JPH035186A - インクジェット記録装置および複写機 - Google Patents
インクジェット記録装置および複写機Info
- Publication number
- JPH035186A JPH035186A JP1139312A JP13931289A JPH035186A JP H035186 A JPH035186 A JP H035186A JP 1139312 A JP1139312 A JP 1139312A JP 13931289 A JP13931289 A JP 13931289A JP H035186 A JPH035186 A JP H035186A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording
- paper
- size
- recording paper
- ink
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 17
- 238000003780 insertion Methods 0.000 abstract description 4
- 230000037431 insertion Effects 0.000 abstract description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 9
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 5
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 101150015099 CHIA1 gene Proteins 0.000 description 1
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 1
- 101150014959 chi1 gene Proteins 0.000 description 1
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000001769 paralizing effect Effects 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
- 238000010977 unit operation Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Ink Jet Recording Methods And Recording Media Thereof (AREA)
- Ink Jet (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
木発明は複写機およびインクシエ・ント記録装置に関し
、訂しくは、いわゆる手差しによる給紙機構を具えた複
写機および複写機等に用いられるインクシェツト記録装
置に関する。
、訂しくは、いわゆる手差しによる給紙機構を具えた複
写機および複写機等に用いられるインクシェツト記録装
置に関する。
[従来の技術]
インクシェツト記録装置は、低騒音で高速、高精細な記
録を行なうことかてき、また、比較的大きなサイズの画
像を記録するのに適するなと様々な利点を有している。
録を行なうことかてき、また、比較的大きなサイズの画
像を記録するのに適するなと様々な利点を有している。
このため、記録装置を具える広範囲な各種機械に用いら
れつつある。
れつつある。
このような機械では、被記録媒体(以下、記録紙ともい
う)を給送(以下給紙ともいう)するための何らかの給
紙機構を具えており、特に複写機のような機械ては複写
する原稿のサイズに応じて記録紙を給紙てぎるよう種々
のサイズの記録紙を給紙するための給紙機構を具えてい
る。
う)を給送(以下給紙ともいう)するための何らかの給
紙機構を具えており、特に複写機のような機械ては複写
する原稿のサイズに応じて記録紙を給紙てぎるよう種々
のサイズの記録紙を給紙するための給紙機構を具えてい
る。
複写機等においては、一般に例えはA4.八3.・・・
等規定の記録紙サイズに応じた複数種の記録紙力セラ)
〜を具えるほか、規定以夕(のサイズの記録紙をも給紙
可能ないわゆる手差しによる給紙機4fliを具える。
等規定の記録紙サイズに応じた複数種の記録紙力セラ)
〜を具えるほか、規定以夕(のサイズの記録紙をも給紙
可能ないわゆる手差しによる給紙機4fliを具える。
このような場合において、カセットによる給紙の場合は
、カセットかセラl−されたとぎにその記録紙のサイズ
か検知されるのか一利役的であり、検知された記録紙サ
イズに基ついて適切な記録制御かなされる。こわに列し
て、手差しによる給紙の場合には、−切紙サイズの検知
か行なわれず、従って紙サイズに応じた記録制御は行な
われていなかった。
、カセットかセラl−されたとぎにその記録紙のサイズ
か検知されるのか一利役的であり、検知された記録紙サ
イズに基ついて適切な記録制御かなされる。こわに列し
て、手差しによる給紙の場合には、−切紙サイズの検知
か行なわれず、従って紙サイズに応じた記録制御は行な
われていなかった。
[発明か解決しようとする課題]
ところか、手差しににり給紙される記録紙のサイズか原
稿のサイズに対して不適切な場合、例えば記録紙のサイ
ズか原稿のサイズより小さい場合、記録紙には原稿画像
の一部を欠いた状態の記録かなされる。
稿のサイズに対して不適切な場合、例えば記録紙のサイ
ズか原稿のサイズより小さい場合、記録紙には原稿画像
の一部を欠いた状態の記録かなされる。
このような場合、例えば記録装置として感光トラム等の
構成を用いた複写機では、原稿画像の部を欠いた結果を
得ること以外にこれといった実害はノtい。
構成を用いた複写機では、原稿画像の部を欠いた結果を
得ること以外にこれといった実害はノtい。
これに対して、記録装置として、インクジェット記録装
置を用いた場合、原稿を読取ったデータに基ついてイン
ク吐出を行なうため、記録紙のサイズか小さい場合には
記録紙υ外の部分にもインクを吐出してしまう場合かあ
り、装置や次に給紙されてくる記録紙をインつて汚した
り、あるいはインクにより電気部に悪影響を与える恐れ
がある等の問題かあった。
置を用いた場合、原稿を読取ったデータに基ついてイン
ク吐出を行なうため、記録紙のサイズか小さい場合には
記録紙υ外の部分にもインクを吐出してしまう場合かあ
り、装置や次に給紙されてくる記録紙をインつて汚した
り、あるいはインクにより電気部に悪影響を与える恐れ
がある等の問題かあった。
本発明は」二連した問題点を解消するためになされたも
のてあり、手差しによる給紙機構を具えた複写機および
複写機等に用いられるインクシェツト記録装置において
、手差しによって給紙される記録紙のサイズを検知する
ための手段を設り、これにより検知されたサイズに応し
記録においてインク吐出可能な吐出口を設定することの
てきる複写機およびインクシェツト記録装置および複写
機を提供することを目的とする。
のてあり、手差しによる給紙機構を具えた複写機および
複写機等に用いられるインクシェツト記録装置において
、手差しによって給紙される記録紙のサイズを検知する
ための手段を設り、これにより検知されたサイズに応し
記録においてインク吐出可能な吐出口を設定することの
てきる複写機およびインクシェツト記録装置および複写
機を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段コ
そのために木発明では任意サイズの被記録媒体を給送す
ることが可能な給送機構と、給送機構によって給送され
る被記録媒体にインクを吐出することによって記録を行
なうための記録ヘットと、被記録媒体を給送する際に、
当該被記録媒体のサイズを検知するサイズ検知手段と、
ヅイズ検知手段か検知したサイズに応じて、記録ヘッド
かインクを吐出することが可能な範囲を設定する吐出範
囲設定手段とを具えたことを特徴とする。
ることが可能な給送機構と、給送機構によって給送され
る被記録媒体にインクを吐出することによって記録を行
なうための記録ヘットと、被記録媒体を給送する際に、
当該被記録媒体のサイズを検知するサイズ検知手段と、
ヅイズ検知手段か検知したサイズに応じて、記録ヘッド
かインクを吐出することが可能な範囲を設定する吐出範
囲設定手段とを具えたことを特徴とする。
[作 用]
以上の構成によれば、任意サイズの被記録媒体を給送可
能な、いわゆる手差しによる給送機構において、給送さ
れる記録紙のサイズを検知するための手段を設けること
により、検知されたサイズに応じて、記録ヘットによる
インク吐出可能な範囲を設定することが可能となる。
能な、いわゆる手差しによる給送機構において、給送さ
れる記録紙のサイズを検知するための手段を設けること
により、検知されたサイズに応じて、記録ヘットによる
インク吐出可能な範囲を設定することが可能となる。
[実施例コ
以−F、図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明す
る。
る。
第1図は本発明の一実施例にかかる複写機の概略側断面
図であり、図において、101は、公知の読取子役を用
いて載置された原稿を読取り、これを電気信号に変換す
るスキャナ部、102は、スキャナ部+01からの上記
電気信号に基つき記録を行なうプリンタ部である。
図であり、図において、101は、公知の読取子役を用
いて載置された原稿を読取り、これを電気信号に変換す
るスキャナ部、102は、スキャナ部+01からの上記
電気信号に基つき記録を行なうプリンタ部である。
プリンタ部102 は、主に以下に示す各要素によって
構成される。
構成される。
すなわち、103は給紙カセツl−てあり規定サイズの
記録紙を積層して格納する。給紙カセ・ント103内の
記録紙は、給紙命令に基つき、ビ・ツクアップローラ1
03A等の給紙機構によって、所定の記録紙1般送経路
へ給紙される。また、カセ・y b103か複写機に装
着された時点て所定のセンサ等を介してその格納する記
録紙のサイズが検出される。
記録紙を積層して格納する。給紙カセ・ント103内の
記録紙は、給紙命令に基つき、ビ・ツクアップローラ1
03A等の給紙機構によって、所定の記録紙1般送経路
へ給紙される。また、カセ・y b103か複写機に装
着された時点て所定のセンサ等を介してその格納する記
録紙のサイズが検出される。
カセッ1103から給紙された記録紙6:ll、レシス
1−ローラ104.ヘル1〜搬送部105によって所定
の記録付置まで搬送される。
1−ローラ104.ヘル1〜搬送部105によって所定
の記録付置まで搬送される。
106は記録ヘラ1一部であり、4つの記録へ・ン1〜
106AI06B 106c、106Dの各々の吐出口
か上記記録位置に対向するよう配設される。これらの記
録へ・ン1;+o6八〜106Dは、スキャナ部+01
からの」二記電気信号に基ついたヘット駆動信号によっ
て記録紙にインクを吐出して記録を行なう。
106AI06B 106c、106Dの各々の吐出口
か上記記録位置に対向するよう配設される。これらの記
録へ・ン1;+o6八〜106Dは、スキャナ部+01
からの」二記電気信号に基ついたヘット駆動信号によっ
て記録紙にインクを吐出して記録を行なう。
記録を終了した記録紙はベルト搬送部105等によって
1ノ1紙トレイ】07へ排紙される。
1ノ1紙トレイ】07へ排紙される。
108は、手差し給紙部てあり、記録紙載置台12
カイ1〜35.給紙ローラ108八等によって構成され
る。手差し給紙部108て給紙される記録紙は、み合ホ
氏ローラ108八を介して」二連のレジストローラ10
4 まで搬送され、以降上述と同様の経路で搬送されて
記録および排紙がなされる。
カイ1〜35.給紙ローラ108八等によって構成され
る。手差し給紙部108て給紙される記録紙は、み合ホ
氏ローラ108八を介して」二連のレジストローラ10
4 まで搬送され、以降上述と同様の経路で搬送されて
記録および排紙がなされる。
第2図は、第1図に示した記録ヘットの詳細を示す模式
的上面図てあり、記録ヘラFI06八〜106Dの各々
は、記録紙の幅に対応して吐出口を配列したいわゆるフ
ルマルチタイプの記録ヘットてあ同図において、114
は吐出口てあり、+13は、記録紙の最大幅を記録でき
るようこの幅以上の長さにわたって吐出口114か複数
配設される吐出口面である。112は、吐出口114に
連通して構成され吐出エネルギー発生手段としての電気
熱変換体(不図示)を配設するインク液路の各々連通し
このインク液路にインクを供給ための共通液室である。
的上面図てあり、記録ヘラFI06八〜106Dの各々
は、記録紙の幅に対応して吐出口を配列したいわゆるフ
ルマルチタイプの記録ヘットてあ同図において、114
は吐出口てあり、+13は、記録紙の最大幅を記録でき
るようこの幅以上の長さにわたって吐出口114か複数
配設される吐出口面である。112は、吐出口114に
連通して構成され吐出エネルギー発生手段としての電気
熱変換体(不図示)を配設するインク液路の各々連通し
このインク液路にインクを供給ための共通液室である。
111は共通液室112の両端に設けられ、共通液室1
12 にインクを供給すること、および必要に応じてイ
ンクを循環することに用いられる循環管である。
12 にインクを供給すること、および必要に応じてイ
ンクを循環することに用いられる循環管である。
第3図6J、本発明の一実施例の4,1ζ成を示すブロ
ック図てあり、第1図に示した複写機において、手差し
給紙部108のガイド35の移動に応して記録ヘラ1j
106A〜106Dの記録に関して吐出可能な吐出口を
設定するための構成を示す。
ック図てあり、第1図に示した複写機において、手差し
給紙部108のガイド35の移動に応して記録ヘラ1j
106A〜106Dの記録に関して吐出可能な吐出口を
設定するための構成を示す。
第3図に、i5いて、12および35は、」二連したよ
うにそれぞれ載置台およびカイトてあり、カイ1〜35
は載置された記録紙の給紙方向を規制するものてあり、
記録紙の幅に応してili!置台12の左右方向に移動
可能に設りられる。
うにそれぞれ載置台およびカイトてあり、カイ1〜35
は載置された記録紙の給紙方向を規制するものてあり、
記録紙の幅に応してili!置台12の左右方向に移動
可能に設りられる。
載置台12またはガイ1−35には、3種類のセンサS
8 S9512か設りられる。センサS8は発光素子と
受光素子との一対からなるセンサてあり、発光素子はカ
イト35の記録紙が接する側に設りられるLEDによっ
て構成され、受光素子はカイト35に取イ」りられガイ
ド35と共に移動するカイトバー35Aに設りられるフ
」トトランシスタによって414成される。センサS9
は、カイトバー35Aの一部と電気的に係合しカイ[・
35の移動に伴なって、その抵抗値を変化させる可変抵
抗器である。センサ512は、載置台12において記録
紙の給紙方向先端に設けられ、フォトインクラブタと、
その動きによって光路を遮断または形成するアクチコー
エータとから構成される。なお、センサ9を構成する可
変抵抗器に代わってエンコーダを用いてもよい。
8 S9512か設りられる。センサS8は発光素子と
受光素子との一対からなるセンサてあり、発光素子はカ
イト35の記録紙が接する側に設りられるLEDによっ
て構成され、受光素子はカイト35に取イ」りられガイ
ド35と共に移動するカイトバー35Aに設りられるフ
」トトランシスタによって414成される。センサS9
は、カイトバー35Aの一部と電気的に係合しカイ[・
35の移動に伴なって、その抵抗値を変化させる可変抵
抗器である。センサ512は、載置台12において記録
紙の給紙方向先端に設けられ、フォトインクラブタと、
その動きによって光路を遮断または形成するアクチコー
エータとから構成される。なお、センサ9を構成する可
変抵抗器に代わってエンコーダを用いてもよい。
センサS8は、記銭糸氏かカイト35に接しているか否
か、すなわち記録紙の幅に対応するようカイ+435か
適切に移動されたか否かを検出するためのセンナてあり
、センサS9はガイド35の移動した量を検出し、これ
により記録紙幅を検知するためのセンサである。また、
センサ512は給紙のために記録紙か挿入されたか否か
を検出するためのセンサてあり、記録紙か挿入されると
、記録紙に押さJlだアクチュエータか所定の軸まわり
に回転しフ(l・インクラブタの光路を遮断していたア
クチコー工−タの一部かその位置から退避して光路を形
成する。
か、すなわち記録紙の幅に対応するようカイ+435か
適切に移動されたか否かを検出するためのセンナてあり
、センサS9はガイド35の移動した量を検出し、これ
により記録紙幅を検知するためのセンサである。また、
センサ512は給紙のために記録紙か挿入されたか否か
を検出するためのセンサてあり、記録紙か挿入されると
、記録紙に押さJlだアクチュエータか所定の軸まわり
に回転しフ(l・インクラブタの光路を遮断していたア
クチコー工−タの一部かその位置から退避して光路を形
成する。
上述した各センサからの検出信号は、複写機に設りられ
た制御ユニット40に入力する。制御ユニット40は以
下に示す各要素を有して上記検出信号等に応じた制御を
行なう。
た制御ユニット40に入力する。制御ユニット40は以
下に示す各要素を有して上記検出信号等に応じた制御を
行なう。
ずなわち、41はセンサS12からの信号を人力する記
録紙制御部、42はセンサS8からの信号を人力する幅
寄せ検出部、43はセンサS9からの信号を人力する記
録紙幅検出部である。
録紙制御部、42はセンサS8からの信号を人力する幅
寄せ検出部、43はセンサS9からの信号を人力する記
録紙幅検出部である。
45は、ガイド動作状態判定部であり、検出部41およ
び42からの信号と、コピー動作を指令するコピーキー
Kからの信号とを入力し、コピー動作か指令された際に
、カイ1〜;)5か記il1紙に応した正しい位置に有
るか否かということ、おまひ記録紙か挿入されているか
否かということを判断する。この判断においてガイ)・
35か正しい位置に無い場合には、アラーム36に表示
を行ノよう旨の信号を出力すると共に、後述されるよう
に人力部16による記録紙幅情報の転送を禁止する。
び42からの信号と、コピー動作を指令するコピーキー
Kからの信号とを入力し、コピー動作か指令された際に
、カイ1〜;)5か記il1紙に応した正しい位置に有
るか否かということ、おまひ記録紙か挿入されているか
否かということを判断する。この判断においてガイ)・
35か正しい位置に無い場合には、アラーム36に表示
を行ノよう旨の信号を出力すると共に、後述されるよう
に人力部16による記録紙幅情報の転送を禁止する。
46は人力部であり、判定部/15からの制御信月に基
つき、記録紙幅検出部43からの記録紙幅情報を後述の
制御部47へ転送する。」二連したように判定部45に
より記録紙幅情報の転送か禁J1されない場合にのみこ
の情報の転送を行なう。
つき、記録紙幅検出部43からの記録紙幅情報を後述の
制御部47へ転送する。」二連したように判定部45に
より記録紙幅情報の転送か禁J1されない場合にのみこ
の情報の転送を行なう。
47は記録吐出口制御部てあり、実記録吐出[」設定部
50および記録禁止部51を有し記録紙幅情報に基つい
た実記録吐出口の設定をする。
50および記録禁止部51を有し記録紙幅情報に基つい
た実記録吐出口の設定をする。
すなわち、実記録吐出口設定部50は、記録紙幅情報を
得、記録紙幅に対応する吐出口辺外の吐出口からインク
が吐出さねないようにヘッドトライバIIDの該当する
吐出口に対応した駆動データヒラ1〜か常に゛0′′と
なる48号を出力する。
得、記録紙幅に対応する吐出口辺外の吐出口からインク
が吐出さねないようにヘッドトライバIIDの該当する
吐出口に対応した駆動データヒラ1〜か常に゛0′′と
なる48号を出力する。
1
これにより、スキャナ101て読取られたデータか、こ
のデータかインク吐出を禁止させる吐出口に関して“1
″である場合においてもインクは吐出されないことにな
る。
のデータかインク吐出を禁止させる吐出口に関して“1
″である場合においてもインクは吐出されないことにな
る。
また、記録禁止部51は、例えGJ記tj紙か搬送不可
能なサイスの場合等において記録紙以外にインクを吐出
する恐れがある場合にアラーム36に表示を行なわせる
信号を出力する。
能なサイスの場合等において記録紙以外にインクを吐出
する恐れがある場合にアラーム36に表示を行なわせる
信号を出力する。
第4図は上述した構成の複写機におりる記録に関した一
連の動作を示すフローチャートである。
連の動作を示すフローチャートである。
ます、ステップ5401で、例えは手差し用載置台をセ
ットする場合等の動作に伴なって出力される所定の信号
に基つき手差し干−トか否かを判断する。肯定判断の場
合には、ステップ5402,5403て手差しによる記
録紙の挿入およびコピーキーにの”ON”をそれぞれ待
機し、これらか共になされたらステップ5404て、セ
ンサS8の出力に基づきガイ]・35か記録紙に応した
正しい位置にあるか否かを判I析する。
ットする場合等の動作に伴なって出力される所定の信号
に基つき手差し干−トか否かを判断する。肯定判断の場
合には、ステップ5402,5403て手差しによる記
録紙の挿入およびコピーキーにの”ON”をそれぞれ待
機し、これらか共になされたらステップ5404て、セ
ンサS8の出力に基づきガイ]・35か記録紙に応した
正しい位置にあるか否かを判I析する。
2
肯定判断の場合はステップ5405へ進み、センサS9
の出力に基つき記録紙幅情報を得る。否定判断の場合は
、ステップ3408でアラーム36の表示を行ないつつ
ステップ5409てガイド35か正しい位置へ移動され
るのを待機する。ガイ1〜35か正しい位置へ移動する
と、ステップ5410てアラーム36の表示を解除して
ステップ5405へ進む。
の出力に基つき記録紙幅情報を得る。否定判断の場合は
、ステップ3408でアラーム36の表示を行ないつつ
ステップ5409てガイド35か正しい位置へ移動され
るのを待機する。ガイ1〜35か正しい位置へ移動する
と、ステップ5410てアラーム36の表示を解除して
ステップ5405へ進む。
次に、ステップ5406で実記録吐出口の設定を行ない
、ステップ5407て一部の記録動作、ずt7わち給紙
、記録および排紙な行ない木動作を終了する。
、ステップ5407て一部の記録動作、ずt7わち給紙
、記録および排紙な行ない木動作を終了する。
ステップ5401て手差しモートてないと判断される場
合には、ま1ゝ、ステップ5411て給紙カセット内に
記録紙が有るか否かの判断をし、記録紙か無い場合には
ステップ5412てアラーム表示を行ないつつステップ
5413でカセットに記録紙かセラ1〜されるのを待ち
、記録紙がセットされたらステップ5411でアラーム
表示解除してステップ5415へ進む。
合には、ま1ゝ、ステップ5411て給紙カセット内に
記録紙が有るか否かの判断をし、記録紙か無い場合には
ステップ5412てアラーム表示を行ないつつステップ
5413でカセットに記録紙かセラ1〜されるのを待ち
、記録紙がセットされたらステップ5411でアラーム
表示解除してステップ5415へ進む。
ステップ5411て、カセツ1−内に記録紙か有ると判
断さねたときに一直接スデツプ5415へ進み、コヒー
キーKか“ONパとされるのを待機する。
断さねたときに一直接スデツプ5415へ進み、コヒー
キーKか“ONパとされるのを待機する。
コヒーキーKか’ON” されると、ステップ5416
で、例えはカセソl〜の状態により給紙される記録紙の
記録紙幅情報を得、ステップ5406へ進む。
で、例えはカセソl〜の状態により給紙される記録紙の
記録紙幅情報を得、ステップ5406へ進む。
第5図は、載置台およびカイ1〜の他の実施例を示す概
略斜視図である。同図に示す構成はセンター基準の給紙
の場合に対応したものてあり、載置台12において移動
可能なガイ]・35を2つ設け、これによりセンター基
準の給紙を規制する。
略斜視図である。同図に示す構成はセンター基準の給紙
の場合に対応したものてあり、載置台12において移動
可能なガイ]・35を2つ設け、これによりセンター基
準の給紙を規制する。
以」二の構成に対応じて、前述のセンサS8と同様のセ
ンサ510およびSllをそれぞれ2つのガイ1−25
およびこれらに取イqくカイトバー35八に設ける。
ンサ510およびSllをそれぞれ2つのガイ1−25
およびこれらに取イqくカイトバー35八に設ける。
第6図は、第5図に示した実施例の変形例を示すもので
あり、記録紙か挿入されたか否かを検出するセンサとし
てセンサ512以外にセンサSJ3を設りる。
あり、記録紙か挿入されたか否かを検出するセンサとし
てセンサ512以外にセンサSJ3を設りる。
センサ513は反射型センサてあり、センサS12と共
用することにより、例えばセンサ512,5+3が共に
°“ON′の場合は、−上記の実施例と同様に手差しに
よって通7汎の記録紙か挿入されたと判断し、センサS
9による記録紙幅情報に基つ< I:述した実記録吐出
口の設定を行なう。
用することにより、例えばセンサ512,5+3が共に
°“ON′の場合は、−上記の実施例と同様に手差しに
よって通7汎の記録紙か挿入されたと判断し、センサS
9による記録紙幅情報に基つ< I:述した実記録吐出
口の設定を行なう。
これに対し、センサ512か“ON” 、513か”O
FF”の場合は、規定サイズの旧It”用シートが挿入
されたと判断し、その記録紙幅を例えは予め定められた
八4であるとして上述と同様の実記録吐出口の設定を行
なう。
FF”の場合は、規定サイズの旧It”用シートが挿入
されたと判断し、その記録紙幅を例えは予め定められた
八4であるとして上述と同様の実記録吐出口の設定を行
なう。
このような構成に基つく前記複写機におりる記録動作の
フローヂャ−1〜を第7図に示す。
フローヂャ−1〜を第7図に示す。
この処理では、ステップ5702てセンサS12による
記録紙が検出された後に、センサ513にJ:る記録紙
の検出を行なう。ここてセンサs13が”OFF”であ
る場合に、ステップ5712でコピーキーKかの“”O
N”を待機し、ON” とされたらステップ5713で
記録紙幅を011P用シートのA4と判断してステップ
5707へ進む。以上説明した以外の処理は、第4図に
て説明した処理と同様であるからその説明は省略する。
記録紙が検出された後に、センサ513にJ:る記録紙
の検出を行なう。ここてセンサs13が”OFF”であ
る場合に、ステップ5712でコピーキーKかの“”O
N”を待機し、ON” とされたらステップ5713で
記録紙幅を011P用シートのA4と判断してステップ
5707へ進む。以上説明した以外の処理は、第4図に
て説明した処理と同様であるからその説明は省略する。
5
記録紙幅情報を得る構成は上述の各実施例に限られず、
例えはカイ1〜を用いずにCCDセンサアレイによって
その幅情報を得ることも可能である。
例えはカイ1〜を用いずにCCDセンサアレイによって
その幅情報を得ることも可能である。
また、上記実施例ではいわゆるフルマルヂタイプの記録
ヘラj〜について説明したか、本発明の適用はこれに限
られずシリアルタイプの記録ヘットを用いてもよく、こ
の場合、実記録吐出口設定の代わりに、記録紙幅に応し
て記録ヘラ)〜か記録の際に移動する範囲を設定するよ
うにずれはよい。
ヘラj〜について説明したか、本発明の適用はこれに限
られずシリアルタイプの記録ヘットを用いてもよく、こ
の場合、実記録吐出口設定の代わりに、記録紙幅に応し
て記録ヘラ)〜か記録の際に移動する範囲を設定するよ
うにずれはよい。
なお、手差しによる記録紙の幅情報を得ることにより、
この情報と、スキャナ部101で得ることのてきる原稿
のサイズ情報とに基づき原稿画像が記録紙の中に最も大
きい倍率になって入れるような記録をすることも可能と
なる。
この情報と、スキャナ部101で得ることのてきる原稿
のサイズ情報とに基づき原稿画像が記録紙の中に最も大
きい倍率になって入れるような記録をすることも可能と
なる。
[発明の効果]
以上の説明から明らかなように、本発明によれば任意サ
イズの記録紙を給紙可能な、いわゆる手6 差しによる給紙機構において、給紙される記録紙のサイ
ズを検知するための手段を設けることにより、検知され
たサイズに応じて、記録ヘットによるインク吐出可能な
範囲を設定することが可能となる。
イズの記録紙を給紙可能な、いわゆる手6 差しによる給紙機構において、給紙される記録紙のサイ
ズを検知するための手段を設けることにより、検知され
たサイズに応じて、記録ヘットによるインク吐出可能な
範囲を設定することが可能となる。
この結果、記録紙以外にインクか吐出されるのを防ぎ、
装置本体内のインクもれや、記録紙の裏汚れ等を防〈効
果かある。
装置本体内のインクもれや、記録紙の裏汚れ等を防〈効
果かある。
第1図は、本発明の一実施例にかかる複写機の模式的側
断面図、 第2図は、本発明の一実施例にかかるインクシェツト記
録ヘラ)−の模式的上面図、 第3図は、第1図に示した複写機の構成を示すブロック
図、 第4図は、第3図に示した構成に基つく記録動作のフロ
ーヂャート、 第5図および第6図は、それぞわ手差し用叔置台とガイ
1〜およびこれらに付随する各秤センサの他の実施例を
示す模式的斜視図、 第7図は、記録動作の他の実施例を示すフロチャートで
ある。 10ノ・・・スキャナ部、 102・・・プリンタ部、 +03・・・カセット、 104・・・レジストローラ、 105・・・ベル1〜1般送部、 106・・・記録ヘット、 107・・・排元氏トレイ、 108・・・手差し給紙部、 III・・・循環管、 112・・・共通液室、 113・・・吐出口面、 114・・・吐出口、 12・・・手差し記録紙載置台、 35・・・巾寄せガイド、 36・・・アラーム、 40・・・制御ユニッ1−5 9 41・・・記録紙検出部、 42・幅寄せ検出部、 43・・記録紙幅検出部、 45・・カイl−動作状態判定部、 46・・・入力部動作状、態判定815゜47・・・記
録吐出[]制御部、 50・・・実記録吐出[]設定部、 51・・・記録禁止部、 S8,510.Sll・・・カイ1ヘセンサ、S9・・
・記録紙幅検知センサ、 SL2・・・手差し紙有無検知、 513・・・手差し用011P紙検知。 0
断面図、 第2図は、本発明の一実施例にかかるインクシェツト記
録ヘラ)−の模式的上面図、 第3図は、第1図に示した複写機の構成を示すブロック
図、 第4図は、第3図に示した構成に基つく記録動作のフロ
ーヂャート、 第5図および第6図は、それぞわ手差し用叔置台とガイ
1〜およびこれらに付随する各秤センサの他の実施例を
示す模式的斜視図、 第7図は、記録動作の他の実施例を示すフロチャートで
ある。 10ノ・・・スキャナ部、 102・・・プリンタ部、 +03・・・カセット、 104・・・レジストローラ、 105・・・ベル1〜1般送部、 106・・・記録ヘット、 107・・・排元氏トレイ、 108・・・手差し給紙部、 III・・・循環管、 112・・・共通液室、 113・・・吐出口面、 114・・・吐出口、 12・・・手差し記録紙載置台、 35・・・巾寄せガイド、 36・・・アラーム、 40・・・制御ユニッ1−5 9 41・・・記録紙検出部、 42・幅寄せ検出部、 43・・記録紙幅検出部、 45・・カイl−動作状態判定部、 46・・・入力部動作状、態判定815゜47・・・記
録吐出[]制御部、 50・・・実記録吐出[]設定部、 51・・・記録禁止部、 S8,510.Sll・・・カイ1ヘセンサ、S9・・
・記録紙幅検知センサ、 SL2・・・手差し紙有無検知、 513・・・手差し用011P紙検知。 0
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)任意サイズの被記録媒体を給送することが可能な給
送機構と、 該給送機構によって給送される被記録媒体にインクを吐
出することによって記録を行なうための記録ヘッドと、 前記被記録媒体を給送する際に、当該被記録媒体のサイ
ズを検知するサイズ検知手段と、該サイズ検知手段が検
知したサイズに応じて、前記記録ヘッドがインクを吐出
することが可能な範囲を設定する吐出範囲設定手段と を具えたことを特徴とするインクジェット記録装置。 2)請求項1に記載のインクジェット記録装置を用いて
構成される複写機。 3)前記サイズ検知手段は、前記給紙機構を構成する被
記録媒体載置台と、該載置台に設けられ被記録媒体のサ
イズに応じて移動可能なガイドと、該ガイドの動作を検
出するセンサとを具え、該センサが検出する前記ガイド
の動作量によって被記録媒体のサイズを検知することを
特徴とする請求項1または2に記載のインクジェット記
録装置または複写機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1139312A JPH035186A (ja) | 1989-06-02 | 1989-06-02 | インクジェット記録装置および複写機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1139312A JPH035186A (ja) | 1989-06-02 | 1989-06-02 | インクジェット記録装置および複写機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH035186A true JPH035186A (ja) | 1991-01-10 |
Family
ID=15242369
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1139312A Pending JPH035186A (ja) | 1989-06-02 | 1989-06-02 | インクジェット記録装置および複写機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH035186A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2004005034A1 (ja) * | 2002-07-09 | 2004-01-15 | Sony Corporation | 画像形成装置及びその制御方法 |
-
1989
- 1989-06-02 JP JP1139312A patent/JPH035186A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2004005034A1 (ja) * | 2002-07-09 | 2004-01-15 | Sony Corporation | 画像形成装置及びその制御方法 |
CN1309574C (zh) * | 2002-07-09 | 2007-04-11 | 索尼株式会社 | 成像设备和其控制方法 |
US7997679B2 (en) | 2002-07-09 | 2011-08-16 | Sony Corporation | Image forming apparatus and controlling method therefor |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7673875B2 (en) | Sheet carrying unit, image forming apparatus and sheet carrying control method for double feed detecting of accepted sheets | |
JP4795578B2 (ja) | シートに多数の画像を印刷するデジタルプリンタ用位置合わせシステム | |
JPH08295034A (ja) | カラー記録装置 | |
US4672465A (en) | Image forming apparatus | |
US20030193673A1 (en) | Recording apparatus | |
US4547783A (en) | Image forming apparatus | |
US6883983B2 (en) | Paper lateral edge detector for printer | |
JP2011093132A (ja) | 複合画像形成装置 | |
US8218158B2 (en) | Sheet processing apparatus | |
JP2008127194A (ja) | 印画装置及びシート体の位置補正方法 | |
JPH035186A (ja) | インクジェット記録装置および複写機 | |
EP1552947B1 (en) | Image recording apparatus | |
US20050206074A1 (en) | Sheet conveyer and image recording apparatus | |
JPS63216769A (ja) | 記録装置 | |
JP2004292068A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2964748B2 (ja) | ファクシミリ装置 | |
EP2127893B1 (en) | Transport device for image recording apparatus and method of correcting transport speed in transport device for image recording apparatus | |
JPH06127058A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2008127193A (ja) | 印画装置 | |
JP2006321071A (ja) | 中間転写型熱転写印刷装置 | |
KR0150977B1 (ko) | 프린터의 인쇄방법 | |
JP3157045B2 (ja) | ビデオプリンタ | |
JPS63258328A (ja) | 両面記録装置 | |
JPH03238253A (ja) | 記録装置 | |
JPH08290621A (ja) | 画像形成装置 |