JPH036633Y2 - - Google Patents

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JPH036633Y2
JPH036633Y2 JP1983204526U JP20452683U JPH036633Y2 JP H036633 Y2 JPH036633 Y2 JP H036633Y2 JP 1983204526 U JP1983204526 U JP 1983204526U JP 20452683 U JP20452683 U JP 20452683U JP H036633 Y2 JPH036633 Y2 JP H036633Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は油圧式ジヤツキに関するものである。
従来、地下鉄工事や下水路工事等の地下工事に
おける土砂掘削作業、即ち基礎工事中においては
地盤沈下を防ぐために土砂掘削天井面に天板を隣
接列状に配置した後それら各天板間に亘る長尺梁
材を介して油圧式ジヤツキで支え保持すると共
に、そのジヤツキに油圧を供給する供給ホースの
中途部に接続設置した油圧計で地盤沈下量を測定
し、基礎工事完了後においては前記ジヤツキを取
り外して別途に形成した安価なネジ式ジヤツキに
変えてコンクリート打ち時に該ネジ式ジヤツキを
埋め殺す様にしていた。
然るに、従来の油圧式ジヤツキはケーシング全
体を精度高い加工が要求されるシリンダー部とし
て内部全長に亘つてラムの上昇動作全ストローク
動作量と等しい長さの油室を形成した構造である
ため、結果として油室のシール性並びに潤滑性を
図る前記加工コストが高くなつてそのまま埋め殺
すにはコスト的に無理があり、コンクリート打ち
時には加工コストの安いネジ式ジヤツキに交換し
なければならなかつた(実開昭57−67093号公報
参照)。
尚、この様な油圧式ジヤツキは油室の容積が大
きくなればなるほど該油室のシール性並びに潤滑
性等の面で精度の高い加工が要求されるものであ
るため、此種の油圧式ジヤツキは油室の容積によ
つて加工コストが大きく異なり、油室の容積が大
きいものは高価になる。
本考案はこの様な従来事情に鑑みてなされたも
のであり、その解決しようとする技術的課題は、
油室の容積を圧油の供給によりラムを上昇動作さ
せることができる必要最小限の大きさにすると共
に、数回に分けた圧油の間欠供給により従来の油
圧式ジヤツキと同等のストローク動作量が得られ
る様に改良した油圧式ジヤツキを安価に提供する
ことにある。
上記課題を解決するために本考案が講じる技術
的手段は、ケーシングと、このケーシング内全長
に亘つて遊嵌され尚且つ上端部がケーシングから
突出する長さを有するラムと、このラムの外周に
螺合せしめて上下に隣接する作動ナツト及びロツ
クナツトから構成し、前記ケーシングは内径を上
部から下部に向けて段状に変えたシリンダー部,
ストローク設定部,脚部からなる段付筒状に形成
し、該上部シリンダー部に作動ナツトを上下スラ
イド可能に嵌挿することにより油室を形成すると
共に、そのシリンダー部の外壁には油室と連通す
る給油孔を開孔し、中間ストローク設定部の内周
面の上部と下部にロツクナツトを当接係止させる
ことにより前記ラムの上昇動作を規正すると共に
下降動作を阻止するロツクナツトの係止段部を
夫々設けると共に、そのストローク設定部の外壁
にはロツクナツトを外部に露出させる操作窓を開
口し、更に、前記作動ナツトの上端部をシリンダ
ー部の上端から突出させたことを特徴とするもの
である。
而して、上記した本考案の技術的手段によれ
ば、ストローク設定部の外壁に開口した操作窓よ
りロツクナツトを回転下動させて該ロツクナツト
をストローク設定部の内周面に設けた下部の係止
段部に当接係止させた後、シリンダー部から突出
する作動ナツトの上端部にて前記ロツクナツトに
当接するまで該作動ナツトを回転下動させる。然
る後、シリンダー部の外壁に開孔する給油孔から
連通する油室に圧油を供給する。すると作動ナツ
トは圧油の供給に伴いロツクナツトが前記ストロ
ーク設定部の上部の係止段部に当接係止するまで
上方へスライド移動すると共に螺合連結せるラム
を上昇動作させる。そして、再びロツクナツトを
上述した如き回転下動させた後に油室から圧油を
抜いて同様に作動ナツトを回転下動させ、油室に
圧油を供給して作動ナツトの上述したスライド移
動によりラムを上昇動作させ、以後同じ操作を繰
り返し油室に圧油を間欠供給せしめてラムをその
全ストローク動作迄上昇させる。
以下、本考案の実施の一例を図面に基づいて説
明すると、油圧式ジヤツキAはケーシングA1と、
このケーシングA1内に遊嵌して昇降動自在に取
付けるラムA2と、このラムA2の外周に螺合して
上下隣接関係に取付ける作動ナツトA3及びロツ
クナツトA4から構成する。
ケーシングA1は、シリンダー部1aとストロ
ーク設定部1b及び脚部1cから内径を上部から
下部に向けて段状に変えた段付筒状に接続したも
ので、シリンダー部1a内に作動ナツトA3を上
下スライド可能に嵌挿することにより油室1を形
成すると共に、作動ナツトA3の上方へのスライ
ド移動によりラムA2を上昇動作させる様になつ
ている。
シリンダー部1aは、上面を開口した断面型
でその下面中央にストローク設定部1b内への連
通孔2を開設してなる第1筒体1a′を一体に溶着
固定せしめてケーシングA1の上部に設けると共
に、その外壁下部には前記油室1と連通させる給
油孔3を開口する。尚この給油孔3の内周面には
圧油供給用の供給ホース13を接続具を介して螺
合接続するための螺子を刻設してある。
ストローク設定部1bは、油室1内に供給され
た油圧により上方へスライド移動しラムA2を上
昇動作させる作動ナツトA3がシリンダー部1a
から抜け外れない様にロツクナツトA4の後述す
る当接係止によつてその移動量を設定し且つ規正
すると共に上昇されたラムA2が下降しない様に
阻止するための場所であり、内径を前記シリンダ
ー部1aの内径よりも小径とし上下面を開口して
なる第2筒体1b′を第1筒体1a′の下面に同軸上
に溶着固定してケーシングA1の中間部に設ける
と共に、その内周面の上部と下部にロツクナツト
A4の上下動をその上限位置で規正する一方、下
限位置で阻止する係止段部4,5を周方向全周に
亘り夫々設ける。
尚、この上下係止段部4,5の間隔はロツクナ
ツトA4が下部の係止段部5に当接した下限位置
から上部の係止段部4に当接する上限位置まで上
動せしめた際、ロツクナツトA4に当接した状態
で上方へスライド移動する作動ナツトA3がシリ
ンダー部1aから抜け外れることない位置で該作
動ナツトA3を止める間隔寸法とする(第3図参
照)。
また、このストローク設定部1bの相対せる外
壁にはロツクナツトA4を外部に露出させる操作
窓6を切欠開口し、この挿作窓6から露出せるロ
ツクナツトA4を手動操作して該ナツトA4を回転
上動せしめたり、回転下動せしめるものである。
脚部1cは、ラムA2の下部を遊嵌するための
もので、内径を前記ストローク設定部1bの内径
よりも小径とし且つラムA2の外径よりも大径と
すると共に上面を開口してなる第3筒体1c′の開
口外周縁を第2筒体1b′の下面開口部内に若干嵌
合させた状態で該第2筒体1b′に溶着固定せしめ
てケーシングA1の下部に設ける。
ラムA2は、上記の如き形成した段付筒状ケー
シングA1内全長に亘つて遊嵌され尚且つ上端部
がシリンダー部1aの上端から突出する長さの中
空筒体、或いは図示した様に中実棒状に形成し、
その外周面に角状の螺子7を刻設して作動ナツト
A3及びロツクナツトA4を螺合装着できる様にす
ると共に、その上端部には被嵌状に受板8を螺合
設置する。
作動ナツトA3は、シリンダー部1aとの嵌挿
(嵌合)により油室1を形成すると共に、ラムA2
のストローク動作を行なうためのもので、上分に
外径をシリンダー部1aの内径と同径とし且つ長
さ(高さ)をシリンダー部1aの深さ(高さ)よ
りも長く(高く)した大径部3aと、この大径部
3aの下面より一体に突出した外径を前記連通孔
2の内径と同径とする水径部3bとから外周形状
を段付状に形成して作動ナツトA3の上部をシリ
ンダー部1aの上端より突出させると共に、下端
を連通孔2からストローク設定部1b内に出没自
在にする。9は作動ナツトA3の上部外周面に適
宜間隔をおいて突出状に嵌合固着した操作ハンド
ルである。
而して、ケーシングA1の上部シリンダー部1
aには作動ナツトA3の大径部3a下面及び小径
部3b外周面とシリンダー部1aの内周面及びそ
の底周面とによつてラムA2を上昇動作させる必
要最小限の容積を有する油室1が形成される(第
3図参照)。10は作動ナツトA3の大径部3a外
周面と連通孔2の内周面に夫々介在したシール材
である。
ロツクナツトA4は、前記ストローク設定部1
bの上部係止段部4との当接係止によりラムA2
のストローク動作量(1ストローク動作量)を規
制ロツクすると共に、下部の係止段部5との当接
係止によりA2の下降動作を阻止ロツクする働き
をなすもので、ストローク設定部1bの内径より
若干小径とした外径周面には適宜間隔をおいて嵌
合凹部11を凹設し、この凹部11内に操作杆1
2を嵌め込んでロツクナツトA4を回転させるも
のである。(第2図)。
以上の如き構成した油圧式ジヤツキAの作用を
説明すると、まず初めにロツクナツトA4を回転
させて下部の係止段部5に当接させ、然る後作動
ナツトA3を回転させて下端面をロツクナツトA4
に当接させる(第1図)。そして一端を油圧ポン
プ(図示セズ)に接続した供給ホース13の他端
を給油孔3に螺合接続して地下工事現場の土砂掘
削床面に打ち込まれた支柱B上に設置し、油室1
内に圧油を供給する。すると圧油の供給に伴う作
動ナツトA3の上方へのスライド移動とともにロ
ツクナツトA4が上部の係止段部4に当接係止す
るまでラムA2は上昇動作する(第3図)。この状
態がラムA2の全ストローク動作量の1ストロー
ク動作量、例えばラムA2の全ストローク動作量
を100mmとして1ストローク動作量を30mmとした
場合ラムA2は約30mmストローク動作量突出前進
したことになり、この1ストローク動作量が本考
案の油室1の最大容積となるものである。
そして、ロツクナツトA4を回転させて下部の
係止段部5に当接係止させ、油室1内の圧油を抜
いてもラムA2が下動しない様にする。即ちA2
下降動作をロツクナツトA4でロツク係止するも
のである。その後圧油を抜き作動ナツトA3を回
転させて下端面をロツクナツトA4に再び当接さ
せる(第4図)。そしてまた油室1内に圧油を供
給してラムA2を上昇動作させ、外ラムA2突端の
受板8を土砂掘削天井面Cに横架した梁材C1
当接させ(第4図の二点鎖線)、この梁材C1及び
この梁材C1上に隣接列状に配置した天板C2を圧
力を掛けた状態で支え保持させる。尚この際ロツ
クナツトA4は上部の係止段部4に近接させた状
態(第4図の二点鎖線)、即ち油室1内に供給し
た圧湯により土砂掘削天井面cを押圧保持した状
態にしてその天井面cの土圧が供給ホース13の
中途部に接続設置した油圧計(図示セズ)に直接
掛る様にする。
基礎工事完了後におけるコンクリート打ち時に
はロツクナツトA4を回転させ下部の係止段部5
に当接係止させる。即ちラムA2の下降動作をロ
ツクナツトA4で阻止ロツクして土圧をラムA2
ロツクナツトA4との螺合力及びロツクナツトA4
と係止段部5との係止力で支え保持する様にす
る。次に供給ホース13を取り外し給油孔3に栓
をして埋め殺す。
而して、本考案の油圧式ジヤツキAは段付筒状
に形成したケーシングA1の中間ストローク設定
部1b内にラムA2と螺合連結させた関係で内在
させたロツクナツトA4の回転操作によるラムA2
の下降動作を阻止しながら且つ作動ナツトA3
回転させての下降操作を繰り返しながらの数回に
分けた油室1への圧油の間欠供給によつて、ケー
シングA1の全長(全高)にも及ぶ長さのラムA2
をその長さに略等しい全ストローク動作量迄上昇
動作させる様に、即ちケーシングA1上部のシリ
ンダー部1aに形成した圧油の供給によりラム
A2を上昇動作させることができる必要最小限の
容積とした油室1への数回に分けた圧油の間欠供
給によつて、前記長さのラムA2をその長さに略
等しい全ストローク動作量迄上昇動作させること
ができるジヤツキ構造とし、それによつてシール
性並びに潤滑性等の面で精度の高い加工が要求さ
れるケーシングA1の該加工範囲(面積)を大幅
に削減せしめて安価に製作できる様に改良して埋
め殺してもコスト的に問題がない様にしたもので
ある。
本考案の油圧式ジヤツキは叙上の如く構成して
なるから、段付筒状に形成したケーシングの中間
ストローク設定部の外壁に開口した操作窓よりロ
ツクナツトを回転操作せしめて該ロツクナツトに
よつてラムを下降動作を阻止ロツクしながら且つ
作動ナツトが該ロツクナツトに当接するまで回転
させての下降操作を繰り返しながらの回数に分け
た油室への圧油の間欠供給によつて、ケーシング
の全長にも及ぶ長さのラムをその長さに等しいス
トローク動作量迄上昇動させることが出来る。即
ち段付筒状のケーシング上部のシリンダー部に形
成したラムを上昇動作させることができる必要最
小限の容積とした油室によつてラムをその長さに
略等しいストローク動作量迄上昇動作させること
が出来る。
従つて、従来の油圧式ジヤツキに比べて油室の
容積を大幅に削減、即ちシール性並びに潤滑性等
の面で精度の高い加工が要求される該加工範囲
(面積)を大幅に削減することができるため、安
価に製作することが出来ると共に、数回に分けた
操作の繰り返しによつて従来の油圧式ジヤツキと
同等なストローク動作量を得られる。
又、本考案は油圧式ジヤツキは安価で形成でき
ることによつて埋め殺すことが出来、しかもロツ
クナツトでネジ式ジヤツキと同等な耐久機能を付
与出来る。
従つて、従来の様に基礎工事完了後におけるコ
ンクリート打ち時に別途に形成したネジ式ジヤツ
キと交換しなければならないといつた面倒な手間
が不要になるため、作業性の向上を図り得る。
依つて所期の目的を達成し得る。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案油圧式ジヤツキの実施の一例を示
し、第1図は縦断正面図、第2図は第1図の−
線断面図、第3図・第4図はラムの可動状態を
示す縦断正面図である。 図中、A……油圧式ジヤツキ、A1……ケーシ
ング、1a……シリンダー部、1b……ストロー
ク設定部、A2……ラム、A3……作動ナツト、A4
……ロツクナツト、1……油室、3……給油孔、
4,5……係止段部、6……操作窓。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ケーシングと、このケーシング内全長に亘つて
    遊嵌され尚且つ上端部がケーシングから突出する
    長さを有するラムと、このラムの外周に螺合せし
    めて上下に隣接する作動ナツト及びロツクナツト
    から構成し、前記ケーシングは内径を上部から下
    部に向けて段状に変えたシリンダー部、ストロー
    ク設定部、脚部からなる段付筒状に形成し、該上
    部シリンダー部に作動ナツトを上下スライド可能
    に嵌挿することにより油室を形成すると共に、そ
    のシリンダー部の外壁には油室と連通する給油孔
    を開孔し、中間ストローク設定部の内周面の上部
    と下部にロツクナツトを当接係止させることによ
    り前記ラムの上昇動作を規正すると共に下降動作
    を阻止するロツクナツトの係止段部を夫々設ける
    と共に、そのストローク設定部の外壁にはロツク
    ナツトを外部に露出させる操作窓を開口し、更
    に、前記作動ナツトの上端部をシリンダー部の上
    端から突出させたことを特徴とする油圧式ジヤツ
    キ。
JP20452683U 1983-12-29 1983-12-29 油圧式ジヤツキ Granted JPS60114190U (ja)

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JP20452683U JPS60114190U (ja) 1983-12-29 1983-12-29 油圧式ジヤツキ

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JPS60114190U JPS60114190U (ja) 1985-08-02
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