JPH0351289Y2 - - Google Patents
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- JPH0351289Y2 JPH0351289Y2 JP1986202424U JP20242486U JPH0351289Y2 JP H0351289 Y2 JPH0351289 Y2 JP H0351289Y2 JP 1986202424 U JP1986202424 U JP 1986202424U JP 20242486 U JP20242486 U JP 20242486U JP H0351289 Y2 JPH0351289 Y2 JP H0351289Y2
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- JP
- Japan
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- socks
- wear
- resistant
- tightening
- heel
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- 229920006231 aramid fiber Polymers 0.000 claims description 7
- 238000005299 abrasion Methods 0.000 description 18
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
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- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 2
- 229920000742 Cotton Polymers 0.000 description 1
- 229920002430 Fibre-reinforced plastic Polymers 0.000 description 1
- 239000004677 Nylon Substances 0.000 description 1
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- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
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Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、ソツクス、特にバスケツトボール、
ベースボールやゴルフ等の各種スポーツに適する
ソツクスの改良に関する。
ベースボールやゴルフ等の各種スポーツに適する
ソツクスの改良に関する。
今日ソツクスには種々の改良が加えられている
が、重要な改良点の一つとして磨耗強さがある。
特に、バスケツトボール、ベースボールやゴルフ
等の各種スポーツに用いられるソツクスにあつて
は、高度の磨耗強さが要求される。例えば、日本
工業規格による試験条件(JIS−L−1018 6.17
A法)による磨耗試験では、通常のソツクスにあ
つては約50回で破れが生ずるところ、出願人が市
販しているスポーツソツクスでは220〜300回まで
の耐磨耗性を有する。
が、重要な改良点の一つとして磨耗強さがある。
特に、バスケツトボール、ベースボールやゴルフ
等の各種スポーツに用いられるソツクスにあつて
は、高度の磨耗強さが要求される。例えば、日本
工業規格による試験条件(JIS−L−1018 6.17
A法)による磨耗試験では、通常のソツクスにあ
つては約50回で破れが生ずるところ、出願人が市
販しているスポーツソツクスでは220〜300回まで
の耐磨耗性を有する。
又、実開昭56−31507号公報には、ヒール部分
とトウ部分とを補強したソツクスが開示されてい
る。
とトウ部分とを補強したソツクスが開示されてい
る。
上記のように、ソツクスの耐磨耗性に関して
は、種々の改良が加えられているが、従来の天然
繊維、合成繊維を用いたソツクスにおいては、そ
の耐磨耗性を高めるのにも限度に達しているのが
現状である。
は、種々の改良が加えられているが、従来の天然
繊維、合成繊維を用いたソツクスにおいては、そ
の耐磨耗性を高めるのにも限度に達しているのが
現状である。
又、上記の実開昭56−31507号公報記載のソツ
クスのように、ヒール部分とトウ部分とを他の部
分と異なる糸使いにするのは、比較的容易であつ
たため、従来ではヒール部分とトウ部分のみを補
強していたが、同部分のみを補強するだけでは、
充分にソツクスの破れを防止することができな
い。詳しくは、ヒール部分においては、ヒール部
分の少し上方の部分が、靴の後部上端との接触磨
耗を強く受ける傾向にあり、同部分に破れが生じ
てしまう。又、トウ部分においては、バスケツト
ボールなどのジヤンプ時やベースボール投手の投
球の踏み込み時には、親指のつけ根部分に対して
大きな力が加わり、同部分に破れが生じてしま
う。
クスのように、ヒール部分とトウ部分とを他の部
分と異なる糸使いにするのは、比較的容易であつ
たため、従来ではヒール部分とトウ部分のみを補
強していたが、同部分のみを補強するだけでは、
充分にソツクスの破れを防止することができな
い。詳しくは、ヒール部分においては、ヒール部
分の少し上方の部分が、靴の後部上端との接触磨
耗を強く受ける傾向にあり、同部分に破れが生じ
てしまう。又、トウ部分においては、バスケツト
ボールなどのジヤンプ時やベースボール投手の投
球の踏み込み時には、親指のつけ根部分に対して
大きな力が加わり、同部分に破れが生じてしま
う。
さらに、激しい足の動きをなすとソツクスがず
れてしまい、ソツクスの補強した部分が、真に補
強の必要な位置から外れてしまい、補強の役目を
果たさないという問題も発生する。
れてしまい、ソツクスの補強した部分が、真に補
強の必要な位置から外れてしまい、補強の役目を
果たさないという問題も発生する。
そこで、本考案は次の目的とするソツクスを提
供することにより、上記の課題を解決する。
供することにより、上記の課題を解決する。
本考案のソツクスは、その一部に、ゴム糸等の
弾性糸を挿通して編成された締付部と、アラミツ
ド繊維糸を用いて編成してなる耐磨耗部とを有す
る。上記締付部は、ソツクスの脚部c下端に形成
された第1締付部1と、ソツクスの甲d足うらf
の中央に形成された第2締付部2とを備える。
又、上記耐磨耗部は、上記第1締付部1と第2締
付部2との間に挟まれた区域に設けられ且つソツ
クスのヒール部分eからヒール上方部分6にまで
広く延設された第1耐磨耗部4と、上記第2締付
部2より先端側の区域に設けられ且つソツクスの
トウ部分gから親指のつけ根部分7にまで広く延
設された第2耐磨耗部5とから構成されているも
のである。
弾性糸を挿通して編成された締付部と、アラミツ
ド繊維糸を用いて編成してなる耐磨耗部とを有す
る。上記締付部は、ソツクスの脚部c下端に形成
された第1締付部1と、ソツクスの甲d足うらf
の中央に形成された第2締付部2とを備える。
又、上記耐磨耗部は、上記第1締付部1と第2締
付部2との間に挟まれた区域に設けられ且つソツ
クスのヒール部分eからヒール上方部分6にまで
広く延設された第1耐磨耗部4と、上記第2締付
部2より先端側の区域に設けられ且つソツクスの
トウ部分gから親指のつけ根部分7にまで広く延
設された第2耐磨耗部5とから構成されているも
のである。
本考案のソツクスにおいては、その一部に、ア
ラミツド繊維糸を用いて編成してなる耐磨耗部と
を有する。このアラミツド繊維糸は、繊維強化プ
ラスチツクの強化用繊維として主として用いられ
てきた繊維であり、従来のニツト製品の編成用糸
としては用いられていなかつたものであるが、こ
れを編成用糸としては用いることによつて、極め
て良好な耐磨耗性を発揮したものである。
ラミツド繊維糸を用いて編成してなる耐磨耗部と
を有する。このアラミツド繊維糸は、繊維強化プ
ラスチツクの強化用繊維として主として用いられ
てきた繊維であり、従来のニツト製品の編成用糸
としては用いられていなかつたものであるが、こ
れを編成用糸としては用いることによつて、極め
て良好な耐磨耗性を発揮したものである。
そして、この耐磨耗部を、ソツクスのヒール部
分eからヒール上方部分6にまで広く延設された
第1耐磨耗部4と、ソツクスのトウ部分gから親
指のつけ根部分7にまで広く延設された第2耐磨
耗部5とから構成することにより、トウ部分とヒ
ール部分のみではなく、靴の後部上端との接触磨
耗を強く受ける傾向にあるヒール部分の少し上方
の部分と、ジヤンプ等の際に親指のつけ根部分に
対して大きな力が加わる親指のつけ根部分までも
補強する。
分eからヒール上方部分6にまで広く延設された
第1耐磨耗部4と、ソツクスのトウ部分gから親
指のつけ根部分7にまで広く延設された第2耐磨
耗部5とから構成することにより、トウ部分とヒ
ール部分のみではなく、靴の後部上端との接触磨
耗を強く受ける傾向にあるヒール部分の少し上方
の部分と、ジヤンプ等の際に親指のつけ根部分に
対して大きな力が加わる親指のつけ根部分までも
補強する。
しかも、この第1耐磨耗部4を、第1締付部1
と第2締付部2との間に挟まれた区域に設けるこ
とにより、第1耐磨耗部4を足の前後何れの方向
にもずれないようにし、激しい動きを受けても確
実に必要な補強箇所に第1耐磨耗部4を位置させ
ておくようにした。又、第2耐磨耗部5を上記第
2締付部2とソツクス先端の間に挟まれた区域に
設ることにより、第1耐磨耗部4と同様、第2耐
磨耗部5の位置ずれを防止した。
と第2締付部2との間に挟まれた区域に設けるこ
とにより、第1耐磨耗部4を足の前後何れの方向
にもずれないようにし、激しい動きを受けても確
実に必要な補強箇所に第1耐磨耗部4を位置させ
ておくようにした。又、第2耐磨耗部5を上記第
2締付部2とソツクス先端の間に挟まれた区域に
設ることにより、第1耐磨耗部4と同様、第2耐
磨耗部5の位置ずれを防止した。
以下、図面に基づき本考案の一実施例を説明す
る。
る。
第1図に示すソツクスは、バスケツトボール、
ベースボールやゴルフ等の各種スポーツに適する
いわゆるスポーツソツクスで、ウエルトa、口ゴ
ムb、脚部c、甲d、ヒール部分e、足うらf、
トウ部分gから構成され、ウエルトa、口ゴム
b、脚部c以外の裏面には、パイルループが形成
されている。
ベースボールやゴルフ等の各種スポーツに適する
いわゆるスポーツソツクスで、ウエルトa、口ゴ
ムb、脚部c、甲d、ヒール部分e、足うらf、
トウ部分gから構成され、ウエルトa、口ゴム
b、脚部c以外の裏面には、パイルループが形成
されている。
口ゴムdはゴム糸を挿通して編成されており、
さらに、同様にゴム糸を挿通して編成された第1
締付部1が脚部c下端に形成され、又同様にゴム
糸を挿通して編成された第2締付部2がソツクス
の甲d足うらfの中央に形成されている。これら
の締付部1,2は、ソツクスのずれを防止すると
共に、一種のサポーターの機能も果たし得る。そ
して、両締付部1,2間の甲dには、一部分パイ
ルを形成しないことにより構成された皺防止部3
が配されている。
さらに、同様にゴム糸を挿通して編成された第1
締付部1が脚部c下端に形成され、又同様にゴム
糸を挿通して編成された第2締付部2がソツクス
の甲d足うらfの中央に形成されている。これら
の締付部1,2は、ソツクスのずれを防止すると
共に、一種のサポーターの機能も果たし得る。そ
して、両締付部1,2間の甲dには、一部分パイ
ルを形成しないことにより構成された皺防止部3
が配されている。
次に、上記第1第2の締付部1,2間に挟まれ
た区域に第1耐磨耗部4が形成され、上記第2締
付部2よりソツクス先端までの区域に第2耐磨耗
部5が形成されている。
た区域に第1耐磨耗部4が形成され、上記第2締
付部2よりソツクス先端までの区域に第2耐磨耗
部5が形成されている。
この第1耐磨耗部4は、単にヒール部分eに形
成されているに止まらず、ヒール部分eからヒー
ル上方部分6にまで広く延設されている。又、第
2耐磨耗部5は、単にトウ部分gに形成されてい
るに止まらず、トウ部分gから親指のつけ根部分
7にまで広く延設されている。
成されているに止まらず、ヒール部分eからヒー
ル上方部分6にまで広く延設されている。又、第
2耐磨耗部5は、単にトウ部分gに形成されてい
るに止まらず、トウ部分gから親指のつけ根部分
7にまで広く延設されている。
これらの耐磨耗部4,5は、表糸にアラミツド
繊維糸の2本取り、裏糸にフイラメント加工糸も
用いて編成されている。このアラミツド繊維糸
は、ナイロン糸、ポリエステル糸或いは綿糸等の
ピリング防止の効果を奏する糸によりカバリング
されたもので、ピリングの発生を防止すると共
に、染色性を高めている。
繊維糸の2本取り、裏糸にフイラメント加工糸も
用いて編成されている。このアラミツド繊維糸
は、ナイロン糸、ポリエステル糸或いは綿糸等の
ピリング防止の効果を奏する糸によりカバリング
されたもので、ピリングの発生を防止すると共
に、染色性を高めている。
これらの耐磨耗部4,5を試験条件JIS−L−
1080 6.17 A法、研磨紙cc1000、引張荷重1.13Kg
f、押圧荷重0.45Kgf摩擦面直径2.54cmにより摩
擦試験を行つたところ、2018回の試験結果を得
た。この結果は、従来のスポーツソツクスの10倍
近い摩擦強さを示すもので、従来のソツクスに比
して飛躍的に大きな耐磨耗性を得ることができ
る。
1080 6.17 A法、研磨紙cc1000、引張荷重1.13Kg
f、押圧荷重0.45Kgf摩擦面直径2.54cmにより摩
擦試験を行つたところ、2018回の試験結果を得
た。この結果は、従来のスポーツソツクスの10倍
近い摩擦強さを示すもので、従来のソツクスに比
して飛躍的に大きな耐磨耗性を得ることができ
る。
そして、この飛躍的に大きな耐磨耗性を有する
第1耐磨耗部4が、ヒール部分eからヒール上方
部分6にまで広く延設されている結果、靴の後部
上端との接触磨耗を強く受ける部分を補強するこ
とが可能となつた。しかも、この第1耐磨耗部4
を、第1締付部1と第2締付部2との間に挟まれ
た区域に設けることにより、第1耐磨耗部4を足
の前後何れの方向にもずれないようにし、激しい
動きを受けても確実に必要な補強箇所に第1耐磨
耗部4を位置させておくようにすることができた
ものである。
第1耐磨耗部4が、ヒール部分eからヒール上方
部分6にまで広く延設されている結果、靴の後部
上端との接触磨耗を強く受ける部分を補強するこ
とが可能となつた。しかも、この第1耐磨耗部4
を、第1締付部1と第2締付部2との間に挟まれ
た区域に設けることにより、第1耐磨耗部4を足
の前後何れの方向にもずれないようにし、激しい
動きを受けても確実に必要な補強箇所に第1耐磨
耗部4を位置させておくようにすることができた
ものである。
又、第2耐磨耗部5がトウ部分gから親指のつ
け根部分7にまで広く延設されているため、ジヤ
ンプ等の際に大きな力が加わる親指のつけ根部分
までも補強することができたものである。しかも
第2耐磨耗部5を、上記第2締付部2とソツクス
先端の間に挟まれた区域に設ることにより、第1
耐磨耗部4と同様、第2耐磨耗部5の位置ずれを
防止し、確実に必要な補強箇所に第2耐磨耗部5
を位置させておくようにすることが可能となつた
ものである。
け根部分7にまで広く延設されているため、ジヤ
ンプ等の際に大きな力が加わる親指のつけ根部分
までも補強することができたものである。しかも
第2耐磨耗部5を、上記第2締付部2とソツクス
先端の間に挟まれた区域に設ることにより、第1
耐磨耗部4と同様、第2耐磨耗部5の位置ずれを
防止し、確実に必要な補強箇所に第2耐磨耗部5
を位置させておくようにすることが可能となつた
ものである。
尚、本考案は上記の実施例に限定されるもので
はなく、耐磨耗部のアラミツド繊維糸を、表糸、
裏糸の双方に使用する等、種々変更し得る。又、
ピリングの発生を上記実施例ではカバリングによ
り解決したが、編地の構成を変更するなど、他の
方法で解決してもよい。
はなく、耐磨耗部のアラミツド繊維糸を、表糸、
裏糸の双方に使用する等、種々変更し得る。又、
ピリングの発生を上記実施例ではカバリングによ
り解決したが、編地の構成を変更するなど、他の
方法で解決してもよい。
上記のように、本考案のソツクスにおいては、
靴の後部上端との接触磨耗やスポーツ中の各種動
作の際に大きな力が加わる部分にまで、この耐磨
耗性を発揮し得るようにすると共に、どの様な激
しい運動をおこなつても耐磨耗部の位置がずれな
いようにして、必要な箇所に常に確実に従来のソ
ツクスの10倍以上の耐磨耗性を発揮することがで
きるようにしたものである。
靴の後部上端との接触磨耗やスポーツ中の各種動
作の際に大きな力が加わる部分にまで、この耐磨
耗性を発揮し得るようにすると共に、どの様な激
しい運動をおこなつても耐磨耗部の位置がずれな
いようにして、必要な箇所に常に確実に従来のソ
ツクスの10倍以上の耐磨耗性を発揮することがで
きるようにしたものである。
第1図は一実施例のソツクスの構成説明図であ
る。 1……第1締付部、2……第2締付部、4……
第1耐磨耗部、5……第2耐磨耗部、6……ヒー
ル上方部分、7……親指のつけ根部分、c……脚
部、d……甲、e……ヒール部分、f……足う
ら、g……トウ部分。
る。 1……第1締付部、2……第2締付部、4……
第1耐磨耗部、5……第2耐磨耗部、6……ヒー
ル上方部分、7……親指のつけ根部分、c……脚
部、d……甲、e……ヒール部分、f……足う
ら、g……トウ部分。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 ソツクスの一部に、ゴム糸等の弾性糸を挿通し
て編成された締付部と、アラミツド繊維糸を用い
て編成してなる耐磨耗部とを有し、 上記締付部が、ソツクスの脚部c下端に形成さ
れた第1締付部1と、ソツクスの甲d足うらfの
中央に形成された第2締付部2とを備え、 上記耐磨耗部が、上記第1締付部1と第2締付
部2との間に挟まれた区域に設けられ且つソツク
スのヒール部分eからヒール上方部分6にまで広
く延設された第1耐磨耗部4と、上記第2締付部
2より先端側の区域に設けられ且つソツクスのト
ウ部分gから親指のつけ根部分7にまで広く延設
された第2耐磨耗部5とから構成されている、 ソツクス。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1986202424U JPH0351289Y2 (ja) | 1986-12-26 | 1986-12-26 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1986202424U JPH0351289Y2 (ja) | 1986-12-26 | 1986-12-26 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63106703U JPS63106703U (ja) | 1988-07-09 |
JPH0351289Y2 true JPH0351289Y2 (ja) | 1991-11-01 |
Family
ID=31166793
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1986202424U Expired JPH0351289Y2 (ja) | 1986-12-26 | 1986-12-26 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0351289Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE29514602U1 (de) * | 1995-09-11 | 1995-11-02 | Falke Strickstruempfe Ohg | Socke mit verstärktem Fußauftrittsbereich |
JP5395567B2 (ja) * | 2009-08-21 | 2014-01-22 | 株式会社 アドヴァンシング | フート・ウェア |
TWI549616B (zh) * | 2010-01-22 | 2016-09-21 | Kowa Co | Foot joint support belt |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5537824B2 (ja) * | 1975-01-29 | 1980-09-30 | ||
JPS5631507B2 (ja) * | 1975-08-22 | 1981-07-22 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5758166Y2 (ja) * | 1978-09-01 | 1982-12-13 | ||
JPS5631507U (ja) * | 1979-08-15 | 1981-03-27 | ||
JPS61111902U (ja) * | 1984-12-27 | 1986-07-15 |
-
1986
- 1986-12-26 JP JP1986202424U patent/JPH0351289Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5537824B2 (ja) * | 1975-01-29 | 1980-09-30 | ||
JPS5631507B2 (ja) * | 1975-08-22 | 1981-07-22 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS63106703U (ja) | 1988-07-09 |
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