JPH036326A - 磁気特性の優れた無方向性電磁鋼板の製造方法 - Google Patents

磁気特性の優れた無方向性電磁鋼板の製造方法

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JPH036326A
JPH036326A JP14056789A JP14056789A JPH036326A JP H036326 A JPH036326 A JP H036326A JP 14056789 A JP14056789 A JP 14056789A JP 14056789 A JP14056789 A JP 14056789A JP H036326 A JPH036326 A JP H036326A
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hot
annealing
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point
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JP14056789A
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Motoyuki Miyahara
宮原 征行
Yoichiro Okano
岡野 洋一郎
Tomohiro Kase
加瀬 友博
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Kobe Steel Ltd
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Kobe Steel Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、磁気特性に優れ、特に磁束密度の高い無方向
性電磁鋼板の製造方法に関するものである。
(従来の技術及び解決しようとする課題)最近の世界的
な電力・エネルギー節減の動きの中で、一般家電製品に
おいては、省エネルギータイプの製品が主流を占めるよ
うになってきた。
この省エネタイプの製品としては、使用電力量の節減と
共に軽量化を図ることも重要な課題である。これらの課
題を解決するためには、使用部品である小型モーター、
トランス類の高効率化が達成されなければならない。こ
こに、鉄損が低く、磁束密度の高い鉄心材料の要求が強
まっている理由がある。
一方、電磁鋼板において81含有量を増加すると、電磁
鋼板の固有抵抗が増加し、鉄損は低下することが一般に
知られている。ところが、その反面、Si添加量の増加
は強磁性体である鉄の濃度を希薄化することになり、飽
和磁束密度の低下を招く。
故に、間欠的に使用されることが多く、軽量化ニーズの
強い小型モーター、トランス類の鉄心材料には、特に高
飽和磁束密度が要求されるため、Si含有量の低い、低
グレード電磁鋼板が使用されてきた。
従来、このような電磁鋼板の製造に関して幾つかの提案
がなされている。
例えば、特開昭58−104155号には、Si含有量
の低い電磁鋼板中に適当量のAlを添加することによっ
て、電磁鋼板の集合組織を改善し、高磁束密度を有する
無方向性電磁鋼板を製造する方法が示されている。しか
し、この方法には以下に示すような問題点がある。
すなわち、無方向性電磁鋼板の鉄損は、ヒステリシス損
と渦電流損に分離することができるが、渦電流損は、固
有抵抗に反比例し、周波数の2乗に比例することが知ら
れている。したがって前記提案に示されているように、
Si含有量を過度に低減させた場合は、固有抵抗が非常
に小さくなり、渦電流損が増大するため、モーター類で
特に重要となる高周波領域での鉄損が大きくなってしま
うという欠点がある。
したがって、ある程度のSjを含有させた電磁鋼板であ
って磁束密度を向上させる方法の開発が望まれるところ
である。
また、特開昭58−117828号によれば、Si含有
量が低く、適当量のAlを添加した電磁鋼板に多量のM
n(0,75〜1.5%)を添加することによって電磁
鋼板の集合組織の制御を行い、磁気特性の向上が図れる
ことが示されている。
しかし、この方法では、多量のMnを添加するため、合
金使用量の増加によるコストアップを招き、更にフェロ
マンガン中のSが溶鋼中のS量の− 増加を引き起こすため、この提案に示されている程度の
微量Sとする際には、操業上の種々の手段を講じなけれ
ばならず、操業面でのコストアップも避は難い。
本発明は、上述の低Si含有量の電磁鋼板の製造に伴う
問題点を解決し、鉄損が低く、磁束密度の高い優れた磁
気磁気特性を有する無方向性@磁鋼板を製造し得る方法
を提供することを目的とするものである。
(課題を解決するための手段) 本発明者らは、かSる問題点を解決するために鋭意研究
を行った結果、Siを適当量含有させた銅スラブの熱間
圧延をα域仕上げ、低温巻取しこより熱延鋼板とし、更
に特定条件での連続焼鈍或いは箱焼鈍による熱延板焼鈍
を施すことにより、鉄損が低く、磁束密度の高い無方向
性電磁鋼板が製造できることを見い出し、ここに本発明
をなすに至ったものである。
すなわち、本発明に係る磁気特性の優れた無方向性電磁
鋼板の製造方法は、C≦0.01%、0゜一 3 (S i≦1.0%、0.1≦Mn≦0.7%、P
≦0.1%、S≦0.008%及びAM≦0.5%を含
み、残部がFe及び不可避的不純物よりなるスラブを熱
延仕上げ温度600℃以上、Ar□点以下で圧延後、6
00℃以下の温度で巻取り製造した熱延鋼板に、850
℃以上、Ac1点以下の温度範囲で2分以上の連続焼鈍
又は750℃以上、Acm点以下の温度範囲で2時間以
上の箱焼鈍を施した後、1回の冷間圧延により最終製品
厚みとし、次いで仕上げ焼鈍を行うことを特徴とするも
のである。
以下に本発明を更に詳細に説明する。
(作用) まず、本発明における鋼の成分限定理由について説明す
る。
C: Cは磁気特性上有害な元素であって、少ない程鉄損が低
下し、また時効による磁気特性の劣化を防ぐために、0
.01%以下とする。
Si: Siは固有抵抗の増加によって鉄損を改善する元素であ
るが、その含有量が0.3%以下の場合、鉄損の改善効
果が小さく、特に高周波領域の鉄損が劣化してしまう。
しかし、1.0%を超えると磁束密度を低下させるので
、Si量は0 、3 < S j≦1.0%とする。
Mn: Mnは0.1%未満であると、熱間脆性が大きくなり、
一方、0.7%を超えると磁束密度が低下するので、M
n量は0.1≦Mn≦0.7%とする。
P: Pは本発明鋼のようなSi量の少ない軟質の鋼の打抜性
を良好とするために適当な硬度を付与する目的で添加さ
れる元素である。しかし、0.1%を超えて含有させる
と鋼板の脆化を生じるので好ましくない。したがって、
P量は0.1%以下とする。
S: Sは多量に含有すると磁気特性に有害なMnS等の析出
物を生じさせるので、少ない程良く、製造上の作り易さ
も考慮して、0.008%以下とする。
Al: Aflにも、Siと同様、固有抵抗の増加による鉄損の
改善効果があるが、0.5%を超えて添加すると磁束密
度の低下を招き、更にコストアップにもつながるので、
0.5%以下とする。
次に本発明における製造条件の限定理由について説明す
る。
上記化学成分を有する鋼は、通常の方法により溶製、鋳
造し、スラブとする。このスラブは加熱し圧延して熱延
鋼板とするのであるが、その際のスラブ加熱温度は、鉄
損を劣化させるMnS等の析出物を無害な形とするため
、1150℃以下の低温とするのが望ましい。
次に熱延条件、熱延板焼鈍条件について説明する。
まず、熱延条件を限定する理由は以下のとおりである。
第1図は磁束密度の改善に及ぼす仕上げ温度の影響につ
いての基礎実験の結果を示したものである。実験では、
C:0.004%、Si:0.42%、Mn:0.25
%、P:0.080%、S:O,OO2%及びAn:0
.25%を含有する成分組成の鋼スラブを1100℃に
加熱後、熱間圧延の仕上げ温度をα域である700℃と
、γ域である920℃の2水準とし、450℃で巻取り
、板厚2 、0 manの2種類の熱延鋼板を製造した
。次いで、これらの熱延鋼板を各種の条件で焼鈍(熱延
板焼鈍)し、続いて酸洗、冷間圧延、仕上げ焼鈍により
電磁鋼板を製造し、電磁鋼板における熱延板焼鈍後の結
晶粒径と磁束密度B soの関係を調べた。第1図はそ
の結果を示している。なお、仕上げ焼鈍は850℃×1
分の条件で行った。
第1図に示すように、熱延焼鈍板の結晶粒径がどんな大
きさの場合でも、α域仕上げ材は、γ域仕上げ材に比べ
て高い磁束密度を有していることがわかる。すなわち、
α域仕上げの場合には、γ→α変態後に加工を受けるた
め、熱延板の組織には加工組織が残り、(100)及び
(110)強度の強い状態となる。このような熱延板は
、後述する熱延板焼鈍後も(100)、(110)強度
の強い状態が保たれ、最終製品の集合組織を高磁束密度
を発揮するのに適した状態に改善するのである。
一方、γ域仕上げの場合には、熱間圧延が全て終了した
後でγ→α変態が起こるため、熱延板の集合組織はラン
ダムな状態となり、最終製品における集合組織の改善効
果は現われない。
また、熱間圧延の仕上温度をα域から高くすると、二相
域に入り、一部γ変態が起こるため、熱延板集合組織の
ランダム化が始まり、特に(100)強度が減少してい
く。更に二相域では、変態に伴う変形抵抗の急激な変化
が起こるため、板厚の変動が大きくなる。
よって、仕上げ温度はAr1点以下とすることが必要で
ある。しかし、仕上げ温度が600℃より低くなった場
合、変形抵抗が高くなりすぎ、従来の圧延機では製造に
困難を来すので望ましくない。
以上述べたような理由から、熱延仕上げ温度は600℃
以上、Ar□点以下とする。
巻取温度に関しては、巻取温度が600°Cより高い場
合は、コイル冷却時のコイル内の温度のばらつきに起因
する組織の不均一化により磁気特性も不均一となるので
、600℃以ドに限定する。
次に、熱延板焼鈍条件を限定する理由は以下のとおりで
ある。
第2図は、上記基礎実験と同一の成分組成を有する鋼ス
ラブを用い、同様の製造工程において、熱延板焼鈍とし
て各種条件の連続焼鈍或いは箱焼鈍を適用し、熱延板焼
鈍時の焼鈍温度と磁束密度B5oの関係を調べた結果を
示している。この時の熱延仕上げ温度は700℃、巻取
温度は450℃、熱延板の板厚は2 、0 mmとし、
仕上げ焼鈍条件は850℃×1分、最終製品の板厚は0
.5mmである。
第2図より明らかなように、この成分系の場合、通常の
焼鈍温度では磁束密度は高々1.76Tであるのに対し
て、熱延板の焼鈍温度を連続焼鈍の場合に850°C以
上にすることで高い磁束密度が得られる。この時、熱延
焼鈍板の結晶粒径は、G。
S6.Noが4以下の粗大粒となっており、第1図に示
すように、結晶粒が大きくなるにつれて、α域仕上げの
効果がより顕著となってくる。
つまり、熱延板焼鈍後の結晶粒径はG、S、Nα4以下
とすることが望ましく、850 ’C以上での連続焼鈍
による熱延板焼鈍は、充分この条件を満たしているので
ある。
また、粗大な結晶粒を得るための熱延板焼鈍は、箱焼鈍
にて実施してもよく、その場合も連続焼鈍と同等の効果
が得られる。この場合には、第2図に示したように、焼
鈍温度を750 ’C以上とすることが必要である。
以上のように、冷延前の素材を粗大粒とすることは、冷
延に続く仕上げ焼鈍時の結晶粒界からの(111)集合
組織をもつ結晶粒の核の発生を抑えることを意味し、前
述の集合組織の改善効果と相俟って最終製品での高磁束
密度化を達成できるものと考えられる。なお、焼鈍温度
がAc工点を超えると、α→γ変態が起こり、混粒組織
となり、磁束密度の低下を来すので望ましくない。
1 したがって、熱延板焼鈍の温度範囲は、連続焼鈍の場合
は850℃以上、Ac工点点以下し、箱焼鈍の場合は7
50℃以上、Ac工点点以下するのである。
なお、焼鈍時間については、連続焼鈍の場合、2分未満
では焼鈍の効果が充分得られないので、2分以上が必要
であり、また、箱焼鈍の場合も同様の理由から2時間以
上が必要である。
続いて、酸洗を行い、1回の冷間圧延により最終製品厚
みとする。その際、通常実施されている70〜85%の
冷間圧延率で、磁束密度を高くする効果は充分発揮され
る。
冷間圧延後、仕上げ焼鈍を行う。その条件は特に制限さ
れないが、最終製品において適度の結晶粒の大きさとす
るために800℃〜Acm点の温度範囲で実施すること
が望ましい。
次に本発明の実施例を示す。
(実施例) 第1表に示す化学成分を有する鋼スラブを1100℃に
加熱した後、同表に示す条件で熱間圧延2 及び熱延板焼鈍を行った。その際の巻取温度は、450
〜500℃で、熱延板の板厚はそれぞれ2mmである。
その後、酸洗工程を経て、1回の冷間圧延によりO、,
5mmの最終板厚に仕上げた。冷延後の仕」二げ焼鈍は
、800〜850 ’CX 1分の連続焼鈍にて行った
得られた電磁鋼板の鉄損(WiS15o)及び磁束密度
(B11)を第1表に併記する。
第1表において、Na 3、Na 6、Nn 8、No
、 12が本発明による方法で製造した場合(本発明例
)であり、いずれの場合も鉄損が低く、磁束密度が高い
ことがわかる。
具体的には、No1〜Nα7の成分組成の鋼の場合、本
発明例のNo、 3 (熱延板焼鈍:連続焼鈍)とNα
6(熱延板焼鈍二箱焼鈍)はいずれも鉄損が低く、磁束
密度が高いのに対し、熱延板焼鈍を施さない比較例No
、 1はもとより、熱延板焼鈍温度が低い比較例Nα2
、Nα5は磁束密度が低く、熱延仕上げ温度が高い比較
例No、 4、No、 7も磁束密度が低い。
また、No、 8〜Nα10はP無添加(微量P)の鋼
の場合であり、No、 11〜N013は通常のA Q
キルド鋼レベルのAl、を添加した場合であるが、いず
れの鋼種においても、本発明例No、 8、N012に
示すように、本発明による製造プロセスの効果が確認で
きる。
比較例N014はSiを多量に添加した場合であり、磁
束密度が本発明例に比較して低いことがわかる。
【以下余白1 (発明の効果) 以上詳述したように、本発明によれば、Siを適当量含
有させた鋼スラブについて、熱間圧延をα域で仕上げ、
低温巻取りにより製造した熱延鋼板に特定条件の熱延板
焼鈍を施し1粒度No、 4以下の粗大粒とするので、
低鉄損、高磁束密度の優れた磁気特性の無方向性電磁鋼
板を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は磁束密度B5oに及ぼす熱延板焼鈍後の結晶粒
径の影響を示す図、 第2図は磁束密度B50に及ぼす熱延板焼鈍温度の影響
を示す図である。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)重量%で(以下、同じ)、C≦0.01%、0.
    3<Si≦1.0%、0.1≦Mn≦0.7%、P≦0
    .1%、S≦0.008%及びAl≦0.5%を含み、
    残部がFe及び不可避的不純物よりなるスラブを熱延仕
    上げ温度600℃以上、Ar_1点以下で圧延後、60
    0℃以下の温度で巻取り製造した熱延鋼板に、850℃
    以上、Ac_1点以下の温度範囲で2分以上の連続焼鈍
    を施し、1回の冷間圧延により最終製品厚みとし、次い
    で仕上げ焼鈍を行うことを特徴とする磁気特性の優れた
    無方向性電磁鋼板の製造方法。
  2. (2)C≦0.01%、0.3<Si≦1.0%、0.
    1≦Mn≦0.7%、P≦0.1%、S≦0.008%
    及びAl≦0.5%を含み、残部がFe及び不可避的不
    純物よりなるスラブを熱延仕上げ温度600℃以上、A
    r_1点以下で圧延後、600℃以下の温度で巻取り製
    造した熱延鋼板に、750℃以上、Ac_1点以下の温
    度範囲で2時間以上の箱焼鈍を施し、1回の冷間圧延に
    より最終製品厚みとし、次いで仕上げ焼鈍を行うことを
    特徴とする磁気特性の優れた無方向性電磁鋼板の製造方
    法。
JP14056789A 1989-06-01 1989-06-01 磁気特性の優れた無方向性電磁鋼板の製造方法 Pending JPH036326A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2001002611A1 (de) * 1999-07-05 2001-01-11 Thyssen Krupp Stahl Ag Verfahren zum herstellen von nicht kornorientiertem elektroblech

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2001002611A1 (de) * 1999-07-05 2001-01-11 Thyssen Krupp Stahl Ag Verfahren zum herstellen von nicht kornorientiertem elektroblech

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