JPH0358359A - ディスク装置 - Google Patents
ディスク装置Info
- Publication number
- JPH0358359A JPH0358359A JP19460089A JP19460089A JPH0358359A JP H0358359 A JPH0358359 A JP H0358359A JP 19460089 A JP19460089 A JP 19460089A JP 19460089 A JP19460089 A JP 19460089A JP H0358359 A JPH0358359 A JP H0358359A
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- Japan
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- data
- head
- disk
- circuit
- servo
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 22
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Moving Of The Head To Find And Align With The Track (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明はデータの書き込み・読み出しを行うディスク
装置、特にその位置決めに関するものである。
装置、特にその位置決めに関するものである。
第3図は従来の磁気ディスク装置を示す構威図であり、
図においてla,lb,lcはデータが書き込まれてい
るデータ円板、2はサーボ情報が書き込まれているサー
ボ円板、3a〜3gはデータの書き込み.読み出しを行
うデータヘッド、4は位置決め情報を読み出すサーボヘ
ッドで、データヘッド3a〜3gとサーボヘソド4とは
機械的に結合されている。5はデータヘソド3a〜3g
の中の1本を選択する選択回路、6は上記サーボ円板2
及びデータ円板1a〜1cを一体に移動し、かつ上記デ
ータヘソド3a〜3gtJl!−位置に位置決めするア
クチュエータで、ボイスコイルモー夕などから構威され
ている。20はサーボヘソド4から読み出された信号を
増幅するサーボ増幅器、7はサーボ情報から位置または
位置誤差を検出する位置検出回路、8はアクチュエータ
6を駆動する時にデータへ・7ド3a〜3gを各トラン
クの基準位置に移動することを指令するトランク指定回
路11と位置検出回路7との信号を切換える切換回路、
9は前W増幅器、10はアクチュエータ6を駆動するた
めの電流を供給する電力増幅器、12はデータヘソド3
a〜3gの信号を増幅するリードアンプ、13はリード
アンブl2により増幅された信号をもとにしてデータを
弁別するデータ弁別回路である。21はデータ円板1a
〜ICおよびサーボ円板2を回転させる回転源としての
スピンドルモータである。データトラソク15は、半径
方向に分割されることにより、外周側ゾーン16a,中
間周ゾーン16bおよび内周側ゾーン16Cに区分され
、各ゾーン16a,16b,16Cは情報の書き込み・
読み出しを行う最小単位のデータブロソク19に分割さ
れる。なお、データブロソク19の数は内周側ゾーン1
6Cより外周側ゾーン16aの方が多くなっている。
図においてla,lb,lcはデータが書き込まれてい
るデータ円板、2はサーボ情報が書き込まれているサー
ボ円板、3a〜3gはデータの書き込み.読み出しを行
うデータヘッド、4は位置決め情報を読み出すサーボヘ
ッドで、データヘッド3a〜3gとサーボヘソド4とは
機械的に結合されている。5はデータヘソド3a〜3g
の中の1本を選択する選択回路、6は上記サーボ円板2
及びデータ円板1a〜1cを一体に移動し、かつ上記デ
ータヘソド3a〜3gtJl!−位置に位置決めするア
クチュエータで、ボイスコイルモー夕などから構威され
ている。20はサーボヘソド4から読み出された信号を
増幅するサーボ増幅器、7はサーボ情報から位置または
位置誤差を検出する位置検出回路、8はアクチュエータ
6を駆動する時にデータへ・7ド3a〜3gを各トラン
クの基準位置に移動することを指令するトランク指定回
路11と位置検出回路7との信号を切換える切換回路、
9は前W増幅器、10はアクチュエータ6を駆動するた
めの電流を供給する電力増幅器、12はデータヘソド3
a〜3gの信号を増幅するリードアンプ、13はリード
アンブl2により増幅された信号をもとにしてデータを
弁別するデータ弁別回路である。21はデータ円板1a
〜ICおよびサーボ円板2を回転させる回転源としての
スピンドルモータである。データトラソク15は、半径
方向に分割されることにより、外周側ゾーン16a,中
間周ゾーン16bおよび内周側ゾーン16Cに区分され
、各ゾーン16a,16b,16Cは情報の書き込み・
読み出しを行う最小単位のデータブロソク19に分割さ
れる。なお、データブロソク19の数は内周側ゾーン1
6Cより外周側ゾーン16aの方が多くなっている。
次に動作について説明する。
データヘソド3a〜3fの指定トランクへの移動は、ト
ラソク指定回路11から移動トラソク量に応じた出力電
圧が出力される。切換回路8はこの時トランク指定回路
11を前置増幅器9に接続しており、トランク指定回路
11の出力は前置増幅器9に伝達される。前置増幅器9
ではトランク指定回路11からの出力を所定の電圧に増
幅した後、電力増幅器10に伝達される。また、電力増
幅器10は入力電圧の大きさに応じた電流をアクチュエ
ータ6に供給し、この結果アクチュエータ6は指定され
たトラックを目ざして移動することになる。アクチュエ
ータ6が目標トランクに近づくにしたがってトランク指
定回路11の出力電圧は減少し、指定したトランクに到
達した時点では出力電圧が零になって指定トランクへの
移動を完了する。その後、切換回路8はサーボヘソド4
のサーボ情報から位置情報を得る位置検出回路9に接続
を切換え、位置検出回路7の出力である位置誤差信号に
より位置を補正するサーボループで位置決めを行う。デ
ータヘソド3a〜3fはデータ円板1a〜ICの情報を
読み出し、リードアンプ12で増幅した後、データ弁別
回路13で必要なデータが得られるように動作する。
ラソク指定回路11から移動トラソク量に応じた出力電
圧が出力される。切換回路8はこの時トランク指定回路
11を前置増幅器9に接続しており、トランク指定回路
11の出力は前置増幅器9に伝達される。前置増幅器9
ではトランク指定回路11からの出力を所定の電圧に増
幅した後、電力増幅器10に伝達される。また、電力増
幅器10は入力電圧の大きさに応じた電流をアクチュエ
ータ6に供給し、この結果アクチュエータ6は指定され
たトラックを目ざして移動することになる。アクチュエ
ータ6が目標トランクに近づくにしたがってトランク指
定回路11の出力電圧は減少し、指定したトランクに到
達した時点では出力電圧が零になって指定トランクへの
移動を完了する。その後、切換回路8はサーボヘソド4
のサーボ情報から位置情報を得る位置検出回路9に接続
を切換え、位置検出回路7の出力である位置誤差信号に
より位置を補正するサーボループで位置決めを行う。デ
ータヘソド3a〜3fはデータ円板1a〜ICの情報を
読み出し、リードアンプ12で増幅した後、データ弁別
回路13で必要なデータが得られるように動作する。
従来の磁気ディスク装置は以上のように構戒されている
ので、温度変化などがあった時、最上面あるいは最下面
のデータ円板で基準位置からの位置ずれを起し易く、最
上面あるいは最下面のデータ円板に対応するデータヘッ
ドでリードエラーなどの障害が生した場合は、再度デー
タヘッドを指定トランクへ移動させる操作を行わなけれ
ばならなかったりあるいはりカバリーできないリードエ
ラーが発生し、このためシステムの処理能力(スルーブ
ット)が落ちるという問題点があった。
ので、温度変化などがあった時、最上面あるいは最下面
のデータ円板で基準位置からの位置ずれを起し易く、最
上面あるいは最下面のデータ円板に対応するデータヘッ
ドでリードエラーなどの障害が生した場合は、再度デー
タヘッドを指定トランクへ移動させる操作を行わなけれ
ばならなかったりあるいはりカバリーできないリードエ
ラーが発生し、このためシステムの処理能力(スルーブ
ット)が落ちるという問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、最上面あるいは最下面のデータ円板に対応す
るデータヘッドの基準位置からの位置ずれが生じても位
置ずれ相当分を補正するようにしたものである。
たもので、最上面あるいは最下面のデータ円板に対応す
るデータヘッドの基準位置からの位置ずれが生じても位
置ずれ相当分を補正するようにしたものである。
この発明に係るディスク装置はデータヘッドにより、情
報の書き込み・読み出しがなされるデータ円板を円周方
向に分割して複数のセクターに区分すると共に、各セク
ターの起点に位置決め情報を書き込み、この位置決め情
報により上記データ円板に対する上記データヘッドの位
置ずれ量を検出し、この位置ずれ量を補正する位置誤差
検出補正回路を設けたものである。
報の書き込み・読み出しがなされるデータ円板を円周方
向に分割して複数のセクターに区分すると共に、各セク
ターの起点に位置決め情報を書き込み、この位置決め情
報により上記データ円板に対する上記データヘッドの位
置ずれ量を検出し、この位置ずれ量を補正する位置誤差
検出補正回路を設けたものである。
この発明におけるデータ円板は位置決め情報を各セクタ
ーの起点に書き込むことにより最初に遭遇する位置決め
情報で位置ずれ量を計測し、この計測した結果で位置ず
れ量を補正する。
ーの起点に書き込むことにより最初に遭遇する位置決め
情報で位置ずれ量を計測し、この計測した結果で位置ず
れ量を補正する。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。
第1図はこの発明の一実施例を示す構戒図で、第1図に
おいて第3図と同一または均等部分に同一符号を付して
重複説明を省略する。第1図において、l4は各データ
円板1a=1c毎に形威した後述の位置決め情報18か
ら位置信号を取出す位置誤差検出補正回路で、この位置
誤差検出補正回路14はデータヘッド3a〜3fの位置
ずれ量を検出し、適正な補正信号を切換回路8 (又は
前置増幅器9)に伝達し、データヘッドが誤差なく位置
決めできるようにアクチュエータ6を微移動させるもの
である。l7は各データ円板1a〜ICのデータトラン
ク15の形戒面を円周方向に数等分することにより形威
されるセクターで、この各セクター17の起点にはデー
タトラック15毎に位置決め情報18が書き込まれてい
る。情報の書き込み・読み出しを行うデータブロック1
9はサーボ情報の後に配置されている。ここで、位置決
め情報l8が3分割のセクターl7の起点に書かれてい
るのは、位置誤差の検出後、この誤差が所定値以上であ
れば補正信号が出力され、アクチュエータ6を動作させ
、補正を行うことになるが、この補正が完了するまで数
帖必要とするからで、例えばデータ円板1a〜1cの回
転数が360Drprnであればその時の周期は約17
msである。したがって、位置決め情報があれば、これ
を第1の位置決め情報として検出し、そののち、アクチ
ュエーク6の補正が完了した時点に第2の位置決め情報
が通過するようにしでおけば、効率よく位置検出を行う
ことができることになるからである。また、情報の書き
込み・読み出しを行う単位は各セクター17内に存在す
るデータブロソク19単位で行われる。このデータブロ
ックl9はデータ円板1a〜1cの外側ほど多いが、こ
れはデータ円板1a〜1cへの記録密度(bit/in
ch)を内周と等しくすると、1デークブロックのビッ
ト数は一定なので外側ほど多くなるゆえんである。
おいて第3図と同一または均等部分に同一符号を付して
重複説明を省略する。第1図において、l4は各データ
円板1a=1c毎に形威した後述の位置決め情報18か
ら位置信号を取出す位置誤差検出補正回路で、この位置
誤差検出補正回路14はデータヘッド3a〜3fの位置
ずれ量を検出し、適正な補正信号を切換回路8 (又は
前置増幅器9)に伝達し、データヘッドが誤差なく位置
決めできるようにアクチュエータ6を微移動させるもの
である。l7は各データ円板1a〜ICのデータトラン
ク15の形戒面を円周方向に数等分することにより形威
されるセクターで、この各セクター17の起点にはデー
タトラック15毎に位置決め情報18が書き込まれてい
る。情報の書き込み・読み出しを行うデータブロック1
9はサーボ情報の後に配置されている。ここで、位置決
め情報l8が3分割のセクターl7の起点に書かれてい
るのは、位置誤差の検出後、この誤差が所定値以上であ
れば補正信号が出力され、アクチュエータ6を動作させ
、補正を行うことになるが、この補正が完了するまで数
帖必要とするからで、例えばデータ円板1a〜1cの回
転数が360Drprnであればその時の周期は約17
msである。したがって、位置決め情報があれば、これ
を第1の位置決め情報として検出し、そののち、アクチ
ュエーク6の補正が完了した時点に第2の位置決め情報
が通過するようにしでおけば、効率よく位置検出を行う
ことができることになるからである。また、情報の書き
込み・読み出しを行う単位は各セクター17内に存在す
るデータブロソク19単位で行われる。このデータブロ
ックl9はデータ円板1a〜1cの外側ほど多いが、こ
れはデータ円板1a〜1cへの記録密度(bit/in
ch)を内周と等しくすると、1デークブロックのビッ
ト数は一定なので外側ほど多くなるゆえんである。
また、切換回路8はトラック指定回路11と位置検出回
路7との信号を切換える機能および位置誤差検出補正回
路7の補正出力を位置検出回路7の出力に加算する機能
を有する。
路7との信号を切換える機能および位置誤差検出補正回
路7の補正出力を位置検出回路7の出力に加算する機能
を有する。
次に動作について説明する。
第1図においてトラック指定回路l1から移動トラック
量に応じた出力電圧が出力される。切り換え回路8は、
この時トラック指定回路l1を坩幅器9に接続しており
、トランク指定回路11の出力は増幅器9に伝えられる
。増幅器9では所定の電圧に増幅された後、電流供給壜
幅器10に伝えられ、電流供給増幅器10は入力の電圧
の大きさに応じた電流をアクチュエータ6に供給し、7
クチュエータ6は指定されたトラックを目ざして移動す
る。この後、トラック指定回路11はアクチュエータが
目標トラックに近づくにつれ出力電圧を減じ、指定した
トラックに到達した時点では出力電圧はゼロとなり指定
ト・ラックへの移動を完了する。この後、切り換え回路
8は位置検出回路7に接続を替え、位置検出回路7の出
力である位置誤差信号により位置を補正するサーボルー
プで位置決めを行なう。この後、記録情報の書き込み.
読み出しをデータヘソド3を通じて行なうことになる。
量に応じた出力電圧が出力される。切り換え回路8は、
この時トラック指定回路l1を坩幅器9に接続しており
、トランク指定回路11の出力は増幅器9に伝えられる
。増幅器9では所定の電圧に増幅された後、電流供給壜
幅器10に伝えられ、電流供給増幅器10は入力の電圧
の大きさに応じた電流をアクチュエータ6に供給し、7
クチュエータ6は指定されたトラックを目ざして移動す
る。この後、トラック指定回路11はアクチュエータが
目標トラックに近づくにつれ出力電圧を減じ、指定した
トラックに到達した時点では出力電圧はゼロとなり指定
ト・ラックへの移動を完了する。この後、切り換え回路
8は位置検出回路7に接続を替え、位置検出回路7の出
力である位置誤差信号により位置を補正するサーボルー
プで位置決めを行なう。この後、記録情報の書き込み.
読み出しをデータヘソド3を通じて行なうことになる。
いま、例えばデータ円板1の最上面が選択される場合、
ヘッド選択回路5は最上面のデータ円板1aに対応する
磁気ヘンド3aを選択する。
ヘッド選択回路5は最上面のデータ円板1aに対応する
磁気ヘンド3aを選択する。
この結果、磁気ヘソド3aの出力はリードアンプ12に
伝達される。リードアンプ12の出力はデータ弁別回路
13と位置誤差検出補正回路14に伝達される。この位
置誤差検出補正回路14は最上面のデータヘソド3aの
位置ずれ量を検出して適正な補正信号を切換回路8に伝
達し、最上面のデータ円板1aに対してデータヘッド3
aが誤差なく位置決めできるようにアクチュエータ6を
微動させる。データ円板1aは第2図(a)に示すよう
に3セクターに分割され、各セクターの先頭には位置決
め情報18が書き込まれているので、データヘッド3a
を選択した後、最初に読み出される位置決め情報18a
でデータヘソド3aの位置誤差を検出してデータヘッド
3aの位置ずれを補正し、次の位置決め情報18bで正
しく補正されたか否かを検出する。このようにして位置
誤差検出補正回路14にて位置検出誤差の補正を行う。
伝達される。リードアンプ12の出力はデータ弁別回路
13と位置誤差検出補正回路14に伝達される。この位
置誤差検出補正回路14は最上面のデータヘソド3aの
位置ずれ量を検出して適正な補正信号を切換回路8に伝
達し、最上面のデータ円板1aに対してデータヘッド3
aが誤差なく位置決めできるようにアクチュエータ6を
微動させる。データ円板1aは第2図(a)に示すよう
に3セクターに分割され、各セクターの先頭には位置決
め情報18が書き込まれているので、データヘッド3a
を選択した後、最初に読み出される位置決め情報18a
でデータヘソド3aの位置誤差を検出してデータヘッド
3aの位置ずれを補正し、次の位置決め情報18bで正
しく補正されたか否かを検出する。このようにして位置
誤差検出補正回路14にて位置検出誤差の補正を行う。
そして、位置検出誤差が所定値以下になった後に情報の
書き込み読み出しが行われる。この動作は最上面以外の
他のヘッドの場合も同様に働らくため、どのヘッドが選
択されても正確な情報の書き込み,読み出しが行なえる
。
書き込み読み出しが行われる。この動作は最上面以外の
他のヘッドの場合も同様に働らくため、どのヘッドが選
択されても正確な情報の書き込み,読み出しが行なえる
。
なお、上記実施例ではセクター17を3つに分割した例
で説明したが2つ以上の分割であれば上記実施例と同様
の効果を奏させることができる。
で説明したが2つ以上の分割であれば上記実施例と同様
の効果を奏させることができる。
以上のようにこの発明によればデータヘッドにより情報
の書き込み・読み出しがなされるデータ円板を円周方向
に分割して複数のセクターを形或すると共に、各セクタ
ーの起点に位置決め情報を書き込み、この位置決め情報
により上記データ円板に対する上記データヘンドの位置
ずれ量を検出し、この位置ずれ量を補正する位置誤差検
出補正回路を設けた構戒であるので、最上面あるいは最
下面のデータ円板であっても対応するデータヘッドの基
準位置からの位置ずれを識別して位置ずれ相当分を補正
し、しかも正しく補正したかどうかの確認,もてき、よ
って装置の信頼度が増し、また精度の高いものが得られ
る効果がある。
の書き込み・読み出しがなされるデータ円板を円周方向
に分割して複数のセクターを形或すると共に、各セクタ
ーの起点に位置決め情報を書き込み、この位置決め情報
により上記データ円板に対する上記データヘンドの位置
ずれ量を検出し、この位置ずれ量を補正する位置誤差検
出補正回路を設けた構戒であるので、最上面あるいは最
下面のデータ円板であっても対応するデータヘッドの基
準位置からの位置ずれを識別して位置ずれ相当分を補正
し、しかも正しく補正したかどうかの確認,もてき、よ
って装置の信頼度が増し、また精度の高いものが得られ
る効果がある。
第1図はこの発明の一実施例によるディスク装置を示す
構威図、第2図+a)はこの発明のデータ円板をセクタ
ー分割した一例を示す構或図、同図(b)は同じくデー
タ円板の各ゾーンのうち1トランク分のデータブロソク
とセクター分割との関係を示す説明図、第3図は従来の
磁気ディスク装置の一例を示す構威図、第4図は従来の
データブロックの配置を示す構戒図である。 1a〜1cはデータ円板、3はデータヘッド、4はサー
ボヘノド、6はアクチュエータ、7は位置検出回路、1
1はトラソク指定回路、13はデータ弁別回路、14は
位置誤差検出補正回路、17はセクター 18は位置決
め情報。
構威図、第2図+a)はこの発明のデータ円板をセクタ
ー分割した一例を示す構或図、同図(b)は同じくデー
タ円板の各ゾーンのうち1トランク分のデータブロソク
とセクター分割との関係を示す説明図、第3図は従来の
磁気ディスク装置の一例を示す構威図、第4図は従来の
データブロックの配置を示す構戒図である。 1a〜1cはデータ円板、3はデータヘッド、4はサー
ボヘノド、6はアクチュエータ、7は位置検出回路、1
1はトラソク指定回路、13はデータ弁別回路、14は
位置誤差検出補正回路、17はセクター 18は位置決
め情報。
Claims (1)
- データ円板及びサーボ円板を駆動する回転源と、データ
ヘッド及びサーボヘッドを移動するアクチュエータと、
上記サーボ円板のサーボ情報から位置誤差を検出し、こ
の位置誤差を補正するように上記アクチュエータを制御
するサーボループとを備え、アクチュエータの位置決め
後にデータヘッドを介してデータ円板の情報の読み書き
を行うようにしたディスク装置において、上記データ円
板を周方向に分割することにより複数セクターに区分し
、各セクター内に、周方向に区分されたデータブロック
を設けるとともに、各セクターの起点に位置決め情報を
書き込み、この位置決め情報により上記データ円板に対
する上記データヘッドの位置ずれ量を検出し、この位置
ずれ量を補正する位置誤差検出補正回路を設けたことを
特徴とするディスク装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19460089A JPH0358359A (ja) | 1989-07-27 | 1989-07-27 | ディスク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19460089A JPH0358359A (ja) | 1989-07-27 | 1989-07-27 | ディスク装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0358359A true JPH0358359A (ja) | 1991-03-13 |
Family
ID=16327245
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19460089A Pending JPH0358359A (ja) | 1989-07-27 | 1989-07-27 | ディスク装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0358359A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102535669A (zh) * | 2012-01-13 | 2012-07-04 | 大连理工大学 | 一种应用于剪力墙连梁的摩擦-金属屈服耗能联控减震装置及其控制方法 |
-
1989
- 1989-07-27 JP JP19460089A patent/JPH0358359A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102535669A (zh) * | 2012-01-13 | 2012-07-04 | 大连理工大学 | 一种应用于剪力墙连梁的摩擦-金属屈服耗能联控减震装置及其控制方法 |
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