JPS58152858A - 抗新生物活性を有する,n−((アルキルアミノ)カルボニル)−n−((アルキルアミノ)カルボニル)オキシ)アシルアミド類 - Google Patents

抗新生物活性を有する,n−((アルキルアミノ)カルボニル)−n−((アルキルアミノ)カルボニル)オキシ)アシルアミド類

Info

Publication number
JPS58152858A
JPS58152858A JP58022245A JP2224583A JPS58152858A JP S58152858 A JPS58152858 A JP S58152858A JP 58022245 A JP58022245 A JP 58022245A JP 2224583 A JP2224583 A JP 2224583A JP S58152858 A JPS58152858 A JP S58152858A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
carbonyl
compound
oxy
methylamino
alkyl
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP58022245A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0359898B2 (ja
Inventor
ウオルタ−・ライフシユナイダ−
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Dow Chemical Co
Original Assignee
Dow Chemical Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Dow Chemical Co filed Critical Dow Chemical Co
Publication of JPS58152858A publication Critical patent/JPS58152858A/ja
Publication of JPH0359898B2 publication Critical patent/JPH0359898B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C275/00Derivatives of urea, i.e. compounds containing any of the groups, the nitrogen atoms not being part of nitro or nitroso groups
    • C07C275/64Derivatives of urea, i.e. compounds containing any of the groups, the nitrogen atoms not being part of nitro or nitroso groups having nitrogen atoms of urea groups singly-bound to oxygen atoms
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P35/00Antineoplastic agents
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P35/00Antineoplastic agents
    • A61P35/02Antineoplastic agents specific for leukemia

Landscapes

  • Organic Chemistry (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Nuclear Medicine, Radiotherapy & Molecular Imaging (AREA)
  • General Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Pharmacology & Pharmacy (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Oncology (AREA)
  • Hematology (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
  • Peptides Or Proteins (AREA)
  • Saccharide Compounds (AREA)
  • Polyamides (AREA)
  • Cephalosporin Compounds (AREA)
  • Superconductors And Manufacturing Methods Therefor (AREA)
  • Pressure Welding/Diffusion-Bonding (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明線式 (式中ml、−及び−は各々独立して水素、低級アルキ
ル、シフ騨アル中ル、フェニル又は低級アルキル置換フ
ェニルを表わし、Xdカカルエに対応する新規な有機化
合物群に関する6本明細書で「低級アルキル」という語
はlかも約4個の炭素原子の脂肪□族直鎖又は分枝鎖の
基、例えばメチル、エチル、イソプロピル、1113プ
ナルなどをさし、「シクロアルキル」という1it13
〜約6個の炭素原子の飽和単環式炭化水素基、例えばシ
クロプロピル、シクロヘキシルなどをざす。
本発明の好ましい化合物u R+ R及びaが各々低級
アルキルでXがカルボニル又はスル、ホニルである式1
の化合物である。特に好ましいのはR1、RR、R3が
各々メチルでXがカルボニル又はスルホニルである。特
に好ましいのはR、R及びRが各々メチルでXがカルボ
ニルである化合物である。
本発明の化合物は哺乳−に展いてヘラ細胞の細m生長を
抑制するのに有効であることがわかった。
更にP38.白血病又はMW−1癌にかかった嘘乳数に
於て、これらを抑制するのに有効であることがわかった
本発明はここに記した活性化合物(l又はそれ以上)の
有効量と製am体との組合せを含有する。
ヘラ細胞、r16.白血病又はMX−1癌の成長を抑制
するのに−した組成物に関する〇 本発liO化合物祉次の方法で容易に製造出来る。
(A)xカカルボニルでR,R、Rが前に与えた意味を
有し、ugとR3が同じ置換基である式lの、  化合
物は式 のR’−f%−7シルヒド四中サム酸を置換基が式1の
RとRの各々について選択されるようなものである置換
イソシアネートと反応させて製造される。
この反応では良好な結果社置換インシアネートl   
カR’−II換アシルヒドロキサム鍼のモル濃度02倍
のモル濃度で存在するときに得られる。しかし使用反応
体の量は臨界的ではなく、atしい生成物のあるものは
反応体がどんな割合で用いられたときにも得られるであ
ろう。
反応体を塩化メチレン又はテトラヒドロ7ランなどの不
活性有機溶媒中でジブチル銀ジテウレート又はトリエチ
ルアミンなどの少量の活性化剤の、  存在下で互に接
触させる。反応混合曽を約腐濃で大気圧下で実質的反応
完了を確実にし、そして所望生成物を得るに十分な時間
攪拌するのが都合良い。より高い圧力又はより低い温度
を使用し、又は反応を完了させるために高圧を用いるの
も必要かもしれない。
反応の完結に於て、溶媒を蒸発、ろ過、又は傾斜などの
慣用技術で反応混合物から除去する。生成物の精製はこ
の技術で良く知られた手順例えば再結晶で行う。
(B) xがカルボニルでR1,RJ!及びRが前に与
えた意味を有し、RとRが異なる部分を表わす式Iの化
合物は実質的に2膜島手順を用いて製造される。第1段
階では成層で表わされるアシルヒドロキサム酸をおよそ
等モル鰍の、前にRにつき定義した部分の一つで置換さ
れたインシアネートと反応させる。この反応の完了に於
て、生成物を使用する反応′体の正確な割合は臨界的で
はないが、この2段方法の各段llは本質的に等しい割
合の使用が好ましい。
上の反応を前に上記(A)で記したと実質的に同じ反応
条件を使用して実施するのが都合良い。これらの化合物
り上の(A)に述べた慣用技術な用いて回収及び精製も
行われる。
(0) XがスルホニルでR’、R”及びR3が前に与
えられた意味を有し、R2とR3が同じi&羨基である
式■の化合物は上の((転)と実質的に同じ方法でまた
実質的に同じ条件及び割合で鯛造される。式の所望のN
−ヒドロキシ−R1−置換スルファ建トは置換基が、式
lのR2とR3の各々に対して選ばれるものであるよう
なインシアネートと反応され、ここで置換インシアネー
トのモル濃度はに厘OM−ヒドロキシーR−91換スル
ファミドのものの約2倍でよい。
(D)同様にXがスルホニルでR11−及びRが曽に与
えた意味を有し、RとRが異なる部分を表わす式Iの化
合物は上の(B)に記したものと実質的に同じ方法で、
そして実質的に同じ条件及び割合で餉造される。弐履の
望むN−ヒドロキシ−R1−置換スルファミドはR2に
つき−に定義した部分の一つで置換されたインシアネー
トの約等モル量と反応される。反応完了に於て生じる生
成物をR3につき前に定義した部分の一つで置換された
約等モル量のインシアネートと反応させ、式1の−む化
合物が残る。
本発明化合物の製造に出発物として用いられる化合物は
当技術で知られている。
次の実施例は本発明を説明する手段として記される。こ
れらは好ましい態様の例であって本発明を制限するもの
として意図されていない。
1[i例4   w−((メチルアミツノカルボニル)
−N−(((メチルアミノ)カルボニル)オキシ)アセ
トアミド アセトヒドロキサム!(7,5g)、メチルイソシアネ
ー)(121)ダラム)、80ミリリツトル(d)の塩
化メチレン、及び約3滴のトリエチルアミンの混合物を
溶液を得るために約1時間−緒に攪拌した。溶液を室温
で一夜放置し、その後溶媒を真空下に除去し、残渣を残
した。残渣を塩化メチレンから再結晶させ白色結晶とし
て望むN−((メチルアミノ)カルボニル)−N−((
(メチルアミノ)カルボニル)オキシ)アセトアミドを
残した。融点(m、p、 ) 121°〜115℃。
実施例2   N−((エチルアミノ)カルボニル)−
N−((。
(エチルアミノ)カルボニル)オキシ)アセトアミド アセトヒドロキサム#(7,59)、エチルイソシアネ
ート(16,09’)及び約3滴のトリエチルアミンを
約50−の塩化メチレン中で約48時間攪拌した。混合
物を次に真空下に濃縮し残渣を残した。
この残渣を塩化メ゛チレンとヘキすンの溶液から2回再
結晶させ、次に少量の塩化メチレンから再結晶させた◇
トルエンからの最終の再結晶で白色結晶として望むM−
((エチルアミ□〕)−カルボニル)−W−(((エチ
ルアミノ)カルボニル)オキシ)アセトアミドを生成し
た。融点84−86℃。
実/A例3   N−(((1,1−ジメチルエチル)
アミノ)カルボニル)−N−((((1,1−ジメチル
エチル)アミノ)カルボニル)オキシ)アセトアミドア
セトヒドロキサム酸(7,59)、第3ブチルイソシア
ネート(229)及び数滴のトリエチルアミンを80−
の塩化メチレン中で約48時間攪拌した。
攪拌後、溶媒を真空下に除去して残渣を残し、これを塩
イ〔メチレン及びヘキサンを含む溶液から再結晶させた
。塊化メチレンからの次の再結晶で望むw −(((1
,1−ジメチルエチル)アミノ)カルボニル)   N
−((((r、t−ジメチルエチル)アミノ)カルボニ
ル)オキシ)アセトアミドが残った。融点111°〜1
13℃。
実mN4   N−((メチルアミノ)カルボニル)−
M−(((メチルア虐])カルボニル)オキシ)プロピ
オンアミド プロピオンドロキす五fi!!(4,5g)、メチルイ
ソシアネート(6,0g)及びI!1mのトリエチルア
ミンを約11Rr間約50−の塩化メチレン中で攪拌の
後溶媒を蒸発させて除き残渣を残した。残渣を塩化メチ
レンとへキサンの混合物がら再結晶させWbH−((メ
チルアミノ)カルボニル)−N−(((メチルアミノン
カルボニル)オキシ)プロピオンアミドが白色結晶とし
て残った。融点9α5〜925 ℃。
実施例5N−((エチルアミ/)カルボニル)−M−(
((エチルアミノ)カルボニル)オキシ)プロピオンア
ミド ブ賞ビオヒドロキサム@C4,59)、エチルイソシア
ネー)(8,0g)及び数滴のトリエチルアミンをIU
Odの塩化メチレンに加え、室温で約12時間放置した
。溶媒を次に真°空下で除き、残渣を歿し、これを塩化
メチレンとへキサンの溶液から再結晶させ白色結晶とし
て望むM−((エチルアミノ)カルボニル)−N−((
(エチルアミノ)カルボニル)オキシ)プロピオンアミ
ドを残した。
融点104℃〜106℃。
(2,2−ジメチル)プロピオヒドロキサム酸(5,9
g)、メチルイソシアネー)(6,51及び数滴のトリ
エチルアミンを約50−の塩化メチレン中で約48時間
攪拌した。この混合物を次に真空下で濃縮し、無色の油
状残渣を残した。この油をヘキサンとすり砕くと粘着性
の固体が残り、これを塩化メチレンとへキサンの溶液か
ら再結晶させた。その後の最少量の塩化メチレン及びト
ルエンからの再結晶で白色結晶として望むN−((メチ
ルアミノ)−カルボニル)−N= (((メチルアミノ
)カルボニル)オキシ)1、(2,2−ジメチル)プロ
ピオンアミドが残った。11点117°〜119℃(約
116℃かられずかの焼結あり)。
上記の手順と実質的に同手順で適当な置換アシルヒドロ
キサム酸を適当なイソシアネートと反応させることによ
り次のイと金物をつくった。
夷111A例7:   w−((シクロヘキシルアミノ
)カルボニル)−N−(((シクロヘキシルアt])カ
ルボニル)オキシ)アセトアミド 融点109’〜11
2℃。
実施例9:N−((プロピルアミノ)カルボニル)−夏
一(((プロピルアミノ)力A/〆二ル)オキシ)アセ
トアミド、融点50°〜53℃。
実IM例10 :   N −((フェニルアミノ)カ
ルボニル)−W−<((フェニルアミノ)カルボニル)
オキシ)アセトアミド、融点134”〜136℃。
実MN1t :   x −(((3−メチルフェニル
)アミノ)カルボニル)−N−((((3−メチルフェ
ニル)アミノ)カルボニル)オキシ)アセトアミド実M
[12:   N −(((4−メチルフェニル)アt
/)*ルボニル)−N−((((4−メチルフェニル)
ア肴ノ)カルボニル)オキシ)アセトアミド、融点14
0°〜142℃。
実施例13 j   N −((ブチルアミ、〕)カル
ボニル)−M−(((ブチルアミノ)−カルボニル)オ
キシ)アセトアミド 実施例14:N−(((1−メチルエチル)アミノ)j
Jkボニル)−N−((((1−メチルエチル)アミノ
)カルボニル)オキシ)ベンズ了ミド118例16: 
  N−((エチルアミノ)カルボニル)−N−(((
エチルアミン)カルボニル)オキシ)ベンズアミド、融
点154゛〜155℃0 実mN17:   N−((プロピルアミノ)カルボニ
ル)−N−(((プロピルアミノ)カルボニル)オキシ
)ベンズアミド 融点66’〜69℃。
実施例18 :   N −((ブチルアミノ)カルボ
ニル)−N−(((ブチルアミノ)カルボニル)オキシ
)ベンズアミド 融点42〜43℃。
実施例19:   N−(((1,1−ジメチルエチル
)アミノ)カルボニル)−N−((((1,1−ジメチ
ルエチル)アミノ)カルボニル)オキシ)ベンズアミド
 融点133°〜134℃。
実Mlf例20;   M−((フェニルアミノ)カル
ボニル)−N−(((フェニルアミノ)カルボニル)オ
キシ)ベンズアミド 実施例21:N−((メチルアミノ)カルボニル)−N
−((((1,1−ジメチルエチル)アミノ)カルボニ
ル)オキシ)アセトアミド アセトヒドロキサム酸(7,5g)、第3ブチルイソシ
アネート(10,09)及び数滴のトリエチルアミンを
室温で約200−の塩化メチレン中で3時間攪拌した。
この時間の後、反応からの不博繻体を濾過して集め所望
生成物であることを決定した。
ろ液を真空下に濃縮して残渣を残し、これをトルエンか
ら再結晶させ、追加量の所望のM −((((1,1−
ジメチルエチル)アミノ)カルざニル)オキシ)アセト
アミドを残した。
(k))N−((メチルアミノ)カルボニル)−舅−(
(((l、l−ジメチルエチル)アミノ)カルボニル)
オキシ)アセトアミド 輩−((((1,1−ジメチルエチル)アミノ)カルボ
ニル)オキシ)アセトアミド(&79)、メチルイソシ
アネート(12g)及び数滴のトリエチルアミンを室温
で150 mの塩化メチレン中で約1意時間攪拌した。
溶媒を次に真空下で除き油状saiを残し、これを熱い
トルエン中に溶解した。冷却すると白色の結晶物質が分
離し、濾過で集めた。
白色の結晶をトルエンから再結晶させ、残渣を残し、こ
れを約50−の水と約2時間混合した。混合物を次に濾
過し、次に不溶物を真空乾燥し、望む璽−((メチルア
ミノ)カルボニル)−夏−(1(1,1−ジメチルエチ
ル)アミノ)カルボニル)オキシ)゛アーk)アミド、
融点142〜144℃を残した。
実111ifR22M−((プロピルアミノ)カルボニ
ル)−M−(((プロピルアミノ)カルボニル)オキシ
)シフ党プロパンカルボキサミド (a)  M−ヒドロキシシフ四プロパンカルボキサミ
ドの製造的500−のメタノール中の約1.3・モルの
ヒドロ中シルア建ン埴#蝮の溶液を調製して冷却した。
これに約20干ルの水酸化カリウムを含有する値−のメ
タノール溶液を加えた。約5分後、エチルシタ四プロパ
ンカルlキシレート(α66モル)を加えた。この反応
混合物を約10分後に濾過して、歿渣を残し、これをメ
タノールで洗った後に酸性にした。酸性にした混合物を
ろ過し、ろ液を濃縮して固体を残した。固体を酢酸エチ
ルから再結晶させ、白色固体を残し、N−ヒドロキシシ
フ薗プロパンカルボキサミドであることを決定した。融
点117〜119℃ 伽)N−((プpビルア文〕)カルボニル)−M−((
(プロピルアミノ)カルボニル)オキシ)シクロプロパ
ンカルボキサミV ■−ヒドロキシシクロプロパンカカルキ−?R)′(5
,09)、m−プロピルイソシアネート(甑3F)及び
5滴のトリエチルアミンを室温で約100−の塩化メチ
レン中で約12時間攪拌した。反応混合物を次に濃縮し
て油状残留物を残しこれをひつかくと結晶化した。この
固体を次にシクロヘキャンとイソプ田パノールの混合物
から再結晶させそして乾燥廖せた。乾燥すると望む夏−
((プロピルアミノ)カルボニル)−11−(((プロ
ピルア電])カルボニル)オキシ)シクロプ四パンカル
lキ11ドが白色固体として得られた。融点76@〜7
8℃ 実質的に同じ手順を使って次の化合物をつくったO 実m例24  N−((エチルアミノ)カルボニル)−
N−(((エチルアミノ)カルボニル)オキシ)シクロ
プロパンカルボキサミド 融点120〜122℃0実1
mM25   N −(((l−メチルエチル)アミノ
)カルボニル)−N−((((1−メチルエチル)アミ
ノ)カルボニル)オキシ)シクロプロパンカルボキサミ
ド 融点99aNlO1℃。
実施例26M−((ブチルアt〕)カルボニル”)−N
−(((ブチルアミノ)カルボニル)オキシ)シクロプ
ロパンカルボキサミド、融点48″〜49℃。
実施例27   N −(((1,1−ジメチルエチル
)アミン)カルボニル)−N−(((D、1−ジメチル
エチル)アミノ)カルボニル)オキシ)シクaプロパン
力ルポキサセド。
実WA例28   M−((フェニルアミノ)カルボニ
ル)−N−(((フェニルアミノ)カルボニル)オキシ
)シクロプロパンカルボキサミド、融点140〜142
℃。
11jl[29N−((シクロヘキシルアミノ)カルボ
ニル)−N −(((シクロヘキシルアミノ)カルボニ
ル)オキシ)シクロプロパンカルボキサミド、融点12
2@〜124℃。
’Jm例ao  N−((メチルアミノ)カルボニル)
−N−(((メチルアミノ)カルボニル)オキシ)メタ
ンスルファミド (a)  M−ヒドロキシメタンスルファミドの製造ナ
トリウムメトキシドの溶液を239のナトリウムを30
0 dのメタノール中に溶かしてつくった。
この溶液を300−のメタノール中の699のヒドロキ
シルアミン壇酸壇に(冷却しながら)加え、次に濾過し
た。ろ液を約15℃に冷やし、メタンスルホニルクロラ
イ1°(19,3d)を1b48時fMl後加え、反応
混合−をろ過し、ろ液を濃縮して残渣を残した。残渣を
ジエチルエーテルで4回抽出し、−緒にしたエーテル抽
出物を濃縮して明るい黄色の粘性の油な残した。白色の
固体がひつかいた後に形成され、これは望むN−ヒドロ
キシメタンスルファミドと一致する赤外吸収を有してい
た@伽>l!−((メチルアミノ)カルlニル’)−N
−(((メチルアミノ)カルボニル)オキシ)メタンス
ルファミドN−ヒドロキシメタンスルファミド(&09
 )、メチルイソシアネー)(9,4m)及び約5滴の
トリエチルアミンを約f30rrlのtq化メチレン中
で接触した。反応が進行するに従い白色固体が形成され
、次に回収した。固体をインプロパツールから再結晶さ
せ望むN −((メチルアミノ)カルボニル)−N−(
((メチルアミノ)カルボニル)オキシ)メタンスルフ
ァミドを残した。融点131’〜132 ℃ 本質的に実施例30と同じ手順に従って次の化合物をつ
くった。
実施例31   N−((エチルアミノ)カルボニル)
−N−(((エチルアミノ)カルボニル)オキシ)メタ
ンスルファミド 式Iの化合物の物性は表1に記される。
TNN !@1♂58g!332 も 実施列32 本発明の化a物はヘラ細胞(頚の人の癌)の細胞成長を
阻止する効力を示す。この活性は次の手順を使って実証
された。
ヘラ細胞を、1−の生育培地(llagleの最少必須
培地の5%HI]FO3を有するもの)中ウェル当り3
0細胞の濃度で24のウェル微の組織培養プレート中に
植えた。プレート(平板培地)は36℃で24時間培負
した後生育培地を除いた。細胞を1−の上記の新たな生
育@地中にm走した量(0〜50 q/ma! )の本
発明化合物の一つと共に再懸濁した。Omy/mlの濃
度は対照として役立てる。組織培養プレートを次に36
℃で8日培養し、その時点で培地を除き細胞を固定して
20%エタノール中の0.1%クリスタルバイオレット
で染める。ヘラ細胞の集落は肉111i!−で数え、処
理ウェルと対照ウェルのコロニー寸法の比較管行う。試
験化合物は対照と比べて50%又はそれ以上ヘラ細胞コ
ロニーの数を減じる濃度で細胞毒と考えた。本発明の試
験化合物は対照と比べ測定できる量だけコロニーの寸法
を減少させる濃度でヘラ細胞の生育を阻止すると考えた
。この試験の結果は次の表2に記す。
表2 1      50       12.52    
  1’15      1L53     115 
     12.54      50       
12.55      50       506  
    115      1L57       &
3       1.68      1.6    
   1.69      6.3       6.
31 o       so        5゜11
      1L5      5012      
12.5      12に513      3.1
       3.114      3.1    
   0.815      12.5       
 &116      12.5      12h5
17      50       12、.518 
      &1       0.819     
 50       5゜表2(続き) 2o        so         s。
22       115         λ123
       1L5        12.524 
      3.1         &125   
     &1        3.126     
  115        1mり27      5
0        5028       50   
     5029       12.5     
   1L530      1L5        
 &131       11         al
l ヘラ細胞のコロニー数が501又扛それ以上(対照
と較べて)減少する濃度0l−)2 ヘラ細胞コロニー
寸法が淘定出来る量だけ(対照と較べて)減少する濃度
(〜/−)実施例33 式■の化合物はある種の咄乳類の膿瘍の治療、特にP3
88白血病及び/又/ri M!−18の治療に有用で
ある。
本化合物順の新生物病活性り次の試験手順を使って実証
した。
(A)実験用マウス(ODF、マウス)にIJ11I!
内に106のP、、、 1328球白血病の細胞を含有
する腹水液を注射した。試験化合物は迩当な投与量で塩
水−ツイーン80担体中のものとして腹腔内に毎日9日
間投与し、最初の処には腫瘍接触後第1日に行った。対
照マウスは化合物を何も受けなかった。
処置及び未処置(対照)マウスの生存時間を鉋め、結果
は が対照生存時間のパーセントとして表わす(T10)。
従って、lOOより大きい値は対照群と比較して処置群
の中間生存時間が増加したことを示している。
T2:’iT 表3に表わしたデーターはN −(((メチルアミノ)
カルボニル)−N−(((メチルアミノ)カルボニルフ
オキシ)アセトアミド(化合物)はP、88白血病にか
かった試験マウスの中間生存時間を増加したことを示し
ている。
この化合物は試験動物の中間生存時間を一つの実験で注
射当り体重キログラム当り50ミリグラム(50ty/
D )の投与量で、また別の実験で12゜50 、25
 、及び50〜4gの投与層で増加した。他の点では不
活性の試験で、過剰の死亡又は過剰の体f1損失が一性
日にみられるのは生存モデルに於ける毒性又は絢瘍ml
止モデルでの偽活性を示すものである。
(B)9と12の間の接眼マイクロメータ一単位((M
))(およそlX1X1tリメーター)の直径を有する
趨鳴片(Ml−1人の胸キ七ノグラフト)t−移植し、
その場で無胸腺スイス(Nu/Nuスイス)マウした。
最初の処置はIII瘍移槓後第1日に行った。
験マウスを11日1に殺してa瘍寸法を紹めた。
4編径の対照の輪4寸法と比較した変化(移植日の08
目から殺した日の11日1にをMi躯全生長は退行のI
IIP価として使用した。
表4 ux−1人の胸のキセノグラフ)番こヌ・jする活性1
00    01103  −0.3350     
o3103  −0.1925    0a103  
 α1 12.5   03103  7,252  対照  
            l&あ2oo     o5
106  0.461oo     o6106  0
.69so     o6106   &6゜25  
   o6106  19.463  対照     
       、  11.15200    001
06  −0.53Zoo     o6106  −
0.18so     o 67o 6   αn25
     o6106  9.91表4 (続き) 4  対照               6.292
oo    o ilo 3 −0.321oo   
 o3103  0.075o    02102  
5.64 25   03103  4.53 (リ (wlkp)は注射当り体重kg当りのミリグラ
ムを表わす。
(g)分数の分子は毒性日まで生存したマウスの数・分
母は最初に処置を始めたマウスの数を示している。個の
投与の過剰の死亡Fi(はは、734%)その投与層で
試験動物に化合物が毒性であることを示す。
(3)処理マウスにつし1てsm日から殺した日までの
肺傷寸法変化、マイナスlすtA7(沫つ^°φ〜と不
り。
(4)対■動物についての移植日から殺した日までの嘘
躯厘さの変化 一!!4に示された結果は本発明の化合物が実質的な投
与範囲にわたりMX−IThに対して脩れた活性を示す
ことをあられしている。これらの化合物での処置は腫瘍
の成長速度を迦くするだけでなく、ある場合には化合物
Fi*mi法を減少させる。
化合物は哺乳類に非経口的、例えば腹腔内、皮下又は静
脈内注射により投与出来る。内部投与の経路は有効な抗
新生物量の化合物(即ち生育阻止量の化合物)が腫瘍に
接触することを確実にするように避ばれるべきである。
本弄明方法を実施するのに使用される化合物の正確な飢
、即ち望む腫瘍生育阻止効果を与えるに十分な化合物の
量は、使用の化合物、接触又は投与、の型式、呻乳類の
寸法、年令及び種、投与の一路、時間、顛賓、及び関与
する新生物、の様な種々の因子に依存する。個々の場合
に於て投与されるべき量は慣用の範囲発見技術により決
定出来る。
化合物は式Iに対応する1又はそれ以上の化合物に、*
薬上受は入れられる相体、即ち活性化金物に化学的に不
活性で使用条件下に悪い副作用又は毒性を有さない担体
例えば塩水又は発熱質のない水を混合したものからなる
組成物の形式で、内部的又は局所的に投与するのが好ま
しい。
組成物は滅菌した注射可能な懸濁液又は溶液などの液体
形でよい。製薬上受は入れられる相体は表面活性調合剤
及び懸濁剤などの賦形薬を含み得葛。適当な賦形薬は例
えばレミントンズ ファーマスーテイカルマニュファク
チャリング第13版、マーク パブリッシングカンパニ
ー、ペンシルバニア ニストン(1965)などのテ゛
キストに開゛示されている。
出願人  ザ ダウ ケミカル カンパニー代理人 弁
理土佐々井弥太部 (ほか1名)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、式 (式中at、−及びR8は各々独立に水素、縦索原子1
    〜4個のアルキル、炭素原子3〜6個のシクロアルキル
    、フェニル、炭素原子1〜4個のアルキル基1〜5個で
    置換されたフェニルを表わし、xはカルボニル又はスル
    ホニルを表わす)に対応する化合物。 1X751カルボニルである第1項に定義の(tl物。 a  pl 、 itl及びR3が各々アルキルである
    第2項に定−の化合物。 4、M−((メチルアミノ)カルボニル) −M−((
    (メチルアミノ)−カルボニル)−オキシ)アセトアミ
    ドである第3項の化合物。 5、式 (式中R1、nJl及びR3は各々独立して水嵩、炭素
    原子1〜4個のアルキル、炭素原子3〜6個のシクロア
    ルキル、フェニル、脚素原子1〜411のアルキル基1
    〜5個で置換されたフェニルを表わ阻止するに有効な麓
    と製薬上受は入れられる担体とを組合せたものからなる
    ’Baa白血病又祉MX−1癌の生育を阻止するに有用
    な組成物。 aXがカルボニルである第5項の組成物◎1、 R1,
    RB及びR3が各★アルキルである亀6項の組成物。 a化合物が M −((メチルアミノ)カルボニル) −M−(((
    メチルア之])カルボニル)オキシ)ア七ドアミドであ
    る第7項の組成物。 & (a) Rtと”5(RtとR3は下に定義され・
    る通り)が同じである化合物についてはR,−X−IE
    IIOH(町は下に定義の通り)の式の化合物の1%ル
    割合e式員、−舅−o−oのインシアネーFの2モル割
    合と反応させ、 伽ンR2とR3が互いに異なる化合については、まず1
    モル割合の武勇−X−NHOHの化合物をlそルIll
    の式夙−M−0−0のインシアネートと反応させ、第2
    の段階で1%ル割合の興なる弐R,−N−0−Oのイン
    シアネートと111段階の生成物とを反応させ、これら
    の反応のすべてを不活性の有機1IIII&中で、触媒
    量の活性化剤の存在下で約0°〜60℃の温度で行う反
    応からなる、 〔上式中R,、R,及びR8は独立して水嵩1低級アル
    キル、シクロアルキル、フェニル又は低験
JP58022245A 1982-02-17 1983-02-15 抗新生物活性を有する,n−((アルキルアミノ)カルボニル)−n−((アルキルアミノ)カルボニル)オキシ)アシルアミド類 Granted JPS58152858A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US349502 1982-02-17
US06/349,502 US4413009A (en) 1982-02-17 1982-02-17 N-((Alkylamino)carbonyl)-N-(((alkylamino)carbonyl)oxy)acylamides with antineoplastic activity

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58152858A true JPS58152858A (ja) 1983-09-10
JPH0359898B2 JPH0359898B2 (ja) 1991-09-12

Family

ID=23372667

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58022245A Granted JPS58152858A (ja) 1982-02-17 1983-02-15 抗新生物活性を有する,n−((アルキルアミノ)カルボニル)−n−((アルキルアミノ)カルボニル)オキシ)アシルアミド類

Country Status (13)

Country Link
US (1) US4413009A (ja)
EP (1) EP0086492B1 (ja)
JP (1) JPS58152858A (ja)
AT (2) AT387962B (ja)
BE (1) BE895923A (ja)
CA (1) CA1196007A (ja)
CH (1) CH653014A5 (ja)
DE (2) DE3365949D1 (ja)
FR (1) FR2521555A1 (ja)
GB (1) GB2115414B (ja)
IT (1) IT1199988B (ja)
NL (1) NL8300598A (ja)
SE (1) SE8300854L (ja)

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3786088A (en) * 1968-12-05 1974-01-15 Velsicol Chemical Corp N,o-dicarbamoyl-n-phenylhydroxylamines
US3836572A (en) * 1973-04-02 1974-09-17 Monsanto Co Dicarbamoyl hydroxamates
US3957867A (en) * 1973-04-11 1976-05-18 Hercules Incorporated Certain oximinyl allophanates and their use as herbicides
US4030912A (en) * 1973-04-11 1977-06-21 Hercules Incorporated Certain oximinyl allophanates and their use as herbicides
US4207091A (en) * 1976-02-09 1980-06-10 Ciba-Geigy Corporation Method of preventing plants from damage by frost

Also Published As

Publication number Publication date
IT8319608A1 (it) 1984-08-16
FR2521555B1 (ja) 1985-05-17
SE8300854D0 (sv) 1983-02-16
BE895923A (fr) 1983-08-16
AT387962B (de) 1989-04-10
DE3305107A1 (de) 1983-08-18
FR2521555A1 (fr) 1983-08-19
CH653014A5 (de) 1985-12-13
EP0086492A3 (en) 1984-06-06
DE3365949D1 (en) 1986-10-16
ATE22071T1 (de) 1986-09-15
NL8300598A (nl) 1983-09-16
GB2115414A (en) 1983-09-07
EP0086492A2 (en) 1983-08-24
IT8319608A0 (it) 1983-02-16
SE8300854L (sv) 1983-08-18
GB2115414B (en) 1985-09-18
EP0086492B1 (en) 1986-09-10
JPH0359898B2 (ja) 1991-09-12
US4413009A (en) 1983-11-01
IT1199988B (it) 1989-01-05
ATA49483A (de) 1988-09-15
GB8304146D0 (en) 1983-03-16
CA1196007A (en) 1985-10-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA1040206A (en) Phenylsulphinyl-amidine derivatives
JPH0825977B2 (ja) N−(2▲’▼−アミノフエニル)−ベンズアミド誘導体,その製法及びそれを含有する薬剤組成物
JPS61191668A (ja) 抗炎症グアニジン化合物
US3649679A (en) Substituted phenylalkanoic acid derivatives ii
US5045565A (en) Novel compounds, pharmaceutical compositions, and methods for treating inflammation and pain
JPH03501617A (ja) 心血管系医薬としてのアルカノールアミン誘導体
AU621041B2 (en) Beta-aminoethyl-substituted compounds and halo- azido- and phthalimido-ethyl-substituted phenyl intermediates
JPS5835989B2 (ja) 置換ジフエニルエ−テル類
EP0009944B1 (en) Lysosomotropic fluorinated amine therapeutic agents and compositions containing them
AU642273B2 (en) Bistriazenes as chemotherapeutic agents
US2945877A (en) Carbamic acid esters of 2, 4, 5-trichlorophenol
GB1585963A (en) Aryl sulphur compounds
JPS58152858A (ja) 抗新生物活性を有する,n−((アルキルアミノ)カルボニル)−n−((アルキルアミノ)カルボニル)オキシ)アシルアミド類
US2449638A (en) Substituted glycinamides
PL128998B1 (en) Process for preparing novel 2-amino-3-benzoylphenylacetamides and their derivatives
US4327028A (en) Composition of matter
US3652770A (en) Combatting phytopathogenic fungi on plants with sub-phytotoxic fungicidally effective amounts of herbicidal oximes of 3 5-dihalosalicylaldehyde
GB2024814A (en) Acyl (bicyclic aryl) - aminoalkanoic acids
US3328442A (en) Anti-radiation compounds and their preparation
US4313956A (en) Novel sypathomimetic amine prodrugs
US2523275A (en) Substituted glycinamides
AU685980B2 (en) Inhibition of leukotriene biosynthesis with urea derivatives
NZ209092A (en) Benzamidine derivatives with antimicrobial activity and use as disinfectants and preservatives
JPH05294923A (ja) 抗腫瘍組成物および治療法
CA1153387A (en) Substituted amino acids, their use and production and pharmaceutical products containing same