JPH0357121A - 電流制御用のスイツチ装置 - Google Patents
電流制御用のスイツチ装置Info
- Publication number
- JPH0357121A JPH0357121A JP2187353A JP18735390A JPH0357121A JP H0357121 A JPH0357121 A JP H0357121A JP 2187353 A JP2187353 A JP 2187353A JP 18735390 A JP18735390 A JP 18735390A JP H0357121 A JPH0357121 A JP H0357121A
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- JP
- Japan
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- movable contact
- conductive path
- switch
- contact arm
- button
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H73/00—Protective overload circuit-breaking switches in which excess current opens the contacts by automatic release of mechanical energy stored by previous operation of a hand reset mechanism
- H01H73/22—Protective overload circuit-breaking switches in which excess current opens the contacts by automatic release of mechanical energy stored by previous operation of a hand reset mechanism having electrothermal release and no other automatic release
- H01H73/30—Protective overload circuit-breaking switches in which excess current opens the contacts by automatic release of mechanical energy stored by previous operation of a hand reset mechanism having electrothermal release and no other automatic release reset by push-button, pull-knob or slide
- H01H73/306—Protective overload circuit-breaking switches in which excess current opens the contacts by automatic release of mechanical energy stored by previous operation of a hand reset mechanism having electrothermal release and no other automatic release reset by push-button, pull-knob or slide the push-button supporting pivotally a combined contact-latch lever
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H2300/00—Orthogonal indexing scheme relating to electric switches, relays, selectors or emergency protective devices covered by H01H
- H01H2300/01—Application power window
Landscapes
- Push-Button Switches (AREA)
- Thermally Actuated Switches (AREA)
- Breakers (AREA)
- Control Of Electrical Variables (AREA)
- Rotary Switch, Piano Key Switch, And Lever Switch (AREA)
- Slide Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は電気式の制御スイッチング装置に、そしてさら
に特定化すれば、電気モーターの過負荷による停止によ
って生ずるようなi流増加K応答して解放される内部ラ
ッチを持つスイッチ装置に、関するものである。
に特定化すれば、電気モーターの過負荷による停止によ
って生ずるようなi流増加K応答して解放される内部ラ
ッチを持つスイッチ装置に、関するものである。
モーターによって動作するバクーウィンドーを持つ自動
車においては、運転者側ウィンドーのように、瞬間的に
操作するとウィンドーが動作し、最も遠いウィンドー位
置に達すると自動的に停止するという機能は便利であり
、そして安全運転に寄与するものである。ウィンドーの
最も遠い位置は、十分に開けられているか、または完全
に閉められているか、のいずれかである。標準的には、
この瞬間的な操作は、単一の方向にウインドーの位置変
え動作をするようにスイッチをセットする。次にスイッ
チ&工、移動が完了するまで、その動作状態を継続する
。このスイッチと、可能な付加的な回路とは、ウインド
ーの停止によって、この移動が完了したことを感知し、
そして自動的に対応しなくてはならない。標準的には、
この感知は、移動作業が完了すると停止する機械的な仕
事を行うために用いられているモーターの電流をモニタ
ーすることによって行なわれている。
車においては、運転者側ウィンドーのように、瞬間的に
操作するとウィンドーが動作し、最も遠いウィンドー位
置に達すると自動的に停止するという機能は便利であり
、そして安全運転に寄与するものである。ウィンドーの
最も遠い位置は、十分に開けられているか、または完全
に閉められているか、のいずれかである。標準的には、
この瞬間的な操作は、単一の方向にウインドーの位置変
え動作をするようにスイッチをセットする。次にスイッ
チ&工、移動が完了するまで、その動作状態を継続する
。このスイッチと、可能な付加的な回路とは、ウインド
ーの停止によって、この移動が完了したことを感知し、
そして自動的に対応しなくてはならない。標準的には、
この感知は、移動作業が完了すると停止する機械的な仕
事を行うために用いられているモーターの電流をモニタ
ーすることによって行なわれている。
この機能を得るために種々の装置が開発されてきたが、
それら総ては以下の不都合を1つ以上持つものであった
。かなりの数の一般的な装置が、直接的にモーター電流
を感知する制御スイツテとして、いくらD)の利点を認
められたとしても、それら装置の大半はコイルを含む信
号制御スイッチ内に電@装置を有するものである。
それら総ては以下の不都合を1つ以上持つものであった
。かなりの数の一般的な装置が、直接的にモーター電流
を感知する制御スイツテとして、いくらD)の利点を認
められたとしても、それら装置の大半はコイルを含む信
号制御スイッチ内に電@装置を有するものである。
そのような多目的スイッチは複雑になり易く、そして製
造するのにコスト高となる。さらに、別の一般的な方法
はリミットスイッチのような付加的な感知機器を含むも
のであるが、これもハーネス中に付加的な配線を必要と
して、実行にはお金がかかる。高コストとなることを別
にすればタイミング装置を用いることも考えられるが、
これば実行可能とは思われず、しρ)も,駆動モーター
の予想動作寿命を短かくさせる。どの場合でも、fそれ
が通常の制御スイッチ内に直接的に組み込まれる代わり
に、単純で安価な分割されたコン,aクトな装置におい
て、この動作上の特長を発揮できることが望ましい。
造するのにコスト高となる。さらに、別の一般的な方法
はリミットスイッチのような付加的な感知機器を含むも
のであるが、これもハーネス中に付加的な配線を必要と
して、実行にはお金がかかる。高コストとなることを別
にすればタイミング装置を用いることも考えられるが、
これば実行可能とは思われず、しρ)も,駆動モーター
の予想動作寿命を短かくさせる。どの場合でも、fそれ
が通常の制御スイッチ内に直接的に組み込まれる代わり
に、単純で安価な分割されたコン,aクトな装置におい
て、この動作上の特長を発揮できることが望ましい。
この制御機能のために、信頼性と安全性にすぐれた、低
コストの装置を備えることが、特に望まれている。自動
車においては、遠隔操作できろ電動制御装置の種類が増
加しており、そのような装置は電動サンルーフ、パワー
シ一ト、トランクラッチ、電子制御アンテナ、および類
似装置用として自動車において用いられている。
コストの装置を備えることが、特に望まれている。自動
車においては、遠隔操作できろ電動制御装置の種類が増
加しており、そのような装置は電動サンルーフ、パワー
シ一ト、トランクラッチ、電子制御アンテナ、および類
似装置用として自動車において用いられている。
他の完全に異なる用途においてさえ、そのような制御装
置は有効に利用される可能性がある。
置は有効に利用される可能性がある。
小さく、低コストで、信頼性が高く、そして自蔵形(独
立的)であることによって付加的装置や所属の配線を必
要としない制御装置を提供することが本発明の目的であ
る。
立的)であることによって付加的装置や所属の配線を必
要としない制御装置を提供することが本発明の目的であ
る。
本発明は、電流熱感知機構によって自動的に解放される
閉位置に保つて導通路を有する、コンパクトな、機械的
に動作する制御スイッチの形状をなすものである。
閉位置に保つて導通路を有する、コンパクトな、機械的
に動作する制御スイッチの形状をなすものである。
本発明のいくつかの形態においては、制御スイッチは前
もって決められた電流レベルにおいて接点を移動させろ
ためのバイメタル電流感知機構を含む、ゾツシュープッ
シュ手動スイッチとして実現される。この制御スイッチ
は、大電流感知に先立って手動的に電流を切断できると
いう可能性を提供する。
もって決められた電流レベルにおいて接点を移動させろ
ためのバイメタル電流感知機構を含む、ゾツシュープッ
シュ手動スイッチとして実現される。この制御スイッチ
は、大電流感知に先立って手動的に電流を切断できると
いう可能性を提供する。
本発明の別のいくつカ)の形態においては、制御スイッ
チは電気的に絶縁された材料の保護ケース内に収められ
ている。この制御スイッチは主負荷が動作している時に
主接点をモニターするか、または電流を「ロックアウト
」または切断するために用いることのできる2次的な、
または補足的な接点の組を含んでいる。自動的なブレー
クは、トリツf7り一切断機構を介して電流を感知する
ことによって手動リセットを越える内部的取消し機能を
提供する。
チは電気的に絶縁された材料の保護ケース内に収められ
ている。この制御スイッチは主負荷が動作している時に
主接点をモニターするか、または電流を「ロックアウト
」または切断するために用いることのできる2次的な、
または補足的な接点の組を含んでいる。自動的なブレー
クは、トリツf7り一切断機構を介して電流を感知する
ことによって手動リセットを越える内部的取消し機能を
提供する。
本発明のさらに別のいくつかの形態においては、ボタン
がアクチュエーターとして働き、そして移動接点アーム
がガイドされる可動スライドを提供する。移動接点アー
ムは可動接点を載せ、そして機械的に圧力を付けられた
スプリングによってバイアスされている。このスプリン
グは移動接点アームと可動接点とを、ボタンが手動的に
押された時にスイッチを通る導通路馨ブレークする。移
動接点アームの急速tx移動は、導通路を急速にブレー
クする。移動接点アーム上のピポットタブおよびタブか
ら押しのけられたこのスグリングとによって、移動接点
アームは動き、その可動接点をスイッチ内の他の接点に
メークおよびブレークさせる。
がアクチュエーターとして働き、そして移動接点アーム
がガイドされる可動スライドを提供する。移動接点アー
ムは可動接点を載せ、そして機械的に圧力を付けられた
スプリングによってバイアスされている。このスプリン
グは移動接点アームと可動接点とを、ボタンが手動的に
押された時にスイッチを通る導通路馨ブレークする。移
動接点アームの急速tx移動は、導通路を急速にブレー
クする。移動接点アーム上のピポットタブおよびタブか
ら押しのけられたこのスグリングとによって、移動接点
アームは動き、その可動接点をスイッチ内の他の接点に
メークおよびブレークさせる。
本発明の原理による装置は、サーキットブレーカー 単
独の制御スイッチとして、または一般的なスイッチ制御
と結合して用いられることが可能である。作業ないし役
割が果たされると停止する電気モーターを用いる用途に
おいては、装置における熱的な解放によっては、閉じら
れたラツチング位置からの自動解放機構が提供されろ。
独の制御スイッチとして、または一般的なスイッチ制御
と結合して用いられることが可能である。作業ないし役
割が果たされると停止する電気モーターを用いる用途に
おいては、装置における熱的な解放によっては、閉じら
れたラツチング位置からの自動解放機構が提供されろ。
本発明の特色と付加的な目的とは、図面に関連してなさ
れる以下の詳細な説明を参照することによって、さらに
明白となりまた、よく理解されるであろう。
れる以下の詳細な説明を参照することによって、さらに
明白となりまた、よく理解されるであろう。
第1図は本発明による制御スイッチの図解的な分解図で
ある。ケース11、力−”−12、そしてボタン13は
共に制御スイッチの外側ノ1ウジングを構成する。ケー
ス11はモールドされた絶縁材料で作られており、これ
はノ・ウジングの主要々素であって、モして構或部品を
収容する。この制御スイッチは多くの組立て品を含んで
おり、それらの種々の構成部品は色々な機能を提供する
ために相互に作用し合う。端子l5と、接点17に接触
圧を維持しているスゾリング16とは、補助的接点組立
てを形成する。固定接点組立ては、適切な導電材料の端
子18と接点19とを含んでいる。接点19はダブルサ
イドまたはコールドヘッド構造のいずれでもよい。この
組立ては、補助接点組立て、またはラッチ組立て、のい
ずれ〃)に通電することができる。スライド組立ては、
ボタン13上に直径方向に設けられたスロット内にはめ
込まれて固定されたスライド2lを含んでいる。接点ア
ーム22は、ピボットタプ14に関して接点アームを回
転させるスプリング24の圧力によってスリング24は
スライド21の中央ポスト32上に載っており、組立て
られた時には可動接点アーム21に圧力を与えるものと
なっており、また2本のレール33は線型移動のための
ガイドとなっている。端子26は、その上にスポット溶
接されたバイメタル素子27を有している。
ある。ケース11、力−”−12、そしてボタン13は
共に制御スイッチの外側ノ1ウジングを構成する。ケー
ス11はモールドされた絶縁材料で作られており、これ
はノ・ウジングの主要々素であって、モして構或部品を
収容する。この制御スイッチは多くの組立て品を含んで
おり、それらの種々の構成部品は色々な機能を提供する
ために相互に作用し合う。端子l5と、接点17に接触
圧を維持しているスゾリング16とは、補助的接点組立
てを形成する。固定接点組立ては、適切な導電材料の端
子18と接点19とを含んでいる。接点19はダブルサ
イドまたはコールドヘッド構造のいずれでもよい。この
組立ては、補助接点組立て、またはラッチ組立て、のい
ずれ〃)に通電することができる。スライド組立ては、
ボタン13上に直径方向に設けられたスロット内にはめ
込まれて固定されたスライド2lを含んでいる。接点ア
ーム22は、ピボットタプ14に関して接点アームを回
転させるスプリング24の圧力によってスリング24は
スライド21の中央ポスト32上に載っており、組立て
られた時には可動接点アーム21に圧力を与えるものと
なっており、また2本のレール33は線型移動のための
ガイドとなっている。端子26は、その上にスポット溶
接されたバイメタル素子27を有している。
ラツチ28は素子27上にスポット溶接されている。リ
ターンスプリング29はボタン13の下に圧縮されて静
止している。しかも、第1図から明らカ)なことは、こ
れらの組立てがケース11の中に置力)れるという全体
的な構成方法である。
ターンスプリング29はボタン13の下に圧縮されて静
止している。しかも、第1図から明らカ)なことは、こ
れらの組立てがケース11の中に置力)れるという全体
的な構成方法である。
部品類や組立て部分を収容する容器としての働きに加え
て、ケース11はケースの完全な構成部品としてのフロ
ントベゼルの特色を有している。当業技術者にとっては
、他の形態においてはベゼルはケース内に組み込むこと
のできる分離された部分または支持クリップであるρ)
、あるいはフロントノぞネルマウントを収容するベゼル
として容易に考案し得るものであることが理解できろで
あろう。ペゼルに関して種々の着色や別の形状とするこ
とが可能であることも明らη)である。
て、ケース11はケースの完全な構成部品としてのフロ
ントベゼルの特色を有している。当業技術者にとっては
、他の形態においてはベゼルはケース内に組み込むこと
のできる分離された部分または支持クリップであるρ)
、あるいはフロントノぞネルマウントを収容するベゼル
として容易に考案し得るものであることが理解できろで
あろう。ペゼルに関して種々の着色や別の形状とするこ
とが可能であることも明らη)である。
ケース11の後部はサブ組立てを取り付けたり、また装
置を終端させるためのキャビティを赳み込んでいる。ケ
ース11の他の形態は、「クイックターミナル」、回路
板、またはリード等の他に種々の標準メス側コネクター
を収容できるよ5k個別の設計に依存している。
置を終端させるためのキャビティを赳み込んでいる。ケ
ース11の他の形態は、「クイックターミナル」、回路
板、またはリード等の他に種々の標準メス側コネクター
を収容できるよ5k個別の設計に依存している。
第2図は制御スイッチの構成部品の内部配置を示すため
にカバーを取り除いたケース11を描いている。ボタン
13はその通常の開いた位置に、そしてス2イド2lは
移動してボタンに結合した形に、表現されている。この
位置においては、補助接点17は固定接点19と接触を
保っており、その結果回路が閉じられて、そしてそこへ
の電気的接続のためにケース11の底部にまで延びてい
る端子l5と18との間に導通な維持する。切り離し部
にあるスプリング24が接点アーム22をラッチ28カ
)ら離して保持し、スライド21の内部終端31上にあ
るロッキングタブ25に引っかけているために、ラッチ
組立てはラッチされていない。参照番号35はレール3
3の内部々分の一対のショルダー位置を示している。シ
ョルダー35とレール33に関しては第1図を参照して
ほしい。この一対のショルダーは接点アーム22に関す
る静止位置を与えるものであって、この位置に対してリ
ターンスプリング29のリターンフォースが発揮されて
いる。こうして、主接点23は接点19から離れた位置
に停止しており、それは開いている。
にカバーを取り除いたケース11を描いている。ボタン
13はその通常の開いた位置に、そしてス2イド2lは
移動してボタンに結合した形に、表現されている。この
位置においては、補助接点17は固定接点19と接触を
保っており、その結果回路が閉じられて、そしてそこへ
の電気的接続のためにケース11の底部にまで延びてい
る端子l5と18との間に導通な維持する。切り離し部
にあるスプリング24が接点アーム22をラッチ28カ
)ら離して保持し、スライド21の内部終端31上にあ
るロッキングタブ25に引っかけているために、ラッチ
組立てはラッチされていない。参照番号35はレール3
3の内部々分の一対のショルダー位置を示している。シ
ョルダー35とレール33に関しては第1図を参照して
ほしい。この一対のショルダーは接点アーム22に関す
る静止位置を与えるものであって、この位置に対してリ
ターンスプリング29のリターンフォースが発揮されて
いる。こうして、主接点23は接点19から離れた位置
に停止しており、それは開いている。
第3図(工矢印36の方向にボタン13を操作した後の
制御スイッチを描いていろ。この位置は、接点アーム2
2がラッチ28に対してロックされているので、ラッチ
されている。リターンスプリング29は圧縮されている
。接点19および23は閉じており、そしてボタンスラ
イド20のスプリング16に対するカム作用によ−’)
で接点17は開いている。スレツショールド電流熱の発
生によってバイメタル素子27の熱的な変位によって第
2図の位置に戻るか、または第5図に描かれている機械
的なラッチ解放によるか、いずれρ・が生ずるまで制御
スイッチはこの位置を保つ。
制御スイッチを描いていろ。この位置は、接点アーム2
2がラッチ28に対してロックされているので、ラッチ
されている。リターンスプリング29は圧縮されている
。接点19および23は閉じており、そしてボタンスラ
イド20のスプリング16に対するカム作用によ−’)
で接点17は開いている。スレツショールド電流熱の発
生によってバイメタル素子27の熱的な変位によって第
2図の位置に戻るか、または第5図に描かれている機械
的なラッチ解放によるか、いずれρ・が生ずるまで制御
スイッチはこの位置を保つ。
第牛図はバイメタル素子27上のラッチ28にスレッシ
ョールド電流変位が生じて自動的にラッチ解除した後に
手動的に保持されているボタン13を示している。接点
アーム22がステリング24によってこの位置にひとり
でに移動するので、熱的な解放はポタン13が保持され
ている間に生じることは差しつn)えない、ということ
を指摘しておきたい。接点l9と23は接点17と19
が開いているのと同様に開いており、これによって制御
スイッチを通って流れる電流を遮断し、そして停止位置
においてモーターが破損する可能性を回避する。このス
ゾリング24は、制御スイッチおよびそれに伴う回路中
の装置を通して流れる過大電流に対して保護するようボ
タン13の手動操作を自動的に無効とする。
ョールド電流変位が生じて自動的にラッチ解除した後に
手動的に保持されているボタン13を示している。接点
アーム22がステリング24によってこの位置にひとり
でに移動するので、熱的な解放はポタン13が保持され
ている間に生じることは差しつn)えない、ということ
を指摘しておきたい。接点l9と23は接点17と19
が開いているのと同様に開いており、これによって制御
スイッチを通って流れる電流を遮断し、そして停止位置
においてモーターが破損する可能性を回避する。このス
ゾリング24は、制御スイッチおよびそれに伴う回路中
の装置を通して流れる過大電流に対して保護するようボ
タン13の手動操作を自動的に無効とする。
$5図は手動トリップ位置を表現している。
スライド組立ては手動的にケース11上のボタンに押し
つげられる。前進移動(矢印37)はリターンスプリン
グ29を圧縮し、そしてスライド21上のショルダーラ
ンプ38は転置したラツチ28とバイメタル素子27を
有している。
つげられる。前進移動(矢印37)はリターンスプリン
グ29を圧縮し、そしてスライド21上のショルダーラ
ンプ38は転置したラツチ28とバイメタル素子27を
有している。
ラツチ28がコンタクトアーム22を解放すると、スプ
リング24は接点アームを矢印39の方向に迅速に動作
させ、ケース11の前部に対して、その通常の開放位置
または静止位置に移動させる。この位置では接点19お
よび23は開き、そして接点17およびIGN工開いて
いる。
リング24は接点アームを矢印39の方向に迅速に動作
させ、ケース11の前部に対して、その通常の開放位置
または静止位置に移動させる。この位置では接点19お
よび23は開き、そして接点17およびIGN工開いて
いる。
ボタン13上の手動圧力が解除されると、ボタンをエリ
ターンスプリング29によって移動して、制御スイッチ
は第2図の位置に戻り、また瞬間的に操作されることに
よる手動リセットに備えていることになる。
ターンスプリング29によって移動して、制御スイッチ
は第2図の位置に戻り、また瞬間的に操作されることに
よる手動リセットに備えていることになる。
第6図は手動リセット位置を描いている。ボタン13が
ケース11の底に当たるまで、ボタンはケース内に前向
きに押し込まれる。接点アーム22はスライド21の前
端(内部終端)に保持される。ボタン13が解放される
と、リタ一ンスプリング29によって発生される力によ
ってスライド組立てが後退して、接点アーム28がラッ
チ組立てにラッチし、そして接点アーム22が矢印40
の方向に回転して接点23と19とを閉じさせる。
ケース11の底に当たるまで、ボタンはケース内に前向
きに押し込まれる。接点アーム22はスライド21の前
端(内部終端)に保持される。ボタン13が解放される
と、リタ一ンスプリング29によって発生される力によ
ってスライド組立てが後退して、接点アーム28がラッ
チ組立てにラッチし、そして接点アーム22が矢印40
の方向に回転して接点23と19とを閉じさせる。
制御スイッチの動作概要は次の通りである。
制御スイッチは通常位置にあるものとし、そこではボタ
ン13はリターンスプリング290作用によってクース
11の外側に突き出ている。
ン13はリターンスプリング290作用によってクース
11の外側に突き出ている。
電気回路は端子l5およびl8に接続されている接点1
7および19の間で閉結しており、他方、端子18およ
び26の間では回路は開いている。この位置においては
、補助接点は閉じており、そして主接点は開いている。
7および19の間で閉結しており、他方、端子18およ
び26の間では回路は開いている。この位置においては
、補助接点は閉じており、そして主接点は開いている。
制御スイッチを作動させるために、ボタンl3が押され
ると、これは接点アーム22を、それがラッチ28を通
り過ぎるまでスイッチの背面に向かって移動させる。ボ
タン13が解放されると、可動接点アーム22がラツテ
28で停止するところまで、ボタンはいくらか移動する
。
ると、これは接点アーム22を、それがラッチ28を通
り過ぎるまでスイッチの背面に向かって移動させる。ボ
タン13が解放されると、可動接点アーム22がラツテ
28で停止するところまで、ボタンはいくらか移動する
。
この位置においては、電気回路は端子18と26間にお
いて、バイメタル27、ラッチ28、可動接点アーム2
2および接点23を経て、閉結している。リターンスプ
リング29はスプリング24よりも大きなバネ定数を持
っているために、ベタン13上には外側に向力)う力が
保たれている。この位置においては、制御スイッチは2
つの方法でラッチ解除することが可能である。
いて、バイメタル27、ラッチ28、可動接点アーム2
2および接点23を経て、閉結している。リターンスプ
リング29はスプリング24よりも大きなバネ定数を持
っているために、ベタン13上には外側に向力)う力が
保たれている。この位置においては、制御スイッチは2
つの方法でラッチ解除することが可能である。
最初の方法は手動トリツゾ位置までボタン13を押すこ
とによる手動的な方法である。この時、ボタン13と共
に制御スイッチ円に移動するスライド21はショルダー
38によって増加された幅の部分を有している。ショル
ダー38はランチ28と係合し、そしてそれを移動させ
て可動接点アーム22を解除するようにし、それによっ
てスプリング24はアームを接点19から離すよ5に移
動させる。同時に、ボタンスライド20はスプリングl
6を戻すようにして、離された接点17および19を開
いたままに保つ。この手動々作は切断動作において安全
性をもたらす。
とによる手動的な方法である。この時、ボタン13と共
に制御スイッチ円に移動するスライド21はショルダー
38によって増加された幅の部分を有している。ショル
ダー38はランチ28と係合し、そしてそれを移動させ
て可動接点アーム22を解除するようにし、それによっ
てスプリング24はアームを接点19から離すよ5に移
動させる。同時に、ボタンスライド20はスプリングl
6を戻すようにして、離された接点17および19を開
いたままに保つ。この手動々作は切断動作において安全
性をもたらす。
制御スイッチをラッチ解除する第2の方法は端子l8と
26の間を流れろ電流増加に自動的に応答して行なわれ
るものである。増加した電流はバイメタル素子27中に
熱を発生させろ。
26の間を流れろ電流増加に自動的に応答して行なわれ
るものである。増加した電流はバイメタル素子27中に
熱を発生させろ。
温度が上昇するのに従い、素子27中の異なる膨張割合
いはラツチ28が接点アーム22を解放するまで機械的
な変位を生じさせる。
いはラツチ28が接点アーム22を解放するまで機械的
な変位を生じさせる。
バイメタル素子27が冷やされた後には、ボタン13を
押すことによって制御スイツテを再びラッチ位置に留め
ることができろ。冷却インターバルが外気温によって影
響されるとしても、累子27の熱の発散のだめの装置は
所要の用途に関して適度な繰り返し性を持つように設け
ることは容易である。
押すことによって制御スイツテを再びラッチ位置に留め
ることができろ。冷却インターバルが外気温によって影
響されるとしても、累子27の熱の発散のだめの装置は
所要の用途に関して適度な繰り返し性を持つように設け
ることは容易である。
補助接点組立ては随意のものであり、そして制御スイッ
チの残りの部分を変更することなく除き得るものである
ことを、理解すべきである。
チの残りの部分を変更することなく除き得るものである
ことを、理解すべきである。
これは制御スイッチのコストと共に全体の寸法を減少さ
せるという利点を有している。
せるという利点を有している。
第7図は自動軍用の・ξワーウィンドー用として本発明
の制御スイッチを適用するための標準的な回路図である
。第7図の回路は基本的には、一般的なウインドースイ
ッチ41、ウィンドー(示されていない)を制御するた
めのウインドーモーター42、および第1図のスイッチ
に関する電気的スイッチシンボル43からなる3つの構
或要素を含むものである。この場合にはグラスの12V
電池電位である電源は、スイッチ41の端子46または
47とスイッチ43の端子26とに加えられる。
の制御スイッチを適用するための標準的な回路図である
。第7図の回路は基本的には、一般的なウインドースイ
ッチ41、ウィンドー(示されていない)を制御するた
めのウインドーモーター42、および第1図のスイッチ
に関する電気的スイッチシンボル43からなる3つの構
或要素を含むものである。この場合にはグラスの12V
電池電位である電源は、スイッチ41の端子46または
47とスイッチ43の端子26とに加えられる。
両方のスイッチ41および43G!、それらの通常位置
にあるように示されている。スイツテ41において、互
いに独立的に動作するスイッチローター48および49
は端子51K接触し、そしてウインドーモーター42が
オフであるようにグランド電位(負電池)に接続されて
いる。
にあるように示されている。スイツテ41において、互
いに独立的に動作するスイッチローター48および49
は端子51K接触し、そしてウインドーモーター42が
オフであるようにグランド電位(負電池)に接続されて
いる。
スイッチ43において、導電路は補助端子15と固定端
子18を通して閉結されている。この時、スイッチ41
によってウインドーを手動的に上昇させるよう作動させ
ることは可能であって、ローター48の位置を端子51
から端子↓6に変更し、ローター49は固定したままと
することによってそれが可能である。ウインドーを下げ
るには、ローター48および49を独立的に作動させる
ロッカーボタン(示されていない)に適当な圧力を加え
ることによってローター49を端子51から端子47に
移動させることが必要である。こうしてスイッチ43の
位置は、この通常の方法においてはスイッチ41が機能
することを可能にしている。
子18を通して閉結されている。この時、スイッチ41
によってウインドーを手動的に上昇させるよう作動させ
ることは可能であって、ローター48の位置を端子51
から端子↓6に変更し、ローター49は固定したままと
することによってそれが可能である。ウインドーを下げ
るには、ローター48および49を独立的に作動させる
ロッカーボタン(示されていない)に適当な圧力を加え
ることによってローター49を端子51から端子47に
移動させることが必要である。こうしてスイッチ43の
位置は、この通常の方法においてはスイッチ41が機能
することを可能にしている。
第7図において示されるようにスイッチ41が通常位置
にある時には、スイッチ43はボタン13を瞬間的に作
動させることによって固有のウインドー急速降下特性(
eXpress downwindow)を生じさせ
ることができ、その時ボタンは制御スイッチ内に単に押
し込まれるだけである。この時、端子15と18の間の
導電路は開かれ、端子26と18の間の導電路が閉結さ
れて、そしてモーター42はウインドーを降下させる。
にある時には、スイッチ43はボタン13を瞬間的に作
動させることによって固有のウインドー急速降下特性(
eXpress downwindow)を生じさせ
ることができ、その時ボタンは制御スイッチ内に単に押
し込まれるだけである。この時、端子15と18の間の
導電路は開かれ、端子26と18の間の導電路が閉結さ
れて、そしてモーター42はウインドーを降下させる。
スイッチ43はラッチされているので、このウインドー
を降下させろ動作を継続する。ウィンドーが十分に降下
した時に、モーター42は停止し、そしてそのtmは増
加する。
を降下させろ動作を継続する。ウィンドーが十分に降下
した時に、モーター42は停止し、そしてそのtmは増
加する。
この増加した電流Qエバイメタル素子27の温度を上昇
させ、可動接点をその位置を物理的に移動させ、その結
果、自由端に固定されているラツチ28から可動接点ア
ーム22が解放されろ。するとリターンスプリング29
がボタンl3を押し出し、スライト゛21上の扱点アー
ム22は第2図の位置に戻る。
させ、可動接点をその位置を物理的に移動させ、その結
果、自由端に固定されているラツチ28から可動接点ア
ーム22が解放されろ。するとリターンスプリング29
がボタンl3を押し出し、スライト゛21上の扱点アー
ム22は第2図の位置に戻る。
当業技術者にとっては、第7図に描いた適用方法には多
くの変更が実施できろことは明らD・である。例えば、
スイッチ43はウインドーを十分に閉めろように接続さ
れろことができ、その結果モーターが停止してスイッチ
が自動的にラッチ解除される。スイッチ43に関して別
のスイッチを、開けるのと同じように特別なウインドー
閉めを実施するために用いることもできる。しかも、ス
イッチ43は、スイッチ41の存在なしで、それ自体だ
けを利用することもでき、補助接点18とその組立ての
必要を削除することもできる。言うまでもなく、第7図
に示した回路は電動モーターが停止した時にスイッチ4
3が何らかの機能を提供するのに用いられるという一例
を描いただけのものである。
くの変更が実施できろことは明らD・である。例えば、
スイッチ43はウインドーを十分に閉めろように接続さ
れろことができ、その結果モーターが停止してスイッチ
が自動的にラッチ解除される。スイッチ43に関して別
のスイッチを、開けるのと同じように特別なウインドー
閉めを実施するために用いることもできる。しかも、ス
イッチ43は、スイッチ41の存在なしで、それ自体だ
けを利用することもでき、補助接点18とその組立ての
必要を削除することもできる。言うまでもなく、第7図
に示した回路は電動モーターが停止した時にスイッチ4
3が何らかの機能を提供するのに用いられるという一例
を描いただけのものである。
こうして、総ての目的と利点とを満足させる制御スイッ
チが示され、そして説明された。しD・し、当業技術者
はその望ましt/−1実施例を開示した明[Fと添付図
面を配慮することによって、主体となる本発明に多くの
変化、変更、変形および他の使用と適用が可能であるこ
とに気付くであろう。例えば、制御スイッチの物理的構
成素子の形状と配置と共に、相対的な寸法を制御スイッ
チの種々の電気的および動作的特徴点に応じて適宜変更
することができろ。それら本発明の精神と範囲から逸脱
しない、そのような総ての変化、変更、変形および他の
用途と適用とは、特許請求の範囲によってのみ制約され
る本生 発明に含まれていると考えられる。
チが示され、そして説明された。しD・し、当業技術者
はその望ましt/−1実施例を開示した明[Fと添付図
面を配慮することによって、主体となる本発明に多くの
変化、変更、変形および他の使用と適用が可能であるこ
とに気付くであろう。例えば、制御スイッチの物理的構
成素子の形状と配置と共に、相対的な寸法を制御スイッ
チの種々の電気的および動作的特徴点に応じて適宜変更
することができろ。それら本発明の精神と範囲から逸脱
しない、そのような総ての変化、変更、変形および他の
用途と適用とは、特許請求の範囲によってのみ制約され
る本生 発明に含まれていると考えられる。
小さく、低コストで、信頼性が高く、付加的装置や配線
を必要としない制御装置が提供できる。
を必要としない制御装置が提供できる。
第1図は↓つの異なる組立てに分けられた制御スイッチ
の種々の内部構成部品の概要を表わした分解図であり、 第2図は制御スイッチの通常開いている位置を描いた図
であり、 第3図は通常閉じており、ラッチされた位置にある制御
スイッチを描いた図であり、第4図は自動的な熱的ラツ
チング解放が行なわれた後にボタンが手動的に押し込ま
れた制御スイッチを表わす図であり、 第5図は制御スイッチの手動トリップ位置を描いた図で
あり、 第6図はリセット位置にある制御スイッチを描いた図で
あり、 第7図は本発明の制御スイッチが自動電動ウインドーを
動作させるため一般的なスイッチに接続された場合の同
路図である。 l1・・−ケース、12・・カバー 13・・・ボタン
、14・・・タブ、15・・・端子、16・・・スプリ
ング、17・・・接点、18・・・端子、19・・・接
点、21・・・スライド、22・・・ブーム、24・・
・スプリング、25・・・タブ、26・・・端子、27
・・・バイメタル、2δ・・・ラッチ、29・・・リタ
ーンスプリング、3′1・・・終端部、32・・・中央
ポスト、33・・・レール、38・・−ショルダー・ラ
ンゾ
の種々の内部構成部品の概要を表わした分解図であり、 第2図は制御スイッチの通常開いている位置を描いた図
であり、 第3図は通常閉じており、ラッチされた位置にある制御
スイッチを描いた図であり、第4図は自動的な熱的ラツ
チング解放が行なわれた後にボタンが手動的に押し込ま
れた制御スイッチを表わす図であり、 第5図は制御スイッチの手動トリップ位置を描いた図で
あり、 第6図はリセット位置にある制御スイッチを描いた図で
あり、 第7図は本発明の制御スイッチが自動電動ウインドーを
動作させるため一般的なスイッチに接続された場合の同
路図である。 l1・・−ケース、12・・カバー 13・・・ボタン
、14・・・タブ、15・・・端子、16・・・スプリ
ング、17・・・接点、18・・・端子、19・・・接
点、21・・・スライド、22・・・ブーム、24・・
・スプリング、25・・・タブ、26・・・端子、27
・・・バイメタル、2δ・・・ラッチ、29・・・リタ
ーンスプリング、3′1・・・終端部、32・・・中央
ポスト、33・・・レール、38・・−ショルダー・ラ
ンゾ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、回路中の電流を制御するためのスイッチ装置であつ
て、 a)可動接点アームおよび固定接点と、 b)可動接点アームの移動を行なわせるように動作的に
接続されたアクチュエーターと、c)可動接点アームの
第2端と固定接点間の導通路を閉成させ、移動に逆らう
リターンフォースに抗してラッチされた位置を保持する
よう移動の間に可動接点アームの第1端を係合するため
のラッチ装置と、 d)前もつて決められた値を越えた電流に応答してラッ
チ装置をラッチ解除するためのバイメタル装置であつて
、導通路に直列に接続され、そして電流によつて発生さ
れた熱によつて変位してラッチ装置を移動させ、可動接
点アームがリターンフォースによつてリターン移動でき
るよう解放し、そして導通路を切断するバイメタル装置
、とを有することを特徴とするスイッチ装置。 2、上記アクチュエーターは、外部ボタンと、そして内
部終端を持つ装置の内部に延びる少なくとも1つの細長
い部分、を有し該細長い部分は可動接点アームがそこを
移動するスライドを持つ、特許請求の範囲第1項記載の
スイッチ装置。 3、上記細長い部分は、そこに設けられそしてスライド
に沿つて延びる細長いガイド部と、ガイド部上に取り付
けられて、アクチュエーターの移動と反対方向に可動接
点アーム上に圧縮力を与えるスプリングと、を持つよう
な、特許請求の範囲第2項記載のスイッチ装置。 4、上記可動接点アームはその第1終端に第1終端部を
有し、その第1終端部は可動接点アームに垂直に延び、
そして側部ノッチがスライドおよび開口に係合し、開口
を通してガイド部が延び、一方それに対してスプリング
が圧縮力を発生させる表面を備えているような、特許請
求の範囲第3項記載のスイッチ装置。 5、上記可動接点アームはその第2終端において第2終
端部を有し、該第2終端部はラッチング装置が係合して
いない時に細長い部分の内部終端を捕えるような、特許
請求の範囲第4項記載のスイッチ装置。 6、上記アクチュエーターはボタンであり、そしてリタ
ーンスプリングがリターンフォースを生じるようボタン
の下に設けられているような、特許請求の範囲第5項記
載のスイッチ装置。 7、上記リターンスプリングは、ガイド部上に取付けら
れたスプリングのそれよりも大きなバネ定数を有してい
るような、特許請求の範囲第6項記載のスイッチ装置。 8、上記可動接点アームは、第1終端において第1部分
の反対側上に設けられた1対のピボットタブを有し、そ
のピボットタブはその上で可動接点アームが旋回して導
電路をメークおよびブレークする支点であるような、特
許請求の範囲第7項記載のスイッチ装置。 9、さらに、a)スプリングアーム上に設けられた補助
端子および補助接点と、 b)スイッチ装置内に延びている第2の細長い部分を有
するボタンと、そして c)通常は閉じている接点組みを構成するよう、補助接
点が通常これに対して静止している対向接点を有する固
定接点であつて、ボタンが作動された時に開き、そして
第2の細長い部分がスプリングアーム上に力を発生する
ような固定接点、を含むような、特許請求の範囲第8項
記載のスイッチ装置。 10、押して作動するスイッチを有するスイッチ装置に
おいて、 a)可動接点を含む、通常は開いている1つの接点組を
有し、この1つの接点組は作動によつて閉じて導通路を
形成し、そして作動の後には可動接点がラッチ導通路を
維持する位置にラッチされるように構成されており、 b)導通路に直列に接続され、そしてその自由端に固定
されたラッチ部分を備えたバイメタル素子を有し当該ラ
ッチは可動接点をその位置に保つて導通路を維持するよ
うに構成 されており、上記バイメタル素子はその自由端において
ラッチを移動させ、可動接点を解放させて接点の組を開
くことによつて導通路を切断させるように構成されてい
ることを特徴とする押して作動するスイッチを有するス
イッチ装置。 11、さらにウインドースイッチと、 ウインドーを動作させるために回路に共に接続されてい
る少なくとも第1および第2の端子を持つモーターと、
を含み、 ウインドースイッチは、モーターの1方の端子が第1電
位に接続され、そしてモーターの他方の端子が接点の組
の1方に接続されている通常位置を有し、スイッチの押
し作動によつてモーターを通る電流路が形成されてウイ
ンドーが降下され、ウインドーが十分に開いてモーター
が停止するとバイメタル素子を通つて流れる電流が増加
し、そして導通路を切断してモーター励起を停止するよ
うな、特許請求の範囲第10項記載の、押して作動する
スイッチを有するスイッチ装置。 12、サーキットブレーカーを有するスイッチ装置にお
いて、 a)それぞれが端子を持つ可動接点と固定接点と、 b)押されることによつて可動接点の移動をもたらすよ
う動作可能に接続されている、弾性的に取付けられてい
るアクチュエーターと、c)アクチュエーターによつて
移動された時に、それぞれの端子間に導電路を閉結する
よう、固定された端子に電気的に接触する位置に可動接
点を保持するラッチ装置であつて、自由端を持つよう取
付けられたバイメタル素子とバイメタル素子の自由端上
に取付けられたラッチとを有し、このバイメタル素子は
電気的接触を行うように可動接点を保持している時に導
電路内に直列に接続され、そして導電路を通して流れる
電流の前もつて決められた値に応答してバイメタル素子
はその自由端を可動接点から離し、そして可動接点を解
放して導電路を切断するラッチ装置、とを含むことを特
徴とするサーキットブレーカーを有するスイッチ装置。 13、制御装置を有するスイッチ装置において、a)電
気モーターを電流によつて動作させるための導電路を作
り、そして維持するための第1装置であつて、直線的に
移動する接点 アーム上の可動接点と、導電路を設けるために可動接点
に接触する固定接点とを含み、電気モーターにはモータ
ーを停止させる極端な位置を持つ、前もつて決められた
機能を発揮させる第1装置と、 b)モーターの停止を表わす前もつて決められた値を越
えて増加する電流の発生に応じた電流を感知する第2装
置であつて、導電路に直列に接続されていて、そして自
由端と、導通路をその他端に作成するため旋回する移動
可能な接点アームの第1終端に係合するラッチとを持つ
バイメタル素子とを含み、前記バイメタル素子は応答し
た時にその自由端とラッチとを移動させて、可動接点ア
ームを解放し、アームの他端を直線的に固定接点から離
れるように移動させて導電路を切断するように旋回させ
る第2装置、とを含むことを特徴とする制御装置を有す
るスイッチ装置。 14、サーキットブレーカー装置付スイッチ装置におい
て、 a)可動接点アーム上に取付けられた少なくとも1つの
可動接点を含む1つの接点の組であつて、その可動接点
アームは第2方向に弾性力を提供するスプリングを有し
、接点の組は静止位置において開いており、そして装置
を通る導電路を提供するラッチされた位置を維持するた
めに第1方向に作動されることによつて閉じ、そのラッ
チされた位置は静止位置を強要する第1方向と反対の第
2方向におけるリターンフォースに対して維持されてい
る接点の組、と b)導電路を通つて流れる電流を感知するための装置で
あつて、導電路に直列に接続さ れた、そしてラッチされた位置を維持するために可動接
点アームと係合するように構成されるラッチを保持する
自由端を持つバイメタル素子を有し、バイメタル素子は
前もつて決められたレベルにおける電流に応答してその
自由端とラッチを移動させることによつて可動接点アー
ムを解放して、それによつて弾性力が可動接点を静止位
置に復元させて、可動接点アームからのラッチの解放に
相当する第1ブレークポイントおよび第2ブレークポイ
ントにおいて接点の組を開いて導電路を切断する感知装
置、とを含むことを特徴とするサーキットブレーカー付
スイッチ装置。 15、さらに、a)作動を提供するためのボタンであつ
て、装置内に延びる細長い部分を有し、その細長い部分
はスライドを有し、その上に可動接点アームがガイドさ
れ、そしてガイド部の上にはスプリングが止まり、リタ
ーンスプリングはリターンフォースを発揮するようにボ
タンの下に位置決めされている 特許請求の範囲第14項記載のサーキ ットブレーカー装置付スイッチ装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US07/380,955 US4984123A (en) | 1989-07-17 | 1989-07-17 | Latching switching device having current responsive release |
US380955 | 1989-07-17 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0357121A true JPH0357121A (ja) | 1991-03-12 |
JP2814012B2 JP2814012B2 (ja) | 1998-10-22 |
Family
ID=23503091
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2187353A Expired - Lifetime JP2814012B2 (ja) | 1989-07-17 | 1990-07-17 | 電流制御用のスイツチ装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4984123A (ja) |
EP (1) | EP0408982B1 (ja) |
JP (1) | JP2814012B2 (ja) |
DE (1) | DE59007675D1 (ja) |
ES (1) | ES2063866T3 (ja) |
Families Citing this family (5)
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---|---|---|---|---|
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US5630009A (en) * | 1992-06-24 | 1997-05-13 | Ford Motor Company | Method and apparatus for controlling a DC electric motor |
US6002224A (en) * | 1996-05-29 | 1999-12-14 | Yazaki Corporation | One touch vehicle window operating circuit |
JP2001238476A (ja) * | 2000-02-25 | 2001-08-31 | Alps Electric Co Ltd | モータ制御回路 |
CN112116765B (zh) * | 2020-09-23 | 2022-02-08 | 浙江勇创天涯科技服务有限公司 | 一种基于物联网的快递柜 |
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---|---|---|---|---|
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US4123737A (en) * | 1976-11-08 | 1978-10-31 | Heinemann Electric Company | Bimetallic circuit breaker |
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EP0065852B1 (en) * | 1981-05-22 | 1988-08-24 | LUCAS INDUSTRIES public limited company | Relay circuit and relay therefor |
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DE3211497A1 (de) * | 1982-03-29 | 1983-10-06 | Siemens Ag | Schaltungsanordnung zum selbsttaetigen schliessen einer ersatzweisen fernspeiseschleife |
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DE3313465A1 (de) * | 1983-04-14 | 1984-10-18 | Ellenberger & Poensgen Gmbh, 8503 Altdorf | Druckknopfbetaetigter ueberstromschalter |
JPS603817A (ja) * | 1983-06-20 | 1985-01-10 | 株式会社東海理化電機製作所 | モ−タ制御用スイツチ装置 |
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-
1989
- 1989-07-17 US US07/380,955 patent/US4984123A/en not_active Ceased
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