JPH0351512B2 - - Google Patents
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- JPH0351512B2 JPH0351512B2 JP58078868A JP7886883A JPH0351512B2 JP H0351512 B2 JPH0351512 B2 JP H0351512B2 JP 58078868 A JP58078868 A JP 58078868A JP 7886883 A JP7886883 A JP 7886883A JP H0351512 B2 JPH0351512 B2 JP H0351512B2
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- conveyor
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- axis
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- 238000012423 maintenance Methods 0.000 claims 1
- 238000007665 sagging Methods 0.000 claims 1
- 230000032258 transport Effects 0.000 claims 1
- 235000019504 cigarettes Nutrition 0.000 description 39
- 230000033001 locomotion Effects 0.000 description 7
- 238000005553 drilling Methods 0.000 description 6
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- 238000004080 punching Methods 0.000 description 3
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 2
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- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A24—TOBACCO; CIGARS; CIGARETTES; SIMULATED SMOKING DEVICES; SMOKERS' REQUISITES
- A24C—MACHINES FOR MAKING CIGARS OR CIGARETTES
- A24C5/00—Making cigarettes; Making tipping materials for, or attaching filters or mouthpieces to, cigars or cigarettes
- A24C5/60—Final treatment of cigarettes, e.g. marking, printing, branding, decorating
- A24C5/606—Perforating cigarettes
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K26/00—Working by laser beam, e.g. welding, cutting or boring
- B23K26/08—Devices involving relative movement between laser beam and workpiece
- B23K26/0823—Devices involving rotation of the workpiece
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Plasma & Fusion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Manufacturing Of Cigar And Cigarette Tobacco (AREA)
- Laser Beam Processing (AREA)
- Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、レーザ光線を用いて棒状の物品、と
くに紙巻タバコのフイルタに通風孔を穿孔する方
法および装置に関する。
くに紙巻タバコのフイルタに通風孔を穿孔する方
法および装置に関する。
従来の技術
この種の装置としては、特開昭53−101600号公
報に開示されているように、紙巻きタバコを穿孔
ステーシヨンを経由して搬送するコンベヤ・ドラ
ムと、穿孔ステーシヨンにおいてドラムに対しベ
ルトが相対するように配置されかつドラムとベル
トの間に紙巻きタバコを挟んでその軸のまわりに
回転させる転がしベルトと、回転させられる紙巻
きタバコにレーザ光線を照射するレーザ発生器と
よりなるものが知られている。
報に開示されているように、紙巻きタバコを穿孔
ステーシヨンを経由して搬送するコンベヤ・ドラ
ムと、穿孔ステーシヨンにおいてドラムに対しベ
ルトが相対するように配置されかつドラムとベル
トの間に紙巻きタバコを挟んでその軸のまわりに
回転させる転がしベルトと、回転させられる紙巻
きタバコにレーザ光線を照射するレーザ発生器と
よりなるものが知られている。
発明が解決しようとする課題
上記従来の装置では、ドラムで搬送される紙巻
きタバコは、穿孔ステーシヨンにおいてのみ、そ
の軸のまわりに回転させられるが、穿孔の前後で
は静的にドラムに保持されている。
きタバコは、穿孔ステーシヨンにおいてのみ、そ
の軸のまわりに回転させられるが、穿孔の前後で
は静的にドラムに保持されている。
上記穿孔操作中の紙巻タバコの回転は、穿孔操
作の効率を考慮すると、かなり高速にならざるを
えず、そのため、タバコにダメージを与える。と
くに、タバコ製造過程において、紙巻タバコがフ
イルター取付け操作に行なわれる1回目の回転に
続いて、直前に既に「柔軟化」されてしまつてお
り、穿孔を実施するためにさらに回転せしめるこ
とは紙巻タバコの中身を確実にからにするという
ことになる。
作の効率を考慮すると、かなり高速にならざるを
えず、そのため、タバコにダメージを与える。と
くに、タバコ製造過程において、紙巻タバコがフ
イルター取付け操作に行なわれる1回目の回転に
続いて、直前に既に「柔軟化」されてしまつてお
り、穿孔を実施するためにさらに回転せしめるこ
とは紙巻タバコの中身を確実にからにするという
ことになる。
本発明の目的は、上記問題点を解決した棒状物
品の穿孔方法および装置を提供することにある。
品の穿孔方法および装置を提供することにある。
課題を解決するための手段
本発明による棒状物品の穿孔方法は、物品の所
定前進経路の全長にそつて一定に保たれた間隔を
おいて物品が配されるコンベヤによつて、物品
を、物品の軸と交差して同経路にそつて移動させ
る工程と、同経路の少なくとも最初と最後におい
て物品をコンベヤに固定する第1保持手段によつ
て、物品をコンベヤに連結する工程と、コンベヤ
とともに移動しかつコンベヤの関連する固定位置
に配列されかつ物品の同経路にそう移動と同時に
軸まわりの回転を物品に与えるために対応する物
品の軸のまわりにコンベヤに対し相対的に回転す
るアクチユエータを、物品のそれぞれに対して備
えた第2保持手段によつて、同経路の少なくとも
中間部において物品に係合する工程と、物品が同
経路の中間を移動する間に、少なくとも1つのレ
ーザ発生器によつて、物品のそれぞれに少なくと
も1つの穿孔輪を形成する工程となりなるもので
ある。
定前進経路の全長にそつて一定に保たれた間隔を
おいて物品が配されるコンベヤによつて、物品
を、物品の軸と交差して同経路にそつて移動させ
る工程と、同経路の少なくとも最初と最後におい
て物品をコンベヤに固定する第1保持手段によつ
て、物品をコンベヤに連結する工程と、コンベヤ
とともに移動しかつコンベヤの関連する固定位置
に配列されかつ物品の同経路にそう移動と同時に
軸まわりの回転を物品に与えるために対応する物
品の軸のまわりにコンベヤに対し相対的に回転す
るアクチユエータを、物品のそれぞれに対して備
えた第2保持手段によつて、同経路の少なくとも
中間部において物品に係合する工程と、物品が同
経路の中間を移動する間に、少なくとも1つのレ
ーザ発生器によつて、物品のそれぞれに少なくと
も1つの穿孔輪を形成する工程となりなるもので
ある。
本発明による棒状物品の穿孔装置は、物品を、
その軸と交差して所定前進径路にそつて移動させ
るコンベヤと、使用中、それぞれの物品を収容す
る複数のシートであつて、同経路の全長にわたつ
て一定保たれた間隔をおいてコンベヤにそつて配
されているものと、同経路の少なくとも最初と最
後において物品をコンベヤのそれぞれのシートの
内に固定するためにシートにそれぞれ備えられて
いる第1保持手段と、それぞれのシートの内に物
品を保持するために、同経路の中間において物品
に係合するように作動する第2保持手段であつ
て、物品のそれぞれに対応するように備えられた
アクチユエータを有し、アクチユエータが、コン
ベヤとともに同経路にそつて移動しかつ移動と同
時に対応する物品に、それぞれのシートに対し相
対的な軸まわりの回転を与えるために、対応する
物品の軸のまわりに回転しうるようになされてい
るものと、物品が同経路の中間を移動する間に、
物品のそれぞれに少なくとも1つの穿孔輪を形成
する少なくとも1つのレーザ発生器とよりなるも
のである。
その軸と交差して所定前進径路にそつて移動させ
るコンベヤと、使用中、それぞれの物品を収容す
る複数のシートであつて、同経路の全長にわたつ
て一定保たれた間隔をおいてコンベヤにそつて配
されているものと、同経路の少なくとも最初と最
後において物品をコンベヤのそれぞれのシートの
内に固定するためにシートにそれぞれ備えられて
いる第1保持手段と、それぞれのシートの内に物
品を保持するために、同経路の中間において物品
に係合するように作動する第2保持手段であつ
て、物品のそれぞれに対応するように備えられた
アクチユエータを有し、アクチユエータが、コン
ベヤとともに同経路にそつて移動しかつ移動と同
時に対応する物品に、それぞれのシートに対し相
対的な軸まわりの回転を与えるために、対応する
物品の軸のまわりに回転しうるようになされてい
るものと、物品が同経路の中間を移動する間に、
物品のそれぞれに少なくとも1つの穿孔輪を形成
する少なくとも1つのレーザ発生器とよりなるも
のである。
作 用
本発明によれば、物品が、コンベヤで所定前進
経路にそつて移動させられ、この移動と同時に、
コンベヤ上の物品がその軸のまわりにアクチユエ
ータで回転させられ、移動しながら回転させられ
る物品に、レーザ発生器が穿孔輪を形成する。
経路にそつて移動させられ、この移動と同時に、
コンベヤ上の物品がその軸のまわりにアクチユエ
ータで回転させられ、移動しながら回転させられ
る物品に、レーザ発生器が穿孔輪を形成する。
実施例
以下、図面を参照して本発明の1つの非限定的
実施例について説明する。
実施例について説明する。
第1図において、参照番号1は、穿孔装置を示
し、これにより、コンベヤ6によつて環状の径路
に沿つて実質的に一定の速度を以て前進する紙巻
タバコ5のフイルタ4の外側の被覆に通風孔3の
2列の輪2が形成される。コンベヤ6は円筒形の
中空のローラ7を備えており、このローラ7の外
面8(第2図参照)には一定の間隔Pを以て配置
され、かつローラ7の軸に平行に配列された複数
のシート9が設けられている。
し、これにより、コンベヤ6によつて環状の径路
に沿つて実質的に一定の速度を以て前進する紙巻
タバコ5のフイルタ4の外側の被覆に通風孔3の
2列の輪2が形成される。コンベヤ6は円筒形の
中空のローラ7を備えており、このローラ7の外
面8(第2図参照)には一定の間隔Pを以て配置
され、かつローラ7の軸に平行に配列された複数
のシート9が設けられている。
第1図に示すように、ローラ7は内側に環状の
末端フランジ10を備えており、その内周はロー
ラ7と共軸の管状シヤフト12の環状末端フラン
ジ11の外周に不動に連結されている。シヤフト
12はローラ7を貫いて伸びており、ローラ7に
連結されたその反対側の末端において歯車13を
支えている。歯車13は、図示しない運動源で駆
動される。シヤフト12の中間部は、概略示して
あるフイルタ取付機16の固定壁15の孔14を
通つて伸びている。壁15の外面には、シヤフト
12と共軸で、孔14を通つて歯車13に向つて
伸びている円筒体18のフランジ17が連結され
ている。フランジ17の外面には、もう1つの円
筒体20が連結されている。この円筒体20は1
本のみを図示してある複数の軸方向のボルト19
を以て円筒体18と共軸で、かつ1個が円筒体1
8内にはめ込まれるとともに1個が円筒体20内
にはめ込まれた2個のベアリング21によつて円
筒体18とともにシヤフト12を回転し得るよう
に支えている。
末端フランジ10を備えており、その内周はロー
ラ7と共軸の管状シヤフト12の環状末端フラン
ジ11の外周に不動に連結されている。シヤフト
12はローラ7を貫いて伸びており、ローラ7に
連結されたその反対側の末端において歯車13を
支えている。歯車13は、図示しない運動源で駆
動される。シヤフト12の中間部は、概略示して
あるフイルタ取付機16の固定壁15の孔14を
通つて伸びている。壁15の外面には、シヤフト
12と共軸で、孔14を通つて歯車13に向つて
伸びている円筒体18のフランジ17が連結され
ている。フランジ17の外面には、もう1つの円
筒体20が連結されている。この円筒体20は1
本のみを図示してある複数の軸方向のボルト19
を以て円筒体18と共軸で、かつ1個が円筒体1
8内にはめ込まれるとともに1個が円筒体20内
にはめ込まれた2個のベアリング21によつて円
筒体18とともにシヤフト12を回転し得るよう
に支えている。
円筒体20は、ローラ7の円筒状内面23に気
密状で回転し得るようにつながれた円筒状の外面
22を有するとともに、シヤフト12の軸に垂直
な面内に配置され、かつ2部分に分離された溝2
4を有している(第2図)。前記の軸に関する溝
24の配置は下記において説明する。溝24は、
一側において図示してない方式を以て吸引源と、
他側において選択し得る方式を以てシート9の
各々の底部より実質的に内に向つて伸びている複
数の径方向の孔25と連絡している。これら溝2
4が第1保持手段を構成している。
密状で回転し得るようにつながれた円筒状の外面
22を有するとともに、シヤフト12の軸に垂直
な面内に配置され、かつ2部分に分離された溝2
4を有している(第2図)。前記の軸に関する溝
24の配置は下記において説明する。溝24は、
一側において図示してない方式を以て吸引源と、
他側において選択し得る方式を以てシート9の
各々の底部より実質的に内に向つて伸びている複
数の径方向の孔25と連絡している。これら溝2
4が第1保持手段を構成している。
壁15に面するローラ7の外面からは、シート
9の各々について、シート9の対応するものと平
行で、かつスライダ27に対して滑り案内の作用
を果す軸方向の角柱状ピン26が1本出ている。
スライダ27は、シート9の中に収容された紙巻
タバコ5に対して、下記に説明するように作動す
るアクチユエータ28の一部を成しており、他の
アクチユエータ28とともに参照番号29を以て
概略示してある第2保持装置を構成している。第
2保持装置29はさらに1つの円弧にそつてロー
ラ表面8から外方に向つて伸びる2つの弧状の案
内30を備えており、その延長および位置は下記
の通り定めるものとする。
9の各々について、シート9の対応するものと平
行で、かつスライダ27に対して滑り案内の作用
を果す軸方向の角柱状ピン26が1本出ている。
スライダ27は、シート9の中に収容された紙巻
タバコ5に対して、下記に説明するように作動す
るアクチユエータ28の一部を成しており、他の
アクチユエータ28とともに参照番号29を以て
概略示してある第2保持装置を構成している。第
2保持装置29はさらに1つの円弧にそつてロー
ラ表面8から外方に向つて伸びる2つの弧状の案
内30を備えており、その延長および位置は下記
の通り定めるものとする。
各々のスライダ27は、ピン26に滑り得るよ
うにつながれて角度を作つて固定され、かつベア
リング32を回転しうるように支えている径方向
のピンを保持した管状のスリーブ31を有してい
る。ベアリング32は、円筒体20の円筒形外面
22上に形成されかつ円筒カム34を構成する溝
33の側壁に接触して回転することができる。溝
33は、ローラ7がシヤフト12の軸の周囲を回
転する間に、第1図の上部に示す前進した作動位
置と第1図の下部に示す後退した休止位置の間
で、各々のスライダ27に往復変位を起さしめる
ように形成されている。そのために溝33はスラ
イダ27の各々をその変位の円弧に沿つて前記の
作動位置に維持するために、その円弧の長さが下
記に定義するように形成されている。
うにつながれて角度を作つて固定され、かつベア
リング32を回転しうるように支えている径方向
のピンを保持した管状のスリーブ31を有してい
る。ベアリング32は、円筒体20の円筒形外面
22上に形成されかつ円筒カム34を構成する溝
33の側壁に接触して回転することができる。溝
33は、ローラ7がシヤフト12の軸の周囲を回
転する間に、第1図の上部に示す前進した作動位
置と第1図の下部に示す後退した休止位置の間
で、各々のスライダ27に往復変位を起さしめる
ように形成されている。そのために溝33はスラ
イダ27の各々をその変位の円弧に沿つて前記の
作動位置に維持するために、その円弧の長さが下
記に定義するように形成されている。
スリーブ31の各々から外方に向つてベアリン
グ32の反対の方向に、シート9と共軸でシヤフ
ト37を回転し得るように収容した孔36の通り
抜けた突起部35が出ている。シヤフト37は、
前記のシート9に面するその末端に連結された弾
性スリーブ38を有しており、その内径はスリー
ブ38とシート9内に収容された紙巻タバコ5の
一端との間にわずかに強制的な連結を可能にする
ものである。シヤフト37のスリーブ38を支持
している反対側の末端の上には、歯車列40の末
端歯車になつている歯車39がキー止めされてい
る。歯車列40の他端の歯車41はシヤフト12
の上にキー止めされている。歯車列40は、両端
部が両円筒体18,20に回転し得るように支え
られ、かつこれらの円筒体18,20に形成され
た空洞44の中にはめ入れられたシヤフト43上
にキー止めされた1番目の歯車42を備えてい
る。シヤフト43には2番目の歯車45がキー止
めされて支えられている。この歯車45は、図示
しない手段で空洞44内に支持された歯車46に
よつて、シヤフト12と共軸でベアリング49を
以て両円筒体18,20に支持された輪48の内
歯47にかみ合つている。輪48の外面には、シ
ヤフト12とまた共軸で、すべてのシヤフト37
の歯車39にかみ合つた歯車50が不動に連結さ
れている。
グ32の反対の方向に、シート9と共軸でシヤフ
ト37を回転し得るように収容した孔36の通り
抜けた突起部35が出ている。シヤフト37は、
前記のシート9に面するその末端に連結された弾
性スリーブ38を有しており、その内径はスリー
ブ38とシート9内に収容された紙巻タバコ5の
一端との間にわずかに強制的な連結を可能にする
ものである。シヤフト37のスリーブ38を支持
している反対側の末端の上には、歯車列40の末
端歯車になつている歯車39がキー止めされてい
る。歯車列40の他端の歯車41はシヤフト12
の上にキー止めされている。歯車列40は、両端
部が両円筒体18,20に回転し得るように支え
られ、かつこれらの円筒体18,20に形成され
た空洞44の中にはめ入れられたシヤフト43上
にキー止めされた1番目の歯車42を備えてい
る。シヤフト43には2番目の歯車45がキー止
めされて支えられている。この歯車45は、図示
しない手段で空洞44内に支持された歯車46に
よつて、シヤフト12と共軸でベアリング49を
以て両円筒体18,20に支持された輪48の内
歯47にかみ合つている。輪48の外面には、シ
ヤフト12とまた共軸で、すべてのシヤフト37
の歯車39にかみ合つた歯車50が不動に連結さ
れている。
シヤフト12を貫いて管状シヤフト52がベア
リング51によつて回転し得るように設けられて
いる。このシヤフト52の第1の末端はシヤフト
12から歯車13の末端上に突出しており、その
端部で図示してない運動源で駆動される歯車53
をキー止めして支えている。そしてその他端はシ
ヤフト12のフランジ11のある末端より突出し
て細長い軸方向のスリツト54を有している。シ
ヤフト52の歯車53を支える末端には、これに
面してレーザ発生器56が配置されており、この
レーザ発生器56から下記に詳細に述べる周波数
と法則で発生されたパルスレーザ光線55がシヤ
フト52の内側を横切ることができる。光線55
は、シヤフト52の軸に沿つて一列になつた2基
の反射器57,58によつてシヤフト52より外
へスリツト54を通して偏向せしめられる。光線
55が最初に入射する反射器57は半透明の鏡で
ある。この鏡57は光線55を2本の光線59と
60に分割し、これらはそれぞれのレンズ61,
62によつて輪2の孔3を形成するようにフイル
タ4の上に向つて収れんされる。
リング51によつて回転し得るように設けられて
いる。このシヤフト52の第1の末端はシヤフト
12から歯車13の末端上に突出しており、その
端部で図示してない運動源で駆動される歯車53
をキー止めして支えている。そしてその他端はシ
ヤフト12のフランジ11のある末端より突出し
て細長い軸方向のスリツト54を有している。シ
ヤフト52の歯車53を支える末端には、これに
面してレーザ発生器56が配置されており、この
レーザ発生器56から下記に詳細に述べる周波数
と法則で発生されたパルスレーザ光線55がシヤ
フト52の内側を横切ることができる。光線55
は、シヤフト52の軸に沿つて一列になつた2基
の反射器57,58によつてシヤフト52より外
へスリツト54を通して偏向せしめられる。光線
55が最初に入射する反射器57は半透明の鏡で
ある。この鏡57は光線55を2本の光線59と
60に分割し、これらはそれぞれのレンズ61,
62によつて輪2の孔3を形成するようにフイル
タ4の上に向つて収れんされる。
使用に当つて紙巻タバコ5は、ローラ7に実質
的に接し、かつシート64を有する供給ローラ6
3からローラ7上のシート9に供給される。この
シート64の各々は、1度ローラ7との接触点に
達すれば、紙巻タバコ5を放出し、このタバコ5
がシート9を占めて吸引によつてその中に保持さ
れる。各々の紙巻タバコ5は後段において「穿孔
弧」なる語を以て定義する円弧ABに到達するま
ではこの通りであるが、円孤に沿う間は案内30
によつてシート9の中に保持される。従つて、溝
24の前記の第1の区間は、紙巻タバコ5の前進
方向に実質的に両ローラ7,63の前記接触点に
照応して始まり、穿孔弧の基点に照応して終結す
る。一方、溝24の他の区間は、穿孔弧ABの終
点に照応して始まり、ローラ7と取出ローラ65
の間の接触点に照応して終結する。この取出ロー
ラ65は紙巻タバコ5を吸引によつてシート9よ
り運び去り、それぞれ軸方向のシート66がこれ
を受入れる。
的に接し、かつシート64を有する供給ローラ6
3からローラ7上のシート9に供給される。この
シート64の各々は、1度ローラ7との接触点に
達すれば、紙巻タバコ5を放出し、このタバコ5
がシート9を占めて吸引によつてその中に保持さ
れる。各々の紙巻タバコ5は後段において「穿孔
弧」なる語を以て定義する円弧ABに到達するま
ではこの通りであるが、円孤に沿う間は案内30
によつてシート9の中に保持される。従つて、溝
24の前記の第1の区間は、紙巻タバコ5の前進
方向に実質的に両ローラ7,63の前記接触点に
照応して始まり、穿孔弧の基点に照応して終結す
る。一方、溝24の他の区間は、穿孔弧ABの終
点に照応して始まり、ローラ7と取出ローラ65
の間の接触点に照応して終結する。この取出ロー
ラ65は紙巻タバコ5を吸引によつてシート9よ
り運び去り、それぞれ軸方向のシート66がこれ
を受入れる。
紙巻タバコ5が両ローラ7,63との前記接触
点においてローラ7へ移される時、スライダ27
は後退した休止位置に置かれており、カム34の
溝33の傾斜の効果によつて穿孔弧ABの基点に
実質的に照応する前進した作動位置に移される。
いずれの場合においても、スライダ27の各々
は、スリーブ38が孔25を通じる吸引の停止に
照応して紙巻タバコ5の末端と確実なかみ合いを
達成するように、軸方向に配置されている。穿孔
弧ABにそつたその前進中、各々のスライダ27
はカム34の溝33によつて一定の軸方向の位置
に保たれているが、孔25を通じる吸引の再開に
基づいて紙巻タバコ5からの各々のスリーブ38
の離脱が決定される。
点においてローラ7へ移される時、スライダ27
は後退した休止位置に置かれており、カム34の
溝33の傾斜の効果によつて穿孔弧ABの基点に
実質的に照応する前進した作動位置に移される。
いずれの場合においても、スライダ27の各々
は、スリーブ38が孔25を通じる吸引の停止に
照応して紙巻タバコ5の末端と確実なかみ合いを
達成するように、軸方向に配置されている。穿孔
弧ABにそつたその前進中、各々のスライダ27
はカム34の溝33によつて一定の軸方向の位置
に保たれているが、孔25を通じる吸引の再開に
基づいて紙巻タバコ5からの各々のスリーブ38
の離脱が決定される。
歯車列40の変速比は、穿孔弧ABに沿つた
各々の紙巻タバコ5の移動の間スリーブ38との
つながりによつて紙巻タバコ5がそれ自身の軸の
周囲を完全に1回転を行なうように定められてい
る。
各々の紙巻タバコ5の移動の間スリーブ38との
つながりによつて紙巻タバコ5がそれ自身の軸の
周囲を完全に1回転を行なうように定められてい
る。
図示した実施例においては、管状シヤフト52
は、その各々の完全な回転が紙巻タバコ5の1間
隔単位(P)だけの前進に相当する角速度を以て
回転するようになされている。さらに、穿孔弧
ABの長さは間隔単位(P)の数(n)に等し
い。ここで(n)は各々の輪2の孔3の数であ
る。
は、その各々の完全な回転が紙巻タバコ5の1間
隔単位(P)だけの前進に相当する角速度を以て
回転するようになされている。さらに、穿孔弧
ABの長さは間隔単位(P)の数(n)に等し
い。ここで(n)は各々の輪2の孔3の数であ
る。
シヤフト52が回転するたびに、発生器56
は、スリツト54が穿孔弧ABを横切るのに要す
る時間の間、一定の周波数を以て、一連の(n)
本のレーザパルスを発生せしめる。従つて、シヤ
フト52の1回転ごとに、発生器56は穿孔弧
ABに沿つて連続的に配置された(n)本の紙巻
タバコ5に1個の孔を形成する。これにより、
各々の紙巻タバコ5は、穿孔弧ABに沿つて移動
する間にレーザ光線を(n)回受け、その結果と
して取り出される際には、回転し得るスリーブ3
8とのつながりによる紙巻タバコ5自身の回転に
よつて、その周囲に一様に配分された(n)個の
孔3の2列の輪2が出来るのである。
は、スリツト54が穿孔弧ABを横切るのに要す
る時間の間、一定の周波数を以て、一連の(n)
本のレーザパルスを発生せしめる。従つて、シヤ
フト52の1回転ごとに、発生器56は穿孔弧
ABに沿つて連続的に配置された(n)本の紙巻
タバコ5に1個の孔を形成する。これにより、
各々の紙巻タバコ5は、穿孔弧ABに沿つて移動
する間にレーザ光線を(n)回受け、その結果と
して取り出される際には、回転し得るスリーブ3
8とのつながりによる紙巻タバコ5自身の回転に
よつて、その周囲に一様に配分された(n)個の
孔3の2列の輪2が出来るのである。
上記の説明より、当該のスリーブ38とのつな
がりによつて紙巻タバコ5がその軸の周囲を回転
する角速度は、穿孔弧ABの長さに反比例するこ
とがわかるであろう。従つてローラ7の直径を大
きくすることによつて、穿孔弧ABの長さを、例
えば(2n)間隔単位にまで増大することが可能
である。この場合、紙巻タバコ5のスリーブ38
とのつながりによるその軸の周囲の回転の速度は
半減し、一方においてシヤフト52の回転速度
は、その軸の周囲の回転の各々を2間隔単位
(P)だけの紙巻タバコ5の前進に相当するよう
に変動しなければならないことになる。従つて、
発生器56の発生するパルスの数の1回転ごと
に、1本の紙巻タバコ5は2本の光線を受ける
が、各々の紙巻タバコ5は、一旦穿孔弧を横切れ
ば常に(n)個の孔3の2列の輪2を有すること
になる。言うまでもなく、本発明の原理は同一の
ままであつても、本発明の範囲より逸脱すること
なく、上述の穿孔装置に加えることのできる改変
が存在する。
がりによつて紙巻タバコ5がその軸の周囲を回転
する角速度は、穿孔弧ABの長さに反比例するこ
とがわかるであろう。従つてローラ7の直径を大
きくすることによつて、穿孔弧ABの長さを、例
えば(2n)間隔単位にまで増大することが可能
である。この場合、紙巻タバコ5のスリーブ38
とのつながりによるその軸の周囲の回転の速度は
半減し、一方においてシヤフト52の回転速度
は、その軸の周囲の回転の各々を2間隔単位
(P)だけの紙巻タバコ5の前進に相当するよう
に変動しなければならないことになる。従つて、
発生器56の発生するパルスの数の1回転ごと
に、1本の紙巻タバコ5は2本の光線を受ける
が、各々の紙巻タバコ5は、一旦穿孔弧を横切れ
ば常に(n)個の孔3の2列の輪2を有すること
になる。言うまでもなく、本発明の原理は同一の
ままであつても、本発明の範囲より逸脱すること
なく、上述の穿孔装置に加えることのできる改変
が存在する。
例えば、図示してない第一の変形例において
は、両鏡57,58に上述とは異なる方向を持た
せ、空間内の任意の箇所であつて、シヤフト52
の軸に沿つた方向を持たせないで配置された発生
器より来るそれぞれの収れんした光線を、紙巻タ
バコ5に指向せしめ得ることはできるであろう。
さらに、通風孔3の輪2の対応する数を形成する
目的のために、さもなければ所望の場合各々のパ
ルスごとに別々の紙巻タバコに数個の孔を形成す
ることによつて穿孔弧の長さを短縮するために、
さらに多くの反射鏡を用いることもできるであろ
うし、この後者の結果は、図示していない別の変
形例において、数基のレーザ発生器を用いること
によつて達成することができるであろう。
は、両鏡57,58に上述とは異なる方向を持た
せ、空間内の任意の箇所であつて、シヤフト52
の軸に沿つた方向を持たせないで配置された発生
器より来るそれぞれの収れんした光線を、紙巻タ
バコ5に指向せしめ得ることはできるであろう。
さらに、通風孔3の輪2の対応する数を形成する
目的のために、さもなければ所望の場合各々のパ
ルスごとに別々の紙巻タバコに数個の孔を形成す
ることによつて穿孔弧の長さを短縮するために、
さらに多くの反射鏡を用いることもできるであろ
うし、この後者の結果は、図示していない別の変
形例において、数基のレーザ発生器を用いること
によつて達成することができるであろう。
さらに今1つの図示しない変形例においては、
これは独立して、あるいは上述の変形例と組合わ
せて考察しなければならないものであるが、スリ
ーブ38と組合わせて、またはその代りに紙巻タ
バコ5をスリーブ38について述べたものと同様
の法則を以てフイルタの末端にかみ合わせるよう
作動し得るスリーブが考えられる。最後に、図示
していないさらに1つの変形例においては、ロー
ラ7は、これと角度をつけて連結され、かつ同様
のスライダ27を備えたもう1つのローラ7に面
して配置され、これにより、前記2つのローラ7
の間にあつて、レーザ発生器56の作用を受ける
空間を、ダブルフイルタを以てつなぎ合わされた
2本の共軸の紙巻タバコが横断していく前進を確
定する目的が達成される。レーザ発生器56は明
らかに前記のダブルフイルタ上に2対の間隔を置
いた孔の輪を形成し得ることになる。
これは独立して、あるいは上述の変形例と組合わ
せて考察しなければならないものであるが、スリ
ーブ38と組合わせて、またはその代りに紙巻タ
バコ5をスリーブ38について述べたものと同様
の法則を以てフイルタの末端にかみ合わせるよう
作動し得るスリーブが考えられる。最後に、図示
していないさらに1つの変形例においては、ロー
ラ7は、これと角度をつけて連結され、かつ同様
のスライダ27を備えたもう1つのローラ7に面
して配置され、これにより、前記2つのローラ7
の間にあつて、レーザ発生器56の作用を受ける
空間を、ダブルフイルタを以てつなぎ合わされた
2本の共軸の紙巻タバコが横断していく前進を確
定する目的が達成される。レーザ発生器56は明
らかに前記のダブルフイルタ上に2対の間隔を置
いた孔の輪を形成し得ることになる。
明らかに、上記の変形例のすべてにおいて、孔
の輪2は鏡57または鏡58を移動せしめること
によつて1列に減らすことができる。
の輪2は鏡57または鏡58を移動せしめること
によつて1列に減らすことができる。
発明の効果
この発明によれば、物品が、コンベヤで所定前
進経路にそつて移動させられ、この移動と同時
に、コンベヤ上の物品がその軸のまわりにアクチ
ユエータで回転させられ、移動しながら回転させ
られる物品に、レーザ発生器が穿孔輪を形成する
から、穿孔操作中の物品の回転は、冒頭で説明し
た従来装置のものと比較して、極めて低速であ
り、回転に基いて、物品がダメージを受けること
を防止できる。
進経路にそつて移動させられ、この移動と同時
に、コンベヤ上の物品がその軸のまわりにアクチ
ユエータで回転させられ、移動しながら回転させ
られる物品に、レーザ発生器が穿孔輪を形成する
から、穿孔操作中の物品の回転は、冒頭で説明し
た従来装置のものと比較して、極めて低速であ
り、回転に基いて、物品がダメージを受けること
を防止できる。
図面は本発明の実施例を示し、第1図は縦断面
図、第2図は第1図の−線にそう横断面図、
第3図は歯車列を示す破砕断面を含む正面図であ
る。 2……穿孔輪、5……物品、6……コンベヤ、
24……第1保持手段、28……アクチユエー
タ、29……第2保持手段、56……レーザ発生
装置。
図、第2図は第1図の−線にそう横断面図、
第3図は歯車列を示す破砕断面を含む正面図であ
る。 2……穿孔輪、5……物品、6……コンベヤ、
24……第1保持手段、28……アクチユエー
タ、29……第2保持手段、56……レーザ発生
装置。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 物品5の所定前進経路の全長にそつて一定に
保たれた間隔Pをおいて物品5が配されるコンベ
ヤ6によつて、物品5を、物品5の軸と交差して
同経路にそつて移動させる工程と、 同経路の少なくとも最初と最後において物品5
をコンベヤ6に固定する第1保持手段24によつ
て、物品5をコンベヤ6に連結する工程と、 コンベヤ6とともに移動しかつコンベヤ6の関
連する固定位置に配列されかつ物品の同経路にそ
う移動と同時に軸まわりの回転を物品に与えるた
めに対応する物品の軸のまわりにコンベヤ6に対
し相対的に回転するアクチユエータ28を、物品
5のそれぞれに対して備えた第2保持手段29に
よつて、同経路の少なくとも中間部において物品
5に係合する工程と、 物品5が同経路の中間を移動する間に、少なく
とも1つのレーザ発生器56によつて、物品5の
それぞれに少なくとも1つの穿孔輪2を形成する
工程と、 よりなる、棒状物品の穿孔方法。 2 物品5を、その軸と交差して所定前進径路に
そつて移動させるコンベヤ6と、 使用中、それぞれの物品5を収容する複数のシ
ート9であつて、同経路の全長にわたつて一定保
たれた間隔Pをおいてコンベヤ6にそつて配され
ているものと、 同経路の少なくとも最初と最後において物品5
をコンベヤ6のそれぞれのシート9の内に固定す
るためにシート9にそれぞれ備えられている第1
保持手段24と、 それぞれのシート9の内に物品5を保持するた
めに、同経路の中間において物品5に係合するよ
うに作動する第2保持手段29であつて、物品5
のそれぞれに対応するように備えられたアクチユ
エータ28を有し、アクチユエータ28が、コン
ベヤ6とともに同経路にそつて移動しかつ移動と
同時に対応する物品5に、それぞれのシート9に
対し相対的な軸まわりの回転を与えるために、対
応する物品5の軸のまわりに回転しうるようにな
されているものと、 物品5が同経路の中間を移動する間に、物品5
のそれぞれに少なくとも1つの穿孔輪2を形成す
る少なくとも1つのレーザ発生器56と、 よりなる、棒状物品の穿孔装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
IT48326-A/82 | 1982-05-03 | ||
IT48326/82A IT1147880B (it) | 1982-05-03 | 1982-05-03 | Metodo e dispositivo per praticare perforazioni in articolo a forma di barretta |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58209495A JPS58209495A (ja) | 1983-12-06 |
JPH0351512B2 true JPH0351512B2 (ja) | 1991-08-07 |
Family
ID=11265909
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58078868A Granted JPS58209495A (ja) | 1982-05-03 | 1983-05-04 | 棒状物品の穿孔方法および装置 |
Country Status (13)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4565202A (ja) |
JP (1) | JPS58209495A (ja) |
AT (1) | ATA137883A (ja) |
BR (1) | BR8302207A (ja) |
DD (1) | DD209728A5 (ja) |
DE (1) | DE3313064C2 (ja) |
ES (1) | ES522043A0 (ja) |
FR (1) | FR2525947B1 (ja) |
GB (1) | GB2119223B (ja) |
IN (1) | IN159563B (ja) |
IT (1) | IT1147880B (ja) |
SE (1) | SE8302401L (ja) |
SU (1) | SU1291018A3 (ja) |
Families Citing this family (24)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
IT1168689B (it) * | 1983-09-30 | 1987-05-20 | Mg 2 Spa | Macchina per il trasferimento di una pluralita' di coperchi all'interno di un impianto nel quale una pluralita' di contenitori vengono riempiti con polvere, pasta, compresse, granuli o liquidi |
IT1179269B (it) * | 1984-02-23 | 1987-09-16 | Gd Spa | Dispositivo trasportatore per traslare articoli a forma di barretta trasversalmente al loro asse e ruotarli attorno allo stesso |
IT1179293B (it) * | 1984-03-22 | 1987-09-16 | Gd Spa | Dispositivo per praticare perforazioni in articoli a forma di barretta |
IT1179292B (it) * | 1984-03-22 | 1987-09-16 | Gd Spa | Dispositivo per praticare perforazioni in articoli a forma di barretta |
IT1181265B (it) * | 1984-12-06 | 1987-09-23 | Gd Spa | Dispositivo per il trasferimento di articoli a forma di barretta |
IT1181264B (it) * | 1984-12-06 | 1987-09-23 | Gd Spa | Metodo per praticare perforazioni in articoli a forma di barretta |
DE3711007A1 (de) * | 1987-04-02 | 1988-10-13 | Bat Cigarettenfab Gmbh | Einrichtung zur bearbeitung von cigaretten |
JPS63294773A (ja) * | 1987-05-28 | 1988-12-01 | 日本たばこ産業株式会社 | 棒状物品の穿孔装置 |
GB8813683D0 (en) * | 1988-06-09 | 1988-07-13 | Molins Plc | Cigarette manufacture |
IT1220410B (it) * | 1988-06-29 | 1990-06-15 | Gd Spa | Dispositivo per praticare perforazioni in articoli a forma di barretta |
IT1246464B (it) * | 1990-10-19 | 1994-11-18 | Sala Spa | Macchina utensile, con testa per la generazione di un raggio laser, per la lavorazione ed il taglio di tubi. |
DE4218266A1 (de) * | 1992-06-03 | 1993-12-09 | Hauni Werke Koerber & Co Kg | Vorrichtung zum Drehen von auf einem umlaufenden Förderer geförderten Zigaretten |
IT1259802B (it) * | 1992-11-20 | 1996-03-26 | Gd Spa | Dispositivo di rullatura per macchine mettifiltro. |
IT1273249B (it) * | 1994-03-16 | 1997-07-07 | Gd Spa | Metodo e macchina per la realizzazione di sigarette ventilate |
DE19532943A1 (de) * | 1995-09-07 | 1997-03-13 | Hauni Maschinenbau Ag | Vorrichtung zum queraxialen Fördern und Drehen von stabförmigen Artikeln der tabakverarbeitenden Industrie |
DE10004906A1 (de) * | 2000-02-04 | 2001-08-09 | Hauni Maschinenbau Ag | Verfahren zum Herstellen von stabförmigen Artikeln |
DE10110429B4 (de) * | 2001-03-05 | 2015-08-27 | Zmt Österlein Gmbh Zerspanungs- Und Maschinenbautechnik | Fördervorrichtung zum Fördern von Gegenständen längs einer Kreisbahn in einer Produktionsanlage |
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PL216538B1 (pl) * | 2008-01-11 | 2014-04-30 | Int Tobacco Machinery Poland | Zespół do perforowania elementów prętopodobnych, zwłaszcza papierosów |
CN101336751B (zh) * | 2008-08-15 | 2010-06-23 | 何正朝 | 烟支在线激光打孔机械装置 |
US20160050970A1 (en) | 2014-08-20 | 2016-02-25 | R. J. Reynolds Tobacco Company | Seam-sealing adhesive application apparatus and associated method |
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-
1982
- 1982-05-03 IT IT48326/82A patent/IT1147880B/it active
-
1983
- 1983-04-12 US US06/484,425 patent/US4565202A/en not_active Expired - Lifetime
- 1983-04-12 DE DE3313064A patent/DE3313064C2/de not_active Expired - Fee Related
- 1983-04-18 AT AT0137883A patent/ATA137883A/de not_active Application Discontinuation
- 1983-04-21 GB GB08310888A patent/GB2119223B/en not_active Expired
- 1983-04-26 IN IN270/DEL/83A patent/IN159563B/en unknown
- 1983-04-28 BR BR8302207A patent/BR8302207A/pt not_active IP Right Cessation
- 1983-04-28 SE SE8302401A patent/SE8302401L/ not_active Application Discontinuation
- 1983-05-02 FR FR838307239A patent/FR2525947B1/fr not_active Expired - Fee Related
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- 1983-05-03 DD DD83250554A patent/DD209728A5/de unknown
- 1983-05-04 JP JP58078868A patent/JPS58209495A/ja active Granted
Patent Citations (1)
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---|---|---|---|---|
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Also Published As
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---|---|
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GB8310888D0 (en) | 1983-05-25 |
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FR2525947B1 (fr) | 1990-04-27 |
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SU1291018A3 (ru) | 1987-02-15 |
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GB2119223A (en) | 1983-11-16 |
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