JPH036147A - 二重化伝送装置の応答方法 - Google Patents
二重化伝送装置の応答方法Info
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- JPH036147A JPH036147A JP13981289A JP13981289A JPH036147A JP H036147 A JPH036147 A JP H036147A JP 13981289 A JP13981289 A JP 13981289A JP 13981289 A JP13981289 A JP 13981289A JP H036147 A JPH036147 A JP H036147A
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 title claims abstract description 83
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 16
- 230000009977 dual effect Effects 0.000 title abstract 3
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 abstract description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000026676 system process Effects 0.000 description 1
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- Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は同一の局番（ステーション番号ともいう）を持
つ２つの伝送装置（ステーションともいう）からなり、
この伝送装置の一方は稼働モードで、同じく他方は待機
モードで並列運転されるように二重化伝送装置が、他の
伝送装置からデータを受信した場合の応答方法に関する
もので、特に待機モードにある伝送装置が正常であるか
否かを、前記の他の伝送装置が容易に判別し得るように
した二重化伝送装置の応答方法に関する。 なお以下、前記待機モードの伝送装置を待機系（の伝送
装置）、同じく稼働モードの伝送装置を稼動系（の伝送
装置）と略称する。また以下の各図において同、−の符
号は同一もしくは相当部分を示す。
つ２つの伝送装置（ステーションともいう）からなり、
この伝送装置の一方は稼働モードで、同じく他方は待機
モードで並列運転されるように二重化伝送装置が、他の
伝送装置からデータを受信した場合の応答方法に関する
もので、特に待機モードにある伝送装置が正常であるか
否かを、前記の他の伝送装置が容易に判別し得るように
した二重化伝送装置の応答方法に関する。 なお以下、前記待機モードの伝送装置を待機系（の伝送
装置）、同じく稼働モードの伝送装置を稼動系（の伝送
装置）と略称する。また以下の各図において同、−の符
号は同一もしくは相当部分を示す。
この種の二重化伝送装置に対し、データの送信を行う方
式としては次の３通りの方式が採用されている。 （１） 稼動、待機の両系へ同時にデータ送信を行い
、送信元ステーションに対する応答データは稼動系のみ
より返送する方式。 （２）稼動系のみにデータ送信を行い、稼動系が送信元
ステーションに対する応答データの返送を行う方式。 （３ン 前記の（１）または（２）の方式に加え、必
要時に待機系のみにデータ送信を行い、このときは待機
系が送信元ステーションに対する応答データの返送を行
う方式。 但し一般に、この二重化伝送装置に対しデータの送信を
行った場合、稼動系と待機系の受信データを一致させる
目的、及び処理時間の高速化、処理の簡素化などから、
上記（１）の方式が多く使用されている。
式としては次の３通りの方式が採用されている。 （１） 稼動、待機の両系へ同時にデータ送信を行い
、送信元ステーションに対する応答データは稼動系のみ
より返送する方式。 （２）稼動系のみにデータ送信を行い、稼動系が送信元
ステーションに対する応答データの返送を行う方式。 （３ン 前記の（１）または（２）の方式に加え、必
要時に待機系のみにデータ送信を行い、このときは待機
系が送信元ステーションに対する応答データの返送を行
う方式。 但し一般に、この二重化伝送装置に対しデータの送信を
行った場合、稼動系と待機系の受信データを一致させる
目的、及び処理時間の高速化、処理の簡素化などから、
上記（１）の方式が多く使用されている。
しかしながらこのような二重化ステーションへ他ステー
ションよりデータ送信を、二重化ステーションの稼動、
待機の両系へ同時に送信する方式で行った場合、稼動系
のみが応答データ（フレーム）を返送するので、送信元
ステーションでは待機ステーションに正常にデータの送
信が行えたか否かが、あるいは待機ステーションの伝送
回路以外の異常発生で異常となっていても、そのことが
不明であり（但し、待機系の伝送回路の異常の有無のみ
については稼動系の待機系に対する常時監視によって、
従来でも稼動系の応答データから判別できるようになっ
ている。）、ここで稼動系と待機系め受信データを一致
させるという目的が達成できない可能性があるという問
題があった。 そこで本発明は他のステーションから二重化ステーショ
ンへのデータ送信時、稼動系が一旦、この送信データを
受信したのち、さらに待機系へその受信データを送信し
、待機系からこの送信に対する応答データを受取り、該
応答データに自己の応答データを付加してなる応答デー
タを前記の他のステーションへ返送する二重化伝送装置
の応答方法を提供することにより、前記の問題を解消す
ることを課題とする。
ションよりデータ送信を、二重化ステーションの稼動、
待機の両系へ同時に送信する方式で行った場合、稼動系
のみが応答データ（フレーム）を返送するので、送信元
ステーションでは待機ステーションに正常にデータの送
信が行えたか否かが、あるいは待機ステーションの伝送
回路以外の異常発生で異常となっていても、そのことが
不明であり（但し、待機系の伝送回路の異常の有無のみ
については稼動系の待機系に対する常時監視によって、
従来でも稼動系の応答データから判別できるようになっ
ている。）、ここで稼動系と待機系め受信データを一致
させるという目的が達成できない可能性があるという問
題があった。 そこで本発明は他のステーションから二重化ステーショ
ンへのデータ送信時、稼動系が一旦、この送信データを
受信したのち、さらに待機系へその受信データを送信し
、待機系からこの送信に対する応答データを受取り、該
応答データに自己の応答データを付加してなる応答デー
タを前記の他のステーションへ返送する二重化伝送装置
の応答方法を提供することにより、前記の問題を解消す
ることを課題とする。
前記の課題を解決するために本発明の方法は、「同一の
局番（ステーション番号ＤＡ、ＳＡなど）を持つ２つの
伝送装置（ＴＮａ、 ＴＮｂなど）からなり、この伝送
装置の一方は稼動モードで、同じく他方は待機モードで
並列運転される二重化伝送装置（ＴＶなど）において、 他の伝送装置（ＴＮ＋１など）からデータを送信された
ときは、前記稼動モードの伝送装置が一旦このデータを
受信したのち、（待機系への受信データ送信手段２など
を介し）このデータを前記待機系モードの伝送装置に送
信し、さらに前記稼動モードの伝送装置が前記の送信デ
ータに対する自己の応答データと、同じく前記待機モー
ドの伝送装置からの（稼動系への応答手段３などを介す
る）応答データとを一括して（応答データ編集送信手段
１などを介し）前記他の伝送装置へ返送するように１す
るものとする。
局番（ステーション番号ＤＡ、ＳＡなど）を持つ２つの
伝送装置（ＴＮａ、 ＴＮｂなど）からなり、この伝送
装置の一方は稼動モードで、同じく他方は待機モードで
並列運転される二重化伝送装置（ＴＶなど）において、 他の伝送装置（ＴＮ＋１など）からデータを送信された
ときは、前記稼動モードの伝送装置が一旦このデータを
受信したのち、（待機系への受信データ送信手段２など
を介し）このデータを前記待機系モードの伝送装置に送
信し、さらに前記稼動モードの伝送装置が前記の送信デ
ータに対する自己の応答データと、同じく前記待機モー
ドの伝送装置からの（稼動系への応答手段３などを介す
る）応答データとを一括して（応答データ編集送信手段
１などを介し）前記他の伝送装置へ返送するように１す
るものとする。
この発明では、一方のステーションが稼動モード、他方
のステーションが待機モードで並列運転し、かつ両方の
ステーション番号が同一に設定される二重化伝送装置に
おいて、他ステージシン（伝送装置）から、稼動、待機
の両系へ同時にデータの送信を行った場合、次のような
処理を行う。 （１） −旦、稼動系のみがデータの受信をし、受信
データの処理を行う。 （２）次に、稼動系は待機系に対し、受信したデータの
送信を行う。 （３） 待機系は、この受信データの処理を行い、こ
れに対する応答データ（フレーム）を稼動系に対し、返
送する。 （４） 待機系からの応答を受信した稼動系は、自己
の応答データと待機系の応答データとを合わせて、送信
元ステーションに対し応答データ（フレーム）として返
送する。 以上により、送信元ステーションへは、待機系の応答デ
ータを稼動系が自己の応答データと合わせて返送するの
で、送信元ステーションにおいて、待機系の受信状態や
、正常、異常の判定が可能となる。
のステーションが待機モードで並列運転し、かつ両方の
ステーション番号が同一に設定される二重化伝送装置に
おいて、他ステージシン（伝送装置）から、稼動、待機
の両系へ同時にデータの送信を行った場合、次のような
処理を行う。 （１） −旦、稼動系のみがデータの受信をし、受信
データの処理を行う。 （２）次に、稼動系は待機系に対し、受信したデータの
送信を行う。 （３） 待機系は、この受信データの処理を行い、こ
れに対する応答データ（フレーム）を稼動系に対し、返
送する。 （４） 待機系からの応答を受信した稼動系は、自己
の応答データと待機系の応答データとを合わせて、送信
元ステーションに対し応答データ（フレーム）として返
送する。 以上により、送信元ステーションへは、待機系の応答デ
ータを稼動系が自己の応答データと合わせて返送するの
で、送信元ステーションにおいて、待機系の受信状態や
、正常、異常の判定が可能となる。
以下第１図ないし第４図を用いて本発明の詳細な説明す
る。 第１図は、この発明の一実施例を示す伝送システムの構
成図である。同図においてＴ （ＴＮ、 ＴＮ＋１゜〜
、 ＴＮ＋ｎ）は伝送装置、Ｌはこの各伝送装置Ｔを結
合する伝送路である。この場合、前記伝送装置Ｔのうち
ＴＮは二重化伝送装置、ＴＮ＋１．〜ＴＮ＋ｎはシング
ルの伝送装置として構成されている。 また前記二重化伝送装置ＴＮのうちＴＮａは稼動系（の
伝送装置）、ＴＮｂは待機系（の伝送装置）であるもの
とする。そしてこの稼働系ＴＮａ、Ｎａ系ＴＮｂは同一
のステーション番号Ｎを割当てられ、他の伝送装置ＴＮ
＋１〜．ＴＮ＋ｎはそれぞれステーション番号Ｎ＋１．
〜． Ｓｕｎを割当てられているものとする。 また稼動系ＴＮａ内の応答データ編集送信手段１待機系
への受信データ送信手段２および待機系ＴＮｂ内の稼動
系への応答手段３はそれぞれ伝送装置Ｔ Ｎａ、 Ｔ
Ｎｂの機能の一部を分担するとみなした後述の部分機
能部である。 第２図は、伝送装置Ｔが交信する際の伝送フレーム２０
の一般的な構成を示したもので、この伝送フレーム２０
は送信先ステーション番号、送信元ステーション番号、
フレーム種別、及び識別コードを示すヘッダ部２１ （
３２Ｂｙ ｔｅ）と、データ部２２（最大８にＢｙｔｅ
） （！： 、フレーム・チエツク・シーケンス（Ｆｅ
２と略記する）２３ （２Ｂｙ ｔｅ） とで構成さ
れ・る。 ヘッダ部２１内のＤＡ （Ｄｅｓｔｔｎａｔｉｏｎ Ａ
ｄｄｒｅｓｓ）は送信先ステーション番号を、 Ｓ Ａ
（Ｓｏｕｒｃｅ Ａｄｄ’ｒｅｓｓ）は送信元ステー
ション番号を表す。ＣＸはフレームの種別（データ書込
み、データ読み出し、応答等）を表し、ＦＣＸは稼動系
のみ、待機系のみ。 或いは稼動および待機両系のいずれに対する伝送フレー
ムなのかを示す宛先系識別コードである。 ここで、二重化でない（シングルの）伝送装置は稼動系
として扱われる。 第３図は第１図における、ステーション番号Ｎ＋１の伝
送装置ＴＮ＋Ｌが、ステーション番号Ｎの二重化伝送装
置ＴＮに、上記、稼動および待機両系に対する伝送フレ
ームを送信した場合の、二重化伝送装置ＴＮの受信処理
等のフローチャートを示し、同図（＾）は稼動系ＴＮａ
が他の伝送装置ＴＮ＋１からデータを受信した直後の稼
動系の、同図（Ｂ）は待機系ＴＮｂが稼働系ＴＮａから
データを受信したときの待機系の、同図（Ｃ）は稼働系
ＴＮａが待機系から応答データを受信したのち稼動系の
、それぞれの処理内容を示している。 また第４図はこのときのタイミング・チャートを示す。 次に第３図、第４図の説明を行う。但し説明中の丸の中
の数字は、第３図、第４図に共通のステップ番号である
。このフレーム２０を受信した稼動ステーションＴＮａ
は■、受信データの処理後■、自身が二重化ステーショ
ンに属しているか否かを判定し■、二重化ステーション
でなければ（分岐Ｎ）、送信元ＴＮ＋１に応答フレーム
を返送する■。 他方、二重化ステーションであれば■（分岐Ｙ）、組と
なる待機ステーションＴＮｂが正常動作中であるか否か
を判定し■、異常ならば（分岐Ｎ）、待機ステーション
異常とし、送信元に応答フレームを返送する■。他方、
ステップ■で正常ならば（分岐Ｙ）、待機ステーション
ＴＮｂに対し、先に伝送装置ＴＮ＋１から受信したデー
タの送信を行う■。稼動系ＴＮａからのフレームを受信
した待機ステーションＴＮｂは■、受信処理後■、稼動
系ＴＮａに対し応答フレームを返送する［相］。待機系
ＴＮｂからの応答フレームを受信した稼働系ＴＮａは■
、自己の応答データと待機系の応答データとを合わせて
、送信元ＴＮ÷１に対し応答データ（フレーム）として
返送を行う０゜ これにより、送信元ステーションＴＮ＋１では、稼動系
ＴＮａが待機系ＴＮｂの応答データを自己の応答データ
と合わせて返送するので、待機系の受信処理が正常に終
了したか、異常に終了したかの判定が可能となる。 なお第１図の二重化伝送装置ＴＮにおける待機系への受
信データ送信手段２の動作は第３図（Ａ）のステップ■
に相当し、同じく稼動系への応答手段３の動作は第３図
（Ｂ）のステップ［相］に相当し、同じく応答データ編
集送信手段ｌの動作は第３図（Ｃ）のステップ＠に相当
する。
る。 第１図は、この発明の一実施例を示す伝送システムの構
成図である。同図においてＴ （ＴＮ、 ＴＮ＋１゜〜
、 ＴＮ＋ｎ）は伝送装置、Ｌはこの各伝送装置Ｔを結
合する伝送路である。この場合、前記伝送装置Ｔのうち
ＴＮは二重化伝送装置、ＴＮ＋１．〜ＴＮ＋ｎはシング
ルの伝送装置として構成されている。 また前記二重化伝送装置ＴＮのうちＴＮａは稼動系（の
伝送装置）、ＴＮｂは待機系（の伝送装置）であるもの
とする。そしてこの稼働系ＴＮａ、Ｎａ系ＴＮｂは同一
のステーション番号Ｎを割当てられ、他の伝送装置ＴＮ
＋１〜．ＴＮ＋ｎはそれぞれステーション番号Ｎ＋１．
〜． Ｓｕｎを割当てられているものとする。 また稼動系ＴＮａ内の応答データ編集送信手段１待機系
への受信データ送信手段２および待機系ＴＮｂ内の稼動
系への応答手段３はそれぞれ伝送装置Ｔ Ｎａ、 Ｔ
Ｎｂの機能の一部を分担するとみなした後述の部分機
能部である。 第２図は、伝送装置Ｔが交信する際の伝送フレーム２０
の一般的な構成を示したもので、この伝送フレーム２０
は送信先ステーション番号、送信元ステーション番号、
フレーム種別、及び識別コードを示すヘッダ部２１ （
３２Ｂｙ ｔｅ）と、データ部２２（最大８にＢｙｔｅ
） （！： 、フレーム・チエツク・シーケンス（Ｆｅ
２と略記する）２３ （２Ｂｙ ｔｅ） とで構成さ
れ・る。 ヘッダ部２１内のＤＡ （Ｄｅｓｔｔｎａｔｉｏｎ Ａ
ｄｄｒｅｓｓ）は送信先ステーション番号を、 Ｓ Ａ
（Ｓｏｕｒｃｅ Ａｄｄ’ｒｅｓｓ）は送信元ステー
ション番号を表す。ＣＸはフレームの種別（データ書込
み、データ読み出し、応答等）を表し、ＦＣＸは稼動系
のみ、待機系のみ。 或いは稼動および待機両系のいずれに対する伝送フレー
ムなのかを示す宛先系識別コードである。 ここで、二重化でない（シングルの）伝送装置は稼動系
として扱われる。 第３図は第１図における、ステーション番号Ｎ＋１の伝
送装置ＴＮ＋Ｌが、ステーション番号Ｎの二重化伝送装
置ＴＮに、上記、稼動および待機両系に対する伝送フレ
ームを送信した場合の、二重化伝送装置ＴＮの受信処理
等のフローチャートを示し、同図（＾）は稼動系ＴＮａ
が他の伝送装置ＴＮ＋１からデータを受信した直後の稼
動系の、同図（Ｂ）は待機系ＴＮｂが稼働系ＴＮａから
データを受信したときの待機系の、同図（Ｃ）は稼働系
ＴＮａが待機系から応答データを受信したのち稼動系の
、それぞれの処理内容を示している。 また第４図はこのときのタイミング・チャートを示す。 次に第３図、第４図の説明を行う。但し説明中の丸の中
の数字は、第３図、第４図に共通のステップ番号である
。このフレーム２０を受信した稼動ステーションＴＮａ
は■、受信データの処理後■、自身が二重化ステーショ
ンに属しているか否かを判定し■、二重化ステーション
でなければ（分岐Ｎ）、送信元ＴＮ＋１に応答フレーム
を返送する■。 他方、二重化ステーションであれば■（分岐Ｙ）、組と
なる待機ステーションＴＮｂが正常動作中であるか否か
を判定し■、異常ならば（分岐Ｎ）、待機ステーション
異常とし、送信元に応答フレームを返送する■。他方、
ステップ■で正常ならば（分岐Ｙ）、待機ステーション
ＴＮｂに対し、先に伝送装置ＴＮ＋１から受信したデー
タの送信を行う■。稼動系ＴＮａからのフレームを受信
した待機ステーションＴＮｂは■、受信処理後■、稼動
系ＴＮａに対し応答フレームを返送する［相］。待機系
ＴＮｂからの応答フレームを受信した稼働系ＴＮａは■
、自己の応答データと待機系の応答データとを合わせて
、送信元ＴＮ÷１に対し応答データ（フレーム）として
返送を行う０゜ これにより、送信元ステーションＴＮ＋１では、稼動系
ＴＮａが待機系ＴＮｂの応答データを自己の応答データ
と合わせて返送するので、待機系の受信処理が正常に終
了したか、異常に終了したかの判定が可能となる。 なお第１図の二重化伝送装置ＴＮにおける待機系への受
信データ送信手段２の動作は第３図（Ａ）のステップ■
に相当し、同じく稼動系への応答手段３の動作は第３図
（Ｂ）のステップ［相］に相当し、同じく応答データ編
集送信手段ｌの動作は第３図（Ｃ）のステップ＠に相当
する。
この発明によれば、例えば、他ステーションより二重化
ステーションに対しデータ送信（データの書込み）を、
稼動、待機の両系へ同時に行った場合、稼動系ステーシ
ョンが稼動系はもちろん、待機系が正常に受信しデータ
の書込みを行ったか、或いは異常受信したかを、送信先
ステーションに、稼動系からの応答に含めて返送するよ
うにしたので、受信データの一致の確認が可能となる。
ステーションに対しデータ送信（データの書込み）を、
稼動、待機の両系へ同時に行った場合、稼動系ステーシ
ョンが稼動系はもちろん、待機系が正常に受信しデータ
の書込みを行ったか、或いは異常受信したかを、送信先
ステーションに、稼動系からの応答に含めて返送するよ
うにしたので、受信データの一致の確認が可能となる。
第１図は本発明の一実施例としての伝送システムの構成
図、 第２図は同じ（伝送フレームの構成図、第３図は受信ス
テーション（稼動、待機）の受信フローチャート、 第４図は第３図に対応するタイミング・チャートである
。 Ｔ （ＴＮ、〜、 ＴＮ＋ｎ） ：伝送装置、（ＴＮ
（ＴＮａ。 ＴＮｂ） ：二重化伝送装置、ＴＮａ：稼働系伝送装
置、ＴＮｈ：待機系伝送装置）、１：応答データ編集送
信手段、２：待機系への受信データ送信手段、３：稼働
系への応答手段、２０：伝送フレーム。
図、 第２図は同じ（伝送フレームの構成図、第３図は受信ス
テーション（稼動、待機）の受信フローチャート、 第４図は第３図に対応するタイミング・チャートである
。 Ｔ （ＴＮ、〜、 ＴＮ＋ｎ） ：伝送装置、（ＴＮ
（ＴＮａ。 ＴＮｂ） ：二重化伝送装置、ＴＮａ：稼働系伝送装
置、ＴＮｈ：待機系伝送装置）、１：応答データ編集送
信手段、２：待機系への受信データ送信手段、３：稼働
系への応答手段、２０：伝送フレーム。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １）同一の局番を持つ２つの伝送装置からなり、この伝
送装置の一方は稼働モードで、同じく他方は待機モード
で並列運転される二重化伝送装置において、 他の伝送装置からデータを送信されたときは、前記稼働
モードの伝送装置が一旦、このデータを受信したのち、
このデータを前記待機モードの伝送装置に送信し、さら
に前記稼働モードの伝送装置が前記の送信データに対す
る自己の応答データと、同じく前記待機モードの伝送装
置からの応答データとを一括して前記他の伝送装置へ返
送するようにしたことを特徴とする二重化伝送装置の応
答方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13981289A JPH036147A (ja) | 1989-06-01 | 1989-06-01 | 二重化伝送装置の応答方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13981289A JPH036147A (ja) | 1989-06-01 | 1989-06-01 | 二重化伝送装置の応答方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH036147A true JPH036147A (ja) | 1991-01-11 |
Family
ID=15254025
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13981289A Pending JPH036147A (ja) | 1989-06-01 | 1989-06-01 | 二重化伝送装置の応答方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH036147A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007096478A (ja) * | 2005-09-27 | 2007-04-12 | Fuji Electric Fa Components & Systems Co Ltd | リング型ネットワークの監視方法、ネットワーク装置、リング型ネットワークシステム |
-
1989
- 1989-06-01 JP JP13981289A patent/JPH036147A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007096478A (ja) * | 2005-09-27 | 2007-04-12 | Fuji Electric Fa Components & Systems Co Ltd | リング型ネットワークの監視方法、ネットワーク装置、リング型ネットワークシステム |
| JP4725271B2 (ja) * | 2005-09-27 | 2011-07-13 | 富士電機システムズ株式会社 | リング型ネットワークの監視方法、ネットワーク装置、リング型ネットワークシステム |
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