JPH0365802A - 電動アンテナのモータ駆動制御装置 - Google Patents
電動アンテナのモータ駆動制御装置Info
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- JPH0365802A JPH0365802A JP20259789A JP20259789A JPH0365802A JP H0365802 A JPH0365802 A JP H0365802A JP 20259789 A JP20259789 A JP 20259789A JP 20259789 A JP20259789 A JP 20259789A JP H0365802 A JPH0365802 A JP H0365802A
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- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、車載用電動アンテナ伸縮装置の駆動用モータ
制御装置に係り、特に駆動用モータの動作電圧を規制し
て、モータの焼損防止を図り、更には軽量小型で内蔵可
能、しかも安価となるための改良に関する。
制御装置に係り、特に駆動用モータの動作電圧を規制し
て、モータの焼損防止を図り、更には軽量小型で内蔵可
能、しかも安価となるための改良に関する。
[発明の概要]
電動アンテナの駆動用モータの上昇側及び下降側の電源
供給回路にそれぞれリレーを介在させ、そのリレーは、
供給する電圧が所定電圧以下では作動しないことによっ
てモータへの電源供給を規制して、モータへ焼損防止を
図る電動アンテナのモータ駆動制御装置である。
供給回路にそれぞれリレーを介在させ、そのリレーは、
供給する電圧が所定電圧以下では作動しないことによっ
てモータへの電源供給を規制して、モータへ焼損防止を
図る電動アンテナのモータ駆動制御装置である。
[従来の技術]
従来の電動アンテナ制御装置としては、焼損保護機能を
図ったものにリミットスイッチ式、バイメタル式或は電
子回路式等々のものが提案され、又実施もされている。
図ったものにリミットスイッチ式、バイメタル式或は電
子回路式等々のものが提案され、又実施もされている。
最も多く採用されている安価なものとしては、第10図
に示すリミットスイッチによる制御回路がある。同図に
おいて、1はアンテナ駆動用モータ、2は上昇限、下降
限を設定するリミットスイッチ、3はモータ1の上昇側
及び下降側の電源供給を切換えるリレー、4はラジオ等
の電源オンオフによりリレー3を駆動させる該リレーの
電磁コイルである。端子Bには車載電池等の電源が印加
されていて、端子Rにラジオ等の電源オンにより作動電
圧が印加され、コイル4に電流が流れ、コイル4により
リレー3の各接点は上昇側に切換えられ、モータ1を駆
動し、図示していないアンテナを伸長させる。アンテナ
が上昇限に達したときリミットスイッチ2がモータ1と
機械的に連動するカム等で作動してモータ1の電源供給
を断つことで停止する。又、ラジオ等の電源をオフする
ことによりコイル4は通電がなくなりリレー3の各接点
は下降側へ切換えられ、モータ1を逆転し、アンテナは
下降をはじめ、下降限に達するとリミットスイッチ2の
下降側が作動し、モータ1の電源供給が断たれて、停止
する。
に示すリミットスイッチによる制御回路がある。同図に
おいて、1はアンテナ駆動用モータ、2は上昇限、下降
限を設定するリミットスイッチ、3はモータ1の上昇側
及び下降側の電源供給を切換えるリレー、4はラジオ等
の電源オンオフによりリレー3を駆動させる該リレーの
電磁コイルである。端子Bには車載電池等の電源が印加
されていて、端子Rにラジオ等の電源オンにより作動電
圧が印加され、コイル4に電流が流れ、コイル4により
リレー3の各接点は上昇側に切換えられ、モータ1を駆
動し、図示していないアンテナを伸長させる。アンテナ
が上昇限に達したときリミットスイッチ2がモータ1と
機械的に連動するカム等で作動してモータ1の電源供給
を断つことで停止する。又、ラジオ等の電源をオフする
ことによりコイル4は通電がなくなりリレー3の各接点
は下降側へ切換えられ、モータ1を逆転し、アンテナは
下降をはじめ、下降限に達するとリミットスイッチ2の
下降側が作動し、モータ1の電源供給が断たれて、停止
する。
[発明が解決しようとする課題]
ところが、上述したリミットスイッチによる従来の制御
装置は車載バッテリーの充電が正常な場合は問題を生じ
ないが、充電不足等で電源電圧が規格外の低電圧である
ような場合には、モータ1の駆動力に不足を生じ、リミ
ットスイッチ2が上昇限又は下降限で不動作となるので
、モータ1の電源供給が断たれずに、モータ1には拘束
電流が流れたままとなり、長時間この状態の場合にはモ
ータは焼損することとなる。
装置は車載バッテリーの充電が正常な場合は問題を生じ
ないが、充電不足等で電源電圧が規格外の低電圧である
ような場合には、モータ1の駆動力に不足を生じ、リミ
ットスイッチ2が上昇限又は下降限で不動作となるので
、モータ1の電源供給が断たれずに、モータ1には拘束
電流が流れたままとなり、長時間この状態の場合にはモ
ータは焼損することとなる。
[発明の目的]
従って本発、明の目的は、電動アンテナの駆動用モータ
に対して電源電圧が規格外低電圧時には。
に対して電源電圧が規格外低電圧時には。
モータへの電源供給を行わないようにするため最低動作
電圧の規制をリレーによって行わしめるもので、リミッ
トスイッチを完全に作動し得るに充分なモータトルクを
得る電圧でリレーを作動させることにより、電源を供給
するようにし、危惧されるモータ焼損防止を図り得るモ
ータ駆動制御装置を提供するにある。
電圧の規制をリレーによって行わしめるもので、リミッ
トスイッチを完全に作動し得るに充分なモータトルクを
得る電圧でリレーを作動させることにより、電源を供給
するようにし、危惧されるモータ焼損防止を図り得るモ
ータ駆動制御装置を提供するにある。
[課題を解決するための手段]
本発明は上記目的を達成するために、ラジオ等の電源オ
ンオフに連動するか又は手動操作によるいずれかでアン
テナの上昇、下降を行わしめるアンテナ駆動用モータの
制御装置において、前記モータの上昇側及び下降側の電
源供給回路にそれぞれリレーを介在させ、該リレーの動
作電圧が所定電圧以上で作動することで、モータへの電
源供給をするようにしたことを要旨とする。
ンオフに連動するか又は手動操作によるいずれかでアン
テナの上昇、下降を行わしめるアンテナ駆動用モータの
制御装置において、前記モータの上昇側及び下降側の電
源供給回路にそれぞれリレーを介在させ、該リレーの動
作電圧が所定電圧以上で作動することで、モータへの電
源供給をするようにしたことを要旨とする。
[作用]
車載バッテリーの電源電圧が充電不足などで規格外低電
圧の場合には、ラジオ等又はアンテナ駆動用指示電源を
オンしても、まず上昇側のモータ電源供給回路の上昇用
リレーの電磁コイルが感応しないので、その回路が形成
されずモータは駆動しない。又、下降時においても、下
降用リレーの電磁コイルが感応しないので前記同様に回
路が形成されずモータは駆動しない。よって上昇及び下
降時の電源供給回路にそれぞれの専用リレーを介在させ
、該リレーの作動電圧はリミットスイッチを動作するに
充分なモータトルクを得られる電圧を最低感応電圧に設
定したものを用いることにより、モータの焼損防止を図
ることができる。
圧の場合には、ラジオ等又はアンテナ駆動用指示電源を
オンしても、まず上昇側のモータ電源供給回路の上昇用
リレーの電磁コイルが感応しないので、その回路が形成
されずモータは駆動しない。又、下降時においても、下
降用リレーの電磁コイルが感応しないので前記同様に回
路が形成されずモータは駆動しない。よって上昇及び下
降時の電源供給回路にそれぞれの専用リレーを介在させ
、該リレーの作動電圧はリミットスイッチを動作するに
充分なモータトルクを得られる電圧を最低感応電圧に設
定したものを用いることにより、モータの焼損防止を図
ることができる。
[実施例]
以下図面に示す実施例を参照して、本発明を説明すると
、第1図は本発明による電動アンテナ駆動制御装置の一
実施例を示す。同図は第10図の従来例のモータ1とリ
ミットスイッチ2の間に下降専用リレー5が接続されて
いるもので、リレー5は例えば、感応電圧設定方式をと
る1回路2接点の電圧検出リレーである。又、リレー3
もリレー5同様に感応電圧設定方式をとる2回路2接点
の電圧検出リレーとするもので、電源電圧が規格電圧以
上であれば上昇については従来、同様であり、下降につ
いてはリレー3の各接点はそれぞれ1)−+B d−
+cに切換えられ、リレー5の駆動コイル6に電流が流
れ、接点7aは7bに切換えられてモータlに電源供給
をし、充分なアンテナ駆動が行われ、リミットスイッチ
2は正確にオフされることとなる。下降側に対して電源
電圧が規格外の低電圧である場合には、リレー3の接点
はそれぞれb→ac−+dに切換ってもリレー5の駆動
コイル6に感応電圧が加わらないため、接点は7aに接
続されたままとなってモータ1には電源供給がされない
のでアンテナは動作せず、従ってリミットスイッチ2に
関係なくモータ1の焼損は防止される。
、第1図は本発明による電動アンテナ駆動制御装置の一
実施例を示す。同図は第10図の従来例のモータ1とリ
ミットスイッチ2の間に下降専用リレー5が接続されて
いるもので、リレー5は例えば、感応電圧設定方式をと
る1回路2接点の電圧検出リレーである。又、リレー3
もリレー5同様に感応電圧設定方式をとる2回路2接点
の電圧検出リレーとするもので、電源電圧が規格電圧以
上であれば上昇については従来、同様であり、下降につ
いてはリレー3の各接点はそれぞれ1)−+B d−
+cに切換えられ、リレー5の駆動コイル6に電流が流
れ、接点7aは7bに切換えられてモータlに電源供給
をし、充分なアンテナ駆動が行われ、リミットスイッチ
2は正確にオフされることとなる。下降側に対して電源
電圧が規格外の低電圧である場合には、リレー3の接点
はそれぞれb→ac−+dに切換ってもリレー5の駆動
コイル6に感応電圧が加わらないため、接点は7aに接
続されたままとなってモータ1には電源供給がされない
のでアンテナは動作せず、従ってリミットスイッチ2に
関係なくモータ1の焼損は防止される。
リレー5は第2図及び第3図に示す如く、これと同等の
動作をするスイッチング式又は第4図に示すように電圧
制御方式としてもよい。なお、これらの図において、8
及び9はツェナーダイオード、10及び11はトランジ
スターである。
動作をするスイッチング式又は第4図に示すように電圧
制御方式としてもよい。なお、これらの図において、8
及び9はツェナーダイオード、10及び11はトランジ
スターである。
第5図は本発明による他の実施例の変形例を示すもので
、Sはスタータ回路への接続端子、下降専用リレー5の
接点5′はリレー3の2回路2接点のBとは別の中点と
アース間に接続されている。
、Sはスタータ回路への接続端子、下降専用リレー5の
接点5′はリレー3の2回路2接点のBとは別の中点と
アース間に接続されている。
この例でもモータエに対して第1図同様に焼損防止が図
れる。
れる。
第6図は上昇及び下降回路にそれぞれ専用の感応電圧設
定による1回路2接点リレーを用いた他の実施例であり
、16が上昇用、17が下降用のそれぞれ専用リレー
18及び19は上昇用及び下降用リミットスイッチ、2
0はダイオードである。電源電圧が規格電圧以上であれ
ば端子Rに作動電圧が印加されると同図の上昇回路が形
成され、モータ1に電源が供給されて、アンテナ駆動が
行われ、リミットスイッチ18により上昇限が設定され
る。下降時には端子Rに作動電圧が印加されないことに
より、リレー16の接点はアース側へ接続され、リレー
17の駆動があり同リレーの接点は切換って下降回路が
形成され、モータ1は逆転し、アンチ、すの降下が行わ
れ下降限はリミットスイッチ19により設定される。電
g電圧が規格外電圧の場合はね第1図或は第5図の実施
例と同様に各リレー16.17は感応しないことから、
モータ焼損は防止できる。
定による1回路2接点リレーを用いた他の実施例であり
、16が上昇用、17が下降用のそれぞれ専用リレー
18及び19は上昇用及び下降用リミットスイッチ、2
0はダイオードである。電源電圧が規格電圧以上であれ
ば端子Rに作動電圧が印加されると同図の上昇回路が形
成され、モータ1に電源が供給されて、アンテナ駆動が
行われ、リミットスイッチ18により上昇限が設定され
る。下降時には端子Rに作動電圧が印加されないことに
より、リレー16の接点はアース側へ接続され、リレー
17の駆動があり同リレーの接点は切換って下降回路が
形成され、モータ1は逆転し、アンチ、すの降下が行わ
れ下降限はリミットスイッチ19により設定される。電
g電圧が規格外電圧の場合はね第1図或は第5図の実施
例と同様に各リレー16.17は感応しないことから、
モータ焼損は防止できる。
第7図は第6図の変形例で、上記ダイオード20は削除
しである。この例の動作シーケンスを下記に示す。
しである。この例の動作シーケンスを下記に示す。
上昇 リレー16オン リレー17オフ上昇終
了 リレー16オン リレー17オフ下降
リレー16オフ リレー17オン下降終了 リレー
16オフ リレ−17オフ第8図は、第6図の他の変
形例で、リミットスイッチ18.19の自動復帰作用を
利用してダイオード20を除去するため、リミットスイ
ッチ18のオフ側にアース用接点18′を設けている。
了 リレー16オン リレー17オフ下降
リレー16オフ リレー17オン下降終了 リレー
16オフ リレ−17オフ第8図は、第6図の他の変
形例で、リミットスイッチ18.19の自動復帰作用を
利用してダイオード20を除去するため、リミットスイ
ッチ18のオフ側にアース用接点18′を設けている。
リミットスイッチ18が上限位置でアース接点18′に
入ると、下降が開始されるが、自動的に下降動作直後に
瞬時に接点18”に復帰する。この復帰動作は非常な短
時間でなされるので、通電オフによる動作が断続するこ
とはない。
入ると、下降が開始されるが、自動的に下降動作直後に
瞬時に接点18”に復帰する。この復帰動作は非常な短
時間でなされるので、通電オフによる動作が断続するこ
とはない。
第9図は第6図の更に他の変形例で、下降用リレー17
が電圧感知作用を果たすことになっている。第8図及び
第9図の例では、リミットスイッチがアース接点を有し
ているので、モータの逆起電力利用によるブレーキ作用
が働き、スイッチ機構のばたつき防止機能が得られる。
が電圧感知作用を果たすことになっている。第8図及び
第9図の例では、リミットスイッチがアース接点を有し
ているので、モータの逆起電力利用によるブレーキ作用
が働き、スイッチ機構のばたつき防止機能が得られる。
[発明の効果]
以上説明したように本発明によれば、アンテナ駆動用モ
ータに与えられる電源電圧が、リミットスイッチを完全
に作動し得るのに充分なモータトルクを得る電圧である
ことを検出するため所定規格以上の電源電圧に感応する
電圧検出リレーを用い、このリレーを介して上昇又は下
降の電源供給を行うようにしてリミットスイッチの不作
動によるモータ焼損防止を図ると共に、更には上記リレ
ーを軽量小型化でき、アンテナ駆動本体内に内蔵するこ
とも可能である。
ータに与えられる電源電圧が、リミットスイッチを完全
に作動し得るのに充分なモータトルクを得る電圧である
ことを検出するため所定規格以上の電源電圧に感応する
電圧検出リレーを用い、このリレーを介して上昇又は下
降の電源供給を行うようにしてリミットスイッチの不作
動によるモータ焼損防止を図ると共に、更には上記リレ
ーを軽量小型化でき、アンテナ駆動本体内に内蔵するこ
とも可能である。
第1図は本発明の一実施例を示す回路図、第2図、第3
図及U第4図は夫々その変形例を示す回路図、第5図乃
至第9図は夫々本発明の他の実施例を示す回路図、第1
0図は従来例の回路図である。
図及U第4図は夫々その変形例を示す回路図、第5図乃
至第9図は夫々本発明の他の実施例を示す回路図、第1
0図は従来例の回路図である。
Claims (1)
- ラジオ等の電源オンオフに連動して又は手動操作により
アンテナの上昇、下降を行わしめるアンテナ駆動用モー
タの制御装置において、前記モータの上昇側及び下降側
の電源供給回路にそれぞれリレーを介在させ、該リレー
の動作電圧が所定電圧以上で作動させることにより、前
記モータに電源の供給をするようにしたこを特徴とする
電動アンテナのモータ駆動制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20259789A JP2847535B2 (ja) | 1989-08-04 | 1989-08-04 | 電動アンテナのモータ駆動制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20259789A JP2847535B2 (ja) | 1989-08-04 | 1989-08-04 | 電動アンテナのモータ駆動制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0365802A true JPH0365802A (ja) | 1991-03-20 |
JP2847535B2 JP2847535B2 (ja) | 1999-01-20 |
Family
ID=16460105
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20259789A Expired - Lifetime JP2847535B2 (ja) | 1989-08-04 | 1989-08-04 | 電動アンテナのモータ駆動制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2847535B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2324189A1 (en) * | 2008-09-09 | 2011-05-25 | Halliburton Energy Services, Inc. | Sneak path eliminator for diode multiolexed control of downhole well tools |
-
1989
- 1989-08-04 JP JP20259789A patent/JP2847535B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2324189A1 (en) * | 2008-09-09 | 2011-05-25 | Halliburton Energy Services, Inc. | Sneak path eliminator for diode multiolexed control of downhole well tools |
EP2324189A4 (en) * | 2008-09-09 | 2015-01-21 | Halliburton Energy Serv Inc | FURTHER LINE REMOVER FOR MULTIPLEXED CONTROL OF WELL BOTTOM DRILLING DIODES |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2847535B2 (ja) | 1999-01-20 |
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