JPH0366545A - 工作機械 - Google Patents

工作機械

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Publication number
JPH0366545A
JPH0366545A JP5824590A JP5824590A JPH0366545A JP H0366545 A JPH0366545 A JP H0366545A JP 5824590 A JP5824590 A JP 5824590A JP 5824590 A JP5824590 A JP 5824590A JP H0366545 A JPH0366545 A JP H0366545A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
support member
workpiece
holding means
headstock
machine tool
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5824590A
Other languages
English (en)
Inventor
Roberts Mcmurtry David
デイビッド ロバーツ マクマートリイ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Renishaw PLC
Original Assignee
Renishaw PLC
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Renishaw PLC filed Critical Renishaw PLC
Priority to JP5824590A priority Critical patent/JPH0366545A/ja
Publication of JPH0366545A publication Critical patent/JPH0366545A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野1 本発明は工作機械に関する。
本発明の目的は、第1支持部材を工作物の移送動作およ
び機械加工動作の双方に用い得るようになし、別個の移
送機構、例えば移動ロボットを必要としない工作機械を
提供することにある。
かかる目的達成のために、本発明工作機械は、第1支持
部材と、第1支持部材に対して回転するように第1支持
部材上に支持されたスピンドルと、スピンドルを回転さ
せるための駆動手段と、第1支持部材上に支持され、ワ
ークピースを把持または釈放させるよう作動可能なグリ
ッパと、機械加工位置を決定する第2支持部材と、ワー
クピースの貯蔵手段を定める第3支持部材と、グリッパ
が第2支持部材に向けられる位置とグリッパが第3支持
部材に向けられる位置との間において、一方では第1支
持部材を、他方では第2および第3支持部材を相対的に
移動させる手段と、グリッパを作動させて、使用時に第
2または第3支持部材に向けられるワークピースの把持
または釈放を行う手段とを具える。
以下に、本発明による工作機械を添付図面を参照して説
明する。
第1図および第2図は本発明の一実施例を示し、本例に
おいて、工作機械は、第1支持部材である主軸台11上
にスピンドル12により支持されたヘッド10を有し、
そのスピンドルは、モータMR12により回転可能とな
して、スピンドルの軸12Aのまわりにヘッドを回転さ
せる。スピンドル12は、そのスピンドル軸12Aの方
向、すなわちX方向に、モータM15により移動可能と
する。主軸台11をベツド13に保持し、モータM15
Iによってベツドに対してY方向に、移動可能とする。
ベツド13上に支持されたテーブル14を、モータMX
14によりそのベツドに対してX方向に、移動可能とす
る。
ヘッド10には、着脱自在にグリッパあるいはコレット
15を保持する。そのコレット15は、ヘッド10に係
合するテーバ付きのスピゴット26を有し、モータM1
5によりワークピース16を把持したり釈放したりする
ように作動可能とする。テーブル14は、それぞれ、第
2支持部材である工作物貯蔵部支持部材17と、第3支
持部材である機械加工支持部材18とである2つの部分
を有する。支持部材17は複数個のワークピース素材1
6Aを支持する。支持部材18には、少なくとも1個の
旋削バイト19Aが取付けられた工具取付部材19、モ
ータM21により作動可能であって、モータM20によ
り作動可能なチャック20を支持する割出し台21、お
よび少なくとも1個のフライス工具23を着脱自在に支
持する工具貯蔵部支持部材22が取付けられている。フ
ライス工具Z3の一端にはフライスカッタ24を設け、
同じく他端にはコレット15により把持されるような寸
法のスピゴット25を設ける。テーブル14は、モータ
M28により作動可能であり、前述したワークピースと
の端と端とを逆転させるためのホルダ28をも含む。テ
ーブル14は、支持部材17および18に対する共通の
構造物を構成する。本発明工作機械は、次のような動作
から成る予め定められた順序でモータMR12,MZ1
2. MYII、 MX14. M2Sを駆動するよう
にプログラムされた数値制御システム40により作動さ
せられる。
1、モータMYIL、 MZ12およびMX14によッ
テ、ヘッド1oi3よびテーブル14を互いに相対的に
移動させてコレット15の位置を支持部材17上の素材
16^のうちの1つの位置と合わせる。
2、モータMZ12. M2Sにより素材16Aを把持
する。
3、モータM151. MZ12. MX14によッテ
ヘッド10を移動させて、工具19Aに近接させる。
4、モータMR12によりスピンドル12を回転させて
、素材15Aを旋削作業のための工具19Aに対して回
転させる。そして、 5、モータMZ12. MX14によりヘッドおよびテ
ーブルを互いに相対的に移動させて、切削のための送り
および深さを与える。
システム40は、上述の旋削作業の完了時に、ワークピ
ース16を支持部材17へ戻し、次の素材のためのサイ
クルを繰返すようにさらにプログラムされている。
システム40は、フライス作業を行うようにプログラム
するようにしてもよい。すなわち、ヘッドlOを移動し
てワークピース16をチャック20に挿入し、チャック
モータM20を作動させてそのワークピースを把持し、
ヘッド10を工具23へ移動させ、コレット15を作動
させてその工具23を把持し、ヘッド10を移動させて
チャック20に保持されたワークピース16へ工具23
を移動し、さらに、コレット15を回転させるとともヘ
ッド10を移動させてフライス作動を実行する。
自動的にコレット15を、ヘッドlOから取りはずし、
またはヘッドlOに取付けるための手段を設けても良い
。このためには、モータ15を用いて、コレットのテー
バのついたスピゴット26における線先端に係合させて
、そのスピゴットをヘッドにおける受はソケットに引き
込むようにすることもできる。
工具23は、同じくヘッドlOに対して取りはずしおよ
び取り付けがなされるようにすることもでき、ここで、
スピゴット25はスピゴット26と同様にテーバを付け
ておく。この場合に、システム40のプログラムはフラ
イス作業を行うように定めておき、ヘッドlOを移動さ
せコレット15を工作物支持部材17上のソケット27
に置き、フライス作業のための工具23を把み上げて、
ヘッドlOにコレット15の代りに取付けるようにする
こともできる。
本発明の変形例においては、ロッド30を、主軸台11
上に支持してモータM30により、テーブル14に対し
て近づきまたは遠ざかるように移動させる。そのロッド
30の一端には、モータM31によりワークピースを把
持または釈放させるように作動可能なグリッパ31を設
ける。作動にあたっては、ワークピースは、貯蔵部支持
部材17とチャック20との間を、グリッパ31上によ
り移送される。スピンドル12は工具1例えば工具23
を、グリッパ15内に支持し、またはスピゴット26の
ようなテーバ付きのスピゴットによって支持するために
用いられる。ロッド30およびグリッパ31は、機械加
工時の力に対して耐えねばならないスピンドル12に比
較して、軽い構造とすることができる。
第3図に示す本発明の他の変形例においては、貯蔵部支
持部材117および機械加工支持部材11gを固定して
おき、それらの間をワークピースを移送するために、主
軸台111はトラック113上を支持部材117に沿っ
て移動可能とする。
支持部材117は、例えばワークピースを含むトレイま
たはパレットを交換するために、移動可能となるように
しても良く、また支持部材118も機械加工作動のため
に移動可能としても良いが移送作動のためには、支持部
材117および118を固定しておくことが必要である
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例に係る工作機械を示す正面
図、 第2図は第1図に示す工作機械を概略的に縮小寸法で示
す平面図、 第3図は第1図の変形例を第2図と同様に示す平面図で
ある。 lO・・・ヘッド、 11・・・主軸台、 12・・・スピンドル、 12A・・・軸、 13・・・ベツド、 14・・・テーブル、 15・・・コレット、 16・・・ワークピース、 16A・・・素材、 17・・・支持部材、 18・・・支持部材、 19・・・工具取付部材、 19A・・・旋削バイト、 20・・・チャック、 21・・・割出し台、 22・・・支持部材、 23・・・フライス工具、 24・・・フライスカッタ、 25・・・スピゴット、 26・・・スピゴット、 27・・・ソケット、 28・・・ホルダ、 30・・・ロッド、 31・・・グリッパ、 40・・・数値制御システム、 111・・・主軸台、 113・・・トラック、 117・・・支持部材、 11g・・・支持部材、 MYII、 MZ12. MR12,MX14. M2
S。 M21. M2S、 M2O,M31 ・・・モータ。 M2O。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)a)主軸台(11)と、 b)主軸台(11)に設けられたスピンドル(12)と
    、c)主軸台(11)に設けられ、ワークピース(16
    )の把持あるいは釈放作動可能な第1のワーク保持手段
    (15,31)と、 d)機械加工支持部材(18)と、 e)貯蔵支持部材(17)と、 f)貯蔵支持部材(17)および機械加工支持部材(1
    8)のそれぞれの近傍位置との間において、ワークピー
    ス(16)をそれらの間で移送するために、主軸台(1
    1)を相対的に移動させる主軸台移動手段(13,14
    ,MX14,MY11,MZ12)と、を具えた工作機
    械において、 g)前記第1のワーク保持手段(31)が前記スピンド
    ル(12)から離間して前記主軸台(11)に設けられ
    、 h)機械加工支持部材(18)にワークピース(16)
    の把持あるいは釈放作動可能な第2のワーク保持手段(
    20)が設けられ、前記第1および第2のワーク保持手
    段(31,20)には自動的に作動される自動作動手段
    (M31,M20)が設けられ、および前記ワークピー
    ス(16)の移送のために前記第1および第2のワーク
    保持手段(31,20)のそれぞれを自動的に作動させ
    る手段(40)が設けられていることを特徴とする工作
    機械。 2)前記第1のワーク保持手段(31)はグリッパ(3
    1)と、支持部材(18)に向かうおよび離れる方向に
    移動するためにグリッパ(31)を主軸台(11)に自
    動作動可能に支持する手段(30,M30)とを具えて
    いることを特徴とする請求項1)記載の工作機械。
JP5824590A 1990-03-12 1990-03-12 工作機械 Pending JPH0366545A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5824590A JPH0366545A (ja) 1990-03-12 1990-03-12 工作機械

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JP5824590A JPH0366545A (ja) 1990-03-12 1990-03-12 工作機械

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58038401A Division JPS58202744A (ja) 1982-03-10 1983-03-10 工作機械

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0366545A true JPH0366545A (ja) 1991-03-22

Family

ID=13078737

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5824590A Pending JPH0366545A (ja) 1990-03-12 1990-03-12 工作機械

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JP (1) JPH0366545A (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5570543A (en) * 1978-11-21 1980-05-28 Makino Milling Mach Co Ltd Automatic work changing device for nc machine tool

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5570543A (en) * 1978-11-21 1980-05-28 Makino Milling Mach Co Ltd Automatic work changing device for nc machine tool

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