JP4144363B2 - 吸収性物品包装袋 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、袋本体の表裏両面及び側面に印刷面を有し、平坦に折り畳んだ吸収性物品を複数枚整列、段積みして収納する吸収性物品包装袋に関し、さらに詳細には、袋本体の表裏両面及び側面を印刷面として有効に活用することができ、また、表面からの見栄えを良くして商品価値の向上を図った吸収性物品包装袋に関する。
【0002】
【従来の技術】
通常、使い捨て紙おむつ、吸収パッド、あるいは生理用ナプキン等の吸収性物品は、包装工程において、平坦に折り畳まれた複数枚が整列、段積みされて包装袋に収納され、そして梱包されて工場から市場に出荷される。
【0003】
図3は、上述した包装工程の一例を示したもので、吸収性物品である幼児用の使い捨て紙おむつ120が袋詰めされるまでの工程をS1〜S5から成る5工程で示したものである。
【0004】
工程S1では、ポリエチレン等から成るプラスチックフィルムを二重にし、側端部を閉鎖してチューブ状とした製袋材(以下「ポリチューブ」という)100がロール101から繰り出される。
【0005】
工程S2では、平坦に繰り出されたポリチューブ100の表裏両面に、例えばデザイン102、文字103、下地等104等が印刷手段により印刷され、斜線で示すような印刷面105が形成される。このとき、ポリチューブ100の長手方向両側部には、見当合わせ等の目的で印刷のされない部分、すなわち印刷余白部106、107が形成される。この余白部106、107の幅寸法は、例えば袋の大きさ、あるいは印刷内容等により異なるが、通常10mm程度に設定されている。なお、図3ではポリチューブ100の表面側の印刷面105のみが示されているが、裏面側にも同様に印刷面が形成されている。
【0006】
工程S3では、平坦状態にあるポリチューブ100が開口手段により先端部より逐次楕円状に開口される。
【0007】
工程S4では、開口されたポリチューブ100の両側部が余白部106、107を折込み支点とし折込手段により内側に折り込まれる。図4(A)(B)はこの状態を模式的に示した正面図で、(A)は工程S3の場合のポリチューブ100を、(B)は工程S4の場合のポリチューブ100を進行方向正面から見たものである。すなわち、工程S3から工程S4に移るとき、ポリチューブ100の余白部106側では、図4(A)に矢印で示すように、余白部106と同一の位置にある部位106P1、及び、これから所定距離だけ裏面側に離れた位置にある部位106P3がポリチューブ100の長手方向に渡って外側に引き出される。同時に、部位106P1と部位106P3との中間位置にある部位106P2がポリチューブ100の長手方向に渡って内側に引き込まれる。一方、余白部107側では、余白部107と同一の位置にある部位107P1、及び、これから所定距離だけ表面側に離れた位置にある部位107P3が前記同様にポリチューブ100の長手方向に渡って外側に引き出され、そしてこの中間位置にある部位107P2がポリチューブ100の長手方向に渡って内側に引き込まれる。この結果、図4(B)に示すように、ポリチューブ100は部位106P2、107P2が両側から内側に折り込まれ、部位106P1(余白部106)と部位107P1(余白部107)とが対角線上に配置される。このとき、部位106P1〜106P3及び部位107P1〜107P3によって後述する袋本体109の側面が形成される。
【0008】
工程S5では、ポリチューブ100が切断手段により把手108と共に所定の形状に切断され、袋本体109が形成される。このとき袋本体109の先端側(後述する包装体121の底部)の開口部より紙おむつ120が袋本体109の内部に装着される。この紙おむつ120は、折り畳まれ(例えば3つ折りされ)て平坦にされたもので、複数枚(例えば24枚)が整列され、段(例えば3段)積みされて袋本体109内に収納され、その後ポリチューブ100の前記開口部がシールされて包装体121が完成される。
【0009】
図5はこの包装体121を斜め前方から見た斜視図である。この包装体121は店頭において表面側の印刷面105を顧客側に向けて陳列される。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来のこのような吸収性物品収納袋においては、図5に示されるように、印刷時に形成される縦長の余白部106、107が夫々包装体121の表面側及び裏面側の端部に現れるため、次のような欠点があった。
(イ)余白部106、107が存在する分だけ印刷面積が少なくなり、印刷すべき文字数や絵柄等の印刷スペースが制約される。
(ロ)余白部106、107があるために、表面側から側面側に渡る一連の文字や絵柄等の印刷が途中でカットされてしまって施すことができない。
(ハ)余白部106、107を顧客側に向けて包装体121が陳列されるので、見栄えが悪くなり、商品価値が低下する。
【0011】
本発明は上述したような事情によりなされたもので、その目的とするところは、袋本体の表裏両面及び側面を印刷面として有効に活用することができると共に、表面からの見栄えを良くし、商品価値の向上を図った吸収性物品包装袋を提供することにある。
【0012】
【発明を解決するための手段】
本発明の上記目的は、袋本体の表裏両面及び側面に印刷面を有し、平坦に折り畳んだ吸収性物品を複数枚整列、段積みして収納する吸収性物品包装袋において、前記印刷面の形成時に生じる見当合わせ用の縦長の印刷余白部を前記袋本体の両側面における中央の折り込み部に位置するようにし、かつ当該吸収性物品に係る絵柄及び模様を施した一連のデザインを前記袋本体の表裏両面から前記印刷余白部を除く前記両側面に渡って印刷して成ることを特徴とする吸収性物品包装袋を提供することによって達成される。
【0013】
以下、本発明の内容を、前記同様、吸収性物品が使い捨ての紙おむつである場合を例に詳述する。
【0014】
図1(A)(B)は、本発明の一実施形態である吸収性物品、すなわち紙おむつを包装袋に収納する包装工程の一部を示したもので、さらに詳細には、図3に基づき説明した従来の包装工程における工程S3及び工程S4を、図4に対応させて示したものである。なお、本実施形態は、この工程S3及び工程S4の構成が一部異なる以外、その他の構成は前述した従来のものと実質的に同一であるので、以下は前述したものと同一の構成要素には対応する2桁の番号及び符号を付して説明する。
【0015】
本実施形態では、前工程、すなわち工程S1〜S3において前記同様に表裏両面の所定箇所に印刷面15が形成され、先端部が楕円状に開口されたポリチューブ10が工程S4に移送されると、ポリチューブ10の両側部が余白部16、17を内側にして折込手段により内側に折り込まれる。図1(A)(B)はこの状態を模式的に示した正面図で、(A)は工程S3におけるポリチューブ10を、(B)は工程S4におけるポリチューブ10を進行方向正面から見たものである。すなわち、工程S3から工程S4に移るとき、ポリチューブ10の余白部16側では、図1(A)に矢印で示すように、余白部16と同一の位置にある部位16P1が内側に引き込まれ、同時に、部位16P1から所定距離だけ表面側に離れた位置にある部位16P2及び裏面側に離れた位置にある部位16P3とがポリチューブ10の長手方向に渡って外側に引き出される。この結果、図1(B)に示すように、ポリチューブ10は部位16P1、17P1が両側から内側に折り込まれ、部位16P1(余白部16)と部位17P1(余白部17)とが対面して配置される。このようにして本実施形態における紙おむつ20を収納するための袋本体19(図示せず)が形成される。この袋本体19が工程S5に移送されると、前記同様にして所定量の紙おむつ20(図示せず)が袋本体19内部に収納され、開口部がシールされて包装体21が完成される。
【0016】
図2は、このようにして完成された紙おむつ20の包装体21を斜め前方から見た斜視図である。図示されるように、包装体21の表面側には、デザイン12、文字13、下地等14等が印刷手段により印刷され、斜線で示すような印刷面15が形成されている。包装体21は把手16を持つことにより携行され、店頭では表面側を顧客側に向けて陳列される。なお、包装体21の裏面側にも同様にして印刷面(図示せず)が形成されている。
【0017】
本実施形態では、以上にようにして袋本体19が作られ、包装体21が形成されるので、縦長の余白部16が袋本体19の側部、すなわち包装体21の両側面の中心位置に配置される。したがって、本紙おむつ包装袋によれば、印刷面が余白部16によって中断されることがないので、例えば図2に示すように、一連の絵柄や模様を施したデザイン12を袋本体19の表裏の全面から側面に渡って印刷することができる。また、目障りな縦長の余白部16が包装体21の側面に配置されて表面には現れないので、見栄えがよくなり、これにより商品価値が向上される。
【0018】
以上、本発明の内容を紙おむつを収納する包装袋を例に説明したが、本発明は必ずしもこのような袋に限定されるものではなく、この外、吸収パッド、あるいは生理用ナプキン等の吸収性物品の包装袋であってもよいことはいうまでもなく、さらには、衣料や食料品等の一般商品の包装袋にも適用が可能である。
【0019】
【発明の効果】
以上に詳述したように、本発明は、袋本体の表裏両面及び側面に印刷面を有し、平坦に折り畳んだ吸収性物品を複数枚整列、段積みして収納する吸収性物品包装袋において、前記印刷面の形成時に生じる縦長の印刷余白部を前記袋本体の側面に位置するように、前記印刷余白部を中心として前記袋本体の両側部を内側に折り込んで形成して成る吸収性物品包装袋であって、余白部が袋の表面及び裏面のいずれにも現れないので、次のような効果が得られる。
(イ)印刷スペースが増大されるので、袋本体の表裏両面及び側面を印刷面として有効に活用できる。
(ロ)表面側から側面側に渡る一連の文字や絵柄等の印刷ができる。
(ハ)表面からの見栄えがよくなり、商品価値が向上される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態における包装袋の形成工程の説明図で、(A)は開口工程を、(B)は折り込み工程を進行方向前方から見たものである。
【図2】本発明の一実施形態における上記工程を経て完成された包装体の斜視図である。
【図3】本発明に係る従来の包装工程の一例を示す図である。
【図4】上記従来の包装工程における包装袋の形成工程の説明図である。
【図5】上記従来の包装工程を経て完成された包装体の斜視図である。
【符号の説明】
10,100 ポリチューブ
12,102 デザイン
13,103 文字
14,104 下地
15,105 印刷面
16,17,106,107 余白部
18,108 把手
19,109 袋本体
20,120 紙おむつ
21,121 包装体
Claims (1)
- 袋本体の表裏両面及び側面に印刷面を有し、平坦に折り畳んだ吸収性物品を複数枚整列、段積みして収納する吸収性物品包装袋において、前記印刷面の形成時に生じる見当合わせ用の縦長の印刷余白部を前記袋本体の両側面における中央の折り込み部に位置するようにし、かつ当該吸収性物品に係る絵柄及び模様を施した一連のデザインを前記袋本体の表裏両面から前記印刷余白部を除く前記両側面に渡って印刷して成ることを特徴とする吸収性物品包装袋。
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