JPH0352478A - 文字放送受信装置 - Google Patents

文字放送受信装置

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Publication number
JPH0352478A
JPH0352478A JP18801189A JP18801189A JPH0352478A JP H0352478 A JPH0352478 A JP H0352478A JP 18801189 A JP18801189 A JP 18801189A JP 18801189 A JP18801189 A JP 18801189A JP H0352478 A JPH0352478 A JP H0352478A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
memory
program memory
program
data
scanning periods
Prior art date
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Pending
Application number
JP18801189A
Other languages
English (en)
Inventor
Takao Gomikawa
五味川 孝男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP18801189A priority Critical patent/JPH0352478A/ja
Publication of JPH0352478A publication Critical patent/JPH0352478A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) この発明は、受信するチャンネルにより文字放送データ
の重畳される水平走査期間をカウントし、水平走査明間
番号を区別して番組メモリの領域を割当てるようにした
文字放送受信装置に関する。
(従来の技術) 文字多量放送は、テレビジョン信qの垂直帰線期間にお
ける特定の水平走査期間に、多種類の番組をデジタル信
号の形で繰返し伝送するシステムである。受信側では送
られて来る信号を信号抜取り操作によりすべて抜取り、
バッファメモリに−41記憶する。そして、受信者がこ
れら記憶された複数の番組の中から適当な番組を指定す
ることによって、その指定した番組のみがバッファメモ
リより読出されて提示用メモリに書込まれる。提示用メ
モリに潟込まれたデータは提示処理により画面に表示さ
れる。
ところで、伝送する番組の数が多くなると、全番組を伝
送でるのに要する時間が艮くなり、指定した番組が画面
に提示されるまでの時間、いわゆる待ち時間が長くなる
このため文字放送受信装置では、データを記憶する番組
メモリを備えている。この番組メモリは、記憶する容量
に限りがある。従って、以前に記憶したデータのうち古
いもの″から順番に捨て、順次最新のデータに書替えて
いる。受信者は希望の番組番号を選択すると、番組メモ
リより該当の番組番号が検索されて持ち時間がほとんど
なく受信することができる。
ところで、文字放送は、複数の水平走査期間(Hと略す
)を使っての送出が可能であり、現在は第14口(27
7H).第158.(278)H,第16口(279H
)及び第21目(284H)の4水平走査期間が使用さ
れている。このため、番組メモリは、上記4水平走査期
間に対応して4つの領域を持ち、同一の水平走査期間の
データは、同じm域にのみ記憶するようにしている。
例えば第14口は「4」,第15口は「5」.第168
は「6」及び第218は「11」という水平走査期間番
号が定まるが、これらの番号は同時に番組メモリの各領
域を指定する番号となる。
このように文字放送重畳走査期間に対する番組メモリの
領域が決まっていると、文字放送を例えば1Hしか送出
しないチャンネルの文字放送を受信する場合は、番組メ
モリの3領域分が常に空き状態になる。
また、文字放送は、技術的には12口まで送出可能とさ
れている。このような場合、番組メモリに記憶できない
水平走査期間に送出されるデータのために、1つの番組
のベージデータ分が番組メモリに記憶されるまでに時間
がかかり、待ち時間が長くなる。
持ち時間の解消には、12口に対応した記憶容量の番組
メモリが必要になるが、このような大規模メモリは、送
出期間の少ないチ1・ンネルに対しては非効率的である
(発明が解決しようとする課題〉 従来文字放送受信装置は、1つの重壱走査期間のデータ
は、番組メモリの対応した領域にのみ記憶されるように
しているため、領域数に対して重畳走査用間数が多い場
合は、持ち時間が増え、少ない場合は空き領域が増えて
非効率的であった。
この発明は上記問題点を除去し、重畳走査期間数が増減
してもメモリの空き領域や待ら時間が増えないようにし
た文字放送受信装置の提供を目的とする。
[発明の構戒] (課題を解決するだめの手段〉 この発明は、特定の水平走査期間に重畳される文字放送
データを記憶する番組メモリと、受信チャンネルことに
文字放送データの重畳された水平走査期間をカウントず
るカウンタと、上記カウンタのカウント値により上記番
組メモリの記憶領域を水平走査期間単位で割当てる手段
とを設けたことを特徴とする。
(作用) このような構成によれば、カウンタのカウント値に応じ
て番組メモリのアドレスを振り分けるだけで、重畳走査
期間数の増減に応じた番組記憶領域を設定することがで
ぎる。
(実施例) 以下、この発明を図示の実施例によって詳細に説明する
第1図はこの発明に係る文字放送受信装置の一実施例を
示す構成図である。
図中、入力端子1はビデオ復調されたビデオ信号が導か
れる。上記ビデオ信帰は特定の水平走査期間に文字放送
データが重畳ざれている。
上記ビデオ信qは波形整形回路2に入力される。
波形整形回路2は所定のスライスレベルで上記ビデオ信
号をスライスして、重畳された文字放送データのデジタ
ル2値信号を出力寸る。上記デジタル2値信号はデータ
抜取回路3に供給される。
データ抜取回路3は、文字放送データとしての上記デジ
タル2値信号をデータラインごとに抜取り、バッファメ
モリ4に一時附に蓄積される。データラインの抜取りタ
イミング信号及びデータ抜取回路3からバツフ7メモリ
4へのデータの転送は、マイクロコンビ1−夕5にて行
っている。
上記マイクロフンピ1−夕5は、番組指定用キーボード
61!示用メモリ10,番組メモリ11と接続されると
共に、重畳走査期間をカウントずる力ウンタ12を有し
ている。マイクロコンピュータ5は、上記バツフ7メモ
リ4に蓄積した文字放送データをデータラインごとに割
当てられた番組メモリ11の領域の中の最新アドレスへ
転送する。この場合、番組メモリ11の領域は、後述す
るように、カウンタ12からのカウント数即ち、送出中
の重畳走査別間数に合わせて分割ざれるようになってい
る。一方、キーボード6からの番組指定データと一致す
る番組データは、番組メモリ11中に存在する場合は番
組メモリ11より提示用メモリ10に転送され、バッフ
7メモリ4からのデータ中に存在する場合はそのまま提
示用メモリ10に書込まれる。
提示用メモリ10から読出ざれたデータは、マイクロコ
ンビコータ5で解読され、表示用データに展開されて表
示用メモリ8へ書込まれる。表示υ1御回路7は、表示
用メモリ8に書込まれたデータを読出し、出力端子9に
導出することで、指定番組の提示処理を行うことができ
る。
このような構成の文字放送受信装置によれば、送出中の
重畳走査明間数をカウンタ12でカウントすることがで
きるので、このカウント数と一致する領域数に番組メモ
リ11の記憶領域が分割され、例えば受信チjtンネル
が切換られて重・費走査期間数が変化しても、番・組メ
モリ11に書込まれないデータラインができたり、空き
領域が生じるここはない。
第2図に上記構成の動作を示すフローチャートを示す。
第2図において、ステップ81〜S8はデータを番組メ
七り11あるいは提示用メモリ10へ書込むデータの取
込み処理を示す。
ステップ$1は、バッフ7メモリ4でのデータラインの
書込み中か更新かを判断する。データラインの書込み中
(No)の場合は、ステップS9にジャンプする。ステ
ップS9は表示制御回路7による番組提示処理である。
ステップS1でYESとなりバッファメモリ4のデータ
ラインが更新されると、ステップS2によってカウンタ
12のカウント値が1つ歩進される。
カウンタ12は、例えば垂直同期信号によってカウント
植がクリヤーされる。ステップS2は、上記カウンタ1
2がクリャされたか否かをを判断ずる。
Noの場合は、ステップS1に戻り、YESの場合は、
ステップ$4に移る。
ステップ$4.は、重畳水平走査期間(ト1〉数に変更
があったか否かを判断ずる。ステップS4で変更無し(
No)の場合は、ステップS6にジャンプし、変更有り
(YES)の場合は、ステップS5を実行する。
ステップS5は、番組メモリ11の記憶領域を、重畳水
平走査期間く口)数に合わせて分割する。
これにより、記憶領域数が文字放送重畳水平走査期間(
口)数に一致し、データラインをすべて番組メモリ11
に書込むことができる。上記ステップS6はバッファメ
モリ4からのデータを番組メモリ11に書込む処理であ
る。
ここで、提示番組の指定が有ると、ステップS7の判断
はYESとなり、ステップS8の処理の後、ステップS
9が行われる。指定がない場合(No>は、番組メモリ
11中のデータを提示メモリ10に順次転送して提示処
理する。
第3図は記憶領域の分割方法の一例を示す。
第3図による分;や1方法は、1→2→4→8→16の
分割サイズを有し、重畳走査期間数が増加づるに応じて
各分割サイズを小さくする。その場合、重畳走査期間数
が3分割の場合は4分割畳ナイズ、5〜6分割の場合は
8分割ナイズ、9〜12分割の場合は16分割サイズを
増加していくように分割する。
[発明の効果] 以上説明したようにこの発明によれば.番組メモリの記
憶領域が文字放送重畳走査期間数より不足したり、過剰
になったりすることがなく、メモリの有効利用を図り、
持ち時間を短くづるこεができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
作を説明するフローチャート、第3図は記憶領域取回路
、4・・・バッファメモリ、5・・・マイクロコンピュ
ータ、6・・・キーボード、7・・・表示1llJ I
I1回路、8・・・表示用メモリ、 9・・・出力端子、 10・・・提示用メ モリ、 11・・・番組メモリ、 12・・・カウンタ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 特定の水平走査期間に重畳される文字放送データを記憶
    する番組メモリと、 受信チャンネルごとに文字放送データの重畳された水平
    走査期間をカウントするカウンタ手段と、上記カウンタ
    手段からのカウント値により上記番組メモリの記憶領域
    を水平走査期間単位で割当てる手段とを具備したことを
    特徴とする文字放送受信装置。
JP18801189A 1989-07-20 1989-07-20 文字放送受信装置 Pending JPH0352478A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18801189A JPH0352478A (ja) 1989-07-20 1989-07-20 文字放送受信装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18801189A JPH0352478A (ja) 1989-07-20 1989-07-20 文字放送受信装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0352478A true JPH0352478A (ja) 1991-03-06

Family

ID=16216089

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18801189A Pending JPH0352478A (ja) 1989-07-20 1989-07-20 文字放送受信装置

Country Status (1)

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JP (1) JPH0352478A (ja)

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