JPH0353896A - 乾式クレアチニン分析要素およびその使用方法 - Google Patents

乾式クレアチニン分析要素およびその使用方法

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JPH0353896A
JPH0353896A JP18963090A JP18963090A JPH0353896A JP H0353896 A JPH0353896 A JP H0353896A JP 18963090 A JP18963090 A JP 18963090A JP 18963090 A JP18963090 A JP 18963090A JP H0353896 A JPH0353896 A JP H0353896A
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リチャード リン デトウィラー
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トーマス チャールズ アルター
Robert Frank Fricker
ロバート フランク フリッカー
Robert James Ferris
ロバート ジェイムズ フェリス
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は臨床化学に関し、具体的には、生物学的流体の
ような水性液状物中のクレアチニンを測定するための分
析要素およびその方法に関する。
〔従来の技術〕
タンパク質代謝中間体およびその最終産物の測定は、臨
床化学、特に腎機能の診断において重要である。この代
謝産物にはクレアチニンおよびク(3〉 レアチンが包含される。
クレアチニンに対ずる酵素アッセイは、それそれクレア
チニンおよびクレアチンに特異的な酵素を使用し、そし
て次の一連の反応を使用して開発されてきた。
(1) クレアチニン+水tクレアチン(2〉 クレア
チン+水→尿素十サルコシンこの第1の反応はクレアチ
ニンアミドヒドロラーゼによって触媒されるが、第2の
反応はクレアチンアミジノヒドロラーゼによって触媒さ
れる。
〔発明が解決しようとする課題〕
米国特許第4,182,399号明細書は、クレアチニ
ンもしくはクレアチンまたはその両者を測定するための
分析要素を公表する。この要素はりドカイン療法を受け
た患者由来のクレアチニンアッセイ試料において臨床上
許容できない大きな偏りを示す。リドカインの代謝産物
、N−エチルグリシン(NEG)がこの偏りの原因にな
るものと信じられている。
(4) この偏りの課題は、ヨーロッパ特許出願第883043
43.2号明細書に記載される分析要素ではいくぶん改
善されている。この要素は、酵素クレアチニンアミドヒ
ドロラーゼ200〜1 ,200I.U. / m2、
酵素クレアチンアミジノヒドロラーゼ35,000〜6
5,000I.U. / m2およびバシルス(Bac
 i l lus)種のサルコシンオキシダーゼ2,0
00〜3,5001.U./ m2ならびに過酸化水素
および過酸化物用の物質の存在下で検出可能な色素を提
供することができるロイコ染料を含んでなる。
そのクレアチンアミジノヒドロラーゼは、ロイコ染料に
対して実質的に不活性な状態で存在する。
そのクレアチニンアミドヒドロラーゼは、割合が限定さ
れた量で存在する。3種の酵素すべてはpl+6.5〜
6.9で存在する。
後者の要素は、リドカインで処置されている患者由来の
クレアチニンアッセイ試料において、いまだ偏りを示す
課題を有する。
(5) 〔課題を解決するための手段〕 本発明は、a〉 サルコシンオキシダーゼ、割合を限定
した量のクレアチニンアミドヒドロラーゼを含み、そし
て過酸化物用の物質ならびに前記過酸化物用の物質およ
び過酸化水素の存在下で検出可能な色素を提供すること
ができるイミダゾールロイコ染料を含んでなる第1試薬
層、 b〉 クレアチンアミジノヒドロラーゼを含有する第2
試薬層、ならびに C)多孔質展開層、を前記順序で担持する支持体を含ん
でなる複数層分析要素であって、N−エチルグリシンに
関して少なくとも300 1 .υ./ m 2、好ま
しくは600T.U./m2の活性を有する高NEGオ
キシダーゼ活性サルコシンオキシダーゼが、i〉前記多
孔質展開層、ii)前記展開層と前記クレアチンアミジ
ノヒドロラーゼを含有する層との間の分離層またはii
i )前記クレアチンアミジノヒドロラーゼを含有する
層に存在するが、あるいはiv)層i)〜iii )の
すべてに存在することを特徴とする分析要素を提供する
(6) 本発明はまた、A.本発明の複数分析要素をクレアチニ
ンまたはクレアチンいずれかの含有が予期される液状試
料と接触させる工程、ならびにB. クレアチニンまた
はクレアチンいずれかの存在の結果として生成される検
出可能な色素を測定する工程、を含んでなるクレアチニ
ンまたはクレアチンいずれかの測定方法を提供する。
以下に本発明を具体的に説明する。
本発明の改良された分析要素は、米国特許出願第49,
878号明細書に公表されるものと全く相違するような
、NEGに起因するアッセイの偏りを極小化または除去
するための手法を使用する。本発明の要素に必須の特徴
は、高NEG活性を有するサルコシンオキシダーゼの使
用である。後者のサルコシンオキシダーゼの使用は、各
種の起源のサルコシンオキシダーゼがNEGに関して相
違するNEGオキシダーゼ活性を有するとの発見によっ
て可能になった。
定義によると、サルコシンオキシダーゼは基質としてサ
ルコシンを利用する酵素である。しかし(7) 起源に由来するサルコシンオキシダーゼは、Nエチルグ
リシン(NEG)がサルコシンの良好な基質でないとし
ても、基質としてNEGをも利用することができる。酵
素活性は、一般に1分当たりに転化される基質のマイク
ロモル数で特定される。
サルコシンオキシダーゼの活性は、基質としてサルコシ
ンを使用することによって測定される。活性について同
じ試験が基質としてNEGを使用して行われる場合には
、その得られる活性はrNEGオキシダーゼ」活性と称
することができる。この語が本発明の明細書で使用され
るであろう。しかしながら、r NEGオキシダーゼ」
は不純物として存在する別の酵素に属するものと対立す
るようなサルコシンオキシダーゼの基本的な性質である
と解されねばならない。
本発明は、水性液状物中のクレアチニンの測定(定量ま
たは定性)に関する。特に、本発明は動物およびヒトの
生物学的流体をアツセイする目的で使用することができ
る。限定されるものでないが、(8) このような流体としては全血、血漿、血清、リンパ液、
胆汁、尿、髄液、痰および汗など、ならびに便通物が挙
げられる。また、骨格筋、心臓、肝臓、肺臓、脳、骨髄
および皮膚などのヒトまたは動物組織の液状調製物をア
ツセイすることもできる。
本発明の複数層要素は、同一層または重ねられた層のい
ずれかに、好ましくは、少なくとも1つは多孔質展開区
分である3箇所の離散区分を有する。その他の区分は、
当該技術分野で知られているような試薬区分もしくは記
録区分、追加の展開区分、輻射線遮断区分もしくはフィ
ルター区分、下塗り区分または障壁区分などでありうる
。これらの区分は、一般に流体によって相互に接触され
る。このことは一般に流体、試薬および反応生戒物(例
、発色色素〉が隣接区分の重ねられた領域間を通過また
は輸送されうることを意味する。好ましくはこれらの区
分は重ねられた層に別々に塗布される。
多孔質展開区分は自立性(すなわち、その保全くっ〉 性を維持するのに十分な硬質材料から構成される)であ
ることができるが、別の非孔質支持体上に置かれている
ものが好ましい。このような支持体は、適当な寸法安定
性で、そして好ましくは200と900nmとの間の波
長を有する電磁線を透過する非孔質で透明(すなわち、
輻射線透過性)な材料であることができる。特定の要素
のための支持体の選択は、意図するモードの検出(透過
分光分析または反射率分光分析〉に一致させねばならな
い。有用な支持体は、ボリスチレン、ポリエステル類〔
例、ボリ(エチレンテレフタレート〉〕、ポリカーボネ
ート類およびセルロースエステル類(例、酢酸セルロー
ス)から作製することができる。
多孔質展開区分は、米国特許第4,292,272号、
同3,992,158号、同4,258,001号およ
び同4,430,436号明細書ならびに特開昭57−
101760号に記載されるような、いずれか適する繊
維材料もしくは不織布またはいずれかの混合物あるいは
両者の混合物で作製することができる。その展開区分は
等方性の多孔質、すなわち粒子間、繊維間およびポリマ
(10) 一鎖間で連続するスペースまたは細孔によって多孔度が
その区分の各方向で同一であるものか望ましい。
本発明のアッセイは、以下の一連の反応(1)〜(4)
に従って行われる。
(1) クレアチニン+水2クレアチン(2)クレアチ
ン+水→尿素+ザルコシン(3)サノレコシン+酸素十
水→グリシン+ホノレムアルデヒド+過酸化水素 (4)過酸化水素十ロイコ染料→検出可能な色素。
これらの反応は、それぞれクレアチニンアミドヒドロラ
ーゼ、クレアチンアミジノヒドロラーセ、サルコシンオ
キシダーゼおよび過酸化物用の物質によって触媒される
クレアチニンおよびクレアチンアッセイにおけるリドカ
イン代謝産物の妨害を極小化する従前の試みは、次の反
応(5) (5〉 N一エチノレグリシン+02→■202の進行
を防ぐことに向けられてきた。この反応で(11) ?成されるII202は、前記反応(3)で生成される
H20■と合わさって検出可能な色素を生成するため、
正確なクレアチニンおよびクレアチンアッセイを妨げる
本発明では、クレアチニンをアッセイするための分析要
素で従来使用されたサルコシンオキシダーゼよりもN−
エチルグリシンに対してより高いNEGオキシダーゼ活
性を有するサルコシンオキシダーゼの使用によって反応
(5)の終了を促進することで前記障害が実質的に除去
される。
本発明の複数層要素では、展開層、その展開層とクレア
チンアミジノヒドロラーゼを含んでなる層との間の分M
.層あるいはクレアチンアミジノヒドロラーゼを含んで
なる層でNEGから1120■への転化が終了するまで
実施される。この反応は、最初の読み取り時点までに終
了する。その最初の読み取り時点は約4分である。反応
(5)で生成されるI+ 202は、それが最初の読み
取り時点の前に実質的に終了するので、少ないかまたは
全くアッセイに妨害をもたらさない。
(12) 本発明は、同一の分析要素によってクレアチニンもしく
はクレアチンまたはそれらの両者のいずれかを迅速かつ
経済的に測定するための相当簡単で自動化された手段を
提供する。従って、前記のそれぞれの被検体について個
別の分析組成物または分析要素は必要でない。本発明の
アッセイは迅速であり、例えば約5分以内にいずれかの
被検体の測定が可能である。本発明によって時間のかか
る空試験を避けることも可能である。従って、特開昭5
8 − 9699号公報に記載された溶液アッセイで使
用される複雑な装置は本発明によって避けられる。
本発明は本明細書に記載される分析要素で達戊されるク
レアチニンについての動力学的なアッセイであるので、
前記の利点が本発明によって可能になる。この要素は、
前記2種の酵素反応(1)および(2〉を促進するクレ
アチニンアミドヒドロラーゼとクレアチンアミジノヒド
ロラーゼを含む。
しかしながら、クレアチニンアミドヒドロラーセは内因
性クレアチンが完全に反応した後、色素生(13) 成の割合がクレアチニンの存在にすべて起因するように
クレアチニンアミドヒドロラーゼが割合を限定した量で
存在する。試薬が相互に妨害しないような状態でそれら
を要素中に置くことによってバックグランドが極小化さ
れる。特に、クレアチンアミジノヒドロラーゼはロイコ
染料に対して実質的に不活性となるような状態で存在す
る。
クレアチニンアミドヒドロラーゼとクレアチンアミジノ
ヒドロラーゼは多くの供給先がら商業的に購入すること
ができる。各種の微生物源がら単離された数種の各酵素
が、米国特許第3,801,416号、同4,039,
384号明細書に記載されている。これらの種のすべて
が本発明の実施に際して使用することができる。両者と
もフラボバクテリウム(Flavobacterium
)の1菌株から得られ、米国特許第4,039,384
号明細書に記載されているクレアチニンアミドヒドロラ
ーゼおよびクレアチンアミジノヒドロラーゼが有用であ
る。
サルコシンオキシダーゼもまた数多くの供給先から市販
されている。クレアチニンアミドヒドロ(14) ラーゼを含有する層では、バシラス(Bac i I 
I us)種由来のサルコシンオキシダーゼか利用でき
る。このサルコシンオキシダーゼのNEGオキシダーゼ
は、NEGに関して300I .U. / m2未満で
ある。
いずれかの起源に由来するNEGに関して少なくとも3
00I.U./m2の活性を有する高NEGオキシダー
ゼ活性のサルコシンオキシダーゼも有用であろう。好ま
しい高NEGオキシタ′−ゼ活性のサルコシンオキシダ
ーゼはアルスロバクター(八rthrobacter)
種で゛ある。
本発明で有用な過酸化物用物質はベルオキシダーゼを包
含する。ベルオキシダーゼは、過酸化水素が他の物質を
酸化する反応を触媒しうる酵素である。ベルオキシダー
ゼは、一般に鉄ボリフリン含有タンパク質と結合される
。ベルオキシダーゼは西洋ワサビ、ジャガイモ、イチジ
クの樹液およびカブ、ならびに乳および白血球細胞に存
在する。
また、微生物にも存在し、発酵によって生産することも
できる。ある種の合成ベルオキシダーゼもまた知られて
いる。ベルオキシダーゼが好ましい(15) 過酸化物用の物質であるが、酵素でない他の物質も利用
可能である。これらの多くは市販されている。
本発明で有用なロイコ染料は、ロイコ状態で一般に無色
であるが、過酸化水素と過酸化物用の物質の存在下で検
出可能な発色色素まで酸化されうる。利用可能なロイコ
染料には、米国特許第4,089,747号、ヨーロッ
パ特許出願第122,641号および特開昭58−45
,557号公報に記載されるもののようなジアリールイ
ミダゾール類およびトリアリールイミダゾール類が包含
される。特に有用なイミダゾールロイコ染料は米国特許
第4,089,747号明細書に記載されるトリアリー
ルイミダゾール類であり、例えば、2−(3.5−ジメ
トキシー4ヒドロキシフェニル)−4.5−ビス(4−
ジメチルーアミノフエニル)イミダゾール、2−(4ヒ
ドロキシ−3−メトキシフエニル)−4.5ビス(p−
ジメチルアミノフエニル)−1H−イミダゾール、2−
(3−エトキシ−4−ヒドロキシフェニル)−4.,5
−ビス(p−ジメチルアミノフ(16) ェニル〉−1H−イミダゾール、2−(4−ヒドロキシ
−3.5−ジメトキシフエニル) −4− C4(ジメ
チルアミノ)一フエニル)−5−(2−フリル)イミダ
ゾール、2−(4−ヒドロキシ−3,5−ジメトキシフ
ェニル)−4 . 5−ジ(2−フリル)イミダゾール
、2−(3.5−ジメトキシー4ヒドロキシフェニル)
−4−1:4−(ジメチルアミノ)フェニル〕−5−フ
ェネチルーイミダゾールおよび2−(3.5−ジメトキ
シ−4−ヒドロキシフエニル)−4−[4−(ジメチル
アミノ〉フェニル〕−5−ペンジルイミダゾールが挙げ
られる。
本発明の要素は、また、各種の製造や作業に有利な要素
に通常含まれる他の添加剤1種以」二をも含むことがで
きる。このような添加剤としては、界面活性剤、イオン
キレート剤、緩衝剤、硬化剤、抗酸化剤およびカプラー
溶媒などが挙げられる。
本発明のクレアチニンアミドヒドロラーゼは、要素中に
割合を限定した量で存在する。このことは、この酵素の
量がクレアチンアミジノヒドロラ(17〉 ーゼの量に関連して前記反応(1)が前進方向に制御さ
れる割合となるようなことを意味する。クレアチニンア
ミドヒドロラーゼの特定の量は、熟練した臨床化学者に
よって容易に決定されうるだろう。一般的にその量は、
200〜1,2001.U./m2が好ましい。クレア
チンアミジノヒドロラーゼは、それが割合を限定した量
でない限り、どのような量ででも存在することができる
。換言すれば、前記反応(2)は本発明のアッセイで制
限すべきでない。
この酵素の特定の量は熟練した臨床化学者によって容易
に決定することができる。
この明細書の文脈内において使用されるI.U.は、1
 1.U.が酵素についての標準的なpHおよび温度条
件下で、1分当たりに基質の1マイクロモルの転化を触
媒するのに要する酵素活性量であるものとして定義され
る酵素活性に対する国際単位を表す。
本発明で使用される好ましい酵素標品では、これらの標
準条件はクレアチニンアミドヒドロラーゼについて30
℃でpH 8.0であり、クレアチンアミジノヒドロラ
ーゼについて37℃でpH 7.4であり、サ(18) ルコシンオキシダーゼについて37℃でpH 7.4で
あり、そしてベルオキシダーゼについて25℃でpH7
.0である。
このアッセイで有用な他の試薬類は、熟練した臨床化学
者によって容易に決定される適当な量で存在する。代表
的な量は、以下の例で具体的に説明される。
本発明の実施に際し、クレアチンアミシノヒドロラーゼ
とロイコ染料は、その酵素がその染料に対して実質的に
不活性である,Lうな状態で存在することが限定的であ
る。このことは、前記酵素がロイコ染料に悪影響を及ぼ
さないような状態で2種の試薬が要素中に組み入れられ
ることを意味する。これは、いろいろな方法で達戒する
ことができる。例えば、酵素を、ロイコ染料が何等かの
不純物によって影響を受けないように非常に純粋な状態
で使用してもよい。しかしながら、より実際的には前記
酵素を非常に純粋な状態で得ることはできない。このよ
うな場合では、アッセイが行われるまで酵素および染料
のいずれかまたは両者を(19) 封入するが、さもなければ要素中で相互に単離しておい
てもよい。好ましくは、その酵素とロイコ染料をアッセ
イの時まで混合しないように要素の異なる区分または異
なる層にそれらが配置される。
本発明に従えば、アッセイ方法に応じて多種多様な要素
を作製することができる。要素は、いずれか望ましい幅
を有する伸長されたテープ、シート、スライドまたはチ
ップを初めとする多様な形状に構成することができる。
本発明のアッセイは手動または自動化することができる
。一般的に、乾式要素を使用するには、供給用巻取、チ
ップパケットまたは他の供給源から要素を取り出し、次
いで試料と要素内の試薬類が混合し始めるように試験す
べき液状試料(例えば、1〜200μ1)とそれを物理
的に接触させることによってクレアチニンまたはクレア
チン測定を行う。このような接触は、いずれか適当な手
段、例えば、試料中への要素の浸漬または浸没が、ある
いは好ましくは、適当なディスペンサーで試料の1滴を
手動または機械によって要素にスポット(20) することによって行うことができる。
試料を適用後、得られる試験結果を速めるか促進するの
に望ましいかも知れないインキュベーションまたは加熱
などの何等かのコンディショニングにその要素がさらさ
れる。
次に、適当な反射率もしくは透過分光光度計を用いて処
理することによって色素生成率が測定される。一般にク
レアヂンの測定については、クレアチニンの実質的な転
化前、すなわち試料と要素の接触後即座に、例えば試料
と要素の接触後1分以内に色素測定が行われる。この時
点では要素内の割合を限定した量のクレアチニンアミド
ヒドロラーゼは実質的にクレアチニンをクレアヂンに全
く転化しないので、前記測定は内因性クレアチンを測定
する。
クレアチニン測定については、ほぼすべての内因性クレ
アチンとNEGが酵素的に反応生戒物へ転化された後、
少なくとも2度の色素測定が行われる。一般に、その最
初の測定は試料と要素の接触後約4分して行われる。そ
の後、色素生戒率、(21〉 すなわちクレアチニン量を決定するための別の測定が行
われる。この一連の測定は、クレアチニンおよびクレア
チンのいずれかまたは両方を測定するについて本発明の
要素の使用を可能にする。
前述のように、前記米国特許および米国特許出願をクレ
アチニンのアッセイに使用する場合にはりドカインの代
謝産物、N−エチルグリシン(NEG)がしばしば臨床
的な偏りを生じさせる。Nエチルグリシンが妨害物であ
るとの確信は、既知量のN−エチルグリシンを含有する
患者試料で観察された偏りとの類似点によって裏付けさ
れる。
この確信はまた、Clinical Chemistr
  Vol.34,N[112(1988), 255
9〜2572ページおよび陽10, 2144〜214
8ページに公表される独立した研究によっても裏付けら
れている。
本発明の典型的な要素は、次の形式および構成を有する
ことができる。
(22) 展開層 二酸化チタン 酢酸セルロース BRIJ 78界面活性剤 TRITON X−405界面活性剤 ESTANE樹脂 20 −80 g/m’ 2−10 g7m2 0.3−1.5 g/m2 0.5 −5 g/m2 1.−5 H/m2 ゲル層 ゼラチン(硬化済み) 1−20 g/m2 (23) ゼラチン l 20 g/m2 N トリス (ヒドロキシメ 試薬層 (エチレンジニトリロ)四酢酸 0.1 1 g/m2 クレアチンアミジノヒドロラーゼ 5,000−50,000 I.U./m2TRITO
N X−100界面活性剤 0.1 2.5 g/m2 (24) ゼラチン(硬化済み) サルコシンオキシダーゼ ペルオキシダーゼ 5.5−ジメチル−1.3 シクローヘキサンジオン 2.4−ジ−n−ペンチルフ 1−20 g/m2 500−10,000 I.U./m2500−80,
000 I.U./m20.01−1 g/m2 (エチレンジニトリロ)四酢酸 TRITONκ−100界面活性済q ΔLK八NOL XC界面活性済り 2,4−ジーn−ペンチルフ ェノ−ノレ 0.1−1  g/m2 0.1 −2.5 g/t02 0.1−2.5 g/m2 1−5 g/m2 アミノ フェニル)イミダゾール 0.1 1 g/m2 (25) この要素を使用して以下のようにクレアチニンを測定し
た。まず最初に、本発明の別々の要素に適当に検量した
流体試料10μlを適用し、インキユベーションし、次
いで670t+mで得られた色素を測定することによっ
てクレアチニンに対する検量線を作戒した。反射率濃度
(DR)の読みは、各試料添加後の231秒および30
0秒で行った。クレアチニンに対する検量線は、300
秒で行ったそれぞれの読み値から231秒の読み値を引
き算し、次いで各検量試料について1.217で割り算
して得られた。この曲線はクレアチニンに対する反応の
動力学的速度を決定するための1つとなりうる。
?実施例〕 未知量のクレアチニンを含有する試料を同様に測定した
匠■L アッセイは、NEGを加えた血清試料とNEGを加えて
ない血清試料について前記検量方法に従って行った。加
えた濃度はN E G 18mg/ lであっ(26) た。
この例は、先に具体的に示したような展開層または分離
層のいずれかに高NEGオキシダーゼ活性サルコシンオ
キシダーゼが存在する場合、ヨーロッパ特許出願第88
304343 . 2号の分析要素に比べてNEGによ
り生ずる妨害が顕著に減少することを示す。
この試験結果を第1図にグラフで示す。このグラフは、
高NEGオキシダーゼ活性サルコシンオキシダーゼ30
0I .U. / m2所用量で、ヨーロッパ特許出願
第88304343 . 2号に比し、NEG妨害を約
50%減少することを示す。
鮭−2 第2図は、NEGに関する高NEGオキシダーゼ活性サ
ルコシンオキシダーゼが展開層と試薬層の間に配置され
、タレアチンアミジノヒドロラーゼを含むゼラチン層に
含まれている本発明の分析要素に対する試験をまとめて
いる。
この試験では、リドカインが投与されていない患者由来
の血清試料を集め、各種濃度でNEGを(27) 加えた。次に、これらのNEGを加えた血清試料を、ヨ
ーロッパ特許出願第88304343.2号の分析要素
と前記態様の本発明の要素との両方を使用してエクタッ
チェム(Kktachem)アナライザーで試験した。
この試験は、検量線の作戒に関して前述したように行っ
た。得られた偏りを第2図に示す。
この結果は、ヨーロッパ特許出願第88304343.
2号の要素に比し、本発明の要素を使用するアッセイ結
果ではNEGに由来ずる妨害または偏りの大きさが激的
(約85%)な減少を示す。
〔発明の効果〕
本発明は、クレアチニンアッセイのための改良された要
素を提供する。リドカイン代謝産物NEGによって生ず
るこのようなアッセイにおける偏りは、米国特許第4,
182,399号およびヨーロッパ特許出願第8830
4343 . 2号の要素に比べ有意に減少する。
(28) 〔本発明のより具体的な態様〕 高NEGオキシダーゼサルコシンオキシダーゼが展開層
とクレアチンアミジノヒドロラーゼ含有層との間の層に
存在する請求項1記載の要素。
高NEGオキシダーゼサルコシンオキシダーゼが展開層
に存在する請求項1記載の要素。
高NEGオキシダーゼザルコシンオキシダーゼがクレア
チンアミジノヒドロラーゼ含有層に存在ずる請求項1記
載の要素。
高NEGオキシダーゼ活性サルコシンオキシダーゼが少
なくとも6001.U./m2の活性を有する前記各項
に記載の要素。
【図面の簡単な説明】
第1図は、ヨーロッパ特許出願第88304343 .
 2号の要素と本発明の要素に対するNEG偏り効果を
比較するグラフであり、 第2図は、ヨーロッパ特許出願第88304343.2
号の要素と比較する本発明の要素に対するNEG偏り効
果のもう一つのグラフである。 (29〉 匡 (/:

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、a)サルコシンオキシダーゼ、割合を限定した量の
    クレアチニンアミドヒドロラーゼを含み、そして過酸化
    物用の物質ならびに前記過酸化物用の物質および過酸化
    水素の存在下で検出可能な色素を提供することができる
    イミダゾールロイコ染料を含んでなる第1試薬層、 b)クレアチンアミジノヒドロラーゼを含有する第2試
    薬層、ならびに c)多孔質展開層、を前記順序で担持する支持体を含ん
    でなる複数層分析要素であって、N−エチルグリシンに
    関して少なくとも300I.U./m^2の活性を有す
    る高NEGオキシダーゼ活性サルコシンオキシダーゼが
    、i)前記多孔質展開層、ii)前記展開層と前記クレ
    アチンアミジノヒドロラーゼを含有する層との間の分離
    層またはiii)前記クレアチンアミジノヒドロラーゼ
    を含有する層に存在するか、あるいはiv)層i)〜i
    ii)のすべてに存在することを特徴とする分析要素。 2、 A)i)サルコシンオキシダーゼ、割合を限定した量の
    クレアチニンアミドヒドロラーゼを含み、そして過酸化
    物用の物質ならびに前記過酸化物用の物質および過酸化
    水素の存在下で検出可能な色素を提供することができる
    イミダゾールロイコ染料を含んでなる第1試薬層、 ii)クレアチニンアミドヒドロラーゼを含有する第2
    試薬層またはiii)クレアチンアミジノヒドロラーゼ
    を含有する層、あるいはiv)これらのすべての層を前
    記順序で担持する支持体を含んでなるクレアチニンまた
    はクレアチンのいずれかを測定するための複数層分析要
    素であって、かつ、N−エチルグリシンに関して少なく
    とも300I.U./m^2の活性を有する高NEGオ
    キシダーゼ活性サルコシンオキシダーゼが、i)前記多
    孔質展開層、ii)前記展開層と前記クレアチンアミジ
    ノヒドロラーゼを含有する層との間の分離層またはii
    i)前記クレアチンアミジノヒドロラーゼを含有する層
    に存在するか、あるいはiv)層i)〜iii)のすべ
    てに存在することを特徴とする分析要素を、クレアチニ
    ンまたはクレアチンの存在が予期される液状ヒト血清試
    料と接触させる工程、ならびに B)クレアチニンまたはクレアチンいずれかの存在の結
    果として生成される検出可能な色素を測定する工程、を
    含んでなるクレアチニンの測定方法。
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