JPH0363146A - プリンタ - Google Patents
プリンタInfo
- Publication number
- JPH0363146A JPH0363146A JP1199278A JP19927889A JPH0363146A JP H0363146 A JPH0363146 A JP H0363146A JP 1199278 A JP1199278 A JP 1199278A JP 19927889 A JP19927889 A JP 19927889A JP H0363146 A JPH0363146 A JP H0363146A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- program
- value
- nonvolatile memory
- memory
- data
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 11
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 3
- 229940036310 program Drugs 0.000 abstract 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 101150030723 RIR2 gene Proteins 0.000 description 1
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 1
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Record Information Processing For Printing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、カートリッジ方式によりプログラムを切り替
えることができるプリンタに関するものである。
えることができるプリンタに関するものである。
（従来の技術）
従来、カートリッジ方式によりプログラムを切り替えら
れるプリンタにおいて、用紙トレイ、用紙サイズ、イン
タフェース設定、フォントの種類、キャラクタピッチ等
の使用条件を複数の中から選び使用する場合、それらの
選択情報は装置電源が切られた後も保存できるように不
揮発性メモリ（ＮＶＲ）により管理されている。
れるプリンタにおいて、用紙トレイ、用紙サイズ、イン
タフェース設定、フォントの種類、キャラクタピッチ等
の使用条件を複数の中から選び使用する場合、それらの
選択情報は装置電源が切られた後も保存できるように不
揮発性メモリ（ＮＶＲ）により管理されている。
そしてこれらの条件は、カートリッジ方式により切り替
えられる各プログラムごとに管理される。
えられる各プログラムごとに管理される。
そこで、この種のプリンタでは、第５図に示すように不
揮発性メモリを共通領域と各プログラム（】〜ｎ）用の
個別ｗｉ域に分けである。すなわち、用紙トレイ、用紙
サイズ、インタフェース設定等のようにプログラムの種
類に関係なく共通のフォーマットで格納することができ
るものを共ｉ！！！ 領域に、フォントの種類、キャラ
クタピッチ等のようにプログラム間に共通性が少ないも
の、また各プログラム固有のものを個別領域に格納し管
理することにより共用できるデータ領域の重複をなくし
、メモリの利用効率を上げていた。
揮発性メモリを共通領域と各プログラム（】〜ｎ）用の
個別ｗｉ域に分けである。すなわち、用紙トレイ、用紙
サイズ、インタフェース設定等のようにプログラムの種
類に関係なく共通のフォーマットで格納することができ
るものを共ｉ！！！ 領域に、フォントの種類、キャラ
クタピッチ等のようにプログラム間に共通性が少ないも
の、また各プログラム固有のものを個別領域に格納し管
理することにより共用できるデータ領域の重複をなくし
、メモリの利用効率を上げていた。
（発明が解決しようとする課題〉
しかしながら、上記構成のプリンタにおいては、例えば
、プログラム１を実行中の場合、プログラム２〜ｎ用の
個別Ｎ域は全く不要であり、メモリを効率的に使用して
いるとはいえない、また、プログラムを切り替えた場合
、共通領域は切替え前のプログラムにより設定されてい
るので、切替え後に設定内容の確認や再設定が必要とな
りその作業のためのコストが増加する。
、プログラム１を実行中の場合、プログラム２〜ｎ用の
個別Ｎ域は全く不要であり、メモリを効率的に使用して
いるとはいえない、また、プログラムを切り替えた場合
、共通領域は切替え前のプログラムにより設定されてい
るので、切替え後に設定内容の確認や再設定が必要とな
りその作業のためのコストが増加する。
本発明は以上述べたような問題点を解決して、不要のメ
モリ領域をなくしてメモリを効率的に利用することがで
き、かつ切替え前のプログラムの内容の影響を受けるこ
となく使用することができるプリンタを提供することを
目的とする。
モリ領域をなくしてメモリを効率的に利用することがで
き、かつ切替え前のプログラムの内容の影響を受けるこ
となく使用することができるプリンタを提供することを
目的とする。
（課題を解決するための手段）
そのために、本発明のプリンタにおいては、ＣＰｕと、
該ＣＰＵにコネクタを介して接続され、ＩＤ値が付与さ
れたプログラムを収容するプログラムカートリッジと、
上位装置と接続され、データの送受信を行うＩ／Ｆ部と
、プリンタの使用条件を格納する領域及びプログラムの
ＩＤ値を格納する領域を有する不揮発性メモリと、上記
ＣＰＵが印刷データ処理を行う際の命令及びデータを格
納するＲＩＩＭと、上位装置からのデータにより印刷を
ｊテう印刷部を有しており、上記不揮発性メモリに格納
されたプログラムのＩＤ値と現在実行中のプログラムの
ＩＤ値を比較し、等しい場合には次の処理を行い、異な
る場合には現在実行中のプログラムについての初期値に
書き換えるようにしている。
該ＣＰＵにコネクタを介して接続され、ＩＤ値が付与さ
れたプログラムを収容するプログラムカートリッジと、
上位装置と接続され、データの送受信を行うＩ／Ｆ部と
、プリンタの使用条件を格納する領域及びプログラムの
ＩＤ値を格納する領域を有する不揮発性メモリと、上記
ＣＰＵが印刷データ処理を行う際の命令及びデータを格
納するＲＩＩＭと、上位装置からのデータにより印刷を
ｊテう印刷部を有しており、上記不揮発性メモリに格納
されたプログラムのＩＤ値と現在実行中のプログラムの
ＩＤ値を比較し、等しい場合には次の処理を行い、異な
る場合には現在実行中のプログラムについての初期値に
書き換えるようにしている。
（作用）
本発明によれば、上記のようにＣＰＵと、３Ｂｐｕにコ
ネクタを介して接続され、ＩＤ値が付与されたプログラ
ムを収容するプログラムカートリッジと、上位装置と接
続され、データの送受信を行うＩ／Ｆ部と、プリンタの
使用条件を格納する領域及びプログラムのＩＤ値を格納
する領域を有する不揮発性メモリと、上記ＣＰＵが印刷
データ処理を行う際の命令及びデータを格納するＲＡＭ
と、上位装置からのデータにより印刷を行う印刷部を有
しており、上記不揮発性メモリに格納されたプログラム
のＩＤ値と現在実行中のプログラムのＩＤ（１を比較し
、等しい場合には次の処理を行い、異なる場合には現在
実行中のプログラムについての初期値に書き換えるよう
にしているので、各プログラムは、電源オン時やリセッ
ト動作時に不揮発性メモリに格納されたプログラムのｒ
ｏ（ｉを読み取り、そのＩＤ値が自分のものと異なる場
合に不揮発性メモリの一部又は全部を自分が管理する内
容に書き換え、自分のものである場合には、そのまま次
の処理を行う。
ネクタを介して接続され、ＩＤ値が付与されたプログラ
ムを収容するプログラムカートリッジと、上位装置と接
続され、データの送受信を行うＩ／Ｆ部と、プリンタの
使用条件を格納する領域及びプログラムのＩＤ値を格納
する領域を有する不揮発性メモリと、上記ＣＰＵが印刷
データ処理を行う際の命令及びデータを格納するＲＡＭ
と、上位装置からのデータにより印刷を行う印刷部を有
しており、上記不揮発性メモリに格納されたプログラム
のＩＤ値と現在実行中のプログラムのＩＤ（１を比較し
、等しい場合には次の処理を行い、異なる場合には現在
実行中のプログラムについての初期値に書き換えるよう
にしているので、各プログラムは、電源オン時やリセッ
ト動作時に不揮発性メモリに格納されたプログラムのｒ
ｏ（ｉを読み取り、そのＩＤ値が自分のものと異なる場
合に不揮発性メモリの一部又は全部を自分が管理する内
容に書き換え、自分のものである場合には、そのまま次
の処理を行う。
（実施例）
以下、本発明の実施例について図面を参照しながら詳細
に説明する。
に説明する。
第１図は本発明のプリンタにおける不揮発性メモリチエ
ツクプログラムのフローチャート、第２図はプリンタの
ブロノク図である。
ツクプログラムのフローチャート、第２図はプリンタの
ブロノク図である。
上記不揮発性メモリチエツクプログラムは電源オン時や
りセント時に実行される。
りセント時に実行される。
第２図において、１はＣＰＵ 、 ２はプログラムカー
トリッジである。１亥ブログラムカートリンジ２は上記
ＣＰ［Ｉ １を動作させるプログラムを格納しており、
プログラムを切り替えることができるようにコネクタ８
を介してＣＰＵ ｌに接続される。各プログラムにはそ
れに属するＩＤ値が付されている。
トリッジである。１亥ブログラムカートリンジ２は上記
ＣＰ［Ｉ １を動作させるプログラムを格納しており、
プログラムを切り替えることができるようにコネクタ８
を介してＣＰＵ ｌに接続される。各プログラムにはそ
れに属するＩＤ値が付されている。
３は」二記ｃｐｕ ｉが印刷データ処理を行う際の命令
及びデータが格納されるＲＡＭである。
及びデータが格納されるＲＡＭである。
該ＲＡＭ３には、第３図に示すようにレジスタＲＩＲ２
が設けられている。該レジスタＲ１，Ｒ２は後述するよ
うにＩＤ値を比較するために使用される。
が設けられている。該レジスタＲ１，Ｒ２は後述するよ
うにＩＤ値を比較するために使用される。
４は不揮発性メモリ（ＮＶＲ）であり、ＥＥＦＲＯＭで
構成され、電源がオフになった後も保存しなければなら
ないプリンタの使用条件等のデータを格納する。該不揮
発性メモリ４内には、第４図に示すようにプログラムで
使用するプリンタの使用条件等のデータを格納する領域
、ハツシュ値を格納する領域のほか、プログラムに付与
されたＩＤ値を格納する領域が設けられている。
構成され、電源がオフになった後も保存しなければなら
ないプリンタの使用条件等のデータを格納する。該不揮
発性メモリ４内には、第４図に示すようにプログラムで
使用するプリンタの使用条件等のデータを格納する領域
、ハツシュ値を格納する領域のほか、プログラムに付与
されたＩＤ値を格納する領域が設けられている。
５はホストコンピュータ等の上位装置と接続され、デー
タの送受信を行うｒ／Ｆ部、６は上記上位装置から受信
したデータを処理して得られる印刷データにより印刷を
行う印刷部である。
タの送受信を行うｒ／Ｆ部、６は上記上位装置から受信
したデータを処理して得られる印刷データにより印刷を
行う印刷部である。
上記各装置は、データバス７によって接続されている。
続いて不揮発性メモリ４のチエツク動作について説明す
る。
る。
ステップの 不揮発性メモリ４にデータが正しく保存さ
れていたかどうかを調べるため、不揮発性メモリ４に付
与されたハツシュ値に基づきハツシュチエツクを行う。
れていたかどうかを調べるため、不揮発性メモリ４に付
与されたハツシュ値に基づきハツシュチエツクを行う。
ステップ■ ハツシュチエツクの結果が異常の場合は不
揮発性メモリが不良であると判断し、エラー表示を行う
。
揮発性メモリが不良であると判断し、エラー表示を行う
。
ステップ■■ 正常の場合、不揮発性メモリ４の＋ｏ（
ｌｉ￥格納アドレスの内容をレジスタＲ１ヘセントし、
次に現在実行中のプログラムに付与された］Ｄ値をレジ
スタＲ２ヘセントする。
ｌｉ￥格納アドレスの内容をレジスタＲ１ヘセントし、
次に現在実行中のプログラムに付与された］Ｄ値をレジ
スタＲ２ヘセントする。
ステップ■ レジスタＲ１，Ｒ２にセノトされた両ＩＤ
値が等しいかどうか判断する。
値が等しいかどうか判断する。
ステップ■ 両＋Ｄ値が等しい場合は、不揮発性メモリ
４の内容が現在実行中のプログラムで使用するデータで
あると判断し、不揮発性メモリチエツクを終了し、次の
処理を行う。
４の内容が現在実行中のプログラムで使用するデータで
あると判断し、不揮発性メモリチエツクを終了し、次の
処理を行う。
ステップ■ 両ＩＤ値が等しくない場合は、不揮発性メ
モリ４の内容を現在実行中のプログラムの初期値（ＩＤ
値も含む）に書き換えた後ステップのに戻りチエツクを
実行する。
モリ４の内容を現在実行中のプログラムの初期値（ＩＤ
値も含む）に書き換えた後ステップのに戻りチエツクを
実行する。
なお、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、
本発明の趣旨に基づいて種々の変形が可能であり、これ
らを本発明の範囲から排除するものではない。
本発明の趣旨に基づいて種々の変形が可能であり、これ
らを本発明の範囲から排除するものではない。
例えば、本実施例においては、不揮発性メモリがＩＤ値
及びハツシュ値を格納しているが、不揮発性チエツクプ
ログラムにおけるハツシュチエツクにおいてデータブラ
スハツシュ値を各プログラム固有の値（ＩＤ値〉にする
ことで、ＩＤ値を格納する領域を不要にすることもでき
る。
及びハツシュ値を格納しているが、不揮発性チエツクプ
ログラムにおけるハツシュチエツクにおいてデータブラ
スハツシュ値を各プログラム固有の値（ＩＤ値〉にする
ことで、ＩＤ値を格納する領域を不要にすることもでき
る。
（発明の効果）
以上、詳細に説明したように本発明によれば、ＣＰＵと
、該ｃＰＵにコネクタを介して接続され、ＩＤ値が付与
されたプログラムを収容するプログラムカートリッジと
、上位装置と接続され、データの送受信を行うｒ／Ｆ部
と、プリンタの使用条件を格納する領域及びプログラム
のＩＤ値を格納する領域を有する不揮発性メモリと、上
記ＣＰＵが印刷データ処理を行う際の命令及びデータを
格納するＲＡＭと、上位装置からのデータにより印刷を
行う印刷部を有しており、上記不揮発性メモリに格納さ
れたプログラムのＩＤ値と現在実行中のプログラムのＩ
Ｄ値を比較し、等しい場合には次の処理を行い、異なる
場合には現在実行中のプログラムについての初期値に書
き換えるようにしているので、実行中のプログラムに必
要なデータだけが不揮発性メモリに格納されるようにな
るので、メモリの利用効率が上がり、またプログラムの
切替えを行う場合は、不揮発性メモリの内容が自動的に
書き換えられるので、オペレータは切替え前の使用条件
の影響を意識することなく使用することができる。
、該ｃＰＵにコネクタを介して接続され、ＩＤ値が付与
されたプログラムを収容するプログラムカートリッジと
、上位装置と接続され、データの送受信を行うｒ／Ｆ部
と、プリンタの使用条件を格納する領域及びプログラム
のＩＤ値を格納する領域を有する不揮発性メモリと、上
記ＣＰＵが印刷データ処理を行う際の命令及びデータを
格納するＲＡＭと、上位装置からのデータにより印刷を
行う印刷部を有しており、上記不揮発性メモリに格納さ
れたプログラムのＩＤ値と現在実行中のプログラムのＩ
Ｄ値を比較し、等しい場合には次の処理を行い、異なる
場合には現在実行中のプログラムについての初期値に書
き換えるようにしているので、実行中のプログラムに必
要なデータだけが不揮発性メモリに格納されるようにな
るので、メモリの利用効率が上がり、またプログラムの
切替えを行う場合は、不揮発性メモリの内容が自動的に
書き換えられるので、オペレータは切替え前の使用条件
の影響を意識することなく使用することができる。
第１図は本発明のプリンタＧこおける不揮発性メモリチ
エツクプログラムのフローチャーＩ・、第２図はプリン
タのブロンク図、第３図はＲＡＭ内のレジスタＲ１，Ｒ
２の説明図、第４図は本発明の不揮発性メモリの構成図
、第５図は従来の不揮発性メモリの構成図である。 ■・・・ＣＰＵ 、２・・・プログラムカートリッジ、
３・・・ＲＡＭ、４・・・不揮発性メモリ、５・・・Ｉ
／Ｆ部、６・・・印刷部、７・・・データバス、８・・
・コネクタ。
エツクプログラムのフローチャーＩ・、第２図はプリン
タのブロンク図、第３図はＲＡＭ内のレジスタＲ１，Ｒ
２の説明図、第４図は本発明の不揮発性メモリの構成図
、第５図は従来の不揮発性メモリの構成図である。 ■・・・ＣＰＵ 、２・・・プログラムカートリッジ、
３・・・ＲＡＭ、４・・・不揮発性メモリ、５・・・Ｉ
／Ｆ部、６・・・印刷部、７・・・データバス、８・・
・コネクタ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （ａ）ＣＰＵと、 （ｂ）該ＣＰＵにコネクタを介して接続され、ＩＤ値が
付与されたプログラムを収容するプログラムカートリッ
ジと、 （ｃ）上位装置と接続され、データの送受信を行うＩ／
Ｆ部と、 （ｄ）プリンタの使用条件を格納する領域及びプログラ
ムのＩＤ値を格納する領域を有する不揮発性メモリと、 （ｅ）上記ＣＰＵが印刷データ処理を行う際の命令及び
データを格納するＲＡＭと、 （ｆ）上位装置からのデータにより印刷を行う印刷部と
を有しており、 （ｇ）上記不揮発性メモリに格納されたプログラムのＩ
Ｄ値と現在実行中のプログラムのＩＤ値を比較し、等し
い場合には次の処理を行い、異なる場合には現在実行中
のプログラムについての初期値に書き換えることを特徴
とするプリンタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1199278A JPH0363146A (ja) | 1989-08-02 | 1989-08-02 | プリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1199278A JPH0363146A (ja) | 1989-08-02 | 1989-08-02 | プリンタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0363146A true JPH0363146A (ja) | 1991-03-19 |
Family
ID=16405133
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1199278A Pending JPH0363146A (ja) | 1989-08-02 | 1989-08-02 | プリンタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0363146A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015080893A (ja) * | 2013-10-22 | 2015-04-27 | セイコーエプソン株式会社 | 液体噴射装置、及び光源モジュール |
-
1989
- 1989-08-02 JP JP1199278A patent/JPH0363146A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015080893A (ja) * | 2013-10-22 | 2015-04-27 | セイコーエプソン株式会社 | 液体噴射装置、及び光源モジュール |
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