JPH0352157B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0352157B2 JPH0352157B2 JP56103012A JP10301281A JPH0352157B2 JP H0352157 B2 JPH0352157 B2 JP H0352157B2 JP 56103012 A JP56103012 A JP 56103012A JP 10301281 A JP10301281 A JP 10301281A JP H0352157 B2 JPH0352157 B2 JP H0352157B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- label
- cassette
- recorded
- length
- recording
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 3
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 2
- 239000012790 adhesive layer Substances 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B23/00—Record carriers not specific to the method of recording or reproducing; Accessories, e.g. containers, specially adapted for co-operation with the recording or reproducing apparatus ; Intermediate mediums; Apparatus or processes specially adapted for their manufacture
- G11B23/02—Containers; Storing means both adapted to cooperate with the recording or reproducing means
- G11B23/04—Magazines; Cassettes for webs or filaments
- G11B23/08—Magazines; Cassettes for webs or filaments for housing webs or filaments having two distinct ends
- G11B23/087—Magazines; Cassettes for webs or filaments for housing webs or filaments having two distinct ends using two different reels or cores
- G11B23/08707—Details
- G11B23/0875—Indicating means, e.g. quantity of tape
Landscapes
- Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
- Management Or Editing Of Information On Record Carriers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、カセツト式記録再生装置に用いられ
るカセツトに取り付けるためのラベル及びこのラ
ベルが取り付けられたカセツトに関する。
るカセツトに取り付けるためのラベル及びこのラ
ベルが取り付けられたカセツトに関する。
従来、例えばテレビの放送番組を個人的にカセ
ツト式ビデオテープレコーダ(VTR)に録画し
て楽しむことが行われている。一方、最近、1本
のテープカセツトに記録できる時間が、例えば3
時間や6時間等というように長くなつてきてお
り、このため、1本のテープカセツトに複数の放
送番組を収録する必要が生じている。この場合、
再生時に、所望の放送番組が磁気テープのどの位
置に記録されているかをサーチしなければならな
いが、このサーチには比較的多くの時間と手間を
要し、非常に面倒であつた。
ツト式ビデオテープレコーダ(VTR)に録画し
て楽しむことが行われている。一方、最近、1本
のテープカセツトに記録できる時間が、例えば3
時間や6時間等というように長くなつてきてお
り、このため、1本のテープカセツトに複数の放
送番組を収録する必要が生じている。この場合、
再生時に、所望の放送番組が磁気テープのどの位
置に記録されているかをサーチしなければならな
いが、このサーチには比較的多くの時間と手間を
要し、非常に面倒であつた。
そこで、従来は、テープカセツトの筐体面に取
り付けられた記入用ラベルに、各記録内容に対応
したVTR本体のテープカウンタの表示値や、或
いは各記録内容の記録時間を記入するようにして
いた。ところが、このような方法では直感的に分
り難いために不便であつた。また、特にVTRの
テープカウント値を用いた場合には、VTRによ
つて、そのカウント値が、ラベルに記入されてい
る値と一致しないことが多く、このため、正確な
頭出しを行うことができないという欠点もあつ
た。
り付けられた記入用ラベルに、各記録内容に対応
したVTR本体のテープカウンタの表示値や、或
いは各記録内容の記録時間を記入するようにして
いた。ところが、このような方法では直感的に分
り難いために不便であつた。また、特にVTRの
テープカウント値を用いた場合には、VTRによ
つて、そのカウント値が、ラベルに記入されてい
る値と一致しないことが多く、このため、正確な
頭出しを行うことができないという欠点もあつ
た。
本発明はこのような問題点に鑑みてなされたも
のであつて、記録内容の記録位置及び記録時間を
直感的に、しかも正確に知ることのできるような
ラベル及びカセツトを提供しようとするものであ
る。
のであつて、記録内容の記録位置及び記録時間を
直感的に、しかも正確に知ることのできるような
ラベル及びカセツトを提供しようとするものであ
る。
以下、本発明を一実施例につき図面を参照して
説明する。
説明する。
第1図及び第2図に示すように、ラベル1は紙
材等から矩形状に構成されており、その表面に記
録内容、例えば放送番組名2が表示されている。
このようなラベル1は、例えば放送番組表の記載
された新閉、雑誌等の一部として印刷により形成
することができ、これらから切り抜いて使用すれ
ば良い。但し、この場合、ラベル1を所定の大き
さに切り抜くために切断指示線やミシン目等を設
ける必要がある。もちろん、各ラベル1を予め所
定の大きさに形成しておいても良く、この場合に
は、ラベル1を厚紙又は合成樹脂フイルムにより
構成してその裏面に粘着剤層を設け、これを剥離
紙等に貼付しておくようにすると有利である。
材等から矩形状に構成されており、その表面に記
録内容、例えば放送番組名2が表示されている。
このようなラベル1は、例えば放送番組表の記載
された新閉、雑誌等の一部として印刷により形成
することができ、これらから切り抜いて使用すれ
ば良い。但し、この場合、ラベル1を所定の大き
さに切り抜くために切断指示線やミシン目等を設
ける必要がある。もちろん、各ラベル1を予め所
定の大きさに形成しておいても良く、この場合に
は、ラベル1を厚紙又は合成樹脂フイルムにより
構成してその裏面に粘着剤層を設け、これを剥離
紙等に貼付しておくようにすると有利である。
ラベル1は、テープカセツト3の背面4に設け
られた取付用凹部5内に貼付されて取り付けられ
るようになつている。この目的のために、各ラベ
ル1の縦の辺の長さl1は、凹部5の縦の辺の長さ
l2にほゞ等しく構成されている。
られた取付用凹部5内に貼付されて取り付けられ
るようになつている。この目的のために、各ラベ
ル1の縦の辺の長さl1は、凹部5の縦の辺の長さ
l2にほゞ等しく構成されている。
テープカセツト3の背面4には、凹部5の上側
にこの凹部5の横の辺の全長に亘つて時間目盛6
が設けられている。なお本例においては、テープ
カセツト3の最大記録可能時間が3時間であり、
従つて、3時間分の時間目盛6が凹部5の横の辺
の全長l3に対応している。一方、各レベル1の横
の辺の長さは、各記録内容の記録時間長に対応し
た長さに夫々構成されている。例えば、ラベル1
aは1時間のスポーツ番組に対応したラベルであ
り、その横の辺の長さl4が時間目盛6の1時間分
の長さに構成されている。また、ラベル1bは30
分のニユース番組に対応しており、その横の辺の
長さl5が時間目盛6の0.5時間分の長さとなされて
いる。
にこの凹部5の横の辺の全長に亘つて時間目盛6
が設けられている。なお本例においては、テープ
カセツト3の最大記録可能時間が3時間であり、
従つて、3時間分の時間目盛6が凹部5の横の辺
の全長l3に対応している。一方、各レベル1の横
の辺の長さは、各記録内容の記録時間長に対応し
た長さに夫々構成されている。例えば、ラベル1
aは1時間のスポーツ番組に対応したラベルであ
り、その横の辺の長さl4が時間目盛6の1時間分
の長さに構成されている。また、ラベル1bは30
分のニユース番組に対応しており、その横の辺の
長さl5が時間目盛6の0.5時間分の長さとなされて
いる。
このような構成のラベル1を用いることによ
り、各放送番組の記録時間を直感的に知ることが
できるとともに、所望の放送番組が、テープカセ
ツト3に内蔵されている磁気テープのどの部分に
記録されているかをも容易に知ることができる。
このためには、例えば1時間のドラマを磁気テー
プの最初から録画した場合、第2図に示すよう
に、このドラマに対応したラベル1cを時間目盛
6の“0”〜“1H”の間に貼付すれば良い。こ
れにより、磁気テープの最初の1時間分にこのド
ラマが録画されていることが簡単に分る。同様に
して、第2図に示すテープカセツト3には、磁気
テープの最後の1時間分にラベル1aで示される
スポーツ番組が、また、このスポーツ番組の前の
30分間にラベル1bで示されるニユース番組が
夫々収録されており、更に、磁気テープの1時間
〜1.5時間の間には何も録画されておらず、従つ
て、この部分に末だ30分間の録画が可能であるこ
とを容易に知ることができる。なお、この場合、
記録内容の種類によつてラベル1を色分けしてお
くと、更に便利である。
り、各放送番組の記録時間を直感的に知ることが
できるとともに、所望の放送番組が、テープカセ
ツト3に内蔵されている磁気テープのどの部分に
記録されているかをも容易に知ることができる。
このためには、例えば1時間のドラマを磁気テー
プの最初から録画した場合、第2図に示すよう
に、このドラマに対応したラベル1cを時間目盛
6の“0”〜“1H”の間に貼付すれば良い。こ
れにより、磁気テープの最初の1時間分にこのド
ラマが録画されていることが簡単に分る。同様に
して、第2図に示すテープカセツト3には、磁気
テープの最後の1時間分にラベル1aで示される
スポーツ番組が、また、このスポーツ番組の前の
30分間にラベル1bで示されるニユース番組が
夫々収録されており、更に、磁気テープの1時間
〜1.5時間の間には何も録画されておらず、従つ
て、この部分に末だ30分間の録画が可能であるこ
とを容易に知ることができる。なお、この場合、
記録内容の種類によつてラベル1を色分けしてお
くと、更に便利である。
本例のようなラベル1を用いて、VTR本体の
制御を簡略化することもできる。この目的のため
に、各ラベル1には、放送番組名2の下にバーコ
ード9が設けられている。このバーコード9は、
周知の如く、多数の棒状パターンから構成されて
おり、対応する放送番組の放送日(放送曜日)、
放送チヤンネル、放送開始時刻、放送時間等のデ
ータはこれら棒状パターンの形成位置及び形成巾
にコード化されている。
制御を簡略化することもできる。この目的のため
に、各ラベル1には、放送番組名2の下にバーコ
ード9が設けられている。このバーコード9は、
周知の如く、多数の棒状パターンから構成されて
おり、対応する放送番組の放送日(放送曜日)、
放送チヤンネル、放送開始時刻、放送時間等のデ
ータはこれら棒状パターンの形成位置及び形成巾
にコード化されている。
テープカセツト3の背面4にこれらのラベル1
を取り付けてVTR本体に装着すると、第2図に
示すように、VTR本体に設けられた読み取り手
段10がこのテープカセツト3の背面4を走査し
てバーコード9を読み取る。即ち、読み取り手段
10は発光ダイオード11とフオトトランジスタ
12とから構成されており、発光ダイオード11
からの反射光をフオトトランジスタ12で検出す
ることにより、バーコード9が光学的に読み取ら
れるようになされている。
を取り付けてVTR本体に装着すると、第2図に
示すように、VTR本体に設けられた読み取り手
段10がこのテープカセツト3の背面4を走査し
てバーコード9を読み取る。即ち、読み取り手段
10は発光ダイオード11とフオトトランジスタ
12とから構成されており、発光ダイオード11
からの反射光をフオトトランジスタ12で検出す
ることにより、バーコード9が光学的に読み取ら
れるようになされている。
第3図に示すように、読み取り手段10によつ
て読み取られた信号は増巾器13を経て読み取り
回路14に供給され、この読み取り回路14の出
力がモード切換部15を経てタイマー予約回路1
6に供給される。タイマー予約回路16は、上述
した各データを記憶するためのメモリ、タイマ
ー、チユーナ等を夫々具備しており、このタイマ
ー予約回路16からの制御信号が、モータ等の駆
動部を制御するための駆動制御回路17と磁気ヘ
ツド等を制御するための記録制御回路18とに
夫々供給される。
て読み取られた信号は増巾器13を経て読み取り
回路14に供給され、この読み取り回路14の出
力がモード切換部15を経てタイマー予約回路1
6に供給される。タイマー予約回路16は、上述
した各データを記憶するためのメモリ、タイマ
ー、チユーナ等を夫々具備しており、このタイマ
ー予約回路16からの制御信号が、モータ等の駆
動部を制御するための駆動制御回路17と磁気ヘ
ツド等を制御するための記録制御回路18とに
夫々供給される。
従つて、或る放送番組をタイマー録画したい場
合、ユーザーは、その放送番組に対応したラベル
1をテープカセツト3の背面4の所定位置に貼付
すれば良く、後は、このテープカセツト3を
VTR本体に装着すれば、ラベル1のバーコード
9が自動的に読み取られ、このラベル1が貼付さ
れている位置に対応した磁気テープの所定部分に
上記放送番組が自動的に録画される。このような
構成により、従来のような繁雑な予約操作が不要
となり、従つて誤操作の虞れが殆んどなくなる。
合、ユーザーは、その放送番組に対応したラベル
1をテープカセツト3の背面4の所定位置に貼付
すれば良く、後は、このテープカセツト3を
VTR本体に装着すれば、ラベル1のバーコード
9が自動的に読み取られ、このラベル1が貼付さ
れている位置に対応した磁気テープの所定部分に
上記放送番組が自動的に録画される。このような
構成により、従来のような繁雑な予約操作が不要
となり、従つて誤操作の虞れが殆んどなくなる。
一方、再生時に自動頭出しを行いたい場合に
は、第3図において、読み取り回路14の出力が
頭出し回路19に供給される。この頭出し回路1
9はメモリを具備しており、各記録内容がテープ
カセツト3の磁気テープのどの部分に記録されて
いるかがこのメモリに記憶される。そして、再生
したい記録内容が、例えば最初から何番目に記録
されているかをユーザーが選択すると、その信号
が内容選択回路20から頭出し回路19に供給さ
れ、この信号に基いて、上記メモリに記憶されて
いるデータとテープカウンタ21からの出力信号
とが比較され、これにより所定の頭出しが行われ
る。
は、第3図において、読み取り回路14の出力が
頭出し回路19に供給される。この頭出し回路1
9はメモリを具備しており、各記録内容がテープ
カセツト3の磁気テープのどの部分に記録されて
いるかがこのメモリに記憶される。そして、再生
したい記録内容が、例えば最初から何番目に記録
されているかをユーザーが選択すると、その信号
が内容選択回路20から頭出し回路19に供給さ
れ、この信号に基いて、上記メモリに記憶されて
いるデータとテープカウンタ21からの出力信号
とが比較され、これにより所定の頭出しが行われ
る。
更に、本例のようなラベル1を選択的護消去防
止機構として利用することもできる。この場合に
は、モード切換部15を切り換えて、読み取り回
路14を誤消去防止回路22に接続する。テープ
カセツト3の背面4には、消去したくない内容が
記録されている部分に対応してラベル1a〜1c
が夫夫貼付されており、このテープカセツト3を
VTR本体に装着したときに、各ラベル1a〜1
cのバーコード9が読み取り手段10によつて
夫々読み取られる。これにより、磁気テープのど
の部分に消去したくない内容が記録されているか
が検出され、その部分の消去は行われない。例え
ば第2図の例では、磁気テープの最初から1時間
〜1.5時間の部分のみ消去が行われ、他の部分、
即ち、ラベル1a〜1cが貼付されている箇所に
対応した部分の消去は行われない。
止機構として利用することもできる。この場合に
は、モード切換部15を切り換えて、読み取り回
路14を誤消去防止回路22に接続する。テープ
カセツト3の背面4には、消去したくない内容が
記録されている部分に対応してラベル1a〜1c
が夫夫貼付されており、このテープカセツト3を
VTR本体に装着したときに、各ラベル1a〜1
cのバーコード9が読み取り手段10によつて
夫々読み取られる。これにより、磁気テープのど
の部分に消去したくない内容が記録されているか
が検出され、その部分の消去は行われない。例え
ば第2図の例では、磁気テープの最初から1時間
〜1.5時間の部分のみ消去が行われ、他の部分、
即ち、ラベル1a〜1cが貼付されている箇所に
対応した部分の消去は行われない。
このように、本例のようなラベル1を用いる
と、自動タイマー録画、自動頭出し及び選択的誤
消去防止のようなVTRの制御を非常に簡単にか
つ誤操作の虞れなく行うことができる。なお、こ
の場合、ラベル1に設けるコードとしては、バー
コード9以外のものを用いることもでき、例え
ば、ラベル1にパンチ孔等を形成して、これを機
械的に読み取らせるようにしても良い。また、上
記バーコード9を導電性インクにより形成すれ
ば、これを電気的に読み取らせることも可能であ
る。
と、自動タイマー録画、自動頭出し及び選択的誤
消去防止のようなVTRの制御を非常に簡単にか
つ誤操作の虞れなく行うことができる。なお、こ
の場合、ラベル1に設けるコードとしては、バー
コード9以外のものを用いることもでき、例え
ば、ラベル1にパンチ孔等を形成して、これを機
械的に読み取らせるようにしても良い。また、上
記バーコード9を導電性インクにより形成すれ
ば、これを電気的に読み取らせることも可能であ
る。
以上、本発明を一実施例につき説明したが、上
記実施例は本発明を限定するものでは決してな
く、本発明の技術的思想に基いて種々の変更が可
能である。例えば、上記実施例においてはラベル
1を矩形状に構成したが、円弧状又は扇形状に構
成してその円弧部分の長さを記録時間長に対応さ
せても良い。また、カセツトの背面以外の筐体面
にラベルを取り付けるようにしても良い。更に、
本発明は、VTR用のテープカセツトの他、オー
デイオ用のテープカセツトやデイスクカセツトに
適用することもできる。
記実施例は本発明を限定するものでは決してな
く、本発明の技術的思想に基いて種々の変更が可
能である。例えば、上記実施例においてはラベル
1を矩形状に構成したが、円弧状又は扇形状に構
成してその円弧部分の長さを記録時間長に対応さ
せても良い。また、カセツトの背面以外の筐体面
にラベルを取り付けるようにしても良い。更に、
本発明は、VTR用のテープカセツトの他、オー
デイオ用のテープカセツトやデイスクカセツトに
適用することもできる。
以上説明したように、本発明の第1発明によれ
ば、カセツトに取り付けるためのラベルに、記録
内容を判別するための表示部を設けるとともに、
このラベルの少なくとも一辺を前記記録内容の記
録時間長に対応した長さに構成している。従つ
て、カセツトに収録されている記録内容の記録時
間長を殆んど直感的に、従つて非常に簡単に知る
ことができる。
ば、カセツトに取り付けるためのラベルに、記録
内容を判別するための表示部を設けるとともに、
このラベルの少なくとも一辺を前記記録内容の記
録時間長に対応した長さに構成している。従つ
て、カセツトに収録されている記録内容の記録時
間長を殆んど直感的に、従つて非常に簡単に知る
ことができる。
また、本発明の第2発明によれば、カセツトの
上記ラベルを取り付けるための取付部に時間目盛
を設け、カセツトに収納されている記録媒体にお
ける記録内容の記録位置に対応した前記時間目盛
の位置に前記ラベルを取り付けている。従つて、
所望の記録内容が記録媒体のどの部分に記録され
ているかを簡単に知ることができる。
上記ラベルを取り付けるための取付部に時間目盛
を設け、カセツトに収納されている記録媒体にお
ける記録内容の記録位置に対応した前記時間目盛
の位置に前記ラベルを取り付けている。従つて、
所望の記録内容が記録媒体のどの部分に記録され
ているかを簡単に知ることができる。
第1図は本発明の一実施例によるラベルをテー
プカセツトに取り付ける様子を示す斜視図、第2
図は同上のテープカセツトの背面図、第3図は
VTRの制御機構を示す回路ブロツク図である。 なお図面に用いた符号において、1a,1b,
1c……ラベル、3……テープカセツト、6……
時間目盛、9……バーコードである。
プカセツトに取り付ける様子を示す斜視図、第2
図は同上のテープカセツトの背面図、第3図は
VTRの制御機構を示す回路ブロツク図である。 なお図面に用いた符号において、1a,1b,
1c……ラベル、3……テープカセツト、6……
時間目盛、9……バーコードである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 カセツト式記録再生装置に用いられるカセツ
トに取り付けるためのラベルにおいて、記録内容
を判別するための表示部が設けられ、かつ少なく
とも一辺が前記記録内容の記録時間長に対応した
長さに構成されていることを特徴とするラベル。 2 記録内容を判別するための表示部が設けら
れ、かつ少なくとも一辺が前記記録内容の記録時
間長に対応した長さに構成されているラベルを取
り付けるための取付部に時間目盛が設けられ、記
録媒体における前記記録内容の記録位置に対応し
た前記時間目盛の位置に前記ラベルが取り付けら
れていることを特徴とするカセツト。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56103012A JPS586563A (ja) | 1981-07-01 | 1981-07-01 | ラベル及びこのラベルが取り付けられたカセツト |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56103012A JPS586563A (ja) | 1981-07-01 | 1981-07-01 | ラベル及びこのラベルが取り付けられたカセツト |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS586563A JPS586563A (ja) | 1983-01-14 |
JPH0352157B2 true JPH0352157B2 (ja) | 1991-08-09 |
Family
ID=14342725
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56103012A Granted JPS586563A (ja) | 1981-07-01 | 1981-07-01 | ラベル及びこのラベルが取り付けられたカセツト |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS586563A (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3330945A1 (de) * | 1983-08-27 | 1985-03-14 | Grundig E.M.V. Elektro-Mechanische Versuchsanstalt Max Grundig holländ. Stiftung & Co KG, 8510 Fürth | Verfahren zum erkennen spezifischer kenndaten einer magnetbandkassette |
JPS60102789U (ja) * | 1983-12-13 | 1985-07-13 | 日本ビクター株式会社 | インデツクスラベル |
JPS59177078U (ja) * | 1983-12-22 | 1984-11-27 | 日本ビクター株式会社 | テ−プカセツト |
JPH0621109Y2 (ja) * | 1986-11-26 | 1994-06-01 | 太陽誘電株式会社 | カセツトテ−プセツト |
-
1981
- 1981-07-01 JP JP56103012A patent/JPS586563A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS586563A (ja) | 1983-01-14 |
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