JPH0357172U - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0357172U JPH0357172U JP11852389U JP11852389U JPH0357172U JP H0357172 U JPH0357172 U JP H0357172U JP 11852389 U JP11852389 U JP 11852389U JP 11852389 U JP11852389 U JP 11852389U JP H0357172 U JPH0357172 U JP H0357172U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- control valve
- skid control
- master cylinder
- pressure
- skid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims 6
- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 3
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 3
Description
第１図は本考案の実施例によるアンチスキツド
ブレーキ装置の配管系統図、第２図は実施例の第
１変形例を示す部分配管系統図、第３図は第２変
形例を示す部分配管系統図、第４図は第３変形例
を示す配管系統図及び第５図は従来例のアンチス
キツドブレーキ装置の配管系統図である。 なお図において、６５，６６，９０ａ，９０ｂ
，１２０ａ，１２０ｂ……管路、７２，７３……
絞り、６７，６７′……差動ピストン装置。
ブレーキ装置の配管系統図、第２図は実施例の第
１変形例を示す部分配管系統図、第３図は第２変
形例を示す部分配管系統図、第４図は第３変形例
を示す配管系統図及び第５図は従来例のアンチス
キツドブレーキ装置の配管系統図である。 なお図において、６５，６６，９０ａ，９０ｂ
，１２０ａ，１２０ｂ……管路、７２，７３……
絞り、６７，６７′……差動ピストン装置。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ２系統Ｘ配管を備えた四輪車両におけるア
ンチスキツドブレーキ装置であつて、マスタシリ
ンダの第１圧力室と第１系統の前輪ブレーキ装置
及び後輪ブレーキ装置との間に各々設けられた第
１アンチスキツド制御弁及び第２アンチスキツド
制御弁と、前記マスタシリンダの第２圧力室と第
２系統の前輪ブレーキ装置との間に設けられた第
３アンチスキツド制御弁と、前記第１系統の前輪
ブレーキ装置又は後輪ブレーキ装置から前記第１
又は第２アンチスキツド制御弁を介して排出され
たブレーキ液を加圧し、第１還流管路を介して前
記マスタシリンダと前記第１及び第２アンチスキ
ツド制御弁とを接続する第１供給管路に吐出する
第１液圧ポンプと、前記第２系統の前輪ブレーキ
装置から前記第３アンチスキツド制御弁を介して
排出されたブレーキ液を加圧し、第２還流管路を
介して前記マスタシリンダと前記第３アンチスキ
ツド制御弁とを接続する第２供給管路に吐出する
第２液圧ポンプと、差動ピストン装置とを備え、
前記差動ピストン装置は、ピストン体と、前記マ
スタシリンダの第１、第２圧力室の圧力を受ける
第１、第２マスタシリンダ圧室と、それぞれ前記
第１、第２系統の後輪ブレーキ装置に接続される
第１、第２受圧室と、前記第２マスタシリンダ圧
室と前記第２受圧室との間に設けられ、前記第２
アンチスキツド制御弁の制御時に前記第１、第２
受圧室間の差圧による前記ピストン体の移動に応
じて開閉する弁部とからなるものにおいて、前記
第１及び第２還流管路を前記第１及び第２マスタ
シリンダ圧室と遮断し、前記第１及び第２還流管
路内に絞りを設けたことを特徴とするアンチスキ
ツドブレーキ装置。 (2) ２系統Ｘ配管を備えた四輪車両におけるア
ンチスキツドブレーキ装置であつて、マスタシリ
ンダの第１圧力室と第１系統の前輪ブレーキ装置
及び後輪ブレーキ装置との間に各々設けられた第
１アンチスキツド制御弁及び第２アンチスキツド
制御弁と、前記マスタシリンダの第２圧力室と第
２系統の前輪ブレーキ装置との間に設けられた第
３アンチスキツド制御弁と、前記第１系統の前輪
ブレーキ装置又は後輪ブレーキ装置から前記第１
又は第２アンチスキツド制御弁を介して排出され
たブレーキ液を加圧し、第１還流管路を介して前
記マスタシリンダと前記第１及び第２アンチスキ
ツド制御弁とを接続する第１供給管路に吐出する
第１液圧ポンプと、前記第２系統の前輪ブレーキ
装置から前記第３アンチスキツド制御弁を介して
排出されたブレーキ液を加圧し、第２還流管路を
介して前記マスタシリンダと前記第３アンチスキ
ツド制御弁とを接続する第２供給管路に吐出する
第２液圧ポンプと、差動ピストン装置とを備え、
前記差動ピストン装置は、ピストン体と、前記マ
スタシリンダの第１、第２圧力室の圧力を受ける
第１、第２マスタシリンダ圧室と、それぞれ前記
第１、第２系統の後輪ブレーキ装置に接続される
第１、第２受圧室と、前記第２マスタシリンダ圧
室と前記第２受圧室との間に設けられ、前記第２
アンチスキツド制御弁の制御時に前記第１、第２
受圧室間の差圧による前記ピストン体の移動に応
じて開閉する弁部とからなるものにおいて、前記
第１及び第２還流管路を前記第１及び第２マスタ
シリンダ圧室と遮断し、前記第１及び第２供給管
路の、前記第１及び第２還流管路接続部よりも前
記マスタシリンダ側に絞りを設けたことを特徴と
するアンチスキツドブレーキ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11852389U JPH0357172U (ja) | 1989-10-09 | 1989-10-09 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11852389U JPH0357172U (ja) | 1989-10-09 | 1989-10-09 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0357172U true JPH0357172U (ja) | 1991-05-31 |
Family
ID=31666682
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11852389U Pending JPH0357172U (ja) | 1989-10-09 | 1989-10-09 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0357172U (ja) |
-
1989
- 1989-10-09 JP JP11852389U patent/JPH0357172U/ja active Pending
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