JPH0353964A - プリンタ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、プリンタの詳細動作パラメータ設定方法に関
し、特に複数の動作モードを持つプリンタにおける詳細
動作パラメータ設定方式に関する。

〔従来の技術〕

従来、この種のプリンタは、たとえば液晶表示板と液晶
表示板をコントロールする複数のスイッチなどにより構
成される複雑な詳細動作パラメータ設定手段を有してい
た。

〔発明か解決しようとする課題〕

上述した従来のプリンタはその詳細動作パラメータ設定
手段において、液晶パネルなどに詳細動作パラメータを
ひとつひとつ表示させ設定する方式をとっていた。この
ためいちどにすべてのパラメータを設定することかでき
すかつ、設定手順が複雑であるという欠点があった。

また、液晶パネル等を使用する場合、値段も高価である
という欠点もあった。

〔課題を解決するための手段〕

本発明のプリンタは、複数の動作モードを持つプリンタ
において、それそれのモードでの詳細動作を決めている
パラメータを七一ト毎に記憶する不揮発性メモリと、前
記パラメータを設定するためのパラメータ設定スイッチ
と、このパラメータ設定スイッチにより設定された前記
パラメータを前記不揮発性メモリに書きこむための書き
こみスイッチとを含んて横成される。

〔実施例〕

次に、本発明について図面を参照して説りＪずる。

本発明の一実施例を示す第１図において、プリンタ１は
各モードでの詳細動作パラメータを記憶する不揮発性メ
モリ４とパラメータを設定するためのパラメータ設定ス
イッチ２とパラメータ設定スイッチ２の値を不揮発性メ
モリ４に書きこむための書きこみスイッチ３を有してい
る。

次に本実施例の動作を詳細に説明する。

パラメータ設定スイッチ２には詳細動作パラメータの項
目数分のスイッチが用意されていて、このスイッチのＯ
　Ｎ／Ｏ　Ｆ　Ｆによりパラメータを設定する。このの
ち、書きこみスイッチ３を操作することによりパラメー
タ設定スイッチ２により設定されたパラメータの値か不
揮発性メモリ４に記憶される。

現在、選択されているモードで、この設定操作を行なえ
は、その時のパラメータ設定スイッチ２の値が、選択さ
れているモー１へての設定として不揮発性メモリ４に記
憶される。

したがって、他のモードに移ったのち、再ひ現往選択さ
れているモーｌ〜に戻った時、または電源を切ってのち
、再投入した時もパラメータ設定スイッチ２の値は不揮
発性メモリ４に保存されている。

〔発明の効果〕

以上説明したように本発明は、プリンタの各モードでの
詳細動作パラメータを一度に設定できるパラメータ設定
スイッチを持ち、パラメータ設定スイッチの設定を書き
込みスイッチにより不揮発性メモリに書きこむことによ
り、従来の方式に較べ、容易に詳細動作パラメータが設
定できるという効果がある。またスイッチを用いるため
安価に詳細動作パラメータ設定手段を横成ずることがて
きるという効果もある。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の一実施例のプリンタのブロック図であ
る。 １・・・プリンタ、２・・・パラメータ設定スイッチ、
３・・・書キこみスイッチ、４・・不揮発性メモリ。

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 複数の動作モードを持つプリンタにおいて、それぞれの
   モードでの詳細動作を決めているパラメータをモード毎
   に記憶する不揮発性メモリと、前記パラメータを設定す
   るためのパラメータ設定スイッチと、このパラメータ設
   定スイッチにより設定された前記パラメータを前記不揮
   発性メモリに書きこむための書きこみスイッチとを有す
   ることを特徴とするプリンタ。