JPH0355395U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の一実施例を示す平面図、第
２図はその側面図、第３図はトラフが水面に追従
して上下するようにされた実施例を示す断面図、
第４図は他の実施例を示す平面図、第５図はその
側面図、第６図はレーキつきの実施例を示す平面
図、第８図はその側面図である。 １…水面、２，３，４０…誘引手段、１５，４
１…導く手段、２２…パイプ、２５，４２…除塵
機、２８，４３…浄化排水手段、４４…噴射手段
、５１…レーキ、Ａ，Ｂ，Ｃ…船体。

補正 平２．５．１６ 図面の簡単な説明を次のように補正する。 明細書第１０頁第９行目に「第８図」とあるの
を、「第７図」と訂正します。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 海・河川・湖・ダムなどの水面に浮かんで
   水を浄化する船舶であつて、前・後の互いに繋が
   れた２つの船体からなり、前方の船体は、少なく
   とも進行する方向である前部に、水面に浮遊する
   ものおよび水面下近くに浮遊するもの等の被排除
   物を誘引する手段を有するとともに、同誘引手段
   により導入された被排除物を水と共に後方へ導く
   手段を有し、前方の船体と後方の船体との間には
   、前記導く手段からの被排除物を水と共に後方の
   船に導くパイプが接続され、後方の船体には、前
   記被排除物を水切りして持ち上げる除塵機が設け
   られているとともに前記水切りによる水を浄化し
   てのち船外に排出する浄化排出手段が設けられて
   いることを特徴とする水浄化船。 (2) 海・河川・湖・ダムなどの水面に浮かんで
   水を浄化する船舶であつて、１つの船体からなり
   、この船体の少なくとも進行する方向である前部
   に、水面に浮遊するものおよび水面下近くに浮遊
   するもの等の被排除物を誘引する手段と、同誘引
   手段により導入された被排除物を水と共に後方へ
   導く手段と、前記導く手段からの被排除物を水切
   りして持ち上げる除塵機と、前記水切りによる水
   を浄化してのち船外に排出する浄化排出手段とが
   設けられていることを特徴とする水浄化船。 (3) 浄化排水手段からの水を船の前方へ導きそ
   れを水底に向けて噴射する手段を有する請求項１
   または２記載の水浄化船。 (4) 前部に昇降可能なレーキを備えているとと
   もに、同レーキの上昇による被排除物を受入れる
   収容部を備えている請求項１から３のいずれかに
   記載の水浄化船。