JPH0360439B2 - - Google Patents

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JPH0360439B2
JPH0360439B2 JP57055265A JP5526582A JPH0360439B2 JP H0360439 B2 JPH0360439 B2 JP H0360439B2 JP 57055265 A JP57055265 A JP 57055265A JP 5526582 A JP5526582 A JP 5526582A JP H0360439 B2 JPH0360439 B2 JP H0360439B2
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Koopu Sutefuen
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SORAATORON EREKUTORONITSUKU GURUUPU Ltd ZA
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F17/00Digital computing or data processing equipment or methods, specially adapted for specific functions
    • G06F17/10Complex mathematical operations

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
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  • Computational Mathematics (AREA)
  • Databases & Information Systems (AREA)
  • Software Systems (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mathematical Analysis (AREA)
  • Complex Calculations (AREA)
  • Image Generation (AREA)
  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)
  • Measurement Of Mechanical Vibrations Or Ultrasonic Waves (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、N+1個の入力デジタル値の1次元
配列をM+1個の出力デジタル値に対数変換する
デジタル信号処理装置に関する。
このデイジタル値は、実数、虚数或は複素数で
あつてよく、代表的には、伝達関数或はコヒーレ
ンスのような導関数に対応する値である、スペク
トラム分析測定にて得られる一連の周波数での振
幅値である。特定の一般に用いられる配列は、離
散フーリエ変換(DFT)技術を適用した出力か
らなり、このような場合、等間隔の周波数値に関
連する値即ち周波数軸(一般に学術用語で独立
軸)は、線形である。しかし、広範囲な周波数を
単一表示で提供できるようにすること、3db/オ
クターブの倍数の勾配のようなスペクトラムの特
徴を強調させ、或は周波数、雑音レベル等のブレ
ークポイントの特徴の識別及び評価を補助するた
めには、対数周波数軸上に結果を表示することが
しばしば望まれる。
これらの値の配列を表示するためには、各値が
独立軸に沿つて掃引する表示装置の制御に同期し
て、DA変換器を経由して表示装置に供給され
る。この表示装置は、一時的に表示するブラウン
管(CRT)或は他の表示装置であつてよく、或
は、グラフ或は棒グラフのような例えば紙面に印
刷するレコーダ或はプロツタの形態でよい。
従来、対数独立軸は、例えばCRT或はXYプロ
ツタにおいて、この軸に対数掃引を形成すること
によつて得られた。これは少なくとも2つの欠点
を持つている。第1には、単純で安価な線形掃引
を備えた表示装置、例えば電磁偏向を持つCRT
が除外されることである。第2には、独立軸が大
きいスパン、例えば広帯域のスペクトラム分析を
伴なつている場合、独立軸の下端での値が非常に
大きく離散することである。
本発明の主目的は、単純で安価な線形掃引を備
えた表示装置、例えば電磁偏向を持つCRTを使
用できるようにすることである。これによつて第
2の欠点が克服される より詳細には、本発明の目的は、線形プロツト
を備えた表示装置を利用して、対数プロツトが発
生できるデジタル信号処理装置を提供することに
ある。
請求項2には、出力値を形成するために、複数
の値を合同する際に用いられる重み付けを開示し
ている。
別の目的は、値が大きいスパンを持つていて
も、均等に離散した値を表示する表示装置を提供
することにある。
本発明は、処理装置と表示装置との間に、DA
(デジタル−アナログ)変換器を備えている。
本発明の実施例においては、デジタ信号処理装
置が、DFTプロセツサのような第1プロセツサ
からのデータ即ち入力値B0〜BNに特定の操作を
施す。
この処理装置は、線形時間軸を持つ表示装置
と、入力値B0〜BNが対数周波数軸に沿つて均等
に離散された点に各々対応する値A0〜AMに変換
される第2プラセツサとを備える。
対数及び線形軸上の点が各々値x及びyによつ
て指標されるならば、x−1/2及びx+1/2に各々
対応するyf1及びyf2値(整数部と小数点部とを含
む)が計算されて、yf1及びyf2の整数値y1及びy2
が求められ、xに対応する出力値Axは、y1及び
y2の入力値を重み付けした値と、これらy1及びy2
間の整数値の入力値との和として形成される。表
示は、アドレス回路を介して、時間軸(横軸)と
同期して出力値をアドレス化し、この出力値を
DA変換器を経て表示装置の縦軸入力に順次入力
し、線形時間軸を横軸の入力に入力することによ
つて得られる。
以下、本発明の実施例について説明する。
第1図は、本発明において用いられる図で、第
2図は、本発明の実施例の信号処理装置で行われ
る動作を示すフローチヤート図である。
本発明の基礎をなす原理は、第1図に示すよう
に、y軸を線形目盛とした線形周波数軸と、x軸
を対数目盛とした対数周波数軸とを持つ座標を参
照して説明される。横(x)軸に対数周波数目盛
を選択したため、2つの目盛に関する曲線は、べ
き指数がDである指数関数の形態を持つている。
N/D〜Nのyのスパン(範囲)は、0〜Mのx
のスパンに対応し、従つて、Dが線形周波数目盛
の所望のスパンに応じて選択される。代表的なス
パンは、Dが各々10及び2であるデケイド
(decade)及びオクターブである。
M及びNは、一般に等しい必要がないけれど
も、変換が1つのデケイド或はオクターブでなさ
れる場合には、それらを等しくすることが都合が
よい。後述するように、Nより小さいMの値は、
変換が複数のデケイド或はオクターブにわたつて
行われる時に、最適である。
第1図は、(a)例として、x値付近の小グループ
をなす値A(Ax)と、これらに対応した値B(例
えばBy1、Byi、By2)の小グループとを示し、ま
た、(b)例として、値Amと、これに対応した値By
の斜線部分、即ちBy(yf2−yf1)とを示している。
これらの値B及びAは、棒グラフで示されている
が、表示装置の特質によつて、滑らかな曲線で表
示されてもよい。
第1図は、複数の離散周波数に対応する値の場
合に当てはまり、線形周波数目盛が0〜NΔfの
周波数範囲に対応する。入力データ点Byは、例
えば、基本周期T=1/Δfの信号波形のDFT分
析によつて発生させてもよい。この入力データ値
Byは、周波数(y−1/2)Δf及び(y+1/2)Δf
の間の測定値である。配列の上部分数値(1−
1/D)の、対数周波数目盛を持つM+1データ
点の配列への変換において、網羅される周波数範
囲は、(N/D)ΔfからNΔfまでわたつている。
Byは、縦軸yの値がf/Δfで与えられる、周
波数fにおける振幅値或は電力値である。Δfは、
振幅或は計測される一定の周波数間隔を示し、
By1及びBy2は、第1図に示されるように、x軸
の整数値xに関し、x−1/2及びx+1/2対応する
軸値yf1及びyf2を含むy1及びy2の電力値或は振幅
値である。値Byは、y1=INT(yf1+1/2)からy2
=INT(yf2+1/2)までの範囲に存在する整数で
ある。但し、例えばINT(yf1+1/2)は、(yf1+1/
2)の整数部の値を示し、小数点部が無視される。
この範囲に含まれる値Byの個数が変化するので、
対応する出力Axの値は以下のように計算される。
対数周波数目盛xでの出力データ点は、周波数
f1とf2の間における測定値である。ここで、 x−1/2=M・logD(f1・D/NΔf) x+1/2=M・logD(f2・D/NΔf) f1=(NΔf/D)・D(x-1/2)/M f2=(NΔf/D)・D(x+1/2)/M =f1・D1/M である。
これらの周波数は、一般に、線形周波数で指標
された配列の範囲内では、正確な周波数目盛への
変換を行なうために、データを補間して合同する
ことが必要である。対数周波数目盛でのデータが
示す周波数帯の端部に対応する端数部分を含む線
形周波数目盛yf1及びyf2は、 yf1=f1/Δf =(N/D)・D(x-1/2)/M yf2=f2/Δf =(N/D)・D(x+1/2)/M =yf1・D1/M となる。
補間及び合同するのに要するデータは、整数の
線形周波数目盛y1及びy2によつて与えられ、これ
らのデータは、重み付け(weighning)係数に応
じて決められる。
y1=INT(yf1+1/2) y2=INT(yf2+1/2) 但し、INTは、整数部のみを示す。
y2がy1に等しいならば、必要とされるデータ点
は、目盛y1を含み、小数点部によつて重み付けら
れる。
(yf2+1/2−yf1−1/2) =(yf2−yf1) 即ち、Ax=By1(yf2−yf1) もし、y2がy1より大きいならば、目盛y1、…、
y2を持つ1つ以上のデータ点が要求され、次のよ
うに重み付けされる。
y1点は、(y1+1−yf1−1/2)=(y1+1/2−yf1
によつて重み付けられる。
y1+1〜y2−1の点は、1によつて重み付けら
れる。
y2点は、(yf2+1/2−y2)によつて重み付けら
れる。
即ち、 Ax=By1(y1+1/2−yf1) +By2(yf2+1/2−y2)+ΣBy1 ここで、yiはy2>yi>y1を満たす全ての整数で
ある。
即ち、y2>y1ならば、AxはBy1及びBy2の重み
付け値と、By1〜By2間の全てByi値との和である。
y1〜y2の間には、1以上の整数値yが存在する時
に、これらはyiと称する(i=1.1、1.2、1.3…
等)。例えば、y1、yi、y2の値は、y1=300、y1.1
=301、y1.2=302、y1.3=303、y2=304である。第
1図aにおいては、y1からy2の間に1個のyiが含
まれる。
各yiにおいて、Byに相当するByiがあり、上記
例では、B301、B302、B303である。従つて、Ax
B300(300+1/2−yfi)B301+B302+B303+B304(yf2
+1/2−304)となる。Axは平均値の一種である。
また、Ax=Ax〔x+1/2−(x−1/2)〕であつて、
Axは、x−1/2からx+1/2の範囲に対応する周
波数における全電力となる。
x−1/2からx+1/2までの範囲は、既に述べた
ように、 (N/D)・D(x-1/2)/M=yf1から (N/D)・D(x+1/2)/M=yf2 に対応し、これはy1/Δfからy2/Δfの範囲であ
る。
周波数範囲f1〜f2に対応する全電力は、y1〜y2
の間のy軸の整数値に対応する周波数f1、f2及び
この間の周波数における電力値Byの和である。
x=0時のyf1=(N/D)・D-1/2Mである初期値
から始めると、yf2は、yf1にD1/Mを乗算すること
によつて得られる。これらの値yf1及びyf2とは、
点x=0ち対する変換データを作るのに必要なデ
ータをアドレスし、重み付けするのに用いられ
る。yf1の新しい値としてyf2を代用し、このプロ
セスを反復すると、連続した変換データ点x=
1、2、…Nが生ずる。このプロセスは、第2図
に示されるフローチヤートに詳述される。
線形目盛が付された配列の上側部分(1−1/
D)における各データ点は、1以上の部分に分割
され、その全ての部分が対数目盛の付された配列
内にデータ点を構成するのに用いられるので、曲
線のその部分より下の領域は変質せずに保存され
る。データが電力測定を表す場合、電力はこのよ
うにして保存され、さらに、与えられた周波数帯
域内で電力のような種々のパラメータを計算する
こともできる。
前述した変換プロセスは、変換された周波数帯
域の下端においてデータを拡大し、補間するもの
であり、また上端においてデータ圧縮し、合同す
るものである。従つて、ホワイトノイズの電力ス
ペクトルのようなデータは、線形周波数軸で示さ
れる場合に平坦な電力分布を有するが、対数周波
数軸で示される場合に3db/オクターブの上昇勾
配を持つ電力分布に変換される。
線形目盛での測定データを供給するプロセス
が、(例えばD倍の精度の測定によつて)線形周
波数の目盛配列の周波数範囲における下側部分
1/Dのより高い分解能測定を与えることができ
るのであれば、前述したプロセスは、より低次の
デケイド又はオクターブに連続的に適用でき、そ
の結果である対数周波数目盛を付けることによつ
て、数デケイド又はオクターブの広い周波数範囲
をカバーする単一の目盛配列が構成できる。この
ようなプロセスの応用は、音響測定等の広帯域信
号の分析及び表示に有用である。
D=10及びN=1000場合、第1デケイドは、y
=N/D=100からy=N=1000までである。N
がD3=1000からD2=100に変化した時、第2デケ
イドはy=N/D=100/10=10からy=N=100
までである。更にNがD1に変化すると、第3デ
ケイドは、y=N/D=10/10からy=N=10ま
でである。このように次第に低次デケイドをとる
ことにより、y=1〜y=1000の範囲は底D=10
でカバーされ、対応する値x及びAxを計算する
ことができる。同様にしてD=2及びN=Dn(n
は整数)の場合でも、低次のnの値を順次とるこ
とにより連続したオクターブを扱うことができ
る。
出力配列は、最終の出力配列を形成するために
修正を加えなければ成らないために、ある種の注
意が例えば「信号のデジタル処理」の第7章、ゴ
ールド、ラダー共著、マグロウヒル社1969年に示
されるように、払われるべきである。この点につ
いては、好ましくは、英国特許第1542843号の明
細書に記載した発明を利用できる。
略1に近い値D1/Mを反復して乗ずるプロセスに
形成される指数計算は、反復乗算の形態に固有な
数値誤差を回避するために、十分な算術精度をも
つて計算されなければならない。さもなければ、
指数項は、他の最適なアルゴリズムによつて誘導
できる。数値誤差を回避するに十分な精度は、
N、M、Dの値に依存する。
第3図は、本発明を実施するデジタル信号処理
装置のブロツク図である。この実施例は、対数周
波数軸上に入力信号の周波数スペクトルを表示す
る目的のものである。入力信号は、入力端子10
からサンプリング装置11に加えられて、サンプ
ルされる。このサンプリング装置11は、データ
点の配列を、専用プロセツサ或は適当にプログラ
ムされた汎用プロセツサであつてよいDFTプロ
セツサ12に供給する。このDFTプロセツサ1
2は、周知の方法で、0〜NΔfの周波数範囲に
わたつてN+1個のスペクトル振幅を表すデータ
点B0〜BNを対数プロセツサ13供給する。これ
らデータ点B0〜BNは、第2図のフローチヤート
に基づいて対数プロセツサ13によつて処理され
て、出力値A0〜AMを発生する。これもまた、専
用プロセツサ或は汎用プロセツサであつてよい。
これらのプロセツサ12及び13は、DFT及び
対数処理を連続して実行する同一のハードウエア
で構成されてもよい。
出力値A0〜AMは、DA変換器14を介して、
二軸表示装置15の一入力に供給される。この表
示装置15の他の入力には、アドレス回路17に
信号(時間軸)を供給する線形時間軸装置16に
よつて時間軸信号0〜Mが供給される。このアド
レス回路17は、線形時間軸と同期して対数プロ
セツサから値Aを読み出される。
スペクトルデータの対数周波数変換を、表示装
置15よりむしろプロセツサ13で行えば、対数
時間軸掃引を必要としないから、より単純な表示
装置、例えば、従来のTVモニターのようなラス
タ走査CRT、グラフイツク端末或は標準の図形
プロツタが使用できる。対数目盛のスペクトルデ
ータは、対数の形態で記憶され、伝送され或は更
に処理されることもできる。
本実施例のデジタル信号処理装置を第3図を参
照して要約すると、DFTプロセツサ12からの
入力値B0〜BNは、対数プロセツサ13で出力値
A0〜AMに対数変換される。これら出力値A0
AMは、線形時間軸装置16からの0〜Mのクロ
ツクと同期して読み出されて、表示装置15のY
入力に順次供給され、同時にクロツクがX入力に
供給されて、対数プロツトが発生させられる。入
力値B0〜BNが、出力値A0〜AMに対数変換される
時には、各出力値Axがx−1/2及びx+1/2に対
応する値yf1及びyf2(通常、整数部と少数点部とを
含む)に囲まれた1以上の入力値Byの斜線部分
に対応する。表示装置15のY入力には、DA変
換器14で出力値A0〜AMをDA変換したアナロ
グ値が供給される。
本発明のデジタル信号処理装置は、上述のよう
に構成したので、線形軸を備えた表示装置を利用
して対数プロツトが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を説明するための図、第2図は
本発明の実施例において実行される動作を示すフ
ローチヤート図、第3図は本発明の実施例のデジ
タル信号処理装置のブロツク図である。 符号の説明、11……サンプリング装置、12
……DFTプロセツサ、13……対数プロセツサ、
14……DA変換器、15……表示装置、16…
…線形時間軸装置、17……アドレス回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 線形の独立軸目盛y上で0〜Nの整数値yか
    らなるN+1個の入力デジタル値Byの配列、即
    ちB0〜BNを受ける入力手段と、 0〜Mの対数の独立軸目盛x〔Dを対数の底と
    して、xは式y=(N/D)・Dx/Mで決定される整
    数である〕上で一連の整数値0〜Mを発生する出
    力アドレス手段と、 各整数値xに対してy1、y2から成る2つの整数
    値を、 y1=INT(yf1+1/2)及び y2=INT(yf2+1/2) 但し、INTは括弧内の値の整数部を示し、 yf1=(N/D)・D(x-1/2)/M及び yf2=(yf1)・D1/Mである に基づいて計算する手段と、 y1〜y2間の整数値yに対応する1つ以上の上記
    入力デジタル値Byを重み付けして、出力デジタ
    ル値Axの配列、即ちA0〜AMを計算する手段とを
    備えるデジタル信号処理装置。 2 上記重み付けが、y2=y1の場合、 Ax=By1(yf2−yf1) であり、y2>y1の場合、 Ax=By1(y1+1/2−yf1) +By2(yf2+1/2−y2)+ΣByi 但し、yiはy2>yi>y1の全ての整数値である であるようになされることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項記載のデジタル信号処理装置。 3 Dの整数n乗であるNの互いに異なる値に関
    して、一連に、その一連の入力値配列の最初の配
    列以外の各入力値配列が、前の配列の1/Dに相
    当する下側端数部に対応するように演算する手段
    と、 一連の結果であるx値の対応配列を結び付ける
    手段とを備えた特許請求の範囲第1項或は第2項
    記載のデジタル信号処理装置。 4 線形時間軸に対して入力データを表示し得る
    2軸表示装置と、この表示装置にそれの入力デー
    タとして、一定の速度で出力値Axを供給する手
    段とが組合わされた請求の範囲第1項、第2項或
    は第3項記載のデジタル信号処理装置。 5 信号処理装置と表示装置との間において、
    DA変換器を備えた特許請求の範囲第4項記載の
    デジタル信号処理装置。
JP57055265A 1981-04-02 1982-04-02 Digital signal processor Granted JPS57176477A (en)

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GB8110382A GB2096367B (en) 1981-04-02 1981-04-02 Digital signal processing apparatus

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JPS57176477A JPS57176477A (en) 1982-10-29
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