JPH0366284A - 消磁装置 - Google Patents
消磁装置Info
- Publication number
- JPH0366284A JPH0366284A JP20323789A JP20323789A JPH0366284A JP H0366284 A JPH0366284 A JP H0366284A JP 20323789 A JP20323789 A JP 20323789A JP 20323789 A JP20323789 A JP 20323789A JP H0366284 A JPH0366284 A JP H0366284A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- voltage
- generating means
- magnetic field
- waveform
- magnetism
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000003321 amplification Effects 0.000 claims description 6
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 claims description 6
- 230000005347 demagnetization Effects 0.000 claims description 4
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 claims description 2
- 230000005389 magnetism Effects 0.000 abstract description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000002238 attenuated effect Effects 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000001747 exhibiting effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Video Image Reproduction Devices For Color Tv Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、テレビジョン受像機におけるシャドーマスク
の磁気を除去する為の消磁装置に関する。
の磁気を除去する為の消磁装置に関する。
〈従来の技術〉
従来の消磁装置は第５図、第６図に示すように、５０又
は６０１（Ｚの商用交流電源７１こ可変出力コイル６を
介して磁気発生コイル５を接続し、前記交流電源７から
発生する電源電圧ｅを可変出力コイル６によって第６図
のように徐々に、その出力電圧を減衰せしめることに上
り磁気発生コイル５から発生する磁気シャドーマスクに
作用せしめて、シャドーマスクの磁気を抜くようにして
いる。
は６０１（Ｚの商用交流電源７１こ可変出力コイル６を
介して磁気発生コイル５を接続し、前記交流電源７から
発生する電源電圧ｅを可変出力コイル６によって第６図
のように徐々に、その出力電圧を減衰せしめることに上
り磁気発生コイル５から発生する磁気シャドーマスクに
作用せしめて、シャドーマスクの磁気を抜くようにして
いる。
即ちこの場合、当然のことながら磁式発生コイル５から
発生する交番磁界はｔＰｌＧ図の可変出力コイル６で生
じる出力電圧と対応するような磁界を生じる。このよう
にして通常自然磁化した磁気を消磁するには減衰する交
番磁界を作用させることにより行なわれる。
発生する交番磁界はｔＰｌＧ図の可変出力コイル６で生
じる出力電圧と対応するような磁界を生じる。このよう
にして通常自然磁化した磁気を消磁するには減衰する交
番磁界を作用させることにより行なわれる。
〈発明が解決しようとする課題〉
しかし、磁化した磁気を短時間で効果的に抜くには交番
磁界の周波数を高くすることとされているが、通常は上
記従来例のように商用交流電源が使用されていることか
ら周波数が５０又は６０１（ｚに限られて、それ以上の
周波数の交番磁界の使用ができない。
磁界の周波数を高くすることとされているが、通常は上
記従来例のように商用交流電源が使用されていることか
ら周波数が５０又は６０１（ｚに限られて、それ以上の
周波数の交番磁界の使用ができない。
従って商用電源の周波数によっては９１７磁作用の所要
時間が制約され、それ以上急速に消磁することはできな
かった。
時間が制約され、それ以上急速に消磁することはできな
かった。
本発明は拘る上記従来例の欠点の解決を図り、短時間で
確実に消磁できる装置を提供しようとするものである。
確実に消磁できる装置を提供しようとするものである。
〈課題を解決する為の手段〉
正弦波又はこれに近い波形の電圧を出力する第１の電圧
発生手段と、単調な減少特性を示す電圧を出力する第２
の電圧発生手段と、前記第１、第２の電圧発生手段から
得られる出力電圧を乗じる掛算手段と、該掛算手段から
の出力を増幅する増幅手段及び、磁界を発生する磁界発
生手段とからなる。
発生手段と、単調な減少特性を示す電圧を出力する第２
の電圧発生手段と、前記第１、第２の電圧発生手段から
得られる出力電圧を乗じる掛算手段と、該掛算手段から
の出力を増幅する増幅手段及び、磁界を発生する磁界発
生手段とからなる。
〈作用〉
第１の電圧発生手段から得られる正弦波又はこれに近い
波形の電圧と第２の電圧発生手段が得られる単純な減衰
特性の電圧とを掛けることにより正弦波又はこれに近い
波形の交流電源から減衰波形を発生せしめ、これを増幅
して磁気発生コイルの電源とすることにより高い周波数
の交番磁界が得られる。
波形の電圧と第２の電圧発生手段が得られる単純な減衰
特性の電圧とを掛けることにより正弦波又はこれに近い
波形の交流電源から減衰波形を発生せしめ、これを増幅
して磁気発生コイルの電源とすることにより高い周波数
の交番磁界が得られる。
−
そして上記電圧波形から十分な磁界が得られるように増
幅手段４を通過させることで出力の増強を図り、磁界発
生手段５によって強力な減衰交番′磁界を発生せしめ、
この減衰交番磁界をブラウン管のシャドーマスクに作用
させることにより、シャドーマスクの磁気を短時間で完
全に消去するものである。尚、第１の電圧発生手段の周
波数は自由に選択でき、又、第２の電圧発生手段の減衰
時間も任意に設定できるようになっている。
幅手段４を通過させることで出力の増強を図り、磁界発
生手段５によって強力な減衰交番′磁界を発生せしめ、
この減衰交番磁界をブラウン管のシャドーマスクに作用
させることにより、シャドーマスクの磁気を短時間で完
全に消去するものである。尚、第１の電圧発生手段の周
波数は自由に選択でき、又、第２の電圧発生手段の減衰
時間も任意に設定できるようになっている。
〈発明の効果〉
本発明は上述のようになり、第１の電圧発生手段の周波
数と第２の電圧発生手段の減衰特性を変えることにより
簡単に消磁用の磁界発生手段の出力特性（反転周期及び
減衰率）を変えることができるので、従来の商用電源の
周波数では短時間で消磁できなかったものが簡単且つ迅
速に処理できる。
数と第２の電圧発生手段の減衰特性を変えることにより
簡単に消磁用の磁界発生手段の出力特性（反転周期及び
減衰率）を変えることができるので、従来の商用電源の
周波数では短時間で消磁できなかったものが簡単且つ迅
速に処理できる。
又、容易に消磁できない場合でも磁界発生手段の出力特
性を変えることで消去することができるなど従来の装置
では得られない特有の効果を有する。
性を変えることで消去することができるなど従来の装置
では得られない特有の効果を有する。
〈実施例〉
以下、本発明について図面に示す実施例により詳細に説
明すると、正弦波又はこれに近い波形の交番電圧を発生
する第１の電圧発生手段１と、急峻な立ち上がりから徐
々に値を下げる単純な減衰特性を示す電圧を発生する第
２の電圧発生手段２と、上記第１、第２の電圧発生手段
によって得られた各出力電圧を互いに乗じる掛算手段３
と、該掛算手段３から出力を十分な大きさに拡大する増
幅手段４と、該増幅手段４からの出力を受けて減衰磁界
を発する磁界発生手段５とからなる。
明すると、正弦波又はこれに近い波形の交番電圧を発生
する第１の電圧発生手段１と、急峻な立ち上がりから徐
々に値を下げる単純な減衰特性を示す電圧を発生する第
２の電圧発生手段２と、上記第１、第２の電圧発生手段
によって得られた各出力電圧を互いに乗じる掛算手段３
と、該掛算手段３から出力を十分な大きさに拡大する増
幅手段４と、該増幅手段４からの出力を受けて減衰磁界
を発する磁界発生手段５とからなる。
次に動作について説明すると、先ず第１の電圧発生手段
から発生する第２図のような正弦波と第２の電圧発生手
段２から発生する第３図の電圧特性値とを掛算手段３に
よって氷上ることにより第４図のような電圧波形が得ら
れる。つまり前記第１の電圧発生手段にて発生した電圧
周期（第２図）と周期の交流電圧となり、しがもその減
衰の様子は第２の電圧発生回路において発生する電圧の
減衰特性（第３図）に倣った形状の電圧波形となる。
から発生する第２図のような正弦波と第２の電圧発生手
段２から発生する第３図の電圧特性値とを掛算手段３に
よって氷上ることにより第４図のような電圧波形が得ら
れる。つまり前記第１の電圧発生手段にて発生した電圧
周期（第２図）と周期の交流電圧となり、しがもその減
衰の様子は第２の電圧発生回路において発生する電圧の
減衰特性（第３図）に倣った形状の電圧波形となる。
４−
第１図乃至第４図は本発明の実施例を示し、第１図は、
同上ブロック図、 第２図は、第１の電圧発生手段の出力電圧波形図、 第３図は、第２の電圧発生手段の電圧特性図、第４図は
、掛算手段の出力電圧波形図、１５図乃至ＩＱ６図は従
来例を示し、 第５図は、同上回路図、 ＃６図は、同上による出力波形図である。 １・・・第１の電圧発生手段、 ２・・・第２の電圧発生手段、 ３・・・掛算手段 、４・・・増幅手段５・・
・磁界発生手段
同上ブロック図、 第２図は、第１の電圧発生手段の出力電圧波形図、 第３図は、第２の電圧発生手段の電圧特性図、第４図は
、掛算手段の出力電圧波形図、１５図乃至ＩＱ６図は従
来例を示し、 第５図は、同上回路図、 ＃６図は、同上による出力波形図である。 １・・・第１の電圧発生手段、 ２・・・第２の電圧発生手段、 ３・・・掛算手段 、４・・・増幅手段５・・
・磁界発生手段
Claims (1)
- １、正弦波又はこれに近い波形の電圧を出力する第１の
電圧発生手段と、単調減少特性の電圧を出力する第２の
電圧発生手段と、前記第１、第２の電圧発生手段から得
られる出力電圧を掛け合わせる掛算手段と、該掛算手段
からの出力を増幅する増幅手段及び該増幅手段からの出
力を受けて消磁の為の磁界を発生する磁界発生手段とか
らなることを特徴とする消磁装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20323789A JPH0366284A (ja) | 1989-08-04 | 1989-08-04 | 消磁装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20323789A JPH0366284A (ja) | 1989-08-04 | 1989-08-04 | 消磁装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0366284A true JPH0366284A (ja) | 1991-03-20 |
Family
ID=16470716
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20323789A Pending JPH0366284A (ja) | 1989-08-04 | 1989-08-04 | 消磁装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0366284A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008532445A (ja) * | 2005-03-10 | 2008-08-14 | ヴェーデクス・アクティーセルスカプ | 補聴器用イヤープラグ |
-
1989
- 1989-08-04 JP JP20323789A patent/JPH0366284A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008532445A (ja) * | 2005-03-10 | 2008-08-14 | ヴェーデクス・アクティーセルスカプ | 補聴器用イヤープラグ |
| JP4709274B2 (ja) * | 2005-03-10 | 2011-06-22 | ヴェーデクス・アクティーセルスカプ | 補聴器用イヤープラグ |
| US8175308B2 (en) | 2005-03-10 | 2012-05-08 | Widex A/S | Earplug for a hearing aid |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5491458A (en) | Apparatus for spreading the spectrum of a signal and method therefor | |
| US1886616A (en) | Magnetic sound recording system | |
| US2962621A (en) | Color television apparatus | |
| US2498354A (en) | Magnetic lens system | |
| US2768243A (en) | Magnetic sound reproducer | |
| US4075706A (en) | Surface wave devices for processing signals | |
| JPH0366284A (ja) | 消磁装置 | |
| US4055758A (en) | Surface wave devices for processing signals | |
| US5287242A (en) | Degaussing apparatus | |
| US3569895A (en) | Inhomogeneous magnetoresistance devices | |
| US1926406A (en) | System for recording impulses | |
| JPH08227666A (ja) | Ｃｒｔディスプレイの漏洩電界低減装置 | |
| US3209244A (en) | Device for the measurement of gas pressures including space current modulating means | |
| US5694080A (en) | Delay-type FM demodulation circuit | |
| RU8197U1 (ru) | Система громкоговорителей с малым внешним переменным магнитным полем | |
| US2485539A (en) | Magnetic sound recorder utilizing varying cathode currents | |
| JPH07298169A (ja) | 画像表示装置 | |
| JPH03182187A (ja) | 陰極線管装置 | |
| JP2003187732A (ja) | 磁界型レンズの消磁方法及び消磁回路 | |
| JPS637419B2 (ja) | ||
| US2682578A (en) | Demagnetization system for magnetic recorder-reproducer | |
| Goldman | Electronic acoustic image converter | |
| JPS59148484A (ja) | カラ−受像装置の消磁装置 | |
| US2883465A (en) | Frequency band transformer | |
| RU2040044C1 (ru) | Способ стирания магнитной записи и устройство для его осуществления |