JPH03504941A - 液圧プレス装置 - Google Patents

液圧プレス装置

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JPH03504941A
JPH03504941A JP1506524A JP50652489A JPH03504941A JP H03504941 A JPH03504941 A JP H03504941A JP 1506524 A JP1506524 A JP 1506524A JP 50652489 A JP50652489 A JP 50652489A JP H03504941 A JPH03504941 A JP H03504941A
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pressure
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poppet
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JP1506524A
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ワルチュッター、ウルリコ
Original Assignee
エッセ.イ.ティ.イ.ソシエタ イムピアン―ティ テルモエレットリシ インダストリアリ エッセ.ピ.ア.
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
液圧プレス装置 1免立里 本発明は、加工すべき物体に液圧駆動手段によって圧力を加えるための液圧プレ ス装置に関連する。 加工すべき物体は、セラミックタイル、セラミック板、セラミック耐火れんが、 若しくは、例えば金属、金属酸化物または他の金属化合物、ポリマー、エラスト マー、カーボン、植物や動物に由来する生物学的材料、廃棄物、特別のセラミッ ク材料などから単体として、またはこれらの混合物または化合物として取り出さ れた材料などからなる。これらの材料は集合体、粒状物、粉状物、固体、流動体 、半流動体のいずれでもよい、また「特別のセラミック材料」という用語はセラ ミック板、セラミックタイル、セラミック耐火れんが以外の全てのセラミック材 料を意味する。 加工される物体は、湿度が低く好ましくは8%までの粉状とされた固体のセラミ ック材料(粉または粒状物)より形成されたものとするのが望ましく、これは必 要とされる形の固体の物体が得られるようにプレス操作の段階で圧縮され、次の 熱処理の段階へと送られる。 プレスを行うための液圧駆動手段は、一般に1またはそれ以上の液圧シリンダー から構成されている。更に、液圧シリンダーまたはモーターより構成される液圧 補助駆動手段がしばしば必要となる。 貢」J
【町 本発明の分野における液圧装置は、開かれた(open)液圧回路で動作するも のであり、閉じた(close+I)液圧回路で動作する液圧装置は本発明分野 には関係しない。本発明の目的に対応して、液体が駆動手段内部の動作の後、ポ ンプへ戻る前にタンクに対して開いている接続ラインへ送られるものならば、そ の液圧回路は開いているとされ、駆動手段での動作の後、直接ポンプへ戻り、タ ンクに対して開いている接続部を有していない場合には、その液圧回路は閉じて いるとされる。この液体は一般には液圧オイルである。 本発明分野における液圧装置は、退出管路(deliveryline)へ向か う流れの方向に動作しフロー・レートが好ましくは常に実質的にゼロより大きい 容積式ポンプ(positive−displacement pump)と、 運動エネルギーを蓄積するためのフライホイールを有する容積式ポンプ用の駆動 モーターと、容積式ポンプの吸入口と液圧駆動手段のディスチャージ部分とが接 続されている液体用のタンクと、容積式ポンプの流れをタンクヘディスチャージ するために送出管路へ接続された方向制御バルブ手段と、より構成される。 ここで「方向制御バルブ手段」とは、開いた状態での負荷のロスを最小にすると ともにフロー・レートを最大にするバルブ手段である。 前記第1のバルブ手段を閉じると、容積式ポンプの流れは液圧駆動手段へと送ら れる。第1のバルブ手段を開くと、容積式ポンプの流れはタンクへと送られる。 フライホイールは第1のバルブ手段が開いているときに運動エネルギーを蓄積し 、前記第1のバルブ手段が閉じているときに運動エネルギーを発生する。 本発明分野における液圧装置は、従来の液圧ブレスを削除することを目的として いる。従来の液圧ブレスは、実際には常に最大の圧力で過剰の流れをタンクへ送 出するようにポンプの送出部に接続された絞り弁(throttling va lve)によって動作しており、このためポンプはいつも最大の圧力で動作して いる。最大の流れ及び圧力ではどうしても実際のプレス動作には不十分なので、 液圧アキュムレーター及び圧力倍率機(prassure multiplie r)を使用することによって流れをプレスし圧力を加えている。前記従来の液圧 ブレスは最も広く普及しているが、これらは圧力の浪費が大きく、液体がオーバ ーヒートし、高圧のハンマーを伴い、移動速度の制御性が悪くなる。これ以外の 従来の液圧ブレスでは、可変容量形ポンプ(variable−displac ement pump)及びフライホイールを用いて各プレス動作のサイクルに おいて流れをゼロから最大に変化させることが試みられ、これにより流れがゼロ のと幹の出力の浪費は実質的にゼロとなった。しかしながらこの解決策は、速度 が遅く、コストが高く、ポンプの信頼性が低いという欠点がある。 したがって本発明になる液圧装置は、出力定格及びモーターの電源の消費を低減 するためにフライホイールを運動エネルギーのアキュムレーターとして使用する ことを目的とし、ポンプの全体の流れが退出部へ送られたときはフライホイール が運動エネルギーを蓄積し、一方ボンブの流れが液圧駆動手段へ送られたときは 実際のプレス動作をするようフライホイールが運動エネルギーをポンプ及び液体 へもたらす。 消費されるエネルギーはすべて熱に変換されて液体に与えられるので、この方法 によって電力の大幅な節約及び摩擦による液体の加熱のかなりの低減が図られる 。理論的にはこのエネルギーの節約は65%から90%に達する。 上に述べたように本発明の適用分野は要約されるが、特に以下で説明されクレー ムされる本発明になる装置は、処理すべぎ物体に圧力を加えるということに関し ては等価であるこれ以外の分野においても有効に使用することができるので、こ の発明の範囲は前記の分野に制限されるものではない。 この種の装置は、例えば1970年に8願されたドイツ特許出願No 1627 843において説明されており、そこでの液圧ブレスは、退出管路に1fk続さ れた4方向、3ポジシlンのバルブにより構成されている。 しかしながら前記周知の装置はいくつかの問題を伴っている。第1に、これらの 装置は数バールまたは10パ一ル程度の範囲の非常に低い最大動作圧力で動作す る場合のみ信頼できるということである。実際、高い圧力を加えると、液圧回路 の部品やポンプ自身が破損して液体が漏洩するほどの予想もしない瞬間的な過剰 圧力が生じるというような未解決の問題がある。このような装置は危険であるだ けでなく、産業上の信頼性も低い、このような予期しない過剰な圧力はフライホ イール内に蓄積される大きなエネルギーによって発生し、このエネルギー全体は ほとんど瞬間的に液体に伝達され圧力の急峻な上昇に変換される。圧力制御安全 バルブを使用してもこの問題は全く解決されず、最もよい場合でもフライホイー ルがはずれ、新たにやり直さなければならなくなる。 ポンプの出力の消費は発生される圧力に比例するので、動作時の最高圧力が高く なるにしたがってエネルギーの節約及び液体の過剰加熱の防止が重要となる。し たがって上で説明したような装置は、実際に装置の信頼性が下がり危険な最大動 作圧力の値となるような場合に特に望まれている。 更に前記周知の装置は一般に非常に遅く、従来からの液圧ブレスの速度を得るこ とは絶対に不可能である。 これらの欠点により、本発明の分野に属する周知の装置は商業的に成功しなかっ たし、1970年に発表されてからユーザーからは完全に無視されてきた。した がって前記の理論的に達成可能のエネルギーの節約は、実際上存在していない。 発明の開示 したがフて本発明の狙いは、上で述べたような欠点をなくし、液圧装置が大きな 信頼性を伴い、かつ最大動作圧力が100バールを越えるような場合、好ましく は200パールを越え更に300バールに達する程に高圧の場合にも危険なく動 作し、押圧力が30トン、好ましくは100トンを越えるようにすることである 。 本発明の目的は、従来の液圧ブレスと同程度かまたはこれを越えるような高速動 作を可能とし、最大圧力における流れの連続的な絞り(throttl tng )、液圧アキュムレータ、及び圧力倍率機を必要とせず、したがフて性能及び効 率を改善するとともにシステムのコストを低減することである。 本発明の他の目的は、等しい性能の従来の液圧ブレスに較べてエネルギー消費の 節約を実際に65%から90%の間とし、モーターの定格出力を40%削減し、 冷却水の体積を75%を越えて90%以上削減することである。 本発明の他の目的は、液圧駆動手段の速度、特に処理される物体に近づく速度を 変調バルブによって制御することを可能とし、圧カバンマーを避けてプレスする 速度をポンプのフロー・レートによって制御することを可能とし、種々の可動部 分のソフトで滑らかな動作を可能とすることであり、このことは粒状とされたセ ラミック材料をプレスする場合には特に!i要となる。 本発明の他の目的は、付属の液圧駆動手段及び閉ループ調整システムを制御する 変調(比例)バルブを使用可能とするために、液体の、特にその局所的な過剰加 熱を避けることである。変調バルブを通るオイルのフロー・レートは実際上粘性 に逆比例し、例えば潤滑オイル(ひまし油)では20tで98610−3kg/ m−sであり、40℃では23110−3kg/m−sである。 このことは、オイルを例えば20℃から40’Cまで加熱することによって変調 バルブを通過するオイルのフロー・レートは4倍増加し、全ての調節条件は等し くなる。変調バルブ及び閉ループ制御はジロー・レートに作用するので、温度、 粘性すなわちフロー・レートの非一様性は、このような調整システムの信頼性の 高い使用を不可能とする。しかしながら前記のシステムは非常に望まれている。 それは液圧駆動手段の速度及び加速度の制御を可能とし、圧カバンマーを削減し 、熟練作業者がいなくても夜間の作業が可能となるようプレス動作のの調節を単 純化したからである。 本発明の他の目的は、部品の数及びそのコスト、そのメンテナンスの必要性を削 減し、寿命を伸ばし、例えば単一で一定の流れの容積式ポンプをの使用を可能と し、ポンプが常に最大負荷を受けず、過剰加熱されず、潤滑剤の不足を来さない よう保護することを可能とし、そして更に液圧オイルが長期間安定で良好な条件 を保つことを可能とすることである。 更に本発明の他の目的は、可動部分の速度、圧力、及びB勤についての高精度な 設定を可能とすることである。 本発明の第1の観点によれば、前記第1のバルブ手段に対して遠隔制御が可能の jpS1のパイロット管路からなる液圧プレス装置が与えられ、前記第1のバル ブ手段は、閉ストローク及び開ストロークを実行するようシートの内側でスライ ド可能のポペット(poppet)からなり、前記ポペットは液体の通路の開口 部に嵌合するとともにこれを閉じるよう形成された第1の端部及び前記第1のパ イロット管路の圧力によって負荷を受けるようにされた反対側の端部とを有し、 したがって前記開口部の閉じる力がパイロット流体の圧力に比例し、前記第1の バルブ手段を閉じることにより直接に前記液圧駆動手段を作動させることを可能 とし、前記フライホイールは前記第1のバルブ手段が開いているときは運動エネ ルギーを蓄積し、前記第1のバルブ手段が閉じていると鮒は運動エネルギーを発 生する。 本発明の第2の観点によれば、液圧ブレス装置が与えられ、ここで前記第1のバ ルブ手段は、オイルの通路の開口部をパイロット圧力に比例する力によって閉じ るようシートの内側でスライド可能のポペットからなり、したがって前記第1の バルブ手段を閉じることにより直接に前記液圧駆動手段を作動させることを可能 とし、前記フライホイール−は前記′f%1のバルブ手段が開いているときは運 動エネルギーを蓄積し、前記第1のバルブ手段が閉じているときは運動エネルギ ーを発生する。 本発明の第3の観点によれば、液圧ブレス装置が与えられ、ここで前記液圧駆動 手段の流出口は流出バルブ手段よりなり、前記第1のバルブ手段は前記流出バル ブ手段から構造的に独立しており、したがって前記第1のバルブ手段を閉じるこ とによって直接に前記液圧駆動手段を作動させることができ、前記フライホイー ルは第1のバルブ手段が開いているときは運動エネルギーを蓄積し、前記第1の バルブ手段が閉じているときは運動エネルギーを発生する。 更に本発明の特徴及び利点は、液圧装置の好ましい具体例の説明より明かとなる が、この具体例は排他的なものではなく、添付図面において非制限的に例示する 。ここで、図面の簡単な説明 第1図は本発明になる装置の模式的な図、第2図は第1図を拡大して詳しく示し た図、第3図は第2図のバルブ手段の断面図、第4図は本発明になる装置を側方 より見た図、第5図は第4図の装置を前方より見た図、第6図から第11図まで は本発明になる装置の動作特性を示す図である。 発明を実施するための最良の形態 ′st図から第5図を参照すると、開いた(openJ液圧回路はタンク31、 管路32、遠心力ポンプ(centrifugal pump)33、フィルタ ー34、熱交換機35、容積式ポンプ16の取入れ口18、容積式ポンプ16、 圧力管路19及び23、液圧駆動手段10、バルブ15から構成されている。タ ンク31はほこりが回路内に入るのを防ぐために僅かに加圧しである。 遠心力ポンプには、例えば6バールのヘッドがあり、ポンプ16のキャビテーシ ョンを避けるためにフィルター34及び熱交換機35による負荷のロスを補うと いう目的を持っている。チェックバルブ手段5は第2のポンプ33と平行に配置 され、容積式ポンプ16に向かって開いている。チェックバルブ手段5は、遠心 力ポンプ33が停止しフライホイール16に接続された容積式ポンプ16が回転 し続けるときに、予期しない電力の不足が生じた場合に動作する。容積式ポンプ 16は送出管路19へ向かう単一の方向で動作し、フロー・レートは実賀的に常 にゼロより大きいことが望ましい。 容積式ポンプ16は、各プレス動作のサイクルの期間中、案買的にフロー・レー トが一定であることが望ましい、もしもこのことが可能な最大の信頼性及び適当 なコストよりも優先するならば、容積式ポンプ16は固定された押しのけ容積( displacement)を有する。容積式ポンプ16は例えば420バール の最大ヘッドを持つことができる。液圧駆動手段10はピストン11、シリンダ ー12、後部チェンバー6及び全部チェンバー7から構成される。バルブ15が タンク31、後部チェンバー6に接続され、液圧駆動手段1oの出力部が形成さ れる。しかしながら動作期間中であっても、バルブ15は低圧で液圧駆動手段1 0の予備的な供給を行うことができ、この予備的な供給の後に、液圧駆動手段が 高圧動作ができるようにバルブ15は閉しる。液圧駆動手段10は、押し型(m old)のパンチ(punch)  ! 4を支持する可動のラム13を作動さ せる。開いた液圧回路は100バール以上、好ましくは200バ一ル以上の最大 動作圧力で作動する。容積式ポンプ16を駆動するためのモーター17は非同期 式の電気モーターで、運動エネルギーを蓄積するためのフライホイール22を有 している。前記フライホイール22は好ましくは弾性ジヨイント9によってポン プ16のシャフトに直接に接続されているとともに、第1のバルブ手段を閉じた ときのフライホイールの回転数の減少が、第1のバルブ手段を開いたときの最大 出力状態の回転数の10%、好ましくは5%以上とならないように十分大きい慣 性モーメント及び角速度を有している。 第1の方向制御バルブ制御手段20は管路21によって送出ライン19に接続さ れ、これが開いているときは、退出管路19の流れ全体をタンク31に対して開 いて接続されているディスチャージ管路30.51ヘデイスチヤージする。 第1のバルブ手段20の第1のパイロット管路80は遠隔制御が可能である#第 1のバルブ手段2oはシート111の内部でスライド可能のポペット110を有 し、これは閉ストローク及び間ストロークを実行することができる。このポペッ ト110は、液体の通路に対する開口部113に嵌合しこれを閉じるようテーパ ー状の外形をした第1の端部112、及び管路11Bによって纂1のパイロット 管路80の圧力による負荷を受けるようにされた反対側の端部114かうなる。 したがってポペット110の第1の端部112によって加えられる開口部113 を閉じるための押圧力は、パイロット流体の圧力に直接比例する。 第1のパイロット管路80は、2ポジシヨン方力制御バルブより形成される第1 のパイロット手段82を有し、この方向制御バルブは制御ユニット24,25, 26.27に接続された管路28によフて電気的に遠隔制御可能とされている。 第1のパイロット手段82の出力部83はタンク31に接続されている。第1の パイロット手段82が動作すると、ポペット110の閉ストロークを駆動する。 ′fS1のパイロット管路80への供給は、前記篤1のパイロット手段82が作 動位置にないときに纂1のパイロット手段82を通る加圧された液体のロスを制 限するために、小さい開口部よりなる*1の絞り手段84によって行われる。 第1のパイロットV路80とポペット】10の反対側の端部114との間の接続 は、蔦1のパイロット手段82の動作の終了に反応してボベ’yト110の間ス トロークの速度を制御するための、小さい開口部を有する第2の絞り手段86に よって接続される。篤1のパイロット管路80とポペット110の反対側の端部 114 との間はまた、反対側の端部114 に向かって開いていて第2の絞り 手段86と平行に配置されたチェックバルブ86によっても接続され、第1のパ イロット手段82の動作に反応するとぎのポペットの閉ストロークの高速化を可 能とする。 第1のパイロット管路80は好ましくは、正力制御バルブを伴う第2の安全パイ ロット手段88を有し、この出力部89は31に接続されており、兎2のパイロ ット手段88は予め定めた最大圧力値に達したときに第1のパイロット管路80 をタンク31にディスチャージする。 好ましくは、第1のパイロット管路80は送出管路19によって、より好ましく は、液圧アキユムレーター41及び送出管路19にそれぞれ接続された2つの入 力部91.92を持つ双安定バルブ手段90により供給される。 本発明の目的に対応して、「双安定バルブ手段」という用語は、平行に配置され ポペット110の反対側の端部114に向いて開いていて互いに独立の入力部を 持りている2つのチェックバルブと等価なものを意味する。これによれば、最も 高い圧力における入力部が全ての場合の実際のパイロット圧力を決定する。実際 のところ、双安定バルブ手段は例えば、反対の側に配置された2つの人力部と中 央の出力部を有する車−のチェンバーによって与えられる。このチェンバーは、 低圧において入力部を閉しるボールを持っている。 送出管路19は、第1の圧力管路23とチェックバルブ手段81.36とによっ て液圧駆動手段10に接続されている。チェックバルブ手段81.36は液圧駆 動手段10に向かって開いている。したがってこれによりポンプからチェンバー 6へ液体が流れることが可能となるとともに、反対向きの流れを防ぐ。チェック バルブ手段81.36は、圧力管路23を分離するとともに、流れに逆らうよう (upstream)配置された液圧回路をプレス動作時の液圧駆動手段10に 蓄積される巨大なエネルギーから保護する。 好ましくは、送出管路19は複数の圧力管路、例えば2つの圧力管路23と40 、及び遠隔操作可能の分配バルブユニット36.38によって液圧駆動手段10 A:接続されており、容積式ポンプ16の流れを負荷が加えられる特定の圧力管 路23.40に送る。より好ましくは、それぞれの特定の圧力管路23または4 0に対して分布バルブユニットに方向制御のための専用のバルブ手段36または 38を設け、これは送出管路19に接続され、さらにそれぞれが専用のパイロッ ト管路93または94によって制御されるとともに前記特定の圧力管路を閉じた り開いたりという動作を遠隔で行うことができる。専用のバルブ手段36または 38は、シート111の内部でスライドして閉ストローク及び間ストロークを実 行するポペット110を有している。ポペット110には液体が通過する通路の 開口部113に嵌合しこれを閉じるよう形作られた第1の端部112、及び専用 のパイロット管路93または94の圧力によって負荷が加えられるようにされた 反対側の端部114が設けられ、したがフて開口部113を閉じる力はパイロッ ト流体の圧力に比例する。 それぞれのパイロット管路93または94には第3のパイロット手段95.96 が設けられ、これには方向制御バルブが与えられてディジタル線45.44によ って遠隔制御が可能となっている。第3のパイロット手段95.96の出力は専 用のバルブ手段36.38のポペット110の反対側の端部114に結合されて いる。第3のパイロット手段95.96が動作することによってポペット110 の閉ストロークが駆動される。それぞれの専用のパイロット管路93.94は退 出管路19より供給を受ける。第2図を参照すると、第3のパイロット手段95 及び96は材質的に結合されて単一の4方向、3ポジシヨンのバルブとされてい るが、2方向、2ポジシーンのバルブ2つを同様の方法で使用することも可能で ある。 チェックバルブ手段には駆動管路81 、100が設けられ、これはそれぞれ各 圧力管路23.40に対する専用のバルブ手段36.38に結合されている。特 に、駆動管路81は圧力管路23を専用のバルブ手段36のポペット110の反 対側の端部114に結合し、駆動管路100は圧力管路40を専用のバルブ手段 36のポペットllOの反対側の端部114に結合し、これにより流れと逆向き に配置された液圧回路を保護する。専用のバルブ手段36のポペット110の反 対側の端部114は好ましくは、専用のパイロット管路93及び駆動管路81に それぞれ結合された2つの人力部を持った双安定バルブ手段101 によって、 ダクト97を通して供給を受け、一方専用のバルブ手段38のポペット110の 反対側の端部114は、専用のパイロット管路94及び駆動管路100にそれぞ れ結合された2つの入力部を持った双安定バルブ手段102によって、ダクト9 8を通して供給を受ける。 結合バルブ手段46は高圧管路23と低圧管路40とを互いに結合し、プレス動 作の前後において必要とされるこれらの機能を果たす。特にプレス動作の後では 結合バルブ手段46は、高圧管路23に蓄積されたエネルギーを回復し液圧アキ エムレータ41をチャージするために、高圧管路23から低圧管路40へ液体を 搬送することができる。プレス動作の前には、結合バルブ手段46は、液圧アキ ュムレーター41に蓄積されたエネルギーによって液体を低圧管路40から高圧 管路23へ搬送して高圧管路23に予備的に負荷を加えることができる。 結合バルブ手段46は方向制御タイプのもので、第4のパイロット管路103に よって制御され、遠隔制御とすることもで診る。これには、シート111内部で スライドして閉ストローク及び開ストロークを実行することができるポペット1 10が設けである。ポペット110は、液体が通過する通路の開口部113に嵌 合しこれを閉じるよう形作られた第1の端部112 、及び第4のパイロット管 路103の圧力によって負荷が加えられるようにされた反対側の端部114を有 している。開口部113を閉じる力はパイロット流体の圧力に比例する。第4の パイロット管路103には、ライン4フによフて電気的に遠隔制御される方向制 御バルブを伴った第4のパイロット手段が設けてあり、またこの出力部は結合バ ルブ手段46のポペット110の反対側の端部114に結合されている。第4の パイロット手段の動作は結合バルブ手段46のポペット110の閉ストロークを 制御する。第2図を参照するとここに例示された配置では、液体の高圧管路23 から低圧管路40への移動のみが許されている。しかし管路121と122の行 く先を逆転すれば、上で述べたのと反対の高圧管路23に予備的に負荷を加える 機能を得ることができる。 特にyg2図及び第3図を参照すると、一般に第1のバルブ手段20、専用のバ ルブ手段36.38及び結合バルブ手段46は、2方向、2ポジシヨンである。 特に、2ポジシヨンというのはポペット110の開ストローク及び閉ストローク に対応し、2方向というのは一方が開口部113に、他方が開口部1111.1 19に対応する0図面を簡単化するために、単一開口部として示す代わりに2つ の開口部118,119 として示しである。しかしながら2つの開口部118 ,119 というのは単一のものと等価であり、実際これらはポペット110の 位置に関わらず互いに環状のチェンバー120を通して常に結合され°Cいる。 したがって第2図を参照すると、管路83と30.81と48.91と110. 30と51は常に互いに結合されている。実際のところ、単一の管路118また は】19を設けて、環状のチェンバー120から独立して他方の管路に接続する のが好ましい場合がしばしばある0通路の開口部113は、ポペット110のス トロークの方向に垂直な面内に配置されている。 ポペット110の第1の端部112は、例えば円錐形のテーパーがつけられ、開 口部113の相補的な形状の部分に嵌合する。 特に、ポペット110のパイロット部の断面積(反対側の端部114の断面積に 対応する)は、閉じる部分の断面積(通路の開口部113の断面積に対応する) よりも大きい。 第3図を参照すると、ポペット110は閉ストロークが終了する状態を示してい る0例えばスプリング117より構成される弾性手段は、静止した状態でポペッ ト110を僅かに通路の開口部113の方向へ押している。どの様な場合でも、 スプリング117の押圧力はパイロット流体の圧力による押圧力に比べて無視で きる。 パイロット流体の圧力は、プレス動作時のチェンバー6内の圧力が液圧アキュム レータ41の圧力よりも大きいときは送出管路19の圧力に対応し、プレス動作 時の圧力が液圧アキュムレータ41の圧力よりも小さいときは液圧アキュムレー タ41の圧力に対応する。 第1図を参照すると、液圧アキュムレータ41から予備の駆動手段7及び42を 駆動するために液圧アキュムレータ41から到達する液体の流れは、それぞれの 予備の駆動手段フ、42に対して専用の変調バルブ56.59によって制御され る。これらの変調バルブは制御ユニットによって制御される。 IJallユニット8.24,25.26及び27はプレス動作のサイクルを制 御するとともに、アナログ線29に接続された圧力センサ8、少なくとも一つの 圧力しぎい値を記憶するメモリ手段26、センサ8によフて検出された値と前記 しきい値とを比較しセンサ8によって検出された値が前記しきい値に達したとき に第1のバルブ手段20の開きを制御するコンパレータ手段24、から構成され る。 圧力センサ8は容積式ポンプ16と液圧駆動手段10との間に液体の通路に沿っ て配置され、好ましくは容積式ポンプ16とチェックバルブ手段315.81と の間に配置する。第2のセンサ4は、アキュムレータ41のチャージ状況を検出 するために低圧管路40に沿って配置される。 コンバレ・−夕手段24は、センサ8より到達するアナログ信号を迅速に比較す ることができるように、専用のマイクロ回路によって構成することが望ましい、 ディジタル線26は、コンパレータ手段24を第1のバルブ手段20の纂1のパ イロット手段82に接続する。 メモリ手段26は、少なくとも一つの圧力しきい値がそれぞれの圧力管路23. 40に対応するように、多数の圧力しきい値を記憶できるようにすることが望ま しい、更にメモリ手段26には、異なる動作状況に対する種々のプレス動作のサ イクルのデータ(位置、時間、圧力、温度)から構成されるデータベースを設け ることが望ましい。 制御手段27は、液圧駆動手段、例えばラム13及びスライダー42の8勅を制 御し、特にこれらは、エンコーダ66.67から到達するパルス信号を処理する とともに、これらをこの特定のプレス動作のサイクルについて記憶されたデータ と比較する。この比較動作の基礎として、制御手段27は変調バルブ56.59 へのアナログ制御信号58゜61を変調し、これによって閉ループの調節が行わ れる。 制御手段には更に、ディジタル線44.45によフて分配バルブユニット36. 38を制御するための制御手段25が設けである0分配バルブ36.38及び第 1のバルブ手段20を連結させて制御することにより、圧力管路23.40をそ れぞれの圧力しきい値に対応させてそれぞれ異なる圧力で負荷を加えることかで きる。 28.44.45.4フ、37.64及び65は、制御ユニットをポペットバル ブ手段の指示に結合させる電線である(訳注: 1ineという単語にはr管路 」の意味と「電線」の意味があるから)。 メモリ手段26、制御手段25及びコンパレータ手段24は線70,71.72 によって接続され、これらはそれぞれプレス動作のサイクルのプリセットの瞬間 に圧力しきい値を伝達する。 動作は以下のようになる。最初に、ポンプ16及び33がスタートしてすぐには 圧力管路23及び40には圧力はなく、送出管路19は、液体が第1のバルブ手 段20を通り管路30.51に達しようとして流れるときに受ける抵抗によって 決定される非常に低い圧力を受ける。第1のパイロット手段82は駆動されず、 第1のパイロット管路は管路83に沿ってタンク31にディスチャージされ、し たがって液体はスプリング117による容易に越えられる程度の弱い抵抗だけを 受け、装置の全体の経済においては無視できるほどの非常に小さい負荷のロスを 生じるだけである。 メモリ手段26がアキエムレータ41のチャージを行うことができるときは、制 御手段25はディジタルの活性化信号を線45を通して¥h3のパイロット手段 95のソレノイドに送るとともに、アキュムレータに対する記憶された圧力レベ ルのアナログ信号をコンパレータ手段24に送る。これらがアナログ信号を受は 取るときは、コンパレータ手段24は活性化信号を第1のパイロット手段82へ 送る。第1のパイロット手段82の動作はパイロット圧力の上昇分を決定すると ともに第1のバルブ手段20のポペット110の閉ストロークを駆動し、第3の パイロット手段95の動作は高圧管路23専用のバルブ手段36のポペットの閉 ストロークを駆動する。ポンプの流れはもはやタンク31にディスチャージする ことはできなくなり、出力は閉じられているので高圧管路23に向かって流れる ことはできない、したがって、専用のバルブ手段38を通って低圧管路40に達 する唯一の経路だけが開いている。管路40の他の全てのバルブは閉じており、 したがってアキュムレータ41はチャージされる。 線29を通してコンパレータ手段24へ送られる圧力センサ8のアナログ信号が アキエムレータ41に対して記憶された圧力レベルのアナログ信号に等しくなっ たときには、コンパレータ手段24は制御手段25に対して圧力が達したことを 示す信号を送り、同時に′f%1のパイロット手段82のソレノイドに対して活 性化信号の割り込み(interrupt)を行う、第1のパイロット管路80 の圧力はタンク31にディスチャージされ、ポペットは通路の開口部113にお いて圧力の押圧力を受けて間ストロークを行う、ポンプ16の流れは再びタンク 31にディスチャージでき、開いている期間中に送出管路19内部の圧力は再び 第1のバルブ手段20の無視できる負荷のロスによって決定される低い値へと低 下する。低圧管路40のチェックバルブ手段38.100は、アキエムレータ4 1に負荷を加えている液体が退出管路方向へ戻ることを防いでいる。特に駆動管 路100は、双安定バルブ手段102を通して、低圧管路40専用のバルブ手段 38のポペットの閉ストロークを駆動する。第2の絞り手段86は、第1のバル ブ手段20のポペットの開ストロークの速度を制御するとともに、送出ライン1 9内の圧力低下のレートを制御する。送出管路19に対する圧カバンマーを防ぐ ために、チェックバルブ手段100.38に対して時間を与えるよう、前記のレ ートを制御しなければならない、アキュムレータ41のチャージは、予備の液圧 駆動手段?、42.43を駆動するために使用される。上で示したアキエムレー タ41をチャージする一連の手続は、それぞれのプレス動作のサイクルで繰り返 される。プレス動作が移動を伴わずしかし作動しているときは、圧力センサ4は 圧力が許される最小値に低下したときに制御ユニットに再チャージを要求する。 メモリ手段26が高圧管路23に対する負荷を可能としたときは、バルブ15は 開かれる。バルブ15を開くことによりピストン11は、自重によりて、または 予備の駆動手段(図示せず)によって、シリンダー12がタンク31内にあるオ イルによって素早く満たされるよう前方へ移動することが許される。そしてバル ブ15は閉じられる。結合バルブ手段46の管路121及び122の行く先の反 転が、前もって選択的に行われ、前記結合手段46のポペットが間ストロークを 開始するとともに管路23にアキエムレータ41の圧力による負荷を加える。そ して制御手段25は結合バルブ手段46のポペットを閉じて第4のパイロット手 段104を動作させ、M3のパイロット手段96を作動させ、コンパレータ手段 24にプレス動作に対する記憶された圧力レベルの信号を送る。これらがこの復 号を受は取ると、コンパレータ手段24は駆動信号を第1のパイロット手段82 に送り、したがって纂1のバルブ手段20のポペット110の閉ストロークを駆 動し、一方343のパイロット手段95が動作すると、低圧管路23専用のバル ブ手段38のポペットの閉ストロークを駆動する。こうなるとポンプ16の流れ は、高圧管路23専用のバルブ手段36を通してのみ移動可能となる。バルブ5 5は閉じられ、上部チェンバー6はチャージされ、これによりプレス動作が行わ れる。 圧力センサ8の信号がプレス動作に対する記憶された圧力レベル信号に等しくな ったときは、コンパレータ手段24は圧力が加わったことを示す信号をコントロ ール手段25に送り、そして同時に第2のパイロット手段82のソレノイドに駆 動信号の割り込みをかける。したがつて第1のパイロット管路80の圧力はタン ク31にディスチャージされ、ポペットは間ストロークを実行する。ポンプ16 の流れはタンク31にディスチャージされる。高圧管路23のチェックバルブ手 段36.81は、管路23内で負荷を加えられている液体が退出ラインの方向へ 戻ることを防いでいる。特に駆動管路81は双安定バルブ手段101によって、 高圧管路23専用のバルブ手段36のポペットの閉ストロークを駆動する。第2 の絞り手段86は、チェックバルブ手段36.81に対し送出管路19での圧カ バンマーを避けるための時間を与えるように、第1のバルブ手段20のポペット の開ストロークの速度をコントロールする。 一部プレス動作が完了すると、管路121 と122の行く先は纂2図に示すよ うな位置となり、第4のパイロット手段のソレノイドの励起は停止され、ポペッ トは開ストロークを開始し、管路23に蓄積されたエネルギーの一部は管路4へ と伝達され、アキュムレータ41をチャージする。そして管路23は、バルブ手 段55によってタンク31へとディスチャージされる。バルブ15を開くことに より、ピストン11は予備!f2勅手段7によって後方へ移動することが許され 、新たなプレス動作のサイクルを開始する。 ′s6図〜第11図には、ベーキングfbaking)に適した予め形づくされ た部品を得るための、粒状化したセラミック材料のドライブレスに本発明を通用 した好ましい応用例を示しである。 第6図及び第7図の下に示した曲線は、高圧管路23に沿フて得られた圧力の値 を時間の関数として表したものである。座標の縦軸に示す測定の単位は70バー ルであり、横軸の測定単位は0.2秒である。第6図、第7図の上に同時に示し た曲線は、時間の関数として示したフライホイールの速度の値である。この縦軸 の単位は68 rpmであり、横軸の単位は0.2秒である。フライホイールの 平均の角速度は1500rpmである。最初のプレス動作のストロークは、セラ ミックパウダーを前もって圧縮しくpre−compact) 、脱気(de− aerate)するために低い圧力で行われる。第2のプレス動作のストローク は、最終的な圧縮を行うために高圧で行われる。フライホイールの速度の低下は 、平均で常に4.5%以下である。高い圧力の最大値の後に曲線は下降し、中間 圧力において定常的な部分が現れる。これは、アキュムレータ41を部分的にチ ャージするために高圧管路23内部に蓄積されたエネルギーを回復するための結 合バルブ手段46が介在することを示している。 第8図及び第9図において、縦軸は第6図、M7図と同じであるが、横軸の単位 は0.5秒である。この圧力の値は、送出管路19に沿って得られている。プレ ス動作のサイクルの最初には予備装置のアキュムレータ41を完全にチャージす るために圧力が上昇し、続いて第1及び第2のプレスストロークが行われ、これ でこのサイクルは終了し新しいサイクルが開始される。特に、第8図においては 最初と次のプレスストロークの間は接近しているが、第9図では時間的に離れて いる。最初と次のプレスストロークが接近しているときであっても、フライホイ ールの角速度が大きく減少することはない。 ′s10図及び纂11図において、縦軸の測定単位は140バールであり、横軸 の測定単位は1秒である0両図において、下部に示された曲線は送出管路19に 沿って得られた圧力レベルであり、上部に同時に測定して示しである曲線は高圧 管路23に沿って得られた圧力値に対応する。 第6図から第11図を参照すると、第1のバルブ手段20を閉じられている期間 が液圧駆動手段10内で達する圧力の強さを決定することが明らかに示される。 実際のところ、閉じられている期間が短いときは、液圧駆動手段10内で達する 圧力は相対的に低く、この期間が長いときは、圧力は相対的に高い。 実際この装置は、例えば同一の処理すべき物体の増加した圧力において、複数の 連続したプレス動作を実行するようプレス動作のサイクルを構成した場合など、 種々の作業状況に適合させることができ非常に柔軟であることが確かめられた。 産業上の利用可能性 本発明は種々の修正または変形が可能であり、例えばデータベースを削除したり 閉ループ調整やプログラミングをできないようにして制御ユニットをもつと簡単 なものとすることができる。速度、温度、及び圧力レベルの値を記憶するための 手段を、手動で設定できるポテンシオメータ−によって構成することもできる。 レベルは可動の近接センサによって検出することができる。動作サイクルは、算 用の、または他と混成されたマイクロ回路によりて与えることができ、この方法 は柔軟性にはかけるが、多くの応用に対してはこれで十分である。 請求項において言及される技術的特徴が参照符号によって示されるものについて 、これらの参照符号は請求項を理解しやすくすることのみを目的とするものであ り、したがってこれらの参照符号は、この参照符号によって指定される各要素の 範囲を限定するものではない。 田腔唄喜糾牛 一一一−−^−m1−−、PCT/EP  891006LO国際調査報告

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.送出管路(19)への流れの方向で動作する容積式ポンプ(16);運動エ ネルギーを蓄積するためのフライホイール(22)を持った前記容積式ポンプ( 16)のための駆動モーター(17);前記容積式ポンプ(16)の吸入口と前 記液圧駆動手段(10)の出力部とを結合する液体のタンク;前記タンク(31 )に前記容積式ポンプ(16)の流れをディスチャージするために前記送出管路 (19)に結合された第1の方向制御バルブ手段(20);より構成され、液圧 駆動手段(10)によって処理すべき物体に圧力を加えるよう、開いた液圧回路 (31,32,33,18,16,19,23,10,15)で動作するととも に、前記第1のバルブ手段(20)のための遠隔制御可能のパイロット管路(8 0)から構成され;前記第1のバルブ手段(20)はシートの内部でスライドし て閉ストローク及び開ストロークを実行するポペット(110)から構成され; 前記ポペット(110)は、液体の通路の開口部(113)に嵌合しこれを閉じ るような形とされた第1の端部、及び前記第1のパイロット管路(80)によっ て負荷が加えされるようにされた反対側の端部(114)を有し;したがって前 記開口部(113)を閉じる力はパイロット液体の圧力に比例し;また、したが って前記第1のバルブ手段(20)を閉じることによって直接に前記液圧駆動手 段(10)を動作させることができ、前記フライホイール(22)は前記第1の バルブ手段(20)の開いている期間中に運動エネルギーを蓄積するとともに、 前記第1のバルブ手段(20)の閉じている期間中に運動エネルギーを発生する ことを特徴とする、液圧プレス装置。 2.送出管路(19)への流れの方向で動作する容積式ポンプ(16);運動エ ネルギーを蓄積するためのフライホイール(22)を持った前記容積式ポンプ( 16)のための駆動モーター(17);前記容積式ポンプ(16)の吸入口と前 記液圧駆動手段(10)の出力部とを結合する液体のタンク;前記タンク(31 )に前記容積式ポンプ(16)の流れをディスチャージするために前記送出管路 (19)に結合された第1のバルブ手段(20);より構成され、液圧駆動手段 (10)によって処理すべき物体に圧力を加えるよう、開いた液圧回路(31, 32,33,18,16,19,23,10,15)で動作するとともに、前記 第1のバルブ手段(20)は、パイロット圧力に比例する力でオイルの通路の開 口部を閉じるようにシート(111)の内部でスライド可能とされたポペット( 110)から構成され;したがって前記第1のバルブ手段(20)を閉じること によって直接に前記液圧駆動手段(10)を動作させることができ、前記フライ ホイール(22)は前記第1のバルブ手段(20)の開いている期間中に運動エ ネルギーを蓄積するとともに、前記第1のバルブ手段(20)の閉じている期間 中に運動エネルギーを発生することを特徴とする、液圧プレス装置。 3.送出管路(19)への流れの方向で動作する容積式ポンプ(16);運動エ ネルギーを蓄積するためのフライホイール(22)を持った前記容積式ポンプ( 16)のための駆動モーター(17);前記容積式ポンプ(16)の吸入口と前 記液圧駆動手段(10)の出力部とを結合する液体のタンク;前記タンク(31 )に前記容積式ポンプ(16)の流れをディスチャージするために前記送出管路 (19)に結合された第1のバルブ手段(20);より構成され、液圧駆動手段 (10)によって処理すべき物体に圧力を加えるよう、開いた液圧回路(31, 32,33,18,16,19,23,10,15)で動作するとともに、前記 液圧駆動手段(10)の前記出力部(15)には出力バルブ手段(15)が設け られ、前記第1のバルブ手段(20)は前記出力バルブ手段(15)から構造的 に独立しており;したがって前記第1のバルブ手段(20)を閉じることによっ て直接に前記液圧駆動手段(10)を動作させることができ、前記フライホイー ル(22)は前記第1のバルブ手段(20)の開いている期間中に運動エネルギ ーを蓄積するとともに、前記第1のバルブ手段(20)の閉じている期間中に運 動エネルギーを発生することを特徴とする、液圧プレス装置。 4.前記第1のバルブ手段(20)を閉じている期間が、液圧駆動手段(10) の内部で達せられる圧力の強さを決定することを特徴とする、請求項1〜3に記 載の装置。 5.前記第1のバルブ手段(20)のための遠隔制御可能の第1のパイロット管 路(80)が設けられたことを特徴とする、請求項2及び3に記載の装置。 6.前記第1のパイロット管路(80)には遠隔制御可能の方向制御バルブ(2 6)を有する第1のパイロット手段(82)が設けられ、その出力部(83)は 前記タンク(31)に結合され、前記第1のパイロット手段(82)の動作によ って前記ポペット(110)の閉ストロークを駆動することを特徴とする、請求 項1及び5に記載の装置。 7.前記第1のパイロット管路(80)への供給は、前記第1のパイロット手段 (82)が動作位置にないときに前記第1のパイロット手段(82)を通る液体 のロスを制限するための第1の絞り手段(84)によりなされることを特徴とす る、請求項6に記載の装置。 8.前記第1のパイロット管路(80)と前記ポペット(110)の前記反対側 の端部(114)との接続は、前記ポペット(110)の前記開ストロークの速 度を制御する第2の絞り手段(86)によってなされることを特徴とする、請求 項6に記載の装置。 9.前記第1のパイロット管路(80)と前記ポペット(110)の前記反対側 の端部(114)との接続は、前記ポペット(110)の閉ストロークを高速に できるように、前記反対側の端部(114)に向かって開き、前記第2の絞り手 段(86)に平行に配置されたチェックバルブ手段によってなされることを特徴 とする、請求項8に記載の装置。 10.前記第1のパイロット管路(80)は、圧力制御バルブを有する第2の安 全パイロット手段(88)から構成され、この出力部(89)は前記タンク(3 1)に結合され、前記第2のパイロット手段(88)は予め定めた最大圧力値に 達したときは第1のパイロット管路(80)を前記タンクにディスチャージする ことを特徴とする、請求項6に記載の装置。 11.前記第1のパイロット管路(80)は前記送出管路(19)によってなさ れることを特徴とする、請求項1及び5に記載の装置。 12.前記第1のパイロット管路(80)は、それぞれが液圧アキュムレータ( 41)及び送出管路(19)に接続された2つの入力部(91及び92)を有す る双安定バルブ手段(90)によって供給され、高圧とされた入力部がパイロッ ト圧力を決定することを特徴とする、請求項11に記載の装置。 13.前記第1のバルブ手段(20)の閉じ動作及び開き動作を制御するための 制御ユニット(8,24,25,26,27)より構成され;前記制御ユニット は、前記容積式ポンプ(16)と前記液圧駆動手段(10)問の液体の経路に沿 って配置された圧力センサ(8)、少なくとも一つの圧力しきい値を記憶するた めのメモリ手段(26)、前記センサ(8)によって検出された値が前記しきい 値に達したときにセンサ(8)によって検出された値を前記しきい値と比較して 前記第1のバルブ手段(20)を開くよう駆動するコンパレータ手段(24)、 より構成されることを特徴とする、請求項1〜3に記載の装置。 14.前記送出管路(19)は、第1の圧力管路(23)及び前記液圧駆動手段 (10)に対し開いているチェックバルブ手段(36,81)によって結合され 、前記第1の圧力管路(23)を分離するとともに流れと逆向きに配置された液 圧回路を保護することを特徴とする、請求項1〜3に記載の装置。 15.前記送出管路(19)は、複数の圧力管路(23及び40)及び遠隔制御 可能の分配バルブユニット(36及び38)によって前記液圧駆動手段(10, 7,42,43)に結合されて前記容積式ポンプ(16)の流れを負荷が加えら れる特定の圧力管路(23,40)に送り、前記制御ユニット(24,25,2 6,27)のメモリ手段(26)は複数の異なる圧力しきい値を記憶でき、した がって前記それぞれの圧力管路(23,40)は少なくとも一つの圧力しきい値 に対応し;前記分配バルブユニット(36,38)及び前記第1のバルブ手段( 20)を結合した制御によって全ての前記圧力管路にそれぞれの圧力しきい値に 対応させた異なるしきい値で負荷を加えることができることを特徴とする、請求 項13及び14に記載の装置。 16.それぞれの特定の圧力管路(23または40)に対し、前記分配バルブユ ニットには方向制御のための専用のバルブ手段(36または38)が設けられ、 前記送出管路(19)に結合され、専用のパイロット管路(93または94)に よって制御され、前記特定の圧力管路の開閉が遠隔制御可能であり;前記専用の バルブ手段(36または38)にはシート(111)内部でスライドして閉スト ローク及び開ストロークを実行するポペット(110)が設けられ、前記ポペッ ト(110)は液体の通路の開口部(113)に嵌合しこれを閉じるような形と された第1の端部、及び前記専用のパイロット管路(93または94)によって 負荷が加えされるようにされた反対側の端部(114)を有し;したがって前記 開口部(113)を閉じる力はパイロット流体の圧力に比例することを特徴とす る、請求項15に記載の装置。 17.前記専用のパイロット管路(93または94)には、方向制御バルブを有 し、出力部が前記専用のバルブ手段(36または38)の前記ポペット(110 )の前記反対側の端部(114)に結合された、遠隔制御可能の第3のパイロッ ト手段(95または96)が設けられ、前記第3のパイロット手段(95,96 )の動作によって前記ポペット(110)の閉ストロークを動作させることを特 徴とする、請求項16に記載の装置。 18.前記専用のパイロット管路(93,94)には前記送出管路(19)から 供給されることを特徴とする、請求項16に記載の装置。 19.前記チェックバルブ手段には、前記特定の圧力管路(23または40)を 前記専用のバルブ手段(36,38)の前記ポペット(110)の前記反対側の 端部(114)に結合する駆動管路(81または100)を設けたことを特徴と する、請求項16に記載の装置。 20.前記専用のバルブ手段(36または38)の前記ポペット(110)の前 記反対側の端部(114)には、それぞれが前記専用のパイロット管路(93ま たは94)及び前記駆動管路(81または100)に結合された2つの入力部を 有する双安定バルブ手段によって供給されることを特徴とする請求項19に記載 の装置。 21.前記複数の圧力管路(23,40)にはブレスチェンパー(6)に供給す るための高圧管路(23)及び予備駆動手段(7,42,43)を駆動するため の低圧管路(40)を設け、前記低圧管路には液圧アキュムレータ(41)を設 けたことを特徴とする、請求項15に記載の装置。 22.前記高圧管路(23)及び前記低圧管路(40)を互いに結合するための 結合バルブ手段を設けたことを特徴とする、請求項21に記載の装置。 23.前記結合バルブ手段(46)は、ブレス動作の後において前記液圧アキュ ムレータ(41)をチャージして前記高圧管路(23)内に蓄積されたエネルギ ーを回復できるように前記高圧管路(23)から前記低圧管路(40)へ液体を 移動することを可能としたことを特徴とする、請求項22に記載の装置。 24.前記結合バルブ手段(46)は、ブレス動作の前において前記液圧アキュ ムレータ(41)に蓄積されたエネルギーによって前記高圧管路(23)の初期 の負荷動作を加速するために、前記低圧管路(40)から前記高圧管路(23) へ液体を移動することを可能としたことを特徴とする、請求項22に記載の装置 。 25.前記予備駆動手段(7,42)の駆動のために前記液圧アキュムレータ( 41)から到達する液体の流れを、各予備駆動手段(7,42)に対し、専用の 変調バルブによって制御し、前記変調バルブを前記制御ユニットによって制御す ることを特徴とする、請求項21に記載の装置。 26.前記圧力センサ(8)は前記容積式ポンプ(16)と前記チェックバルブ 手段(36,81,及び38,100)との間に配置したことを特徴とする、請 求項13に記載の装置。 27.前記フライホイール(22)は介在する弾性ジョイントによって前記容積 式ポンプ(16)のシャフトに結合されたことを特徴とする、請求項1ないし3 に記載の装置。 28.前記フライホイール(22)は十分大きい慣性モーメント及び角速度を有 し、したがって前記バルブ手段の閉動作時における前記フライホイールの回転数 の減少は、前記第1のバルブ手段(20)が開いている期間中に発生する最大出 力時の回転数の10%より大きくはなく、好ましくは5%以下であることを特徴 とする、請求項1ないし3に記載の装置。 29.前記容積式ポンプ(16)は固定された押しのけ容積を有することを特徴 とする、請求項1ないし3に記載の装置。 30.第2のポンプ(33)を前記容積式ポンプ(16)の前段に直列に配置す るとともに、チェックバルブ手段(5)を前記第2のポンプ(33)と平行、か つ前記容積式ポンプ(16)に向けて開いて配置したことを特徴とする、請求項 1ないし3に記載の装置。 31.ポペット(110)の第1の端部はテーバー状の形状とされ、ポペット( 110)のパイロット部の断面は閉じる部分の断面よりも大きいことを特徴とす る、以前の請求項のうちの任意の一つに記載された装置。 32.前記通路の開口部(113)は、前記ポペット(110)の前記ストロー クの方向に垂直な面に配置されたことを特徴とする、以前の請求項のうちの任意 の一つに記載された装置。 33.前記パイロット流体の圧力は、プレス動作時の圧力が液圧アキュムレータ の圧力よりも大きいときは送出管路の圧力に対応し、ブレス動作時の圧力が液圧 アキュムレータの圧力よりも小さいときは液圧アキュムレータの圧力に対応する ことを特徴とする、以前の請求項のうちの任意の一つに記載された装置。 34.前記開いた液圧回路は、最大動作圧力が100バールを越え、好ましくは 200バールを越えて動作することを特徴とする、以前の請求項のうちの任意の 一つに記載された装置。
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