JPH0354131A - ガラス質焼結体及びその製造方法 - Google Patents

ガラス質焼結体及びその製造方法

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JPH0354131A
JPH0354131A JP19010389A JP19010389A JPH0354131A JP H0354131 A JPH0354131 A JP H0354131A JP 19010389 A JP19010389 A JP 19010389A JP 19010389 A JP19010389 A JP 19010389A JP H0354131 A JPH0354131 A JP H0354131A
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Noriyasu Akaishi
赤石 典康
Nobuyuki Tada
多田 宣行
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    • C03B19/00Other methods of shaping glass
    • C03B19/06Other methods of shaping glass by sintering, e.g. by cold isostatic pressing of powders and subsequent sintering, by hot pressing of powders, by sintering slurries or dispersions not undergoing a liquid phase reaction

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はガラス質焼結体及びその製造方法に係り、特に
焼成による寸法収縮などの問題のないガラス質焼結体及
びその製造方法に関する。
[従来の技術] 従来、平板ガラス質焼結体の製造技術において、ガラス
粉を威形して得られる成形体の焼成時の寸法収縮は焼結
理論からも実際の焼結過程からも不可避のものとされて
いる。ガラス粉に限らず、粘土類などの粉体の焼成にも
、寸法収縮の問題がある。因みに、フロートガラス組成
のガラス粉(平均粒径30μm)を成形して得られる或
形体を900℃で焼成した場合、15%もの焼戊収縮が
生じる。
従って、従来においては、焼成峙の寸法収縮を前1是と
して、戊形体の寸法をこの寸法収縮を見越した寸法に設
定している。
なお、焼結体の製造に際しては、製品に種々の特性を付
与する目的で、原料に各種の混和剤を添加するが、混和
剤の添加は、往々にして焼結を促進したり、焼結温度を
上げたりして、結果的に焼成時の寸法収縮を大きくする
という傾向がある。
[発明が解決しようとする課題] このような焼成時の寸法収縮は焼結体の亀裂(クラック
)発生の大きな原因となる。即ち、焼成時の収縮には、
重力や、原料粉体を載せる台、離型剤の影響及び原料粒
子の集合体の凝集力、粒子同士の結合力等がそれぞれ作
用し、収縮時の原料粒子の集合方向が多岐にわたるもの
となることから、収縮クランクの発生、その伝播が起こ
る。
特に大板のガラス質焼結体では、このクラックの発生、
伝播が大きいために、従来においては大寸法の平板ガラ
ス質焼結体を製造することが著しく困難であった。
また、前述の如く、戒形に際しては焼成収縮を見越して
焼成収縮の分だけ成形寸法を大きくとる必要があるが、
このように成形寸法を大きくとることは、焼成装置、焼
成治具等の大型化を招き、好ましいことではない。特に
、大寸法平板ガラス質焼結体を製造する場合に、より大
きな焼成治具や焼成装置、例えば大面積の棚板や大容量
の焼成炉を用いることは、設備コストの高騰、設置面積
の増大を招き、工業的に不利である。
本発明は上記従来の問題点を解決し、焼成時の寸法収縮
によるクランク発生等の問題がないガラス質焼結体及び
その製造方法を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 請求項(1)のガラス質焼結体は、三酸化アンチモンを
0.05〜1.5重量%含有することを特徴とする。
請求項(2)のガラス質焼結体の製造方法は、三酸化ア
ンチモンを0.05〜1.5重量%含有する原料ガラス
質粉末を乾式成形し、成形体を焼成することを特徴とす
る。
即ち、本発明者らは、ガラス質焼結体の焼成時の寸法収
縮によるクラック発生を防止するべく鋭意検討を重ねた
結果、焼成収縮防止剤として、特定量の三酸化アンチモ
ン(Sb203)を添加することにより、焼成時の平面
方向の寸法収縮が防止され、戒形時の平面寸法(幅×長
さ)を維持して、大板のガラス質焼結体であっても工業
的有利に製造することができることを見出し、本発明を
完成させた。
なお、SbzO3やその酸化物である五酸化アンチモン
(Sb20s)は、清澄剤や白色顔料としてガラスや釉
薬原料に溶融して配合使用されることはある。本発明に
おいては、特定量のSb20gをガラス質焼結体の乾式
戒形原粕としてガラス質粉末に混合して使用するもので
ある。
以下に本発明を詳細に説明する。
本発明において、収縮防止剤として配合するSb203
が焼成原料に対して内割りで0.05重量%以下である
と十分な収縮防止効果が得られず、1,5重量%を超え
ると発泡する場合がある。従って、Sb203の配合量
は内割りで0.05〜1.5重量%、好ましくは0.1
〜1.0重量%とする。
本発明で対象とするガラス質粉末としてはガラス粉末に
限らず、乾式で成形焼成する各種の粉末を用いることが
できる。例えば、フロート板ガラス組成、普通板ガラス
、型板ガラス、ピンガラス、鉛ガラス等のガラス粉末、
その他高炉水砕スラグ、シラス粉、フライアッシュ、真
珠岩、黒曜石等を用いることができる。
また、乾式戒形及び焼成に供する原料ガラス質粉末の粒
径にも特に制限はないが、通常の場合平均粒径20〜6
0μm程度であることが好ましい。
本発明の方法に従って、ガラス質焼結体を製造するには
、まず、ガラス質粉末又はガラス質塊と所望量のSb2
03とを配合し、必要に応じてボールミル等で十分に粉
砕して平均粒径30〜50μmの原料ガラス貿粉末を調
製する。なお、この原料ガラス質粉末は酸化アルミニウ
ム゛(アルミナ;AfL203)等の光沢調整剤や、通
常のガラス質焼結体に用いられる各ffl添加剤を含ん
でいても良い。
次いで、原料ガラス質粉末を離型剤を散布した棚板等に
散布充填して成形し、成形体を焼成する。焼成は5〜1
5℃/ m i nの昇温速度で750〜1050℃に
上げ、この温度で0.5〜4.0時間保持することによ
り行なうのが好ましい。その後、好ましくは0.5〜2
0℃/ m i nの徐冷速度で常温まで玲却する。
なお、この場合、焼成条件を原料に酸化アルよニウム(
アルミナ)を10〜20%とするか、又は水分を1%前
後添加するか、或は焼成条件の内徐冷速度を最高温度か
ら700℃までを1〜7℃/ m i nとゆるやかに
すること等に設定することにより、光沢のないガラス質
焼結体を得ることができ、上記徐冷速度を7〜15℃/
 m i nに設定することにより光沢を有するガラス
質焼結体を得ることができる。
このようにして得られるガラス質焼結体は、表面平滑で
、その幅方向、長さ方向の収縮は通常0.5〜5.0%
と非常に小さく、一方、厚み方向の収縮は通常45〜5
5%で、十分に焼結されている。しかして、このように
幅方向及び長さ方向の収縮が著しく小さく、収縮は殆ど
厚さ方向のみで起こるため、クラックは殆ど発生するこ
とがない。
本発明のガラス實焼結体及びその製造方法は、特に、大
寸法の平板ガラス質焼結体に有効である。
[作用コ 本発明においては、特定量のSb203の添加により、
焼戒時に生じる収縮を平面方向(幅方向及び長さ方向)
に生起させることなく、厚さ方向のみとすることにより
、焼成収縮によるクラック発生を防止する。このSb2
03の添加による効果は、主に次の■,■の作用による
ものと考えられる。
■ Sb203の液化に伴う原料ガラス粉末成形体の厚
味方向の収縮: これは現象的には平らな容器に入れた砂や粉末の上から
水を注ぐと高さが減少し、体積が減少する現象と類似し
ている。即ち、Sb203の融点は656℃付近とされ
ており、これは例えば、後述の実施例で使用したフロー
ト板ガラス組成のガラス粉末の焼結開始温度(屈伏点)
575℃より上ではあるが、最も短時間で焼結を完了す
る温度の最低温度650℃付近にある。従って、ガラス
が焼結によって収縮する時に溶融したSb203の液体
が注がれる形で、厚み方向の収縮が進行するものと考え
られる。
■ Sb203の少量の発泡現象による焼成収縮の防止
: Sb203は融点以上の温度から酸化によってSb:+
Osになるまで、分解を伴わないいわゆる蒸気圧を有す
る「揮敗(又は揮発)」によって原料ガラスの軟化点(
フロート板ガラス組成の場合721℃付近)以上で極め
て少量の発泡現象を生じる。これは、通常、板ガラス製
造における清澄剤としてのSbaOzの酸化還元による
発泡とは発泡温度域が大幅に下まわっており、異なる現
象と考えることができる。
この極めて少量の発泡現象は、焼結を阻害することなく
、焼結軟化の過程で収縮を防止する。
なお、因みにSb203の蒸気圧は下記第1表の如くで
ある。
S 第1表 b203の蒸気圧 (参考二水の蒸気圧巳149.5m+n}Ig/60℃
)ところで、Sb203は上記■.■の作用を兼備する
ものであるが、Sb20sの酸化形であるSb20r1
は■,■の現象を生じないため、ガラス粉末に対する有
効な収縮防止剤とはなり得ない。
また、Sb203と同じ温度領域に融点を持つものとし
て、リン酸ナトリウム(NaPO+)n(n>3)(融
点628℃付近)、トリポリリン酸ナトリウム(N a
s Pa Cl+o )  (融点622℃)、亜ヒ酸
(Ass+03)(融点315℃)、三酸化ホウ素(B
203)(融点460℃)及び金属ハロゲン化物(例え
ばCuCu;融点430℃)等があり、これらはいずれ
も上記の.■の作用を奏し、収縮防止効果を有するもの
であるが、Sb20zに比べて蒸気圧が高過ぎて発泡過
剰となったり(AS2 03 ,82 03等)、着色
したり(CaC.Q等)等の不具合があり、目的とする
平滑で光沢の有無の選択の自由なガラス質焼結体を得る
ことは難しい。
[実施例] 以下に実施例、比較例及び参考例を挙げて、本発明をよ
り具体的に説明する。
実施例1 下記組成のフロート板ガラス組成のカレント(軟化点7
21℃)にSb203 (平均粒径10μm)を0.4
重量%、光沢調整剤としてAfL203 (平均粒径4
0μm)を5重量%加え、全体を100重量%となるよ
うに調合し、ボールミルにて粉砕混合して平均粒径43
μmの原料ガラス粉末を得た。
フロート板ガラス組成(重量%) SiO2:   71.2 A1203 :   1.5 Fe2e3 :   0.I Cab:          8.8 MgO:     3.9 Na20:   13.3 K20:     0.8 その他二〇.4 得られた原料ガラス粉末18.6kgを、離型剤(Af
l203 ;平均粒径90Atm)を散布したムライト
製棚板(1 1 00mmx 1 400mmx25m
m厚さ)の上に散布充填した。その後、充填したガラス
粉末を1000mmx1300mmX13mm厚さとな
るように成形した。
得られた成形体を棚板のまま犬型電気炉に入れ、昇7品
速度8℃/ m i nで900℃まで上げ、1時間保
持した後、3℃/ m i nの降塩速度で常温まで徐
冷した。
得られたガラス質焼結体は、クランクの全くない990
mmX1 290mX6mmの表面平滑な光沢のある平
板で、焼成前の成形体寸法に対し、短辺1%、長辺0.
8%の寸法の収縮率であった。因みに、この焼結体の裏
面及び端部を観察すると、ガラスの軟化によるダレはな
かった。従って、焼結体の寸法がわずか1%程度の収縮
にとどまり、平面形状を保持し得たことは、ガラスの軟
化によるものではなく、Sb203の効果であることが
確認された。
一方、得られたガラス焼結体は、厚さ方向で53.8%
の収縮を生じており、嵩比重も2.43で真比重に近く
、十分に焼結がなされている。
比較例I Sb203を用いなかったこと以外は実施例1と全く同
様にしてガラス質焼結体を得た。
得られた焼拮体は、短辺14.5%、長辺15.5%、
厚さ方向38.5%寸法収縮率で、クラックの発生が認
められた。
実施例2〜5,比較例2 Sb203の配合率(内割〉を第2表に示す量としたこ
と以外は、実施例1と同様にしてガラス質焼結体を得、
その平面方向の平均収縮率(短辺と長辺との平均)を求
め、結果を実施例1及び比較例1の結果と共に第2表に
示した。
第  2  表 第1表より、0.05〜1.5重量%、好ましくはo.
i〜1.0重量%のSb2.03の配合により、良好な
収縮防止効果が得られることが明らかである。
参考例1 Sb20iに代えて、リン酸ナトリウム((N a P
O4 ) n  (n>3)) (融点628℃付近)
を第3表に示す割合(内割)で配合し、焼成温度を95
0℃としたこと以外は実施例1と同様にして、ガラス質
焼結体を得、その平面方向の平均収縮率を第3表に示し
た。また、比較のため、(NaPO4)nを配合しない
場合の結果も併記した。
なお、得られた焼結体は(NaPO4)n配合量3重量
%以下では光沢はなく、5〜30重量%ては光沢はある
が、表面はザラザラしていた。
上記結果から明らかなように(NaPO+)nはSb2
03と同様に0.1〜5重量%、特に0.5〜3重量%
の配合範囲内で収縮防止効果を示すが、光沢を出すため
には(NaPO+)n配合量5%以上必要とし、その場
合にはムライト製棚板への浸食があるという欠点があり
、実用に至っていない。
男 3 表 なお、(NaPO+)nを高炉水砕スラグ又はL4ライ
ト粉(#2oo以下)に第4表に示す割合で配合し、同
様にしてtooo℃で1時間保持した場合の平均収縮率
は第4表に示す通りであった。
弔 4 表 参考例2 Sb203に代えて塩化第一銅(CuCuN融点430
℃)を0.2重量%用い、1000℃で30分間保持し
て焼成したこと以外は、実施例1と同様にしてガラス質
焼結体を得た。
その結果、平均収縮率はO%であったが、青色の着色を
有するガラス質焼結体(光沢あり)となった。
[発明の効果] 以上詳述した通り、本発明のガラス質焼結体及びその製
造方法によれば、焼成による平面方向の寸法収縮を抑え
、平面寸法を成形時の平面寸法に限りなく近くし、厚さ
方向の収縮により焼結を行なうことができる。従って、
本発明によれば、大寸法のガラス質焼結体であっても、 ■ 焼成による収縮クランクを生じることがない。
■ 成形時の平面寸法を維持して所望寸法の焼結体を得
ることができる。
■ 焼成治具等を過度に大きく設定する必要がなく、焼
成設備の高効率利用を図ることができる。
等の効果が奏され、生産効率は大幅に向上する。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)三酸化アンチモンを0.05〜1.5重量%含有
    することを特徴とするガラス質焼結体。
  2. (2)三酸化アンチモンを0.05〜1.5重量%含有
    する原料ガラス質粉末を乾式成形し、成形体を焼成する
    ことを特徴とするガラス質焼結体の製造方法。
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JPWO2016208671A1 (ja) * 2015-06-23 2018-04-12 旭硝子株式会社 焼成成形体およびその製造方法、焼成成形体を備える物品、焼成成形体用材料、ならびに、焼成前成形体およびその製造方法
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