JPH035760B2 - - Google Patents

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JPH035760B2
JPH035760B2 JP57208244A JP20824482A JPH035760B2 JP H035760 B2 JPH035760 B2 JP H035760B2 JP 57208244 A JP57208244 A JP 57208244A JP 20824482 A JP20824482 A JP 20824482A JP H035760 B2 JPH035760 B2 JP H035760B2
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JP
Japan
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scale
clock frequency
singing
octave
circuit
Prior art date
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Application number
JP57208244A
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English (en)
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JPS5997198A (ja
Inventor
Yoshiji Moriwaki
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Publication date
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Publication of JPS5997198A publication Critical patent/JPS5997198A/ja
Publication of JPH035760B2 publication Critical patent/JPH035760B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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  • Measurement Of Mechanical Vibrations Or Ultrasonic Waves (AREA)
  • Electrophonic Musical Instruments (AREA)
  • Auxiliary Devices For Music (AREA)
  • Telephone Function (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〈本発明の技術分野〉 本発明はテープから演奏される曲に合わせてマ
イクロフオンで歌つた歌の歌唱力を自動的に判定
する装置における歌唱音階判定装置に関するもの
である。
〈本発明がなされるに至つた技術背景〉 歌唱訓練のため人間の歌唱時の歌唱力を実時間
で伴定する装置の歌唱音階判定装置としてバンド
パスフイルターを用いるものが最近開発されてい
るが、人間の発声する声の音域が約4オクターブ
近くあつて、これを各オクターブ域毎に12音階平
均律の精度で判定するために斯る従来の装置では
48個ものバンドパスフイルターを備えていた。
従つて、従来の装置では回路が複雑化して原価
高になる欠点を有していた。
〈本発明の目的〉 本発明は上述のような従来装置の欠点に鑑みて
なされたものであり、中心周波数が変えられる12
個のバンドパスフイルターを利用して4オクター
ブの音域の歌唱音階を効果的に判定してその判定
結果を以つて歌唱力判定の歌唱音階データとする
ものであり、簡単な回路構成でありより確実な歌
唱音階判定装置を提供せんとするものである。
〈本発明の構成〉 以下、本発明に係る歌唱音階判定装置の一実施
例を添付図面に従つて詳細に説明する。
第1図は本発明に係る歌唱音階判定装置の一実
施例を備えた歌唱力判定装置のブロツク的電気回
路図であつて、図中、一点鎖線で囲んだ部分が本
発明の歌唱音階判定装置部分である。
斯る図において、1はテープレコーダ部にし
て、ここでは歌詞のない曲とこの曲を歌唱するに
当つての正しい音階データ(基準音階データ)と
を夫々異るチヤンネルに記録した磁気テープ2が
駆動され、上記曲と基準音階データとが同時に再
生されるべく成つている。
3は上記磁気テープ2より再生された基準音階
データの信号を読み取ると共に斯るデータをその
音階に応じたコードのデイジタル信号に変換して
出力するデータ読取回路、4はこのデータ読取回
路3から得られる基準音階データと歌唱音階判定
装置部分6より得られる実歌唱音階データとを逐
次比較し、その一致している度合を適宜な計算式
を以つて計算することにより歌唱力を点数化する
比較採点回路にして、その点数化した採点データ
を次段の表示器5に表示させるものである。
尚、これら、テープレコーダ部1、データ読取
器3、比較採点回路4及び表示器6は本発明の要
旨に直接関与するものではないから詳細な説明は
省略する。
次に上記歌唱音階判定装置部分6について述べ
る。
7は被採点者のためのマイクロフオン、8は発
振周波数の異る12の発振段を有する基準発振器に
して、その基準発振周波数を本実施例では第2図
に示すように平均律12音階の周波数に対応した
69.8KHz乃至131.9KHzの間の12種類としている。
1乃至912は上記基準発振器8の12の発振段
毎に対応して設けられたクロツク分周器にして、
後述する音階判定回路からの分周比コントロール
信号に基いて分周比を可変され夫々対応する発振
段の発振周波数を1/2、1/4、1/8及び
1/16の4段階に、即ち、第1から第4オクター
ブのオクターブ域に従つて分周し、第2図に示す
ようなクロツク周波数のクロツクを発振する。
101乃至1012は上記各クロツク分周器91
至912に対応して設けられたスイツチトキヤパシ
タフイルタ方式によるバンドパスフイルターにし
て、夫々共通して上記マイクロフオン7より入力
される実歌唱信号の入力を受ける。
これらバンドパスフイルター101乃至1012
は夫々印加されるクロツク周波数で第2図のよう
に中心周波数が決定されるもので、クロツク周波
数と中心周波数の比を本実施例では50対1として
いる。
そして、これらバンドパスフイルター101
至1012で1オクターブ分のフイルター群を構成
できるが、上記クロツク分周器91乃至912と関
係して該クロツク分周器の分周比を上述のように
コントロールすることにより第1乃至第4オクタ
ーブまでの各音域における12の音階の音を弁別し
て通すことができる。
111乃至1112は各バンドパスフイルター1
1乃至1012に対応して設けられたピークホー
ルド回路にして、各バンドパスフイルターより出
力される実歌唱信号の音階のピーク値のレベルを
検出するものであり、斯るレベルは次段のA/D
コンバータ121乃至1212にてデイジタルコー
ド化されるように成つている。
13は上記各A/Dコンバータ121乃至12
12よりコード化された実歌唱信号の音階のデータ
の入力を受け、斯る音階データの中から今マイク
ロフオン7より入力された実歌唱信号の実際の音
階(実歌唱音階)を判定し、その判定に基いて、
実歌唱音階データを上記比較採点回路4に供給す
る実歌唱音階判定回路(以下、単に判定回路と言
う)である。
この判定回路13についてはマイクロコンピユ
ータで容易に実現できることから、マイクロコン
ピユータで構成したものとして作用の項で第3図
のフローチヤートを参照に詳説する。
14は上記マイクロフオン7と各バンドパスフ
イルター101乃至1012間に介設されたスイツ
チ回路にして、上記判定回路13よりスイツチコ
ントロール信号を受けている間のみオフし、マイ
クロフオン7からの実歌唱信号がバンドパスフイ
ルター101乃至1012方向に流れるのを阻止す
るものである。
このスイツチ回路14の設けられる理由は本発
明が歌声の実歌唱音階を判定するに際し、途中の
オクターブ域で判定できなければ第1から第4の
全オクターブ域に亘つて実歌唱音階が何であるか
を判定する訳であるが、高い第2乃至第3のオク
ターブ域から再び最も低い第1オクターブでの判
定に移る時、各クロツク分周器91乃至912から
バンドパスフイルター101乃至1012に与えら
れるクロツク周波数を即座に高い周波数から
4.4KHz乃至8.2KHzに低く切り替えたのでは高い
オクターブ域での判定時出ていたフイルター出力
の影響が長く残り、誤判定の原因となるからであ
る。
そこで、高いオクターブ域での判定から最低域
のオクターブ域での判定へ移る時、実歌唱信号の
入力をスイツチ回路14で一旦切ると共に上記各
クロツク分周器の分周比を上記第4オクターブ域
での判定時よりも小さくして(例えば1/1とす
る)より高い周波数のクロツク周波数を各バンド
パスフイルター101乃至1012に供給し、これ
らフイルター出力を急速に0レベルに復帰させ
る。そして、その後、スイツチ回路14をオンさ
せて実歌唱信号を各フイルター101乃至1012
に入力させると共にクロツク周波数を低くして第
1オクターブでの判定に入る。
この動作の指令を本発明では判定回路13が実
行する。
〈本発明の作用〉 本発明は叙上のように構成されるものであり、
次にその作用について説明する。
今テープレコーダ部1で磁気テープ2を駆動し
て該磁気テープ2に記録されている曲と基準音階
データを同時に再生すると、この基準音階データ
はデータ読取回路3で読み取られると共にその音
階に応じたコードのデイジタル信号に変換され、
比較採点回路4に送られる。
他方、被採点者において、上記磁気テープ2の
駆動に伴う曲の演奏に合わせて歌唱すると、その
歌声がマイクロフオン7にて実歌唱信号に変換さ
れ次段の各バンドパスフイルター101乃至10
12に共通して与えられる。
すると、判定回路13は例えば上記データ読取
回路3が基準音階データの読み取り開始と同時に
出力する判定指令信号等に基いて予め定めたプロ
グラム(第3図フローーチヤート参照)に従つて
実歌唱信号の実歌唱音階の判定動作を開始する。
即ち、プログラムでは最も低いオクターブから
順に判定することになつているため、判定回路1
3は初期設定においてオクターブ番号nの指定
()でオクターブ番号nを1とする。
但し、nはオクターブ番号を示すものでn=1
で最低域オクターブ、n=4で最高域オクターブ
を示す。
次に、実歌唱信号の実歌唱音階を判定するため
の判定レベルD0を規定レベルDRとする()と
共に()のステツプで各バンドパスフイルター
101乃至1012が上記nで示されるオクターブ
域のバンドパスフイルターに正しくなるように各
クロツク分周器91乃至912の分周比1/Nを設
定する。
但し、分周数NはN=25-nで定まり、現在最低
域のオクターブ(第1オクターブ)が指定されて
いるためにN=16となり分周比は最大の1/16に
設定される。
従つて、判定回路13からはこの分周比(1/
16)を示す分周比コントロール信号が与えられ上
記各分周器の分周比は1/16となる。
各分周器91乃至912はこの分周比(1/16)
に基いて夫々基準発振器8の対応する発振段より
得られる基準周波数(69.8KHz乃至131.9KHz)を
分周して第2図に示すように4.4KHz乃至8.2KHz
のクロツク周波数のクロツクパルルスを出力して
バンドパスフイルター101乃至1012の中心周
波を87Hz乃至165Hzに決める。
この時判定回路13は上記分周比コントロール
信号の出力から上記各バンドパスフイルターの中
心周波数が決まり、そのフイルター出力が安定す
るまで待つ()。
次に、判定回路13は指定した第1オクターブ
に従つて、実歌唱信号における実歌唱音階を判定
するためフイルタ出力レベルのチエツクに入る。
このチエツクする理由は上記マイクロフオン7
より得られる実歌唱信号には被採点者より発声さ
れた実際の歌唱音階(例えばシの音階)の周波数
成分(基本周波数)以外の周波数成分(高調波)
が幾つか含まれており、これらが、実歌唱音階
(シ)の周波数成分が対応するバンドパスフイル
ター103を通過するのと同様に夫々その周波数
成分に応じたバンドパスフイルターを通過して次
段のピークホールド回路111乃至1112に到、
ここでそのピーク電圧値を検出されると共に次の
A/D変換器121乃至1212でデイジタル化さ
れて上記実歌唱音階(シ)と同時に判定回路13
に入力されるためである。
尚、この判定回路13に入力される各バンドパ
スフイルターからのフイルター出力レベルは上記
実歌唱音階の周波数成分のものが他の高調波のも
のに比べて大きい電圧値を持つて入力されること
とする。
そこで、判定回路13はこのフイルター出力レ
ベルのチエツクを実行するに際し、音階番号jの
指定()に入りまず、一番低い音階を指定する
ためj=1とする。
但し、jは各オクターブでの(フア)から
(ミ)までの音階の番号を示すもので、1が(フ
ア)、2が(#フア)……12が(ミ)である。
そして、判定回路13は次に、j=1の音階に
対応するフイルター出力レベル、即ち、バンドパ
スフイルター101のフイルター出力をA/D変
換したA/Dデータを読み込み、これをDj(D1
とする()と共にこのフイルター出力Djを上
記規定レベルDRと比較する。即ち、Dj>DRを判
定する()。
その結果、若し、Dj即ちD1が規定レベルDR
下(NO)なら、バンドパスフイルター101
入力している周波数成分を持つ音階が実歌唱音階
ではないと判定して、次のステツプで今、判定
した音階番号j(1)が一番高い音階の12番目か否か
を判定する。
そして、このステツプでNOの判定が出ると
上記プログラムの音階番号jの指定に戻り、前
回の音階番号(j=1)に1を加算して、音階番
号jを2とした上記のステツプを経てのステ
ツプでこの音階番号2に対応するフイルター出力
レベルD2をDRと判定する。
又、上記ステツプでYESの判定、即ち、音
階番号j=12の判定が出ると、判定回路13は最
も低いオクターブ域(第1オクターブ)のフイル
ター出力レベルのチエツクを終了したと判断して
次のステツプに移る。
このステツプでは次にチエツクするオクター
ブ域のオクターブ番号が“1”であるか否かを判
断し、その結果、NOと判断すれば一つ高いオク
ターブ域に移行すべくく元のステツプのオクタ
ーブ番号nの指定に戻り、オクターブ番号nを2
として各クロツク分周器91乃至912の分周比を
1/8に設定すると共に第1オクターブの場合と
同様にステツプ乃至及びの動作を実行する
こととなる。
又、このステツプのところで、YESと判断
すれば、判定回路13はスイツチコントロール信
号をスイツチ回路14に与えて該回路14をオフ
し()マイクロフオン7からの実歌唱信号がバ
ンドパスフイルター101乃至1012に入力する
のを中断させると共に分周比1/Nを音階判定時
より小さい1/1とする分周比コントロール信号
を各クロツク分周器より非常に高い周波数のクロ
ツクを出力させる()。
すると、各バンドパスフイルター101乃至1
12はこの高い周波数のクロツク周波数を受けて
そのフイルター出力を急速に“0”レベルに戻
す。
判定回路13はステツプでこのフイルター出
力が“0”レベルになるのを待ち、“0”レベル
になるのを待ち、“0”レベルに復帰したところ
で上記スイツチコントロール信号を消勢してスイ
ツチ回路14を再びオンさせる()と共に元の
ステツプのオクターブ番号nの指定に戻り、オ
クターブ番号nを1として再び1オクターブ域で
のチエツクに入る。
さて、上述のような第1オクターブ域における
フイルター出力レベルのチエツク動作で判定回路
13がステツプ乃至を繰り返えし、その結
果、上記実歌唱音階(シ)(音階番号j=7)に
対応するバンドパスフイルター1071即ちA/D
変換器127より得られるフイルター出力レベル
D7を規定レベルDRと判定するに至ると、D7が規
定レベルDRより大となつていることから判定回
路13はD7>DRの判定を出す。
そして、この判定に基いて判定回路13は今被
採点者により発声された実歌唱音階が(シ)の音
階であると判断して、斯る(シ)の音階を示すデ
イジタル信号を実歌唱音階データとして上記比較
採点回路4に送る()。
すると、この比較採点回路4は上記データ読取
回路3より得た上記基準音階データと上記判定回
路13より得た実歌唱音階データを比較すると共
にその一致している度合から歌唱力を点数化した
採点データを次の表示器5に送り表示させる。
又、上記のように実歌唱音階データの出力と同
時に、判定回路13はそのオクターブ(第1オク
ターブ)域の各音階チエツク途中であるにも拘ら
ず、今、被採点者より発声された歌声の実歌唱音
階を判定したものと判断して次の発声された歌声
の実歌唱音階の判定に入るべく上記ステツプか
らを経て元のステツプのオクターブ番号nの
指定に戻り、オクターブ番号nを再び1とする。
本発明は叙上のように作用して実歌唱音階を判
定する訳であるが、第1から第4の各オクターブ
域においてステツプからの課程を繰り返して
各フイルター出力レベル(第1乃至第12の音階全
てのもの)をチエツクしても、規定レベルDR
上の出力レベルが得られない場合には実歌唱音階
が無かつたものと判定回路13は判断し、次の実
歌唱信号の入力を待つこととなる。
〈本発明の効果〉 本発明は叙上のように構成されるものであるか
ら、一つのオクターブ域における平均律12音階相
当数のバンドパスフイルターを設けるだけで数オ
クターブの音域に亘つて歌声の実歌唱音階を判定
でき、回路構成が非常に簡単になる。
又、本発明では高いオクターブ域から最低域の
オクターブ域での実歌唱音階の判定に移るとき、
一旦各バンドパスフイルターへの実歌唱信号の入
力を中断すると共に非常に高い周波数のクロツク
周波数を与えて各バンドパスフイルターのフイル
ター出力を“0”レベルにするため、高いオクタ
ーブ域での出力の影響を即座に解消して最低のオ
クターブ域での音階判定に移行できる優れた発明
である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る歌唱音階判定装置の一実
施例を示すブロツク的電気回路図、第2図は同上
の装置においてオクターブ番号に対する分周比、
クロツク周波数及び中心周波数等の関係を示す説
明図、第3図は本発明の一実施例の説明に供され
た動作フローチヤートである。 7:マイクロフオン、91乃至912:クロツク
分周器、101乃至1012:バンドパスフイルタ
ー、13:実歌唱音階判定回路、14:スイツチ
回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 平均律12音階の周波数に対応した12種類の基
    準発振数でクロツクを出力する基準発振器と、該
    基準発振器の出力する12種類の基準発振数を夫々
    独立して分周するものであつて分周比1/N(N
    は整数)を可変されるような12個のクロツク分周
    器と、これらクロツク分周器毎に対応して設けら
    れていて対応するクロツク分周器からのクロツク
    周波数とマイクロフオンより入力される実歌唱信
    号とを入力し上記対応すするクロツク分周器の出
    力するクロツク周波数により中心周波数が決定さ
    れる12個のバンドパスフイルターと、これらバン
    ドパスフイルターからのフイルター出力を並列的
    に入力するものであつてオクターブ域に従つて上
    記各クロツク分周器の分周比1/Nを設定すると
    共に斯る分周比1/Nで定まるオクターブ域で上
    記各バンドパスフイルターより得られる上記フイ
    ルター出力を順次チエツクして上記実歌唱信号の
    実歌唱音階を判定する判定回路と、上記マイクロ
    フオンと各バンドパスフイルター間に設けられ上
    記判定回路よりスイツチコントロール信号が与え
    られるとオフするスイツチ回路とより成り、上記
    判定回路は1オクターブ域での上記フイルター出
    力のチエツクで実歌唱音階を検出判定できなけれ
    ば上記クロツク分周器の分周比1/Nを変えて次
    のオクターブ域での上記フイルター出力のチエツ
    ク動作を実行するもので、かつ、高いオクターブ
    域から最低域のオクターブ域に移るとき上記スイ
    ツチコントロール信号を出力すると共に上記クロ
    ツク分周器の分周比1/Nを上記実歌唱音階の判
    定時よりも小さな値とするものである事を特徴と
    する歌唱音階判定装置。
JP57208244A 1982-11-26 1982-11-26 歌唱音階判定装置 Granted JPS5997198A (ja)

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JPS5997198A JPS5997198A (ja) 1984-06-04
JPH035760B2 true JPH035760B2 (ja) 1991-01-28

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