JPH0357680B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0357680B2 JPH0357680B2 JP57126945A JP12694582A JPH0357680B2 JP H0357680 B2 JPH0357680 B2 JP H0357680B2 JP 57126945 A JP57126945 A JP 57126945A JP 12694582 A JP12694582 A JP 12694582A JP H0357680 B2 JPH0357680 B2 JP H0357680B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- switch
- ram
- printed circuit
- circuit board
- microcomputer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000006870 function Effects 0.000 description 10
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 2
- RRLHMJHRFMHVNM-BQVXCWBNSA-N [(2s,3r,6r)-6-[5-[5-hydroxy-3-(4-hydroxyphenyl)-4-oxochromen-7-yl]oxypentoxy]-2-methyl-3,6-dihydro-2h-pyran-3-yl] acetate Chemical compound C1=C[C@@H](OC(C)=O)[C@H](C)O[C@H]1OCCCCCOC1=CC(O)=C2C(=O)C(C=3C=CC(O)=CC=3)=COC2=C1 RRLHMJHRFMHVNM-BQVXCWBNSA-N 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M9/00—Arrangements for interconnection not involving centralised switching
- H04M9/002—Arrangements for interconnection not involving centralised switching with subscriber controlled access to a line, i.e. key telephone systems
- H04M9/005—Arrangements for interconnection not involving centralised switching with subscriber controlled access to a line, i.e. key telephone systems with subscriber controlled access to an exchange line
- H04M9/007—Arrangements for interconnection not involving centralised switching with subscriber controlled access to a line, i.e. key telephone systems with subscriber controlled access to an exchange line wherein the key telephone sets are star-connected to a central unit by a limited number of lines
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Sub-Exchange Stations And Push- Button Telephones (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はマイクロコンピユータを内蔵したボタ
ン電話装置に関するものである。
ン電話装置に関するものである。
一般にマイクロコンピユータを内蔵した電子式
のボタン電話装置では、その内部に、例えば内線
ナンバー記憶、局線発信規制、局着鳴者指定、ケ
ーブル指定等の機能設定部を備え、設置工事に前
後してこれらの設定を行うことが要求される。
のボタン電話装置では、その内部に、例えば内線
ナンバー記憶、局線発信規制、局着鳴者指定、ケ
ーブル指定等の機能設定部を備え、設置工事に前
後してこれらの設定を行うことが要求される。
しかしながら、従来はEPROMを使用して外部
のROMライターで書き込むか、設定ピン(デイ
ジスイツチ)を使い等の方法が採られていた。
のROMライターで書き込むか、設定ピン(デイ
ジスイツチ)を使い等の方法が採られていた。
しかしEPROMを使つて外部のROMライター
で書き込む場合には()書き込んだ内容の確認
がとりずらい、()該部のROMライタが必要
となるなどの欠点があつた。また設定ピン(デイ
ジスイツチ)を使う場合には、()高価である、
()場所を取りメモリ容量を大きくしずらいな
どの欠点があつた。
で書き込む場合には()書き込んだ内容の確認
がとりずらい、()該部のROMライタが必要
となるなどの欠点があつた。また設定ピン(デイ
ジスイツチ)を使う場合には、()高価である、
()場所を取りメモリ容量を大きくしずらいな
どの欠点があつた。
本発明は上記従来の欠点を除去するものであ
り、以下に本発明の一実施例について第1図、第
2図とともに説明する。
り、以下に本発明の一実施例について第1図、第
2図とともに説明する。
第1図において、1はボタン電話装置の主装置
用の筐体、2はプリント基板で、前記電子ボタン
電話装置の主装置の筐体1に、通常抜き差し自在
に装着されている。前記筐体1の内部には、通
常、トーン発生部、リンク部、制御部、局線制御
部等を備えた複数枚数のプリント基板が設けられ
ているが、前記各部のうち制御部はそれ以外の部
分のコトロールを司り、マイクロコンピユータを
中心に構成され前記プリント基板2に搭載されて
いる。
用の筐体、2はプリント基板で、前記電子ボタン
電話装置の主装置の筐体1に、通常抜き差し自在
に装着されている。前記筐体1の内部には、通
常、トーン発生部、リンク部、制御部、局線制御
部等を備えた複数枚数のプリント基板が設けられ
ているが、前記各部のうち制御部はそれ以外の部
分のコトロールを司り、マイクロコンピユータを
中心に構成され前記プリント基板2に搭載されて
いる。
第2図において、3はマイクロコンピユータ、
4はプログラム用のROM、5は外部RAM、6
は機能設定用のRAM、7はバツクアツプ用の電
源、8はリンク制御インターフエイス、9は外部
インターフエイス、10は登録スイツチ、11は
登録ナンバー表示用のLED(発光ダイオード)、
12はビツト表示用のLED(発光ダイオード)、
13はビツト設定用のスイツチ、14は登録番号
を順次大きくするためのアツプスイツチ、15は
登録番号を順次小さくするためのダウンスイツチ
である。
4はプログラム用のROM、5は外部RAM、6
は機能設定用のRAM、7はバツクアツプ用の電
源、8はリンク制御インターフエイス、9は外部
インターフエイス、10は登録スイツチ、11は
登録ナンバー表示用のLED(発光ダイオード)、
12はビツト表示用のLED(発光ダイオード)、
13はビツト設定用のスイツチ、14は登録番号
を順次大きくするためのアツプスイツチ、15は
登録番号を順次小さくするためのダウンスイツチ
である。
次にこの実施例の動作を説明する。マイクロコ
ンピユータ3は、プログラム用ROM4により動
作し、機能設定用RAM6の情報により外部
RAM5を使い、リンク制御インターフエイス8
と外部インターフエイス9をコントロールしてい
る。また機能設定用RAM6の記憶内容は、プリ
ント基板2を筐体1より引き抜いて分離した場合
でも、バツクアツプ用電源7により記憶が保持さ
れている。
ンピユータ3は、プログラム用ROM4により動
作し、機能設定用RAM6の情報により外部
RAM5を使い、リンク制御インターフエイス8
と外部インターフエイス9をコントロールしてい
る。また機能設定用RAM6の記憶内容は、プリ
ント基板2を筐体1より引き抜いて分離した場合
でも、バツクアツプ用電源7により記憶が保持さ
れている。
ここで登録を行う時は、登録スイツチ10を
ONし、登録モードとすると、登録ナンバー表示
用LED11が“01”を表示し、その内容がビツ
ト表示用LED12により8ビツトに表示される。
ビツト設定用スイツチ13により設定を行い、登
録スイツチ10のうちアツプスイツチ14を押す
ことにより登録ナンバー“01”が登録され“02”
が表示される。同様にビツト設定用スイツチ13
と、アツプスイツチ14により、登録ナンバーが
順次繰り上げられ登録が行われる。登録が完了し
たら登録スイツチ10をOFFすることにより運
用モードとなり、ボタン電話が使用可能となる。
ONし、登録モードとすると、登録ナンバー表示
用LED11が“01”を表示し、その内容がビツ
ト表示用LED12により8ビツトに表示される。
ビツト設定用スイツチ13により設定を行い、登
録スイツチ10のうちアツプスイツチ14を押す
ことにより登録ナンバー“01”が登録され“02”
が表示される。同様にビツト設定用スイツチ13
と、アツプスイツチ14により、登録ナンバーが
順次繰り上げられ登録が行われる。登録が完了し
たら登録スイツチ10をOFFすることにより運
用モードとなり、ボタン電話が使用可能となる。
確認、変更においても同様に、登録モードにし
て、アツプスイツチ14、ダウンスイツチ15に
より、見たい登録ナンバーにし、ビツトの内容を
確認し、変更の場合は、ビツト設定スイツチ13
により変更を行う。
て、アツプスイツチ14、ダウンスイツチ15に
より、見たい登録ナンバーにし、ビツトの内容を
確認し、変更の場合は、ビツト設定スイツチ13
により変更を行う。
上記構成によれば以下に示す効果が得られる。
1枚のプリント基板に書き込み、確認、変更
に必要な機能を集中化しているため、上記プリ
ント基板を筐体より引き抜いても、表示素子の
点灯によりその内容を確認しながら、容易に登
録番号及びビツトの設定を行うことができる。
に必要な機能を集中化しているため、上記プリ
ント基板を筐体より引き抜いても、表示素子の
点灯によりその内容を確認しながら、容易に登
録番号及びビツトの設定を行うことができる。
バツテリでRAMをバツクアツプしているた
め、停電時にも記憶が保持される。したがつて
前記制御部のプリント基板を抜き出しても、電
源を接続すれば、単体のプリント基板で機能設
定ができる。
め、停電時にも記憶が保持される。したがつて
前記制御部のプリント基板を抜き出しても、電
源を接続すれば、単体のプリント基板で機能設
定ができる。
システム制御用マイクロコンピユータを備え
た単体のプリント基板で機能設定を行うように
構成しているため、従来のように、ROMライ
ターで書き込む場合、書き込んだ内容の確認が
取りずらいとか、設定ピンを使用する場合、高
価であり、場所を取り、メモリ容量を大きくし
ずらいなどの欠点を生じず、安価で部品が少な
いなど、実用上有利である。さらに設定容量が
増えてもRAMの容量を増すだけで対処可能で
ある。
た単体のプリント基板で機能設定を行うように
構成しているため、従来のように、ROMライ
ターで書き込む場合、書き込んだ内容の確認が
取りずらいとか、設定ピンを使用する場合、高
価であり、場所を取り、メモリ容量を大きくし
ずらいなどの欠点を生じず、安価で部品が少な
いなど、実用上有利である。さらに設定容量が
増えてもRAMの容量を増すだけで対処可能で
ある。
以上述べたように本発明によれば、ボタン電話
装置の機能設定とその確認に必要な全ての構成要
素を主装置筐体に内蔵したプリント基板上に集中
してまとめた構成であるので、前記機能設定が現
地でも容易に行え、またその変更、保守も簡単に
行える等の特徴を有し、その工業的価値は大であ
る。
装置の機能設定とその確認に必要な全ての構成要
素を主装置筐体に内蔵したプリント基板上に集中
してまとめた構成であるので、前記機能設定が現
地でも容易に行え、またその変更、保守も簡単に
行える等の特徴を有し、その工業的価値は大であ
る。
第1図は本発明の一実施例によるボタン電話装
置の外観斜視図、第2図はその要部のブロツク図
である。 1……筐体、2……プリント基板、3……マイ
クロコンピユータ、6……機能設定用のRAM、
7……バツクアツプ用電源、10……登録スイツ
チ、11,12……LED、13……ビツト設定
用スイツチ、14……アツプスイツチ、15……
ダウンスイツチ。
置の外観斜視図、第2図はその要部のブロツク図
である。 1……筐体、2……プリント基板、3……マイ
クロコンピユータ、6……機能設定用のRAM、
7……バツクアツプ用電源、10……登録スイツ
チ、11,12……LED、13……ビツト設定
用スイツチ、14……アツプスイツチ、15……
ダウンスイツチ。
Claims (1)
- 1 システム制御用のマイクロコンピユータと、
前記マイクロコンピユータに接続された機能設定
用RAMと、前記RAMのバツクアツプ電源と、
前記RAMに登録番号を登録し、その番号に対応
するビツトを登録するそれぞれのスイツチと、前
記RAMへの書込み結果を表示する表示素子とを
一枚のプリント基板上に搭載し、かつ前記プリン
ト基板を前記ボタン電話の主装置の筐体内に装着
してなるボタン電話装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12694582A JPS5917791A (ja) | 1982-07-20 | 1982-07-20 | ボタン電話装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12694582A JPS5917791A (ja) | 1982-07-20 | 1982-07-20 | ボタン電話装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5917791A JPS5917791A (ja) | 1984-01-30 |
JPH0357680B2 true JPH0357680B2 (ja) | 1991-09-02 |
Family
ID=14947777
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12694582A Granted JPS5917791A (ja) | 1982-07-20 | 1982-07-20 | ボタン電話装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5917791A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56154865A (en) * | 1980-05-01 | 1981-11-30 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Rewriting device for subscriber service data |
-
1982
- 1982-07-20 JP JP12694582A patent/JPS5917791A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56154865A (en) * | 1980-05-01 | 1981-11-30 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Rewriting device for subscriber service data |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5917791A (ja) | 1984-01-30 |
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