JPH0360953U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、誘電加熱用消毒容器の一部断面斜視
図。第２図は、前記消毒容器の消毒液密封体を有
する一部断面斜視図。第３図は、消毒液密封体を
保持する、筒形封緘体の平面図。第４図は、封緘
体の断面図。第５図は、下面図。第６図は、斜視
図。第７図は、容器開口部に封緘体を嵌着保持す
る斜視図。第８図は封緘体を嵌着保持する消毒容
器の断面図。第９図は、円錐状封緘体の平面図。
第１０図は、断面図。第１１図は、正面図。第１
２図は、下面図。第１３図は、丸瓶容器に円錐状
封緘体を嵌着保持する斜視図。第１４図は、断面
図。第１５図は、消毒液保持体斜視図。第１６図
は、球形の消毒液密封体の正面図。第１７図は、
断面図。第１８図は、消毒液密封体の側面図。第
１９図は、正面図。第２０図は、断面図。第２１
図は、球形の消毒液密封体の正面図。第２２図は
、断面図。第２３図は、平面図。 １……容器、２……消毒液色付保持体、３……
消毒液色付密封体（球形）、４……容器開口部、
５，１１……折畳み陵線、６……筒形封緘体、７
……消毒液色付密封体（横長形）、８……消毒液
、９……暖廉状の導入側壁斜面、１２，１３……
封緘体開口部、１４……円錐状封緘体、１５……
漏斗状導入側壁斜面、１６……容器嵌合用の間隙
、１７，１８……円錐状封緘体の開口部、１９…
…漏斗状斜面下端開口部、２０……丸瓶開口部、
２１……ＰＥＴ丸瓶容器、２２……消毒液充填孔
と脱気孔の溶着封止溝、２３……消毒液を密封囲
繞する外殻、２４……挿入栓、２５，２６……充
填孔、脱気孔。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ マイクロ波透過性の耐熱材質で作られる開口
   部を有する容器で、その開口上縁部周囲を曲折さ
   せ閉塞可能な、容器内に消毒液を内蔵する色付保
   持体を有し、被消毒対象物を収納するマイクロ波
   による誘電加熱用消毒容器。 ２ マイクロ波透過性の耐熱材質で作られる外殻
   で囲繞される消毒液の密封体は、その外殻表面に
   、消毒液充填孔と脱気孔を対向配設し消毒液充填
   後の両孔を閉孔封止する破壊可能な外殻肉薄部の
   溝に形成した密封体である事を特徴とする実用新
   案登録請求の請求範囲の第１項記載の消毒液を内
   蔵する色付保持体。 ３ マイクロ波透過性の耐熱材質で作られる開口
   部を有する容器で、その開口上縁部周囲を環状に
   嵌着され保持する、封緘可能に開口する封緘体は
   、マイクロ波透過性の耐熱材質で作られ、筒形に
   開口し曲折可能な側壁に、被嵌着容器の開口上縁
   部周囲を嵌着して鋏む容器内導入側壁斜面を有し
   、その導入側壁斜面の下端に、マイクロ波透過性
   の耐熱材質で作られた外殻で、囲繞される消毒液
   の密封体を保持して、被消毒対象物を収納する容
   器内に配置されて成るマイクロ波による誘電加熱
   用消毒容器。 ４ マイクロ波透過性の耐熱材質で作られる外殻
   で囲繞される消毒液の色付密封体は、消毒液の充
   填孔を密封体の外殻に貫通させ、消毒液の充填後
   の密閉を着脱可能に嵌合保持する挿入栓による事
   を特徴とする実用新案登録請求の範囲の請求項第
   ２項、又は第３項、記載の消毒液密封体。