JPH0366891A - 煙突用梯子 - Google Patents
煙突用梯子Info
- Publication number
- JPH0366891A JPH0366891A JP20088189A JP20088189A JPH0366891A JP H0366891 A JPH0366891 A JP H0366891A JP 20088189 A JP20088189 A JP 20088189A JP 20088189 A JP20088189 A JP 20088189A JP H0366891 A JPH0366891 A JP H0366891A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chimney
- ladder
- arm
- back support
- backrest
- Prior art date
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- Pending
Links
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- 238000012423 maintenance Methods 0.000 claims description 6
- 239000002184 metal Substances 0.000 abstract description 4
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- 230000003796 beauty Effects 0.000 description 2
- 101100406879 Neurospora crassa (strain ATCC 24698 / 74-OR23-1A / CBS 708.71 / DSM 1257 / FGSC 987) par-2 gene Proteins 0.000 description 1
- 230000001174 ascending effect Effects 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
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Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E06—DOORS, WINDOWS, SHUTTERS, OR ROLLER BLINDS IN GENERAL; LADDERS
- E06C—LADDERS
- E06C7/00—Component parts, supporting parts, or accessories
- E06C7/18—Devices for preventing persons from falling
- E06C7/185—Devices providing a back support to a person on the ladder, e.g. cages
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Ladders (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、保守点検のために煙突の外壁面に設置する
煙突用梯子に関する。
煙突用梯子に関する。
[従来技術]
清掃工場のごみ焼却炉等の煙突のように比較的大型の煙
突においては、煙突の保守点検のための梯子が、煙突の
外周面に垂直に設置される。そして、このような煙突に
おいては、煙突の高さも高くなるので、梯子もかなり長
いものとなり、転落の危険性が高まるので、梯子昇降時
の安全には十分な配慮が必要となってくる。
突においては、煙突の保守点検のための梯子が、煙突の
外周面に垂直に設置される。そして、このような煙突に
おいては、煙突の高さも高くなるので、梯子もかなり長
いものとなり、転落の危険性が高まるので、梯子昇降時
の安全には十分な配慮が必要となってくる。
そこで、従来から煙突の保守点検用の梯子には、第10
図の平面図および第11図の側面図に示すように、煙突
21に支持金物22により取り付けられた梯子23に、
複数の垂直に配置した条材24と条材24と直交して複
数の条材24を接続する複数のリング状金物25とから
なるかご状の背もたれ部26を、梯子23のほぼ全長に
わたって設け、梯子23を昇降する作業者が転落しない
ようにしている。
図の平面図および第11図の側面図に示すように、煙突
21に支持金物22により取り付けられた梯子23に、
複数の垂直に配置した条材24と条材24と直交して複
数の条材24を接続する複数のリング状金物25とから
なるかご状の背もたれ部26を、梯子23のほぼ全長に
わたって設け、梯子23を昇降する作業者が転落しない
ようにしている。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら、上記した従来の煙突に設けた梯子の背も
たれ部は、梯子を昇降する者が、通過できるだけの大き
さが必要であるので、煙突からかなり出っ張ったものと
なり、煙突の美感を著しく損なうものになっていた。
たれ部は、梯子を昇降する者が、通過できるだけの大き
さが必要であるので、煙突からかなり出っ張ったものと
なり、煙突の美感を著しく損なうものになっていた。
この発明は、従来技術の上記のような問題点を解消し、
煙突の美感を損なわない煙突用梯子を提供することを目
的としている。
煙突の美感を損なわない煙突用梯子を提供することを目
的としている。
[課題を解決するための手段]
この発明に係る煙突用梯子は、煙突外壁面に設置する保
守点検のための煙突用梯子において、梯子の安全用背も
たれ部を煙突の上下方向に設けた複数個のピンのまわり
に回動するリンク機構の一部とし、前記背もたれ部を煙
突側に収納可能に構成した煙突用梯子である。
守点検のための煙突用梯子において、梯子の安全用背も
たれ部を煙突の上下方向に設けた複数個のピンのまわり
に回動するリンク機構の一部とし、前記背もたれ部を煙
突側に収納可能に構成した煙突用梯子である。
[作用]
この発明に係る煙突用梯子は、煙突外壁面に設置する保
守点検のための煙突用梯子において、梯子の安全用背も
たれ部を煙突の上下方向に設けた複数個のピンのまわり
に回動するリンク機構の一部としている。このため、梯
子を使用しない時は、煙突の上下方向に設けた複数個の
ピンのまわりにリンクを回動させ、背もたれを梯子側に
よせて収納することができる。したがって、この煙突用
梯子においては、煙突の美感を損なうことはない [実施例] 本発明の1実施例の煙突用梯子を、第1図〜第9図によ
り説明する。第1図は本発明の1実施例の煙突用梯子を
使用している説明図、第2図は本発明の1実施例の煙突
用梯子を煙突側へ収納している状態を示す説明図、第3
図は第1図のA−A矢視図、第4図は第2図のB−B矢
視図、第5図は第3図のD部詳細図、第6図は第5図の
F−F矢視図、第7図は第1図のE部詳細図、第8図は
第3図のE部詳細図、第9図は第8図のG−G矢視図で
ある。
守点検のための煙突用梯子において、梯子の安全用背も
たれ部を煙突の上下方向に設けた複数個のピンのまわり
に回動するリンク機構の一部としている。このため、梯
子を使用しない時は、煙突の上下方向に設けた複数個の
ピンのまわりにリンクを回動させ、背もたれを梯子側に
よせて収納することができる。したがって、この煙突用
梯子においては、煙突の美感を損なうことはない [実施例] 本発明の1実施例の煙突用梯子を、第1図〜第9図によ
り説明する。第1図は本発明の1実施例の煙突用梯子を
使用している説明図、第2図は本発明の1実施例の煙突
用梯子を煙突側へ収納している状態を示す説明図、第3
図は第1図のA−A矢視図、第4図は第2図のB−B矢
視図、第5図は第3図のD部詳細図、第6図は第5図の
F−F矢視図、第7図は第1図のE部詳細図、第8図は
第3図のE部詳細図、第9図は第8図のG−G矢視図で
ある。
本発明の煙突用梯子は、煙突100の外壁101に設け
た支持金物1により、垂直方向に固定されるサイドパー
2およびステップ3から構成される梯子本体4と、測板
5と天板6とから構成される背持たれ7および背持たれ
7を煙突100側に収納するためのアーム8が主構成要
件となって構成されている。
た支持金物1により、垂直方向に固定されるサイドパー
2およびステップ3から構成される梯子本体4と、測板
5と天板6とから構成される背持たれ7および背持たれ
7を煙突100側に収納するためのアーム8が主構成要
件となって構成されている。
背持たれ7の収納機構を詳述すると、前記アーム8は、
煙突100の外壁101に設けた支持金物9に取り付け
たピン10と、背持たれ7の側板5に取り付けたピン1
1のそれぞれに回動自在に連結されている。したがって
、複数のアーム8と背持たれ7とはリンク機構を構成し
ている。そして、背持たれ7の側板5に取り付けたピン
11の一つllaの小孔12を通して、ワイヤーロープ
13が結合されており、このワイヤーロー113は、前
記ピン11aより上方にあり、がっ煙突lOOの外壁1
01に設けた支持金物14に取り付けたピン15に回動
自在に支承されている滑車16にはまり込み、さらには
この滑車16がら下方に方向を変え、煙突100の基部
に設けたウィンチ17に接続されている。 上記のよう
に構成された煙突用梯子の背持たれ7の収納方法を説明
すると、次のとおりである。すなわち、梯子使用中には
、第工図のように、ウィンチエフでワイヤーロープ13
をゆるめ、アーム8がほぼ水平になるような状態で使用
している。そして、収納する時には、第2図のように、
ウィンチ17を■の矢印の方向に回転させて、ワイヤー
ロープ13を巻取ってやる。こうすることにより、アー
ム8はピン10のまわりに上向きに回転し、この回転に
したがって背持たれ7は梯子本体4に寄せられるように
して収納される。
煙突100の外壁101に設けた支持金物9に取り付け
たピン10と、背持たれ7の側板5に取り付けたピン1
1のそれぞれに回動自在に連結されている。したがって
、複数のアーム8と背持たれ7とはリンク機構を構成し
ている。そして、背持たれ7の側板5に取り付けたピン
11の一つllaの小孔12を通して、ワイヤーロープ
13が結合されており、このワイヤーロー113は、前
記ピン11aより上方にあり、がっ煙突lOOの外壁1
01に設けた支持金物14に取り付けたピン15に回動
自在に支承されている滑車16にはまり込み、さらには
この滑車16がら下方に方向を変え、煙突100の基部
に設けたウィンチ17に接続されている。 上記のよう
に構成された煙突用梯子の背持たれ7の収納方法を説明
すると、次のとおりである。すなわち、梯子使用中には
、第工図のように、ウィンチエフでワイヤーロープ13
をゆるめ、アーム8がほぼ水平になるような状態で使用
している。そして、収納する時には、第2図のように、
ウィンチ17を■の矢印の方向に回転させて、ワイヤー
ロープ13を巻取ってやる。こうすることにより、アー
ム8はピン10のまわりに上向きに回転し、この回転に
したがって背持たれ7は梯子本体4に寄せられるように
して収納される。
なお、この実施例においては、アーム8が上方に回転す
る場合について説明したが、下方に回転する機構として
もよい。
る場合について説明したが、下方に回転する機構として
もよい。
本発明の煙突用梯子は、上記したようにして収納できる
ので煙突の美感が損なわれることはない。
ので煙突の美感が損なわれることはない。
[発明の効果]
この発明により、煙突に設置した梯子のために煙突の美
感が損なわれることはない。
感が損なわれることはない。
第1図は本発明のl実施例の煙突用梯子を使用している
説明図、第2図は本発明の1実施例の煙突用梯子を煙突
側へ収納している状態を示す説明図、第3図は第1図の
A−A矢視図、第4図は第2図のB−B矢視図、第5図
は第3図のD部詳細図、第6図は第5図のF−F矢視図
、第7図は第1図のE部詳細図、第8図は第3図のE部
詳細図、第9図は第8図のG−G矢視図、第10図は従
来の煙突用梯子の平面図、第11図は従来の煙突用梯子
の側面図である。 4・・・梯子本体、5・・側板、6・・・天板、7・・
・背持たれ、8・・・アーム、13・・・ワイヤーロー
ブ、16・・・滑車、17・・・ウィンチ。
説明図、第2図は本発明の1実施例の煙突用梯子を煙突
側へ収納している状態を示す説明図、第3図は第1図の
A−A矢視図、第4図は第2図のB−B矢視図、第5図
は第3図のD部詳細図、第6図は第5図のF−F矢視図
、第7図は第1図のE部詳細図、第8図は第3図のE部
詳細図、第9図は第8図のG−G矢視図、第10図は従
来の煙突用梯子の平面図、第11図は従来の煙突用梯子
の側面図である。 4・・・梯子本体、5・・側板、6・・・天板、7・・
・背持たれ、8・・・アーム、13・・・ワイヤーロー
ブ、16・・・滑車、17・・・ウィンチ。
Claims (1)
- 煙突外壁面に設置する保守点検のための煙突用梯子にお
いて、梯子の安全用背もたれ部を煙突の上下方向に設け
た複数個のピンのまわりに回動するリンク機構の一部と
し、前記背もたれ部を煙突側に収納可能に構成したこと
を特徴とする煙突用梯子。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20088189A JPH0366891A (ja) | 1989-08-02 | 1989-08-02 | 煙突用梯子 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20088189A JPH0366891A (ja) | 1989-08-02 | 1989-08-02 | 煙突用梯子 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0366891A true JPH0366891A (ja) | 1991-03-22 |
Family
ID=16431794
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20088189A Pending JPH0366891A (ja) | 1989-08-02 | 1989-08-02 | 煙突用梯子 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0366891A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2009082771A1 (de) * | 2007-12-27 | 2009-07-09 | Hermann Pizl | Fluchtleiter |
CN102031928A (zh) * | 2010-12-31 | 2011-04-27 | 苏州工业园区云白华鼎烟囱制造有限公司 | 一种烟囱爬梯 |
KR101392806B1 (ko) * | 2012-04-13 | 2014-05-12 | 코아텍주식회사 | 유기배기라인의 배출가스 처리시스템 |
CN110359838A (zh) * | 2019-05-30 | 2019-10-22 | 杭州瑾瀚网络科技有限公司 | 一种具有爬梯安全绳装置的单管塔 |
-
1989
- 1989-08-02 JP JP20088189A patent/JPH0366891A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2009082771A1 (de) * | 2007-12-27 | 2009-07-09 | Hermann Pizl | Fluchtleiter |
CN102031928A (zh) * | 2010-12-31 | 2011-04-27 | 苏州工业园区云白华鼎烟囱制造有限公司 | 一种烟囱爬梯 |
KR101392806B1 (ko) * | 2012-04-13 | 2014-05-12 | 코아텍주식회사 | 유기배기라인의 배출가스 처리시스템 |
CN110359838A (zh) * | 2019-05-30 | 2019-10-22 | 杭州瑾瀚网络科技有限公司 | 一种具有爬梯安全绳装置的单管塔 |
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