JPH0354680Y2 - - Google Patents

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JPH0354680Y2
JPH0354680Y2 JP5747187U JP5747187U JPH0354680Y2 JP H0354680 Y2 JPH0354680 Y2 JP H0354680Y2 JP 5747187 U JP5747187 U JP 5747187U JP 5747187 U JP5747187 U JP 5747187U JP H0354680 Y2 JPH0354680 Y2 JP H0354680Y2
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bottom plate
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Description

【考案の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本考案は例えば計量米びつに定量繰出機構とし
て適用される粉粒体の計量器に係り、特に内部を
清掃可能とした計量器に関する。
<従来の技術> 穀類,豆類あるいは粉体などの定量繰り出し
は、これらを所定容積の計量室に導入し、計量室
から一定量を取り出す計量器が使用されている。
第7図はこの計量器の従来例の縦断面図である。
第7図において1は水平な軸2に回転自在に支持
されたシヤツタであり、繰り出すべき粉粒体を収
容する収容室3下端からその下方の排出口に至る
通路内に位置してケース4との間に一定容積の計
量室5を形成しており、このシヤツタ1は断面く
字形をなしてその折曲点でブラケツト1bを介し
て軸2に枢支される本体1aの自由端から軸2の
軸心を中心とする円筒面に沿つて上向きに延びる
弯曲部1cとを有し、ケース4との間に設けられ
たスプリング6で通常は閉位置におかれるように
付勢されているが押込みレバー7を押圧すること
によりケース4に支持される他の水平な軸8に巻
回したスプリング9の作用で矢視のように軸2を
中心として開位置に回動するものであつて、ケー
ス4内に並列して複数個設けられ、これに呼応す
る押込みレバー7の押圧により適宜数が回動する
よう連動部材10により連結されるものである。
なお、計量室5と収容室3の開口とを連通させる
ための通路11の前方の側壁を形成する部分4a
の先端は、シヤツタ1の弯曲部1cと表面との間
で、計量すべき粉粒体の直径よりもわずかに大き
いクリアランスaを形成している。このクリアラ
ンスaはシヤツタ1が閉位置と開位置との間で回
動するとき弯曲部1cと部分4aとの間に粉粒体
の粒子がはさまることによつてシヤツタ1の回動
が阻害されるのを防止するように、両者間で粉粒
体が自由に移動するのを許容する。
以上のような計量器は、シヤツタ1、スプリン
グ6,9などの機構部分、あるいは収容室3、ケ
ース4などがアウターケース14内にねじ止め、
溶接されたり、さらにはアウターケース14と一
体形成されることにより組み立てられるものであ
る。
<考案が解決しようとする問題点> このような計量器は押込みレバー7を押圧する
ことにより、シヤツタ1が軸2を中心に下方に回
転運動し計量器5内の粉粒体は排出口12から受
け容器13内に落下し、定量繰り出しが行われ
る。
しかしながら、この計量器はシヤツタ1、収容
室3、ケース4などがアウターケース14内に組
み付けられ、組み付け後の分解が面倒となつてい
る。このため、長期使用の間に内部に粉体が強固
に付着したり、埃などが貯まつたり、錆が発生し
ても清掃,洗浄が困難となり、不衛生となつてい
る。
本考案は上記事情を考慮してなされ、分解、組
み立てが容易な構造とすることにより、洗浄を可
能とした計量器を提供することを目的としてい
る。
<問題点を解決するための手段> 上記目的を達成するために本考案は、計量体と
これをスライドさせるアームを取付枠に組み付
け、この取付枠を収容室に着脱可能な構造とす
る。
このため本考案の計量器は、粉粒体の収容室底
板に取付枠が取り付けられ、該取付枠内に挿入さ
れた計量体が前記収容室の底板と平行に斜め上下
方向にスライドする計量器において、前記収容室
の底板と取付枠とに相互に係合して該取付枠を前
記底板にそつて平行に摺動して嵌合し、該底板に
対し垂直方向の動きを規制する係合部材と、前記
収容室底板と前記取付枠の一端に取り付けられ、
前記係合部材の係合と同時に相互に係止して前記
底板と平行な方向の動きを規制するロツク部材と
を備え、該ロツク部材の係止を外し、前記取付枠
を底板と平行にスライドせしめて前記取付枠を計
量体と共に取り外すことを特徴としている。
<作用> 上記構成では係合部材とによつて取付枠の装着
状態が維持されるが、ロツク部材のロツク解除に
より取付枠が収容室から取り外される。
<実施例> 以下、本考案を図示する実施例を参照して具体
的に説明する。
第2図は本考案の一実施例の縦断面図である。
直方体形状のケース20上部に粉粒体が貯留され
る収容室21が形成されている。ケース20は上
下端が開口され、上端開口部に天蓋22が前後方
向にスライド可能に取り付けられ、天蓋22を開
くことにより収容室21への粉粒体の補充が行わ
れる。又、収容室21の前方の側壁(同図におけ
る右側壁)は透明あるいは半透明の材質からなる
残量確認窓23が取り付けられており、収容室2
1内部に収納された粉粒体の残量の外部からの視
認により、不足量の認識が可能となつている。前
記天蓋22は第5図に示すように、ケース20の
上側縁20aに沿つて前後方向にスライド可能と
なると共に、その後端部にはケース20上端に形
成されたフツク孔20bに挿入されて係合するフ
ツク24が突出形成されている。従つて、フツク
24がフツク孔20bに係合すると天蓋22が閉
じられるが、天蓋22を手で手前方向(同図矢印
方向)に引くと、係合が解除されて収容室21上
端が解放され、これにより粉粒体の充填が行われ
る。かかる収容室21の底板25は第2図のよう
に、中央に向つて低くなるように傾斜しており、
粉粒体は自重によつて収容室21の下部中央に集
められるようになつている。又、この収容室21
の前方の底板25の一部分が切り欠かれて粉粒体
が落下する導出口26となつており、この導出口
26が形成された前方の底板25下面に取付枠3
0が着脱可能に取り付けられている。取付枠30
は後述する計量体40をスライド可能に収納して
計量体40による粉粒体の計量を可能とすると共
に、計量された粉粒体を外部に排出するものであ
る。このため取付枠30は計量体40が収納可能
な容積の中空状に形成されると共に、収容室21
の導出口26に連通する導入口31が上部に形成
され、又、下部には粉粒体の排出を行う排出口3
2が形成されている。ここで取付枠30は収容室
21の前方の底板25に沿つて取り付けられるこ
とから、前方に向つて高くなるように傾斜してい
る。かかる取付枠30の取り付けは収容室21に
対して着脱可能な構造となつている。この構造は
本実施例においては、係合部材とロツク部部材と
からなる。係合部材は第3図に示すように取付枠
30の上側縁の両側に形成された挿入片33と、
収容室21底部下面にこの挿入片33が挿入され
て止まる鍵状突起27とから構成されている。一
方、ロツク部材はロツクレバー34とロツク突起
28との当接によつて相互に係止して、底板25
に平行な方向の動きを規制して、取付枠30の底
板25へのロツクを行うものである。ロツクレバ
ー34は第2図に示すように、取付枠30の上面
よりも若干、高く形成されると共に、後方側(同
図における左側)に延び、一方、ロツク突起28
は収容室21の底板25下面から下方に延びるよ
うに形成されている。又、ロツクレバー34の中
間部分にはロツク突起28に当接して係止するロ
ツク部34aが形成されている。ロツクレバー3
4は復元可能な弾性を有するように片端が自由端
となつており、指等によつて容易に引つ張ること
ができ、この自由端を引つ張ることによつてロツ
ク部34aがロツク突起28から外れ、これによ
り後述するように、取付枠30全体を収容室21
から取り外すことが可能となつている。
前記計量体40はこのような取付枠30内にス
ライド可能に挿入され、粉粒体の定量繰り出しを
行うものである。このため計量体40は所定容積
の計量室41が形成されている。前記取付枠30
は本体36に上蓋37が上端の差入片37aと下
端のビス37b〔第1図C参照〕止めにより着脱
自在となつている。計量室41は上下面にそれぞ
れ開口が形成され、上部開口42が前記収容室2
1の導出口26に連通すると共に、下部開口43
が取付枠30の排出口32に連通するようになつ
ている。この場合、上部開口42には計量体40
のスライドで導出口26との連通を遮断するシヤ
ツタ板44が設けられている。又、不使用時には
下部開口43は取付枠30の下面と接するが、排
出口32と連通しない位置に形成されて、粉粒体
の不用意な流出が防止されている。なお、かかる
下部開口43には取付枠30の下面と弾性的に接
触するシール部材45が取り付けられ、計量体4
0の下部開口43と取付枠30との間隙から粉粒
体が洩出するのを防止している。又、取付枠30
の導入口31にも計量体40のスライドに伴う粉
粒体の洩出を防止するシール部材38が取り付け
られている。
次に計量体40をスライドさせるスライド機構
50を説明する。スライド機構50は取付枠30
下面に回動可能に枢支された「く」字形のアーム
51と、アーム51の一端を押圧するレバーボタ
ン52と、レバーボタン52の下部とケース20
との間に掛け渡されたレバーボタン用リターンス
プリング53とを備えている。アーム51の他端
は取付枠30の下面から該取付枠30の内部に挿
入され、前記計量体40の上部側面に内側から当
接している。又、アーム51の枢支部分にはアー
ム51の回動を復帰させるアーム用リターンスプ
リング54が取り付けられている。このアーム用
リターンスプリング54が作用しない場合は計量
体40は第2図および第1図aのように最も下方
に停止している。この位置では計量室41が収容
室21の導出口26と連通するが取付枠30の排
出口32とは遮断された状態となつている。本実
施例において前記アーム51は第3図に示すよう
に、2本装着されると共に、レバーボタン52も
第6図のように、2つ設けられている。又、アー
ム51の数に対応するように計量体40も2基配
設されており、2本のアーム51は図示しない
が、2つのレバーボタンの内、一方のボタンの操
作では対応する一方の計量体40のみがスライド
するが、他方のレバーボタンを操作すると連動部
材が作用して双方の計量体40がスライドする構
造となつている。従つて、本実施例では他方のボ
タンの操作によつて倍量の粉粒体を取り出すこと
が可能となつている。このような計量体40のス
ライドにより、粉粒体はシヤツタ板44によつて
計量室41と遮断されるが、遮断時に粉粒体がシ
ヤツタ板44と取付枠30との〓間あるいは計量
室41と取付枠30との〓間から計量体40の外
部に洩出する。このため本実施例では取付枠30
に落下口35を形成して洩出した粉粒体を取付枠
30の外部に取り出す構造となつている。この落
下口35は取付枠30の後側の端部に形成されて
いる。すなわち収容室21下面に傾斜して取り付
けられる取付枠30の最も低い位置に形成されて
おり、シヤツタ板44および計量室41が取付枠
30との間で生じる〓間よりも低位置となつてい
る。これにより、これらの〓間から計量体40外
に洩出した粉粒体は第1図a,bに破線矢視で示
すように自重で落下口35まで落下し、落下口3
5から取付枠30の外部に取り出される。この場
合、落下口35から取り出された粉粒体は後述す
る受け容器29(第2図)内に落下するようにな
つている。
第2図中、29は受け容器であり、排出口32
から取り出された粉粒体を受け入れるように排出
口32下方に設けられている。この受け容器29
はケース20の前方壁下部に嵌合する引出蓋60
と一体的に形成されており、引出蓋60を手前に
引くと受け容器29がケース20内から取り出さ
れる。又、61はケース20の下部開口に着脱可
能に取り付けられた下蓋であり、前記受け容器2
9を支承する。第4図に示すように、62はケー
ス20下面に設けられた引掛け具であり、ケース
20下面に嵌められた下蓋61に係合して下蓋6
1の脱離を防止するものである。さらに63はロ
ーラーであり、ケース20の後方側の下面に取り
付けられる。このローラー63は床面上でケース
20をスライド移動する場合に使用されるもので
あり、ケース20の移動は第6図bのようにケー
ス20の前方側を床面上から持ち上げて手前に引
くことで行われる。これによりローラー63が回
転して床面上を転動するから小さな力で移動が可
能となつている。
粉粒体の計量における作動を第1図により説明
する。計量前においては、アーム用リターンスプ
リング54が作用しないから同図aのように計量
体40は取付枠30の最も下方に位置して排出口
32と遮断状態となると共に、収容室21の導出
口26と連通状態となつている。従つて、収容室
21内の粉粒体が計量室41内に充満している。
この状態でシヤツタ板44と取付枠30との〓間
から粉粒体が洩出しても、既述のように落下口3
5から受け容器29に落下するからケース20内
に散乱することがない。次に、指などでボタン5
2を押し下げると、ボタン52下端部に一端が当
接しているアーム51が時計方向に回動する。こ
れによりアーム51の他端が計量体40を押し上
げるから計量体40は斜め上方にスライドする。
すなわち計量体40は収容室21の下面に沿つて
斜め上方にスライドする。このスライドは直線運
動であり、回転運動のように鉛直面内での大きな
スペースを必要としないから計量体40移動のた
めの高さ方向のスペースを小さくすることができ
る。これにより収容室21を含めたケース20の
高さを小さくすることができるから、ケース20
の高さ方向の収納スペースを小さくすることがで
きる。従つて、本実施例を計量米びつなどに適用
した場合には、これを流し台の下に格納でき、使
用上便利となる。前記計量体40のスライドのよ
つて第1図bのように、シヤツタ板44が収容室
21の導出口26を遮断すると共に、計量室41
の下部開口43と取付枠30の排出口32とが連
通する。これにより、計量室41内に充満してい
た粉粒体が自重で受け容器29上に落下し、粉粒
体の取り出しが行われる。
第3図a,bおよび第4図の鎖線矢印はケース
20内から取付枠30を取り出す操作を示してい
る。まず第4図のように、ケース20を転倒させ
てからケース20下面の引掛け具62を下蓋61
と反対方向に押して、下蓋61との掛合を解除
し、下蓋61を取り外す。次に、取付枠30のロ
ツクレバー34を引つ張り、そのロツク部34a
と収容室21下面のロツク突起28との係合を解
除する。そして取付枠30を第3図aの鎖線矢印
方向にスライドさせると、挿入片33が収容室2
1下面の鍵状突起27から離脱するから取付枠3
0は計量体40と一体となつた状態でケース20
の下部開口から取り出される。これにより第3図
bのようにケース20の収容室21と取付枠30
とが分離されるから、次に取付枠30の下端のビ
ス37bを外して本体36から上蓋37を分離
し、これらを個々に洗浄することができる。従つ
て、このような構造では計量室41やアーム51
などの機構部分が装着された取付枠30をケース
20から取り出し、収容室21や埃などがたまり
易いケース20内部の清掃が可能であり、長期の
間、衛生的に使用することができる。この場合、
ケース20,収容室21,取付枠30,計量体4
0,受け容器29などの主要部分をプラスチツク
あるいは防錆性軽金属などで成形することがで
き、これにより洗浄が容易となると共に、運搬も
容易となり、さらには成形が簡便化される。なお
取付枠30の組み付けは、上記分解と反対の実線
矢印方向に操作することにより、容易に行うこと
ができる。
<考案の効果> 以上のとおり本考案は、係合部材とロツク部材
とによつて取付枠を収容室に着脱可能としたか
ら、計量体とこれをスライドさせるアームを組み
付けた取付枠の取り外しにより、ケース内部およ
び取付枠内外が別個に洗浄でき、長期間衛生的に
使用することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図a,bは本考案の一実施例の作動を示す
要部の縦断面図、第1図cは同図のロツクレバー
付近を示す斜視図、第2図は本考案の一実施例の
全体の縦断面図、第3図a,bは取付枠の取り外
しおよび組み付けを示す斜視図、第4図は底部か
らの斜視図、第5図は天蓋を外す操作を示す斜視
図、第6図aは全体斜視図、同bは移動操作を示
す側面図、第7図は従来例の縦断面図である。 21…収容室、26…導出口、27,33…係
合部材、28,34…ロツク部材、30…取付
枠、32…排出口、35…落下口、40…計量
体、41…計量室。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 粉粒体の収容室底板に取付枠が取り付けられ、
    該取付枠内に挿入された計量体が、前記収容室の
    底板と平行に斜め上下方向にスライドする計量器
    において、前記収容室の底板と取付枠とに相互に
    係合して該取付枠を前記底板にそつて平行に摺動
    して嵌合し、該底板に対し垂直方向の動きを規制
    する係合部材と、前記収容室底板と前記取付枠の
    一端に取り付けられ、前記係合部材の係合と同時
    に相互に係止して前記底板と平行な方向の動きを
    規制するロツク部材とを備え、該ロツク部材の係
    止を外し、前記取付枠を底板と平行にスライドせ
    しめて前記取付枠を計量器と共に取り外すことを
    特徴とする計量器。
JP5747187U 1987-04-17 1987-04-17 Expired JPH0354680Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5747187U JPH0354680Y2 (ja) 1987-04-17 1987-04-17

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5747187U JPH0354680Y2 (ja) 1987-04-17 1987-04-17

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Publication Number Publication Date
JPS63166138U JPS63166138U (ja) 1988-10-28
JPH0354680Y2 true JPH0354680Y2 (ja) 1991-12-03

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ID=30887203

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JP5747187U Expired JPH0354680Y2 (ja) 1987-04-17 1987-04-17

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