JPH0924088A - 飲料調製容器 - Google Patents

飲料調製容器

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JPH0924088A
JPH0924088A JP17520595A JP17520595A JPH0924088A JP H0924088 A JPH0924088 A JP H0924088A JP 17520595 A JP17520595 A JP 17520595A JP 17520595 A JP17520595 A JP 17520595A JP H0924088 A JPH0924088 A JP H0924088A
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JP
Japan
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chamber
beverage
water
cylinder
heat
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JP17520595A
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Kumiko Fukuda
田 久美子 福
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来の哺乳瓶は、水や加熱手段を用意しなけ
れば調製不可能であるため、野外や災害地等では使用で
きなかった。 【解決手段】 第一円筒2と第二円筒3とを相対回転自
在に結合した容器本体1を形成し、第一円筒2の内部に
飲料室7を設け、第二円筒の内部に貯水室8と発熱室2
1とを設け、飲料室7と貯水室8との間に密封壁9を設
け、密封壁9の一部を貯水室8側へ突出して凹部10を
設け、貯水室8と発熱室21との間に熱伝導壁20を設
け、第一円筒2の内面に、その先端を凹部10内に配置
した刃11を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば粉末ミルク
等の粉末飲料と水とを、飲用の直前に調製することがで
きる飲料調製容器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、粉末飲料、例えば粉末ミルクと水
とを調製(加熱・混合)して乳児に与える場合に用いる
飲料調製容器には次のようなものがあった。
【0003】 哺乳瓶 飲用の直前に、加熱手段で加熱した温水と粉ミルクとを
哺乳瓶に投入して混合し、哺乳瓶を振って粉ミルクを溶
解する。
【0004】 缶 粉末ミルクと水とを混合及び溶解して缶内に充填してあ
る。飲用の直前に加熱手段で缶を間接的に加熱した後、
缶を開封して取り出す。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、哺乳瓶を用い
るには調製に際して水及び加熱手段を別途用意しなけれ
ばならないため、水及び加熱手段を確保しにくい場合、
例えば野外や災害地等では利用できない不便さがあっ
た。
【0006】また、缶を用いれば水を用意する必要はな
いが、調製後、長期間経過したミルクを乳児に与えるこ
とは不衛生であるし、加熱手段が無ければこれを加熱で
きず、哺乳瓶と同様の欠点があった。
【0007】
【発明の目的】請求項1に係る発明は、水や加熱手段を
用意できない条件下においても、飲用の直前に手軽に飲
料の調製、飲料と水との混合及び加熱動作を行うことの
できる飲料調製容器を提供することを目的としている。
【0008】請求項2に係る発明は、請求項1と同様の
目的の他、第一円筒と第二円筒とを相対回転させるだけ
の簡単な動作で飲料と水とを混合することのできる飲料
調製容器を提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
請求項1に係る飲料調製容器は、筒状の容器本体の内部
に、その中心線方向に沿って、飲料を収納する飲料室
と、水を収納する貯水室と、酸化反応により発熱する発
熱体を収納する発熱室とを順次隣接して形成し、前記容
器本体の一端側には前記飲料室に臨む取出部を設け、前
記飲料室と前記貯水室との間には非通水性で開口可能な
密封壁を設け、前記貯水室と発熱室との間には熱伝導性
に優れた熱伝導壁を設けたことを特徴とする。
【0010】請求項2に係る飲料調製容器は、第一円筒
と第二円筒とを相対回転自在に結合した容器本体を形成
し、前記第一円筒の内部には飲料を収納する飲料室を設
け、前記第二円筒の内部には前記飲料室に隣接し、か
つ、水を収納する貯水室と、この貯水室に隣接し、か
つ、酸化反応により発熱する発熱体を収納する発熱室と
を設け、前記容器本体の一端側には前記飲料室に臨む取
出部を設け、前記飲料室と前記貯水室との間には非通水
性で開口可能な密封壁を設け、この密封壁の一部を前記
飲料室または前記貯水室の何れか一方へ向けて突出して
凹部を設け、前記貯水室と発熱室との間に熱伝導性に優
れた熱伝導壁を設け、前記第一円筒の内面または前記第
二円筒の内面に、その先端を前記凹部内に配置した刃を
設けたことを特徴とする。
【0011】ここで、請求項1または請求項2に記載し
た非通水性で開口可能な材料例としては、ポリエチレ
ン、ポリプロピレン等の熱可塑性プラスチックや、アル
ミニウム、鉄等の金属が挙げられる。
【0012】更に、請求項1または請求項2に記載した
熱伝導性に優れた材料例としては、例えばアルミニウ
ム、鉄等の金属が挙げられる。
【0013】
【作用】請求項1に係る飲料調製容器は、発熱体の熱に
より水を加熱して温水とした後、密封壁を開口すれば飲
料と温水とを混合できる。なお、飲料と水との混合後、
発熱体による加熱を行なってもよい。
【0014】請求項2に係る飲料調製容器は、請求項1
と同様の作用がある他、第一円筒と第2円筒とを相対回
転させるだけで刃が密封壁を破断して開口し、飲料と水
とを混合できる。
【0015】
【実施例】図1は本発明の飲料調製容器を適用した哺乳
瓶Aの構成を示す正面半断面図である。哺乳瓶Aの容器
本体1は、透明または半透明な熱可塑性プラスチック、
例えばポリエチレン、ポリプロピレン等で成形した第一
円筒2及び第二円筒3を有し、第一円筒2の下端部と、
第二円筒3の上端部とを当接結合してある。
【0016】第一円筒2と第二円筒3とは中心線Bが共
通しており、その内径及び外径を略同一に設定してあ
る。そして、第一円筒2の下端部には、円周方向に沿っ
て係止溝4を設けてあるとともに、第三円筒3の上端部
には円周方向に沿って係止爪5を設けてある。この係止
爪5が係止溝4内へ没入し、第一円筒2と第二円筒3と
を相対回転自在に結合している。なお、第一円筒2と第
二円筒3との当接面には、環状の密封装置、例えばOリ
ング6を介在させ、当該当接面を液体密に維持してい
る。
【0017】第一円筒2の内部には飲料、例えば粉末ミ
ルク28を収納した飲料室7を設けてあり、飲料室7の
下方には水29を収納した貯水室8を設けてある。第二
円筒3の上端部側の内周面には密封壁9を設けてあり、
この密封壁9により飲料室7と貯水室8とを区画してい
る。
【0018】密封壁9は非通水性で開口可能な材質、例
えばポリエチレン、ポリプロピレン等の熱可塑性プラス
チックで板状に成形してある。この密封壁9は、その外
周側の一部を貯水室8へ向けて突出して凹部10を設け
ている。密封壁9は第二円筒2の成形時に一体的に成形
したものでもよいし、第二円筒2の成形成形後、別途熱
溶着または接着剤により接合したものでもよい。
【0019】また、第一円筒1の下端部の内面には、そ
の先端を凹部10内に配置した刃11を設けてある。刃
11は第一円筒1の成形後、別途熱溶着または接着剤に
より接合したものである。なお、第一円筒2の上端部に
は気密性のフィルム12を接着して飲料室7を封止し、
その外周面には雄ねじ13を形成してある。
【0020】容器本体1の上端、つまり、第一円筒2の
他端側には環状のキャップ14を取り付けてある。キャ
ップ14は、例えばポリエチレン、ポリプロピレン等の
熱可塑性プラスチックで成形したもので、その内周面に
は雄ねじ13と噛み合う雌ねじ15を形成してある。キ
ャップ14の中央の取付穴16には、取出部、つまり、
シリコーンゴム等のエラストマーで成形した吸い口17
を挿入してあり、吸い口17の環状の基部18をキャッ
プ14と第一円筒2との間に挟み付けている。また、吸
い口17の先端には小孔19を設けてある。
【0021】容器本体1の下端、つまり、第二円筒3の
他端側の内周面には、シャーレ形状の熱伝導壁20を、
その底部を貯水室8側に向けて液体密に嵌合固定してあ
る。熱伝導壁20は熱伝導性に優れ、かつ、衛生的で人
体に無害な材質、例えば鉄、アルミニウム等で構成して
ある。
【0022】熱伝導壁20の内部には発熱室21が設け
られ、発熱室21内には、酸化反応により発熱する発熱
体(例えば未酸化鉄粉等)22を収納した袋23を収納
してある。この袋23は通気性を有する材質、例えばレ
ーヨン紙、合成繊維不織布、ガス透過性多孔質フィルム
で構成してある。なお、発熱室21の端部は気密性のフ
ィルム24により封止してある。
【0023】一方、第二円筒3の外周面には容器本体1
内の飲料量を表示する目盛25を施してあるとともに、
第二円筒3の外周面には示温顔料(例えば、ヨウ化水
銀、モリブデン酸鉄アンモニウム等)を成分とする示温
塗料を塗布・乾燥した示温ラベル26を貼着してある。
上記のように構成された哺乳瓶Aは、気密性のフィルム
からなる外袋27内に収納してある。
【0024】なお、フィルム12、フィルム23、外袋
27の材質としては、例えばポリエチレンフィルム、ポ
リプロピレンフィルム、ポリエステルフィルム等が挙げ
られる。
【0025】上記構成の哺乳瓶Aは、未使用状態におい
ては外袋27内に収納されており、飲料室7内の粉ミル
ク28と、貯水室8内の水29とは密封壁9により分離
されている。また、発熱室21はフィルム24により気
密状態が保持されている。
【0026】次に、外袋27を破り哺乳瓶Aを外袋27
から取り出すとともに、フィルム24の一部剥がすかま
たはフィルム24に孔を開けると、空気が発熱室21内
に侵入して発熱体22に接触するため、発熱体22が酸
化反応により発熱する。
【0027】この熱は、発熱室21内の空気を介して熱
伝導壁20へ熱伝達され、その後、貯水室8へと熱伝達
されて水29を加熱する。水29が所定の温度、つま
り、飲み頃の温度になると、示温ラベル26が変色する
ことでこれを表示する。
【0028】そこで、キャップ14を取り外してフィル
ム12を剥がした後、再びキャップ14を取り付けて第
一円筒2と第二円筒3とを相対回転させる。すると、こ
の回転動作に伴って刃11が円周方向に移動して密封壁
9を破断して開口するため、粉ミルク28と水29とが
混合される。そして、哺乳瓶Aを手で振ることにより粉
ミルク28を充分に溶解させ、飲用可能なミルクの調製
が完了する。
【0029】このように、哺乳瓶Aは容器本体1内に水
29及び発熱体22を収納してあるため、水や加熱手段
を用意できない条件下、例えば野外や災害地等において
も、飲用の直前に手軽にミルクの調製、つまり、水29
の加熱と、粉末ミルク28と水29との混合動作を行う
ことができる効果がある。
【0030】また、第一円筒2と第二円筒3とを相対回
転させるだけの簡単な動作で密封壁9を破断して開口
し、粉末ミルク28と水29とを混合できるから、その
混合動作が簡単であるという他の効果もある。
【0031】なお、乳児に与えるミルクの分量は、目盛
25により確かめることにより適切な分量に調節するこ
とができる。また、先に、密封壁9を破断して粉末ミル
ク28と水29とを混合した後、発熱体22で加熱する
手順を採用してもよい。
【0032】上記実施例において、密封壁9を第一円筒
2の内周面に設けるとともに、密封壁9の一部を飲料室
7側へ突出して凹部10を形成し、第二円筒3の内周面
に刃11を設けても同様の効果を得ることができる。
【0033】(他の実施例)上記構成のキャップ14及
び吸い口17及びフィルム12に変えて金属板からなる
取出部(図示せず)を取付け、この取出部の一部に破断
自在のスコアー線で取り囲まれた除去部(図示せず)を
設け、この除去部にプルタブ(図示せず)を取付けて飲
料調製容器を構成し、飲料室7内に粉末コーヒー、粉末
ココア、粉末茶等の粉末飲料を収納してもよい。また、
飲料は粉末に限らず液体状のものであってもよい。
【0034】この実施例における飲料調製容器は、水2
9を加熱後に密封壁9を破断して粉末コーヒーまたは粉
末ココアと水29とを混合し、かつ、飲料調製容器を振
って溶解させた後、プルタブを操作してスコアー線を破
断して取出部を開口すれば、調製済の飲料を飲むことが
できる。
【0035】
【発明の効果】以上のように請求項1に係る飲料調製容
器は、容器本体内に水及び発熱体を収納してあるため、
水や加熱手段を用意できない条件下、例えば野外や災害
地等においても、飲用の直前に手軽に粉末飲料の調製、
つまり、加熱及び混合動作を行うことができる効果があ
る。
【0036】また、請求項2に係る飲料調製容器は、請
求項1と同様の効果がある他、第一円筒と第二円筒とを
相対回転させるだけの簡単な動作で密封壁が開口し、粉
末飲料と水とを混合できるから、その混合動作が簡単で
あるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る哺乳瓶を示す正面半断面
図。
【符号の説明】
1 容器本体 2 第一円筒 3 第二円筒 7 飲料室 8 貯水室 9 密封壁 10 凹部 11 刃 20 熱伝導壁 21 発熱室 22 発熱体 28 粉ミルク(飲料) 29 水

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 筒状の容器本体の内部に、その中心線方
    向に沿って、飲料を収納する飲料室と、水を収納する貯
    水室と、酸化反応により発熱する発熱体を収納する発熱
    室とを順次隣接して形成し、前記容器本体の一端側には
    前記飲料室に臨む取出部を設け、前記飲料室と前記貯水
    室との間には非通水性で開口可能な密封壁を設け、前記
    貯水室と発熱室との間には熱伝導性に優れた熱伝導壁を
    設けたことを特徴とする飲料調製容器。
  2. 【請求項2】 第一円筒と第二円筒とを相対回転自在に
    結合した容器本体を形成し、前記第一円筒の内部には飲
    料を収納する飲料室を設け、前記第二円筒の内部には前
    記飲料室に隣接し、かつ、水を収納する貯水室と、この
    貯水室に隣接し、かつ、酸化反応により発熱する発熱体
    を収納する発熱室とを設け、 前記容器本体の一端側には前記飲料室に臨む取出部を設
    け、前記飲料室と前記貯水室との間には非通水性で開口
    可能な密封壁を設け、この密封壁の一部を前記飲料室ま
    たは前記貯水室の何れか一方へ向けて突出して凹部を設
    け、前記貯水室と発熱室との間に熱伝導性に優れた熱伝
    導壁を設け、前記第一円筒の内面または前記第二円筒の
    内面に、その先端を前記凹部内に配置した刃を設けたこ
    とを特徴とする飲料調製容器。
JP17520595A 1995-07-11 1995-07-11 飲料調製容器 Pending JPH0924088A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6589578B1 (en) * 1999-08-04 2003-07-08 Ovosec, S.A. Package for pulverulent egg preparations
KR100897150B1 (ko) * 2007-11-28 2009-05-14 김현진 휴대용 젖병
CN108464942A (zh) * 2018-05-04 2018-08-31 王彦霞 一种儿科护理用婴儿安全喂药喂食装置
WO2020017577A1 (ja) * 2018-07-19 2020-01-23 株式会社明治 キャップ、キャップ付き容器、物質混合方法、及び容器入り飲食品

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN108464942A (zh) * 2018-05-04 2018-08-31 王彦霞 一种儿科护理用婴儿安全喂药喂食装置
CN108464942B (zh) * 2018-05-04 2020-07-10 王彦霞 一种儿科护理用婴儿安全喂药喂食装置
WO2020017577A1 (ja) * 2018-07-19 2020-01-23 株式会社明治 キャップ、キャップ付き容器、物質混合方法、及び容器入り飲食品
JP2020011760A (ja) * 2018-07-19 2020-01-23 株式会社明治 キャップ、キャップ付き容器、物質混合方法、及び容器入り飲食品

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Effective date: 20040630

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A02 Decision of refusal

Effective date: 20041104

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