JPH0366426B2 - - Google Patents
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- JPH0366426B2 JPH0366426B2 JP63504098A JP50409888A JPH0366426B2 JP H0366426 B2 JPH0366426 B2 JP H0366426B2 JP 63504098 A JP63504098 A JP 63504098A JP 50409888 A JP50409888 A JP 50409888A JP H0366426 B2 JPH0366426 B2 JP H0366426B2
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Links
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Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D06—TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- D06B—TREATING TEXTILE MATERIALS USING LIQUIDS, GASES OR VAPOURS
- D06B3/00—Passing of textile materials through liquids, gases or vapours to effect treatment, e.g. washing, dyeing, bleaching, sizing, impregnating
- D06B3/32—Passing of textile materials through liquids, gases or vapours to effect treatment, e.g. washing, dyeing, bleaching, sizing, impregnating of open-width materials backwards and forwards between beaming rollers during treatment; Jiggers
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Treatment Of Fiber Materials (AREA)
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- Physical Deposition Of Substances That Are Components Of Semiconductor Devices (AREA)
- Cable Accessories (AREA)
- Adornments (AREA)
- Pens And Brushes (AREA)
- Catalysts (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Spark Plugs (AREA)
- Sampling And Sample Adjustment (AREA)
- Physical Vapour Deposition (AREA)
Description
請求の範囲
1 機械の作動中に、巻取ローラの瞬間的な角速
度が検出され、織物を巻取ローラ上に巻く場所に
おいて遠心加速度を一定または実質的に一定に保
つように、この角速度が調節されるところの、帯
状織物を染色するための、染色されるべき織物が
染浴を通つてローラ上に巻かれる機械を操作する
方法。
度が検出され、織物を巻取ローラ上に巻く場所に
おいて遠心加速度を一定または実質的に一定に保
つように、この角速度が調節されるところの、帯
状織物を染色するための、染色されるべき織物が
染浴を通つてローラ上に巻かれる機械を操作する
方法。
2 巻取ローラ5の角速度ωの検出がこのローラ
と回転関係に接続される回転速度発電機によつて
供給される電圧で得られ、一方、織物によつて駆
動される第2回転速度発電機により供給される電
圧が織物の線速度vの測定に役立つところの、請
求項1記載の方法。
と回転関係に接続される回転速度発電機によつて
供給される電圧で得られ、一方、織物によつて駆
動される第2回転速度発電機により供給される電
圧が織物の線速度vの測定に役立つところの、請
求項1記載の方法。
3 積ω・vが電気的に得られ、測定値が名目値
に比較され、その結果の信号が巻取ローラ5を駆
動するモータの速度調節に使用されるところの請
求項2記載の方法。
に比較され、その結果の信号が巻取ローラ5を駆
動するモータの速度調節に使用されるところの請
求項2記載の方法。
4 調節がaω+vに基づいてなされ、ここにお
いてaは巻取ローラ5の最初の半径とこのローラ
の最終半径と最初の半径との比の平方根の積に等
しい係数であり、この式の数値が織物の巻取作業
の始めと終りにおいて等しくかつこの作業間隔内
では僅かだけ変化するように、信号aωとvが電
気的に合計され、この合計が巻取ローラのモータ
の調節装置に作用する信号を供給するために名目
値と比較されるところの請求項2記載の方法。
いてaは巻取ローラ5の最初の半径とこのローラ
の最終半径と最初の半径との比の平方根の積に等
しい係数であり、この式の数値が織物の巻取作業
の始めと終りにおいて等しくかつこの作業間隔内
では僅かだけ変化するように、信号aωとvが電
気的に合計され、この合計が巻取ローラのモータ
の調節装置に作用する信号を供給するために名目
値と比較されるところの請求項2記載の方法。
5 巻取ローラの角速度ωとこのローラ上への巻
回数nとが各瞬間において検出され、巻取ローラ
を駆動するモータの角速度が式ω2(1+n
m−1/N)を一定または実質的に一定に保つため に調節され、ここにおいて、mが巻取ローラの最
初の半径に対する最終半径の比であり、Nが巻取
の最終における織物の巻回数であるところの請求
項1記載の方法。
回数nとが各瞬間において検出され、巻取ローラ
を駆動するモータの角速度が式ω2(1+n
m−1/N)を一定または実質的に一定に保つため に調節され、ここにおいて、mが巻取ローラの最
初の半径に対する最終半径の比であり、Nが巻取
の最終における織物の巻回数であるところの請求
項1記載の方法。
6 織物の巻取ローラ5の回転の結果として、こ
のローラの角速度と織物の線速度vにそれぞれ比
例する電気信号を発生するように設計された手段
と、積ω・vを一定または事実上一定に保つため
に設計された制御手段を有する電動モータの調節
装置を供給するようにこれらの信号を利用する手
段とがあるところの、請求項1から4のいずれか
一つに記載された方法を実施するための機械。
のローラの角速度と織物の線速度vにそれぞれ比
例する電気信号を発生するように設計された手段
と、積ω・vを一定または事実上一定に保つため
に設計された制御手段を有する電動モータの調節
装置を供給するようにこれらの信号を利用する手
段とがあるところの、請求項1から4のいずれか
一つに記載された方法を実施するための機械。
7 vに比例する信号とa・ωに比例する信号、
ここでaはローラの最初の半径に対するこのロー
ラの最終半径の比の平方根が掛け合わされたロー
ラの最初の半径に等しい係数である、とを合計す
ることを可能とする電子工学装置と、この合計信
号を名目値と比較する手段と、巻取ローラの駆動
速度を調節するための装置に対して正または負の
差を適用するための手段があるところの請求項6
記載の機械。
ここでaはローラの最初の半径に対するこのロー
ラの最終半径の比の平方根が掛け合わされたロー
ラの最初の半径に等しい係数である、とを合計す
ることを可能とする電子工学装置と、この合計信
号を名目値と比較する手段と、巻取ローラの駆動
速度を調節するための装置に対して正または負の
差を適用するための手段があるところの請求項6
記載の機械。
8 巻取りローラの角速度の関数である電圧を供
給するために、この巻取ローラに接続された回転
速度発電機と、巻取ローラ上の織物の巻回数nを
各瞬間において検出するための手段と、織物の巻
取の間に、作業の終りにおける巻取ローラ上の巻
回数Nとこの巻取ローラの最終半径とその最初の
半径との比mを蓄える電子コンピユータとを有
し、機械の作動中に、このコンピユータが、各瞬
間において、 式ω2(1+nm−1/N)を一定または実質的に 一定に維持するために、巻取ローラの角速度ωの
関数である電圧と巻回数nの表示とを受取るとこ
ろの請求項5記載の方法を実施するための機械。
給するために、この巻取ローラに接続された回転
速度発電機と、巻取ローラ上の織物の巻回数nを
各瞬間において検出するための手段と、織物の巻
取の間に、作業の終りにおける巻取ローラ上の巻
回数Nとこの巻取ローラの最終半径とその最初の
半径との比mを蓄える電子コンピユータとを有
し、機械の作動中に、このコンピユータが、各瞬
間において、 式ω2(1+nm−1/N)を一定または実質的に 一定に維持するために、巻取ローラの角速度ωの
関数である電圧と巻回数nの表示とを受取るとこ
ろの請求項5記載の方法を実施するための機械。
9 巻取ローラを駆動する直流電動モータが、そ
れに適用される電圧を調節するためにサイリスタ
型の変速器に関連しているところの請求項6から
8のいずれか一つに記載された機械。
れに適用される電圧を調節するためにサイリスタ
型の変速器に関連しているところの請求項6から
8のいずれか一つに記載された機械。
10 巻取ローラが変速液圧伝導装置の手段によ
つてその電動モータで駆動されるところの請求項
6から8のいずれか一つに記載された機械。
つてその電動モータで駆動されるところの請求項
6から8のいずれか一つに記載された機械。
11 巻取ローラ上への織物を伴なうシリンダを
支持する揺動枠16,18が、シリンダがその全
幅に亘つて織物を支持するように変形可能である
ところの、巻取ローラ5に巻きつけられる場所に
おいて織物を支持する乾式シリンダを備えた請求
項6から10のいずれか一つに記載された機械。
支持する揺動枠16,18が、シリンダがその全
幅に亘つて織物を支持するように変形可能である
ところの、巻取ローラ5に巻きつけられる場所に
おいて織物を支持する乾式シリンダを備えた請求
項6から10のいずれか一つに記載された機械。
12 シリンダ14を支持する2本のアーム16
が、間隔管とアーム間の自由な移動を許容するた
めに、基本に締着されずに長円形の穴に係合され
ているボルトまたはリベツトの手段によつてそれ
らを結合する間隔管18に接続されているところ
の請求項11記載の機械。
が、間隔管とアーム間の自由な移動を許容するた
めに、基本に締着されずに長円形の穴に係合され
ているボルトまたはリベツトの手段によつてそれ
らを結合する間隔管18に接続されているところ
の請求項11記載の機械。
明細書
この発明は、染められる織物が巻かれる2個の
ローラを有する染色機械に関するものである。
ローラを有する染色機械に関するものである。
織物は、一方のローラから他方のローラへ移さ
れ、同時に染浴を通り、それによつて、織物に
徐々に定着される染料に浸漬される。
れ、同時に染浴を通り、それによつて、織物に
徐々に定着される染料に浸漬される。
この型の機械はジガーとして知られている。
これらの機械の製造にあつては、しばしば染浴
を通る通路において織物を一定の線速度で進ませ
ることが試みられている(フランス特許出願第
1525192号参照)。
を通る通路において織物を一定の線速度で進ませ
ることが試みられている(フランス特許出願第
1525192号参照)。
この出願の出願人は、この一定の線速度が、特
殊な長さの帯状の織物に時々見られる染色の均一
性の欠如の原因であつて、有害なものであると考
えた。事実、巻取ローラの半径は、織物の巻き取
り間に例えばしばしば1から3であるように非常
に変化し、付言すると、織物が瞬間において受け
る遠心加速度γは、線速度が一定である時とは逆
に、それが同じ比で巻かれる時に変化する。
殊な長さの帯状の織物に時々見られる染色の均一
性の欠如の原因であつて、有害なものであると考
えた。事実、巻取ローラの半径は、織物の巻き取
り間に例えばしばしば1から3であるように非常
に変化し、付言すると、織物が瞬間において受け
る遠心加速度γは、線速度が一定である時とは逆
に、それが同じ比で巻かれる時に変化する。
事実、次の関係式、γ=ω2γ=m・v=v2/Rが
得られれる。
その結果、織物によつて保有される染液と染料
の量が容易に変化し、これが前述の欠陥を引き起
こす。
の量が容易に変化し、これが前述の欠陥を引き起
こす。
この発明の目的は、織物の巻取において、織物
が染浴を通つた後に、織物の一端から他端への実
質的に一定の吸上げ割合(織物に含まれる染液の
パーセント)を得ることである。
が染浴を通つた後に、織物の一端から他端への実
質的に一定の吸上げ割合(織物に含まれる染液の
パーセント)を得ることである。
この発明によれば、もはや織物の線速度を一定
に保つための企ては必要でなく、織物が巻取ロー
ラ上へ巻かれる瞬間において、織物とそれに保有
される染液とに一定の遠心加速度を調節および維
持するための手段が用いられる。
に保つための企ては必要でなく、織物が巻取ロー
ラ上へ巻かれる瞬間において、織物とそれに保有
される染液とに一定の遠心加速度を調節および維
持するための手段が用いられる。
この加速度に制限が設けられるばかりでなく加
速度は織物ローラの一端から他端まで一定あるい
は実質的に一定になされる。
速度は織物ローラの一端から他端まで一定あるい
は実質的に一定になされる。
上述の例において、この調節は、測定される加
速度の制御の下に巻取ローラを駆動する直流モー
タを持つて来ることによつて電気的に実行され
る。
速度の制御の下に巻取ローラを駆動する直流モー
タを持つて来ることによつて電気的に実行され
る。
回転速度発電機(タコジエネレータ)はこの目
的のために使用することができる。
的のために使用することができる。
各ローラに接続されたモータにそれぞれ固定さ
れた発電機は、順に、巻取(引取)ローラである
ローラの角速度ωに比例する信号を提供する。
れた発電機は、順に、巻取(引取)ローラである
ローラの角速度ωに比例する信号を提供する。
織物によつて接線方向に揺動されるフリーロー
ラによつて駆動される第3の物は、織物の線速度
vに比例する信号を与えて呉れる。
ラによつて駆動される第3の物は、織物の線速度
vに比例する信号を与えて呉れる。
電圧の形におけるこの信号は、測定単位(ラジ
アンおよびメータ/秒)において同じ比例割合の
折り合いのつく値に換算され、それらの積がγ=
ω・vの概念を与えて呉れる。
アンおよびメータ/秒)において同じ比例割合の
折り合いのつく値に換算され、それらの積がγ=
ω・vの概念を与えて呉れる。
この積は、電気的に得られ、モータの速度の変
速器に“測定結果”として送られ、“測定結果”
は加速度の名目値に等しい。
速器に“測定結果”として送られ、“測定結果”
は加速度の名目値に等しい。
例えば、モータはサイリスタ型の変速器の手段
によつて調節できる電圧を受取る直流電動モータ
とすることができる。
によつて調節できる電圧を受取る直流電動モータ
とすることができる。
もし、可変速液圧伝動装置がその電動モータに
よつて各ローラを駆動するために使用されるなら
ば、伝動装置によつて供給される速度比も積ω・
vの測定の関数として制御される。
よつて各ローラを駆動するために使用されるなら
ば、伝動装置によつて供給される速度比も積ω・
vの測定の関数として制御される。
この発明の他の実施例において、巻取ローラの
角速度ωと各瞬間における巻回数nが上述の回転
速度発電機によつて検出され、巻取ローラの角速
度が式 ω2(1+nm−1/N) ここにおいて、mは巻取ローラの最初の半径に
対する最終の半径の比であり、Nは巻取の終りに
おける織物の巻回数である、を一定に保つために
調節される。
角速度ωと各瞬間における巻回数nが上述の回転
速度発電機によつて検出され、巻取ローラの角速
度が式 ω2(1+nm−1/N) ここにおいて、mは巻取ローラの最初の半径に
対する最終の半径の比であり、Nは巻取の終りに
おける織物の巻回数である、を一定に保つために
調節される。
それに代えて、aω+vの合計が積ω・vの代
りに一定に保たれるべき関数として採用され、こ
こに、aは常係数と定められ、遠心加速度は半径
Rの2つの両極の値に対して同じである。事実、
この場合には、計算は作業間隔内の加速度の変化
が僅かであることを示している。
りに一定に保たれるべき関数として採用され、こ
こに、aは常係数と定められ、遠心加速度は半径
Rの2つの両極の値に対して同じである。事実、
この場合には、計算は作業間隔内の加速度の変化
が僅かであることを示している。
係数aが好ましくはR1√に等しいことが計
算によつて見つけられた。なおR1はローラの最
初の半径であり、mは最初の半径に対する最大半
径の比である。上述の通常の3の比に対しては、
a=R1√3である。
算によつて見つけられた。なおR1はローラの最
初の半径であり、mは最初の半径に対する最大半
径の比である。上述の通常の3の比に対しては、
a=R1√3である。
回転速度発電機によつて与えられる信号a・ω
およびvの合計とこの合計の名目値に対する比較
とは簡単な電子回路によつて実行される。
およびvの合計とこの合計の名目値に対する比較
とは簡単な電子回路によつて実行される。
織物の全表面上への均一な吸上げ割合を得るた
めの、この発明の課題に向けかつ同じ目的をもつ
他の改良は、巻取ローラ(および巻戻しローラ)
上への巻取の点において織物を案内する小径のシ
リンダに関している。これらの小径のローラは織
物をより拡布したり縮めたりして支持するもので
ある。それらは2個の関節のあるアームの上に装
架され、それらはローラの直径の変化に追随する
ものである。ベアリングの摩耗の結果としてかま
たは結合部が不整列のためかで、関連するローラ
において織物の一端から他端が等しくならなくな
る。この結果が一端から他端への乾燥の変化と色
調の移行とをもたらすものである。
めの、この発明の課題に向けかつ同じ目的をもつ
他の改良は、巻取ローラ(および巻戻しローラ)
上への巻取の点において織物を案内する小径のシ
リンダに関している。これらの小径のローラは織
物をより拡布したり縮めたりして支持するもので
ある。それらは2個の関節のあるアームの上に装
架され、それらはローラの直径の変化に追随する
ものである。ベアリングの摩耗の結果としてかま
たは結合部が不整列のためかで、関連するローラ
において織物の一端から他端が等しくならなくな
る。この結果が一端から他端への乾燥の変化と色
調の移行とをもたらすものである。
この不利益を克服するために、この発明によれ
ば、2個の上述のアームによつて形成された揺動
枠が変形可能となされ、織物自身の作用、または
組立体全体の重量あるいはばねもしくはこれら3
つの作用の組合せの結果として、小径のシリンダ
は織物の全幅をその上に支持することを求め、僅
かな乾燥部もかくして均一となる。
ば、2個の上述のアームによつて形成された揺動
枠が変形可能となされ、織物自身の作用、または
組立体全体の重量あるいはばねもしくはこれら3
つの作用の組合せの結果として、小径のシリンダ
は織物の全幅をその上に支持することを求め、僅
かな乾燥部もかくして均一となる。
非制限的例として与えられる添付図面を引用し
て次の説明は、この発明を如何に実施することが
できるかと、前記発明の部分を形成する明細書と
図面の両方から生まれる詳細な特徴とを容易に理
解させるものである。
て次の説明は、この発明を如何に実施することが
できるかと、前記発明の部分を形成する明細書と
図面の両方から生まれる詳細な特徴とを容易に理
解させるものである。
第1図は、ジガー型の染色機械の線図的説明図
であり、第2図はこの発明の一実施例を示すダイ
ヤグラムであり、第3図はこの発明による調整シ
ステムの他の実施例の線図的説明図である。第4
図と第5図は得られた結果を示す図表であり、第
6図と第7図は小径ドライシリンダを拡大して示
す斜視図である。
であり、第2図はこの発明の一実施例を示すダイ
ヤグラムであり、第3図はこの発明による調整シ
ステムの他の実施例の線図的説明図である。第4
図と第5図は得られた結果を示す図表であり、第
6図と第7図は小径ドライシリンダを拡大して示
す斜視図である。
第1図に示される機械は、染浴2で満たされた
液槽1からなり、帯状の織物3は染色されるため
にそこを通過し、この帯状の織物3は、ローラ4
から解かれ、ローラ5上に巻かれる。後者は引き
取りローラであつて、速度調節可能な電動モータ
によつて回転駆動されている。現在においては、
電気的に調節される電動モータはよく知られてい
る。可変速液圧伝動装置も、また、電動モータか
らローラを駆動するために使用することができ
る。帯状の織物は、一方のローラから他方のロー
ラへの途中で、それぞれの軸に緩く装架された小
径のシリンダ6上を通過するように案内される。
また、帯状の織物は、染浴の上方に置かれた中間
シリンダ7上を通過し、このシリンダ7に接続さ
れた回転速度発電機(タコジエネレータ)をも同
時に回転駆動する。この発電機は、ローラ7の接
線方向の速度に比例し、結果的に織物の移動の線
速度に比例するvによつて表される信号を発生す
る。
液槽1からなり、帯状の織物3は染色されるため
にそこを通過し、この帯状の織物3は、ローラ4
から解かれ、ローラ5上に巻かれる。後者は引き
取りローラであつて、速度調節可能な電動モータ
によつて回転駆動されている。現在においては、
電気的に調節される電動モータはよく知られてい
る。可変速液圧伝動装置も、また、電動モータか
らローラを駆動するために使用することができ
る。帯状の織物は、一方のローラから他方のロー
ラへの途中で、それぞれの軸に緩く装架された小
径のシリンダ6上を通過するように案内される。
また、帯状の織物は、染浴の上方に置かれた中間
シリンダ7上を通過し、このシリンダ7に接続さ
れた回転速度発電機(タコジエネレータ)をも同
時に回転駆動する。この発電機は、ローラ7の接
線方向の速度に比例し、結果的に織物の移動の線
速度に比例するvによつて表される信号を発生す
る。
ローラ5の回転に関連する他の回転速度発電機
は、ローラの角速度ωの考えを与えて呉れる。遠
心角速度という概念であるv・ωの積は、このよ
うにして得られ、折合のつく、一定の数値に変換
されて提供され、このことは簡単な分割ブリツジ
回路によつて可能である。
は、ローラの角速度ωの考えを与えて呉れる。遠
心角速度という概念であるv・ωの積は、このよ
うにして得られ、折合のつく、一定の数値に変換
されて提供され、このことは簡単な分割ブリツジ
回路によつて可能である。
電気的比較器のために適用される名目値Kとの
関係における測定結果としてのこの概念v・ωを
伝達することによつて、比較器の出力は、この名
目値に対してローラの駆動モータを従わせること
を可能とする電圧をつくり出す。このモータは、
従来のサイリスタ型の変速器を備えた直流モータ
とすることができる。
関係における測定結果としてのこの概念v・ωを
伝達することによつて、比較器の出力は、この名
目値に対してローラの駆動モータを従わせること
を可能とする電圧をつくり出す。このモータは、
従来のサイリスタ型の変速器を備えた直流モータ
とすることができる。
プログラムは、第2図に図式的に示され、いか
なる電子工学の技術者によつても実施に移すこと
ができる。
なる電子工学の技術者によつても実施に移すこと
ができる。
代りの他の実施例は、次のような考えから出発
している。
している。
mをRm/Roの比とし、ここにおいて、Roは
巻き始めにおける巻取ローラの半径であり、Rm
は巻き終りにおけるその半径である。この比は、
通路の終りにおける染色機械の2個のローラの速
度ω1とω2との比較によつて与えられる。
巻き始めにおける巻取ローラの半径であり、Rm
は巻き終りにおけるその半径である。この比は、
通路の終りにおける染色機械の2個のローラの速
度ω1とω2との比較によつて与えられる。
ω1Rm=ω2Ro、ゆえにRm/Ro=ω2/ω1
巻き終りにおける織物の巻回数をNとする。こ
の巻回数は最初の巻回において決定される。
の巻回数は最初の巻回において決定される。
組立ての際、各織物に対するmとNの数値を蓄
えるためにコンピユータが提供される。
えるためにコンピユータが提供される。
さらに、逆の計数器が各ローラ4と5に関連さ
せられ、各瞬間において、巻取ローラであるロー
ラ上の巻回数nを与えて呉れる。巻回数nはコン
ピユータに伝えられ、巻取ローラの角速度ωの測
定値である電圧となる。
せられ、各瞬間において、巻取ローラであるロー
ラ上の巻回数nを与えて呉れる。巻回数nはコン
ピユータに伝えられ、巻取ローラの角速度ωの測
定値である電圧となる。
すなわち、各巻回における織物の厚さは、
Rm−Ro/N=mRo−Ro/N=Rom−1/Nに等しい。
n回巻かれた時には、巻取ローラの半径は、
Rn=Ro(1+nm−1/N)
遠心加速度γを一定に保つためには、コンピユ
ータはωの測定値である電圧を2乗とし、この2
乗したものを(1+nm−1/N)に掛け合わせ、 このようにしてモータの速度を制御するために、
この結果を名目値と比較する。
ータはωの測定値である電圧を2乗とし、この2
乗したものを(1+nm−1/N)に掛け合わせ、 このようにしてモータの速度を制御するために、
この結果を名目値と比較する。
Cte=ω2Ro(1+nm−1/N)
またはRoが一定であるので、
Cte=ω2(1+nm−1/N)
しかしながら、簡単な電子回路の使用を可能と
する、この発明の好適な実施例は、加速が、積
ω・vの関数としてでなく、合計a・ω+vの関
数として制御されるものである。なお、aはR1
×√に等しい係数であり、ここにおいて、R1
はローラ5の最初の半径であり、mはその最初の
半径に対するこのローラの最終の半径の比であ
る。
する、この発明の好適な実施例は、加速が、積
ω・vの関数としてでなく、合計a・ω+vの関
数として制御されるものである。なお、aはR1
×√に等しい係数であり、ここにおいて、R1
はローラ5の最初の半径であり、mはその最初の
半径に対するこのローラの最終の半径の比であ
る。
ローラ5の角速度ωに比例するa・ωの信号
は、ローラ5によつて駆動される回転速度発電機
(第3図における回転速度発電機8)によつて供
給される。この信号と、シリンダ7の回転速度発
電機によつて供給される線速度vに比例する信号
とは電子工学装置9において合計される。対応す
る信号が10において名目値Kと比較され、11
において取り上げられる最終信号はモータの制御
装置に伝えられる。
は、ローラ5によつて駆動される回転速度発電機
(第3図における回転速度発電機8)によつて供
給される。この信号と、シリンダ7の回転速度発
電機によつて供給される線速度vに比例する信号
とは電子工学装置9において合計される。対応す
る信号が10において名目値Kと比較され、11
において取り上げられる最終信号はモータの制御
装置に伝えられる。
第4図と第5図のグラフは、ローラ5の半径が
1と3の間で変化するときの数値例に基づく座標
上の点を結んで線としたものである。これらの図
表において、半径は横軸に、遠心加速度は縦軸に
とられている。
1と3の間で変化するときの数値例に基づく座標
上の点を結んで線としたものである。これらの図
表において、半径は横軸に、遠心加速度は縦軸に
とられている。
第5図は、この例においては、およぞ毎分70メ
ータの値において一定の織物の線速度を保つこと
が望まれる場合に、1から3に変化するローラ5
の半径に対する遠心加速度における実際の変化を
示すものである。
ータの値において一定の織物の線速度を保つこと
が望まれる場合に、1から3に変化するローラ5
の半径に対する遠心加速度における実際の変化を
示すものである。
これに反して、第4図のグラフは、その数値が
2つの極限の半径に対して等しい(そこではa=
γ1√3である。)、遠心加速度γがその作業間隔内
で僅かだけ変化することを曲線12によつて示し
ている。
2つの極限の半径に対して等しい(そこではa=
γ1√3である。)、遠心加速度γがその作業間隔内
で僅かだけ変化することを曲線12によつて示し
ている。
曲線12は2つの極限の点における6.9m/s2
の最高値を有している。
の最高値を有している。
第6図と第7図は、より大きな寸法に拡大した
斜視図で、ローラ5上に巻かれる場所において織
物を支持する小径のシリンダ14を示している。
その支持部上で自由に回転できるこのシリンダ1
4は、染浴からやつて来る織物の均一な巻取を確
実にする。その軸を形成するジヤーナルは、機械
のフレームに17において枢動可能に装架された
2つのアーム16によつて支持されるベアリング
15内に自由に装着されている。アーム16は、
ボルト20によつてアーム16に固定されるフラ
ンジを備えた間隔管18により、互いに接続され
ている。フランジ19間には、また、“エクスパ
ンダ ロツド”と呼ばれる断面V字形のロツドが
配置され、布はその上を通過する。このロツド
は、第6図および第7図には示されていないが、
第1図には19aによつて示されている。
斜視図で、ローラ5上に巻かれる場所において織
物を支持する小径のシリンダ14を示している。
その支持部上で自由に回転できるこのシリンダ1
4は、染浴からやつて来る織物の均一な巻取を確
実にする。その軸を形成するジヤーナルは、機械
のフレームに17において枢動可能に装架された
2つのアーム16によつて支持されるベアリング
15内に自由に装着されている。アーム16は、
ボルト20によつてアーム16に固定されるフラ
ンジを備えた間隔管18により、互いに接続され
ている。フランジ19間には、また、“エクスパ
ンダ ロツド”と呼ばれる断面V字形のロツドが
配置され、布はその上を通過する。このロツド
は、第6図および第7図には示されていないが、
第1図には19aによつて示されている。
枢動軸17の回りに枢動するアーム16の能力
のために、シリンダ14はローラ5上に巻かれる
織物を保持し、その結果、エクスパンダロツドま
たは弾性体、あるいはこれらの組合せ手段上の通
路における織物に緊張をもたらす。
のために、シリンダ14はローラ5上に巻かれる
織物を保持し、その結果、エクスパンダロツドま
たは弾性体、あるいはこれらの組合せ手段上の通
路における織物に緊張をもたらす。
製品の正確さの欠除、摩耗あるいは他の原因の
結果として、シリンダは、織物幅の一端から他端
まで染液の均一な吸い上げ割合を得るために必要
とされるその母線に沿つて支持する代りに、その
ある点においてのみ織物を支持するということが
生じる。
結果として、シリンダは、織物幅の一端から他端
まで染液の均一な吸い上げ割合を得るために必要
とされるその母線に沿つて支持する代りに、その
ある点においてのみ織物を支持するということが
生じる。
この不利益を避けるために、この発明によれ
ば、アーム16と間隔管18からなる組立体に、
変形の自由がいくらか与えられている。この目的
のために、例示の例では、組立てボルト20の通
路に対して、フランジ19とアーム16の長円形
の穴21が設けられ、さらに、ボルトは基部に螺
着されず、ナツトはロツクナツトによつて止めら
れている。かくして、アーム16は、互いに異な
る傾きを受けることができ、両方向において、シ
リンダ14が再生母線の全長で支持することを可
能にする。
ば、アーム16と間隔管18からなる組立体に、
変形の自由がいくらか与えられている。この目的
のために、例示の例では、組立てボルト20の通
路に対して、フランジ19とアーム16の長円形
の穴21が設けられ、さらに、ボルトは基部に螺
着されず、ナツトはロツクナツトによつて止めら
れている。かくして、アーム16は、互いに異な
る傾きを受けることができ、両方向において、シ
リンダ14が再生母線の全長で支持することを可
能にする。
言うまでもなく、実施例は単なる例示であり、
それらは、この発明の範囲を離れることなしに、
特に同等の代用技術によつて変形することができ
る。
それらは、この発明の範囲を離れることなしに、
特に同等の代用技術によつて変形することができ
る。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR87/06825 | 1987-05-15 | ||
FR8706825A FR2615213B1 (fr) | 1987-05-15 | 1987-05-15 | Perfectionnements aux machines de teinture |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02501318A JPH02501318A (ja) | 1990-05-10 |
JPH0366426B2 true JPH0366426B2 (ja) | 1991-10-17 |
Family
ID=9351121
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63504098A Granted JPH02501318A (ja) | 1987-05-15 | 1988-05-04 | 染色機械の改良 |
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Country | Link |
---|---|
US (1) | US5172444A (ja) |
EP (1) | EP0357670B1 (ja) |
JP (1) | JPH02501318A (ja) |
AT (1) | ATE79912T1 (ja) |
DE (1) | DE3874137T2 (ja) |
DK (1) | DK165335C (ja) |
ES (1) | ES2011333A6 (ja) |
FR (1) | FR2615213B1 (ja) |
GR (1) | GR1000505B (ja) |
PT (1) | PT87476B (ja) |
WO (1) | WO1988008895A1 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007083483A1 (ja) | 2006-01-19 | 2007-07-26 | Konica Minolta Holdings, Inc. | 表示素子 |
WO2007142025A1 (ja) | 2006-06-02 | 2007-12-13 | Konica Minolta Holdings, Inc. | 表示素子 |
WO2007145100A1 (ja) | 2006-06-15 | 2007-12-21 | Konica Minolta Holdings, Inc. | 表示素子 |
WO2008029669A1 (fr) | 2006-09-08 | 2008-03-13 | Konica Minolta Holdings, Inc. | Élément d'affichage |
WO2008075565A1 (ja) | 2006-12-21 | 2008-06-26 | Konica Minolta Holdings, Inc. | 表示素子及びその駆動方法 |
WO2008087790A1 (ja) | 2007-01-17 | 2008-07-24 | Konica Minolta Holdings, Inc. | 表示素子及び表示素子の駆動方法 |
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ES2120335B1 (es) * | 1995-09-07 | 1999-03-16 | Turbang Prototips Sl | Aparato para tratamiento en seco de un tejido. |
EP1010795A3 (en) * | 1998-12-14 | 2001-06-13 | Tve-Escale Europe, S.A. | Machine for the scouring and bleaching of webs of fabric and the like |
US6439004B1 (en) * | 2000-09-19 | 2002-08-27 | Chi-Lung Chang | Fabric tension control device for a dyeing machine |
NL1021097C2 (nl) * | 2002-07-17 | 2004-01-20 | Rudolf Busser | Inrichting om een web aan een printer toe te voeren. |
CN108249193B (zh) * | 2018-01-11 | 2019-07-05 | 桐乡市恒源印染有限公司 | 一种能够快速晾干染色布料的布料牵引机 |
CN108163592B (zh) * | 2018-01-11 | 2019-07-23 | 安徽舜发服装有限公司 | 一种布料牵引装置上的布料支撑结构 |
US10322308B1 (en) | 2018-02-26 | 2019-06-18 | Atom Alloys, LLC | Systems, methods, and assemblies for improvement of explosion and fire resistant properties in fluid containers |
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US1848663A (en) * | 1932-03-08 | A coepobation of | ||
US1869900A (en) * | 1931-06-27 | 1932-08-02 | Westinghouse Electric & Mfg Co | Motor control system |
US2108313A (en) * | 1935-03-25 | 1938-02-15 | Cutler Hammer Inc | Motor control system |
US3411055A (en) * | 1965-07-06 | 1968-11-12 | Westinghouse Electric Corp | Apparatus for operating as a function of the changing diameter of a rotating roll of traveling strip material |
FR1459915A (fr) * | 1965-09-16 | 1966-06-17 | Poensgen Gebr Gmbh | Dispositif de détection et de prétension compensateur pour dispositifs d'enroulement |
FR1525192A (fr) * | 1967-03-30 | 1968-05-17 | Dispositif de commande pour machine à teindre par enroulement et déroulement alternés, et machines similaires | |
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US3910521A (en) * | 1972-12-21 | 1975-10-07 | Eaton Corp | Winder control |
BE855968A (fr) * | 1976-07-05 | 1977-10-17 | Staar Sa | Procede et dispositif de controle et de commande du transfert d'une matiere d'une bobine debitrice sur une bobine receptrice |
DE2704610C2 (de) * | 1977-02-04 | 1984-03-15 | Hoechst Ag, 6230 Frankfurt | Regelanordnung mit einem Regler zur Steuerung der Drehzahl eines angeschlossenen Motors |
JPS57169956A (en) * | 1981-04-14 | 1982-10-19 | Sony Corp | Control circuit for tape speed |
-
1987
- 1987-05-15 FR FR8706825A patent/FR2615213B1/fr not_active Expired
-
1988
- 1988-05-04 DE DE8888904234T patent/DE3874137T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1988-05-04 WO PCT/FR1988/000216 patent/WO1988008895A1/fr active IP Right Grant
- 1988-05-04 AT AT88904234T patent/ATE79912T1/de not_active IP Right Cessation
- 1988-05-04 JP JP63504098A patent/JPH02501318A/ja active Granted
- 1988-05-04 EP EP88904234A patent/EP0357670B1/fr not_active Expired - Lifetime
- 1988-05-12 GR GR880100312A patent/GR1000505B/el unknown
- 1988-05-13 PT PT87476A patent/PT87476B/pt not_active IP Right Cessation
- 1988-05-13 ES ES8801510A patent/ES2011333A6/es not_active Expired - Fee Related
-
1989
- 1989-11-15 DK DK572389A patent/DK165335C/da not_active IP Right Cessation
-
1991
- 1991-07-18 US US07/732,119 patent/US5172444A/en not_active Expired - Fee Related
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---|---|---|---|---|
WO2007083483A1 (ja) | 2006-01-19 | 2007-07-26 | Konica Minolta Holdings, Inc. | 表示素子 |
WO2007142025A1 (ja) | 2006-06-02 | 2007-12-13 | Konica Minolta Holdings, Inc. | 表示素子 |
WO2007145100A1 (ja) | 2006-06-15 | 2007-12-21 | Konica Minolta Holdings, Inc. | 表示素子 |
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WO2008087790A1 (ja) | 2007-01-17 | 2008-07-24 | Konica Minolta Holdings, Inc. | 表示素子及び表示素子の駆動方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0357670A1 (fr) | 1990-03-14 |
US5172444A (en) | 1992-12-22 |
PT87476A (pt) | 1989-05-31 |
PT87476B (pt) | 1993-09-30 |
ATE79912T1 (de) | 1992-09-15 |
DK165335B (da) | 1992-11-09 |
JPH02501318A (ja) | 1990-05-10 |
EP0357670B1 (fr) | 1992-08-26 |
FR2615213B1 (fr) | 1989-07-07 |
WO1988008895A1 (fr) | 1988-11-17 |
DK572389D0 (da) | 1989-11-15 |
GR880100312A (en) | 1989-02-23 |
DE3874137D1 (en) | 1992-10-01 |
DE3874137T2 (de) | 1993-01-07 |
ES2011333A6 (es) | 1990-01-01 |
GR1000505B (el) | 1992-07-30 |
DK572389A (da) | 1989-11-15 |
FR2615213A1 (fr) | 1988-11-18 |
DK165335C (da) | 1993-03-29 |
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