JPH0350478Y2 - - Google Patents

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JPH0350478Y2
JPH0350478Y2 JP19014983U JP19014983U JPH0350478Y2 JP H0350478 Y2 JPH0350478 Y2 JP H0350478Y2 JP 19014983 U JP19014983 U JP 19014983U JP 19014983 U JP19014983 U JP 19014983U JP H0350478 Y2 JPH0350478 Y2 JP H0350478Y2
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fixed shaft
fixed
sliding body
sliding bodies
sliding
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Description

【考案の詳細な説明】 この考案は、例えばXテーブル又はXYテーブ
ルの上に取付けて使用するのに好適なテーブル微
動送り装置に関するものである。
従来のこの種のテーブル微動送り装置における
Xテーブル又はXYテーブルは、通常、直流モー
タによつて回転駆動されるボールねじ軸と、この
ねじ軸にボールを介して係合するナツトと、この
ナツトに固定されたテーブルとから成り、ボール
ねじ軸を回転させることによりナツト及びこれに
固定されたテーブルを移動させるようになつてい
るが、直流モータの回転量を、例えばエンコーダ
により制御したとしても、ナツト及びテーブルの
停止位置精度は数μm程度であり、近時の要求精
度例えば1μm以下を満足させることができない。
そこで、テーブルの上に更に微動テーブルを設
け、テーブルと微動テーブルとの間に圧電素子ア
クチユエータを介在させ、この圧電素子アクチユ
エータに電圧を印加することにより、電圧に比例
した伸びを与え、この伸びを微動テーブルに伝え
るテーブル微動送り装置が開発されているが、こ
の装置における圧電素子アクチユエータは、電圧
の増減によりヒステリシスを生ずるため、実際の
使用に当つては変位の測定が必要となり、勢い装
置が複雑なものになるという問題点がある。
この考案は上述のような問題点に鑑み、比較的
簡単な構造でしかも正確な微動送りができるテー
ブル微動送り装置の提供を目的としてなされたも
ので、その特徴とするところは、第1のテーブル
又は基台に固定された固定軸に対して、摺動及び
回動可能な第1の滑動体及び第2の滑動体を設け
るとともにこれらの滑動体間に弾性棒を連結し、
第1の滑動体を固定し、第2の滑動体を微回動さ
せたときに、弾性棒に歪エネルギが貯えられると
ともに、軸線方向に微少変位が生じるという現象
に着目し、このような現象を利用することによ
り、テーブルの微動送りを可能ならしめたもので
ある。
以下、本考案を図面に基づいて詳細に説明す
る。第1図〜第7図は本考案の一実施例を示す。
先ず構成を説明すると、1は基台であり、通常の
XテーブルやXYテーブルのテーブルに相当する
もので、図示を省略したボールねじ軸に係合する
ナツトに固定されるものであるが、勿論図示のよ
うに固定された基台とすることもできる。よつて
以下固定された基台として説明する。基台1に立
設した支持台2及び3には固定軸4が止ねじ5及
び6にて締付け固定されている。固定軸4の中央
部には1対の第1の滑動体7及び8がその固定軸
の軸方向及び周方向に摺動可能に嵌装されてい
る。そしてこれら第1の滑動体7と8とによつて
テーブル支持体9を挟持するが、この双方の滑動
体7,8に挟持される支持体9の挟持態様は、固
定軸4の軸方向にはバネ14の弾圧作用で隙間な
し圧接され、また固定軸4の周方向には微動可能
に挟持されているものである。即ち、第1の滑動
体7及び8並びにテーブル支持体9に穿設された
複数個の貫通孔10には、先端にナツト11,1
2を螺着したボルト13が挿入され、ナツト12
と第1の滑動体7との間にはバネ14が縮設され
て、一対の第1の滑動体7と、8との間にテーブ
ル支持体9が弾圧的に挟持されているものであ
る。上記テーブル支持体9には微動テーブル15
が複数個のボルト16により固定され、該微動テ
ーブル15は図には現われていない案内部に沿つ
て図面において左右に、即ち固定軸4の軸線と並
行に移動できるようになつている。テーブル支持
体9の両側面に設けた一対のリング状溝17,1
8(第2図参照)には、それぞれリング状の励磁
コイル19,20が挿入されるとともに、テーブ
ル支持体9と固定軸4との間には、第1の滑動体
7及び8を固定軸4に固定及び固定解除する手段
が設けてある。即ち、テーブル支持体9の内方フ
ランジ部21には、複数個の止ねじ22によつて
コレツト23が取付けてある。コレツト23は第
4図に示すように、円筒部24とフランジ部25
とからなり、円筒部24の内径は固定軸4に滑合
しており、また円筒部24には、スリツト26及
び27が形成されている。フランジ部25の周方
向には4個のピン28が植設されているが、この
4個のピン28は一対の制動片29,30に形成
した長孔33に遊嵌されている。「コレツト23
の円筒部24を上下から覆うように一対の制動片
29,30(第5図参照)がピン31,32を案
内として近接、離間できるようになつている。」
34,35は制動片29,30に捲回した励磁コ
イルであつて、この励磁コイル34,35に電流
を流すと制動片29,30は互いに吸引し合つて
コレツト23の円筒部24を挟圧するので、コレ
ツト23及びこれに結合したテーブル支持体9を
固定軸4に固定することができる。また、上記の
励磁コイル34,35への通電と同時に励磁コイ
ル19,20に電流を流すと、第1の滑動体7及
び8がテーブル支持体9に吸引、固定され、結局
第1の滑動体7及び8はテーブル支持体9及びコ
レツト23を介して固定軸4に固定されるもので
ある。
次に、前記固定軸4の両側端部に配置されてい
る左右対称の第2の滑動体36,36′の構造に
ついて説明する。第2の滑動体36側(図で左
方)は前進用、第2の滑動体36′側(図で右方)
は後進用であり、これらの滑動体36と36′は
左右対称に配置されているので、その一方の第2
の滑動体36側についてのみ説明する。
即ち第2の滑動体36は固定軸4に対して摺動
及び回動可能であり、この滑動体36にはブロツ
ク37が4本のボルト38によつて結合されてい
る。第2の滑動体36の周囲には、該第2の滑動
体36を微少回動させる手段が設けてある。即
ち、第2の滑動体36の外側には、コイル支持体
39がピン40によりその第2の滑動体36と一
体的に取付けられ、そのコイル支持体39には励
磁コイル41が捲回され、また、励磁コイル41
に体設する如くに永久磁石42が、基台1に固定
した磁石保持体43(第6図)に保持されてい
る。
一方、固定軸4に設けたV型溝4aには、第7
図で明示の如くストツパー片44の先端部が楔状
に挿入され、ボルト45により引張られて強固に
固定軸4に固着されている。またブロツク37に
はストツパー片44を遊嵌収容する溝46が設け
てあり、その両側壁部37a,37bに、凹部3
7c,37dが夫々形成されており、それらの凹
部37c,37dには、摩擦係数が比較的大なる
材料、例えば硬質ゴム等で形成された小片51,
52が嵌合されている。またこの各小片51,5
2の背部には、ブロツク37に形成されているね
じ孔47,48に螺合されるねじ部材49,50
が螺合され、該ねじ部材49,50の先端が、そ
れら小片51,52の背面に当接されるように位
置されている。従つてこのねじ部材49,50の
回動によつて上記小片51及び52とストツパー
片44との間に保持されるそれぞれの隙間δが所
望の内隙となるように調整できるものである。
また上記の第1の滑動体7と第2の滑動体36
との間、及び第1の滑動体8と第2の滑動体3
6′との間には、それぞれ、2本宛の可撓弾性棒
53,54及び53′,54′がピン55により連
結されている。この可撓弾性棒53,54及び5
3′,54′の数は必要に応じて増減できる。
なお第1図で中央より右方の部分は左方部分と
対称なので、同一機能を果す部材には同じ符号に
ダツシユを付し、重複説明を省略する。
以上が本実施例よりなる装置の構成であるが、
次にその作用につき説明する。
先ず微動テーブル15の前進(第1図において
右方向)微動の場合から説明する。前進、微動さ
せる前に励磁コイル41に電流を第1図における
矢印Xと反対の向きに流すと永久磁石42による
磁界の影響を受けて電磁コイル41、コイル支持
体39及びブロツク37には、第7図の矢印Yと
反対向きの偶力が生じ、小片51がストツパー片
44の一側面に当接するまで微回動する。次い
で、コイル41への通電を続行したまま、励磁コ
イル19,20及び励磁コイル34,35に電流
を流すと、第1の滑動体7及び8がテーブル支持
体9に吸着されると同時に制動片29,30が互
いに吸引され、コレツト23の円筒部24を挟圧
する。するとコレツト23は縮んで固定軸4を強
固に把持する。即ち、第1の滑動体7及び8はテ
ーブル支持体9、コレツト23を介して固定軸4
に固定される。
次に、励磁コイル41に流していた電流の向き
を逆向きに切換える。即ち電流を矢印Xの向きに
流す。すると永久磁石42による磁界の影響を受
けて、励磁コイル41、コイル支持体39及びブ
ロツク37には第7図の矢印Yで示す偶力が生
じ、小片52がストツパー片44の一側面に当接
するまでの微回動する。すると、一端が第2の滑
動体36に固定され、他端が第1の滑動体7に固
定されている可撓弾性棒53,54は、曲げと捩
りを受けて撓まされるために、弾性棒の一端に固
定されている第2の滑動体36は軸線方向に量Δ
だけ固定軸4上を滑つて微動する(第8図ロ参
照)。そして可撓弾性棒53,54には、曲げ及
び捩りによる歪エネルギが蓄えられる。
次いで励磁コイル19,20及び励磁コイル3
4,35の電流を断つと、第1の滑動体7,8と
テーブル支持体9との結合が解除されると同時
に、制動片29,30による挟圧が解除されるこ
とにより、コレツト23と固定軸4との結合も解
除され、また小片52とストツパー片44との当
接力が保持されていることで、可撓弾性棒53,
54の弾性復元により、弾性棒53,54の他端
及びこれに固定された第1の滑動体7は、当初第
2の滑動体36が微回動したと同じ量だけ微回動
すると同時に、当初第2の滑動体36が微動した
量Δと等しい量Δだけ軸線方向に微動(前進)す
る(第8図ハ参照)。このΔ量の微動は第1の滑
動体7からテーブル支持体9を介して微動テーブ
ル15に伝わり、従つて微動テーブル15は図に
は現れていない案内部に沿つて量Δだけ微動(前
進)する。ここで、第1の滑動体7が微回動する
とき、ボルト13も第1の滑動体7とともに微回
動するが、貫通孔10の内径はボルト13の外径
に対して充分な隙間を有するようにしてあるの
で、テーブル支持体9に無理な力を及ぼすことは
ない。
次に、さらに微動テーブル15を量Δだけ前進
させる場合につき説明する。先ず再び励磁コイル
19,20及び励磁コイル34,35に電流を流
して第1の滑動体7及び8を固定軸4に固定す
る。一方、今までコイル41には矢印Xの向きに
電流を流していたが、その電流の向きを逆向きに
切換える。すると、永久磁石42による磁界の影
響を受けて、コイル41、コイル支持体39及び
これに固定されたブロツク37には、第7図の矢
印Yと反対の向きの偶力が生じ、小片51がスト
ツパー片44の他側面に当接するまで微回動す
る。すると可撓弾性棒53,54は前とは反対向
きの曲げと捩りを受けると同時に、弾性棒の一端
は前と同様に軸線方向に量Δだけ微動(前進)
し、弾性棒53,54には曲げ及び捩りによる歪
エネルギが蓄えられる(第8図ニ参照)。そこで
励磁コイル19,20及び励磁コイル34,35
の電流を断つ。すると第1の滑動体7,8と固定
軸4との固定が解除される結果、弾性棒53,5
4の弾性回復により弾性棒の他端及びこれに固定
された第1の滑動体7は、初めに第2の滑動体3
6が微回動したと同じ量Δだけ微回動すると同時
に、初めに微動(前進)した量Δと等しい量Δだ
け軸線方向に微動(前進)する(第8図ホ参照)。
この微動は第1の滑動体7からテーブル支持体9
を介して微動テーブル15に伝わり、微動テーブ
ル15は図には現れていない案内部に沿つて量Δ
だけ前進する。ここで、第1の滑動体7が当初と
は反対の向きに微回動するとき、ボルト13も第
1の滑動体7とともに微回動するが、前述したよ
うに、貫通孔10には十分なボルト13との隙間
が設けてあるのでテーブル支持体9に無理な力を
及ぼすようなことはない。
このように、励磁コイル41には、流れの向き
が異なる電流を交互に流して第2の滑動体36を
左右に微回動させる一方、第1の滑動体7及び8
は適時これを固定軸4に固定又は固定解除するこ
とにより、第1の滑動体7,8を介して微動テー
ブル15を逐次量Δづつ前進(図では右行)させ
ることができる。この前進の期間中、第1図で右
方にある第2の滑動体36′上のコイル41′には
電流を流さないので、該コイル41′には何ら偶
力が生じることがないため、可撓弾性棒53′,
54′にも何ら外力が作用せず、可撓弾性棒5
3′,54′及び第2の滑動体36′等は第1の滑
動体8の微動に伴つて微動する。
以上、前進(図で右行)の場合につき説明した
が、後進(図で左行)の場合は、第1図の右方の
第2の滑動体36′、励磁コイル41′、永久磁石
42′等を用いて、前進の場合と同様な順序で行
なえば良い。
いま、第7図における2δ=.0.05とし、可撓弾
性棒53の長さを35mmとした場合、弾性棒53,
54の捻れ角αは sinα=0.05/350.001428 α=0.08185° となり、 Δ=35×(1−cosα)=0.000036=0.036μm となる。
以上述べたように、本考案によれば、第1の滑
動体7及び8を適時固定軸4に固定又は固定解除
する一方、第2の滑動体36を適時固定軸4のま
わりに所定角度だけ微回動させることによりその
第1の滑動体と第2の滑動体との間に連結されて
いる可撓弾性棒53,53′,54,54′の撓み
による固定軸4方向の変位量によつてテーブル支
持体9及び微動テーブル15を正確に量Δずつ前
進又は後進させることができるという効果があ
る。また、本考案によれば前進後退時におけるヒ
ステリシスがなく、信頼性に富むという効果もあ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す一部縦断面
図、第2図はテーブル支持体の斜視図、第3図は
第1の滑動体の斜視図、第4図はコレツトの斜視
図、第5図は制動片の正面図、第6図は第1図の
−線による矢視一部断面図、第7図は第1図
の−線による断面図、第8図は微動動作を示
す説明図である。 1……基台、2,3……支持台、4……固定
軸、4a……V型溝、5,6……止ねじ、7,8
……第1の滑動体、9……テーブル支持体、10
……貫通孔、11,12……ナツト、13……ボ
ルト、14……ばね、15……微動テーブル、1
6……ボルト、17,18……リング状溝、19
……励磁コイル、20……励磁コイル、21……
内方フランジ部、22……止ねじ、23……コレ
ツト、24……円筒部、25……フランジ部、2
6,27……スリツト、28……ピン、29,3
0……制動片、31,32……ピン、33……長
孔、34……励磁コイル、35……励磁コイル、
36……第2の滑動体、37……ブロツク、38
……ボルト、39……コイル支持体、40……ピ
ン、41……励磁コイル、42……永久磁石、4
3……磁石保持体、44……ストツパー部材、4
5……ボルト、46……溝、47,48……ねじ
孔、49,50……ねじ部材、51,52……小
片、53,53′,54,54′……可撓弾性棒、
55……ピン。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 基台1上で水平方向に位置固定される固定軸4
    と、該固定軸4の略中央部で固定軸4の軸方向及
    び周方向に摺動可能に支持される軸方向に一対の
    第1の滑動体7,8と、この一対の滑動体7,8
    により、上記軸方向にはばね14で弾圧的に、軸
    周方向には、微動可能に挟持されているテーブル
    支持体9と、このテーブル支持体9に固定されか
    つ水平動可能に支持されている微動テーブル15
    と、前記第1の滑動体7,8を前記固定軸4に固
    定及び固定解除させる手段19,20,21,2
    2,23,29,30,34,35と、前記固定
    軸4の両端部で、固定軸4の軸方向及び周方向に
    摺動可能に支持されている夫々の第2の滑動体3
    6,36′と、前記第1の滑動体7及び8と第2
    の滑動体36及び36′を夫々に連結する可撓弾
    性棒53,54及び53′,54′と、前記第1の
    滑動体7,8を前記固定軸4に固定した状態で前
    記第2の滑動体36,36′を該固定軸4の周方
    向に所定の角度だけ微回動させて前記可撓弾性棒
    に歪エネルギを貯えさせる回動手段37,39,
    40,41,42,44とを備えてなることを特
    徴とするテーブル微動送り装置。
JP19014983U 1983-12-09 1983-12-09 テ−ブル微動送り装置 Granted JPS6098093U (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19014983U JPS6098093U (ja) 1983-12-09 1983-12-09 テ−ブル微動送り装置

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JP19014983U JPS6098093U (ja) 1983-12-09 1983-12-09 テ−ブル微動送り装置

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Publication Number Publication Date
JPS6098093U JPS6098093U (ja) 1985-07-04
JPH0350478Y2 true JPH0350478Y2 (ja) 1991-10-28

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ID=30409779

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JP19014983U Granted JPS6098093U (ja) 1983-12-09 1983-12-09 テ−ブル微動送り装置

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