JPH0365360A - データ出力回路 - Google Patents

データ出力回路

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Publication number
JPH0365360A
JPH0365360A JP20162489A JP20162489A JPH0365360A JP H0365360 A JPH0365360 A JP H0365360A JP 20162489 A JP20162489 A JP 20162489A JP 20162489 A JP20162489 A JP 20162489A JP H0365360 A JPH0365360 A JP H0365360A
Authority
JP
Japan
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output
contents
tri
input
address
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Pending
Application number
JP20162489A
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English (en)
Inventor
Toru Kikuchi
徹 菊池
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPH0365360A publication Critical patent/JPH0365360A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は文字をドツトで構成する印刷装置における文字
のドツト構成データの出力回路に関する。
〔従来の技術〕
この種の文字をドツトで構成する印刷装置の制御回路は
、第3図に示す構成になっている。第3図において、1
1は制御部、12はドツト展開部、13は記憶素子、1
4は印字制御部である。
制御部11は、印刷すべき文字のコードデータをドツト
展開部12へ送る。、ドツト展開部12は、制御部11
より送られたコードデータに従って印刷すべき文字のド
ツト構成データを記憶素子13より読み出し印字制御部
14へ送る。印字制御部14はドツト展開部12より送
られた文字のドツト構成データに従って印字を行なう。
印字を高速で行なうには、ドツト展開部12が記憶素子
13から読み出し印字制御部14へ送るデータのビット
幅を拡げればよい。
〔発明が解決しようとする課題〕
既存の記憶素子では出力データのビット幅が限られてい
るため、必要なビット幅のデータを得るためには、ドツ
ト展開部12は数回記憶素子13からデータの読み出さ
なくてはならない。たとえば、Nビット幅のデータ出力
を有する記憶素子を使用17、ドツト展開部がMビット
幅のデータを必要としている場合には、ドツト展開部1
2は記憶素子13からM/N回のデータ読み出しを行な
う必要がある。したがってドツト展開部12の記憶素子
13からのデータ読み出し時間が遅くなるため高速で印
字が出来ないという欠点があった。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、トライステートバッファとトライステートラ
ッチとカウンタ及びタイミング制御回路を付加すること
で、Nビット出力の記憶素子から必要なビット幅のデー
タを同時に読み出す事が可能となるデータ出力回路を提
供するものである。
〔実施例〕
本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第1図において、21はNビット幅のデータ出力を有す
る記憶素子、22はNビット入力のトライステートバッ
ファ223はNビット入力のトライステートラッチ、2
4はタイミング制御回路。
25はカウンタ、26はドツト展開部である。記憶素子
21の出力211はトライステートバッファ22の入力
221及びトライステートラッチ23の入力231に接
続され、タイミング制御回路24の出力241はトライ
ステートバッファ22の入力222及びトライステート
ラッチ23の入力232に及びドツト展開部2Gの入力
261に接続され、出力242はトライステートラッチ
23の入力233及びカウンタ25の入力251に接続
され出力243は記憶素子21の入力212に接続され
る。トライステートバッファ22の出力223は、ドツ
ト展開部26の入力262の上位Nビットに、トライス
テートラッチ23の出力234は、ドツト展開部26の
入力262の下位Nビットに接続される。ドツト展開部
26の出力263はカウンタ25の入力の252に、出
力264はタイミング制御回路24の入力244及びカ
ウンタ25の入力253に接続され、カウンタ25の出
力254は記憶素子21の入力213に接続される。
次に動作について説明する。ドツト展開部26は、2×
Nビツト輻のデータを記憶素子21の番地Aの内容を下
位Nビット、次の番地すなわち番地A+1の内容を上位
Nビットと1−で、2×Nビツトのデータを同時に読み
出す。ドツト展開部26は必要なデータを読み出す時に
、そのデータの下位Nビットが記憶されている記憶素子
21の番地Aを出力263に、リード信号を出力264
に出力する。カウンタ25には、ドツト展開部26より
出力されたリード信号によりBの値がセットされ出力2
54から出力される。タイミング制御回路24は入力2
44よりリード信号が入力されると、記憶素子21に対
して出力243よりアウトプット信号を出力する。記憶
素子2iは入力212にアウトプット信号が入力される
と、入力213に入力されている番地Bの内容を出力2
1】に出力する。タイミング制御回路24は、記憶素子
21から番地Bの内容が出力されると、トライステート
ラッチ23に対して出力242よリラッチ信号を出力し
記憶素子21の出力211より出力された番地Bの内容
をトライステートラッチ23にラッチさせるとともに、
カウンタ25の内容を1増やす。タイミング制御回路2
4は、ラッチ信号を出力した後再びアウトプット信号を
出力243より出力する。記憶素子21の入力213に
は、番地B+1が入力されているので、記憶素子21は
今度は番地B+1の内容を出力211に出力する。番地
B+1の内容はトライステートバッファ22の入力22
1に入力される。
タイミング制御回路24は、記憶素子21から番地B+
1の内容が出力されると、出力241よりケート信号を
出力し、トライステートバッファ22の内容を出力22
3に、トライステートラッチ23の内容を出力234に
出力さぜる。ドツト展開部26は、入力261よりケー
ト信号が入力されると、トライステートバッファ22の
出力223の内容を上位Nビット、トライステートラッ
チ23の出力234の内容を下位Nビットとして2XN
ビツトのデータを読み込む。第3図に以上説明1−た動
作を表わすタイムチャートを示す。
したがって、本実施例のように構成することにより、N
ビット出力の記憶素子を使用した場合でもドツト展開部
は2XNビツトのデータを同時に読み込むことが可能と
なる。また、トライステートラッチをM−1個使用する
ことによりMXNビットのデータを同時に読み出すこと
が可能なる。
このことによってドツト展開部は既存の記憶素子の出力
ビツト幅に影響されることなく必要なビット幅のデータ
を同時に読み出すことが可能となるため、高速な処理を
行なう事ができる。
〔発明の効果〕
本発明は以上説明したように、記憶素子とカウンタとト
ライステートバッファとトライステートラッチとタイミ
ング制御回路を用いることで、既存の記憶素子の出力ビ
ツト幅に影響されることなくドツト展開部が必要なビッ
ト幅のデータを読み出すことが可能となるため、ドツト
展開部の処理を高速化できる。
第2図は本実施例の動作を示すタイムチャート、第3図
は従来例のブロック図である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. タイミング制御回路とタイミング制御回路の出力を入力
    とするカウンタとカウンタの出力とタイミング制御回路
    の出力を入力とする記憶素子と記憶素子の出力とタイミ
    ング制御回路の出力を入力とする少なくとも1個のトラ
    イステートバッファと記憶素子の出力とタイミング制御
    回路の出力を入力とする少なくとも1個のトライステー
    トラッチとで構成されたデータ出力回路。
JP20162489A 1989-08-02 1989-08-02 データ出力回路 Pending JPH0365360A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20162489A JPH0365360A (ja) 1989-08-02 1989-08-02 データ出力回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20162489A JPH0365360A (ja) 1989-08-02 1989-08-02 データ出力回路

Publications (1)

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JPH0365360A true JPH0365360A (ja) 1991-03-20

Family

ID=16444151

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JP20162489A Pending JPH0365360A (ja) 1989-08-02 1989-08-02 データ出力回路

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