JPH0356530Y2 - - Google Patents

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JPH0356530Y2
JPH0356530Y2 JP9912287U JP9912287U JPH0356530Y2 JP H0356530 Y2 JPH0356530 Y2 JP H0356530Y2 JP 9912287 U JP9912287 U JP 9912287U JP 9912287 U JP9912287 U JP 9912287U JP H0356530 Y2 JPH0356530 Y2 JP H0356530Y2
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container
card
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cards
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  • Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、コンテナの外面側に取付けられて、
このコンテナとの間に種々な表示を行なうための
カードを保持するカード保持具に関するもので、
特に複数種類のカードを同時に保持するカード保
持具に関するものである。
(従来の技術) 種々な物を収納するためのコンテナにあつて
は、その外周面等に中身である収納物の種類や加
工工程等の各種表示を行うためのカードが取付け
られる。この種のカードとしては、直接コンテナ
に貼付して使用されることもあるが、近年に至つ
てはコンテナが数多くの加工工程を順次搬送され
ることが多いことから、この種のカードをコンテ
ナに対して脱着自在とする必要があるものとなつ
てきており、このような場合に使用されるのがカ
ード保持具なのである。
従来のカード保持具としては、実公昭56−
49884号公報、実公昭58−15190号公報、実公昭60
−1065号公報等の文献に数多くのものが提案され
てきている。例えば、実公昭58−15190号公報に
示されたカード保持具は、第6図及び第7図に示
したように、 「容箱の側壁4外面に取付けられて側壁4との
間で収納物品に関する必要事項を記入したカー
ドKを挟持するカード保持具であつて、側壁4
外面に不動に組付け固定される基板3上に、形
成板Pが立設され、形成板Pは、脚部が形成板
Pの下端若しくは下端付近にまで延びる門型抜
き穴Hを介して2つに分けられて大押え板1と
小押え板2とに形成され、大押え板1と小押え
板2とは、湾曲若しくは屈曲しながら側壁4を
押圧する方向をもつて必然上方に延び、かつ上
端縁部分を側壁4と反対側に折り曲げられるこ
とを特徴とする合成樹脂製カード保持具」 である。そして、この実公昭58−15190号公報に
示されたカード保持具は、当該公報の第7欄16行
目以下に記載されている如く、「カードKに対す
る確実な押圧力を付与された押圧作用点が上下2
段に形成されるので、カードKの大小にかかわら
ず、カードKの上方を押圧して保持し、(中略)
カードの上方への滑り抜けを阻止し得て、結局こ
れらのカードを個別若しくは同時に、確実にかつ
安定して保持することができる」ものであるが、
次のような問題を含んでいるものである。
すなわち、この種のカード保持具によって保持
されるべきカードとしては、コンテナが上記のよ
うな数多くの加工工程を順次搬送される場合に
は、その加工工程毎に書き込みがなされたり、あ
るいは、その加工工程に応じた複数種類のものが
使用されたりするのであるが、これに応じて複数
のカードを同時に保持することは勿論、複数のカ
ードの中から必要な一枚のみを抜き取ることがあ
る。このような場合に、複数のカードが同時にし
つかりと保持されていると、カード間の摩擦力に
よつて必要ではないカードまでを抜き出すことに
なり、抜き出したカードの内の保持の必要なもの
を選択して、再たび入れ直さなければならないこ
とになる。従つて、「カードを個別若しくは同時
に、確実にかつ安定して保持すること」は、この
種のカード保持具として必要な条件ではあるが、
十分な条件ではないのである。
以上のように、一個のカード保持具によつて複
数種類のカードを保持した場合に、その中の一枚
のみを取り出すに際して他のカードを引きずり出
してしまうということは、既に例示した各公知例
に示されたカード保持具は全く意識、すなわち問
題としてはおらず、これが上記各公知例に示され
たカード保持具が共通に有している不十分さであ
る。
本考案者等は、この種カード保持具における以
上のような実状に鑑み、コンテナに対するカード
の保持を簡単かつ確実に行えることは勿論、複数
のカードがあつても必要なカードだけを簡単に抜
き出すことのできるカード保持具について鋭意研
究してきた結果、本考案を完成したのある。
(考案が解決しようとする問題点) 本考案は以上のような経緯に基づいてなされた
もので、その解決しようとする問題点は、カード
保持具によりコンテナに対して保持した複数のカ
ードの内の一枚のみを取り出す場合の、他のカー
ドの引きずり出しである。
そして、本考案の目的とするところは、カード
のコンテナに対する保持を確実に行なうことがで
きることは勿論のこと、カードの保持力をカード
毎に異なるようにして、複数のカードを保持した
状態で一枚のカードのみを取り出す場合であつて
も、この必要なカードだけを取り出すことができ
るカード保持具を簡単な構成によつて提供するこ
とにある。
(問題点を解決するための手段) 以上の問題点を解決するために、本考案が採つ
た手段は、実施例に対応する第1図〜第5図を参
照して説明すると、 「コンテナ20の外面側に取付けられて、この
コンテナ20との間に種々な表示を行なうため
のカードを保持するカード保持具において、 基部11と、この基部11からコンテナ20
の壁面と略平行に突出してコンテナ20の係合
穴22に係止される取付部12と、基部11に
連なる複数の腕部13と、これら各腕部13に
形成され取付部12の裏面の延長面に対する距
離が異なる押圧部14とにより構成され、 複数のカードを、各押圧部14によりその延
長面に対する距離に応じた押圧力によつて保持
するようにしたことを特徴とするコンテナ用カ
ード保持具10」 である。
すなわち、本考案に係るコンテナ用カード保持
具10は、取付部12の裏面の延長面に対する距
離が異なる押圧部14を各腕部13に積極的に複
数種類形成することにより、各カードに対する押
圧力が異なる部分を複数種類形成して、これによ
り各カードをこれに対する押圧力が異なつた状態
で押圧するようにしたものである。
(考案の作用及び使用の態様) 本考案に係るコンテナ用カード保持具10は、
次のようにして使用される。すなわち、当該コン
テナ用カード保持具10の各取付部12を、第6
図に示すように、コンテナ20のリブ21に形成
した係合穴22内に係止する。この場合、各係合
穴22間の距離は、自然状態の各取付部12間の
距離よりも大きくしてあるから、基部11を折り
曲げて各取付部12間の距離を短くした状態で行
なう。
各取付部12は、基部11からコンテナ20の
壁面と略平行に突出するように形成してあり、し
かも各腕部13に形成された各押圧部14は、取
付部12の裏面の延長面に対する距離が異なるも
のとしてあるから、各押圧部14はコンテナ20
の壁面に対する押圧力が異なツた状態となるので
ある。
すなわち、各腕部13に形成された各押圧部1
4は、当該コンテナ用カード保持具10の自然状
態において、第2図〜第5図の各図に示した実施
例にあつては、押圧部14である各第一押圧部1
4a、第二押圧部14b及び第三押圧部14c
が、その取付部12の裏面の延長面に対する距離
が順次異なるようにしてあるから、当該コンテナ
用カード保持具10をコンテナ20の係合穴22
に取付けたとき、その押圧力が順次異なつたもの
となるのである。
これにより、例えば、各第一押圧部14aによ
つてカードC1の両端部を押圧した状態で、カー
ドC2を第1図に示したような状態で押圧したと
き、カードC2は例えば第二押圧部14bによつ
て、カードC1より小さい押圧力によりコンテナ
20の側壁側に押圧されるのである。従つて、こ
の状態でカードC2を抜き出すと、カードC1の
方は各第一押圧部14aによつてしつかりと保持
されたままの状態にあるから、カードC2はカー
ドC1を引きずり出すことなく抜き出されるので
ある。
以上のことは、第3図〜第5図に示した実施例
の場合のように、カードC1を第一押圧部14a
により、またカードC2を第二押圧部14bによ
り押圧した状態で、かつ第3のカードを第三押圧
部14cによつて押圧した場合にも同様であつ
て、必要なカードのみを抜き出すことが可能なの
である。
(実施例) 次に、本考案に係るコンテナ用カード保持具1
0を、図面に示した実施例によつて詳細に説明す
る。
第1図には、本考案に係るコンテナ用カード保
持具10の正面図が示してあり、このコンテナ用
カード保持具10は、基部11と、この基部11
からコンテナ20の壁面と略平行に突出してコン
テナ20の係合穴22に係止される取付部12
と、基部11に連なる複数の腕部13と、これら
各腕部13に形成され取付部12の裏面の延長面
に対する距離が異なる押圧部14とにより構成さ
れている。そして、このコンテナ用カード保持具
10の全体は、合成樹脂によつて一体的に形成し
たものである。
基部11は、後述の各取付部12及び腕部13
をしつかりと支持するものであるから、本実施例
にあつては、第2図〜第5図に示したように、断
面略コ字状に形成したものである。勿論、この基
部11の中間部はこれと一体的に形成したリブに
よつて支持してある。
この基部11の両端部には取付部12が一体的
に形成してあり、その裏面が形成する面は基部1
1の裏面が形成する面と同一面を形成するように
してある。これにより、各取付部12は、その裏
面がコンテナ20の壁面と略平行になるように、
基部11から突出しているのである。また、各取
付部12は、コンテナ20の係合穴22に係止さ
れるものであり、係合穴22に係止されたとき、
基部11をコンテナ20に対して一定の角度でし
つかりと保持るようにするために、前述した通
り、その裏面が形成する面と、基部11の裏面が
形成する面とが同一面を形成するように構成して
ある。
本実施例にあつては、基部11に連なつた状態
で4本の腕部13が一体的に突出形成してあり、
中央の二本の腕部13に連続する状態の腕部13
も一体的に形成してある。本実施例にあつては、
外側二本の腕部13を第一腕部13a、中央の二
本の腕部13を第二腕部13b、これら中央の二
本の腕部13に連続している腕部13を第三腕部
13cと言うことにする。
各第一腕部13aは、その一部を基部11の裏
面側(コンテナ20の壁面側に対する側)へ屈曲
させることにより、その裏面側に突出した部分が
第一押圧部14aとなるように構成してある。第
二腕部13bについては、第2図に示したように
ストレートなものとして押圧部14に該当するも
のを形成しないで実施してもよいが、第3図に示
したように、その一部を上記第一腕部13aと同
様に裏面側に屈曲させることにより、第一押圧部
14aと同様な押圧部14を形成して実施しても
よいものである。また、横方向に位置する第三腕
部13cについては、その裏面に一対の突起を形
成したものであり、これら各突起を第三押圧部1
4cとしてある。
これらの第一押圧部14a〜第三押圧部14c
は押圧部14の具体的構成を示したものであり、
これら押圧部14である第一押圧部14a〜第三
押圧部14cは上記実施例に示したように、単な
る突起であつてもよいし、また各第一腕部13a
〜第三腕部13cをそれぞれ裏面側に屈曲させる
ことにより構成したものであつてもよい。勿論、
これらの突起若しくは屈曲部を上記実施例のよう
に混合して用いてもよいものである。
すなわち、第2図の例にあつては、各々一個の
屈曲部と突起とにより複数の押圧部14を形成し
たものであり、第3図は二個の屈曲部と一個の突
起、また第4図は三個の突起によつて押圧部14
を形成した例を示しているものである。さらに、
第5図にあつては、二個以上の屈曲部によつて押
圧部14を形成した例を示しているが、この場合
には、各屈曲部の水平線に対する角度を順次異な
るように形成したものである。この第5図に示し
たような場合は、各腕部13の長さを一定にする
ことができるから、製造上及び強度上の両面から
有用なものである。
そして、これらの押圧部14である第一押圧部
14a〜第三押圧部14cの先端部は、当該コン
テナ用カード保持具10を自然状態においた場合
に、取付部12の裏面の延長面に対する距離がそ
れぞれ異なるものとして構成してある。本実施例
にあつては、各第一押圧部14a〜第三押圧部1
4cの先端部の、取付部12の裏面の延長面に対
する距離が順次異なるようにした例について図示
してあるが、これに限らず距離の異なる順序は任
意であつてもよい。
以上のように構成することによつて、本考案に
係るコンテナ用カード保持具10の各押圧部14
は、複数種類のカード、すなわち、第1図に示し
たカードC1及びカードC2を、取付部12の裏
面の延長面に対する距離に応じた押圧力によつて
保持するようになつているのである。従つて、押
圧部14としては、第2図に示した実施例によつ
て少なくとも第一押圧部14a及び第二押圧部1
4bが必要であり、場合によつては第3図〜第5
図に示したように、三種類の第二押圧部14b〜
第三押圧部14cを形成するようにして実施して
もよく、さらに4以上の種類の押圧部14を形成
して実施してもよいものである。
(考案の効果) 以上説明したように、本考案にあつては、上記
実施例にて例示した如く、 「基部11と、この基部11からコンテナ20
の壁面と略平行に突出してコンテナ20の係合
穴22に係止される取付部12と、基部11に
連なる複数の腕部13と、これら各腕部13に
形成され取付部12の裏面の延長面に対する距
離が異なる押圧部14とにより構成したこと」 にその構成上の特徴があり、これにより、カード
のコンテナにたいする保持を確実に行なうことが
できることは勿論のこと、カードの保持力をカー
ド毎に異なるようにして、複数のカードを保持し
た状態で一枚のカードのみを取り出す場合であつ
ても、この必要なカードだけを取り出すことがで
きるカード保持具を簡単な構成によつて提供する
ことができるのである。
すなわち、本考案に係るコンテナ用カード保持
具10にあつては、上記実施例にて例示したよう
に構成することによつて、各第一押圧部14aに
よつてカードC1の両端部を押圧した状態で、カ
ードC2を第1図に示したような状態で押圧した
とき、カードC2は例えば第二押圧部14bによ
つて、カードC1より小さい押圧力によりコンテ
ナ20の側壁側に押圧することができるのであ
り、これにより、この状態でカードC2を抜き出
すと、カードC1の方は各第一押圧部14aによ
つてしつかりと保持されたままの状態にあるか
ら、カードC2についてはカードC1を引きずり
だすことなく抜き出すことができるのである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係るコンテナ用カード保持具
の正面図、第2図は第1図の−線に沿つて見
た断面図、第3図〜第5図のそれぞれは他の実施
例を示すもので第2図に対応した断面図、第6図
は本考案に係るコンテナ用カード保持具を使用し
ている状態を示す斜視図である。なお、第7図及
び第8図は従来の例を示す図であつて、第7図は
その正面図、第8図は同縦断面図である。 符号の説明、10……コンテナ用カード保持
具、11……基部、12……取付部、13……腕
部、14……押圧部、20……コンテナ、22…
…係合穴、C1,C2……カード。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 コンテナの外面側に取付けられて、このコンテ
    ナとの間に種々な表示を行なうためのカードを保
    持するカード保持具において、 基部と、この基部から前記コンテナの壁面と略
    平行に突出して前記コンテナの係合穴に係止され
    る取付部と、前記基部に連なる複数の腕部と、こ
    れら各腕部に形成され前記取付部の裏面の延長面
    に対する距離が異なる押圧部とにより構成され、 複数の前記カードを、前記各押圧部によりその
    前記延長面に対する距離に応じた押圧力によつて
    保持するようにしたことを特徴とするコンテナ用
    カード保持具。
JP9912287U 1987-06-26 1987-06-26 Expired JPH0356530Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9912287U JPH0356530Y2 (ja) 1987-06-26 1987-06-26

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9912287U JPH0356530Y2 (ja) 1987-06-26 1987-06-26

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JPS642739U JPS642739U (ja) 1989-01-10
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JP9912287U Expired JPH0356530Y2 (ja) 1987-06-26 1987-06-26

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JPS642739U (ja) 1989-01-10

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