JPH036228Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH036228Y2
JPH036228Y2 JP16762685U JP16762685U JPH036228Y2 JP H036228 Y2 JPH036228 Y2 JP H036228Y2 JP 16762685 U JP16762685 U JP 16762685U JP 16762685 U JP16762685 U JP 16762685U JP H036228 Y2 JPH036228 Y2 JP H036228Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
radiator
heater
sugar
output shaft
motor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP16762685U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6277583U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP16762685U priority Critical patent/JPH036228Y2/ja
Priority to US06/898,023 priority patent/US4731001A/en
Priority to GB08621273A priority patent/GB2181937B/en
Priority to CA000517595A priority patent/CA1266585A/en
Priority to KR1019860008774A priority patent/KR890001478B1/ko
Publication of JPS6277583U publication Critical patent/JPS6277583U/ja
Priority to GB08728673A priority patent/GB2199479B/en
Priority to US07/133,806 priority patent/US4846643A/en
Application granted granted Critical
Publication of JPH036228Y2 publication Critical patent/JPH036228Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Confectionery (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔考案の技術分野〕 この考案は砂糖をヒータで溶融し、これを回転
遠心力で順次綿状に振り飛ばして綿菓子とする綿
菓子製造器に関する。
〔考案の技術的背景とその問題点〕
近時、各家庭などにおいて手軽に使用すること
ができる綿菓子製造器が提供されており、その従
来の構造を第11図に示す。図中aがベース、b
が綿菓子を受入れる容器で、ベースa内にモータ
cが設けられ、このモータcの出力軸dが容器b
の内部中央に突出し、この突出端に放射体eが取
付けられている。この放射体eの下方にはヒータ
fが設けられ、また上記出力軸dの途中にフアン
gが取付けられている。
しかして、モータcおよびヒータfに通電を
し、放射体eを回転させ、この状態で放射体eの
上面の投入口hからその内部に砂糖を投入する。
放射体e内に投入された砂糖はヒータfの輻射熱
で溶融し、放射体eの回転遠心力で狭い導出隙間
iを滲み通り、放射部jから綿状に振り飛ばさ
れ、さらにフアンgから送風された気流により拡
散されて綿菓子となり、この綿菓子を割箸などの
棒に絡み付かせて容器bから取出すものである。
ところがこのような従来の構成においては、ヒ
ータfが放射体eに対して離間し、ヒータfの輻
射熱のみで砂糖を溶融する構造であり、また放射
体eがフアンgから送風される気流により冷却さ
れ、このため効率が低下し、砂糖を充分に溶融し
て綿菓子を放射しえるまでの立上がり時間が相当
長くなる難点があつた。
そこで、第12図に示すように、ヒータfをホ
ルダkを用いて直接放射体eの下面に取付けるよ
うにしたものがあり、このような構成において
は、ヒータfの伝導熱で有効に放射体e内の砂糖
を溶融させることができるが、しかしヒータfに
対する通電手段として、ホルダkの周面にスリツ
プリングm,mを取付け、これらスリツプリング
m,mにブラシn,nをスプリングp,pを介し
て弾性的に接触させるという複雑な構造を採らな
ければならず、このため組立やコストの面で不利
となるばかりでなく、スリツプリングm,mとブ
ラシn,nとの摺接でこれらが比較的早期に摩耗
して耐久性の低下が生じてしまう。さらに、フア
ンgから送風される気流は依然として放射体eに
接触し、したがつてこれによる損失は免がれず、
しかも放射体eにヒータfが一体的に結合するた
め、放射体eを出力軸dから取外すことができて
も、これを水洗い等により清掃することが困難と
なる難点があつた。
〔考案の目的〕
この考案はこのような点に着目してなされたも
ので、その目的とするところは、簡単な構造で、
ヒータの熱を効率よく有効に活用して立上り時間
を確実に短縮でき、さらに放射体を水洗い等によ
り容易に能率よく清掃することができるようにし
た綿菓子製造器を提供することにある。
〔考案の概要〕
すなわちこの考案は、モータの出力軸にフアン
を取付け、このフアンの上方に反射板を配置し、
この反射板の上方にヒータを設け、このヒータの
上方に、砂糖を溶融しそれを回転遠心力で振り飛
ばして綿菓子とする放射体を上記出力軸の上端に
着脱自在に取付けて設けるようにしたものであ
る。
〔考案の実施例〕
以下、この考案の一実施例について第1図ない
し第6図を参照して説明する。
図中1はベース、2は容器、3はモータ、4は
出力軸、5は放射体、6はフアンである。放射体
5は回転皿7と、この回転皿7の上面開口部に着
脱自在に載置され、中央部に投入口8が形成され
た蓋板9と、この蓋板9の内面に取付けられた頭
截円錐筒状の規制筒10とで構成されている。規
制筒10の下端縁と回転皿7の内底面との間には
流通隙間11が設けられ、また蓋板9の周辺と回
転皿7の周辺との間に極めて微小な間隔の導出隙
間12が設けられ、この導出隙間12が回転皿7
の周縁の導出部13を通して外部に開放してい
る。回転皿7の底面中央部にはナツト15を介し
て連結軸16が取付けられ、この連結軸16の下
端部には連結穴17が形成されているとともに、
両側面に互いに対向して切溝18,18が形成さ
れている。また、モータ3の出力軸4の上端部に
は、一方の側面から他方の側面に亙つて係止ピン
19が嵌挿固着され、そして上記連結軸6の連結
穴17がこの出力軸4の上端部に抜き差し自在に
嵌合するとともに、切溝18,18が係止ピン1
9の両端部に係合し、これによりモータ3の作動
時に出力軸4と一体的に連結軸16とともに放射
体5が回転し、またモータ3の停止時に必要に応
じて出力軸4の上端部から連結軸16を抜いて放
射体5を取外すことができるようになつている。
放射体5の下方両側部には互いに対向して一対
のサポート20,20が設けられ、これらサポー
ト20,20の両者間に、メインヒータ21,2
1およびサブヒータ22,22、ならびにこれら
ヒータ21,21,22,22の下方に位置して
反射板23がそれぞれ架設されている。反射板2
3は水平に配置する基部24の両側縁に傾斜片2
5,25を一体的に有し、基部24の中間部に遮
熱筒26が、両端部に通風口27,27がそれぞ
れ設けられ、遮熱筒26の内部にモータ3の出力
軸4が挿通している。メインヒータ21,21は
それぞれ石英管28,28内に発熱線29,29
を挿通してなり、これらメインヒータ21,21
およびサブヒータ22,22が上記遮熱筒26を
間にしてその両側側に配設されている。なお、3
0は各ヒータ21,21,22,22の上方側に
架設されたワイヤからなるガードである。
電気回路を第5図に示し、35が電源で、この
電源35の両端子間に、メインヒータ21,21
およびモータ3、さらにサブヒータ22,22の
並列回路とサーモスタツト36との直列回路が並
列して接続され、上記サーモスタツト36が放射
体5の底面部分の温度を検知してその接点を開閉
するようになつている。なお、37は電源35の
一方の端子側に直列に設けられた運転スイツチで
ある。
次に、作用について述べる。
運転スイツチ37を投入すると、メインヒータ
21,21およびサブヒータ22,22がそれぞ
れ発熱し、またモータ3が起動して放射体5が
3000rpm程度の速度で回転する。そして、メイン
ヒータ21,21およびサブヒータ22,22の
輻射熱が直接、および反射板23を反射して有効
に放射体5の底面に当り、これに応じて放射体5
の底面が、砂糖を溶融するに充分な180〜200℃程
度の温度に速やかに上昇し、この温度上昇がサー
モスタツト36により検知され、この検知に応じ
てサーモスタツト36の接点が開放し、サブヒー
タ22,22対する通電が切れ、以後メインヒー
タ21,21の輻射熱により放射体5の温度がほ
ぼ一定に保たれる。この状態において、投入口8
から放射体5内に砂糖を投入する。投入された砂
糖は放射体5の熱で溶融し、その溶融液が放射体
5の回転遠心力で流通隙間11から導出隙間12
を滲み通つて導出部13から綿状に振り飛ばさ
れ、綿菓子となる。
一方、モータ3に連動してフアン6が回転し、
この回転による気流の大部分が反射板23の傾斜
片25,25の外面に沿つて、また気流の一部が
通風口27,27から傾斜片25,25の内面に
沿つてそれぞれ放射体5の周縁部に送風され、放
射体5の導出部13から振り飛ばされた綿菓子が
この気流により拡散され、これによりふんわりし
た柔かい綿菓子が作られる。モータ3の出力軸4
は遮熱筒26で覆われ、さらにこの遮熱筒26内
にフアン6の回転による気流の一部が常時流通
し、このため出力軸4の温度上昇は抑制され、モ
ータ3の過熱が防止される。
このように放射体5は、立上り時にはメインヒ
ータ21,21およびサブヒータ22,22の両
者により直接および反射板23を反射する輻射熱
で有効に加熱され、しかもフアン6の気流は反射
板23でその大部分が遮断され、放射体5にはご
く一部のみが当るに過ぎず、したがつて第6図に
示すように、放射体5は電源スイツチ37の投入
後、A秒間という短時間で砂糖を充分に溶融する
に充分な温度に達する。そして、こののち自動的
にサブヒータ22,22の通電が切れ、放射体5
の温度がほぼ一定に保たれるから、放射体5の過
剰な温度上昇による砂糖の焦げ付きというような
事態の発生を確実に回避することができる。
また、放射体5はこれを上方に引上げることに
より、工具類を何ら用いることなく容易に、かつ
単独の状態でモータ3の出力軸4から取外すこと
ができ、したがつてこの放射体5を水洗い等によ
り容易に能率よく清掃することができる。そし
て、放射体5と各ヒータ21,21,22,22
とが別個の構成であるから、従来のようにスリツ
プリングとブラシとの摺接によるような複雑な通
電手段を用いることなく、簡単に各ヒータ21,
21,22,22に対して通電をすることがで
き、組立およびコストならびに耐久性の面で有利
となる。
ところで、放射体5内に砂糖を投入した際に
は、第4図に示すように、その砂糖は放射体5の
回転遠心力で規制筒10の内周面部分に断面三角
形の状態で滞留し、その三角形の底辺の広い面積
部分が放射体5の底面に接触し、この部分から
徐々に溶融して綿菓子が作られ、この溶融に応じ
てその三角形が規制筒10の内周面の傾斜に沿つ
て順次下方に移動して最終的に砂糖の全体の溶融
が完了する。
従来においては、第11図や第12図に示すよ
うに、規制筒qが上下端同径の円筒状に形成され
ており、このため砂糖がその規制筒qの内周面部
分に断面矩形状に滞留し、放射体eの底面との接
触面積も小さく、またその矩形の下端が溶融して
も砂糖が下方に移動しにくく、このため溶融効率
が低下するばかりでなく、砂糖の一部が規制筒q
の内周面に残留してこびり付いてしまうという難
点があつた。ところが本実施例においては、砂糖
の溶融効率がよく、かつ確実に砂糖の全量を溶融
させることができる利点がある。なお、規制筒1
0の周壁の傾斜角度αは45度以下が望ましく、さ
らにこの規制筒10の内周面に砂糖の滑りをよく
し、かつ砂糖の付着を防止する意味で、テフロン
の被覆加工等を施すようにしてもよい。また第7
図に示すように、規制筒10の周壁を内側に円弧
状に湾曲させてもよく、さらに第8図および第9
図に示すように、規制筒10を皿形状とし、その
周面に多数のスリツト10a…を施し、これらス
リツト10a…を通して砂糖の溶融液を流出させ
るようにしてもよく、とくに後者の場合におい
て、放射体5の底面に開口5aを形成し、規制筒
10の底面に直接ヒータの輻射熱を照射させるよ
うにしてもよい。
〔考案の効果〕
以上説明したようにこの考案によれば、ヒータ
の輻射熱を有効に放射体に照射することができ、
したがつて立上り時間を確実に短縮することがで
き、また構造が簡単で組立およびコストならびに
耐久性の面で有利となり、さらに放射体をモータ
の出力軸から取外して水洗い等により容易に能率
よく清掃することが可能であるという効果を奏す
る。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第6図はこの考案の一実施例を示
し、第1図は全体の断面図、第2図はヒータおよ
び反射板の分解状態の斜視図、第3図は放射体お
よび出力軸の分解状態の斜視図、第4図は放射体
の断面図、第5図は電気回路図、第6図は放射体
の温度と時間との関係を示す曲線図、第7図は放
射体の変形例を示す断面図、第8図は放射体の他
の変形例を示す断面図、第9図は同じく斜視図、
第10図は放射体のさらに異なる変形例を示す断
面図、第11図は従来の綿菓子製造器を示す断面
図、第12図は同じく他の綿菓子製造器を示す断
面図である。 3……モータ、4……出力軸、5……放射体、
6……フアン、21……メインヒータ(ヒータ)、
22……サブヒータ(ヒータ)、23……反射板。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. モータの出力軸にフアンを取付け、このフアン
    の上方に反射板を配置し、この反射板の上方にヒ
    ータを設け、このヒータの上方に、砂糖を溶融し
    それを回転遠心力で振り飛ばして綿菓子とする放
    射体を上記出力軸の上端に着脱自在に取付けて設
    けたことを特徴とする綿菓子製造器。
JP16762685U 1985-10-31 1985-10-31 Expired JPH036228Y2 (ja)

Priority Applications (7)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16762685U JPH036228Y2 (ja) 1985-10-31 1985-10-31
US06/898,023 US4731001A (en) 1985-10-31 1986-08-19 Apparatus for making cotton candy
GB08621273A GB2181937B (en) 1985-10-31 1986-09-03 Apparatus for making cotton candy
CA000517595A CA1266585A (en) 1985-10-31 1986-09-05 Apparatus for making cotton candy
KR1019860008774A KR890001478B1 (ko) 1985-10-31 1986-10-20 솜과자 제조장치
GB08728673A GB2199479B (en) 1985-10-31 1987-12-08 Apparatus for making cotton candy
US07/133,806 US4846643A (en) 1985-10-31 1987-12-16 Apparatus for making cotton candy

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16762685U JPH036228Y2 (ja) 1985-10-31 1985-10-31

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6277583U JPS6277583U (ja) 1987-05-18
JPH036228Y2 true JPH036228Y2 (ja) 1991-02-18

Family

ID=31099729

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16762685U Expired JPH036228Y2 (ja) 1985-10-31 1985-10-31

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH036228Y2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4610804B2 (ja) * 2001-07-05 2011-01-12 株式会社タカラトミー 綿菓子製造機

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6277583U (ja) 1987-05-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3176968A (en) Portable food mixer
US4846643A (en) Apparatus for making cotton candy
US2905452A (en) Mixer
JP3645575B2 (ja) 手持ち型ブレンダー
US5404420A (en) Cooking oven using far-infrared tube heater
JP2000503380A (ja) 室内用デュアルファンヒータ
US4039774A (en) Portable hair dryer
US11986125B2 (en) Baby bottle warmer and mixer
JPH036228Y2 (ja)
US4731001A (en) Apparatus for making cotton candy
US4842502A (en) Cotton candy machine
US2041897A (en) Fan-heater
RU2067412C1 (ru) Печь (варианты)
CN216166951U (zh) 一种食物处理器加热装置及空气炸锅
KR102313813B1 (ko) 건조 기능이 구비된 샤워기
JPS622658B2 (ja)
JPH0356231Y2 (ja)
WO1996016301A1 (en) Electric fan heater
KR200316314Y1 (ko) 온풍기
CN217987339U (zh) 一种多功能料理锅
KR200312517Y1 (ko) 온풍기
CN114304348B (zh) 烹饪设备
JPH0333276Y2 (ja)
JPH0523149Y2 (ja)
JPH0143392Y2 (ja)