JPH0357608A - グリーンタイヤへの離型剤吹付け装置 - Google Patents

グリーンタイヤへの離型剤吹付け装置

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JPH0357608A
JPH0357608A JP19540889A JP19540889A JPH0357608A JP H0357608 A JPH0357608 A JP H0357608A JP 19540889 A JP19540889 A JP 19540889A JP 19540889 A JP19540889 A JP 19540889A JP H0357608 A JPH0357608 A JP H0357608A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
release agent
green tire
spraying
green
chucking
Prior art date
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Pending
Application number
JP19540889A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshinori Hirose
広瀬 嘉徳
Masaaki Irie
入江 正顕
Hiroshi Saito
浩 斎藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yokohama Rubber Co Ltd
Original Assignee
Yokohama Rubber Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0357608A publication Critical patent/JPH0357608A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、グリーンタイヤへの離型剤吹付け装置に係
わり、更に詳しくは種々のサイズのグリーンタイヤに対
応させてグリーンタイヤの上下サイド部に離型剤を吹付
けるグリーンタイヤへの離型剤吹付け装置に関するもの
である。
〔従来の技術〕
従来、或形されたグリーンタイヤの上下サイド部(ビー
ド部より30aa〜40nm以内)に、加硫時にモール
ド内のゴムの流れ(移動)を容易にし、かつ加硫後にモ
ールドからのタイヤの離型を容易にするために、予め自
動スプレーガンにより離型剤(アウトサイドペイント)
を吹き付けることが行われている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところで、従来ではグリーンタイヤへのスプレーガンの
吹付け位置制御は、グリーンタイヤの外径を検出して行
っているが、この外径検出はタイヤサイズの大小の2段
階で行っていたため、種々のサイズのグリーンタイヤヘ
離型剤を吹付ける場合、吹付け対象サイズの内径差(ビ
ード径)の対応が非常に難しく、従って離型剤の吹付け
範囲は、タイヤサイド部全面に吹付けられることとなっ
て、タイヤサイズに応じた所定の吹付け範囲に離型剤を
的確に吹付けるコントロールができなかった。
このようなことから、成形後のタイヤにおいて貼合わせ
部分で剥離が生じたり、亀裂が生じる等の不具合が発生
し、製品故障の原因になると共に、製品の外観を悪くし
、更に無駄な離型剤を使用することとなって、不経済と
なる問題があった。
〔発明の目的〕
この発明は、かかる従来の課題に着目して案出されたも
ので、グリーンタイヤのサイズに応じて必要な箇所のみ
に離型剤を確実に吹付けることが出来、製品故障を未然
に防止すると共に製品の外観を良好にしたグリーンタイ
ヤへの離型剤吹付け装置を提供することを目的とするも
のである。
〔課題を解決するための手段〕
この発明は上記目的を達或するため、搬送されて来たグ
リーンタイヤの上部に、グリーンタイヤの内径をチャッ
キングアームにより把持するチャッキング装置を設置し
、前記チャッキングアームの開閉機構に連結された昇降
可能な被検手段の近傍に、被検手段の上昇位置を検出す
る検出手段を設置し、この検出手段からの検出信号に基
づき、制御装置を介して前記各々の離型剤吹付け装置の
水平方向吹付け位置を調整する作動装置のストロークを
制御するように構成したことを要旨とするものである。
またこの発明は、搬送コンベヤーの途中に、搬送されて
来たグリーンタイヤを位置決めする昇降可能なテーブル
を設置し、このテーブルの側部に、グリーンタイヤの内
径をチャッキング装置で把持した状態でグリーンタイヤ
の下面位置を検出する高さ検出手段を設け、この高さ検
出手段からの検出信号に基づき、制御装置を介して前記
下部側に位置する液状離型剤吹付け装置の上下方向吹付
け位置を調整する作動装置のストロークを制御するよう
に構成したことを要旨とするものである。
更にこの発明は、搬送コンベヤーの途中に、搬送されて
来たグリーンタイヤをセンターリングし、かつ昇降可能
なテーブルを設置し、このテーブル上に、グリーンタイ
ヤの内径をチャッキングアームにより把持する開閉可能
なチャッキング装置を設置し、前記チャッキングアーム
の開閉機構に連結された昇降可能な被検手段の近傍に、
被検手段の上昇位置を検出する検出手段を設置し、この
検出手段からの検出信号に基づき、制御装置を介して前
記各々の離型剤吹付け装置の水平方向吹付け位置を調整
する作動装置のストロークを制御するように構成すると
共に、前記テーブルの側部に、グリーンタイヤの内径を
チャッキング装置で把持した状態でグリーンタイヤの下
面位置を検出する高さ検出手段を設け、この高さ検出手
段からの検出信号に基づき、制御装置を介して前記下部
側に位置する液状離型剤吹付け装置の上下方向吹付け位
置を調整する作動装置のストロークを制御するように構
或したことを要旨とするものである。
〔発明の作用〕
この発明は上記のように構成され、搬送されて来るグリ
ーンタイヤのサイズを検出して、液状離型剤吹付け装置
の上下または左右方向の吹付け位置を自動的に調整する
ことで、常にグリーンタイヤの上下サイド部の必要な箇
所のみに離型剤を確実に吹付けることが出来るようにし
たことを特徴としている。
〔発明の実施例] 以下、添付図面に基づき、この発明の実施例を説明する
第1図は、この発明を実施した液状離型剤吹付け装置の
概略構或図を示し、Wはグリーンタイヤ、la,lbは
、グリーンタイヤWの上下サイド部Waに吹付けガン2
a,2bにより離型剤を吹付ける離型剤吹付け装置であ
って、この上下対称位置に配設された離型剤吹付け装置
la,lbは、吹付けガン2a,2bを水平方向に移動
させる多段シリンダー等の作動装置3a,3bに連結さ
れている。
また、下部側に位置する離型剤吹付け装置1bは、吹付
けガン2bの上下位置を調整する多段シリンダー等の作
動装置4に連結されている.前記、グリーンタイヤWは
、第2図及び第3図に示すように、その上部に設置され
たチャッキング装置5によりその内径が把持されるよう
になっており、またグリーンタイヤWは、図示しない搬
送コンベヤーと接続する昇降自在なテーブル6上に載置
されて後述するセンターリング機構7によりセンターリ
ングされるように構或されている。
前記、グリーンタイヤWの内径を把持するチャッキング
装置5は、テーブル6の上方で張り出した架台8に吊設
されており、またチャッキング装置5は、前記架台8に
固定されたシリンダー9のロッド9aに、リンク機構等
の開閉機構10が連結され、この開閉機構10の先端に
は、グリーンタイヤWの内径を把持するチャッキングア
ームl1が取付けられている。
従って、前記シリンダー9のロッド9aが伸縮作動する
と開閉機構10を介してチャッキングアームl1が開閉
し、グリーンタイヤWの内径部をクランブ及びアンクラ
ンブすることが出来るようになっている。
また、前記架台8上には、複数個の光電管等から成る検
出手段l2が門型状のフレーム13に取付けられ、この
検出手段12は、シリンダー9のロッド9aと連結する
キャップヘッド等の被検出手段14の上昇位置を多段的
に検出するものである。即ち、種々のグリーンタイヤW
の内径を、前記チャッキングアームl1により把持する
際、開閉機構10を介してシリンダー9のロッド9aと
連結する被検出千段14が昇降し、この昇降位置を、複
数個の光電管等から成る検出手段l2でその位置を検出
し、これによってグリーンタイヤWの内径の大きさから
グリーンタイヤWのサイズを検出するのである。
上記、検出千段12は、例えば第2図に示すように、P
H.Pz.P3,P4の4段階の上昇位置を検出出来る
ようになっており、これにより少なくとも4種類のサイ
ズの異なるグリーンタイヤWを検出することが出来るも
のである。
この検出手段l2は、図示しない演算制御装置を介して
、前記吹付けガン2a,2bを水平方向に移動させる多
段シリンダー等の作動装置3a,3bに接続され、この
作動装置3a,3bも、第1図に示すようにグリーンタ
イヤWに対する吹付けガン2a,2bの位置を、PI,
Pz,Ps,P=の4段階にストローク調整できるよう
になっている。
従って、検出千段12により検出した上下位置の信号を
演算制御装置を介して作動装置3a3bに出力し、作動
装置3a,3bのストロークを制御することで、グリー
ンタイヤWのサイド部Waと、吹付けガン2a,2bと
の距離を精度良く調整し、離型剤の必要吹き付け箇所の
みに離型剤が吹き付けられるように制御している。
次に、前記搬送コンベヤーと接続する昇降自在なテーブ
ル6は、第3図に示すように機台15に取付けられた昇
降シリンダー16の先端に水平に取付けられ、この昇降
シリンダーl6の伸縮作動により複数本のガイドロツド
17を介して水平に昇降するようになっている。またテ
ーブル6上には、回転自在なローラ18と、平行リンク
機構19を介して前述した拡縮可能なセンターリング機
構7が設置され、搬送コンベヤーにより搬送されて来た
グリーンタイヤWをテーブル6の中心にセンターリング
するようになっている. 前記、テーブル6の側部には、グリーンタイヤWの下面
位置を段階的(Sl ,sz,33 ,S4の4段階)
に検出する複数の光電管等の高さ検出手段20が対向し
て設置されている。
即ち、グリーンタイヤWがチャッキング装置5のチャッ
キングアーム11により把持されている状態で、テーブ
ル6を下降させ、この時、前記複数の光電管等から戒る
高さ検出手段20によってグリーンタイヤWの下面位置
を検出してグリーンタイヤWの高さを検出するのである
上記高さ検出千段20は、吹付けガン2bの上下位置を
調整する多段シリンダー等の作動装置4と図示しない演
算制御装置と接続され、この作動装置4は、グリーンタ
イヤWに対する高さ方向の吹付けガン2bの位置を、S
.,S.,Sz,S4の4段階にストローク調整できる
ようになっている。
従って、高さ検出手段20により検出した高さ位置の信
号を、図示しない演算制御装置を介して作動装置4に出
力し、作動装置4のストロークを制御することで、グリ
ーンタイヤWのサイド部Waの上下位置と、吹付けガン
2bとの距離を精度良く調整し、離型剤の必要吹き付け
箇所のみに離型剤が吹き付けられるように制御している
前記、グリーンタイヤWの下面位置を検出する複数の光
電管等の高さ検出手段20は、第6図〜第8図に示すよ
うに、フレーム21に設けられた複数の孔22に、投光
器23及び受光器24が着脱自在に取付けられ、その位
置を調整することが出来るようになっている。
従って、グリーンタイヤWのサイズによってその高さを
検出する場合には、投光器23及び受光器24の位置を
任意に調整して容易に検出することが出来るようになっ
ている。
また、前記テーブル6の下部には、その周上の数カ所(
この実施例では4箇所)に、搬送されて来るグリーンタ
イヤWの変形等を修正するくせ取り装置25が設置され
ている。
このくせ取り装置25は、第9図に示すように、機台l
5に設置されたシリンダー26のロッド27の先端に、
リンク28を介して先端がL字状に形威されたクランプ
アーム29が連結され、このクランプアーム29は、前
記シリンダー26の伸縮作動により連結支点30を中心
として回転し、テーブル6に形戒された貫通孔3lから
出没するように構成されている。
このくせ取り装置25は、搬送されて来たグリーンタイ
ヤWがテーブル6上でセンターリングされた後、チャッ
キング装置5によりグリーンタイヤWの内径が把持され
た状態でテーブル6が下降する際、グリーンタイヤWの
下面側の内径の数箇所をクランプアーム29により把持
して置くことにより、搬送途中において変形しているグ
リーンタイヤWの形状を修正するものである。
即ち、グリーンタイヤWは、未加硫状態であるため、成
形後に一時ストンクされていると、元の形状が変形して
しまうことがあり、このような変形した状態で離型剤等
の塗布作業は困難であることから、元の形状に修正した
状態で作業を行うために、本装置でその変形を修正する
ものである。
次に、この発明の作用について説明する。
この発明では、上述したように、種々のサイズのグリー
ンタイヤWが搬送されて来た時に、常に一定の箇所から
離型剤を吹付けると、必要以外の場所まで離型剤を吹付
けることになって後の製品故障の原因になるため、グリ
ーンタイヤWのサイズを検出して、そのサイズに対応し
た最適位置に吹付けガン2a,2bを移動させ、常に必
要箇所のみに離型剤を正確に吹付けるようにした装置で
ある。
即ち、搬送されて来る種々のサイズのグリーンタイヤW
の径及び高さを、多段的に検出できる検出千段l2と、
高さ検出手段20とによって、上述したようにグリーン
タイヤWの内径及び高さを正確に検出し、この検出した
値を、演算制御装置を介して吹付けガン2a,2bを水
平方向に移動させる作動装置3a,3b及び吹付けガン
2bの上下方向の位置を調整する作動装置4とに出力し
、そして、グリーンタイヤWの径及び高さに対応した吹
付けガン2a,2bの吹付け位置を設定することにより
、常にグリーンタイヤWのサイド部Waの必要箇所のみ
に離型剤を正確に吹付けることが出来るのである.この
ような作動は、全て自動的に行われるので、多くの手間
と時間を要することなく、効率良く作業を行うことが出
来、生産性の向上も図ることが可能である。
〔発明の効果〕
この発明は、上記のように構成したので、グリーンタイ
ヤのサイズに応じて必要な箇所のみに離型剤を確実に吹
付けることが出来、従って製品故障を未然に防止すると
共に製品の外観を良好にすることが出来、更に全て自動
的に作業が行われるので、多くの手間と時間を要するこ
となく、効率良く作業を行うことが出来、生産性の向上
も図ることが出来る効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明を実施した液状離型剤吹付け装置の
概略構或図、第2図及び第3図は、テーブル上に載置さ
れているグリーンタイヤの内径及び高さを検出している
状態を示す作動説明図、第4図はテーブルの平面図、第
5図はテ−プルの正面図、第6図,第7図,第8図は高
さ検出手段の平面図と、正面図と、側面図、第9図はく
せ取り装置の一部拡大断面図である。 la,lb・・・離型剤吹付け装置、2a,2b・・・
吹付けガン、3a,3b・・・作動装置、4・・・作動
装置、5・・・チャッキング装置、6・・・テーブル、
7・・・センターリング機構、lO・・・開閉機構、1
1・・・チャッキングアーム、l2・・・検出手段、l
4・・・被検出手段、20・・・高さ検出手段、W・・
・グリーンタイヤ、Wa・・・サイド部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、搬送コンベヤーにより搬送されて来たグリーンタイ
    ヤの上下サイド部に、グリーンタイヤを回転させながら
    液状離型剤を吹き付ける離型剤吹付け装置を各々設置し
    て成るグリーンタイヤへの離型剤吹付け装置において、
    前記搬送されて来たグリーンタイヤの上部に、グリーン
    タイヤの内径をチャッキングアームにより把持するチャ
    ッキング装置を設置し、前記チャッキングアームの開閉
    機構に連結された昇降可能な被検手段の近傍に、被検手
    段の上昇位置を検出する検出手段を設置し、この検出手
    段からの検出信号に基づき、制御装置を介して前記各々
    の離型剤吹付け装置の水平方向吹付け位置を調整する作
    動装置のストロークを制御するように構成したことを特
    徴とするグリーンタイヤへの離型剤吹付け装置。 2、搬送コンベヤーにより搬送されて来たグリーンタイ
    ヤの上下サイド部に、グリーンタイヤを回転させながら
    液状離型剤を吹き付ける離型剤吹付け装置を各々設置し
    て成るグリーンタイヤへの液状離型剤吹付け装置におい
    て、前記搬送コンベヤーの途中に、搬送されて来たグリ
    ーンタイヤを位置決めする昇降可能なテーブルを設置し
    、このテーブルの側部に、グリーンタイヤの内径をチャ
    ッキング装置で把持した状態でグリーンタイヤの下面位
    置を検出する高さ検出手段を設け、この高さ検出手段か
    らの検出信号に基づき、制御装置を介して前記下部側に
    位置する液状離型剤吹付け装置の上下方向吹付け位置を
    調整する作動装置のストロークを制御するように構成し
    たことを特徴とするグリーンタイヤへの離型剤吹付け装
    置。 3、搬送コンベヤーにより搬送されて来たグリーンタイ
    ヤの上下サイド部に、グリーンタイヤを回転させながら
    液状離型剤を吹き付ける離型剤吹付け装置を各々設置し
    て成るグリーンタイヤへの離型剤吹付け装置において、
    前記搬送コンベヤーの途中に、搬送されて来たグリーン
    タイヤをセンターリングし、かつ昇降可能なテーブルを
    設置し、このテーブル上に、グリーンタイヤの内径をチ
    ャッキングアームにより把持する開閉可能なチャッキン
    グ装置を設置し、前記チャッキングアームの開閉機構に
    連結された昇降可能な被検手段の近傍に、被検手段の上
    昇位置を検出する検出手段を設置し、この検出手段から
    の検出信号に基づき、制御装置を介して前記各々の離型
    剤吹付け装置の水平方向吹付け位置を調整する作動装置
    のストロークを制御するように構成すると共に、前記テ
    ーブルの側部に、グリーンタイヤの内径をチャッキング
    装置で把持した状態でグリーンタイヤの下面位置を検出
    する高さ検出手段を設け、この高さ検出手段からの検出
    信号に基づき、制御装置を介して前記下部側に位置する
    液状離型剤吹付け装置の上下方向吹付け位置を調整する
    作動装置のストロークを制御するように構成したことを
    特徴とするグリーンタイヤへの離型剤吹付け装置。
JP19540889A 1989-07-26 1989-07-26 グリーンタイヤへの離型剤吹付け装置 Pending JPH0357608A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100248635B1 (ko) * 1997-10-10 2000-03-15 홍건희 이형제분사노즐이구비된가류기
KR200446632Y1 (ko) * 2008-02-14 2009-11-16 금호타이어 주식회사 그린타이어의 이형제 도포 장치
US20170036408A1 (en) * 2014-04-30 2017-02-09 Pirelli Tyre S.P.A. Process for producing tyres provided with auxiliary components for vehicle wheels

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