JPH0360786A - 厨芥等の処理方法及び装置 - Google Patents

厨芥等の処理方法及び装置

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JPH0360786A
JPH0360786A JP1196503A JP19650389A JPH0360786A JP H0360786 A JPH0360786 A JP H0360786A JP 1196503 A JP1196503 A JP 1196503A JP 19650389 A JP19650389 A JP 19650389A JP H0360786 A JPH0360786 A JP H0360786A
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crushing
crushed
container
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謙郎 元田
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は台所等で発生する生ゴミ、食料品の空パッケー
ジ等の厨芥類、或は、病院等で生じる空薬品容器やディ
スボーズタイプの注射器等の廃棄物を圧搾砕断して圧縮
し、必要に応じ圧搾砕断して圧縮した厨芥を梱包して処
理する方法、並びにその処理装置に関するものである。
〔従来の技術〕
従来より台所等で生じる主として生ゴミなどを細断して
処理する装置としては、いわゆるディスポーザが公知で
ある。また、産業廃棄物等を細断してプレスすることも
、金属やプラスチック等の大形産業廃棄物については行
われている。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかし、一般家庭で生じる生ゴミを主体とする厨芥等や
病院等で生じる各種容器や使用ずみ器具や使用済補助具
類の廃棄物は、−旦厨芥容器に貯めて所定の場所に出し
、これら容器内の厨芥を地方公共団体等が運行するいわ
ゆる厨芥運搬車に移載してゴミ処理場において焼却等に
より処理しているのが現状であるため、種々の問題があ
る。
即ち、家庭やレストラン等で大量に生じる生ゴミを主体
とする厨芥や病院等で生じる各種廃棄物を一旦容器に貯
めて家庭内や病院等の事業所に置いておくことは、不衛
生になりがちであることば勿論、その容器の保管場所が
要るという難がある。
また、街頭ではゴミ集積場所を所定地域単位で設定しな
ければならず、更に個々のゴミ容器はその集積場所に所
定日時に運搬しなければならないなどの煩しさがある。
本発明はこのような問題のないゴミ処理方法並びにその
装置を開発することを課題としてなされたものである。
〔課題を解決するための手段〕
上記課題を解決するためになされた本発明方法の構成は
、処理したい厨芥等を一定容積の空間で連続的に圧搾砕
断し、この圧搾砕断された厨芥等を適宜の圧縮手段によ
り圧縮、脱水して小形化することを主な特徴とするもの
であり、また、処理装置の構成は、箱状をなす本体内の
上部に歯先を少し切截した歯車を噛合させた状態で配設
して厨芥等の圧搾砕断部を形成すると共に、この圧搾砕
断部の下方に圧縮脱水容器を配設して、上記圧搾砕断部
の歯車により圧搾砕断された厨芥を前記圧縮脱水容器に
導入する一方、上記歯車に、その回転運動を往復動に変
換するリンク機構を介してその往復動の下死点が上記容
器内の入口近くに位置付けられ、且つ、当該容器に対し
進退する可動圧接部材を連結して成り、前記容器内に入
った圧搾砕断された厨芥を脱水圧縮して小形化するよう
にしたことを主な特徴とするものである。
〔作 用〕
歯先を少し切截して噛合させた歯車による圧搾砕断部に
よって、投入される厨芥等は、この噛合歯車における切
截された歯先と歯元の間に形成される空間で圧搾されつ
つ砕断される。しかも歯の噛合いによって形成される空
間は一定容積である。
上記歯車によって圧搾砕断される厨芥等は。
定量ごと圧縮脱水容器に導入されるが、この容器には、
その入口近傍までしか移動してこないように位置付けた
可動圧接部材が設けられているので、この可動圧接部材
が移動して来て、容器内にほぼ−ばいになった圧搾砕断
された厨芥等を、この可動圧接部材のストローク運動の
下死点近傍に位置する高圧縮作用点或は高圧力域におい
て圧縮し小形化する6 〔実施例〕 次に1本発明の実施例について図に拠り説明する。
第1図は本発明装置の一例の側断面図、第2図は圧搾砕
断機構の一例の一部を断面にした平面図、第3図は第2
図の機構の歯車の噛合状態を示す拡大側面図、第4図は
圧搾砕断機構の別例における歯車の噛合状態の側面図、
第5図は圧搾砕断機構における歯車の他の例の部分斜視
図、第6図は圧搾砕断機構の他の例の一部分を断面にし
た平面図、第7図は圧縮脱水容器の別例の平断面図であ
る。
1は本発明装置の本体を形成する外箱で、この箱1の内
部に本発明装置を構成する各機構が配設されている。
2.3は外箱lの内部に於て、上部に配設した圧搾砕断
機構を形成する1組の歯車で、この歯車2.3は、−例
として第3図に示すように、各歯2a、3aの歯先が少
し切り落され、噛合状態において相手側歯車の谷の部分
とこの切截歯先との間に空間4が生じるように形成され
ている。尚、第2図は歯車2.3の噛合状態を一部を断
面として平面から見たもので、 3f、 3gは駆動用
の歯車である。
この空間4の形成は、歯車2,3の歯先の切截態様によ
って種々の態様に形成することができる。
例えば、第4図に示すように歯幅方向において歯先側を
一部切截したり、或は、第5図に示すように歯幅方向に
おいて適宜ピッチで切截部2a(3a)と元の歯先部2
’ (3’ )とが交互に並ぶように形成したり、その
他適宜の切截形態とすることは任意である。歯車2,3
を第4図に示すように形成すると、噛合いの側面におい
ても厨芥等を圧搾砕断する。要は噛合う歯面によって一
定容量の圧搾空間と砕断部が形成されれば足りるのであ
る。
この意味で、圧搾砕断部として上記歯車2,3に代え、
第6図に示す圧搾砕断回転体21,31を使用してもよ
い。
即ち、第6図に示す一方の回転体21は、歯車21aと
この歯車21aの歯底円と略同径のローラ21bとをそ
の取付軸21c上に交互に配設すると共に、他方の回転
体31をローラ31bと歯車31aとを回転体21とは
逆の順序で取付軸31cに配設し、両回転体21、31
をその歯車21a、 31aとローラ31b、 21b
とを互に対向当接させることにより、圧搾砕断部の他の
例としたものである。
このようにすると、対向当接した各歯車21aとローラ
31b、歯車31aとローラ21bの間に圧搾空間が形
成され、各歯車21a、 31aとローラ31b、 2
1bの当接面、並びに、各歯車21a、 31aの当接
側面が圧搾砕断部として作用する。
また、上記回転体21.31において、相互の回転速度
に差をもたせると、各歯車21aとローラ31b、歯車
31aとローラ21b、歯車21aと31aの当接側面
に挟まれた厨芥等は、上記速度の作用で、引きちぎられ
たり、引き裂かれたりするから、砕断効果がより高まる
尚、ローラ21b、 31bの外周面は歯車21a、 
31aの歯頂面との間に挟持される厨芥を保持するため
例えば、ローレット状などの適宜粗面に形成することが
ある。
而して、上記歯車2,3や回転体21.31は、既製の
歯車においてその歯先側を切截加工して形成してもよい
が、別途新たに鋳造、転造等により形成してもよい。
更に、歯車2,3や回転体21.31の歯は平歯。
はす歯、その他歯同士が噛合できる歯の形状を有してい
れば足りる。
第1図において、2b、 3bは上記歯車2,3の軸で
、適宜軸受(図に表われず)に支持されていると共に、
軸2b又は3b、ここでは軸3bが駆動歯車、減速機構
3cを介してモータ3dに連結されている。
これらの歯車2,3、並びに、各付属構成部材によって
第1図に示す装置における厨芥等の圧搾砕断機構の一例
をnfAする。
第1図の装置に於て、3eは歯車3の側面に偏心させて
立設した偏心ピンで、このピン3eには、下端に圧縮脱
水用の可動可動圧接部材6に連結されるロッド5が取付
けられている。7は上記可動圧接部材6の上、下ストロ
ーク動をガイドするストロークガイドであるゆこれによ
り、上記可動圧接部材6は歯車3の回転により往復運動
をする。
8は上記可動圧接部材6の往復ストローク動における下
死点dpの高さに、その圧縮容器の上端部を位置付けた
圧縮脱水容器で、上記可動圧接部材6の平面投影形状と
同じ平面形状に形成し、この可動圧接部材6が遊挿でき
るように配設されている。
この容器8は、きわめて強固に形成するため、−例とし
て、鋼材によって箱状に形成すると共に、側面に開閉自
注の扉部8aを設け、扉部8aに対向した側面を押出壁
体8bに形成している。押出壁体8bは油圧シリンダ、
送りネジ等のストロークタイプのアクチエータ9により
、扉部8a側に対し進退自在に形成されている。尚、図
示しないが扉部8aもその開閉駆動源を具備しているも
のとする。
10は上記歯車2,3を外側から包むと共に上記圧縮脱
水容器8の上辺まで延設されたカバ一体で、その斜面に
は水抜き部10aが形成されている。11は上記カバ一
体10の水抜き部10aの下面に配設した水受は皿であ
る。
尚、図中、 laは外箱1の上部に設けた蓋、1bはこ
の蓋1aの下面側で歯車2,3の上部側にカバー体lO
の一部によって形成した厨芥投入口、1cは外箱1の下
部側面に形成した圧縮脱水され小形化したゴミ取出口1
2の扉、6a、 8cは可動圧接部材6、圧縮脱水容器
8に形成した水抜き孔である。
以上により本発明装置の一例を構成するので、次にその
作動例について説明する。
まず、モータ3dを起動させて歯車2,3を回転させ、
処理したい厨芥等を投入口1bから歯車2゜3の噛合部
に供給する。
厨芥等は、歯車2,3の噛合面によって破砕されると共
に、空間4において圧搾され、各歯同士の噛合が解かれ
るとき下方へ自然落下する。
ここで、上記歯車2,3による破砕、圧搾によって厨芥
中の水分は流出され、カバー10の水抜き穴10aから
水受は皿11の上を流下する。この皿11の流端末は、
適宜の排水ダクト(図示せず)等に連結されているもの
とする。
また、歯車2.3の1回転の噛合により形成される空間
4の容積は一定であるから、これらの歯車2,3の1回
転当りに圧搾砕断される厨芥等の量はほぼ一定量になる
上記歯車2,3が噛合って1回転する間に、可動圧接部
材6はストローク運動を■回行うので、この歯車2,3
の1回転によって圧搾砕断された略一定量の厨芥は、圧
縮脱水容器8の内部に歯車2.3の一回転して形成され
る量が落下収容される。
歯車2,3がひきつづき噛合回転し、これによって圧搾
砕断されて容器8内に略定量ずつ落下収納される厨芥等
は、その量が容器8の入口近くまでなったとき、ストロ
ーク運動している可動圧接部材6のプレス作用を受ける
即ち、可動圧接部材6はそのストローク運動の下死点近
くの高圧縮力作用点或は高圧力域において圧縮脱水容器
8の厨芥等に対しプレス力として作用するように位置付
けられているので、プレス力として極大の力が作用する
と同時に、この極大プレス力を発揮させるのに必要なモ
ータトルクの作用時間は極く短時間ですむ。従って、歯
車3のモータ3dに格別大型のものを用いる必要はなく
、また、このプレス作用によって歯車2.3の回転がと
まるようなこともない。
このようにして、可動圧接部材6のストローク動はその
下死点近傍の高圧縮力作用域において容器8内の厨芥等
に繰返し強大な圧縮力を作用させるので、容器8内の厨
芥等は、その容器8の内側形状に即した形状に圧縮脱水
されて小形化されることとなる。
厨芥等が容器8内で圧縮脱水され小形化されたら、容器
8の扉部8aを開は押出壁体8bにより前方へ突出し、
ゴミ取出口12がら外部へ排出する。
本発明においては、容器8がら突出される脱水圧縮され
て小形化された厨芥等を、突出された場所で梱包し、梱
包状態で取出口12がら取出すようにしてもよい。
このため本発明では梱包機構13を容器8の扉部8aに
隣接させて外箱1の内部に設けるようにしてもよい。
梱包機$1!113としては、−例として、筒状シート
14を巻取ったロール13aを配し、ここから繰出され
る筒状シートの先端側をガイド13bや挟み機構130
などにより拡げた状態で容器8の扉部8aに臨ませ、容
器から突出される圧縮脱水されてサイコロ状に小形化さ
れた厨芥等をそのまま拡げた筒状シート内に収容し、当
該シートの口と後部をヒートシール手段13d等によっ
てシールして切断するように構成する。
このような機構13を設けると、脱水圧縮されて小形化
され一定の形(容器8の内側の形)に形成された厨芥等
を梱包状態で取出すことができるから、ゴミの取扱いか
き冗めで衛生的、且つ、簡便になる。
上記の実施例に於て、本発明では、厨芥等が圧搾砕断さ
れてから圧縮脱水、或は、梱包されるまでの間に、圧縮
を固定する同化剤、容器等からの排出、離脱を円滑にし
促進する剥離剤や表面活性剤、厨芥等の腐敗を防止する
防腐剤、細菌等の発生、繁殖を防止する殺菌剤、悪臭等
を防ぐ防臭剤、洗滌を目的とした水や洗滌剤をそれぞれ
必要に応じて添加、散布等することができる。
また、厨芥等から圧縮、搾出される水分は、殺菌剤や防
臭剤など適宜添加物を加え機外へ排出することができる
更には、脱水圧縮の際、又は、梱包の際、真空力を作用
させて脱水性や梱包性を良くするようにしてもよい、ま
た、高温、高圧のガスを供給して、脱水促進、滅菌を図
るようにしてもよい。
尚、第工図中、1dは厨芥等の押込み手段で、投入口1
bの形状に即した押え部材をスプリングleを介して1
ilaの裏面に取付けられている。
この押込み手段1dは、投入口1bにおかれた厨芥等′
を、そのスプリング1eと押込み手段1dにより投入口
1bに強制的に送り込む。
〔発明の効果〕
本発明は以上の通りであって、厨芥等のゴミを、特殊な
歯面に形成した歯車等により形成される空間と噛合面で
圧搾砕断することにより水分を抜き乍ら細断して圧縮脱
水容器に送り、この容器に圧搾砕断された厨芥等の所定
量が収容された状態において、可動圧接部材のストロー
ク運動における下死点近傍の高圧縮力の作用域で繰返し
強大なプレス力を短時間かけることを繰返して圧縮し、
脱水、小形化するようにしたから、家庭や食堂或は病院
、その他の事務所等で大量に発生する生ゴミ。
ハシ、汚損容器、使用済器具、廃棄物等を脱水されて細
かく砕断された固形物の固まりとなるように処理するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明装置の一例の側断面図、第2図は圧搾砕
断機構の一例の一部を断面にした平面図、第3図は第2
図の機構の歯車の噛合状態を示す拡大側面図、第4図は
圧搾砕断機構の別例における歯車の噛合状態の側面図、
第5図は圧搾砕断機構における歯車の他の例の部分斜視
図、第6図は圧搾砕断機構の他の例の一部分を断面にし
た平面図、第7図は圧縮脱水容器の別例の平断面図であ
る61・・・外箱、2,3・・・歯車、4・・・空隙、
6・・・パンチ部材、8・・・圧縮脱水容器 第 置 図 第2図 第4図 Q 第3図 鹿70 第5図 第6図 手続補正書(自発) 平成2年2月28日

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 処理したい厨芥等を一定容積の空間で連続的に圧搾
    砕断し、この圧搾砕断された厨芥等を適宜の圧縮手段に
    より圧縮、脱水して小形化することを特徴とする厨芥等
    の処理方法。 2 厨芥等の圧搾砕断は、歯先を少し切截したように形
    成した歯車を噛合させて回転さることにより行う特許請
    求の範囲第1項記載の厨芥等の処理方法。 3 厨芥等の圧搾砕断は、歯車部とロール部とを軸方向
    において交互に有する一対の圧搾砕断回転体を、それら
    における歯車体とロール体を相互に対向当接させて回転
    させることにより行う特許請求の範囲第1項記載の厨芥
    等の処理方法。 4 一対の圧搾砕断回転体は、その回転速度が異なる特
    許請求の範囲第3項記載の厨芥等の処理方法。 5 厨芥等には、圧搾砕断されてから圧縮、脱水して小
    形化されるまでの間に適宜の添加剤が加えられる特許請
    求の範囲第1項〜第4項記載のいずれかの厨芥等の処理
    方法。 6 添加剤は、固化剤、剥離剤、界面活性剤、防腐剤、
    殺菌剤、防臭、消臭剤、洗滌剤から選ばれる特許請求の
    範囲第5項記載の厨芥等の処理方法。 7 箱状をなす本体内の上部に歯先を少し切截した歯車
    を噛合させた状態で配設して厨芥等の圧搾砕断部を形成
    すると共に、この圧搾砕断部の下方に圧縮脱水容器を配
    設して、上記圧搾砕断部の歯車により圧搾砕断された厨
    芥を前記圧縮脱水容器に導入する一方、上記歯車に、そ
    の回転運動を往復動に変換するリンク機構を介してその
    往復動の下死点が上記容器内の入口近くに位置付けられ
    、且つ、当該容器に対し進退する可動圧接部材を連結し
    て成り、前記容器内に入った圧搾砕断された厨芥を脱水
    圧縮して小形化するようにしたことを特徴とする厨芥等
    の処理装置。 8 厨芥等の圧搾砕断部は、歯車部とロール部を軸方向
    において交互に形成した一対の回転体を、両回転体の歯
    車部とロール部とを相互に対向当接させて配設すること
    により形成した特許請求の範囲第7項記載の厨芥等の処
    理装置。 9 圧縮脱水容器は、側面又は下面を閉合、開放自在に
    形成し、閉合時に可動圧接部材で厨芥を脱水圧縮して小
    形化すると共に、厨芥が脱水圧縮して小形化されたら当
    該容器の側面又は下面を開放して前記厨芥を押出部材の
    作動により排出するようにした特許請求の範囲第7項又
    は第8項記載の厨芥等の処理装置。 10 圧縮脱水容器から排出される厨芥は、排出先で梱
    包するようにした特許請求の範囲第9項記載の厨芥等の
    処理装置。
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