JPH0353151A - 酸素センサのヒータ制御装置 - Google Patents
酸素センサのヒータ制御装置Info
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- JPH0353151A JPH0353151A JP1187657A JP18765789A JPH0353151A JP H0353151 A JPH0353151 A JP H0353151A JP 1187657 A JP1187657 A JP 1187657A JP 18765789 A JP18765789 A JP 18765789A JP H0353151 A JPH0353151 A JP H0353151A
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Landscapes
- Measuring Oxygen Concentration In Cells (AREA)
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Fluid Adsorption Or Reactions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
本発明は、臼動車等の車輌の内燃機関の空燃比制御のた
めに用いられる酸素センサのヒータ制御装置に係り、特
に電気ヒータの電気抵抗値に基いて電気ヒータの作動を
制御するヒータ制御装置に係る。
めに用いられる酸素センサのヒータ制御装置に係り、特
に電気ヒータの電気抵抗値に基いて電気ヒータの作動を
制御するヒータ制御装置に係る。
[従来の技術]
酸素センサ、特にチタニアを用いた酸素センサは、温度
依存性が高く、このためこの種の酸素センナを用いて酸
素濃度を正確に検出するためには酸素センサの素子温度
を一定値に保つ必要がある。
依存性が高く、このためこの種の酸素センナを用いて酸
素濃度を正確に検出するためには酸素センサの素子温度
を一定値に保つ必要がある。
このことに鑑みてセンサ素子温度,Bp用の電気ヒータ
を酸素センサに組込み、電気ヒータによってセンサ素子
を加熱することにより、その素子温度を一定値に保つこ
とが従来より種々捉案されている。
を酸素センサに組込み、電気ヒータによってセンサ素子
を加熱することにより、その素子温度を一定値に保つこ
とが従来より種々捉案されている。
電気ヒータは自身の電気抵抗と温度とに所定の相関関係
を有していることから、発熱体である電気ヒータの電気
抵航値が一定になるよう、これに与える電力を制御し、
所謂定抵抗制御にょリセンサ素子温度を一定値に保つこ
とが既に考えられている。これは例えば特開昭57−1
97459号、実開昭60−61654号の各公報に示
されている。
を有していることから、発熱体である電気ヒータの電気
抵航値が一定になるよう、これに与える電力を制御し、
所謂定抵抗制御にょリセンサ素子温度を一定値に保つこ
とが既に考えられている。これは例えば特開昭57−1
97459号、実開昭60−61654号の各公報に示
されている。
[発明が解決しようとする課題〕
上述の如き定抵抗制御に於では、所定のセンサ索子温度
が得られる状態下に於ける電気ヒータの電気抵抗値を目
標抵抗値とし、電気ヒータの電気抵抗値がこの目標抵抗
値になるよう電気ヒータへ供給する電力を制御すること
が行われる。しかし、内燃機関の始動等に伴い酸素セン
サの電気ヒータに対し通電が開始される時も電気ヒータ
の電気抵抗値が前記目標抵抗値になるよう制御されると
、この時は、特に冷間始動時は、センサ素子温度が低く
、これに伴い電気ヒータの配設部分の温度も低く、この
配設部分は、その配設位置、熱容量等からしてセンサ索
子より温度上昇が遅いから、センサ素子温度と電気ヒー
タ配設部温度とに差がある間はヒータ電流とヒータ電圧
とから検出される電気ヒータの電気抵抗値が低目に検出
され、このためこの間は電気ヒータへの供給電力が適正
値を越えて増大し、センサ素子温度が設定値より高くな
るオーバシュート現象が生じるようになる。
が得られる状態下に於ける電気ヒータの電気抵抗値を目
標抵抗値とし、電気ヒータの電気抵抗値がこの目標抵抗
値になるよう電気ヒータへ供給する電力を制御すること
が行われる。しかし、内燃機関の始動等に伴い酸素セン
サの電気ヒータに対し通電が開始される時も電気ヒータ
の電気抵抗値が前記目標抵抗値になるよう制御されると
、この時は、特に冷間始動時は、センサ素子温度が低く
、これに伴い電気ヒータの配設部分の温度も低く、この
配設部分は、その配設位置、熱容量等からしてセンサ索
子より温度上昇が遅いから、センサ素子温度と電気ヒー
タ配設部温度とに差がある間はヒータ電流とヒータ電圧
とから検出される電気ヒータの電気抵抗値が低目に検出
され、このためこの間は電気ヒータへの供給電力が適正
値を越えて増大し、センサ素子温度が設定値より高くな
るオーバシュート現象が生じるようになる。
本発明は、上述の如き不只合に鑑み、電気ヒータに対す
る通電開始後に於てセンサ素子温度がオーバシュートし
ないようにし、可及的に速くセンサ素子温度が所定温度
に保たれるようにする酸素センサのヒータ制御装置を提
供することを目的としている。
る通電開始後に於てセンサ素子温度がオーバシュートし
ないようにし、可及的に速くセンサ素子温度が所定温度
に保たれるようにする酸素センサのヒータ制御装置を提
供することを目的としている。
C3Mを解決するための手段コ
上述の如き目的は、本発明によれば、第1図に示されて
いる如く、センサ素子温度5!1整用の電気ヒータAを
有し、前記電気ヒータAの電気抵抗値を検出し、これが
所定の目標抵抗値になるよう供給電力制御手段Bにより
前記電気ヒータAへ供給する電力を制御する酸素センサ
のヒータ制御装置に於て、前記電気ヒータAに対する通
電開始後所定期間内は前記目標抵抗値を通常特より小さ
い初期目標抵抗値に設定する目標抵抗値設定手段Cと、
センサ素子温度或いはそれを代表する温度を検出する温
度検出手段Dと、前記温度検出手段Dにより検出される
温度に応じて前記初明目標抵抗値を決定する初期目標抵
抗値決定手段Eとを有している酸素センサのヒータ制御
装置によって達成される。
いる如く、センサ素子温度5!1整用の電気ヒータAを
有し、前記電気ヒータAの電気抵抗値を検出し、これが
所定の目標抵抗値になるよう供給電力制御手段Bにより
前記電気ヒータAへ供給する電力を制御する酸素センサ
のヒータ制御装置に於て、前記電気ヒータAに対する通
電開始後所定期間内は前記目標抵抗値を通常特より小さ
い初期目標抵抗値に設定する目標抵抗値設定手段Cと、
センサ素子温度或いはそれを代表する温度を検出する温
度検出手段Dと、前記温度検出手段Dにより検出される
温度に応じて前記初明目標抵抗値を決定する初期目標抵
抗値決定手段Eとを有している酸素センサのヒータ制御
装置によって達成される。
[作用]
上述の如き構或によれば、電気ヒータに対し通電を開始
した1(:;にはその開始時に於けるセンサ温度或いは
それを代表する温度に応じて定められた比較的小さい初
期目標抵抗値が定抵抗制御の目標抵抗値とされるから、
電気ヒータの配設部分の温度が低いことによって、検出
される前:c!電気ヒータの電気抵抗値が低いことが補
償されて前記電気ヒータへ電力が過剰に供給されること
が回避され、あらゆる温度での始動であってもセンサ索
子温度が確実にオーバシュートしなくなる。
した1(:;にはその開始時に於けるセンサ温度或いは
それを代表する温度に応じて定められた比較的小さい初
期目標抵抗値が定抵抗制御の目標抵抗値とされるから、
電気ヒータの配設部分の温度が低いことによって、検出
される前:c!電気ヒータの電気抵抗値が低いことが補
償されて前記電気ヒータへ電力が過剰に供給されること
が回避され、あらゆる温度での始動であってもセンサ索
子温度が確実にオーバシュートしなくなる。
[実施例コ
以下に添付の図を参照して本発明を実施例について詳細
に説明する。
に説明する。
第2図は本発明によるヒータ制御装置を備えた酸素セン
サが用いられる自動車の内燃機関の一つの実施例を示し
ている。
サが用いられる自動車の内燃機関の一つの実施例を示し
ている。
第2図に於て、10は機関本体を示しており、機関本体
10は、シリンダボア12内にピストン14を有し、ピ
ストン14の図にて上方に燃焼室16を構成している。
10は、シリンダボア12内にピストン14を有し、ピ
ストン14の図にて上方に燃焼室16を構成している。
燃焼室16には吸気弁18により開閉される吸気ボート
20より燃料と空気との混合気が供給されるようになっ
ている。燃焼室16に供給された混合気は点火ブラグ2
2より点火されて燃焼し、これの既燃焼ガス、即ち排気
ガスは排気弁24により開閉される排気ボート26より
排気マニホールド28へ向けて排出されるようになって
いる。
20より燃料と空気との混合気が供給されるようになっ
ている。燃焼室16に供給された混合気は点火ブラグ2
2より点火されて燃焼し、これの既燃焼ガス、即ち排気
ガスは排気弁24により開閉される排気ボート26より
排気マニホールド28へ向けて排出されるようになって
いる。
吸気ボート20には吸気マニホールド30、スロットル
弁32を有するスロットルボディ34、エアフローメー
タ36が順に接続されている。吸気マニホールド30に
は各吸気ボート20に対しガソリンの如き燃料を噴射す
る燃料インジエクタ38が取付rナられている。燃料イ
ンジエクタ38による燃料噴射制御は電子制御装置40
により行われるようになっている。
弁32を有するスロットルボディ34、エアフローメー
タ36が順に接続されている。吸気マニホールド30に
は各吸気ボート20に対しガソリンの如き燃料を噴射す
る燃料インジエクタ38が取付rナられている。燃料イ
ンジエクタ38による燃料噴射制御は電子制御装置40
により行われるようになっている。
電子制御装置40は、一般的なマイクロコンビュータを
含んでおり、エアフローメータ36より吸入空気量に関
する情報を、スロットルボディ34に取付けられたスロ
ットル開度センサ42よりスロットル弁32の開度に関
する情報を、機関点火系のディストリビュー夕等に設け
られた機関回転数センサ44より機関回転数に関する情
報を、排気マニホールド28に取付けられた酸素センサ
46より排気ガス中に於ける酸素濃度に関する情報を各
々与えられ、これら情報に従って燃料インジェクタ38
による燃料噴射量を制御するようになっている。
含んでおり、エアフローメータ36より吸入空気量に関
する情報を、スロットルボディ34に取付けられたスロ
ットル開度センサ42よりスロットル弁32の開度に関
する情報を、機関点火系のディストリビュー夕等に設け
られた機関回転数センサ44より機関回転数に関する情
報を、排気マニホールド28に取付けられた酸素センサ
46より排気ガス中に於ける酸素濃度に関する情報を各
々与えられ、これら情報に従って燃料インジェクタ38
による燃料噴射量を制御するようになっている。
酸素センサ46は、第3図に示されている如く、チタニ
ア等により構成されたN型酸化物半導体をなすセンサ索
子48と、センサ素子48に隣接して設けられてセンサ
索子48の温度を調整する電気ヒータ50とをHしてい
る。
ア等により構成されたN型酸化物半導体をなすセンサ索
子48と、センサ素子48に隣接して設けられてセンサ
索子48の温度を調整する電気ヒータ50とをHしてい
る。
電気ヒータ50に対する通電制御は電子制御装置40に
より行われるようになっている。
より行われるようになっている。
電子制御装置40は、電気ヒータ50に対する通電制御
に関しては、電気ヒータ50に供給する電流と電圧より
電気ヒータ50の電気抵抗値を検出し、暖機後のアイド
ル運転時の如く内燃機関が所定の運転状態にある時に電
気ヒータ50に供給している電力とこの所定の運転状態
に於ける設計上の電気ヒータ50に対する供給電力との
差に応じて目標抵抗値を学習補正し、更に機関始動時、
即ち電気ヒータ50に対する通電開始時には所定の期間
に亙って前記目標抵抗値をこの時のセンサ温度或いはそ
れを代表する温度、例えば水温センサ43により検出さ
れる内燃機関10の冷却水温度に応じて減少補正し、上
述の如く検出される電気ヒータ50の電気抵抗値が前記
目標抵抗値になるよう、電気ヒータ50へ供給する電力
を制御するようになっている。
に関しては、電気ヒータ50に供給する電流と電圧より
電気ヒータ50の電気抵抗値を検出し、暖機後のアイド
ル運転時の如く内燃機関が所定の運転状態にある時に電
気ヒータ50に供給している電力とこの所定の運転状態
に於ける設計上の電気ヒータ50に対する供給電力との
差に応じて目標抵抗値を学習補正し、更に機関始動時、
即ち電気ヒータ50に対する通電開始時には所定の期間
に亙って前記目標抵抗値をこの時のセンサ温度或いはそ
れを代表する温度、例えば水温センサ43により検出さ
れる内燃機関10の冷却水温度に応じて減少補正し、上
述の如く検出される電気ヒータ50の電気抵抗値が前記
目標抵抗値になるよう、電気ヒータ50へ供給する電力
を制御するようになっている。
次に第4図及び第5図を用いて本発明による酸素センサ
のヒータ制御装置の具体的制御要領について説明する。
のヒータ制御装置の具体的制御要領について説明する。
第4図はメインルーチンを示しており、先ずステップ1
0に於では、機関始動時であるか否かの判別が行われる
。機関始動時である時はステップ12へ進み、そうでな
い時はステップ16へ進む。
0に於では、機関始動時であるか否かの判別が行われる
。機関始動時である時はステップ12へ進み、そうでな
い時はステップ16へ進む。
ステップ12に於では、水温センサ43により検出され
る内燃機関10の冷却水温度Twより始動時補正値Sr
tを求めることが行われる。始動時補正値Srtは、第
6図に示されている如く、冷却水温度Tvが低い時ほど
大きく、冷却水温度の上昇に応じて減少すべく定められ
る。ステップ12の次はステップl4へ進む。
る内燃機関10の冷却水温度Twより始動時補正値Sr
tを求めることが行われる。始動時補正値Srtは、第
6図に示されている如く、冷却水温度Tvが低い時ほど
大きく、冷却水温度の上昇に応じて減少すべく定められ
る。ステップ12の次はステップl4へ進む。
ステップ14に於では、目標抵抗値Rtより始動0与補
正値Srを差引いて実行目標抵抗値R Lrunを求め
ることが行われる。電気ヒータ50に対する通電制御は
、この実行目標抵抗値R trunに基いてデューティ
比制御式に行われる。
正値Srを差引いて実行目標抵抗値R Lrunを求め
ることが行われる。電気ヒータ50に対する通電制御は
、この実行目標抵抗値R trunに基いてデューティ
比制御式に行われる。
ステップ16に於ては、第5図に示されている如き始動
時補正値低減時間割込ルーチンが実行される。ステップ
16の次はステップ14に戻る。
時補正値低減時間割込ルーチンが実行される。ステップ
16の次はステップ14に戻る。
第5図に示されている始動時捕正値低減時間割込ルーチ
ンは所定時間毎の割込ルーチンとして実行され、先ず始
動時補正値Srtを所定量ΔSrtだけ小さくすること
が行われ、次に始動時捕正値SreがOより小さいか否
かの判別が行われる。Srt≦0でない時はこの時間割
込ルーチンが終了し、そうでない時は始動時補正値Sr
を0に維持することが行われる。これにより始動時補正
値Srtは始動後の時間の経過と共に減少し、所定時間
が経過すれば、この始動時補正値S『はOになり、始動
峙補正が終了することになる。
ンは所定時間毎の割込ルーチンとして実行され、先ず始
動時補正値Srtを所定量ΔSrtだけ小さくすること
が行われ、次に始動時捕正値SreがOより小さいか否
かの判別が行われる。Srt≦0でない時はこの時間割
込ルーチンが終了し、そうでない時は始動時補正値Sr
を0に維持することが行われる。これにより始動時補正
値Srtは始動後の時間の経過と共に減少し、所定時間
が経過すれば、この始動時補正値S『はOになり、始動
峙補正が終了することになる。
第4図に示されているメインルーチンに於て、ステップ
14の次はステップ18へ進み、ステップ18に於では
、電気ヒータ50に対し通電が行われているか否かの判
別が行われる。電気ヒータ50に対する通電制御は第7
図に示されている如きパルス信号のデューティ比制御に
より行われることから、このステップ1−8に於で電気
ヒータに通電が行われている期間とはパルス信号のオン
期間であり、そうでない時はパルス信号のオフ期間であ
る。電気ヒータ50に対し通電が行われている時はステ
ップ20へ進み、そうでない時は電気ヒータ50に対す
る供給電力及びその電気抵抗値を検出することができな
いのでそれを必要とする処理ステップを実行しないよう
ステップ42へ進む。
14の次はステップ18へ進み、ステップ18に於では
、電気ヒータ50に対し通電が行われているか否かの判
別が行われる。電気ヒータ50に対する通電制御は第7
図に示されている如きパルス信号のデューティ比制御に
より行われることから、このステップ1−8に於で電気
ヒータに通電が行われている期間とはパルス信号のオン
期間であり、そうでない時はパルス信号のオフ期間であ
る。電気ヒータ50に対し通電が行われている時はステ
ップ20へ進み、そうでない時は電気ヒータ50に対す
る供給電力及びその電気抵抗値を検出することができな
いのでそれを必要とする処理ステップを実行しないよう
ステップ42へ進む。
ステップ20に於では、所定の運転状態が所定期間、例
えば2秒間継続しているか否かの判別が行われる。この
所定の運転状態とは具体的には、スロットル弁32がア
イドル開度位置にあり、車速が所定値以下で、車輌が実
質的に停止していて内燃機関IOの冷却水温度が所定値
以上である暖機完了状態時であってよく、この所定の運
転状態が所定明間に互って継続した場合にはステップ2
2へ進み、そうでない時はステップ32へ進む。
えば2秒間継続しているか否かの判別が行われる。この
所定の運転状態とは具体的には、スロットル弁32がア
イドル開度位置にあり、車速が所定値以下で、車輌が実
質的に停止していて内燃機関IOの冷却水温度が所定値
以上である暖機完了状態時であってよく、この所定の運
転状態が所定明間に互って継続した場合にはステップ2
2へ進み、そうでない時はステップ32へ進む。
尚、車速は車速センサ45(第2図参照)により検出さ
れればよい。
れればよい。
ステップ22に於では、電気ヒータ50に供給している
電力Pvを検出することが行われる。ステップ22の次
はステップ24へ進む。
電力Pvを検出することが行われる。ステップ22の次
はステップ24へ進む。
ステップ24に於では、ステップ22に於ける供給電力
Pvの検出が所定回数、例えば256回に亘って行われ
たか否かの判別が行われる。供給電力Pwの検出が所定
回数以上行われた時にはステップ26へ進み、そうでな
い時はステップ32へ進む。
Pvの検出が所定回数、例えば256回に亘って行われ
たか否かの判別が行われる。供給電力Pwの検出が所定
回数以上行われた時にはステップ26へ進み、そうでな
い時はステップ32へ進む。
ステップ26に於では、所定同数以上検出された供給電
力Pwの平均値P vavを算出することが行われる。
力Pwの平均値P vavを算出することが行われる。
ステップ26の次はステップ28へ進む。
ステップ28に於では、供給電力Pwの平均値P va
vより学習補正値ΔRtを決定することが行われる。学
習補正値ΔRLは予め定められたデータマップよりの検
索或いは関数計算により決定されればよく、この学習袖
正値ΔRtは供給電力PVの平均値P vavが予め定
められた設計上の標準値と等しければ0であるが、それ
よりも大きければ負の値に設定され、それより小さけれ
ば正の値に設定される。ステップ28の次はステップ3
0へ進む。
vより学習補正値ΔRtを決定することが行われる。学
習補正値ΔRLは予め定められたデータマップよりの検
索或いは関数計算により決定されればよく、この学習袖
正値ΔRtは供給電力PVの平均値P vavが予め定
められた設計上の標準値と等しければ0であるが、それ
よりも大きければ負の値に設定され、それより小さけれ
ば正の値に設定される。ステップ28の次はステップ3
0へ進む。
ステップ30に於では、ステップ14にて実行目標抵抗
値Rtrunの算出に用いられる目標抵抗値RLに学習
補正値ΔRtを加算してこの目標抵抗i[Rtを学習補
正することが行われる。これにより目標抵抗値Rtは電
気ヒータ50の製造上の或いは経時的変化による電気抵
抗値のばらつき、変動に拘らず適正値に補償されること
になる。
値Rtrunの算出に用いられる目標抵抗値RLに学習
補正値ΔRtを加算してこの目標抵抗i[Rtを学習補
正することが行われる。これにより目標抵抗値Rtは電
気ヒータ50の製造上の或いは経時的変化による電気抵
抗値のばらつき、変動に拘らず適正値に補償されること
になる。
ステップ30の次はステップ32へ進み、ステップ32
に於ては、電気ヒータ50の電気抵抗値Rhを検出する
ことが行われる。この電気抵抗値Rhは電気ヒータ50
に与えている電圧と電流とから検出される。ステップ3
2の次はステップ34へ進む。
に於ては、電気ヒータ50の電気抵抗値Rhを検出する
ことが行われる。この電気抵抗値Rhは電気ヒータ50
に与えている電圧と電流とから検出される。ステップ3
2の次はステップ34へ進む。
ステップ34に於では、電気ヒータ50の電気抵抗値R
hが実行目標抵抗値R trunより大きいか否かの判
別が行われる。Rh>Rtrunである時はステップ3
6へ進み、そうでない時はステップ38へ進む。
hが実行目標抵抗値R trunより大きいか否かの判
別が行われる。Rh>Rtrunである時はステップ3
6へ進み、そうでない時はステップ38へ進む。
ステップ36に於では、フリーランニングカウンタのセ
ット値C seLを所定量ΔCだけ小さくすることが行
われる。
ット値C seLを所定量ΔCだけ小さくすることが行
われる。
ステップ38に於では、フリーランニングカウンタのセ
ット値C seLを所定量ΔCだけ大きくすることが行
われる。
ット値C seLを所定量ΔCだけ大きくすることが行
われる。
ステップ36及びステップ36の次はいずれの場合もス
テップ40へ進み、ステップ40に於では、セット値C
setが所定値、例えば8以下になることを防止する
と共にこれが所定値、例えば256以上になることを防
止するガード処理が行われる。尚、セット値C set
の下限値が0でないのは、このセット値C setがO
であると、1パルスに於でオン期間がなくなり、電力及
び電気抵抗値の検出が行われなくなる不具合が生じるか
らである。
テップ40へ進み、ステップ40に於では、セット値C
setが所定値、例えば8以下になることを防止する
と共にこれが所定値、例えば256以上になることを防
止するガード処理が行われる。尚、セット値C set
の下限値が0でないのは、このセット値C setがO
であると、1パルスに於でオン期間がなくなり、電力及
び電気抵抗値の検出が行われなくなる不具合が生じるか
らである。
ステップ40の次はステップ42へ進み、ステップ42
に於では、フリーランニングカウンタのカウント値Cを
所定量αだけ大きくすることが行われる。ステップ42
の次はステップ44へ進む。
に於では、フリーランニングカウンタのカウント値Cを
所定量αだけ大きくすることが行われる。ステップ42
の次はステップ44へ進む。
ステップ44に於では、フリーランニングカウンタのカ
ウント値Cがセット値C seLより小さいか否かの判
別が行われる。C < C setである時はステップ
46へ進み、そうでない時はステップ48へ進む。
ウント値Cがセット値C seLより小さいか否かの判
別が行われる。C < C setである時はステップ
46へ進み、そうでない時はステップ48へ進む。
ステップ46に於では、電気ヒータ50に対する通電が
行われる。
行われる。
ステップ48に於では、電気ヒータ50に対する通電が
停止される。
停止される。
ステップ46及びステップ48の次はいずれの場合もス
テップ50へ進み、ステップ50に於では、フリーラン
ニングカウンタのカウント値Cが最大値C waxより
大きいか否かの判別が行われる.c > c waxで
ある時はステップ52へ進ム。
テップ50へ進み、ステップ50に於では、フリーラン
ニングカウンタのカウント値Cが最大値C waxより
大きいか否かの判別が行われる.c > c waxで
ある時はステップ52へ進ム。
ステ゛ツブ52に於ては、フリーランニングカウンタの
カウント値CをOに戻すことが行われる。
カウント値CをOに戻すことが行われる。
上述の如くフリーランニングカウンタのカウント値Cが
制御され、これとセット値C setとの比較が行われ
ることにより、フリーランニングカウンタのカウント値
Cは、第7図に示されている如く変化し、これに応じて
電気ヒータ50に対する通電がセット値C setによ
り決まるデューティ比をもって制御されることになる。
制御され、これとセット値C setとの比較が行われ
ることにより、フリーランニングカウンタのカウント値
Cは、第7図に示されている如く変化し、これに応じて
電気ヒータ50に対する通電がセット値C setによ
り決まるデューティ比をもって制御されることになる。
第8図は始動時補正値Srtの低減特性と、センサ素子
温度の変化とを示している。上述の如きフローチャート
に従って丈行目標抵抗値R trunが定められ、これ
に基いて電気ヒータ50に対する通電が制御されること
により、センサ素子温度は、第8図にて実線で示されて
いる如く、オーバシュート現象を生じることなく速やか
に目標温度にまで上昇することになる。尚、第8図に於
て、破線は本発明によるヒータ制御装置によりヒータ制
御が行われない場合にはオーバシュート現象が生じるこ
とを示している。
温度の変化とを示している。上述の如きフローチャート
に従って丈行目標抵抗値R trunが定められ、これ
に基いて電気ヒータ50に対する通電が制御されること
により、センサ素子温度は、第8図にて実線で示されて
いる如く、オーバシュート現象を生じることなく速やか
に目標温度にまで上昇することになる。尚、第8図に於
て、破線は本発明によるヒータ制御装置によりヒータ制
御が行われない場合にはオーバシュート現象が生じるこ
とを示している。
尚、上述の実施例に於では、始動時補正値Srtは内燃
機関の冷却水温度に応じて定められるようになっている
が、これは冷却水温度以外に、酸素センサ46のセンサ
素子温度或いはそれを代表する温度に応じて定められれ
ばよく、この代表温度としてはフード内温度(エンジン
ルーム内温度)等がある。
機関の冷却水温度に応じて定められるようになっている
が、これは冷却水温度以外に、酸素センサ46のセンサ
素子温度或いはそれを代表する温度に応じて定められれ
ばよく、この代表温度としてはフード内温度(エンジン
ルーム内温度)等がある。
また、本発明によるヒータ制御装置に於ける始動時の目
標抵抗値捕正、換言すれば初期目標抵抗値の設定は、必
ずしも機関始動直後、即ち電気ヒータに対する通電開始
直後から行われなくてもよく、第8図に示されている如
く、センサ素子温度がオーバシュートを生じる虞れがあ
る時点より所定時間前の時点Tsにて開始されてもよい
。
標抵抗値捕正、換言すれば初期目標抵抗値の設定は、必
ずしも機関始動直後、即ち電気ヒータに対する通電開始
直後から行われなくてもよく、第8図に示されている如
く、センサ素子温度がオーバシュートを生じる虞れがあ
る時点より所定時間前の時点Tsにて開始されてもよい
。
[発明の効果]
上述の説明より明らかなように、本発明によるヒータ制
御装置に於では、電気ヒータに対し通電を開始した時に
はその開始時或いはそれに相当する時点に於けるセンサ
温度或いはそれを代表する温度に応じて定められる比較
的小さい初期日標抵抗値が定抵抗制御の目標抵抗値とさ
れることから、電気ヒータの配設部分の温度が低いこと
によって、検出される電気ヒータの電気抵抗値が実際よ
り低いことが補償されて前記電気ヒータへ電力が過剰に
供給されることが回避される。これによりあらゆる温度
状態での始動であってもセンサ素子温度が確実にオーバ
シュートしなくなり、いち速く正常な酸素濃度検出が開
始されるようになると共に、熱的疲労による電気ヒータ
、センサ素子の耐久性の低下が回避されるようになる。
御装置に於では、電気ヒータに対し通電を開始した時に
はその開始時或いはそれに相当する時点に於けるセンサ
温度或いはそれを代表する温度に応じて定められる比較
的小さい初期日標抵抗値が定抵抗制御の目標抵抗値とさ
れることから、電気ヒータの配設部分の温度が低いこと
によって、検出される電気ヒータの電気抵抗値が実際よ
り低いことが補償されて前記電気ヒータへ電力が過剰に
供給されることが回避される。これによりあらゆる温度
状態での始動であってもセンサ素子温度が確実にオーバ
シュートしなくなり、いち速く正常な酸素濃度検出が開
始されるようになると共に、熱的疲労による電気ヒータ
、センサ素子の耐久性の低下が回避されるようになる。
第1図は本発明による酸素センサのヒータ制御装置の概
念的構成図、第2図は本発明によるヒータ制御装置を備
えた酸素センサが用いられる山燃機関の一つの実施例を
示す概略構成図、第3図は本発明によるヒータ制?1a
装置が用いられる酸素センサの一例を示す電気同路図、
第4図及び第5図は本発明によるヒータ制御装置の只体
的作動要領の一例を示すフローチャート、第6図は本発
明によるヒータ制8装置に於ける始動時制御特性を示す
グラフ、第7図はデューティ比制御の信号波形を示す信
号波形図、第8図は始動時補正値とセンサ素子温度の経
時的変化を示すグラフである。 10・・・期間本体,12・・・シリンダボア,14・
・・ピストン,16・・・燃焼室,18・・・吸気弁,
20・・・吸気ポート,22・・・点火プラグ,24・
・・排気弁,26・・・排気ボート,28・・・排気マ
ニホールド,30・・・吸気マニホールド,32・・・
スロットル弁,34・・・スロットルボディ,36・・
・エアフローメータ,38・・・燃料インジェクタ,4
0・・・電子制御装置,42・・・スロットル開度セン
サ,43・・・水温センサ.44・・・機関回転数セン
サ,45・・・車速センサ,46 ・・酸素センサ, 48・・・センサ素子, 5 0・・・7じ気 ヒータ 特 許 出 願 人 ト ヨタ自動車株式会社 日 本 電 装 株 式 八 礼 代 理 人
念的構成図、第2図は本発明によるヒータ制御装置を備
えた酸素センサが用いられる山燃機関の一つの実施例を
示す概略構成図、第3図は本発明によるヒータ制?1a
装置が用いられる酸素センサの一例を示す電気同路図、
第4図及び第5図は本発明によるヒータ制御装置の只体
的作動要領の一例を示すフローチャート、第6図は本発
明によるヒータ制8装置に於ける始動時制御特性を示す
グラフ、第7図はデューティ比制御の信号波形を示す信
号波形図、第8図は始動時補正値とセンサ素子温度の経
時的変化を示すグラフである。 10・・・期間本体,12・・・シリンダボア,14・
・・ピストン,16・・・燃焼室,18・・・吸気弁,
20・・・吸気ポート,22・・・点火プラグ,24・
・・排気弁,26・・・排気ボート,28・・・排気マ
ニホールド,30・・・吸気マニホールド,32・・・
スロットル弁,34・・・スロットルボディ,36・・
・エアフローメータ,38・・・燃料インジェクタ,4
0・・・電子制御装置,42・・・スロットル開度セン
サ,43・・・水温センサ.44・・・機関回転数セン
サ,45・・・車速センサ,46 ・・酸素センサ, 48・・・センサ素子, 5 0・・・7じ気 ヒータ 特 許 出 願 人 ト ヨタ自動車株式会社 日 本 電 装 株 式 八 礼 代 理 人
Claims (1)
- センサ素子温度調整用の電気ヒータを有し、前記電気ヒ
ータの電気抵抗値を検出し、これが所定の目標抵抗値に
なるよう供給電力制御手段により前記電気ヒータへ供給
する電力を制御する酸素センサのヒータ制御装置に於て
、前記電気ヒータに対する通電開始後所定期間内は前記
目標抵抗値を通常時より小さい初期目標抵抗値に設定す
る目標抵抗値設定手段と、センサ温度或いはそれを代表
する温度を検出する温度検出手段と、前記温度検出手段
により検出される温度に応じて前記初期目標抵抗値を決
定する初期目標抵抗値決定手段とを有していることを特
徴とする酸素センサのヒータ制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1187657A JPH0353151A (ja) | 1989-07-20 | 1989-07-20 | 酸素センサのヒータ制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1187657A JPH0353151A (ja) | 1989-07-20 | 1989-07-20 | 酸素センサのヒータ制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0353151A true JPH0353151A (ja) | 1991-03-07 |
Family
ID=16209916
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1187657A Pending JPH0353151A (ja) | 1989-07-20 | 1989-07-20 | 酸素センサのヒータ制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0353151A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102214365A (zh) * | 2011-07-11 | 2011-10-12 | 中国人民解放军海军航空工程学院 | 基于骨骼动画原理的通用虚拟人仿真技术 |
-
1989
- 1989-07-20 JP JP1187657A patent/JPH0353151A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102214365A (zh) * | 2011-07-11 | 2011-10-12 | 中国人民解放军海军航空工程学院 | 基于骨骼动画原理的通用虚拟人仿真技术 |
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