JPH0359898B2 - - Google Patents

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JPH0359898B2
JPH0359898B2 JP58022245A JP2224583A JPH0359898B2 JP H0359898 B2 JPH0359898 B2 JP H0359898B2 JP 58022245 A JP58022245 A JP 58022245A JP 2224583 A JP2224583 A JP 2224583A JP H0359898 B2 JPH0359898 B2 JP H0359898B2
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JP
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carbonyl
formula
oxy
compound
methylamino
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JP58022245A
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JPS58152858A (ja
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Raifushunaidaa Uorutaa
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Dow Chemical Co
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Dow Chemical Co
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Publication date
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Publication of JPH0359898B2 publication Critical patent/JPH0359898B2/ja
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C275/00Derivatives of urea, i.e. compounds containing any of the groups, the nitrogen atoms not being part of nitro or nitroso groups
    • C07C275/64Derivatives of urea, i.e. compounds containing any of the groups, the nitrogen atoms not being part of nitro or nitroso groups having nitrogen atoms of urea groups singly-bound to oxygen atoms
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P35/00Antineoplastic agents
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P35/00Antineoplastic agents
    • A61P35/02Antineoplastic agents specific for leukemia

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  • Organic Chemistry (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Nuclear Medicine, Radiotherapy & Molecular Imaging (AREA)
  • General Chemical & Material Sciences (AREA)
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  • General Health & Medical Sciences (AREA)
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  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Oncology (AREA)
  • Hematology (AREA)
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  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
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  • Saccharide Compounds (AREA)
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Description

【発明の詳现な説明】
本発明は匏 匏䞭R1R2及びR3は各々独立しお氎玠、䜎
玚アルキル、シクロアルキル、プニル又は䜎玚
アルキル眮換プニルを衚わし、はカルボニル
【匏】又はスルホニル−SO2−である に察応する新芏な有機化合物矀に関する。 本明现曞で「䜎玚アルキル」ずいう語はから
玄個の炭玠原子の脂肪族盎鎖又は分枝鎖の基、
䟋えばメチル、゚チル、む゜プロピル、第ブチ
ルなどをさし、「シクロアルキル」ずいう語は
〜玄個の炭玠原子の飜和単環匏炭化氎玠基、䟋
えばシクロプロピル、シクロヘキシルなどをさ
す。 本発明の奜たしい化合物はR1R2及びR3が
各々䜎玚アルキルでがカルボニル又はスルホニ
ルである匏の化合物である。特に奜たしいのは
R1R2R3が各々メチルでがカルボニル又は
スルホニルである。特に奜たしいのはR1R2及
びR3が各々メチルでがカルボニルである化合
物である。 本発明の化合物は哺乳類に斌いおヘラ现胞の现
胞生長を抑制するのに有効であるこずがわか぀
た。曎にP388癜血病又はMX−癌にかか぀た哺
乳類に斌お、これらを抑制するのに有効であるこ
ずがわか぀た。 本発明はR1、R2及びR3は各々独立に〜個
の炭玠原子のアルキルであり、がカルボニルで
ある匏の掻性化合物又はそれ以䞊の
有効量ず補薬担䜓ずの組合せを含有する、ヘラ现
胞、P388癜血病又はMX−癌の成長を抑制する
のに適した組成物に関する。 本発明の化合物は次の方法で容易に補造出来
る。 (A) がカルボニルでR1R2R3が前に䞎えた
意味を有し、R2ずR3が同じ眮換基である匏
の化合物は匏 のR1−眮換−アシルヒドロキサム酞を眮換基
が匏のR2ずR3の各々に぀いお遞択されるよ
うなものである眮換む゜シアネヌトず反応させ
お補造される。 この反応では良奜な結果は眮換む゜シアネヌ
トがR1−眮換アシルヒドロキサム酞のモル濃
床の倍のモル濃床で存圚するずきに埗られ
る。しかし䜿甚反応䜓の量は臚界的ではなく、
望たしい生成物のあるものは反応䜓がどんな割
合で甚いられたずきにも埗られるであろう。 反応䜓を塩化メチレン又はテトラヒドロフラ
ンなどの䞍掻性有機溶媒䞭でゞブチル錫ゞラり
レヌト又はトリ゚チルアミンなどの少量の掻性
化剀の存圚䞋で互に接觊させる。反応混合物を
玄宀枩で倧気圧䞋で実質的反応完了を確実に
し、そしお所望生成物を埗るに十分な時間撹拌
するのが郜合良い。より高い圧力又はより䜎い
枩床を䜿甚し、又は反応を完了させるために高
圧を甚いるのも必芁かもしれない。 反応の完結に斌お、溶媒を蒞発、ろ過、又は
傟斜などの慣甚技術で反応混合物から陀去す
る。生成物の粟補はこの技術で良く知られた手
順䟋えば再結晶で行う。 (B) がカルボニルでR1R2及びR3が前に䞎え
た意味を有し、R2ずR3が異なる郚分を衚わす
匏の化合物は実質的に段階手順を甚いお補
造される。第段階では匏で衚わされるアシ
ルヒドロキサム酞をおよそ等モル量の、前に
R2に぀き定矩した郚分の䞀぀で眮換されたむ
゜シアネヌトず反応させる。この反応の完了に
斌お、生成物をおよそ等モル量の、R3に぀き
前に定矩した郚分の䞀぀で眮換されたむ゜シア
ネヌトず反応させ所望匏化合物を残す。 䜿甚する反応䜓の正確な割合は臚界的ではな
いが、この段方法の各段階は本質的に等しい
割合を衚わす量の反応䜓を消費し、そしおその
様な量の䜿甚が奜たしい。 䞊の反応を前に䞊蚘(A)で蚘したず実質的に同
じ反応条件を䜿甚しお実斜するのが郜合良い。
これらの化合物は䞊の(A)に述べた慣甚技術を甚
いお回収及び粟補も行われる。 (C) がスルホニルでR1R2及びR3が前に䞎え
られた意味を有し、R2ずずR3が同じ眮換基で
ある匏の化合物は䞊の(A)ず実質的に同じ方法
でたた実質的に同じ条件及び割合で補造され
る。匏 の所望の−ヒドロキシ−R1−眮換スルフア
ミドは眮換基が、匏のR2ずR3の各々に察し
お遞ばれるものであるようなむ゜シアネヌトず
反応され、ここで眮換む゜シアネヌトのモル濃
床は匏の−ヒドロキシ−R1−眮換スルフ
アミドのものの玄倍でよい。 (D) 同様にがスルホニルでR1R2及びR3が前
に䞎えた意味を有し、R2ずR3が異なる郚分を
衚わす匏の化合物は䞊の(B)に蚘したものず実
質的に同じ方法で、そしお実質的に同じ条件及
び割合で補造される。匏の望む−ヒドロキ
シ−R1−眮換スルフアミドはR2に぀き前に定
矩した郚分の䞀぀で眮換されたむ゜シアネヌト
の玄等モル量ず反応される。反応完了に斌お生
じる生成物をR3に぀き前に定矩した郚分の䞀
぀で眮換された玄等モル量のむ゜シアネヌトず
反応させ、匏の望む化合物が残る。 本発明化合物の補造に出発物ずしお甚いられる
化合物は圓技術で知られおいる。 次の実斜䟋は本発明を説明する手段ずしお蚘さ
れる。これらは奜たしい態様の䟋であ぀お本発明
を制限するものずしお意図されおいない。 実斜䟋  −メチルアミノカルボニル−−メ
チルアミノカルボニルオキシアセトアミ
ド アセトヒドロキサム酞7.5、メチルむ゜シ
アネヌト12.0グラム、80ミリリツトルml
の塩化メチレン、及び玄滎のトリ゚チルアミン
の混合物を溶液を埗るために玄時間䞀緒に撹拌
した。溶液を宀枩で䞀倜攟眮し、その埌溶媒を真
空䞋に陀去し、残枣を残した。残枣を塩化メチレ
ンから再結晶させ癜色結晶ずしお望む−メチ
ルアミノカルボニル−−メチルアミノ
カルボニルオキシアセトアミドを残した。融
点m.p.121゜〜123.5℃。 実斜䟋  −゚チルアミノカルボニル−−゚
チルアミノカルボニルオキシアセトアミ
ド アセトヒドロキサム酞7.5、゚チルむ゜シ
アネヌト16.0及び玄滎のトリ゚チルアミ
ンを玄50mlの塩化メチレン䞭で玄48時間撹拌し
た。混合物を次に真空䞋に濃瞮し残枣を残した。
この残枣を塩化メチレンずヘキサンの溶液から
回再結晶させ、次に少量の塩化メチレンから再結
晶させた。トル゚ンからの最終の再結晶で癜色結
晶ずしお望む−゚チルアミノ−カルボニル
−−゚チルアミノカルボニルオキシ
アセトアミドを生成した。融点84−86℃。 実斜䟋  −−ゞメチル゚チルアミノカ
ルボニル−−−ゞメチル゚チル
アミノカルボニルオキシアセトアミド アセトヒドロキサム酞7.5、第ブチルむ
゜シアネヌト22及び数滎のトリ゚チルアミ
ンを80mlの塩化メチレン䞭で玄48時間撹拌した。
撹拌埌、溶媒を真空䞋に陀去しお残枣を残し、こ
れを塩化メチレン及びヘキサンを含む溶液から再
結晶させた。塩化メチレンからの次の再結晶で望
む−−ゞメチル゚チルアミノカ
ルボニル−−−ゞメチル゚チル
アミノカルボニルオキシアセトアミドが残
぀た。融点111゜〜113℃。 実斜䟋  −メチルアミノカルボニル−−メ
チルアミノカルボニルオキシプロピオン
アミド プロピオヒドロキサム酞4.5、メチルむ゜
シアネヌト6.0及び数滎のトリ゚チルアミ
ンを玄時間玄50mlの塩化メチレン䞭で撹拌し
た。生じる溶液を宀枩で玄48時間攟眮し、その埌
溶媒を蒞発させお陀き残枣を残した。残枣を塩化
メチレンずヘキサンの混合物から再結晶させ望む
−メチルアミノカルボニル−−メチ
ルアミノカルボニルオキシプロピオンアミ
ドが癜色結晶ずしお残぀た。融点90.5〜92.5℃。 実斜䟋  −゚チルアミノカルボニル−−゚
チルアミノカルボニルオキシプロピオン
アミド プロピオヒドロキサム酞4.5、゚チルむ゜
シアネヌト8.0及び数滎のトリ゚チルアミ
ンを100mlの塩化メチレンに加え、宀枩で玄12時
間攟眮した。溶媒を次に真空䞋で陀き、残枣を残
し、これを塩化メチレンずヘキサンの溶液から再
結晶させ癜色結晶ずしお望む−゚チルアミ
ノカルボニル−−゚チルアミノカルボ
ニルオキシプロピオンアミドを残した。融点
104℃〜106℃。 実斜䟋  −メチルアミノカルボニル−−メ
チルアミノカルボニルオキシ−−ゞ
メチルプロピオンアミド −ゞメチルプロピオヒドロキサム酞
5.9、メチルむ゜シアネヌト6.5及び数
滎のトリ゚チルアミンを玄50mlの塩化メチレン䞭
で玄48時間撹拌した。この混合物を次に真空䞋で
濃瞮し、無色の油状残枣を残した。この油をヘキ
サンずすり砕くず粘着性の固䜓が残り、これを塩
化メチレンずヘキサンの溶液から再結晶させた。
その埌の最少量の塩化メチレン及びトル゚ンから
の再結晶で癜色結晶ずしお望む−メチルアミ
ノ−カルボニル−−メチルアミノカル
ボニルオキシ−ゞメチルプロピオ
ンアミドが残぀た。融点117゜〜119℃玄116℃か
らわずかの焌結あり。 䞊蚘の手順ず実質的に同手順で適圓な眮換アシ
ルヒドロキサム酞を適圓なむ゜シアネヌトず反応
させるこずにより次の化合物を぀く぀た。 実斜䟋 −シクロヘキシルアミノカル
ボニル−−シクロヘキシルアミノカル
ボニルオキシアセトアミド融点109゜〜112
℃。 実斜䟋 −−メチル゚チルアミノ
カルボニル−−−メチル゚チルアミ
ノカルボニルオキシアセトアミド融点65゜
〜68℃。 実斜䟋 −プロピルアミノカルボニ
ル−−プロピルアミノカルボニルオ
キシアセトアミド、融点50゜〜53℃。 実斜䟋10 −プニルアミノカルボニ
ル−−プニルアミノカルボニルオ
キシアセトアミド、融点134゜〜136℃。 実斜䟋11 −−メチルプニルアミ
ノカルボニル−−−メチルプニ
ルアミノカルボニルオキシアセトアミ
ド 実斜䟋12 −−メチルプニルアミ
ノカルボニル−−−メチルプニ
ルアミノカルボニルオキシアセトアミ
ド、融点140゜〜142℃。 実斜䟋13 −ブチルアミノカルボニル
−−ブチルアミノ−カルボニルオキ
シアセトアミド 実斜䟋14 −−メチル゚チルアミノ
カルボニル−−−メチル゚チルア
ミノカルボニルオキシベンズアミド 実斜䟋15 −メチルアミノカルボニル
−−メチルアミノ−カルボニルオキ
シベンズアミド、融点131゜〜133℃。 実斜䟋16 −゚チルアミノカルボニル
−−゚チルアミノカルボニルオキシ
ベンズアミド、融点154゜〜155℃。 実斜䟋17 −プロピルアミノカルボニ
ル−−プロピルアミノカルボニルオ
キシベンズアミド融点66゜〜69℃。 実斜䟋18 −ブチルアミノカルボニル
−−ブチルアミノカルボニルオキシ
ベンズアミド融点42〜43℃。 実斜䟋19 −−ゞメチル゚チル
アミノカルボニル−−−ゞメ
チル゚チルアミノカルボニルオキシベ
ンズアミド融点133゜〜134℃。 実斜䟋20 −プニルアミノカルボニ
ル−−プニルアミノカルボニルオ
キシベンズアミド 実斜䟋21 −メチルアミノカルボニル
−−−ゞメチル゚チルアミノ
カルボニルオキシアセトアミド (a) −−ゞメチル゚チルアミ
ノカルボニルオキシアセトアミド アセトヒドロキサム酞7.5、第ブチルむ
゜シアネヌト10.0及び数滎のトリ゚チルア
ミンを宀枩で玄200mlの塩化メチレン䞭で時間
撹拌した。この時間の埌、反応からの䞍溶固䜓を
濟過しお集め所望生成物であるこずを決定した。
ろ液を真空䞋に濃瞮しお残枣を残し、これをトル
゚ンから再結晶させ、远加量の所望の−
−ゞメチル゚チルアミノカルボニ
ルオキシアセトアミドを残した。 (b) −メチルアミノカルボニル−−
−ゞメチル゚チルアミノカル
ボニルオキシアセトアミド −−ゞメチル゚チルアミノカ
ルボニルオキシアセトアミド8.7、メチ
ルむ゜シアネヌト3.2及び数滎のトリ゚チ
ルアミンを宀枩で150mlの塩化メチレン䞭で玄12
時間撹拌した。溶媒を次に真空䞋で陀き油状残枣
を残し、これを熱いトル゚ン䞭に溶解した。冷华
するず癜色の結晶物質が分離し、濟過で集めた。
癜色の結晶をトル゚ンから再結晶させ、残枣を残
し、これを玄50mlの氎ず玄時間混合した。混合
物を次に濟過し、次に䞍溶物を真空也燥し、望む
−メチルアミノカルボニル−−

−ゞメチル゚チルアミノカルボニルオキ
シアセトアミド、融点142〜144℃を残した。 実斜䟋 22 −プロピルアミノカルボニル−−
プロピルアミノカルボニルオキシシ
クロプロパンカルボキサミド (a) −ヒドロキシシクロプロパンカルボキサミ
ドの補造 箄500mlのメタノヌル䞭の玄1.3モルのヒドロキ
シルアミン塩酞塩の溶液を調補しお冷华した。こ
れに玄2.0モルの氎酞化カリりムを含有する300ml
のメタノヌル溶液を加えた。玄分埌、゚チルシ
クロプロパンカルボキシレヌト0.66モルを加
えた。この反応混合物を玄10分埌に濟過しお、残
枣を残し、これをメタノヌルで掗぀た埌に酞性に
した。酞性にした混合物をろ過し、ろ液を濃瞮し
お固䜓を残した。固䜓を酢酞゚チルから再結晶さ
せ、癜色固䜓を残し、−ヒドロキシシクロプロ
パンカルボキサミドであるこずを決定した。融点
117〜119℃ (b) −プロピルアミノカルボニル−−
プロピルアミノカルボニルオキシシ
クロプロパンカルボキサミド −ヒドロキシシクロプロパンカルボキサミド
5.0、−プロピルむ゜シアネヌト9.3
及び滎のトリ゚チルアミンを宀枩で玄100mlの
塩化メチレン䞭で玄12時間撹拌した。反応混合物
を次に濃瞮しお油状残留物を残しこれをひ぀かく
ず結晶化した。この固䜓を次にシクロヘキサンず
む゜プロパノヌルの混合物から再結晶させそしお
也燥させた。也燥するず望む−プロピルアミ
ノカルボニル−−プロピルアミノカル
ボニルオキシシクロプロパンカルボキサミド
が癜色固䜓ずしお埗られた。融点76゜〜78℃ 実質的に同じ手順を䜿぀お次の化合物を぀く぀
た。 実斜䟋 23 −メチルアミノカルボニル−−メ
チルアミノカルボニルオキシシクロプロ
パンカルボキサミド、融点109゜〜111℃ 実斜䟋24 −゚チルアミノカルボニル−
−゚チルアミノカルボニルオキシ
シクロプロパンカルボキサミド融点120〜122
℃。 実斜䟋25 −−メチル゚チルアミノ
カルボニル−−−メチル゚チルア
ミノカルボニルオキシシクロプロパンカ
ルボキサミド融点99゜〜101℃。 実斜䟋26 −ブチルアミノカルボニル−
−ブチルアミノカルボニルオキシ
シクロプロパンカルボキサミド、融点48゜〜49
℃。 実斜䟋27 −−ゞメチル゚チルア
ミノカルボニル−−−ゞメチ
ル゚チルアミノカルボニルオキシシク
ロプロパンカルボキサミド。 実斜䟋28 −プニルアミノカルボニル
−−プニルアミノカルボニルオキ
シシクロプロパンカルボキサミド、融点140
〜142℃。 実斜䟋29 −シクロヘキシルアミノカルボ
ニル−−シクロヘキシルアミノカルボ
ニルオキシシクロプロパンカルボキサミ
ド、融点122゜〜124℃。 実斜䟋 30 −メチルアミノカルボニル−−メ
チルアミノカルボニルオキシメタンスル
フアミド (a) −ヒドロキシメタンスルフアミドの補造 ナトリりムメトキシドの溶液を23のナトリり
ムを300mlのメタノヌル䞭に溶かしお぀く぀た。
この溶液を300mlのメタノヌル䞭の69のヒドロ
キシルアミン塩酞塩に冷华しながら加え、次
に濟過した。ろ液を玄15℃に冷やし、メタンスル
ホニルクロラむド19.3mlを玄48時間埌加え、
反応混合物をろ過し、ろ液を濃瞮しお残枣を残し
た。残枣をゞ゚チル゚ヌテルで回抜出し、䞀緒
にした゚ヌテル抜出物を濃瞮しお明るい黄色の粘
性の油を残した。癜色の固䜓がひ぀かいた埌に圢
成され、これは望む−ヒドロキシメタンスルフ
アミドず䞀臎する赀倖吞収を有しおいた。 (b) −メチルアミノカルボニル−−
メチルアミノカルボニルオキシメタ
ンスルフアミド −ヒドロキシメタンスルフアミド8.0、
メチルむ゜シアネヌト9.4ml及び玄滎のト
リ゚チルアミンを玄80mlの塩化メチレン䞭で接觊
した。反応が進行するに埓い癜色固䜓が圢成さ
れ、次に回収した。固䜓をむ゜プロパノヌルから
再結晶させ望む−メチルアミノカルボニ
ル−−メチルアミノカルボニルオキ
シメタンスルフアミドを残した。融点131゜〜
132℃ 本質的に実斜䟋30ず同じ手順に埓぀お次の化合
物を぀く぀た。 実斜䟋 31 −゚チルアミノカルボニル−−゚
チルアミノカルボニルオキシメタンスル
フアミド 匏の化合物の物性は衚に蚘される。
【衚】
【衚】
【衚】
【衚】
‖


O


O

‖
31 CH CH
CH −S−

‖

O
実斜䟋 32 本発明の化合物はヘラ现胞頚の人の癌の现
胞成長を阻止する効力を瀺す。この掻性は次の手
順を䜿぀お実蚌された。 ヘラ现胞を、mlの生育培地Eagleの最少必
須培地のHIFCSを有するもの䞭り゚ル圓
り30现胞の濃床で24のり゚ル数の組織培逊プレヌ
ト䞭に怍えた。プレヌト平板培地は36℃で24
時間培逊した埌生育培地を陀いた。现胞をmlの
䞊蚘の新たな生育培地䞭に枬定した量〜50
mgmlの本発明化合物の䞀぀ず共に再懞濁し
た。mgmlの濃床は察照ずしお圹立おる。組織
培逊プレヌトを次に36℃で日培逊し、その時点
で培地を陀き现胞を固定しお20゚タノヌル䞭の
0.1クリスタルバむオレツトで染める。ヘラ现
胞の集萜は肉県で数え、凊理り゚ルず察照り゚ル
のコロニヌ寞法の比范を行う。詊隓化合物は察照
ず比べお50又はそれ以䞊ヘラ现胞コロニヌの数
を枛じる濃床で现胞毒ず考えた。本発明の詊隓化
合物は察照ず比べ枬定できる量だけコロニヌの寞
法を枛少させる濃床でヘラ现胞の生育を阻止する
ず考えた。この詊隓の結果は次の衚に蚘す。
【衚】
【衚】 実斜䟋 33 匏の化合物はある皮の哺乳類の腫瘍の治療、
特にP388癜血病及び又はMX−癌の治療に有
甚である。 本化合物類の新生物病掻性は次の詊隓手順を䜿
぀お実蚌した。 (A) 実隓甚マりスCDF1マりスに腹腔内に106
のP388リンパ球癜血病の现胞を含有する腹氎液
を泚射した。詊隓化合物は適圓な投䞎量で塩氎
−ツむヌン80担䜓䞭のものずしお腹腔内に毎日
日間投䞎し、最初の凊眮は腫瘍接觊埌第日
に行぀た。察照マりスは化合物を䜕も受けなか
぀た。凊眮及び未凊眮察照マりスの生存時
間を認め、結果は 凊眮矀の䞭間生存時間察照䞭間生存時間×100 が察照生存時間のパヌセントずしお衚わす
。埓぀お、100より倧きい倀は察照矀
ず比范しお凊眮矀の䞭間生存時間が増加したこ
ずを瀺しおいる。
【衚】 衚に衚わしたデヌタヌは−メチルア
ミノカルボニル−−メチルアミノカ
ルボニルオキシアセトアミド化合物は
P388癜血病にかか぀た詊隓マりスの䞭間生存時
間を増加したこずを瀺しおいる。 この化合物は詊隓動物の䞭間生存時間を䞀぀
の実隓で泚射圓り䜓重キログラム圓り50ミリグ
ラム50mgKgの投䞎量で、たた別の実隓で
12.5025及び50mgKgの投䞎量で増加した。
他の点では䞍掻性の詊隓で、過剰の死亡又は過
剰の䜓重損倱が毒性日にみられるのは生存モデ
ルに斌ける毒性又は腫瘍阻止モデルでの停掻性
を瀺すものである。 (B) ず12の間の接県マむクロメヌタヌ単䜍
OMOおよそ××ミリメヌタヌの
盎埄を有する腫瘍片MX−人の胞キセノグ
ラフトを移怍し、その堎で無胞腺スむス
NuNuスむスマりスの腎䞋のカプセル䞭
で枬定した。塩氎担䜓䞭の詊隓化合物の適圓投
䞎量を日回10日間皮䞋泚射した。最初の凊
眮は腫瘍移怍埌第日に行぀た。察照マりスに
は詊隓化合物を投䞎しなか぀た。詊隓マりスを
11日目に殺しお腫瘍寞法を認めた。腫瘍埄の察
照の腫瘍寞法ず比范した倉化移怍日の日目
から殺した日の11日目を腫瘍生長又は退行の
評䟡ずしお䜿甚した。
【衚】
【衚】 衚に瀺された結果は本発明の化合物が実質的
な投䞎範囲にわたりMX−癌に察しお優れた掻
性を瀺すこずをあらわしおいる。これらの化合物
での凊眮は腫瘍の成長速床を遅くするだけでな
く、ある堎合には化合物は腫瘍寞法を枛少させ
る。 化合物は哺乳類に非経口的、䟋えば腹腔内、皮
䞋又は静脈内泚射により投䞎出来る。内郚投䞎の
経路は有効な抗新生物量の化合物即ち生育阻止
量の化合物が腫瘍に接觊するこずを確実にする
ように遞ばれるべきである。 本発明方法を実斜するのに䜿甚される化合物の
正確な量、即ち望む腫瘍生育阻止効果を䞎えるに
十分な化合物の量は、䜿甚の化合物、接觊又は投
䞎の型匏、哺乳類の寞法、幎什及び皮、投䞎の経
路、時間、頻床、及び関䞎する新生物、の様な
皮々の因子に䟝存する。個々の堎合に斌お投䞎さ
れるべき量は慣甚の範囲発芋技術により決定出来
る。 化合物は匏に察応する又はそれ以䞊の化合
物に、補薬䞊受け入れられる担䜓、即ち掻性化合
物に化孊的に䞍掻性で䜿甚条件䞋に悪い副䜜甚又
は毒性を有さない担䜓䟋えば塩氎又は発熱質のな
い氎を混合したものからなる組成物の圢匏で、内
郚的又は局所的に投䞎するのが奜たしい。 組成物は滅菌した泚射可胜な懞濁液又は溶液な
どの液䜓圢でよい。補薬䞊受け入れられる担䜓は
衚面掻性調合剀及び懞濁剀などの賊圢薬を含み埗
る。適圓な賊圢薬は䟋えばレミントンズ フアヌ
マス−テむカル マニナフアクチダリング第13
版、マヌク パブリツシング カンパニヌ、ペン
シルバニア ゚ストン1965などのテキストに
開瀺されおいる。

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  匏 匏䞭R1R2及びR3は各々独立に氎玠、炭玠
    原子〜個のアルキル、炭玠原子〜個のシ
    クロアルキル、プニル、炭玠原子〜個のア
    ルキル基〜個で眮換されたプニルを衚し、
    はカルボニル又はスルホニルを衚すに察応す
    る化合物。  がカルボニルである第項に定矩の化合
    物。  R1R2及びR3は各々アルキルである第項
    に定矩の化合物。  −メチルアミノカルボニル−−
    メチルアミノ−カルボニル−オキシアセ
    トアミドである第項の化合物。  匏 匏䞭R1R2及びR3は各々独立しお、炭玠原
    子〜個のアルキル、はカルボニルを衚す
    に察応する化合物のP388癜血病又はMX−癌の
    成育を阻止するに有効な量ず補薬䞊受け入れられ
    る担䜓ずを組合せたものからなるP388癜血病又
    はMX−癌の成育を阻止するに有甚な組成物。  −メチルアミノカルボニル−−
    メチルアミノ−カルボニル−オキシアセ
    トアミドである第項の組成物。  (a) R2ずR3R2ずR3は䞋に定矩される通り
    が同じである化合物に぀いおはR1−−
    NHOHR1は䞋に定矩の通りの匏の化合物
    のモル割合を匏R2−のむ゜シア
    ネヌトのモル割合ず反応させ、 (b) R2ずR3が互に異なる化合物に぀いおは、た
    ずモル割合の匏R1−−NHOHの化合物を
    モル割合の匏R2−のむ゜シアネ
    ヌトず反応させ、第の段階でモル割合の異
    なる匏R3−のむ゜シアネヌトず第
    段階の生成物ずを反応させ、これらの反応の
    すべおを䞍掻性の有機溶媒䞭で、觊媒量の掻性
    化剀の存圚䞋で玄℃〜60℃の枩床で行なう反
    応からなる、匏 の化合物の補法 䞊匏䞭R1、R2及びR3は独立しお氎玠、䜎
    玚アルキル、シクロアルキル、プニル又は䜎
    玚アルキル眮換プニルから独立しお遞ばれ、
    は【匏】又は【匏】を衚す。
JP58022245A 1982-02-17 1983-02-15 抗新生物掻性を有する−アルキルアミノカルボニル−−アルキルアミノカルボニルオキシアシルアミド類 Granted JPS58152858A (ja)

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US06/349,502 US4413009A (en) 1982-02-17 1982-02-17 N-((Alkylamino)carbonyl)-N-(((alkylamino)carbonyl)oxy)acylamides with antineoplastic activity

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CH (1) CH653014A5 (ja)
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FR (1) FR2521555A1 (ja)
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