JPH0363514A - 測定装置 - Google Patents

測定装置

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JPH0363514A
JPH0363514A JP2119667A JP11966790A JPH0363514A JP H0363514 A JPH0363514 A JP H0363514A JP 2119667 A JP2119667 A JP 2119667A JP 11966790 A JP11966790 A JP 11966790A JP H0363514 A JPH0363514 A JP H0363514A
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handgrip
axis
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ググリエルモ ラオ
Mauro Zona
マウロ ツオナ
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23QDETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
    • B23Q5/00Driving or feeding mechanisms; Control arrangements therefor
    • B23Q5/54Arrangements or details not restricted to group B23Q5/02 or group B23Q5/22 respectively, e.g. control handles
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01BMEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
    • G01B5/00Measuring arrangements characterised by the use of mechanical techniques
    • G01B5/0002Arrangements for supporting, fixing or guiding the measuring instrument or the object to be measured

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 この発明は、対象物の一次的測定値を検出するフィーラ
(検出手段)を有する測定装置に関し、特に、測定面と
この測定面に対し長手方向の第1の軸、即ち、X軸を規
定する案内手段とを有するベースと、上記案内手段に沿
って移動可能で、上記測定面に対して横方向に延びる第
2の軸、即ち、Y軸を規定している第2の案内手段を有
する第1の円形キャリッジと、上記第2の案内手段上を
移動可能で、上記測定面に対して垂直な第3の軸、即ち
、Z軸を規定する第3の案内手段を備えた第2のキャリ
ッジと、上記キャリッジによって支持され、上記Z軸に
沿っ“て上記キャリッジに対して移動可能とされており
、上記フィーラを支持している測定ヘッドとを宥する形
式の測定装置に関するものである。
(発明の背景) 上述した形式の装置においては、一般に、測定はフィー
ラを検出すべき対象に接触させることによって行われる
。フィーラは通常の形式の検出・処理手段に接続されて
おり、この検出・処理手段が接触点の座標を記録する。
キャリッジ及び測定ヘッドの動きは、少くとも小寸法の
装置においては、一般に、測定すべき対象に向けて測定
ヘッド、従って、間接的にキャリッジを手動で移動させ
ることによって行われる。
この形式の手動操作では、測定ヘッドに張力及び振動が
生じ、従って、測定に誤差が生じてしまう。もっと大き
な寸法の装置では、異る部分の移動が手動で、あるいは
電気的に、但し、それぞれ独立して行われる。
後者の場合には、装置の異る可動部分をそれぞれの軸に
沿って同時に移動させることは出来ず、従って測定が長
くかかり、かつ、複雑になってしまう。
この発明の目的は、上述した公知の測定装置に存在する
欠点のない測定装置を提供することである。
(発明の概要) 上述した目的はこの発明によって達成される。
この発明による測定装置は、測定面と少くとも第1の軸
を規定している第1の案内手段とを有するベースと、上
記第1の案内手段に泊って摺動可能な少くとも1つのキ
ャリッジと、このキャリッジに支持され、上記第1の軸
に垂直な並進運動軸に沿って上記キャリッジ(対し移動
可能な、フィーラを備えた測定ヘッドとを有し、特徴と
して、L記キャリッジは、上記測定ヘッドの並進運動を
手動で制御するための少くとも1つの付勢素子を備えた
ハンドル手段と、上記付勢素子を上記測定ヘッドに結合
するための伝動手段とを含んでいる。
〔実施例の説明〕
第1図〜第3図を参照すると、物品の寸法を検出するた
めの門形測定装置が全体として参照番号lで示されてい
る。
装!11は、上面に測定面3を規定するベース2を有し
、ベース2は測定面3の側部に、第1の測定軸、X軸、
を規定する一対の長手方向に延びる案内4を備えている
装置llはさらに、各案内4に沿って摺動可能な一対の
側部パネル6と、X軸に垂直な第2の軸、即ちY軸を規
定している横方向に延びる案内8を有する上部横木部材
7とを備えた第1の門形のキャリッジ5を有している。
案内8上には第2のキャリッジ9が設けられており、こ
のキャリッジ9は、横木部材7より前方の領域に貫通空
洞部10を有し、この空洞部中に、実質的に管状の金属
管11の下端が固定されている。
下方に開口し、内部に案内面12が設けられている金属
管11の内部には、コラム形測定へラド13(以下、単
Cコラムと称す)が摺動可能に設けられている。このコ
ラム13は、空洞の多角形断面を有し、第2のキャリッ
ジ9C対し垂直、即ち、z軸に沿って移動可能であり、
その下端14において、使用時に、測定されるべき物品
と係合することのできるフィーラ15を支持している。
フィーラ+5は、測定されるべき物品と77−ラ15と
の間の接触点の空間座標(X、Y、Z)を検出するよう
にされた通常の処理・記録ユニッ1へ(図示せず)に接
続されている。
第2のキャリッジ9から前方C向けて、2つの一体に形
成された側部アーム16が延びており、これらのアーム
間には水平軸を有するハンドグリップ17が固定されて
いる。
次に第4図と第5図を参照すると、アーム16は中空で
、各々、その内壁fi18と外壁部19に同軸の貫通孔
20と21を備えている。
外壁部19の孔21の各々には、中空で実質的にカップ
形の支持体22が半径方向の遊びなしに取付けられてい
る。これらの支持体22は、ハンドグリップ17の横木
状支持スピンドル24のねじ山か設けられた端部23に
ねじ込まれている。ねじ山が設けられた端部23は支持
体22の、軸方向にねじ山が形成されているシート25
と係合している。
ハンドグリップ17は縦断面がいくらか凹状の管状体で
、その両端にはねじ26によって2つの支持ブツシュ2
7と28か取付けられており、これらの支持ブツシュは
、アーム16の内壁部18中の孔20に半径方向の遊び
を設けて収容されており、かつ、スピンドル24に取付
けられたボールベアリング29と30によって半径方向
に支持されている。支持体22とベアリング30の内側
リングとの間に予め付勢して挿入されたコイルばね34
が反対側の支持体22に対する他方のベアリング29の
軸方向の係合を雑持している。
アーム16は、キャリッジ9及び測定ヘッド13の中点
を通り軸Xに平行な垂直平面Mに対し対称に配置されて
おり、また、ハンドグリップ17はこの平面に関し対称
である。キャリッジ9の内部には、伝動装置35が収容
されており、この伝動装置35はハンドグリップ17を
コラム13に結合し、ハンドグリップ17の回動運動を
コラム13の垂直方向への並進運動に変換するように働
く。
即ち、装置35はスピンドル24の軸と平行な水平軸を
持つスピンドル36を有し、スピンドル36はその両端
部で一対のボールベアリング37により支持されている
。このボールベアリング37は、キャリッジ9の内壁部
39に固定された第1のL字状のブラケット38と、空
洞部IOの内部に固定されかつ一部が金属管11の前面
部に設けられた開口44内に収容されている第2のC字
状ブラケット40とに収容されている。
スピンドル24と36は歯付きベルト45によって、回
転が伝達されるように相互に結合されている。
ベルト45は、スピンドル24の支持ブツシュ27上に
、このブツシュ27をハンドグリップ17に固定してい
る同じねじ26によって取付けられた駆動プーリ46と
、スピンドル36のブラケット38偶の端部にスピンド
ル36を横断するビン48により固定された被駆動プー
リ47とに係合している。
スピンドル36の他端には、ビン49によって別のプー
リ50が取付けられており、このプーリ50はコラム1
3に固定された歯付きベルト54と係合している。詳し
く述べると、ベルト54は、その両端部において、それ
ぞれの端末部材55(第5図にはそのうちの一方のみを
示す〉により、コラム13の前面513に垂直に固定さ
れている。ベルト54はプーリ50の周縁に泊っており
、このプーリ50の上下において、アイドラプーリ57
と係合している。各アイドラプーリ57はブラケット4
0に固定されかつスピンドル36に平行なビン58上に
回転可能に取付けられており、ベルト54を引張られた
状態、かつ、コラム13の前面56と平行な状態に雑持
する。
測定動作に関する限りは、測定装置lの作用はそれ自体
公知である。即ち、フイーラ15が測定されるべき物品
と接触させられ、処理・記録ユニットが接触点の空間座
標(X、Y、Z)を検出する。
X軸に沿う内形キャリッジ5の移動と、Y軸に沿うキャ
リッジ9の移動は、ハンドグリップ17を握って、所望
の方向に移動させることにより、手動で行われる。z#
Iに沿うコラム13の移動はスピンドル24を軸にして
ハンドグリップ17を回転させることにより行われる。
スピンドル24に固定された駆動プーリがハンドグリッ
プ17と共に回転し、従って、ベルト45がプーリ47
によって運動を伝達するスピンドル36も回転する。ス
ピンドル36に固定されたプーリ50が回転して、前述
したようにコラム13に固定されているベルト54に運
動を伝達し、従って、コラム13は、プーリ50のピッ
チ円筒の周速度に等しい速度でZ軸に沿って垂直方向に
並進M動する。
従って、単一の手動制御によって、3つの軸X、Y、Z
に沿うフィーラ15の移動が同時に行われる。さらに、
平面Mに関しアーム16及びハンドグリップ17を対称
にすることにより1手動付勢負荷、特にX軸方向の負荷
は、実質的に純粋な力によって形成される。即ち、キャ
リッジ9上に、軸Zを中心とした。測定値を変動させる
可能性のあるいかなる偶力も発生しない。
第8図と第9図は、上述した動作の原理を模型的に示す
もので、前述した説明中で使用したものと同じ参照番号
をそれぞれの部分に用いている。
第1O図〜第16図は測定装置i、特に、伝動装置35
の別の実施例を示し、理解しやすいように、前述したも
のと同じまたは相当する部分には、同じ参照番号が付さ
れている。
詳しく説明すると、第10図に示されている実施例にお
いては、ハンドグリップ17はアーム16に固定されて
おり、また、スピンドル24は回転可能で、このスピン
ドルに、2つのハンドグリップ60.60′が取付けら
れている。ハンドグリップ60と60′は互いに異る直
径の対応する駆動プーリ46と46′に固定されている
。プーリ46と46′の各々はベルト45によって、回
転スピンドル36の対応するプーリ47に回転が伝達さ
れるような形で結合されており、スピンドル36が前述
したようにしてコラム13に駆動を伝達する。従って、
ハンドグリップ60と60′の一方または他方を付勢す
ることにより、異る速度でコラム13を移動させること
ができる。
第11図に示す実施例は第8図と第9図に示し、かつ、
詳細を説明したものと全く同じであるが、スピンドル3
6上に、コラム13をロックするためにレバー62によ
って制御されるブロックブレーキ61が設けた点のみが
異る。
第12図の実施例は第11図のものと同様であるが、こ
の場合には、コラム13の運動のロックは直接ハンドグ
リップ17を用いて行われる。即ち、このハンドグリッ
プ17の一端には、軸方向に摺動可能な溝付きスリーブ
63が回転が伝達されるような形で結合されていて、そ
の一端にアーム16の一方と協働してハンドグリップ1
7自体をロックするクラッチ64が設けられている。
第13図に示す実施例では、ハンドグリップ17の代り
に、駆動プーリ46が取付けられているスピンドル66
の両端に回転を伝達するような形で結合されている一対
の側部ノブ65か用いられている。コラム13に対する
駆動の伝達は前述したと同様に行われる。
第14図〜第16図には、さらに別の実施例が示されて
いる。この実施例においては、キャリッジ9はアーム1
6とハンドグリップ17の代りに、ブラケット67を有
し、このブラケット67はその上面に、軸か傾斜し、か
つ、垂直平面内にあるノブ68を支持している。さらに
、ブラケット67はその一端に、オペレータの手首が入
る架橋69(第14図)が設けられている。
第1の変形例(第15図)では、ノブ68がウオームギ
ヤ71を有するスピンドル70に取付けられており、ウ
オームギヤ71は、コラム13に固定されたベルト54
を付勢するプーリ50が取付けられているスピンドルに
取付けられた歯付きホイール72とかみ合う。
第2の変形例(第16図)では、歯付きホイール72は
駆動プーリ46を有するスピンドルに取付けられており
、このプーリ46は回転スピンドル36、従っ°(、コ
ラム13にに対し、前述したような態様でj!!動を与
える。
この発明による測定装置lの特徴を考察することにより
、その利点が明らかとなる。すなわち。
3つ8つ測定軸に沿うフィーラの移動は、1つの手動付
勢素子を作動させることにより簡単に、しかも、各部分
が相対的に動く時に、どの部分にも変形や振動を生じさ
せることなく行うことができる この発明の範囲から逸脱することなく、種々の変形及び
改変を装置lに施すことができることは明らかである0
例えば、ハンドグリップあるいはノブからコラム13へ
運動を伝達するための手段において、例えば、歯付きベ
ルトの代りに、滑らかなベルト、チェーン、巻回スチー
ルケーブル、ラック・ビニオン構成あるいは摩擦ホイー
ル等を用いることができる。さらに、第10図の実施例
において、コラム13の運動の速度として更に多くの異
る速度を得るために、更に多くの付勢ノブを設けてもよ
い。
さらに、コラム13の付勢は、ハンドグリップ、あるい
は、ハンドグリップ上またはその近辺に配置したl乃至
それ以上の押しボタンによって制御される電動機によっ
て行うこともできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の原理に従う測定装置の第1の実施
例の側面図、 第2図は、第1図の装置の正面図、 第3図は、第1図の装置の上面図、 第4図は、第1図の線ff−IVに沿う拡大(fr面図
、 第5図は、第4図の線v−■に沿う断面図、第6図は、
第5図の線vi−viに沿う断面図、第7図は、第4図
の線■−■に沿う断面図、第8図は、第1図の装置の運
動学的付勢機構を模型的に示す上面図。 $9図は、第8図の4iliIIlを側面から見た図、
第10図、第11図、第12図及び第13図は、この発
明の原理による測定装置の運動付勢機構の異る実施例を
、模型的に示す図。 第14図は、この発明の原理による測定装置の別の実施
例の概略斜視図、 第15図と第16図は、第14図の装置の運動付勢機構
の実施例の2つの変形を示す側面図と平面図である。 2・・・・ベース、3・・・・測定面、4・◆・・第1
の案内手段、5・・・・円形キャリッジ、8・・・・第
2の案内手段、9・・・・第2のキャリッジ、13・・
・・測定ヘッド、15・・・・フイーラ、17・・・・
ハンドグリップ、35・・・・伝動手段。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)測定面と少くとも第1の軸を規定する第1の案内
    手段とを有するベースと、上記第1の案内手段に沿って
    摺動可能な少くとも1つのキャリッジと、フィーラを有
    し、上記キャリッジに支持されかつこのキャリッジに対
    し、上記第1の軸に垂直な並進運動の軸に沿つて移動可
    能な測定ヘッドとを備え、特徴として、 上記キャリッジが、上記測定ヘッドの並進運動を手動制
    御するための少くとも1つの付勢素子が設けられている
    ハンドグリップ手段と、上記付勢素子を上記測定ヘッド
    に結合する伝動手段とを備えている、測定装置。 (2)上記ベースの上記第1の案内手段に沿って移動す
    ることができ、上記第1の軸に垂直な第2の軸を規定す
    る第2の案内手段と、上記第2の軸に沿って移動可能な
    第2のキャリッジを有し、上記測定ヘッドが上記第2の
    キャリッジによって支持されており、上記第2のキャリ
    ッジには上記ハンドグリップ手段が設けられており、ま
    た、この第2のキャリッジが上記伝動手段を収容してい
    ることを特徴とする、請求の範囲1に記載の装置。 (3)上記ハンドグリップ手段が、上記第1の軸に平行
    な上記第2のキャリッジの中点を通る垂直平面に関して
    対称であることを特徴とする、請求の範囲2に記載の装
    置。 (4)上記付勢素子がその軸を中心に回転しうることを
    特徴とする、請求の範囲2または3に記載の装置。 (5)上記伝動手段が機械的なものであり、上記付勢素
    子の回転を上記測定ヘッドの並進運動に変換するための
    運動学的駆動チェーンを含むものであることを特徴とす
    る、請求の範囲4に記載の装置。 (6)上記伝動手段が、その両端が上記測定ヘッドに固
    定されているベルトと、このベルトを変位させるための
    少くとも1つの牽引プーリと、上記付勢素子と上記牽引
    プーリとの間の回転伝達結合手段とを含むことを特徴と
    する、請求の範囲5に記載の装置。 (7)上記回転伝達結合手段が、上記付勢素子に回転が
    伝達されるような形で結合された駆動プーリからの駆動
    を上記牽引プーリに回転を伝達するように固定されてい
    る回転プーリに伝達する少くとももう1つのベルトを含
    むことを特徴とする、請求の範囲6に記載の装置。 (8)上記ハンドグリップ手段が、上記第2のキャリッ
    ジから前方に延びる一対の支持アームと、これらのアー
    ムに固定された少くとも1つの管状ハンドグリップとを
    含むことを特徴とする、請求の範囲1乃至7の1つに記
    載の装置。 (9)上記ハンドグリップがその軸を中心に回転可能で
    あり、上記回転可能な付勢素子が上記ハンドグリップに
    よって構成されていることを特徴とする、請求の範囲8
    に記載の装置。 (18)上記ハンドグリップが上記支持アームに固定さ
    れており、上記付勢素子が上記ハンドグリップと同軸の
    少くとも1つのノブを含むことを特徴とする、請求の範
    囲8に記載の装置。 (11)上記ヘッドの並進運動を少くとも2つの異る速
    度で制御するために少くとも2つのノブを備えているこ
    とを特徴とする、請求の範囲10に記載の装置。 (12)上記ハンドグリップ手段が、上記第2のキャリ
    ッジに固定された支持手段と、操作者の手首を支持する
    ための上記支持手段に形成されたシートとを有し、上記
    付勢素子が上記支持手段上で回転しうるノブを含むこと
    を特徴とする、請求の範囲1乃至7の1つに記載の装置
    。 (13)上記伝動手段をロックするためのロック手段を
    含むことを特徴とする、請求の範囲1乃至12の1つに
    記載の装置。 (14)上記ロック手段が上記伝動手段の回転する素子
    に働くブロックブレーキを含んでいることを特徴とする
    、請求の範囲13に記載の装置。 (15)上記ロック手段が上記ハンドグリップと上記支
    持アームの少くとも一方との間のクラッチ手段を含んで
    いることを特徴とする、請求の範囲13に記載の装置。 (16)上記伝動手段が上記測定ヘッドの並進運動を生
    じさせる電動機を含んでいることを特徴とする、請求の
    範囲1または2に記載の装置。 (17)上記電動機が上記ハンドグリップ手段によって
    制御されることを特徴とする、請求の範囲16に記載の
    装置。 (18)上記電動機が上記ハンドグリップ手段の少くと
    もその近傍に配置されている少くとも1個の押しボタン
    により制御されることを特徴とする、請求の範囲16に
    記載の装置。
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Applications Claiming Priority (2)

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IT67332-A/89 1989-05-08

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JPH0363514A true JPH0363514A (ja) 1991-03-19
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DE (1) DE4014146C2 (ja)
FR (1) FR2646707B3 (ja)
GB (1) GB2231962B (ja)
IT (1) IT1232093B (ja)

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