JPH03645A - 穀粒袋 - Google Patents

穀粒袋

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Publication number
JPH03645A
JPH03645A JP13675189A JP13675189A JPH03645A JP H03645 A JPH03645 A JP H03645A JP 13675189 A JP13675189 A JP 13675189A JP 13675189 A JP13675189 A JP 13675189A JP H03645 A JPH03645 A JP H03645A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cylindrical body
folded
machine
bag
pieces
Prior art date
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Pending
Application number
JP13675189A
Other languages
English (en)
Inventor
Seihei Kusakawa
草川 清平
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TOOBI KASEI KK
Original Assignee
TOOBI KASEI KK
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Filing date
Publication date
Application filed by TOOBI KASEI KK filed Critical TOOBI KASEI KK
Priority to JP13675189A priority Critical patent/JPH03645A/ja
Publication of JPH03645A publication Critical patent/JPH03645A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) これは倉庫内に積み上げて保管する穀粒を入れる合成樹
脂フィルムの袋である。
(従来の技術) 従来、実開昭60−27034号公報に示す穀粒袋のよ
うに、表面に多数の凸条を横方向に並列すると共にこれ
に千鳥状に通孔を穿ち、孔縁の表側に環状突出部を形成
する合*mnV1フィルムにより袋体を形成し、これを
穀粒袋とするものがある。この穀粒袋は倉庫内に積み上
げると、千鳥状に穿つ通孔により、内部の穀粒は蒸れな
いばかりでなく、上下に重ねた袋体の表面に並列する多
数の横方向の西条および孔縁の環状突出部が互いに接触
係合して背くずれしない、という特長がある。
(発明が解決しようとする課迦) しかしこの従来品は内部に穀粒を詰めると、tj48図
Aに示すように中高となり、正面から見ると楕円形にな
るので、低い倉庫内では数多く積み重ねることができな
い。
しかも袋を放り出す衝撃により、内部、に詰めた穀粒が
袋口を強く押して外部にこぼれ出る欠点がある。
本発明はこれ等の欠点を改良することを目的とする。
(課題を解決するための手段) 表側に多数の凸条1を横方向に並列すると共にこれに多
数の通孔2を穿ち、その孔縁の表側に環状突出部3を形
成し、裏側は平滑面とした合成樹脂フィルムにより筒状
体4を形成し、筒状体4の左右両側は内側に7字状に折
込み、次に底辺を上向きに折り、両側のv字状折込片5
.5と共にミシン縫い6する。
そして筒状体4の袋口のやや下方の表側には結紐7を取
付けてその左右に遊離片7aを形成すると共に袋口の左
右におけるV字状折込片5,5を筒状体4にミシン縫い
8する。
しかして結紐7の下方に結紐7を芯に袋口を巻き終える
べき目印線9を筒状体4の横方向に記入する。
(作用) 本発明の穀粒袋に穀粒を詰め、結紐7を芯に袋口を結紐
7が目印線9に達するまで巻き、左右の遊離片7aを結
着する。
このようにして1本発明の穀粒袋を積み上げると、第6
図Bに示すように、左右のV字状折込片5.5は内部の
穀粒に押されて略垂直に延びて筒状体4は扁平になり、
重ねた筒状体の高さは低くなる。
そして上下に重ねた袋体の接触面積が広く、上下の袋体
の表側に形成する多数の凸条1および突出部3の係合面
積も広い。
そして袋口は結紐7を芯に目印線9まで巻けばよいので
、女子供でも袋口を過不足なく確実に閉じることができ
る。
また筒状体4の両側のV字状折込片5.5はその上下を
ミシン縫い8.6しであるので、その形態はくずれない
(実施例) 本発明による30キロ入りの穀粒袋について説明する。
厚さ0.2ミリのポリプロピレンのような合成樹脂製フ
ィルムの表側に多数の凸条1を横方向に不特定の間隔を
へだてて並列すると共にその全面にわたり多数の通孔2
を千鳥状に穿ち、その孔縁の表側には環状に突出部3を
形成し、裏側は平滑面とした筒状体4の巾を50センチ
、長さを85センチとし、その左右の両側を表裏7セン
チずつ内側に7字状に折込み、その−辺の折込片の巾を
7センチとする。
次に筒状体4の底辺を上向きに2.5センチ折り、両側
のV字状折込片5.5と共に筒状体4をミシン縫い6し
て筒状体4の底辺を閉じる。
そして筒状体4の袋口の6センチ下方の表側には結紐7
をミシン縫いして取付け、その左右に遊離片7aを形成
すると共に、袋口の左右におけるV字状折込片5.5を
筒状体4にミシン縫い8する。
この際第5図Aに示すように、折込片5.5を筒状体4
の表裏両側と共にミシン縫い8してもよいし、Bに示す
ように、袋口の表側は分離し、裏側とこれに重なる折込
片5.5とをミシン縫い8してもよいし、或いはCに示
すように1袋口における筒状体4の裏側とこれに重なる
1片の折込片5のみをミシン縫い8してもよい。
BまたはCようにすると袋口は広くなる。
そして筒状体4の底辺より68センチの上方に横方向に
目印線9を記入する。
しかして袋口より穀粒を詰め、結紐7を芯に結紐が目印
線9に達するまで袋口を巻き、両端の遊離片7aを結ぶ
と、30キロの穀粒を過不足なく収容でき、放り出して
も袋口は開かない。
(発明の効果) 本発明による穀粒袋は全面に通孔2を穿つので、内部の
穀粒は蒸れるおそれなく、長期にわたり安全に穀粒を保
存できるばかりでなく、筒状体4の左右両側にはV字状
折込片5.5を有するので、内部に穀粒を詰めて積み上
げると、V字状折送片5,5が垂直に延びて筒状体4は
扁平になり、倉店内に多数に積み上げることができ、し
かも上下に重ねた筒状体4の接触面積も広いので、表側
に形成する多数の横方向の凸条1および環状突出部3の
係合面積が広く、積み上げた穀粒袋は縦方向はいうまで
もなく横方向にも滑らず、荷くずれするおそれはない。
また筒状体4の左右両側のV字状折込片5,5はその上
下をミシン縫い8.6しであるので、その形態をよく保
持し、穀粒を詰めると、正しく垂直に延び、扁平体の形
状をくずすことはない。
また結紐7はこれを芯として目印線9に達するまで袋口
を巻けば、浅くもなく深くもなく、一定容量の穀粒を詰
めた袋口を確実に閉じることができ、放り出しても袋口
はみだりに開放しない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明実施例の正面図、第2図はその■−■線
に沿う断面図、第3図は通孔の拡大断面図、第4図は袋
口の斜面図、第5図A、B、Cはそれぞれ結紐とV字状
折込片とのミシン纏いを示す3つの実施例を示す平面図
、第5図は結紐により袋口を閉鎖する作用説明図、第6
図Aは従来品、Bは本発明品の積み上げた袋の状態を示
す説明図。 1は凸条、2は通孔、3は環状突出片、4は筒状体、5
はV字状折込片、6.8はミシン縫い、7は結紐、9は
目印線。 出 願 人  トービ化成株式会社 代 理 人  牧 舌部(ほか3名) 第1図 第5図 第3図 第2図 第6図 手続補正書(j5幻 日 1、事件の表示 2、発明の名称 特願平L−136751号 穀粒袋 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 トービ化成株式会社 4、代 埋入 東京都渋谷区桜丘町14番5−10を号渋谷すニーヒル
 〒150  電話 03(498)0055(777
7)弁理士  牧 哲 部 5、補正命令の日付 平成1年9月11日(平成1年9月26日発υ6、補正
の対象 明細書の「3、発明の詳細な説明」の欄及び[4、図面
の簡単な説明」の欄 7、補正の内容 (1)明細書第4頁第7行「第6図Bに示すように、左
右の」を「第7図に示すように、従来品の穀粒袋を積み
上げた場合と異なり、左右の」に訂正する。 (2)明細書第6頁第8行「BまたはCように」とある
を、[BまたはCのように」に訂正する。 (3)明細書第8頁第1行「第5図」とあるを「第6図
」に1回書同頁第2行〜第3行「第6図Aは従来品、B
は本発明品の積み上げた袋の状態」とあるを「第7図は
従来品と本発明品とをそれぞれ積み上げた袋の状態」に
それぞれ訂正する。 (4)重複する「第5図」は、図面2枚目の「第5図」
が正しく2図面3秋目の「第5図」は「第6図」に、「
第6図ABJは「第7図」に、それぞれ別紙添付図面の
通りに訂正する。 尚、 訂正は図番号のみで図の内容に変更はありません。 果 図 未 ア 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  表側に多数の凸条(1)を横方向に並列すると共にこ
    れに多数の通孔(2)を穿ち、その孔縁の表側に環状突
    出部(3)を形成し、裏側は平滑面とした合成樹脂フィ
    ルムにより筒状体(4)を形成し、筒状体(4)の左右
    両側は内側にV字状に折込み、次に底辺を上向きに折り
    、両側のV字状折込片(5)、(5)と共にミシン縫い
    (6)し、 そして筒状体(4)の袋口のやや下方の表側には結紐(
    7)を取付けてその左右に遊離片(7a)を形成すると
    共に袋口の左右におけるV字状折込片(5)、(5)を
    筒状体4にミシン縫い(8)し、 しかして結紐(7)の下方に結紐(7)を芯に袋口を巻
    き終えるべき目印線(9)を筒状体(4)の横方向に記
    入することを特長とする穀粒袋。
JP13675189A 1989-05-30 1989-05-30 穀粒袋 Pending JPH03645A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13675189A JPH03645A (ja) 1989-05-30 1989-05-30 穀粒袋

Applications Claiming Priority (1)

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JP13675189A JPH03645A (ja) 1989-05-30 1989-05-30 穀粒袋

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03645A true JPH03645A (ja) 1991-01-07

Family

ID=15182657

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13675189A Pending JPH03645A (ja) 1989-05-30 1989-05-30 穀粒袋

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JP (1) JPH03645A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016132481A (ja) * 2015-01-21 2016-07-25 凸版印刷株式会社 米袋包材

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2016132481A (ja) * 2015-01-21 2016-07-25 凸版印刷株式会社 米袋包材

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