JPH0366818A - オイルフェンス及びその製造方法 - Google Patents

オイルフェンス及びその製造方法

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JPH0366818A
JPH0366818A JP1200836A JP20083689A JPH0366818A JP H0366818 A JPH0366818 A JP H0366818A JP 1200836 A JP1200836 A JP 1200836A JP 20083689 A JP20083689 A JP 20083689A JP H0366818 A JPH0366818 A JP H0366818A
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air
oil fence
oil
seawater
weight
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JP1200836A
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Minoru Kameda
稔 亀田
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Tokiwa Kogyo Co Ltd
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    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A20/00Water conservation; Efficient water supply; Efficient water use
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    • Y02A20/204Keeping clear the surface of open water from oil spills

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、合成樹脂製のシートを筒状化して、その内部
に空気を封入してなるオイルフェンス及びその製造方法
に関する。
(従来の技術及び発明が解決しようとする課題)周知の
如く、オイルフェンスは海面上に流出したオイルの周囲
を包囲してその拡散を防ぐ用途に使用されるものである
そしてこれら従来のオイルフェンスは、例えば第8図(
イ)至乃至(ハ)に示すものが存在する。
この従来のオイルフェンス21はフェンス22と浮体2
3と重り24とからなり、その使用状態については、同
図(イ)に示すように海面25に対してオイルフェンス
21は浮体23の下端部に取り付けられた重り24によ
りフェンス22のみが海面25上に現れる状態にて使用
されるのである。
ここで浮体23は前記1す24に対抗する浮力を得る必
要性から同図(ロ)に示すように肉厚りを有して形成さ
れ、その材質が発砲樹脂或いは内部が空洞化等の軽量に
構成されることにより、前記の浮力を得るものである。
この従来のオイルフェンス21は浮力を得るための浮体
23や、重量増加のための重り24は別々の部材からな
る必須の構成であるために、これ以上構成を簡略化して
製造コストの低減を図ることが困難であった。
又、このオイルフェンス21を船に積載するための巻き
取り状態においても、同図(ハ)に示すように前記浮体
23の肉厚りにより大変嵩張ることとなるために積載可
能な量つまりオイルフェンス21の長さは必然的に限界
が生じることとなる。
更に、重り24も一体的に具備されており、該オイルフ
ェンス21の長さが増加するに従ってその重量も比例的
に増すため、重量的な面からも積載可能なオイルフェン
ス21の長さは限定されるのである。
このため、広範囲に渡るオイルの拡散に対しては、前記
理由により包囲可能な範囲の限界が生じるために海面上
のオイルを包囲することが出来ず、オイル回収が行えな
いという問題点も生じていたのである。
本発明は上記の問題点を解決せんとしてなされたもので
、その目的とするところは、オイルフェンスを合成樹脂
製シートで一体的に形成して簡易な構成のオイルフェン
ス及びオイルフェンスの製造方法を提供することにある
(課題を解決するための手段) 本発明はオイルフェンスを合成樹脂シート内部に空気封
入による浮力と重量を増加させる手段を具備させた構成
とすることにより容易に製造可能とし、これを連続的に
延長可能とし、更に船上にて前記製造を行わせることに
より上記課題を解決せんとしてなされたものである。
すなわち第1に本発明は、合成樹脂シートが筒状化され
てその内部に空気が封入されてなるエア包装体が複数連
接されてなるオイルフェンスであって、前記エア包装体
にはその下部を海面下に水没可能とすべく重量を増加さ
せるための手段が講じられてなるオイルフェンスである
又、第2に本発明は、上記第1記載のオイルフェンスに
おいて、重量を増加させるための手段がエア包装体内部
に封入された海水又は土砂であるオイルフェンスである
又、第3に本発明は、上記第1記載のオイルフェンスに
おいて、xiを増加させるための手段がエア包装体外部
に設けられた海水を含浸させるための吸水性材料である
オイルフェンスである。
又、第4に本発明は、船上に搭載された包装機により製
造されながら使用状態となるオイルフェンスの製造方法
であって、長尺状の合成樹脂製シートの内部に空気を封
入すべく筒状化し、更に海水又は土砂を封入したエア包
装体を順次連続的に延長して形成するオイルフェンスの
製造方法である。
又、第5に本発明は、船上に搭載された包装機により製
造されて使用状態となるオイルフェンスの製造方法であ
って、吸水性材料を備えた合成樹脂製シートに空気を封
入すべく筒状化してエア包装体を形成し、該エア包装体
を順次連続的に延長して形成するオイルフェンスの製造
方法である。
(作用) 上記第1の構成からなるオイルフェンスにおいては、エ
ア包装体内部に封入された空気により浮力が生じるため
に該エア包装体の上部は海面上に現れることとなり、又
1ffiを増加させる手段により前記エア包装体の下部
が海面下に水没するためにこれらの釣り合いによりオイ
ルフェンスは海面に位置されることとなるため、海面上
の油を確実に遮断することができるのである。
更に、このオイルフェンスは合成樹脂製シートにより一
体的に形成されており、簡易な構成なるためその製造も
容易に行えるのである。
又、上記第2の構成からなるオイルフェンスにおいては
、エア包装体の重量を増加させるための手段がエア包装
体内部への海水又は土砂の封入であるために、これらの
重量によりエア包装体を水没させる力が生じ、該水没さ
せる力と前記エア包装体内部の空気による浮力が釣り合
うことによりオイルフェンスが海面に位置されて該海面
上の油を確実に遮断するのである。
又、上記第3の構成からなるオイルフェンスにおいては
、エア包装体の重量を増加させるための手段が海水を含
浸するための吸水材料であるために、海上にオイルフェ
ンスを敷設すれば前記吸水材料が海水を含浸して該濁水
の重量を有し、該重量とエア包装体の内部の空気が釣り
合うことにより、オイルフェンスは海面に位置されるこ
ととなり該海面上の油を確実に遮断することができるの
である。
又、上記第4の構成からなるオイルフェンスの製造方法
においては、船上に搭載した包装機により合成樹脂製シ
ートを内部に空気を封入すべく筒状化してエア包装体を
形成し、更に該エア包装体内に海水又は土砂を封入し、
このエア包装体を連設すれば該船上において簡易にオイ
ルフェンスを連続的に製造することができるのである。
又、上記第5の構成からなるオイルフェンスの製造方法
においては、船上に搭載した包装機により吸水材料を具
備させた合成樹脂製シートをその内部に空気を封入すべ
く筒状化すればエア包装体が形成され、該エア包装体を
連設することにより簡易にオイルフェンスを連続的に製
造することができるのである。
(実施例) 以下、本発明の実施例について、図面に従って説明する
第1図(イ)、(D)において、3・・・はオイルフェ
ンス1を構成してなる複数のエア包装体を示し、該エア
包装体3は後述の合成樹脂製シート1゜により形成され
、該エア包装体3の内部には空気4と海水7が封入され
てなる。
2は、縦シール部を示し、5は横シール部を示す。
尚、このオイルフェンス1は以下の製造方法によって製
造される。
第2図(イ)、(ロ)において、11は従来より公知で
ある包装機を示す。
10は、ロール状に巻かれてなる合成樹脂製シートを示
す。
12は縦シーラーを示し、13は槓シーラーを示す14
は、包装機11内の上部から送り込まれる合成樹脂製シ
ート10の内部に海水を注出するためのポンプを示す。
15は、平伏の合成樹脂製シート10を筒状に形成する
ためのフォーマ−を示す。
この包装機11によってオイルフェンス1が製造される
工程を説明するが、従来より行われている公知技術につ
いては省略する。
先ず、包装機13の上部より合成樹脂製シート10が搬
送されてフォーマ−15により筒状化された後、縦シー
ラ−12により熱溶着されて縦シール部2が形成される
ことにり内部に空気を封入した筒状体が形成される。
次に、筒状体を閉塞すべく横シーラ−13により所定区
間区切られて個々のエア包装体3が形成されるのである
が、エア包装体3は先ず下側が横シールされた後に、上
部からポンプ14により注入される海水が個々のエア包
装体3内部に定量注入され、その後上側の横シールが行
われて密封されるのである。
ここで従来の包装機の場合包装体は横シールと同時或い
は横シール後に、個々の包装体となるべく分割切断され
るのであるが、本実施例の包装機11においては切断は
行われず、このためエア包装体3は連続状態にて形成さ
れるのである。
前記作業を順次繰り返して行うことによりオイルフェン
ス1が連続的に形成されるのである。
上記製造方法によって製造されるオイルフェンス1は包
装機11によって一体的に簡易な構成に形成されており
、従来のように浮体、重り等のように別体な構成でない
ため、低コストにて製造できるのである。
又、このオイルフェンス1の使用状態においては、エア
包装体3の内部に封入されてなる空気による浮力と、同
時に内部に封入されてなる海水のよる!量の釣り合いに
より、海面に位置することとなるために、海面上の油を
確実に遮断することができるのである。
尚、ここで包装機11を船上に搭載して該船上にてオイ
ルフェンス1をすることも可能でこの場合、前記の海水
を調達することが全く容易であるとともに、第5図に示
すように、海上にて拡散したオイルに対してオイルフェ
ンス1を順次製造しながら包囲することができるのであ
る。
尚、上記実施例においては、エア包装体3内部の重量増
加の手段に海水7を注入してなるが、決してこれは条件
ではなく、例えば海底の砂等の土砂を集めて封入しても
よいのである。
又、上記実施例においては、エア包装体3内部に空気4
と海水7を一体に封入してなるが、これは条件ではなく
、エア包装体3内部の空気4と海水7は別々に仕切って
封入してもよい。
尚、上記実施例においては、エア包装体3に重量を増加
するための手段として、海水7を使用してなるが、決し
てこれは条件ではなく、例えば第3図に示すように、合
成樹脂製シート10の少なくとも一部に不織布6等の吸
水材料を具備させたものによりエア包装体3を製造すれ
ば、オイルフェンス1を海水に敷設した際に吸水材料の
海水の含浸により重量増加を図ることができ、上記実施
例の製造工程のようにエア包装体3内部に海水7或いは
土砂等の重量増加物を封入する工程を省略することが可
能となり、−層の製造作業の簡略化を図り、コストの低
減を図ることができる。
又、この吸水材料は、合成樹脂製シート10に始めから
具備されてなくても良く、更に縦シール2又は横シール
5の温熱シールにより該シール部が吸水性を有するべく
形成してもよい。
このように、本実施例のオイルフェンス1は、簡易な構
成であるため、低コストにて製造することが可能で、そ
の製造方法においても船上で製造を行う場合にも準備す
る材料は実質的に合成樹脂製シートのみであり、該合成
樹脂製シートをロール状等嵩張りの少ない状態で積載し
ておけばオイルフェンス1を連続的に延長形成すること
ができるために、広範囲のオイルを囲むことも可能とな
るのである。
又、上記のオイルフェンス1の使用後、オイルフェンス
1を船に収納する際にもオイルフェンス1のエア包装体
3の空気及び海水又は土砂を海に返還すれば、回収する
オイルフェンス1が嵩張るようなことがないのである。
尚、本実施例のオイルフェンスの製造方法に使用した包
装機11は、公知の包装機の一例を示したに過ぎず、そ
の型式、形状等は限定されるものではない。
(発明の効果) 斜上のように、本発明のオイルフェンスは合成樹脂製シ
ートを筒状に形成させて空気を封入して重量増加手段を
施すという簡易な構成であるために従来のオイルフェン
スに比して製造コストの低減を図ることができるのであ
る。
又、本発明はオイルフェンスのエア包装体に重量を増加
するための手段として海水又は土砂を封入して、これら
の重量とエア包装体内部の空気との浮力の釣り合いによ
って海面に位置し、オイルを包囲するオイルフェンスで
あり従来のものに比して簡易な構成のオイルフェンスを
提供するという利点がある。
尚、本発明はオイルフェンスのエア包装体の重量増加す
る手段に吸水性材料が具備されてなるために、該吸水性
材料への海水の含浸によりオイルフェンスに重量を付し
て海面に位置させてオイルの包囲を行うオイルフェンス
であるために、従来のようrこ重りを必要とせず使用が
行えるオイルフェンスであるという大なる利点もある。
又、本発明は船上において、オイルフェンスのエア包装
体に重量を増加するための手段として海水又は土砂を封
入してなるオイルフェンスの製造方法であるために、海
上において海水及び土砂を容易に入手できるために、該
W量を増加するための手段が簡易に行えるために、従来
のように船に重りを積載する必要なく合成樹脂製シート
のみを準備しておけば省資源にてオイルフェンスを連続
的に延長させながら製造できるという極めて格別なる効
果を有するに至った。
尚、本発明は船上において、オイルフェンスのエア包装
体にM量を増加するために吸水性材料が具備されてなる
合成樹脂製シートからなるオイルフェンスの製造方法で
あるために、前記吸水性材料への海水の含浸によってエ
ア包装体のtXを増加することができ、重量を増加する
ための重りを必要とせずしてオイルフェンスを順次連続
的に製造し得るという大なる利点もある。
又、本発明のオイルフェンスにおいては上記重量を増加
させるための手段が海水の含浸或いは海水又は土砂の封
入であるために、海上で使用したオイルフェンスを回収
する際に、含浸させた海水を絞って除去するか或いは封
入した海水又は土砂を海に返還することにより、オイル
フェンスを合成樹脂製シートのみにして嵩張らなくして
収納することができるのである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の実施例のオイルフェンス1を示し、
(イ)は正面図、(ロ)はそのA−A断面図。 第2図は、本発明の実施例のオイルフェンスの製造状態
の包装機11を示し、(イ)は平面図(ロ)はその右側
側面図。 第3図は、本発明の実施例の合成樹脂製シート10と不
織布8を示す斜視図。 第4図は、本発明の他実施例のオイルフェンス1を示す
正面図。 第5図は、本発明の実施例の船上におけるオイルフェン
ス1の製造状態を示す斜視図。 第6図は、従来のオイルフェンス21を示し、(イ)は
正面図、(ロ)はその×−×断面図、(ハ)はその収納
状態を示す斜視図。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、合成樹脂シートが筒状化されてその内部に空気が封
    入されてなるエア包装体が複数連接されてなるオイルフ
    ェンスであって、前記エア包装体にはその下部を海面下
    に水没可能とすべく重量を増加させるための手段が講じ
    られてなることを特徴とするオイルフェンス。 2、請求項第1項記載のオイルフェンスにおいて、重量
    を増加させるための手段がエア包装体内部に封入された
    海水又は土砂であることを特徴とするオイルフェンス。 3、請求項第1項記載のオイルフェンスにおいて、重量
    を増加させるための手段がエア包装体外部に設けられた
    海水を含浸させるための吸水性材料であることを特徴と
    するオイルフェンス。 4、船上に搭載された包装機により製造されながら使用
    状態となるオイルフェンスの製造方法であって、長尺状
    の合成樹脂製シートの内部に空気を封入すべく筒状化し
    、更に海水又は土砂を封入したエア包装体を順次連続的
    に延長して形成することを特徴とするオイルフェンスの
    製造方法。 5、船上に搭載された包装機により製造されて使用状態
    となるオイルフェンスの製造方法であって、吸水性材料
    を備えた合成樹脂製シートに空気を封入すべく筒状化し
    てエア包装体を形成し、該エア包装体を順次連続的に延
    長して形成することを特徴とするオイルフェンスの製造
    方法。
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS51141447A (en) * 1975-06-02 1976-12-06 Mitsubishi Heavy Ind Ltd Float sink bank against oil and waves
JPH01125412A (ja) * 1987-11-10 1989-05-17 Bridgestone Corp 袋体の製造方法

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