JPH0365278A - 移動型篩別装置 - Google Patents

移動型篩別装置

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JPH0365278A
JPH0365278A JP9505490A JP9505490A JPH0365278A JP H0365278 A JPH0365278 A JP H0365278A JP 9505490 A JP9505490 A JP 9505490A JP 9505490 A JP9505490 A JP 9505490A JP H0365278 A JPH0365278 A JP H0365278A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [a業上の利用分野] この発明は、コークスなどの産業原料あるいは穀物など
の農産物を始めとする粒状物の篩別装置に関するもので
あり、更に詳しくは、公道走行可能な車両仕様を満足す
ることのできる移動型の篩別装置に関するものである。
[従来の技術] コークス、合金鉄、鉄鉱石、りん鉱石などの産業原料は
、発生地から最終到着場所までの間に種々のハンドリン
グを受けて運搬される。これら粒状貨物は、小は粒粉お
よび細粒から大は塊状のものまでを含む各種粒度のもの
が混在した所謂バルクカーゴであり、運搬ハンドリング
中にダメージを受けて細粒等が増加し、また石や材木屑
などの異物の混入もある。
また、小麦や米等の穀物類を始めとする農産物の粒状貨
物においても、置型なるハンドリングの間に破損粒や粉
等が増えたり異物の混入があったりし、これを除去する
ために篩がけを行うので、同様の問題点を抱えていたこ
とは事実である。
一方、これら粒状貨物の受入側である需要者は各種粒度
の混入した粒状貨物のうちの特定の粒度のものを要求す
ることが多い。−例としてコークスについて云えば、高
炉用コークスでは高炉内で適当な空隙を維持すると共に
熱源および還元材として機能させるために最適な粒度が
20〜5hm程度とされ、また鋳物用コークスでは高炉
に比べて1位置面積当りの風量が多く地金溶解速度が大
きい溶解炉中での空隙維持と加熱および加炭材として機
能させるために最適粒度は高炉用コークスより大きく、
キュポラ内径の178〜l/12程度に選ばれるので、
60〜80m111.8(1〜120mm 、 120
II1m以上のような各種粒度のものが要求され、更に
フェロシリコンやフェロマンガンまたはフェロクローム
などの合金鉄製造用の電気炉で抵抗発熱還元材として用
いられる合金鉄用コークスではlO〜30+na+の粒
度のものが用いられ、さらにまた石炭などの炭素のCO
ガス化用のコークスでは約30mmの粒度のものが用い
られ、その他、カルシウムカーバイド用、石灰石焼成用
、セメント製造用、暖房用など、使用する炉によって粒
度の異るコークスが要求されている。
従来、例えばコークス工場で製造されたコークスや輸送
船で運ばれたきた鉱石類などは、まず通常のダンプトラ
ックや鉄道貨車などによる横持運送を行なって、運送途
中で秤量機による検量を行った後、−旦ヤードに積まれ
て保管される。次いでヤードからダンプトラックや鉄道
貨車に積みこまれて仕分は工場へ運送され、仕分は工場
内の貯蔵場所でトラックまたは貨車から下されて集積さ
れる。更にそこから別のトラックやパワーパケット等で
仕分は工場内の選別機に運ばれ、そのホッパに下されて
からベルトコンベアなどで選別機に没入されて篩掛けに
より適当な粒度別に仕分けされ、各粒度ごとにベルトコ
ンベアなどによって集められる。集められた各粒度のコ
ークスはトラック等で運ばれて検量の後、工場内の仕分
は倉庫に夫々の粒度別に保管される。そこからはトラッ
クにより直接需要先へ納入されたり、あるいは運搬船積
み替えて廻航したのちトラック輸送で需要先へ納入され
されたりしている。
[発明が解決しようとする課題] 従来の粒状物の篩別装置は仕分り工場に固定設置されて
いたため、前述のように仕分は工場に運ばれるまでに何
回もの積み下しを行い、ハンドリングの回数が多いので
貨物の受けるダメージが大きく、運送中に粒度の細かい
ものの損失が増えたり、粉塵飛散が生じたりするほか、
異物の混入する可能性も多かった。また積み替えの都度
、置場や管理場所のためのスペースが必要であり、労力
も多く必要としている。また、従来の篩別装置は粒状物
の投入位置と選別済みの粒状物の排出位置とが固定位置
関係に定まっており、例え篩別装置を移設したとしても
、作業現場における原料集積場所と選別品置場との位置
関係に対して必ずしも最適な作業位置をとることができ
ないという問題がある。
この発明は以上のような状況に鑑みてなされたものであ
り、穀物などの農産物またはコークスや鉱石などの粒状
物を、貨物の損失なしにその生産地や集積地または消費
地において随時効率的に仕分けし、その場合に現地にお
ける粒状物の集積位置と選別品の取り出し位置との位置
関係に柔軟に対応できるようにして、最低限のハンドリ
ングで直ちに仕分は選別された個々のサイズ別の粒状物
として最適位置に別々に荷下しすることのできる移動型
篩別装置を提供しようとするものである。
[課題を解決するための手段] 本願の請求項1に記載の発明に係る移動型篩別装置では
、走行可能な車両シャシ上の前部に搭載された受入れホ
ッパと、前記ホッパの出口に設けられたフィーダと、前
記フィーダによって前記ホッパ出口から排出される粒状
物を前記シャシ後方へ送るように前記シャシの中程に後
方へ向けて上り傾斜で取付けられた送りコンベアと、前
記送りコンベアの後端部から落下する前記粒状物を後部
で受けて前方へ向けて流下させながら篩別けるように前
記シャシの後部に搭載された振動@機と、前記振動篩機
によって篩別けされた粒状物を前記振動篩機の前方で受
取るように前記送りコンベアの下部スペースでシャシ幅
方向に向けて前記シャシ上に設けられ、且つシャシ幅方
向のいずれの側にも引き出し可能に配置された排出コン
ベアとを備えることによって前述の課題を遠戚するもの
である。
また、請求項2に記載の発明に係る移動型篩別装置では
、請求項1に記載の装置において、前記振動篩機の直下
位置において該振a篩機からの篩下粒状物を受けると共
に該篩下粒状物を前記シャシ後端部へ送り出す車長方向
を向いた別の排出コンベアを更に備えている。
また、請求項3に記載の発明に係る移動型篩別装置では
、請求項1に記載の装置において、前記振動g機が複数
段の篩を有するものであり、各論の篩上粒状物を排出す
るために前記幅方向排出コンベアを複数並設したもので
ある。
また、請求項4に記載の発明に係る移動型篩別装置では
、請求項1に記載の装置において、前記送りコンベアを
伏仰可能に設けたものである。
[作用] 本発明による移動型篩別装置は、全ての要素が走行可能
な車両シャシに塔載されているため、篩別仕分は作業を
必要とする粒状物が集積されている現場へ移動して、現
地へ出向いての篩別作業を行なうことができる1例えば
海外や国内の積み出し港からバルク輸送船などで運搬し
てきた粒状物は原料ヤードに山積されて保管されるが、
本発明の篩別装置は船からの荷卸場所に出向いたり、あ
るいは原料ヤードの粒状物の山の脇に出向いて篩別作業
を行なうことが可能である。
この場合、粒状物はパケットクレーンや油圧パワーショ
ベルなどによってシャシ前部のホッパ内に没入され、ホ
ッパ出口のフィーダから定量づつ送りコンベア上に排出
される。この送りコンベアは前記シャシの中程に後方へ
向けて上り傾斜で取付けられており、送りコンベアの後
端部は前記上り傾斜の最上部に位置する。送りコンベア
の後端部の下方には、そこから落下する前記粒状物を後
部で受けて前方へ向けて流下させながら篩別けるように
振動篩機が前記シャシの後部に塔載されており、荷の流
れ方向はこの振動篩機でシャシ前方へ反転する。このシ
ャシ上のホッパと送りコンベアおよび振動篩機の配置は
、シャシの車高および車長寸法を必要最低限にするのに
有効であり、これによって全体の寸法を車両法で定める
公道走行車両のための法規上の限界寸法内に納めること
ができる。
前記振動篩機は通常の固定設置型振動篩機の若干の改良
で車載振動篩機とすればよく、その篩別は済み粒状物は
、振動篩機の前方に設けられた排出コンベアで受取られ
、シャシ幅方向へ送り出される。この排出コンベアは、
前記送りコンベアの下部スペースでシャシ幅方向に向け
て前記シャシ上に設けられ、且つシャシ幅方向のいずれ
側にも引き出し可能に配置されているので、篩別は済み
粒状物はシャシの左右何れかの選択された側に取り出す
ことができ、現場の状況に応じた排出位置を選定できる
ものである。例えば請求項3に記載されたもののように
、前記振動篩機が複数段の篩を有し、各論の篩上粒状物
を排出するために前記幅方向排出コンベアを複数並設し
た場合、各々の排出コンベアの引き出し位置をシャシの
左右に異ならせることもでき、また作業の途中でこれを
変更して作業の進捗に応じた最適排出位置を選ぶことも
可能である。
請求項4に記載の篩別装置では前記送りコンペアが伏仰
可能に設けられており、これCよって特に公道走行時に
は送りコンベアの頂部高さを作業時よりも下げて車高を
許容値内に納めることができると共に、作業時には振動
篩機への投入高さが粒状物の性状に応じた最適な篩選別
状態をもたらす高さになるようにすることができる。
本発明の篩別装置では、ホッパL振動篩機とをシャシ前
後に分けて配置すると共に、これらの間を傾斜配置の送
りコンベアで連絡したので、ホッパ出口からフィーダに
より成る調整された流量で排出される粒状物を、送りコ
ンベアによって所望の設定速度で振動篩機に投入するこ
とができる。
例えば送りコンベアを比較的高速で駆動することによっ
てフィーダによりホッパから定量排出されてくる粒状貨
物を比較的薄い層で振動篩機に役人したり、逆に送りコ
ンベアを比較的低速で駆動するこεによってフィーダに
よりホッパから定量排出されてくる粒状貨物を比較的厚
い層で振動篩機に投入したりでき、振動篩機もその傾斜
角度や振動回転方向を選択することによって篩別は特性
を変えられるので、例えば比重や粒度分相および水分含
有率など、粒状物の様々な性状に応じて、例えば比重の
大きいものでは薄い層で投入し、比重の小さいものでは
厚い層で投入するなど、振動篩機の機械強度と篩別は性
能に合わせた選別作業を行なうことが可能となる。
本発明の篩別装置においては、粒状物の集積地に出向い
て篩別作業を行なうことができるので、粒状物中の運送
工程が省略でき、しかもこの場合に篩上品中の異物の除
去が容易であると共に、特に篩下貨物としての粉部分は
他のものと混ざり合うことがないから、例えばコークス
粉や合金鉄粉などの品質を維持したまま粉貨物として商
品価値を持たせることも可能となる。
し実施例] この発明の実施例を図面と共に説明すれば以下の通りで
ある。
第1図と第2図は本発明の実施例を示す側面図と上面図
であり、この実施例においては第3図に示すように牽引
車両300によって牽引走行するトlノーラに通用した
場合を例にとっている。
図において、車体シャシ10上には、側壁上部がヒンジ
12によって折畳めるようになフた受入むホッパ14が
前方部に搭載され、また後方部には二段式振動篩機16
が搭載されており、車両後方を向いたホッパ出口18と
振動篩機16の後方上部の没人物受部20との間を連絡
する送り用のベルトコンベア22がシャシ中はどに後方
へ向けて上り傾斜で設けられている。ホッパ14はその
後方出口18の底面に車長方向C往復動作するプレート
フィーダ24を備えている。フィーダ24の先端部にお
けるホッパ出口の開口は、例えば固定開口または油圧操
作で開閉する可変開口の何れでもよい。送り用のベルト
コンベア22はその前方部を支点として伏仰可能であり
、作業中は第2図に示すように所定高さに起され、公道
走行時には第3図に示すように頂部を下げた状態に保持
される。ベルトコンベア22の後方下部は振動篩機16
の配置スペースとなっており、この振1III篩機16
は正逆回転可能な電動機駆動型の傾斜振動篩機であり、
比較的粗い上段篩と比較的細かい下段篩とを有し、上段
篩の篩上品の排出口26と下段篩の篩上品の排出口28
とはシャシ前方を向いている。この振動篩機16も振動
回転軸を中心として傾斜を変えられるようになっており
、粒状物の性状(応じて傾斜を設定することにより選別
特性が選べると共に、第2図と第3図を比較して解るよ
うに作業時と走行時とで全高を変えられるようじなって
いる。ベルトコンベア22の下部で振動篩機16の前方
部には、前記各排出口28.28からの粒状物を受ける
二台の排出用のベルトコンベア30.32が各々車幅方
向に向いて設けられており、これら排出用ベルトコンベ
ア30.32は、第1図に破線で示したようにシャシ上
で左右いずれの側にも引き出せるようにスライド可能と
なっている。振動篩機16の下段篩の篩下品は振動篩機
16の底部から別の排出用ベルトコンベア34によって
シャシ後方へ取り出せるようになっている。
前記フィーダ24と各ベルトコンベア22,30.32
および振動篩機16の駆動はシャシ10に搭載された発
電機36からの給電によって行われ、これらの速度調整
操作は発電機36の近傍または運転席から行えるように
なっている。尚、第2図で38.40はシャシ前後の四
隅(設けられたジヤツキであり、作業中に車体の水平安
定性を保つために各々伸張されるようになっている。
さて、この実施例の移動型篩別装置は第3図に示すよう
に牽引車両300によって目的地まで公道を走行し、作
業現場において山積されている粒状物の脇に駐車される
。ジヤツキ38.40で車体を水平に安定保持し、排出
用ベルトコンベア30と32を所望の側へ引き出して図
示しない移送用ベルトコンベアへ接続し、また送り用ベ
ルトコンベア22を所定高さに起して作業準備が整う。
山積からパワーショベルや別のベルトコンベアによって
シャシ前方部のホッパ14(粒状物を投入するが、この
場合、投入側のホッパ側壁はヒンジ12によって折畳ん
だ状態にしておくと投入用のパワーショベルなどの持ち
上げ高さをさほど高くしなくてもよくなるので便利であ
る。
フィーダ24とベルトコンベア22,30.32および
振!I!篩機1δを各々所定設定速度で起動した状態で
ホッパ14に粒状物を投入すると、フィーダ24&:よ
ってホッパ出口から定量で送り出された粒状物はベルト
コンベア22によって上り傾斜で振動篩機16の後部上
方に達し、そこから落下して振動篩機16内に投入され
る。この場合に、振動篩機16の没人物受部20で粒状
物がセルフライニングを形成する程度にベルトコンベア
22の速度を設定するのがよい。振動篩機16ではその
振動モータの回転方向によって篩が粒状物の流下方向に
対して送りを与える上下回転振動または制動を与える上
下振動回転となり、これによっても選別特性を選ぶこと
ができる。振動篩m16の上段篩で選別された篩上品は
一方の排出口26から排出用ベルトコンベア30上に排
出され、篩下品は下段篩で選別されてその篩上品が他方
の排出口28からもう一つの排出用ベルトコンベア32
上に排出される。これら排出用ベルトコンベア30,3
2に受取られた各選別品はシャシ側方へ送り出され、図
示しない移送コンベアなどによって所定の集積場所また
は直接輸送車両に移される。振!!!J篩機16の下段
篩の篩下品は振動篩m16の底部から別の排出用ベルト
コンベア34により後方へ取り出される。
[発明の効果] 以上に述べたように、この発明によれば、全体の構成を
過大にすることなく公道走行可能な走行重両としてまと
めることができ、穀物などの粒状農産物や、種々の産業
分野で重要な役割りを果たしているコークスや鉱石等の
粒状物を生産地や集積地または消費地に出向いて効率的
にスクリーニングすることが可能であるので、粒状物の
運搬工程を省略することができ、荷のハンドリング回数
が少なくなるので異物混入のチャンスや運搬中の荷のダ
メージが極めて少なくなるものである。さらに荷流れ途
中での中間的な貨物の置場スペースが不要であり、労働
力の節減も達成できる。更にまたホッパと振動篩機との
間に送り用のコンベアを介在させたことにより、このコ
ンベアの速度をホッパのフィーダ速度および振動篩機の
篩角度などと共に可変調整して作業中の荷流れのバッフ
ァとして利用でき、作業対象の粒状物の様々な性状に応
じて最適な篩別特性を得ることのできる投入流量・速度
で粒状物を振動篩機へ送り込むことができるという利点
もある。
【図面の簡単な説明】
第i図はこの発明の一実施例を示す側面図、第2図は同
じく上面図、第3図は走行状態を示す側面図である。 (主要部分の符号の説明) 10ニジヤシ、14:受入れホッパ、16:振動篩機、
22:送り用ベルトコンベア、24:フィーダ、30,
32:排出用ベルトコンベア、34 : 別の排出用ベ
ルトコンベア。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、走行可能な車両シャシ上の前部に搭載された受入れ
    ホッパと、前記ホッパの出口に設けられたフィーダと、
    前記フィーダによって前記ホッパ出口から排出される粒
    状物を前記シャシ後方へ送るように前記シャシの中程に
    後方へ向けて上り傾斜で取付けられた送りコンベアと、
    前記送りコンベアの後端部から落下する前記粒状物を後
    部で受けて前方へ向けて流下させながら篩別けるように
    前記シャシの後部に搭載された振動篩機と、前記振動篩
    機によって篩別けされた粒状物を前記振動篩機の前方で
    受取るように前記送りコンベアの下部スペースでシャシ
    幅方向に向けて前記シャシ上に設けられ、且つシャシ幅
    方向のいずれの側にも引き出し可能に配置された排出コ
    ンベアとを備えたことを特徴とする移動型篩別装置。 2、前記振動篩機の直下位置において該振動篩機からの
    篩下粒状物を受けると共に該篩下粒状物を前記シャシ後
    端部へ送り出す車長方向を向いた別の排出コンベアを備
    えたことを特徴とする請求項1に記載の移動型篩別装置
    。 3、前記振動篩機が複数段の篩を有し、各篩の篩上粒状
    物を排出するために前記幅方向排出コンベアが複数並設
    されていることを特徴とする請求項1に記載の移動型篩
    別装置。 4、前記送りコンベアが伏仰可能に設けられていること
    を特徴とする請求項1に記載の移動型篩別装置。
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