JPH03506009A - 自動車用のタイヤ圧センサ - Google Patents

自動車用のタイヤ圧センサ

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JPH03506009A
JPH03506009A JP50610089A JP50610089A JPH03506009A JP H03506009 A JPH03506009 A JP H03506009A JP 50610089 A JP50610089 A JP 50610089A JP 50610089 A JP50610089 A JP 50610089A JP H03506009 A JPH03506009 A JP H03506009A
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JP
Japan
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tire
pressure sensor
diaphragm
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tire pressure
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Pending
Application number
JP50610089A
Other languages
English (en)
Inventor
シユルンプフ,ハンス
ヘツテイヒ,ゲルハルト
ブルカルト,ヨハネス
ヴエルテイン,ヴオルフガング
シユミツト,ギユンター
Original Assignee
ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング
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Publication date
Application filed by ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング filed Critical ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング
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Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60CVEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
    • B60C23/00Devices for measuring, signalling, controlling, or distributing tyre pressure or temperature, specially adapted for mounting on vehicles; Arrangement of tyre inflating devices on vehicles, e.g. of pumps or of tanks; Tyre cooling arrangements
    • B60C23/02Signalling devices actuated by tyre pressure
    • B60C23/04Signalling devices actuated by tyre pressure mounted on the wheel or tyre
    • B60C23/0408Signalling devices actuated by tyre pressure mounted on the wheel or tyre transmitting the signals by non-mechanical means from the wheel or tyre to a vehicle body mounted receiver

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Measuring Fluid Pressure (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 自動車用のタイヤ圧センサ 本発明は請求項1の上位概念に記載の自動車用のタイヤ圧センサに関する。
比較的高い車両速度に関しては、タイヤ製造業者および車両製造業者によっ°C 1高められたタイヤ圧が規定されている。このことは、基準圧室の圧力の調節に よって切換閾値を最大所要圧にまで調節することにより考慮され得る。このこと は、低い速度において乗り心地ロスを生せしめる(西ドイツ国特許出願公開第3 243845号明細書参照)。それに対してタイヤ圧センサが、全負荷時の下側 の速度範囲において規定されたタイヤ圧に調節されると、高い速度において所要 の高いタイヤ圧が監視されず、実際には保証されていない安全性がタイヤ圧監視 装置によって偽られてしまう。このことは、特にこのような回転数範囲では危険 である。
西ドイツ国特許出願公開第2626475号明細書に基づき公知の構成では、タ イヤ圧センサの基準圧室に設けられたダイヤフラムが中実なピストンを備えてお り、このピストンの端面には、監視したいタイヤのチューブが接触している。こ のピストンはタイヤ内の充分な空気圧において、基準圧室で電気的な接点が閉特 表平3−506009 (2) じられるまで前記基準圧室内の圧力に抗してダイヤフラムを押し込む。上記西ド イツ国特許出願公開明細書の構成では、さらに、ダイヤフラムのピストンにおけ る遠心力が、速度増大時にタイヤ圧によってダイヤフラムに加えられる力を有利 に減少させるので、比較的高い速度では、切換接点を閉じておくためにタイヤ圧 が高められなければならない。しかしながら、ダイヤフラムのための付加質量体 として使用されるピストンがタイヤのチューブによってカバーされているので、 切換閾値を高めるためにピストンに作用する遠心力が基準圧室において一部しか 、しかも不特定にしか有効とならないことは不都合であるつしたがってこのよう な手段では、規定の速度において停止状態に比べて切換閾値を再現可能な規定の 量だけ高めることは不可能である。その理由は、この構成では速度に関連した切 換閾値の上昇があらかじめ規定不可能であるからである。
このことから出発して、本発明の課題は、速度に関連した切換閾値シフトを行う タイヤ圧センサを、タイヤ内の温度に対する基準圧室の改善された温度結合にお いて、再生可能な高められた切換感度が得られるように構成することである。
この課題は本発明によれば請求項1の特徴部に託載の構成によって解決される。
基準圧室の周壁が連結ベローズとして構成されていることに基づき、基準圧室と タイヤ内部とにおける差圧に関連した連結ベローズの延伸、ひいてはダイヤフラ ムの変位の従来の手段に比べてより大きな関連性を得ることが可能になる。これ によって閾値シフトに関してダイヤフラムの弾性特性をあまり考慮する必要がな くなるので、ダイヤフラムの質量と連結ベローズの剛性との固有の調和に基づき 速度に関連した閾値シフトと、変位の圧力関連性とをそれぞれ別個にし、使用要 件に固有に合わせて最適化することができる。
さらに、前記連結へローズによって比較的大きな熱伝達面積が提供されるので、 タイヤ内部の空気と基準圧室内の空気との間の迅速な熱補償が得られる。
本発明の別の構成では、連結ベローズがその内縁部に沿って、切換接点を保持す る底プレートと結合されている。これによって前記底ブレ・−トは基準圧室の内 部を制限して、前記基準圧室の円筒状の構造を可能にしている。
連結ベローズは特殊鋼から製造されていると有利である。この材料は保持性、熱 伝導性および目標とされた剛性もしくは弾性の点で有利である。
必要に応じて、連結ベローズには付加質量体、特に環状の付加質量体が配置され ていてよ(、これによりこの付加質量体を介して遠心力、ひいては回転数に関連 して規定の閾値シフトが調節される。
本発明の別の特徴、利点および詳細は以下に図面につき説明する有利な構成に基 づいて得られる。
図1はタイヤと、所属のリムの半径方向外側に位置する部分の断面図ならびに前 記リムに装着された圧力センサの側面図であり、 図2は外部ケーシングを取り外された圧力センサの断面図である。
図1には、自動車車輪の一部が符号lOで、縮小されて示されている。この一部 はタイヤ11を示しており、このタイヤはリム12に固定されている。リム12 の内方を向いた区分では、タイヤ圧センサ13が車輪軸に対して半径方向に、リ ム12に設けられたねじ山付孔14に固定されている。このねじ山付孔に対して 僅かな距離をおいて、タイヤ圧センサ13の範囲では車両の車輪懸架装置(図示 しない)に信号検出器15が固定されている。この信号検出器の端面ばタイヤ圧 センサ13に向けられていて、車両車輪10の各回転時にタイヤ圧センサ13が 傍らを通過する際にこのタイヤ圧センサ13に高周波の振動を入力結合する。
信号検出器15は他の車両車輪の信号検出器と共に評価回路16に、ひいてはこ の評価回路に接続された警告ディスプレイ】7に接続されている。この警告ディ スプレイは複数のタイヤのうちの1つの空気圧が少ない場合に警告信号を発信す る。このような圧力センサは原理的にたとえば西ドイツ国特許出願公開第352 3774号明細書に基づいて公知である。
図2にケーシングなしの断面図を示したタイヤ圧センサは公知の形式で金属性の 底ブレー)・20を有しており、この場合、この底プレートに設けられた孔21 には、コンタクトビン23が、絶縁材料22によって電気的に絶縁されるように 案内されて配置されている。
前記コンタクトビンには、金属薄板によって形成されたダイヤフラム24が、図 2に示したよ・うに接触していて、これによって電流回路を閉じている。
ダイヤフラム24の外側の縁部25には、連結ベローズ26がi1F接されてお り、この連結ベローズは約0゜2mmの厚さの鋼薄板から製造されている。ダイ ヤフラム24はたとえば約0.3mmの厚さを有している。
連結へローズ26の内側の、つまり図2で見て下側の縁部27は1/−ザによっ て底プレート20とガス密に溶接される。したがって、底プレート20と連結べ 0−ズ26とダイヤフラム24との間には、基準圧室28が構成される。この基 準圧室には、公知の形式で充てん孔29を介してガスを充てんすることができる 。
その後に前と充てん孔は開光てん孔29に溶接された球体(図示しない)によっ て閉鎖される。
底ブ1ノート20を介して連結ベローズ26に電気的なリード線を接続すること ができるので、連結ベローズ26に導電結合されたダイヤフラムと、コンタクト ビン23との間に切換接点を構成することができる。
切換接点が閉じられている図2に示した状態、つま特表平3−506009 ( 3) リタイヤ圧18が基準圧室28内の圧力よりも僅かに大きい状態から出発して、 ダイヤフラム24とコンタクトビン23とによって形成された圧力スイッチは汎 用の形式で次のように機能する。すなわち、タイヤ内室18の圧力が低下すると 、ダイヤフラム24が基準圧室28のガス圧に基づいて持ち丘げられるので、ダ イヤフラム24の金属被覆された内面もしくは金属性の内面と、コンタクトビン 23との間の導電結合が遮断され、したがって圧力低下信号が検出され得る。充 分なタイヤ圧では、ダイヤフラム24が、図2に示したようにコンタクトビン2 3に接触している。
車輪10が比較的高い速度で回転すると、ダイヤフラム24にはその固有買置に 基づいて遠心力が作用するので、一方においてこのダイヤフラムは僅かに湾曲さ せられるが、特に連結ベローズ26の小さな剛性に相応してこの連結へローズが 延伸され、ダイヤフラム24がさらに持ち上げられる。これにより高い速度では 、高いタイヤ圧目檀値が調節される。すなわち、より高い圧力に向かって閾値の シフトが行われる訳である。
本発明による構成に基づき、主としてダイヤフラム24の質量を介して速度に関 連した閾値シフトを行うことが可能になり、第1の接近において、タイヤ内室1 8と基準王室28とにおける圧力差に基づいた応答特性は連結ベローズ26とこ の連結ベローズの延伸とによって規定される。
国際調査報告 国際゛調査報告 1DE−A−324317543O−O5−84Norse

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.自動車のタイヤ圧センサであって、車両車輪のリムの周面で半径方向にタイ ヤトレッドに向かって延びる圧力スイッチが設けられていて、該圧力スイッチが 基準圧室を備えており、該基準圧室がタイヤ内側に向かって、タイヤトレッドに 対して平行に配置された導電性のコンタクトダイヤフラムによって閉鎖されてお り、該コンタクトダイヤフラムが、相対的なタイヤ圧に関連してケーシング固定 の切換接点と協働するようになっていて、さらに前記コンタクトダイヤフラムが 、前記圧力スイッチの切換閾値を速度に関連して高めるために、遠心力の影響を 受けて半径方向に運動可能な質量体によって回転数に関連して持ち上げ可能であ る形式のものにおいて、ほぼ円筒状の基準圧室(28)の周面が、外縁部に沿っ てダイヤフラム(24)と結合された連結ペローズ(26)によって形成されて いることを特徴とする、自動車用のタイヤ圧センサ。
  2. 2.連結ベローズ(26)がその内縁部(27)に沿って、切換接点のコンタク トピン(23)を支持する底プレート(20)と結合されている、請求項1記載 のタイヤ圧センサ。
  3. 3.連結ペローズ(26)が特殊鋼から製造されている、請求項1記載のタイヤ 圧センサ。
  4. 4.連結ペローズ(26)に付加質量体、特に環状の付加質量体が配置されてい る、請求項1記載のタイヤ圧センサ。
JP50610089A 1988-07-20 1989-06-08 自動車用のタイヤ圧センサ Pending JPH03506009A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19883824558 DE3824558A1 (de) 1988-07-20 1988-07-20 Reifendrucksensor fuer kraftfahrzeuge
DE3824558.2 1988-07-20

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03506009A true JPH03506009A (ja) 1991-12-26

Family

ID=6359097

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP50610089A Pending JPH03506009A (ja) 1988-07-20 1989-06-08 自動車用のタイヤ圧センサ

Country Status (4)

Country Link
EP (1) EP0425508A1 (ja)
JP (1) JPH03506009A (ja)
DE (1) DE3824558A1 (ja)
WO (1) WO1990000984A1 (ja)

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Publication number Publication date
EP0425508A1 (de) 1991-05-08
DE3824558A1 (de) 1990-02-01
WO1990000984A1 (de) 1990-02-08

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