JPH0358840A - 表面光沢を除去した成形品 - Google Patents

表面光沢を除去した成形品

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JPH0358840A
JPH0358840A JP1186165A JP18616589A JPH0358840A JP H0358840 A JPH0358840 A JP H0358840A JP 1186165 A JP1186165 A JP 1186165A JP 18616589 A JP18616589 A JP 18616589A JP H0358840 A JPH0358840 A JP H0358840A
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エドワード ジー.ルドウィック ジュニア
Shaa Niresh
ニレッシュ シャー
Wu Jun-Chen
ジュン―チェン ウー
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 く産業上の利用分野〉 本発明は、表面光沢を除去した成形品に関する。
(従来の技術およびその課題) 合或樹脂製品の表面に光が当った時、その表面が平滑な
場合には、光沢を生じる場合が多い。材料によっては光
沢が著しく強いものもあり、それはその材料の特性とみ
なされてうまく利用されているが、中には光の反射によ
るぎらつきを嫌う場合がある。例えば、ビルの外壁等が
、太陽光を受けてその反射により眩しくて困る場合など
がそうである。また、外観に変化を付けるために、例え
ば装飾用器具や壁面等では、意図的に表面光沢を除去し
たものが作られる。そのように光沢を除去する場合には
、通常、平滑な表面に機械的な方法、例えばエンボスロ
ールで凹凸を形戒し、光学的に光を散乱させる手段を講
じたり、また光を吸収するような塗料を塗布したりとい
うような工夫がなされることが多い。
しかしながら、そのような方法で成形品の表面を処理す
ると、表面が平滑でなくなり、埃等を吸って汚れ易くな
ったり、また表面処理の工程が必要となって煩雑になっ
たり、コストが高く付いたり、あるいは見掛けが暗くな
って外観が悪くなったりするという問題が生ずる。
そこで本発明は、光の反射によるぎらつきのない、表面
光沢を除去した戒形品を提供することを目的とする。
く課題を解決するための手段〉 本発明者らは、上記の目的を達或するために鋭意検討を
重ねた結果、合戒樹脂からなるマトリックスにボリマー
粒子からなる光拡散剤を含有せしめた光拡散性樹脂組戒
物を戒形品の表面に積層して一体化すれば、光拡散性が
優れ、ぎらつきのない表面を有する、表面光沢を除去し
た戒形品が得られることを見出し、本発明に到達した。
すなわち本発明は、基体と、該基体の表面に形戒された
表面層とからなり、該基体と該表面層とが一体化されて
いる戒形品において、 該表面層が、 (イ)合或樹脂からなるマトリックス中にポリマ粒子か
らなる光拡散剤が含有されてなり、(ロ)層厚が少なく
とも20μmである、ことを特徴とする表面光沢を除去
した戒形品を提供するものである。
本発明の戒形品の基体には、合戒樹脂が用いられ、その
種類は特に限定されず、熱可・塑性樹脂、熱硬化性樹脂
のいずれも使用することができる。
本発明の戒形品は、上記の合成樹脂基体の表面に、光拡
散剤がマトリックス中に含有された樹脂組戒物で構成さ
れる層が積層され一体化されているものである。
本発明の戒形品の表面層を構成する樹脂組成物において
、マトリックスとして使用できる合或樹脂としては、例
えばポリエチレン、ポリプロピレン等のポリオレフィン
系樹脂;オレフィンー酢酸ビニル共重合体:ポリメチル
(メタ)アクリレート等のポリアルキル(メタ〉アクリ
レート(メタクリル樹脂);塩化ビニル樹脂:ポリエス
テル:ナイロン等のポリアミド樹脂;ポリカーボネート
;ポリスチレン:ポリイミド;ポリグルタルイミド;フ
ッ素樹脂等が挙げられ、これらを単独で、もしくは共重
合体として、または混合物として用いることができる。
上記の合成樹脂としては、耐熱性、耐衝撃性を兼ね備え
たものが好ましい。
本発明の戒形品の表面層を構戒する樹脂組或物において
は、上記の合成樹脂からなるマトリックス中に、光拡散
剤が含有されていることを特徴としている。そのような
光拡散剤としては、有機系高分子化合物の粒子を用いる
と、光透過性が適度であり、光拡散性が優れていて好ま
しく、具体的には、アルキル(メタ〉アクリレート系の
樹脂、スチレン系樹脂のようなモノビニルアレーン系樹
脂、ビニル力ルポキシレート樹脂等を挙げることができ
る。これらを単独重合体もしくは共重合体として、混合
物として、または重層体として使用することができる。
好ましくはアルキルアクリレート系の樹脂であり、これ
を芯として、さらに上記の樹脂が重層されたものがさら
に好ましい。そのような例としては、特開昭63−13
7911号公報および特願昭63−119419号に開
示された粒状重合体組戒物がある。
また、上記の有機系高分子の拡散剤に、例えばタノレク
、 丁102、Si02、CaC03、A1203等の
公知の無機系顔料を混合した品を用いても良い。
光拡散剤の粒子は通常、実質的に球形で、その平均粒径
が0.1〜500μmのものが用いられる。ここで平均
粒径とは、ナノサイザー( NanO−sizer)で
測定した平均粒径をいう。加えて、上述の粒子の少なく
とも90重量%が、平均粒径の±20%に収まるような
粒子サイズ分布を有しているのが好ましい. また、光拡散性を良好ならしめるという点から、光拡散
剤の屈折率(Nd)が、マトリックスである上記した合
成樹脂の屈折率(N  )と以下の関m 係にあることが好ましい。
0.003≦INm一Nd1≦0.2 (ただし、ここでいう屈折率とは、n25である〉D 上記の光拡散剤粒子は、上記した合或樹脂(マトリック
ス〉に0.1〜40重量%配合される。
粒子がマトリックス中に均一に分散していると、光拡散
性が良好であるので好ましい。
光拡散剤を合或樹脂中に混入・分散せしめた樹脂組或物
としては、特願昭63−119419号に開示された重
合体組戒物が特に好ましい。すなわち、熱可塑性または
熱硬化性マトリックス重合体と、その中に組成物全体の
0.1〜40重量%の量で分散された、平均2〜l5μ
mを有し、かつ粒子の少なくとも90重量%が平均粒子
直径の±20%に収まるような粒子サイズ分布を有して
いる、実質的に球形の重合体粒子とを含む熱可塑性また
は熱硬化性重合体組我物である。また、その中でも、該
重合体組戒物が熱可塑性重合体マトリックスを基材とし
た光散乱性組成物であり、そして球形重合体粒子が組戒
物全重量の0.1〜10%を威す場合には、球形重合体
粒子は、(コアの全重量を基準にして)○または5%ま
での交叉結合剤およびOまたは5%までのグラフト結合
剤と共重合された、屈折率(n25〉がマトリックス重
合体の屈D 折率の±0.2単位の範囲内にあるが好ましくは±0.
003単位よりも接近してはいない、ゴム状アルキルア
クリレート重合体(但し、アルキル基は2個〜8個の炭
素原子を有する)のコアと、1層以上の重合体シェル(
但し、その最外層はマトリックス重合体と相溶性であり
、シェルは粒子の重量の5〜40%を威す)とを有する
コア/シエル重合体であるものがとりわけ好ましい。
光拡散剤粒子を合戒樹脂中に混入・分散せしめる方法は
、公知の方法を用いることができ、例えば■合或樹脂と
光拡散剤とを押出し機中で混練し、戒形する方法、■c
o−spray法、■エマルジョン型の合戒樹脂と光拡
散剤とを混合し、凝固剤を用いて同時に凝固せしめて、
或形する方法(米国特許第3,γ51,52γ号明細書
)等の方法を適宜用いることができる。
また、必要に応じて難燃剤、染料、熱安定剤等の添加物
を、表面層を構或する樹脂組戒物中に混入させることも
できる。
上述の光拡散剤粒子がマトリックス中に含有されている
樹脂組或物から構或される表面層は、その厚さが少なく
とも20μmであれば表面光沢除去効果が充分発揮でき
る。好ましくは100〜4000μmである。
上述の表面層が基体合成樹脂上に積層され、一体化され
た構造を有する本発明の表面光沢を除去した成形品の製
造方法としては、基体材料と表面層材料とを共押出する
方法、基体樹脂上に表面層材料をコーティングする方法
、基体樹脂と表面層とを貼り合わせる方法(ボストーラ
ミネーション)等があげられ、好ましくは共押出する方
法である。
本発明の表面光沢を除去した戒形品は、例えばビルの外
壁、室内の壁、窓、装飾品、包装、食器類、サニタリー
器具、車の各部分、レクリエーション用の乗り物等、戒
形品が用いられ得るあらゆる分野に利用することができ
る。
{作用} 本発明の表面光沢を除去した成形品は、光拡散剤を含有
する合成樹脂から構或される光拡散性の表面層を有して
いるので、エンボスロールのような機械的な表面光沢除
去処理工程を必要とせず、加えて、表面層の厚さはわず
かでも表面光沢除去効果が高いので、コストを低く押さ
えることができる。また、表面層を有するために基体樹
脂のみの場合より、成形品の機械的強度が向上する。し
かし、基体樹脂の他の物性に大きく影響することはない
さらに、表面層は光拡散性が優れているので、外観が暗
くなることもない。
(実施例〉 以下、実施例によって本発明をさらに詳細に説明する。
実施例 (1)光拡散剤の製造 ステップa まず、次の水性混合物を調製した。
A水 炭酸カリウム B  ブチルアクリレート スチレン n−オクチルメル力ブタン 10%ドデシルベンゼンスル ホン酸ナトリウム水溶液 水 C  過硫酸カリウム 5、3 19 0. 014 次に、撹拌器および冷却器を備え、 かつ窒素を 封入した反応器に混合物Aを入れ、87℃に加熱した。
この撹拌した反応器内容物に、混合物Bの7%および混
合物Cのすべてを加え、反応器内容物を30分間撹拌し
た。次いで、混合物Bの残りおよび混合物Dを、撹拌し
ながら90分間かけて加えた。反応器内容物を、撹拌し
ながら50分間87゜Cに維持し、その後、得られた重
合体乳濁液(a>を室温まで冷却した。
ナノサイザ−( Nanos i zer)で測定した
ところ、重合体(プチルアクリレートースチレン)粒子
の粒径は0.3μmであった。
ステップb ここでは、プチルアクリレートとブチレングリコールジ
アクリレート架橋性単量体およびアリルメタクリレート
グラフト結合性単量体との乳濁液を使用して、ステップ
aの0.3μm粒径を有する粒子から、均一のサイズを
有する2μm粒径の粒子に戒長させた。
次の水性混合物を製造した。
ブチレングリコール ジアクリレート アリルメタクリレート O. SO 2.0 p−ニトロソフエノレート    0. 01 1水 
              22610%ドデシルベ
ンゼン 混合物Aを混合物Bと、ウォーリングブレンダ−(Wa
ring 131ender)中にて3分間混合して乳
濁液を製造した。この乳濁液を、混合物Cが入っている
加圧式反応容器中に入れ、反応容器内容物を窒素封入下
で1時間撹拌した。反応容器を密封し、68゜Cの水浴
中にて3時間振盪し、次いで室温に冷却した。
得られた重合体粒子は、粒径が約2μmであった。
ステップC ここでは、上記ステップbの2μmの粒子から5μm粒
径を有する粒子に或長させた。混合物Cが、ステップb
で製造された粒子懸濁液の23重量部である以外は、ス
テップbの操作を繰り返した。得られた粒子は、約5μ
mの粒径を有していた。
ステップd ここでは、上記ステップCの粒子上に、メチルメタクリ
レートおよびエチルアクリレートの外殻を重合させて、
コア/シエル重合体粒子に仕上げた。
次の水性混合物を製造した。
B C メチルメタクリレート エチルアクリレート 3%ナトリウムホルムアルデヒド スルホキシレート水溶液 10%ドデシルベンゼン スルホン酸ナトリウム水溶液 96 4.0 10 1,5 Dt−プチルハイド口パー オキサイド          0.45水     
           14混合物Aを、撹拌機および
冷却器を備えかつ窒素を封入した反応器中に秤収した。
この反応器内容物を、65℃に加熱し、窒素封入下で撹
拌した。
混合物B.CおよびDを、反応器中に90分間がけてそ
れぞれ別々に加えた。温度を65゜Cに維持し、30分
間撹拌した。次いで、反応器内容物を室温に冷却した。
かくして得られた光拡散剤(重合体積層体〉の粒子は、
約5μmの粒径を有し、がっ粒径2〜4μmの粒子の数
は約20%以下であり、粒子の非常に小さい粒径は0.
5μm以下であった。また、この重合体粒子の屈折率(
n25)は1.46でD あった。
く2〉光拡散性樹脂組戒物の製造 ここでは、(1)で製造したコア/シェル重合体粒子(
光拡散剤)を使用して、光拡散性樹脂組戒物を製造した
(1)の(d)で得られた光拡散剤を、カルシウムハイ
ポホス77イト( calcium  hypo−ph
osph i te)<5固剤を用いて凝固することに
よって水性懸濁液から単離し、その粒子の5重量部を、
約120,000重量平均分子量を有するポリ〈メチル
メタクリレート〉の95重量部と、232℃において溶
融混合した。
なお、ここで、表面層のマトリックスとして使用したポ
リ(メチルメタクリレート〉の屈折率(n25)は、1
.49であった。
D (3〉成形品の製造 (2〉で製造した光拡散性樹脂組成物を表面層として用
い、ABS樹脂を基体として用いた戒形品を製造した。
この戒形品について、ハンターラブグロスメータ(Hu
nterlab lossmeter,}lodel 
a8−7 >を用いて、表面光沢を測定した。
表面光沢〈60度〉は38であった。
(発明の効果) 本発明の表面光沢を除去した成形品は、簡便に製造する
ことができ、コストを低減できる。また、成形品の機械
的強度が向上し、外観も良好であるので、その工業的価
値は大である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 基体と、該基体の表面に形成された表面層とからなり、
    該基体と該表面層とが一体化されている成形品において
    、該表面層が、 (イ)合成樹脂からなるマトリックス中にポリマー粒子
    よりなる光拡散剤が含有されてなり、(ロ)層厚が少な
    くとも20μmである、 ことを特徴とする表面光沢を除去した成形品。
JP1186165A 1989-07-20 1989-07-20 表面光沢を除去した成形品 Expired - Lifetime JPH0661913B2 (ja)

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