JPH03504832A - 野菜薄切り装置 - Google Patents
野菜薄切り装置Info
- Publication number
- JPH03504832A JPH03504832A JP1504039A JP50403989A JPH03504832A JP H03504832 A JPH03504832 A JP H03504832A JP 1504039 A JP1504039 A JP 1504039A JP 50403989 A JP50403989 A JP 50403989A JP H03504832 A JPH03504832 A JP H03504832A
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- Japan
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- teeth
- vegetable
- slicing device
- vegetable slicing
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- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B26—HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
- B26D—CUTTING; DETAILS COMMON TO MACHINES FOR PERFORATING, PUNCHING, CUTTING-OUT, STAMPING-OUT OR SEVERING
- B26D7/00—Details of apparatus for cutting, cutting-out, stamping-out, punching, perforating, or severing by means other than cutting
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B26—HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
- B26D—CUTTING; DETAILS COMMON TO MACHINES FOR PERFORATING, PUNCHING, CUTTING-OUT, STAMPING-OUT OR SEVERING
- B26D3/00—Cutting work characterised by the nature of the cut made; Apparatus therefor
- B26D3/18—Cutting work characterised by the nature of the cut made; Apparatus therefor to obtain cubes or the like
- B26D3/185—Grid like cutters
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Forests & Forestry (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Food-Manufacturing Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
野菜薄切り装置
本発明は「千切りJ (Jnl!enne)型の野菜薄切り装置に関する。
手持ち式の野菜薄切り装置は現在知られている。本出願人のオーストラリア特許
第535399号は、2つのプラスチック成型部分で構成されるそら豆の薄切り
装置を示しており、部分の各々は、2つの部分を櫛型結合を形成するよう相互に
合致することの出来る歯を持ち、且つ薄切りされるそら豆が通過する窓を横切っ
て隣接する歯の間に入れられた刃を持っている。この従来技術の装置はそら豆の
長手の帯状に薄切りするよう設計されている。
これら従来技術の装置は、はぼ平行な一組だけの刃が使われるので、野菜片を薄
切りする簡単で安価な方法を提供するが、生じた野菜片は、野菜の寸法、型の自
然の不規則性のためその幅が色々になる。
生じた片が乱雑に見え、且つ美的に貧弱であるだけでなく、色々の片の調理時間
が異なり、その結果片のあるものは調理し過ぎで柔らかくなり、一方あるものは
調理不十分でかたくなる。この問題は、調理のため広く使われる極超短波オーブ
ンでは最近特に強められ、このオーブンは食品を最適に一様に調理をするため一
様に一貫して準備する必要がある。
本発明は改善された野菜切断装置を得ることにより従来技術の野菜薄切り装置の
不利、欠点を克服することを目脂しており、この切断装置は野菜をほぼ一様な断
面の複数個の長手の切片に切るものである。このような装置は野菜の切片をより
有利な寸法、形状にし、野菜をより美的に満足にし、その上調理工程の前により
機能的に便利にする。より一様な断面、厚さである野菜の切片により、これらは
ほぼ同じ調理時間を持っている。
1つの一般的型として、本発明は次のような野菜薄切り装置を得ており、該装置
は、
主本体部材を有し、この部材はその一対の対立側上に一組の下方に延びる歯が設
けられた貫通窓を持ち、且つこれから延びるハンドルを持ち、さらに前記主本体
部材と係合するようにされた少くとも1つの中間部材を有し、この部材は貫通す
る窓が設けられ、且つその第1対の相対する側部上に設けられた第1組の上向き
に延びる歯と、前記第1組の歯に横方向にその第2対の相対する側部上に設けら
れた第2組の下向きに延びる歯とを持ち、さらに
前記主本体部材と係合するようにされた底部材を有し、前記部材には貫通する窓
が設けられ、且つその一対の相対する側部上に一組の上向きに延びる歯を持ち、
さらに少くとも二組の横方向の刃の組を有し、その各々は夫々前記上向き及び下
向きに延びる歯の組の各々の間で係合するようにされている。
本発明は添付図面に関連してその好適実施例の次の詳細説明から明らかとなる。
第1図は本発明による野菜薄切り装置の分解斜視図、第2図は本発明による野菜
薄切り装置のハンドルと上部本体部分との平面図、
第3図は第2図のハンドルと本体部分との線B−Bにおける端部断面図、
第4図、第4a図は第2図のハンドルと本体部分との2つの好適実施例の線A−
Aにおける詳細断面図、第5図は本発明による野菜薄切り装置の中間成型部分の
平面図、
第6図、第6a図は第5図の線C−Cにおける断面図、第7図、第7a図は第5
図の線D−Dにおける断面図、第8図は本発明の野菜薄切り装置の底部分の平面
図、第9図、第9a図は第8図の野菜薄切り装置の底部分の線E−Eにおける詳
細断面図、
第10図は第8図の底部分の線F−Fにおける詳細断面図である。
本発明の好適実施例による野菜薄切り装置は3つの別々の部分で構成され、これ
らは別々に成型され、次に高周波溶接などで組立てられる。組立工程時に、刃が
成型部分間のその必要な位置に置かれる。
野菜薄切り装置の主本体とハンドル部分とで構成される第1成型体1は、これか
ら延びる一体成型のハンドル2と前記成型体1を通して進む正方形の窓4を持っ
ている。窓4の2つの互に平行な相対する側部5を横切って一組の下向きの歯が
設けられる。
第2成型体6は野菜薄切り装置の中間部を構成する。
この第2成型体も又貫通する正方形の窓9を持ち、窓は窓9の2つの互に相対す
る側部15上に設けられ、第1成型体1の下向きの歯3と相互係合するようにさ
れた上向きの歯7を持っている。歯7の方向と横方向の窓9の他方の2つの互に
相対する側部13上に第2組の下向きの歯8が設けられる。
野菜薄切り装置の底部分は、第3成型体10で構成され、この部分も又貫通する
正方形の窓11を持ち、窓は窓11の2つの互に相対する側部14上に設けられ
た上向きの歯12を持ち、前記歯12は第2成型体6の下向きの歯8と相互係合
するようにされている。
刃(図示せず)は歯3と7との面の間、及び歯8と12との面の間に設けられ、
2つの別々の刃の組を形成する。
各組の刃の各々はなるべく僅かに下向きに広がる関係で設けられ、それにより野
菜が通過する時に各切片は分離される。各組の刃は、第4図、第4a図、第6図
、第6a図、第7図、第7a図、第9図、第9a図に示すよう歯の2つの側部に
対し平らになるよう設けられるか、又は刃の各組の中心の刃が第4a図、第6a
図、第7a図、第9a図に示すよう刃の各組の外側の刃に関してより上向きにな
る位置に設けられ、それによりこれを通る野菜の切片に対する抵抗が減少するか
である。
3つの別々の成型体1.6.10の部分の各々は、射出成型などにより剛いプラ
スチック材料で成型するのが好ましい、一度作られると、3つの成型部分は一緒
に組立てられ、二組の刃がその間に置かれる。一度組立てられると、別々の部分
は、高周波溶接などを受け、その間に永久的結合を形成する。
当業者にとって、ここに説明した野菜薄切り装置に対し多くの変形、改良が出来
ることは明らかとなる。ここで説明されるこのような変形、改良のいくつかの例
は本発明の精神の範囲内にあると考えるべきである。
例えば、代りの構造は、変形の切片を作るなめ、互に90’以外の角度で走る2
つの刃の組を設けることである。
第1組の刃の間隔は第2組のものとは異なって良い。
本発明は3つの成型部品としてここで説明されたが、明らかな代りの構造では、
前記第3部分に、窓のまわりにこれを通して別の組の下向きの歯と、貫通する窓
と、第3部分の下向きの歯と相互係合する上向きの刃を持つ第4成型体と、歯の
間に設けられ第1、及び第2の刃の組と異なる方向で窓を横切って延びる第3組
の刃とが設けられる。所望の野菜片の寸法、形状により、どんな数の刃の組をど
んな角度で設けることも出来ることは明らかである。
本発明の千切り装置は、野菜及びその他の食品などを長手の帯片に薄切りするた
めの安価で容易に作られる手持ちの野菜薄切り装置を提供し、切片の大部分はほ
ぼ一様な断面を持ち、従って同じ調理時間を可能にし、且つ目に美的に満足に見
える薄切り野菜を生じる。
野菜薄切り装置の多くのその他の変形、改良は当業者にとって明らかであり、こ
れらはここで説明され請求されている本発明の範囲内にあると考えられる。
FIG、7とaノ
国際調査報告
Claims (6)
- (1)野菜薄切り装置において、 主本体部材を有し、前記部材は貫通する窓を持ち、前記窓にはその一対の対立す る側部上に一組の下向きに延びる歯が設けられ、且つ前記部材はこれから延びる ハンドルを持ち、さらに 前記主本体部材と係合するようにされた少くとも1つの中間部材を有し、前記部 材には貫通する窓が設けられ、且つその第1対の相対する側部上に設けられた第 1組の上向きに延びる歯と、前記第1組の歯に横方向にその第2対の相対する側 部上に設けられた第2組の下向きに延びる歯とを持ち、さらに 前記主本体部材と係合するようにされた底部材を有し、前記底部材には貫通する 窓が設けられ、且つその一対の相対する側部上に一組の上向きに延びる歯を持ち 、さらに 少くとも二組の横方向の刃を有し、その各々は夫々前記上向き及び下向きに延び る歯の各々の間で係合するようにされている野菜薄切り装置。
- (2)請求項第1項の野菜薄切り装置において、前記歯の組の各々は、前記刃と 係合するようにされたその歯の側部が下向きに広がる方向に僅かに傾斜し、これ らの間を通る野菜の切片への抵抗が減少するように設けられている野菜薄切り装 置。
- (3)請求項第1項又は第2項の野菜薄切り装置において、前記歯の組の各々は 、前記歯の組の中心にあるこれら歯が僅かに上昇した位置にあるように設けられ て、前記歯の組の中心の刃は前記各組の刃の外側の刃に関しより上向きに傾斜し た位置に設けられ、これらの間を通る野菜の切片への抵抗が減少する野菜薄切り 装置。
- (4)請求項第1項から第3項までの何れか1項の野菜薄切り装置において、1 つの中間部材が設けられ、二組の刃はその各々の組が他方に関しほぼ直角である ように設けられている野菜薄切り装置。
- (5)請求項第1項から第4項までの何れか1項の野菜薄切り装置において、前 記主本体部材、前記中間部材及び前記底部材はプラスチック材料で成型され、且 つ高周波溶接で結合されている野菜薄切り装置。
- (6)添付図面に関してほぼここに述べられている野菜薄切り装置。
Applications Claiming Priority (2)
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---|---|---|---|
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