JPH0352204A - インダクタンス素子およびその製造方法 - Google Patents

インダクタンス素子およびその製造方法

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JPH0352204A
JPH0352204A JP18789089A JP18789089A JPH0352204A JP H0352204 A JPH0352204 A JP H0352204A JP 18789089 A JP18789089 A JP 18789089A JP 18789089 A JP18789089 A JP 18789089A JP H0352204 A JPH0352204 A JP H0352204A
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JP
Japan
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resin
coil
core
ferrite core
inductance element
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JP18789089A
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English (en)
Inventor
Seiji Kojima
小嶋 清司
Tadashi Sakamoto
忠 坂本
Atsushi Inuzuka
敦 犬塚
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、各種電子機器に用いられるインダクタンス素
子およびその製造方法に関するものである。
従来の技術 従来のインダクタンス素子としては、第6図に示すよう
に,磁芯又は空芯ボピン1を端子2に接着剤3で固定し
、この磁芯又は空芯ボビン1に絶縁被覆を有する銅線を
巻線してコイル4を形戊し、その両端を端子板2に接続
し、これらを樹脂6で封止成形した巻線型のものが主流
を占めている。
近年、電子機器の軽薄短小化にともない、電子部品の高
密度面実装が進み、それに使われる電子部品の小型化,
薄型化,高特性化が強く要求されている。
こうしたなかで、巻線型インダクタンス素子において、
高インダクタンス化については、樹脂5の中にフェライ
ト粉末を混ぜて軟磁気特性を持たせ、これまでの開磁路
型構造を閉磁路型構造にすることによう高インダクタン
ス値を実現し商品化している。しかし、小型化,薄型化
については、インダクタンス素子は導体をコイル状にし
た構或にしなければならないため、抵抗やコンデンサに
比べて小型化が遅れている。
巻線型インダクタンス素子を小型化する場合に,フェラ
イトの焼結体コア(磁芯)を小さくすることが必要で現
状ですでに小型化にできる限界の大きさに達している。
これ以上の小型化への要望に対しては、第6図に示すよ
うに,焼結体コアの磁芯を無くシた、コアl/スのイン
ダクタンス素子が提案されており、それはコイル4を7
エライト粉末入りの樹脂6で封止或形した構或の素子で
ある。
しかし高初透磁率の焼結体コアを無くしているため、イ
ンダクタンスf直は小さい。インダクタンス値を上げる
ためには、フェライト粉末入シ樹脂6の初透磁率を上げ
なければならないが,封止或型するためにトランスファ
・一戊形や射出或形を用いておυ,樹脂の流れ性が必要
なため樹脂の量が一定量以上必要で、このため7エライ
ト粉末の量を増すことができない。現状ではフェライト
粉末の含有量は通常70Wt%付近で最大で87Wt%
程であり、フエライ ト粉末を含んだ樹脂の初透磁率(
μiILc )はe〜12と低く、それ故にインダクタ
ンス値は低い。
このような巻線型インダクタンス素子にむける現状の素
子の大きさは、一番数多く用いられているサイズは長さ
3.2rrmr,巾2.E3111高さ2.2yrm,
体積17。6X10  CCであT)..最も小さなも
のでは最近長さ2 − 8 LMr +巾2.0Ilf
f,高さ1 .8 rmr ,体積a.o x 1o−
3ccのサイズの素子が商品化されている。同じ基板上
に面実装されるチップ抵抗やチップコンデンサの形状は
長さ3 − 2 郎1巾1.8mm,高さ1.1順,体
積5.8X10  CHの素子が多いが、長さ1.8m
l!,巾0,8++s,高さO.Bm,体積1,O×3 10  CCのサイズに移行しつつあシ、これらと比べ
ろとインダクタンス素子は相当に大きいと言えよう。
発明が解決しようとする課題 上述のように、インダクタンス素子は高密度面実装の進
展に伴って、小型化,薄型化,高特性化が強く望1れて
いるが、小型化,薄型化を図るとインダクタンス値は小
さいものになっており、ユーザの要求を満たすに唸でに
至っていない。
本発明は、こうした状況下にかいて巻線型インダクタン
ス素子の小型化,薄型化を図ってかつ実用特性を有した
インダクタンス素子を提供することを目的とする。
具体的にはチップ抵抗やチップコンデンサの主流である
長さ3.2m,巾1.6m,高さ1.1咽サイズをとD
あげ、巻線型インダクタンス素子でこの3.2 X 1
。5X1.1サイズで現状のインダクタンス値20μH
程度を実用特性として必要な30μH以上望1しくは5
oμH以上昔で高特性化することを目的とする。
課題を解決するための手段 上記課題を解決するために、本発明は,中央部に凹部を
有する樹脂フェライトコアと、前記凸部の周囲に配置さ
れたコイルと、前記コアの凸部とコイルとを内包する形
の凹部を中央部に有する樹脂フェライトファと、コイル
の端部と接合させた端子と、前記各部を接着した樹脂と
からなる構或としたものである。
作用 上記の構或とすることにより、従来よシ小型で特性的に
実用性のある高インダクタンス値を有するインダクタン
ス素子が提供できることになる。
実施例 以下本発明の実施例について説明する。
まず本発明の基本的な考え方について説明する。
まず、巻線型インダクタンス素子にとって小型化,薄型
化された素子サイズとなる長さ3.2ffE+l1,巾
1.6mm,高さ1。1鱈の素子とするために、磁芯の
焼結体コアを無くしたコアレス構造とする。これで素子
の高さを低くすることができる。上記サイズで,実用特
性を出すためにはコイルの周囲に配置するフェライト粉
末入9樹脂の磁気特性を高めることが必要である。フェ
ライト粉末入り樹脂の磁気特性は、7エライト粉末の含
有量に依存する。エボキシ樹脂とNi−Zn系フェライ
ト粉末の混練戊形品に訃ける磁気特性の実験値を第3図
に示す。
既に述べたように、トランスファー戊形や射出成形を行
うにはフェライト粉末入り樹脂の流れ性が必要で一般的
に約70Wt%付近が使われてかり、流れ性を犠牲にし
て初透磁率(μエac)の大きさを優先させた場合、含
有量の限界は8 7 wt%である。これ以上であると
フェライト粉末入シ樹脂が十分流れず或形不良が発生し
やすい。しかしこのトランスファー戒形や射出戒形がで
きる範囲では初透磁率は小さい。そこで更に含有量を上
げると流れ性はなくなるが初透磁率は大幅に向上する。
本発明でこの流れ性のない初透磁率の大きい含有量範囲
のフェライト粉末入シ樹脂を圧縮戒形して用いることを
特徴とする。この高含有量の範囲はフェライト粉末が大
部分となるのでこのフェライト粉末入9樹脂を樹脂フェ
ライトと称することにする。
第1図,第2図に示すように、この樹脂フェライトを圧
縮或形して、中央部に凸部111Lを有した樹脂フェラ
イトコア11と、中央部に凹部12&を有した樹脂フェ
ライトコア12を作或し,別途絶縁被覆銅線を巻線して
作ったコイル14とそのコイル14の端部と接合された
端子板13を、前記凸部111Lを有した樹脂フェライ
トコア11に配置して,コイル14を凸部11aにはめ
あわせ、この上に凸部12!Lを有した樹脂フェライト
コア12の凹部12亀をはめあわせた構戊とする。
この圧縮或形された凸部111Lを有した樹脂フェライ
トコア11釦よび凹部12!Lを有した樹脂フェライト
コア12は、高い初透磁率を持たせるために、フェライ
ト粉末の含有量を88〜98Wt%とする。88Wt%
未満では従来品で達戊できるインダクタンス値と差が少
なく低い。98wt%を越えると樹脂フェライトコアの
機械的強度が弱くなう、使用中に衝撃を受けて粉末がと
れてきたり、半田浴に浸漬した際にクラックが生じ易〈
なシ実用に供しえない。
筐た、圧縮或形ではトランスファー戊形や射出戒形よb
高い圧力が必要である。Ni−Zn系フェライト粉末の
含有量が93Wt%でエポキシ樹脂をバインダーとした
場合の、或形圧力と硬化熱処理したあとの樹脂フェライ
トの初透磁率との関係を第4図に示す。トランスファー
或形では約100〜2ookp/一の圧力で空隙やボア
が少なく或形できる。又射出戒形の場合はトランスファ
ー或形よりも高い圧力で用いられているが約200〜1
000#/c4である。これらは樹脂量が多く、又或形
時には樹脂が液体状となっているため、低い圧力で十分
に或形できかつ空隙やボアが少ない。
しかし本発明に訃ける圧縮或形では、樹脂量が少ないた
め、樹脂で空隙を全て埋めることができない。圧力で空
隙を減らす必要があシ,第4図から明らかなように約2
 ton ,/c−J以上でほぼ一定の初透磁率となっ
ている。ゆえに本発明の圧縮或形では或形圧力は2tO
n/c1i以上望筐しくは3tOn/c4以上が必要で
ある。
次に本発明について,製造方法を主として、具体的な実
施例にて説明する。
1ず、Ni − Zn系フェライト粉末を秤量し、そこ
へ2液性のエポキシ樹脂のうちの主剤を秤量して所定の
量を加え、又、この時必要に応じて,改質剤,離型剤や
難燃剤を所定の量加え、よく混合混練した。次いでエポ
キシ樹脂の硬化剤を所定量秤量して加え、混合混線を続
け、均一に混合混線できたところで止めた。この樹脂フ
ェライト粉末は、フェライト粉末の含有量を95Wt%
とした。次にこの作或した樹脂フェライト粉末を金型内
に入れ、エアープレス機で3ton/(,iの圧力を加
えて第1図,第2図の模式図に示されている凸部111
Lを有する形の樹脂フェライトコア11と凹部12&を
有する樹脂フェライトコア12を作或した。これらのコ
アは3.2 X 1 .6 X 1 .I rtaサイ
ズの素子とするために加圧面積は3−0+lIIIIX
1.6咽で、凸部11aの直径は0.58mm突出した
高さは0.61IrjII、土台部分の厚さは0.3r
IIとした。凹部12aを有する樹脂フェライトコア1
2は、凹部121Lの内径1.25fjl,深さ0.5
#I1とし、凹部1211のある土台部の最小厚さは0
.3 flとし、その他に0.1 0厚さの端子板13
をはめこむためおよびコイル端部と端子板13の接合部
のためのへこみを用意した。でき上った樹脂フェライト
コアを実体顕微鏡で観察したがほぼ正確にできていた。
次に銅線直径27μmの絶縁皮覆銅線を用いて、芯径0
.6 flの棒に巻き幅460μmで80ターン巻き、
液状エポキシ樹脂をわずかしみこませて熱風乾燥し、巻
いた線がほどけない状態で芯棒から押出して外した。で
き上ったコイ/I/14の外径は1 .2 0 mlで
あった。このコイ/I/14をリードフレームの端子板
に載せて、コイル端部と端子板13を高温半田を付けて
短時間接合をした。
次にコイA/14付きのリードフレームを凸部11aを
有した樹脂フェライトコア11の上に置き、コイ/1/
14を凸部114にはめあわせ液状エポキシ樹脂をコイ
ノレ14と凸部11aと端子板13の一部分に少量つけ
て、その上に凹部121Lを有する樹脂フェライトコア
12をのせて凸部111Lとコイル14に凹部121L
をはめあわせた。
この状態で3.Q 圏X 1 .6 rMRの面積に約
2 0 k? / tJの圧力を加えて加圧し、凸部1
1aを有した樹脂フェライトコア11と、凹部12!L
を有した樹脂フェライトコア12とを隙間なくはめあわ
せた。
次にこの状態で100℃〜150℃の熱処理炉に入れて
3o分から1時間保持してエポキシ樹脂を硬化させた。
次にリードフレームから端子板13を切シ離し,曲げ加
工を施して端子板13とした。
このようにして得た巻線型インダクタンス素子は長さ3
.211111,巾1.61m,高さ1.1圏であった
この素子のインダクタンス値をLCRメータで測定した
同様の操作で樹脂7ヱライトのフェライト粉末含有量を
、85.8B,92,98wt%と変えて、インダクタ
ンス素子を作威し、その特性をLCRメータで測定した
又比較として、従来法のトランスファー戒形によってコ
イルを樹脂フェライトで封止或形したインダクタンス素
子を準備した。エポキシ樹脂はトランスファー戒形用の
ものを用い、フェライト粉末の含有量はs s wt%
とじた。コイルは上述のものと全く同様に作或したもの
を用いた。唯りードフレームはトランスファー或形用の
ものを用い,端子板がコイルの底部を支える形になって
いた。
以上の素子について測定結果を次の表に示す。
測定結果から、フェライト粉末の含有量が増すに従って
インダクタンス値Lは向上してかり、aswt俤で30
μHあり、98Wt%では60μHを越えた値となった
。Q waxは85Wt%で、従来方法と比べ向上して
カシ、これは端子の形状が異なっているためと考えられ
、本発明の素子ではコイル14から端子板13が離れて
いるために渦電流損失の発生が少なくなってQmaxが
向上したものと思われる。又フェライト粉末の含有量が
増す程Qmaxは向上してかり、磁性体の密度が上がっ
て磁束の通うが良くなっているためと考えられる。
以上からフェライト粉末の含有量がaswt%以上では
インダクタンス値が30μH以上となって、本発明のイ
ンダクタンス素子は実用に供しうる特性を有している。
上述の実施例で作戒した本発明によるインダクタンス素
子の温度特性を測定したところ、インダクタンス値の温
度変化が少なく、室温を中心として−20℃から86℃
の温度範囲で±1%以内で,従来の焼結体フェライトコ
アの磁芯を用いた素子の場合の±2〜3%と比較して半
分以下と優れていた。これは従来のインダクタンス素子
が磁芯と封止樹脂とで使用されるフェライトの密度や品
種が異なるため,それぞれの温度変化に差があって素子
全体の温度変化が生じていたと推定されるが、それに対
して本発明のインダクタンス素子ではコイル14の内外
が同じ樹脂フェライトであるため温度変化が少なくなっ
ているものと考えられる。
また、フェライト粉末については、実施例ではNi−Z
n系フェライトを用いたが、Ni−Cu−Zn系やM 
g − G u − Z n系など、要望される周波数
特性や損失特性に合わせて、種々の軟磁気特性をもった
フェライト粉末を選定して用いることができる。
発明の効果 以上のように本発明のインダクタンス素子は、焼結体フ
ェライトコアを無くしたコアレス構造にすることにより
薄型化,小型化の長さ3.2 rran、巾1.6mm
,高さ1.1団サイズの素子とし、コイルの周囲に配置
する樹脂フェライトを、フェライト粉末の含有量を従来
用いられなかった88〜98wt%という高い範囲にし
、かつ圧縮戒形によって樹脂フェライトコアとして高い
初透磁率を有するものとしその結果本発明の巻線型イン
ダクタンス素子は上述の小型,薄型サイズで実用性のあ
るインダクタンス値30μH以上の特性を有することが
でき、98Wt%では60μHを越す値とすることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のインダクタンス素子の一例の模式的な
平面図、第2図は同断面図、第3図はフェライト粉末入
り樹脂におけるフェライト粉末の含有量と初透磁率μi
acとの関係を示す図、第4図は樹脂フェライトにかけ
る圧縮戊形時の或形圧力と初透磁率μiacとの関係を
示す図、第5図は従来の巻線型インダクタンス素子の典
型的な例の模式的な断面図、第6図はコアレスの巻線型
インダクタンス素子の模式的な断面図である。 11・・・・・樹脂フェライトコア,11a・・・・・
・凸部、12・・・・・・樹脂フェライトコア、12a
・・・・・・凹部,13・・・・・・端子板、14・・
・・・・コイル。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)中央部に凸部を有する樹脂フェライトコアと、前
    記凸部の周囲に配置されたコイルと、前記コアの凸部と
    コイルとを内包する形の凹部を中央部に有する樹脂フェ
    ライトコアと、コイルの端部と接合された端子板と、前
    記各部を接着した樹脂とからなることを特徴とするイン
    ダクタンス素子。
  2. (2)樹脂フェライトコアのフェライト粉末の含有量が
    88〜98wt%である請求項1記載のインダクタンス
    素子。
  3. (3)フェライト粉末と樹脂を混合混練して中央部に凸
    部を有する樹脂フェライトコアと、中央部に凹部を有す
    る樹脂フェライトコアを圧縮成形にて作製し、絶縁皮覆
    銅線を巻線してコイルを作り、端子板に前記コイルの端
    部を接合した後、前記コイルを前記樹脂フェライトコア
    の凸部にはめあわせ、次いでコイルと端子板と凸部のそ
    れぞれの一部分に接着用樹脂を塗布して前記樹脂フェラ
    イトコアの凹部を凸部とコイルにはめあわせて加圧し、
    接着用樹脂を硬化させ、端子板を曲げ加工するインダク
    タンス素子の製造方法。
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