JPH0355845B2 - - Google Patents

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JPH0355845B2
JPH0355845B2 JP60290797A JP29079785A JPH0355845B2 JP H0355845 B2 JPH0355845 B2 JP H0355845B2 JP 60290797 A JP60290797 A JP 60290797A JP 29079785 A JP29079785 A JP 29079785A JP H0355845 B2 JPH0355845 B2 JP H0355845B2
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F3/00Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
    • G06F3/01Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
    • G06F3/03Arrangements for converting the position or the displacement of a member into a coded form
    • G06F3/041Digitisers, e.g. for touch screens or touch pads, characterised by the transducing means
    • G06F3/046Digitisers, e.g. for touch screens or touch pads, characterised by the transducing means by electromagnetic means

Description

【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕 この発明は、入力平面上で指示した位置を高精
度に読み取るための座標検出方法に係り、さらに
詳しくは、座標検出時の大まかな領域を決定する
決定方法に特徴のある座標検出方法に関する。 〔従来の技術〕 平面上に指示した位置を高精度に読み取る座標
入力検知技術の一例に、本出願人が特願昭60−
117761として出願したものがある。この中に開示
された座標入力装置は、タブレツト上に平行に埋
設した複数の導体のうち、少なくとも2本の導体
に同時に同一位相の走査信号を送出し、該導体に
送出した走査信号によつて生じた信号を座標指示
具によつて検出し、この検出された信号の極性が
反転したことを判別するとともに、この極性が反
転した前後における信号レベルを検出し、さら
に、前記極性の反転が判別された位置と該信号レ
ベルとから座標指示具がポイントした位置を演算
して検出するように意図されたものである。 第8図に上記従来例の原理的構成図を示し、こ
の図面に基づいてさらに具体的に説明する。図
中、1はスイツチング回路、2は入力平面に平行
に埋設された導体、3は導体に高周波電流が流れ
ることによつて生じた磁界を電気信号の形で検出
するピツクアツプ、4は増幅回路、5はピツクア
ツプ3によつて検出・増幅された信号の極性が反
転したことを判別する極性判別回路、6−1,6
−2はサンプル/ホールド回路、7はA/D変換
器、8は導体2に高周波電流を供給する発振器、
9はドライバ、10は検波回路、11は加算器、
12は制御装置を表す。 第8図において、従来例に係る座標入力位置
は、第1に、ピツクアツプ3の位置がいずれの導
体2の近傍にあるかという大まかな検出を行う。
第2に、当該導体2と例えば相隣接する導体との
間のいずれの位置にあるかという高精度の検出を
行う。以下詳述する。 第1の大まかな検出について説明する。制御装
置12からスイツチング回路1に所望のデータが
送られる。この通知を受けたデータに基づいてス
イツチング回路1は、発振器8およびドライバ9
によつて発生させた高周波電流を、導体2のAと
C、BとD、CとE、DとF、…の如く1本おき
に選んだ2本の導体に同一の電流で走査するよう
に順次切り換える。この2本の導体2によつて発
生された磁界は、ピツクアプツ3によつて電気信
号の態様で検出され、増幅回路4によつて増幅さ
れる。増幅された信号は極性判別回路5に供給さ
れ、いずれの走査位置に対応して極性が反転した
か否かが判別される。極性が反転したことが判別
された場合、この旨を制御装置12に通知する。
これにより、ピツクアツプ3の大まかな位置が検
出されたこととなる。 第2に高精度の検出について説明する。極性が
反転した旨の通知を受けた制御装置12は、ホー
ルドパルスをサンプル/ホールド回路6−1に供
給し、この時、増幅回路4および検波回路10を
介して増幅・検波されて入力された信号V2をホ
ールドして記憶させる。次に、制御装置12は、
スイツチング回路1に通知を発して、1ステツプ
前に導体2に高周波電流を供給していた状態に戻
す。そして、ホールドパルスをサンプル/ホール
ド回路6−2に供給し、この時、増幅回路4およ
び検波回路10を介して増幅・検波されて入力さ
れた信号V1をホールドして記憶させる。このよ
うにして記憶させた信号V1および信号V2を加算
器11に供給して和信号(V1+V2)を算出する。
そして、この和信号(V1+V2)をA/D変換器
7の基準電圧入力端子VREFに供給すると共に、入
力端子VINに信号V1、V2のいずれかの信号、例え
ば信号V1を供給する。これにより、下式の値が
算出される。 Xi=V1/V1+V2 ……(1) このように式(1)の分母の値および分子の値を
A/D変換器7の基準電圧入力端子VREF及び入力
端子VINにそれぞれ入力することによつて、除算
回路を用いることなく、式(1)の値を算出すること
ができる。すなわち、式(1)によつてX1の値を得、
同様にしてYiの値を得て、制御装置12に通知す
る。そして、この入力座標値(Xi、Yi)に基づい
て、入力平面上のピツクアツプの存在する位置座
標(X、Y)を算出して出力する。 〔発明が解決しようとする問題点〕 ところで、上記従来技術の算出方法は、2本の
導体2を選択し、その中間点で極性が反転するこ
とを想定して算出されているが、各導体2に電流
を供給する共通導線から発する磁界によつて前記
反転位置が中間点からシフトしてしまい、このシ
フトによる算出誤差が問題になることもあつた。
そのため、補償ループを前記導体2群を囲繞する
ように設け、共通導線の影響力を排除するように
意図したものもあるが、これとて、完全に排除で
きるわけでないので、極性反転位置のシフトを考
慮した補間が必要になる。特に、1本づつのルー
プを順次選択して走査するように構成されたもの
にあつては、このシフトが精度上問題となる。こ
れを具体的に説明する。 第6図に極性反転位置のシフトがないときの検
出電圧分布を示す。ここでは、例として10mm≦X
≦30mmの領域の分布を示しており、X=10、15、
20、25、30mmで反転する各ループをL10,L15
L20,L25,L30で示してある。ここで、各ループ
L10〜L30に対応する磁界強度Hz分布は、零点の左
側で正、右側で負になり、電圧は磁界強度Hzの絶
対値を検出するものとする。そして、10mm≦X≦
20mm、15mm≦X≦25mm、20mm≦X≦30mmの各領域
をそれぞれセグメント2(S2)、セグメント3
(S3)、セグメント4(S4)と称することとする。 ここで、ピツクアツプが第6図T位置(X=21
mm)にあるときを考えると、S4、X=20mmのとき
までは、Hz<0(T位置がL20の曲線の零点の右
側)であり、S5、X=25mmとなつたときに、Hz>
0となる。そこで、L25のループによる検出電圧
V2を得る。次に2つ手前のセグメント、すなわ
ちS5-2=S3、X=25−10=15mmのループL15を選
択し、これによる検出電圧V1を得る。そして、
この例では15mm≦X≦25mmの領域にあたるS3を補
間のセグメントとして選択する。 次に、極性反転位置がシフトした場合の例を第
7図に示す。この例は、前述の磁界強度Hz分布曲
線がXの正方向にシフトしたもので、前記ルー
プ、セグメントと同一のものには同一の符号を付
してある。この例においても同様にX=21mmにあ
たるT位置にピツクアツプが位置しているものと
する。 この場合には、S4、X=20mmで、すでにHz>0
となる。それ故、補間領域は、S4-2=S2となり、
10mm≦X≦20mmの領域で補間がおこなわれること
になる。 すなわち、本来のセグメントの領域を外れてい
るにもかかわらず、その領域で補間計算がおこな
われるという誤動作を引きおこすことがわかる。
この例では、S3で補間するのが理想であるが、た
とえセグメントの判別を誤まつたとしてもS4で補
間するように設定しなければ精度の向上は望めな
い。 この発明は、上記問題点を解決するためになさ
れたもので、その目的は、精度のよい補間をする
ために必要な、大まかな領域を特定する方法に特
徴がある座標検出方法を提案することにある。 〔問題点を解決するための手段〕 上記問題点を解決し、その目的を達成するた
め、この発明は、入力平面に互いに平行に埋設し
た複数の導体からなるメインループの各ループに
対して走査信号を順次送出し、当該入力平面上を
任意にポイントし得る座標指示具の位置する大ま
かな領域を補間領域として検出し、その後、該大
まかな領域の中の位置を補間することにより座標
位置を検出するようにした座標検出方法におい
て、前記ループの機械的な位置によつて区分さ
れ、少なくともループのピツチ幅よりも長い領域
を単位セグメントとし、各ループに対応するセグ
メントと該ループに隣接するループに対応するセ
グメントとをオーバーラツプさせ、前記大まかな
領域を検出する際に、初めて磁界の極性の反転を
該座標指示具により検出した極性反転検出ループ
と、走査方向に対し、所定の本数手前のループと
の検出電圧値をそれぞれV2、V1としたとき、
V2/V1の絶対値が、前記極性反転検出ループの
位置に応じて予め設定された設定値よりも小さい
場合には前記所定の本数手前のループに対応した
セグメントを、設定値よりも大きい場合には該セ
グメントとオーバーラツプし、かつ走査方向に対
して手前側のセグメントを、また、設定値と等し
いときには前記セグメントのうちいずれか一方の
セグメントをそれぞれ補間する領域として選択す
るように構成してある。 〔作用〕 上記手段は、補間領域としての大まかな領域を
決定するに際し、極性が反転する前後のループの
検出電圧の絶対値の比較値をとつて決定しようと
するもので、その原理を以下に説明する。 第1図にピツクアツプによる検出電圧分布を示
す。この図は簡単のため直線で示してある。以下
の記述では、前述と同様に、セグメントをSo
(n:整数)、これに対応するループをL5oと表わ
してあり、補間領域は10mmで各セグメントは5mm
づつオーバーラツプしており、ループは5mm間隔
で形成してあるものとする。 第1図に示した検出電圧分布では、セグメント
So-2を用いた補間に際し、ループLo-2とLoの検出
電圧Vo-2,Voを用いる。ところが、X<Aの領
域ではVo-2が、X>Bの領域ではVoが小さな値
となり、回路上、Vo-1,Vo-2の交点C1、Vo
Vo-1の交点C2よりも大きな値を用いるようにし
たほうがよいため、常にA≦X≦Bの範囲で補間
することが望ましい。すなわち、第1図におい
て、ピツクアツプがX=5(n−1)mmより右側
に位置するときは、Loのループを駆動したとき
にはじめて極性反転が検出される。そして、この
とき、ピツクアツプが、5(n−1)mm<X<B
にあるときは、セグメントとしてSo-2を選択し、
B<X<5nmmにあるときは、So-1のセグメントを
選択する必要がある。これにより、検出電圧とし
て常に上記C1、C2より大きな値を得ることがで
き、補間領域を最適な領域に規定できる。 したがつて、A<X<Bの範囲に対し、最適な
セグメントを求める場合のアルゴリズムは次のよ
うになる。 L0,L1,…と、ループを順次ドライブして、
ループLoにきたとき、初めて磁界強度Hzの極性
反転が検出されたとする。この条件下で、 |Vo/Vo-1|≧1のとき So-2(補間には、
Vo-2,Voを用いる) |Vo/Vo-1|<1のとき So-1(補間には、
Vo-1,Vo+1を用いる) とする。そうすれば、必ず補間に用いる検出電圧
は補間領域内にあり、かつC1、C2の交点の電圧
よりも高くなるため、補間の精度を確保すること
ができる。 なお、|Vo/Vo-1|=1のときは、第1図から
わかるようにSo-2ではなくオーバーラツプした
So-1のセグメントを使用してもよいことはいうま
でもない。 〔実施例〕 以下、この発明の実施例を図面を参照して説明
する。 第2図ないし第5図は、この発明を説明するた
めのもので、第2図はこの発明を実施した座標入
力装置の原理的概念的、第3図は検出動作を示す
フローチヤート、第4図および第5図は検出電圧
分布とセグメントの関係を示す説明図である。 第2図において、この座標入力装置は、メンイ
ループ2a、補償ループ3aを備えた入力平面2
b、発振器1を介してメインループ2aに一定振
幅の電流を送出するドライバ2、補償ループ3a
に電流を送出するドライバ3、磁界検出コイルを
備えた座標検出具としてのピツクアツプ6、ピツ
クアツプ6によつて検出した出力を増幅する増幅
回路7、極性判別回路8、検波回路9、サンプル
ホールドアンプ11,12、マルチプレクサ1
3、A/D変換器14、補償値を格納した第1の
記憶手段としてのROMテーブル15、補間値の
誤差の補正値を格納した第2の記憶手段としての
ROMテーブル16、および制御回路10とから
構成され、前記メインループ2aのX方向のルー
プにはX方向のスイツチング回路4が、また、Y
方向のループにはY方向のスイツチング回路5
が、それぞれ設けられている。 メインループ2aは、入力平面2b上に平行に
5mm間隔で埋設されており、各ループLの一端は
スイツチング回路4(Y方向の場合は、スイツチ
ング回路5)へ、他端はソース線2sにそれぞれ
結線され、全体として、例えば200mm×200mmの入
力平面を形成するようになつており、ソース線2
sはドライバ2に結線されている。Y方向も同様
にして形成され、X方向と直交するようになつて
いる。 補償ループ3aは、該メインループ2aのソー
ス線2sの近傍であつて、該メインループ2a全
体を囲繞するように、メインループ2aとは別体
の導体を埋設してあり、一端は、この補償ループ
3aに該メインループ2aのソース線2sに流れ
る電流とは逆方向の所定の振幅の電流を送出する
ドライバ3に結線され、他端はアースされてい
る。補償値が格納された第1の記憶手段としての
ROMテーブル15には、例えば表1に例示する
ような補償値が、各ループLとY方向の領域に応
じて格納されている。
【表】 このROMテーブル15は、制御回路10の検
出結果に応じて制御回路10から該当する補償値
ISCが呼び出され、この制御回路10内に備えら
れた演算手段により補間値を算出するようにされ
ている。 補正値が格納された第2の記憶手段としての
ROMテーブル16は、算出された補間値からそ
の誤差を補正して正確な座標位置を得るためのも
ので例えば検出したセグメントに対し補間値の
0.1mm毎の補正値を記憶させてある。この一例を
表2に示す。この補正値は、X=95mmとX=105
mmのセグメントSEG=19におけるY=100mm、検
出高さZ=15mmの条件下の0.00mmから2.00mmまで
の例である。 すなわち、この表2によると、例えば補間値が
計算の結果0.90mmと算出された場合には、0.67mm
を選択するようになつている。
【表】
〔発明の効果〕
これまでの説明から明らかなように、極性が反
転した前後のループからの検出電圧を比較して補
間すべき大まかな領域、すなわちセグメントを決
定して座標検出をおこなうようにしたこの発明方
法によれば、精度の良い補間が可能になり、セグ
メント選択の誤りが原因となる誤差の発生を回避
できる。また、電圧比を導入することにより、製
品のバラツキに左右されることなく精度の良い検
出が可能になる。さらにこの方法を採用すること
により、低コストで高精度の座標入力装置を提供
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第5図はこの発明を説明するため
のもので、第1図はセグメントの決定原理を示す
説明図、第2図はこの発明を実施した座標入力装
置の原理的構成図、第3図は座標検出動作を説明
する流れ図、第4図、第5図は検出電圧とセグメ
ント決定の一例を示す説明図、第6図および第7
図はそれぞれ従来のセグメント決定の方法を説明
する説明図、第8図は従来の座標入力装置の原理
構成図である。 2a……メインループ、2b……入力平面、6
……ピツクアツプ(座標指示具)、L,Lo……ル
ープ、So……セグメント(大まかな領域)、Vo
…検出電圧。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 入力平面に互いに平行に埋設した複数の導体
    からなるメインループの各ループに対して走査信
    号を順次送出し、当該入力平面上を任意にポイン
    トし得る座標指示具の位置する大まかな領域を検
    出し、その後、その大まかな領域の中でポイント
    した位置を補間することにより座標位置を検出す
    るようにした座標検出方法において、前記ループ
    の機械的な位置によつて区分され、少なくともル
    ープのピツチ幅よりも長い領域を単位セグメント
    とし、各ループに対応するセグメントと該ループ
    に隣接するループに対応するセグメントとをオー
    バーラツプさせ、前記大まかな領域を検出する際
    に、初めて磁界の極性の反転を該座標指示具によ
    り検出した極性反転検出ループと、走査方向に対
    し所定の本数手前のループとの検出電圧値をそれ
    ぞれV2、V1としたとき、V2/V1の絶対値が、前
    記極性反転検出ループの位置に応じて予め設定さ
    れた設定値よりも小さい場合には前記所定の本数
    手前のループに対応したセグメントを、設定値よ
    りも大きい場合には該セグメントとオーバーラツ
    プし、かつ走査方向に対して手前側のセグメント
    を、また、設定値と等しいときには前記セグメン
    トのうちいずれか一方のセグメントをそれぞれ補
    間する領域として選択することを特徴とする座標
    検出方法。
JP60290797A 1985-12-25 1985-12-25 座標検出方法 Granted JPS62151914A (ja)

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