JPH0364102A - 電気遅延素子 - Google Patents
電気遅延素子Info
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- JPH0364102A JPH0364102A JP20008589A JP20008589A JPH0364102A JP H0364102 A JPH0364102 A JP H0364102A JP 20008589 A JP20008589 A JP 20008589A JP 20008589 A JP20008589 A JP 20008589A JP H0364102 A JPH0364102 A JP H0364102A
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- contact
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- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000001902 propagating effect Effects 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
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- 230000010363 phase shift Effects 0.000 description 1
- 230000000644 propagated effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Pulse Circuits (AREA)
- Ultra Sonic Daignosis Equipment (AREA)
- Rotary Switch, Piano Key Switch, And Lever Switch (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
この発明は、電気遅延素子に関する。
従来の電気遅延素子あるいは電気遅延装置は、インダク
タンスとコンデンサとにより電気信号の移相を遅らせる
ようにしたもの、トランジスタのトリガレベルを電気的
に変えて、そのとき発生するデイレイを用いて遅延回路
を構成するもの、異なるスイッチに配列した遅延線を繋
ぎ、スイッチの切換えによりデイレイを発生させるもの
、例えば特開昭５９−１７１３０６号公報に開示される
ようにジョセフソン接合をスイッチとして利用したもの
、例えば米国特許第４１６５４９８号に開示されるよう
に、超音波を利用したもの等がある。 ［発明が解決しようとする課題］ しかしながら、上記インダクタンスとコンデンサを用い
たものは、ピコ秒オーダの遅延を発生させる際に、位相
に変調を与えるとき、入力信号波形そのものを変調する
ことになり、信号波形そのものが重要な場合には利用で
きないという問題点がある。 又トランジスタを用いたものは、温度、入力信号波形等
の特性により遅延時間が変化してしまうという問題点が
ある。 更に、スイッチ切換式のものは、ピコ秒オーダの相対的
な遅延をつくるのには大型となってしまうという問題点
がある。 更に、超音波を用いるものは、装置が複雑となるという
問題点がある。 この発明は上記問題点に鑑みてなされたものであって、
低コストで、遅延時間を高精度に、且つ広範囲に変化さ
せることができる電気遅延素子を提供することを目的と
する。 〔課題を解決するための手段］ この発明は、入力信号を伝搬させる入力側電気線路と、
この電気線路上を線路方向に任意に移動され、該電気線
路に任意位置で接触し、前記入力信号を取り出す移動接
触子と、この移動接触子に接続され、前記取り出した信
号を出力端子に導く出力間電気線路と、を有してなる電
気遅延素子により上記目的を達成するものである。 又、前記入力側及び出力側の電気線路は、ともに、終端
において前記入力端子及び出力端子に接続されるケーブ
ルと同一の抵抗を有するようにして上記目的を達成する
ものである。 又、前記入力１ｊ！！Ｉ電気線路を、ロータリースイッ
チにおける円弧状に配置された複数のバンク接点を連続
的に接続して配置し、前記移動接触子を該ロータリース
イッチの回転接触アームとすることにより上記目的を達
成するものである。 又、前記ロータリースイッチを直列の複数のロータリー
スイッチから構成して上記目的を達成するものである。 更に又、前記複数のロータリースイッチを、各々回転接
触アームの接点半径が相違するようにして上記目的を達
成するものである。
タンスとコンデンサとにより電気信号の移相を遅らせる
ようにしたもの、トランジスタのトリガレベルを電気的
に変えて、そのとき発生するデイレイを用いて遅延回路
を構成するもの、異なるスイッチに配列した遅延線を繋
ぎ、スイッチの切換えによりデイレイを発生させるもの
、例えば特開昭５９−１７１３０６号公報に開示される
ようにジョセフソン接合をスイッチとして利用したもの
、例えば米国特許第４１６５４９８号に開示されるよう
に、超音波を利用したもの等がある。 ［発明が解決しようとする課題］ しかしながら、上記インダクタンスとコンデンサを用い
たものは、ピコ秒オーダの遅延を発生させる際に、位相
に変調を与えるとき、入力信号波形そのものを変調する
ことになり、信号波形そのものが重要な場合には利用で
きないという問題点がある。 又トランジスタを用いたものは、温度、入力信号波形等
の特性により遅延時間が変化してしまうという問題点が
ある。 更に、スイッチ切換式のものは、ピコ秒オーダの相対的
な遅延をつくるのには大型となってしまうという問題点
がある。 更に、超音波を用いるものは、装置が複雑となるという
問題点がある。 この発明は上記問題点に鑑みてなされたものであって、
低コストで、遅延時間を高精度に、且つ広範囲に変化さ
せることができる電気遅延素子を提供することを目的と
する。 〔課題を解決するための手段］ この発明は、入力信号を伝搬させる入力側電気線路と、
この電気線路上を線路方向に任意に移動され、該電気線
路に任意位置で接触し、前記入力信号を取り出す移動接
触子と、この移動接触子に接続され、前記取り出した信
号を出力端子に導く出力間電気線路と、を有してなる電
気遅延素子により上記目的を達成するものである。 又、前記入力側及び出力側の電気線路は、ともに、終端
において前記入力端子及び出力端子に接続されるケーブ
ルと同一の抵抗を有するようにして上記目的を達成する
ものである。 又、前記入力１ｊ！！Ｉ電気線路を、ロータリースイッ
チにおける円弧状に配置された複数のバンク接点を連続
的に接続して配置し、前記移動接触子を該ロータリース
イッチの回転接触アームとすることにより上記目的を達
成するものである。 又、前記ロータリースイッチを直列の複数のロータリー
スイッチから構成して上記目的を達成するものである。 更に又、前記複数のロータリースイッチを、各々回転接
触アームの接点半径が相違するようにして上記目的を達
成するものである。
【作用１
この発明において、遅延時間可変機構は、電気線路及び
これに移動接触する移動接触子から構成されていて、安
価で高精度且つ広範囲に遅延時間を選択することができ
る。 【実施例】 以下本発明の実施例を図面を参照して説明する。 本発明の第１実施例は、第１図に示されるように、イン
ピーダンスが５０Ωの入側同軸ケーブル１０に接続され
、入力信号が伝搬される入力側電気線路であるストリッ
プライン１２と、このストリップライン１２に対してラ
イン方向にミリメートル以上の精度で摺動接触される移
動接触子１４と、この移動接触子１４に接続され、イン
ピーダンスが５０Ωの出側同軸ケーブル１６に移動接触
子１４からの信号を導く出力０１１電気線路１８と、前
記ストリップライン１２の終端１２Ａを接地させる５０
Ωの抵抗、２０と、前記ストリップライン１２と平行に
配置され、その両端及び中間が接地されたアース側スト
リップライン２２とから、電気遅延素子を構成したもの
である。 この実線例においては、移動＃、触子１４をストリップ
ライン１２に対して接触位置、即ち信号呼び出し位置を
精度よく決めてやれば、該移動接触子１４とストリップ
ライン１２の始端間の距離に応じて任意時間の電気遅延
を、入力電気信号の波形歪みをほとんど伴うことなく、
ピコ秒オーダで変更して得ることができる。 次に第２図に示される本発明の第２実施例について説明
する。 この第２実施例は、入力信号を伝搬させる入力態電気線
路２４を円弧状に配置すると共に、該円弧の中心を回転
中心軸として、先端が円弧状の入力側電気線路２４に周
接する回転接触子２６と、この回転接触子２６の基端間
を山開同軸ケーブル１６に接続する出力側電気線路１８
と、から電気遅延素子を構成したものである。 この実施例においては、回転接触子２６を回転させて、
円弧状の入力側電気線Ｆ！！４２４上の任意の位置で、
電気信号を取出す構成であるので、精度を高く且つ任意
の電気遅延を、入力電気信号の波形歪みをほとんど伴う
ことなく、得ることができる。 次に第３図に示される本発明の第３実施例について説明
する。 この第３実施例は、ロータリースイッチ３６を利用した
遅延素子であって、円弧状に配置された複数のバンク接
点２８Ａ〜２８Ｊを、その配列に沿って連続的に入力側
電気線路３０によって接続すると共に、これらバンク接
点２８Ａ〜２８Ｊに選択的に接触する接触アーム３２の
基端を、出力ｌＦＩ電気線路１８によって、出側同軸ケ
ーブル１６に接続したものである。 一般一的に、ロータリースイッチは安価で、接点の接触
抵抗も低く、且つ接点間隔も機械的精度が高いために、
良好な遅延素子となる。 ここで、前記第２図及び第３図に示される第２及び第３
実施例においてら、前記第１図の第１実施例と同様に、
接点周りをアースにてシールドし、更に、同軸ケーブル
１０．１６と同一のインピーダンスとなるように構成し
なければならない。 従って、例えば、ロータリースイッチを利用する場合は
、第４図に示されるように、インピーダンスが５０Ωの
プリント基板３４上に、ロータリースイッチ３６を取り
付けて構成する。 次に第５図に示される本発明の第４実施例について説明
する。 この第４実施例は、接触アーム３９．４１の各々の接点
半径が異なる２つのロータリースイッチ３８．４０を中
間の同軸ケーブル１６Ａを介して直列に接続して電気遅
延素子を構成したものである。 第５図の符号３８Ａ〜３８Ｉ、４０Ａ〜４０Ｉはバンク
接点、３８Ｊ、４０Ｊは入力側電気線路、３８Ｋ、４０
には出力側電気線路をそれぞれ示す。 この第５図に示される第４実施例の場合は、各々のロー
タリースイッチ３８．４０各々における入力側のバンク
接点３８Ａ及び４ＯＡと接触アーム３９．４１の接触す
るバンク接点間の距離の和を細かく、且つ広範囲に調整
できるので、電気遅延の可変範囲を大きくすることがで
きる。 なおこの実施例において、ロータリースイッチは２個で
あるが、これは、３個以上の任意の数であってもよい。
これに移動接触する移動接触子から構成されていて、安
価で高精度且つ広範囲に遅延時間を選択することができ
る。 【実施例】 以下本発明の実施例を図面を参照して説明する。 本発明の第１実施例は、第１図に示されるように、イン
ピーダンスが５０Ωの入側同軸ケーブル１０に接続され
、入力信号が伝搬される入力側電気線路であるストリッ
プライン１２と、このストリップライン１２に対してラ
イン方向にミリメートル以上の精度で摺動接触される移
動接触子１４と、この移動接触子１４に接続され、イン
ピーダンスが５０Ωの出側同軸ケーブル１６に移動接触
子１４からの信号を導く出力０１１電気線路１８と、前
記ストリップライン１２の終端１２Ａを接地させる５０
Ωの抵抗、２０と、前記ストリップライン１２と平行に
配置され、その両端及び中間が接地されたアース側スト
リップライン２２とから、電気遅延素子を構成したもの
である。 この実線例においては、移動＃、触子１４をストリップ
ライン１２に対して接触位置、即ち信号呼び出し位置を
精度よく決めてやれば、該移動接触子１４とストリップ
ライン１２の始端間の距離に応じて任意時間の電気遅延
を、入力電気信号の波形歪みをほとんど伴うことなく、
ピコ秒オーダで変更して得ることができる。 次に第２図に示される本発明の第２実施例について説明
する。 この第２実施例は、入力信号を伝搬させる入力態電気線
路２４を円弧状に配置すると共に、該円弧の中心を回転
中心軸として、先端が円弧状の入力側電気線路２４に周
接する回転接触子２６と、この回転接触子２６の基端間
を山開同軸ケーブル１６に接続する出力側電気線路１８
と、から電気遅延素子を構成したものである。 この実施例においては、回転接触子２６を回転させて、
円弧状の入力側電気線Ｆ！！４２４上の任意の位置で、
電気信号を取出す構成であるので、精度を高く且つ任意
の電気遅延を、入力電気信号の波形歪みをほとんど伴う
ことなく、得ることができる。 次に第３図に示される本発明の第３実施例について説明
する。 この第３実施例は、ロータリースイッチ３６を利用した
遅延素子であって、円弧状に配置された複数のバンク接
点２８Ａ〜２８Ｊを、その配列に沿って連続的に入力側
電気線路３０によって接続すると共に、これらバンク接
点２８Ａ〜２８Ｊに選択的に接触する接触アーム３２の
基端を、出力ｌＦＩ電気線路１８によって、出側同軸ケ
ーブル１６に接続したものである。 一般一的に、ロータリースイッチは安価で、接点の接触
抵抗も低く、且つ接点間隔も機械的精度が高いために、
良好な遅延素子となる。 ここで、前記第２図及び第３図に示される第２及び第３
実施例においてら、前記第１図の第１実施例と同様に、
接点周りをアースにてシールドし、更に、同軸ケーブル
１０．１６と同一のインピーダンスとなるように構成し
なければならない。 従って、例えば、ロータリースイッチを利用する場合は
、第４図に示されるように、インピーダンスが５０Ωの
プリント基板３４上に、ロータリースイッチ３６を取り
付けて構成する。 次に第５図に示される本発明の第４実施例について説明
する。 この第４実施例は、接触アーム３９．４１の各々の接点
半径が異なる２つのロータリースイッチ３８．４０を中
間の同軸ケーブル１６Ａを介して直列に接続して電気遅
延素子を構成したものである。 第５図の符号３８Ａ〜３８Ｉ、４０Ａ〜４０Ｉはバンク
接点、３８Ｊ、４０Ｊは入力側電気線路、３８Ｋ、４０
には出力側電気線路をそれぞれ示す。 この第５図に示される第４実施例の場合は、各々のロー
タリースイッチ３８．４０各々における入力側のバンク
接点３８Ａ及び４ＯＡと接触アーム３９．４１の接触す
るバンク接点間の距離の和を細かく、且つ広範囲に調整
できるので、電気遅延の可変範囲を大きくすることがで
きる。 なおこの実施例において、ロータリースイッチは２個で
あるが、これは、３個以上の任意の数であってもよい。
本発明は上記のように構成しなので、簡単な構成で、高
精度で、且つ広範囲に電気遅延時間を選択することがで
きるという優れた効果を有する。
精度で、且つ広範囲に電気遅延時間を選択することがで
きるという優れた効果を有する。
第１図は本発明の電気遅延素子の第１実施例を示す斜視
図、第２図及び第３図は本発明の第２及び第３実施例を
示す平面図、第４図は第３実施例におけるロータリース
イッチの取付例を示す斜視図、第５図は本発明の第４実
施例を示す平面図である。 １２・・・ストリップライン、 １２Ａ・・・終端、 １４・・・移動接触子、 １６・・・出側同軸ケーブル、 １８．３８Ｋ、４０Ｋ・・・出力ｌ！ＩＩ電気線路、２
０・・・抵抗、 ２４．３０．３８Ｊ、４０Ｊ・・・入力側電気線路、２
６・・・回転接触子、 ２８Ａ〜２８Ｊ、３８Ａ〜３８Ｉ、 ４０Ａ〜４０Ｉ・・・バンク接点、 ３２．３９．４１・・・接触アーム、 ３６．３８．４０・・・ロータリースイッチ。
図、第２図及び第３図は本発明の第２及び第３実施例を
示す平面図、第４図は第３実施例におけるロータリース
イッチの取付例を示す斜視図、第５図は本発明の第４実
施例を示す平面図である。 １２・・・ストリップライン、 １２Ａ・・・終端、 １４・・・移動接触子、 １６・・・出側同軸ケーブル、 １８．３８Ｋ、４０Ｋ・・・出力ｌ！ＩＩ電気線路、２
０・・・抵抗、 ２４．３０．３８Ｊ、４０Ｊ・・・入力側電気線路、２
６・・・回転接触子、 ２８Ａ〜２８Ｊ、３８Ａ〜３８Ｉ、 ４０Ａ〜４０Ｉ・・・バンク接点、 ３２．３９．４１・・・接触アーム、 ３６．３８．４０・・・ロータリースイッチ。
Claims (5)
- （１）入力信号を伝搬させる入力側電気線路と、この電
気線路上を線路方向に任意に移動され、該電気線路に任
意位置で接触し、前記入力信号を取り出す移動接触子と
、この移動接触子に接続され、前記取り出した信号を出
力側に導く出力側電気線路と、を有してなる電気遅延素
子。 - （２）請求項１において、前記入力側及び出力側の電気
線路は、ともに、終端において前記入力端子及び出力端
子に接続されるケーブルと同一の抵抗を有することを特
徴とする電気遅延素子。 - （３）請求項１又は２において、前記入力側電気線路は
、ロータリースイツチにおける円弧状に配置された複数
のバンク接点を連続的に接続して配置され、前記移動接
触子は、該ロータリースイツチの回転接触アームとされ
たことを特徴とする電気遅延素子。 - （４）請求項３において、前記ロータリースイツチは直
列の複数のロータリースイツチからなることを特徴とす
る電気遅延素子。 - （５）請求項４において、前記複数のロータリースイツ
チは、回転接触アームの接点、半径が各々相違すること
を特徴とする電気遅延素子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1200085A JP2574470B2 (ja) | 1989-08-01 | 1989-08-01 | 電気遅延素子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1200085A JP2574470B2 (ja) | 1989-08-01 | 1989-08-01 | 電気遅延素子 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0364102A true JPH0364102A (ja) | 1991-03-19 |
| JP2574470B2 JP2574470B2 (ja) | 1997-01-22 |
Family
ID=16418606
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1200085A Expired - Lifetime JP2574470B2 (ja) | 1989-08-01 | 1989-08-01 | 電気遅延素子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2574470B2 (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5524832U (ja) * | 1978-08-02 | 1980-02-18 | ||
| JPH01158802A (ja) * | 1987-12-15 | 1989-06-21 | Elmec Corp | 可変遅延線装置 |
-
1989
- 1989-08-01 JP JP1200085A patent/JP2574470B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5524832U (ja) * | 1978-08-02 | 1980-02-18 | ||
| JPH01158802A (ja) * | 1987-12-15 | 1989-06-21 | Elmec Corp | 可変遅延線装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2574470B2 (ja) | 1997-01-22 |
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