JPH036628Y2 - - Google Patents

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JPH036628Y2
JPH036628Y2 JP7750686U JP7750686U JPH036628Y2 JP H036628 Y2 JPH036628 Y2 JP H036628Y2 JP 7750686 U JP7750686 U JP 7750686U JP 7750686 U JP7750686 U JP 7750686U JP H036628 Y2 JPH036628 Y2 JP H036628Y2
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drum
shifter
rope
drive shaft
frame
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案はウインチのドラムにロープを均一に巻
取らせるように案内するロープシフタであつて、
特にドラムの一側と他側とに亙つて約180度旋回
させるようにした旋回式ロープシフタに関する。
(従来技術) 従来、船舶等における係船用ウインチやランプ
ウエイ駆動用ウインチ等においては、ウインチの
ドラムにロープを均一に巻取らせるように案内す
るロープシフタが設けらている。
上記ロープシフタは、一般にウインチのドラム
の外側にドラム駆動軸と平行なシフタ駆動軸を設
けてシフタフレームに回転自在に支持させるとと
もにシフタ駆動軸をドラム駆動軸に連動連結し、
シフタ駆動軸の往復螺旋溝を設けた部分にロープ
ガイドを装着し、上記シフタ駆動軸の往復螺旋溝
を介してロープガイドをドラムに対応する軸方向
範囲で往復移動させるように構成してある。
ところで、従来のロープシフタにおいては、そ
のロープガイドを駆動するシフタ駆動軸をウイン
チのドラムの一方の外側に配設してそのシフタフ
レームをウインチの支持フレーム等に固着した構
造であつたので、ウインチのドラムの一方の側か
らロープを繰出したりロープを巻取つたりする場
合にのみロープガイドでロープをシフトさせるこ
とが出来るようになつていた。
(考案が解決しようとする問題点) 上記のように、従来のロープシフタはウインチ
のドラムの一方の外側のみに配設され、ドラムの
一方からロープを繰出したりロープを巻取つたり
する場合にのみロープガイドでロープをシフトさ
せ得るようになつていたので、例えばロープシフ
タを有する係船用ウインチの場合、接岸状態に応
じて適宜左舷側若しくは右舷側の所望の舷側から
係船ロープを繰出して係船に供することが出来
ず、各舷専用の係船用ウインチを設けなければな
らないという問題があつた。
このことは、自動車運搬船などのランプウエイ
を開閉するウインチの場合も同様で、左右舷に共
通の1台のウインチで左舷側と右舷側のランプウ
エイを択一的に駆動することが出来ないという問
題があつた。
上記係船用ウインチやランプウエイ開閉用ウイ
ンチに限らず、ドラムにロープ等を多層巻きする
ウインチであつて、従来のロープシフタを備えた
ウインチの場合、ロープシフタが設けられた側の
反対側からロープを繰出したりロープを巻取つた
りすることが出来ないという問題があつた。
(問題点を解決するための手段) 本考案に係る旋回式ロープシフタは、ウインチ
のドラムの外側にドラム駆動軸と平行なロープシ
フタ駆動軸を設けてこのロープシフタ駆動軸をシ
フタフレームに回転自在に支持させるとともにロ
ープシフタ駆動軸をドラム駆動軸に連動連結し、
ロープシフタ駆動軸の往復螺旋溝を設けた部分に
ロープガイドを装着し、上記往復螺旋溝を介して
ロープガイドをドラムに対応する軸方向範囲で往
復移動させるように構成してなるロープシフタに
おいて、上記シフタフレームはドラムに跨る略門
形に形成してドラムの両側でドラム駆動軸に回転
自在に枢着し、上記シフタフレームをドラム駆動
軸の回りに約180度旋回させることにより、シフ
タフレームをドラムの一側に略水平に位置する第
1位置とドラムの他側に略水平に位置する第2位
置とに亙つて旋回駆動させる旋回駆動装置を設け
たものである。
(作用) 本考案に係る旋回式ロープシフタにおいては、
ドラム駆動軸からの回転駆動力でシフタ駆動軸を
回転させると、シフタ駆動軸の往復螺旋溝を介し
てロープガイドがドラムに対応する軸方向範囲で
シフタ駆動軸に沿つて往復移動し、ドラム巻取ら
れるロープがドラムに均一に巻取られていくよう
に案内することになる。
そして、旋回駆動装置によつてシフタフレーム
を約180度旋回させることによりシフタフレーム
をドラムの一側に略水平に位置する第1位置とド
ラムの他側に略水平に位置する第2位置とに亙つ
て駆動させて、第1位置と第2位置の所望の位置
に位置させることが出来る。
(考案の効果) 本考案に係る旋回式ロープシフタによれば、以
上説明したように、旋回駆動装置によつてシフタ
フレームをドラムの一側に略水平に位置する第1
位置とドラムの他側に略水平に位置する第2位置
とに位置切換えすることが出来るので、ドラムの
一側へ繰出したロープを巻取るときのロープシフ
タとしても、またドラムの他側へ繰出したロープ
を巻取るときのロープシフタとしても活用するこ
とが出来る。
このように、この旋回式ロープシフタを介して
ウインチの一側及び他側の所望の方向へロープを
繰出して巻取ることが可能となるので、ウインチ
の機能が拡充され、ウインチの設置台数を節減す
ることが可能となる。
(実施例) 本実施例は、本考案に係る旋回式ロープシフタ
を船舶を係船する為の係船用ウインチに適用した
場合の実施例である。
第1図に示すように、船舶Sの前部の上甲板上
の略中央部に旋回式ロープシフタ付係船用ウイン
チWが設定され、このウインチWのドラム1から
繰出されたロープ2がロープ繰出し装置3を介し
て左舷外へ導出されている。そして、上記ロープ
繰出し装置3は、ウインチWのドラム1の直下を
くぐつて左舷から右舷に亙つて往復走行可能にな
つているので、上記ウインチWのドラム1から繰
出されたロープ2をロープ繰出し装置3を介して
右舷へも導出し得るようになつている。
第2図〜第5図に示すように、上記係船用ウイ
ンチWは、上甲板4上に前後に対応して固着され
た1対の支持台5a,5bと、上記支持台5a,
5b上に立設固定された前後1対のギヤケーシン
グ6a,6bと、両ギヤケーシング6a,6bに
亙つて船長方向に向けて配設され前後のギヤケー
シング6a,6bに枢支されたドラム駆動軸7
と、ドラム駆動軸7の途中部に同軸状に固着され
たドラム1と、上記ドラム1を回転駆動するドラ
ム駆動装置8と、旋回式ロープシフタ11とを備
えている。
上記ドラム駆動装置8は、後側のギヤケーシン
グ6b内でドラム駆動軸7の軸端に大径ギヤ9を
固着し、この大径ギヤ9を油圧モータ11によつ
てピニオン10を介して正逆回転駆動するように
なつている。つまり、ドラム駆動装置8によつ
て、ドラム駆動軸7とドラム1とを正転させるこ
とによりロープ2をドラム1に巻取つたりまたド
ラム駆動軸7とドラム1とを逆転させることによ
りロープ2をドラム1から繰出すようになつてい
る。
次に、上記旋回式ロープシフタ11は、略コ字
状のシフタフレーム12と、シフタ駆動軸13
と、シフタ駆動軸13に装着されたロープガイド
14と、ドラム駆動軸7にシフタ駆動軸13を連
動連結する回転伝動機構と、シフタフレーム12
をドラム駆動軸7の回りに約180度往復旋回させ
るシフタ旋回駆動装置などから構成されている。
上記シフタフレーム12は上記ドラム1に跨る
略門形に形成され、その門形脚の内端部はドラム
1の両側でドラム駆動軸7に相対回転自在に枢着
され、シフタフレーム12の外端部には前後1対
の枢支部12aが形成され、この前後1対の枢支
部12aにはドラム駆動軸7と平行なシフタ駆動
軸13が回転自在に装着されるとともにシフタ駆
動軸13の後端部は後側の枢支部12aの後方ま
で連出されている。
上記両枢支部12a間においてシフタ駆動軸1
3には往復螺旋溝15が形成され、この往復螺旋
溝15を備えたシフタ駆動軸13の部分にはロー
プガイド14が装着され、ロープガイド14の被
ガイド片(図示外)を往復螺旋溝15でガイドし
つつシフタ駆動軸13を回転させることにより、
ロープガイド14をドラム1に対応する軸方向範
囲で前後に往復移動させるようになつている。
但し、ロープガイド14がシフタ駆動軸13回
りに回動しないように、シフタ駆動軸13の下側
(第3図・第5図の場合)に沿つて断面凹字状の
ガイド部材16が両枢支部12aに固着され、ロ
ープガイド14の下側に突設の支軸下端に遊転ロ
ーラ17が設けられ、この遊転ローラ17をガイ
ド部材16のガイド溝で案内するようになつてい
る。
上記回転伝動機構は次のように構成されてい
る。
即ち、第2図・第4図に示すようにシフタフレ
ーム12よりも後方においてシフタ駆動軸13の
後端部には、シフタ駆動軸13に回転自在に装着
された回転クラツチ歯18aとシフタ駆動軸13
に回転不能且つ軸方向へ移動自在に装着された固
定クラツチ歯18bとからなるクラツチ18が装
着され、シフタ駆動軸13に装着されたスプロケ
ツト19が上記回転クラツチ歯18aに固着さ
れ、このスプロケツト19に対応する位置でドラ
ム駆動軸7にスプロケツト20が設けられ、これ
らスプロケツト19,20にチエーン21が掛装
され、両スプロケツト19,20とチエーン21
を介して回転クラツチ歯18aがドラム駆動軸7
に連動連結され、回転クラツチ歯18aと固定ク
ラツチ歯18bとを係合させたときにはドラム駆
動軸7からの回転駆動力が回転クラツチ歯18a
と固定クラツチ歯18bとを介してシフタ駆動軸
13に伝達されるようになつている。そして、固
定クラツチ歯18bを軸方向へ移動させてクラツ
チ18を接続又は分離させたりまたクラツチ18
を分離した状態でシフタ駆動軸13を回動させる
ことによりロープガイド14の軸方向位置を調節
したりするため、固定クラツチ歯18bには操作
ハンドル22が設けられている。
上記ロープガイド14は、ドラム1からロープ
2を繰出すとき及び巻取るときにロープ2を案内
する1対の立向きローラ14aと1対の横向きの
ローラ14bとを備えている。
上記シフタ旋回駆動装置は次のように構成され
ている。
即ち、第2図・第3図に示すように、シフタフ
レーム12の前側の脚部の内端部にはドラム駆動
軸7に回転自在に外嵌している筒状軸部12bが
一体形成され、この筒状軸部12bは前側のギヤ
ケーシング6a内へ突入しギヤケーシング6aに
軸受を介して支持され、また上記筒状軸部12b
にはギヤケーシング6a内で大径ギヤ23が固着
され、この大径ギヤ23に噛み合つているピニオ
ン24が油圧モータ25で回転駆動されるように
なつている。
そして、上記油圧モータ25でピニオン24と
大径ギヤ23とを介してシフタフレーム12をド
ラム駆動軸7の回りに約180度旋回させることに
より、第5図に示すようにシフタフレーム12を
ドラム1の左側に略水平に位置させたりまたドラ
ム1の右側に略水平に位置させたりすることが出
来るようになつている。
上記旋回式ロープシフタ11を備えたウインチ
Wの作動について説明すると、先ず使用開始の際
には、クラツチ18を分断して操作ハンドル22
を回動操作することにより、ロープ2がドラム1
からドラム駆動軸7に対して直角方向へ繰出され
るような位置関係となるようにロープガイド14
の位置が調節される。この状態でクラツチ18が
接続されシフタ駆動軸13がドラム駆動軸7に連
動連結される。そして、油圧モータ11でドラム
駆動軸7を回転駆動させてロープ2をドラム1に
巻取つていくときにはシフタ駆動軸13の往復螺
旋溝15の螺進作用でロープガイド14が軸方向
へ移動され、ドラム1の1回転毎にロープ2の直
径に等しい距離だけロープガイド14が巻取り進
行側へ移動されるので、ロープ2がドラム1の回
りに均一に巻取られていく。
そして、ロープ2がドラム1の端部まで巻きつ
けられると、往復螺旋溝15によりロープガイド
14の進向方向が切換えられてロープガイド14
が逆方向へ移動するのでロープ2がドラム1に均
一に多層に巻取られていく。
例えば、上記ウインチWから左舷側へロープ2
を繰出していたのを右舷側へロープ2を繰出すよ
うに切換える場合には、前記ロープ繰出し装置3
(第1図参照)を右舷側へ移動させてから、油圧
モータ25を駆動させてシフタフレーム12をド
ラム1の下方を回して約180度旋回させると、シ
フタフレーム12がドラム1の右側へ切換えられ
ることになる。この旋回切換時クラツチ18を接
続しておくと、シフタフレーム12の旋回に伴つ
てロープ2がドラム1に1/2巻き分巻取られるが、
このときドラム駆動軸7の1/2回転に相当する角
度だけシフタ駆動軸13が回転するのでロープガ
イド14が必要距離だけ移動することになる。こ
のことは、ロープシフタ11をドラム1の右側か
ら左側へ旋回させる場合にも同様である。
尚、上記実施例のシフタ旋回駆動装置は、油圧
モータ25でシフタフレーム12を旋回させるよ
うに構成したが、電動モータは勿論のこと、油圧
シリンダによりラツクピニオン機構を介して若し
くは介さずに旋回させるように構成することも出
来る。
尚、本考案に係る旋回式ロープシフタは係船用
ウインチに限らず、自動車運搬船等のランプウエ
イの如く左右1対(若しくは前後1対)設けられ
択一的に駆動される機器を駆動する為のウインチ
にも適用することが出来るし、舶用ウインチに限
らず各種の用途のウインチにも適用することが出
来る。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の実施例を示すもので、第1図は
旋回式ロープシフタ付ウインチが設置されている
船舶の前部の平面図、第2図は旋回式ロープシフ
タの平面図、第3図は旋回式ロープシフタを左舷
側から視た側面図、第4図は旋回式ロープシフタ
の要部縦断側面図、第5図は第2図−線断面
図である。 W……係船用ウインチ、1……ドラム、2……
ロープ、7……ドラム駆動軸、11……ロープシ
フタ、12……シフタフレーム、12a……枢支
部、12b……筒状軸部、13……シフタ駆動
軸、14……ロープガイド、15……往復螺旋
溝、18……クラツチ、18a……回転クラツチ
歯、18b……固定クラツチ歯、19,20……
スプロケツト、21……チエーン、23……大径
ギヤ、24……ピニオン、25……油圧モータ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 ウインチのドラムの外側にドラム駆動軸と平行
    なロープシフタ駆動軸を設けてこのロープシフタ
    駆動軸をシフタフレームに回転自在に支持させる
    とともにロープシフタ駆動軸をドラム駆動軸に連
    動連結し、ロープシフタ駆動軸の往復螺旋溝を設
    けた部分にロープガイドを装着し、上記往復螺旋
    溝を介してロープガイドをドラムに対応する軸方
    向範囲で往復移動させるように構成してなるロー
    プシフタにおいて、 上記シフタフレームはドラムに跨る略門形に形
    成してドラムの両側でドラム駆動軸に回転自在に
    枢着し、上記シフタフレームをドラム駆動軸の回
    りに約180度旋回させることにより、シフタフレ
    ームをドラムの一側に略水平に位置する第1位置
    とドラムの他側に略水平に位置する第2位置とに
    亙つて旋回駆動させる旋回駆動装置を設けたこと
    を特徴とする旋回式ロープシフタ。
JP7750686U 1986-05-22 1986-05-22 Expired JPH036628Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7750686U JPH036628Y2 (ja) 1986-05-22 1986-05-22

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7750686U JPH036628Y2 (ja) 1986-05-22 1986-05-22

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Publication Number Publication Date
JPS62189388U JPS62189388U (ja) 1987-12-02
JPH036628Y2 true JPH036628Y2 (ja) 1991-02-19

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ID=30925575

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7750686U Expired JPH036628Y2 (ja) 1986-05-22 1986-05-22

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JPS62189388U (ja) 1987-12-02

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