JPH0355332A - ユニット式組立家屋 - Google Patents

ユニット式組立家屋

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Publication number
JPH0355332A
JPH0355332A JP1192001A JP19200189A JPH0355332A JP H0355332 A JPH0355332 A JP H0355332A JP 1192001 A JP1192001 A JP 1192001A JP 19200189 A JP19200189 A JP 19200189A JP H0355332 A JPH0355332 A JP H0355332A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
unit
floor
factory
roof
members
Prior art date
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Pending
Application number
JP1192001A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Hasuike
蓮池 寛
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daiwa House Industry Co Ltd
Original Assignee
Daiwa House Industry Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Daiwa House Industry Co Ltd filed Critical Daiwa House Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はユニットを結合して組み立てるユニット式紐立
家屋に関するものである。
(従来の技術) 従来のパネル式組立家屋は現場施工比率が大きくこの比
率を低下させることが施工期間の短縮及び品質向上の上
で重要である。
(発明が解決しようとする課題) 本発明は以上の従来の課匙を解決し現場施工比率を大幅
に低下出来るユニット式組立家屋の提供を目的とする。
(課題を解決するための手段) 本発明は以上の目的達成のために 1、屋根及び天井を一体にLノた屋根ユニッ1・を用い
たユニット式紐立家屋 2.構造部材に壁仕上材又は壁下地材を工場施工した大
型壁パネルを用いたユニット式組立家屋3.床と天井を
一体にした上階床ユニッ1・を用いたユニット式組立家
屋 1.構造部材に床仕上材又は床下地材を工場施工した1
 l7J床ユニットを用いたユニット式組立家屋を提案
するものである。
く作用) (1)本発明の組立家屋は特に工場製造比率の高いユニ
ットを用いろため現場職人の数を減らせるのみならず施
工期間を短縮出来ろ。
(2)本発明の組立家屋は特に工場製造比率の高いユニ
ットを用いるため品質管理を工場で行うことが出来る。
(実施例) 以下本発明のユニット式組立家屋を図面に示す実施例に
従い説明する。
第1図及び第2図は本発明のユニット式組立家屋を示し
・、該朝立家屋は屋根及び天井を一体にした屋根ユニッ
ト( 1)を有する。
更に大型壁パネル(2)が設けられ、該大型壁パネル(
2)は構造部材に壁仕上材又は壁下地材を工場施工した
ものである。
次に上階床ユニット(3)は床と天井を一体にしたもの
である。
更に1階床ユニット(4)は構造部材に床仕上材又は床
下地材を工場施工したものである。
次に図示の実施例においてはプレキャストコンクリート
の基礎(5)が用いられるがこれはプレキャストコンク
リートでなくてもよい。
以上の実施例に示した本発明のユニット式組立家屋の機
能は次の通り。
すなわち屋根ユニット(1)、大型壁パネル(2)、上
階床ユニット(3)及び1階床ユニット(4)は工場か
ら現場に搬入される。
それらの工場製造比率は大きいので現場における組み立
て作業は極めて短時間でよい。
工場製造比率が大きいことは現場施工作業を直接的に軽
減するのみならずユニットの積み込みを現場施工順序に
沿って行うことが出来、現場での部品管理点数を少く出
来ると共に建方重機の威力を発揮出来る等の間接的な効
果も有することになる。
(発明の効果) 本発明のユニット式組立家屋の実施例は以上の通りであ
りその効果を次に列記する。
(1)本発明の朝立家屋は特に工場製造比率の高いユニ
ットを用いるため現場職人の数を減らせるのみならず施
工期間を短縮出来る。
(2)本発明の組立家屋は特に工場製造比率の高いユニ
ットを用いるため品質管理を工場で行うことが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の組立家屋の概念正面図第2図は同上一
部切り欠き概念斜視図 1:屋根ユニット   2:大型壁バネル3:上階床ユ
ニット  4:1階床ユニッ5:基礎 ト

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、屋根及び天井を一体にした屋根ユニットを用いたユ
    ニット式組立家屋 2、構造部材に壁仕上材又は壁下地材を工場施工した大
    型壁パネルを用いたユニット式組立家屋3、床と天井を
    一体にした上階床ユニットを、用いたユニット式組立家
    屋 4、構造部材に床仕上材又は床下地材を工場施工した1
    階床ユニットを用いたユニット式組立家屋
JP1192001A 1989-07-25 1989-07-25 ユニット式組立家屋 Pending JPH0355332A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7452173B2 (en) 2006-05-09 2008-11-18 Custom Quality Homes, L.L.C. Building transport device

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